| 巡拝日記(東京西部編) |
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@滝泉寺(恵比寿)→A蟠龍寺(弁財天)→B大円寺(大黒天)→CD妙円寺(福禄寿、寿老人)→E瑞聖寺(布袋尊)→F覚林寺(毘沙門天)
東急目蒲線の不動前駅を出発して都営浅草線の泉岳寺駅まで、徒歩で約3時間の行程。 目黒七福神とも呼ばれる。 人形(おみくじ入りの七福神ダルマ;現地では、“こけし”と言っていた)や飾り台(どちらも¥500)購入等の対応は通年可能だが、参拝期間が1/7までのため拝観できたのは3寺。(大円寺の大黒天は祭礼中のため偶然拝観) なお、蟠龍寺の弁財天は石像と木像の2体あるが、常時拝観可能なのは石像の岩屋弁天の方。 また恵比寿が祀られた滝泉寺の弁天堂は、境内から外の道路を隔てた場所にあり若干分かりづらい。 七福神ダルマは、七福天寺(千葉県)やなごや七福神に同じものがあるらしいが、背面には山手七福神の寺院名が記されており区別できる。 なお人形の飾り台は公式グッズではなく、置いてない寺もあるうえ、ほとんど正月中に売り切れてしまうとのこと。 付近の見所は、庭園美術館やデートスポットにもなった目黒寄生虫館等。
@品川神社(大黒天)→A養願寺(布袋尊)→B一心寺(寿老人)→C荏原神社(恵比須)→D品川寺(毘沙門天,金生七福神)→E天祖・諏訪神社(福禄寿)→F磐井神社(弁財天)
京急 新馬場駅から大森海岸駅まで、旧東海道を散策する徒歩で約2.5時間のコース。 東海道七福神,品川宿七福神等の別名がある。 七福神の御神体を拝めたのは1寺だけ(だったと思う)。 無住の神社もあり、正月期間(〜1/7)と立春以外の対応は不可とのことだが、品川神社等一部の神社では、御朱印済みの船(¥900)と人形(¥300×7)のセット購入が可能。 ところで、帰ってから気づいたのだが、福禄寿の背中にはなぜか“浜川社”の文字。 福禄寿担当が浜川神社→天祖・諏訪神社になったのは、平成初期のはずなのに、やけに古い人形がセッティングされていたものだ。 まあ、どちらでもいいんだけど、・・・・・。 さて、品川寺境内には、“金生(かのう)七福神”と称するミニ七福神巡りコースが設けられている。 また、品川神社と荏原神社の入り口付近には、大型の石像が設置されているが、ご分身なのかただのオブジェなのかは不明。 なお品川神社は東京十社および都内七富士巡りの一つ。 途中、大森海岸駅すぐ近くのしながわ水族館に。 鈴が森刑場跡も経路にある。
18年3月に開館した新馬場の“高村看板ミュジアム”に行った際、品川神社→品川寺間の5寺社を再訪した。 この時入手した金生七福神の絵馬(\700;新宿の成子天神社と同じデザイン)の画像と、七福神石像の更新画像をアップする。 なお看板ミュージアムは、江戸時代からの各種商店の軒先看板を展示したところで、東海七福神めぐりの経路上にあり、また無料開放されている。(土日祭日は要予約) 今回気がついたのだが、品川寺の金生七福神右手にあるお堂の中に、極彩色の八臂弁財天が祀られていた。 前回は本堂の写真だけ撮って、そそくさと帰ってしまったようだ。 ちょっと反省!。
@品川神社(品川富士) A鳩森八幡神社(千駄ヶ谷富士) B小野照崎神社(下谷坂本富士) C茅原浅間神社(江古田富士) 未:[D富士神社(十条富士),E護国寺(音羽富士),F富士浅間神社(長崎富士)]
個人的には、七富士巡りを七福神に加えることには若干の後ろめたさを感じるが、ここを七福神としてリストアップしているHPもあるし、中には七福神を祀っている神社もあるので、七福神の一種として紹介しておく。 七富士は都内全域広範に分布するので、これを1日で巡るのはちょっとキツく、気長に時間をかけて成就する類の霊場なのだろう。 私自身、七福神めぐりのついで利用で少しずつ参拝している。 富士山信仰の遺跡 富士塚を、ただの溶岩塊と見れば実も蓋もないが、それぞれ趣きを異にする様を巡り見るのもまた楽しいかもしれない。 なお余談だが、都内には約60ヶ所の富士塚が現存するとのことである。 七富士の中では品川富士が規模も大きく、頂上からの眺望も良いので、オススメ。
@善国寺(毘沙門天)→A経王寺(大黒天)→B厳島神社(弁財天)→C法善寺(寿老人)→D永福寺(福禄寿)→E鬼王神社(恵比寿神)→F太宗寺(布袋尊)
JR中央線 飯田橋駅から地下鉄丸ノ内線 新宿御苑前駅まで、徒歩約2.5時間。 単純に新宿七福神と呼ぶ人もいる。 お人形(¥300)や船(¥1000)の購入等は1年中OK。 参拝期間も一応通年らしいのだが、不開帳や無人の寺社もあり拝観できたのは2寺のみ。 法善寺は葬儀中であったので遠慮したが、普段は庫裏に安置の御神像の拝観は可能らしい。 なお永福寺の福禄寿は天然の石(ころ)とのこと。 また厳島神社は無住のため、松の内を過ぎると、ご朱印や人形購入は近くの西向天神社での受け付けとなる。 薄板細工の宝船は他では見られない凝ったもので、“さすが新宿!”と思わせるが、残念なことに作りの方は雑であまり良くない。 桜の季節なら新宿御苑へ。 苑内には大きな温室植物園も。
昔バージョンの人形の7人揃いを入手したが、いつ頃のものかはよく分らない。 現在のものと、基本的形状はほぼ同じだが、人形の表情や彩色が異なる。 また、人形背面の寺社名は、現在は筆書きされているが、この版では陽刻(浮き彫り)となっている。 なおこの人形、廃絶・再興される以前の今戸人形とそっくりだが、おそらく、当時授与人形として、今戸焼の人形を採用していたのではないだろうか?。
@久国神社(布袋尊)→A天祖神社(福禄寿)→B桜田神社(寿老人)→C氷川神社(毘沙門天)→D大法寺(大黒天)→E十番稲荷神社(宝船)→F熊野神社(恵比寿)→G宝珠院(弁財天)
銀座線 溜池山王駅を出て山手線 浜松町駅までの、徒歩約3時間のコース。(注) 七福神に十番稲荷神社の宝船を加えた、八福神で構成される。 港区七福神,麻布七福神,六本木七福神等、別名が多い。 参拝対応は 1/15までのため、御神体を拝観できたのは3寺社。(久国神社の布袋尊は通年不開帳で、正月期間はレプリカを飾るらしい&熊野神社では恵比寿様の肖像画を拝観) グッズ類は、十番稲荷神社の絵馬(大:¥1000/小:¥500)や熊野神社の恵比寿像入りおみくじ(¥200)程度。 各寺社を巡って集めるものはないが、社務所のガラス越しに、何種類かの七福神グッズ類が見える神社もあるので、きっと正月期間にはいっぱい並ぶのでしょう。 ご朱印用紙は、参拝期間には無料授与されるものがあるらしい。 見所としては、増上寺本堂の大屋根越しに見る東京タワーも対比が面白い。 また元麻布の大使館街で異国情緒を味わうのも一興か。 芝公園の梅園もまずまず。 更に足を延ばせば芝離宮も楽しめる。
H14より、公式グッズとして人形根付けの授与が始まった。 価格は¥300/個で参拝期間限定授与。 かって人形の授与をしていたことがあったので、久々の復活ということか?。 ただ個人的には根付けはあまり好みではない。 以前のように木彫の人形や、宝船に乗った土人形を公式グッズにしてもらいたかった。 ブツブツ!(-_-#)
H14より始まった人形根付けに加え、H15から新たな公式グッズとして繭玉守りが追加・並売された。(価格も授与期間も同じ) 六本木ヒルズに行ったついでに近くの3寺社で購入してみたが、イマイチ魅力が感じられず残りは集めなかった。 他には余りないオリジナリティーは認めるのだが・・・・・。 もっとも評判は良いらしく、“1/3頃には売り切れるところもあります”とのこと。 六本木ヒルズ;ちょー混雑、年齢層意外に高。 森美術館(森タワー52,53F);六本木風?展示法になじめません。 永坂更科/更科堀井;1/4から営業、食いそびれ。
麻布稲荷七福神は、昭和8年に開設され昭和15年に廃絶した霊場だが、昭和41年に港区七福神として再興された。 当時の構成は基本的には現在と大差ないが、発足時は8社すべてが稲荷神社であった。 画像の木彫人形は、廃絶までの8年間、1/1〜7まで授与されていたもので、従来から保有の3体に加えて、今回更に4体追加入手し7体すべてが揃った。 なお、竹長稲荷神社の宝船は木製で、巡拝の最初に授与を受け、その後各神社で順次人形を集めるシステムだったらしい。 ちなみに、当時の神社構成は、熊野神社(恵比寿),朝日神社(大黒天),氷川神社(毘沙門天),末広神社(弁財天),久国神社(布袋尊),桜田神社(寿老人),天祖神社(福禄寿),竹長神社(宝船)。 その後、竹長神社と末広神社は合祀して十番稲荷神社となっている。
@曹禅寺(布袋尊)→A微妙庵(毘沙門天)→B馬頭観音堂(大黒天)→C厳定院(弁財天)→D本成院(福禄寿)→E妙見堂(寿老人)→F養源寺(恵比寿)
東急池上線の池上駅を出て再度池上駅へ戻る、徒歩で約2時間の町内1周コース。 途中に坂や石段があるので、巡拝前に参拝順序を検討しておくと良い。 ここの七福神は通年開帳されており、またお札や御朱印スタンプも原則無料。(馬頭観音堂のみ¥100) お札はご神体の近くに置いてあるので勝手に貰ってゆけばよい。 七福神グッズ類は、正月には一部の寺院で授与されるらしい(特に、曹禅寺はかなり多いらしい)が通常時はほとんどなし。 もちろん公式のお人形はない。 なおご朱印色紙は、置いてない寺院もあるらしいので要注意。 経路にある池上梅園の梅はすばらしい。 果実収穫用の梅ではないので紅梅が多いためか華やかだ。 また福鳩が有名な本門寺も経路に。
@〜F世田谷七福神堂(全七福神)
小田急線 経堂駅から徒歩約15分。 すずらん通りと赤堤通りが交わるあたりにある個人建立の1ヶ所七福神で、地図には載っていない。 元宮大工で、当年94才の佐久間秀峯翁が独力で築き上げたという七福神堂で、小さいながら、仁王像の飾られた山門や狛犬を配するなど本格的。 このお年で現在もなお拡張・手入れを続けられており、軟弱な自分が恥ずかしい限りだ。 七福神は7体共、山門奥の本堂(世田谷七福神堂)内に祀られており拝観は自由。 S61には世田谷区の“史跡界隈賞”を受賞したとのことである。 当然のことだが、グッズ、御朱印等はない。 帰りには、環八方面に抜けて蘆花恒春園/蘆花記念館を見学。
@東官守稲荷神社(身体安全)→A妙法稲荷神社(招運厄除)→B重幸稲荷神社(開運長寿)→C高山稲荷神社(学業成就)→D鴎稲荷神社(開運成就)→E玉川弁財天(弁財天;金運長寿)→F白魚稲荷神社(無病息災)→G穴守稲荷神社(招福全般)
京急空港線 糀谷駅から穴守稲荷駅まで、徒歩2時間もあれば十分。 7稲荷1弁天の変則編成であり、七福神かどうかに若干の疑問もあるが、大田区や京急は七福神として認知・紹介しており、七福神とするのが妥当かも知れない。 羽田七福神と呼ばれることもあるようだ。 巡拝期間は、1/1〜1/5で御朱印対応もこの期間、いろんな縁起物もいただけるらしい。 通常時に得られる人形系のグッズは、穴守稲荷神社で授与される稲荷像(¥2000〜6000)のみ。 なお有名な“招福の御砂”は穴守稲荷奥宮に。 玉川弁財天は通年拝観可能。 羽田空港駐車場にあった、あの!元“穴守稲荷神社の大鳥居”は、今は海老取川に掛かる弁天橋脇に。 また東官守稲荷神社近くには、300年前のものと伝えられる(双体型でないのが残念だが)、東京には珍しい道祖神が鎮座。
@〜F三宝寺(全七福神)
三宝寺へは西武新宿線 上井草駅より徒歩約30分、石神井公園三宝寺池のすぐ裏手。 バスの便もある。 三宝寺七福神を名乗り、御朱印対応や拝観は通年可能(ただし、拝観できる大黒天は前立ちらしい)だが、七福神としての活動は活発ではない。 ここは開運出世大黒天として有名なところで、むしろ大黒天としての色彩の方が強い。 七福神自体、大黒天を除く6神は掛け軸である。 出世大黒天は祈願を6回に分けて行うもので、最初に授与された一番小さな大黒天を60日間自宅供養した後に返し、2番目の尊像を戴いて更に次の60日間自宅供養をする。 これを6回繰り返して360日で満願となる。 なお祈願用の木彫大黒像(画像)のほかに、七福神関連授与品はない。 帰路には、石神井公園の桜を鑑賞した後、大泉学園駅方向に抜け、牧野記念庭園を見学。
@深光寺(恵比須)→A徳雲寺(弁財天)→B極楽水(弁財天)→C宗慶寺(寿老人)→D真珠院(布袋尊)→E福聚院(大黒天)→F源覚寺(毘沙門天)→G東京ドーム(福禄寿)
丸の内線 茗荷谷駅から中央線 水道橋駅まで、徒歩約2時間の行程。 弁財天が2箇所に祀られた八神構成。 通年対応で御朱印スタンプは無料(無人の極楽水は宗慶寺が代印)、5ケ所で拝観できた。 ここの七福神は“東京で最新”がウリとかで、パンフには“平成の小石川七福神”と印刷されている。 徳雲寺の弁財天は珍しい人頭蛇身の男神だが、残念ながら不開帳。(正月は拝観できるらしい) 福聚院の大黒天も不開帳で境内の祠にご分身が祀られていた。 真珠院の布袋尊はお堂と墓地の2箇所にあるが、特に堂内の寝そべり布袋は必見。 ドームの福禄寿は若干分かりづらいが、目標は22番ゲート前の屋上庭園。 立ち入り禁止札があるが七福神巡りの入域はOKとのこと。 グッズ類は少なく、宗慶寺に若干と、真珠院,源覚寺に絵馬(各¥500)が。 徳雲寺→極楽水へは、播磨坂を通れば桜並木が素晴らしい。 小石川植物園、小石川後楽園も見所。
@長泉寺(大黒天)→A仙寿院(布袋尊)→B高徳寺(毘沙門天)→C梅窓院(弁財天)→D玉窓寺(恵比寿)→E長谷寺(福禄寿)→F善光寺(寿老人)
千代田線の神宮前駅から表参道駅まで、徒歩2時間程度で楽々1巡のコース。 原宿→千駄ヶ谷→青山→西麻布→表参道と、原宿近辺の雑踏を除けば都心のおしゃれな街並を快適な気分で散策できる。 青山の石材店「石勝」が七福神石像をおさめたことから、「石勝山の手七福神」とも言う。 ここの七福神は、戦災によりほとんどの寺院でご神体が焼(消)失したため、現在その活動を休止中(廃止ではないと、おっしゃってました)である。 仙寿院と長泉寺にはご神体が残存するが、残念ながら、長泉寺では境内改修中のため拝観できなかった。 戦前の御宝印を今も保存している寺院があるとのことで、七福神巡りの再開を願ってやまない。 ただその一方で、ある寺院ではそこに七福神があったことすら忘れ去られており、寂しい限りだ。 なお長谷寺の大観音像は圧巻。
@〜F椿山荘(全七福神)
有楽町線 江戸川橋駅より徒歩約8分。 園内の七福神巡拝は約10分。 七福神は、庭園内の石像美術品調査中に偶然発見された大黒天像に、他の6福神を加え平成8年より祀られたものだという。 広大な庭園(入園無料)中に配置された石像は、いつでも自由に参拝することができる。 七福神巡りとしては結構有名らしく訪れる人も多い。 正月には七福神巡りスタンプラリーも催されるとのことである。 七福神パンフはあるがグッズは置いてない。 「椿山荘花の七福神」は、秋の七草を七福神に見立て七福神像の傍らに植栽したものだとのことだが、残念ながら気付かなかった。(見当たらなかった?/咲いてなかった?) 滝(裏見の滝です)や三重の塔のある庭園を散策したあとは、野間記念館,永青文庫,芭蕉庵等を見物しながら高田馬場駅へ。 こちらへは徒歩約30分程を要する。
@小山八幡神社(大黒天)→A摩耶寺(寿老人)→B法蓮寺(恵比寿)→C上神明天祖神社(弁財天)→D養玉院如来寺(布袋尊)→E東光寺(毘沙門天)→F大井蔵王権現神社(福禄寿)
東急目蒲線 西小山駅からJR京浜東北線 大井町駅迄、徒歩約2.5時間のほぼ一通コース。 お人形があるとの噂だったが、揃いの七福神グッズは画像の小絵馬(¥200)で、焼印の押された渋い作り。 ただぶら下げる笹の一つもないのが寂しい。 巡拝時の主流は色紙(金;¥2000/銀;¥1500の2種)に朱印スタンプ(無料)を押すもので、すべてが揃うと満願成就の特製絵馬が授与される。 つまり、1500円で色紙と絵馬を買うことになるわけだが、比佐麻呂はそれがもったいなくてパス。 このドケチ加減に今も後悔・自己嫌悪!。 七福神の開帳および各寺社の対応は1月7日まで。 ただし上神明天祖神社の弁財天は不開帳のため6寺での拝観となった。 コース周辺に見所は少ないが、比較的楽なコースなので散歩感覚で巡ろう。 なお5体の巨大な如来像の並ぶ養玉院の“大井の大仏(おおぼとけ)”は壮観。 また大仏前に祀られた寝布袋も魅力的。
@能満寺(寿老人)→A西光寺(布袋尊)→B安養院(弁財天)→C長命寺(福禄寿)→D西光院(大黒天)→E観明寺(恵比寿)→F文殊院(毘沙門天)
西武池袋線 江古田駅から都営三田線 板橋区役所前駅まで徒歩約4時間。 恐らく都内では最も歩きでのある巡拝コースだ。 ここの七福神の開帳/対応は定めにより1/1〜1/15迄となっており、それ以外の期間はご朱印も拝観も一切対応しない。 七福神巡りに行って一箇所も拝観できないのは珍しいので、記憶には残る。 一般的な応対は総じて気さくで親切なのだが・・・・・・・・・。 通常時期には、拝観したい人もご朱印やグッズが欲しい人も、目標達成は難しいだろう。 ご神像は田中金太郎さんという、地元の彫刻家の手になる、素朴な木像とのこと。 なお画像の七福神ステッカーは¥100/枚で、セット(8枚)購入も可能らしい。 人形はない。 巡拝前に江古田駅前の浅間神社に寄り、都内七富士の一つ江古田富士を参拝。
@〜F豊川稲荷東京別院(全七福神)
豊川稲荷東京別院へは、地下鉄 赤坂見附/永田町駅より徒歩約5分。 ここは、愛知県豊川稲荷の直轄別院として、本尊に“豊川ダ枳尼真天”を祀る。 境内の三神殿の奥隅に、高さ7〜80pのおっさん顔の七福神石像七体が揃って祀られており、参拝は常時可能。 ここの七福神は一般には“豊川稲荷の七福神”で通っているが、“豊川七福大尊天”が正式名らしく、私もこの名の存在を最近になって初めて知った。 境内には弁財天,大黒天等も祀られるが、いずれも通常は不開帳。 また“七福大明神”なる石碑もあったが、正体は不明。 七福神関連グッズは、七福神お守り,弁財天お守り,大黒天お札 等が若干置かれていた。 半蔵門駅から見附経由で青山1丁目駅まで歩けば、カメラ博物館,サントリー及び草月美術館,カナダ大使館ギャラリー等、カルチャーの香り溢れるお散歩が楽しめる。
@〜G成子天神社(全七福神+木花咲耶姫)
丸の内線 西新宿駅すぐ前にある1社七福神で、新宿駅から歩いても10分程度。 また七福神巡りは約5分と極めて安直なコース。 七福神の石像はすべて神社本殿左奥の富士塚に祀られており、富士浅間神社の本尊である木花咲耶姫を加え、“八福巡り”とも称しているようだ。 石像を囲む金網のケージが興をそぐ。 なお七福神巡り(富士塚への入山)は大晦日〜1/7の期間のみ許されており、この間に限り拝観可能である。 グッズ類は、画像の絵馬(汎用品に神社名の印を押したもので、品川寺の金生七福神の絵馬と同絵柄;¥1000)や七福神土鈴(調布七福神/福生七福神と同じ)等、ほとんどが汎用品で、おみくじ入りの鷽人形でも買った方が気が利いていると思う。 帰りは都庁に寄って、しばし眺望を楽しむ。
@〜FJR赤羽駅西口前 ビビオ七福神広場(全七福神)
埼京線 赤羽駅西口より徒歩約1分。 駅前のショッピングビル「ビビオ」の、「イトーヨーカ堂」側屋外歩道(パルロード2)沿いに一列に並んで設置された、高さ約1m の青銅?製パブリックアートだ。 米国人彫刻家 フリーマンの作とか。 異人さんの作品故かなりデフォルメされており、何となく違和感もあるが、特徴はよく捉えており面白い。 ここの七福神に正式名はないらしく、世間では“赤羽西口駅前の七福神”、あるいは“赤羽駅西口七福神”と呼ばれている。 一般に前者が優勢のようだが、長ったらしいのは好きじゃないので、このHPではあえて後者を採用した。 もっとも赤羽には他に七福神はないようだ。 単純に“赤羽七福神”でもいいような気がする。 デジカメを持ち歩くのが面倒で、最近はほとんどが携帯画像になってしまった。 HP作りもマンネリ・手抜き。 イケナイ、イケナイ!、反省、反省!。
@〜F金剛寺(全七福神)
京浜東北線 王子駅より、桜並木の川沿い遊歩道を歩くこと約15分。 このあたりには、徳川義宗の命によりかって多くの紅葉が植えられたことから、金剛寺は「紅葉寺(もみじ寺)」とも呼ばれる。 そのため、ここの七福神は通称“もみじ寺の七福神”で知られるが、正式名は“滝野川七福神”だそうだ。 七福神像は、元々石神井川に掛かる“松橋”あたりにあったものだが、河川改修に伴い金剛寺境内に移設されたとのこと。 弁天堂に祀られた弁財天および屋外の石像6神は、いずれも常時拝観可能。 ご朱印等の七福神に関わる活動はしていない。 なお弁天堂脇に「岩屋弁財天」と彫られた石碑があったが、ひょっとすると堂内の弁天像は、広重の画に残る“滝野川の岩屋弁天”なのだろうか?。 帰路は王子神社(東京十社)→飛鳥山公園(紙の博物館,飛鳥山博物館,渋沢史料館,渋沢庭園)→旧古川庭園→六義園とたどり駒込駅へ。 浅見光彦御用達の“平塚亭(普通の団子屋です)”も経路に。
@〜Fナムコ・ナンジャタウン(全七福神)
JR池袋駅 東口より徒歩約10分。 サンシャインシティ内のテーマパーク“ナムコ・ナンジャタウン”で、「開運猫福神めぐり」と呼ばれる有料アトラクションが行われている。 残念ながら参加はしなかったので、アトラクションのシステムについてはよく分からない。 ただアトラクションへの参加の有無にかかわらず、福袋神社のご神体である黄金の宝船に乗った猫福神像や、7体の猫福神像は巡ることができるし、一部の猫福神スタンプも集めることが出来る。 入園するだけなら¥300也の出費で済む。 ナンジャタウンの雰囲気自体はあまりオヤジ向きではないようだ。 ちょっと恥ずかしかったので、園内の“福袋餃子自慢商店街”と呼ばれる餃子専門のサブテーマパークで、関西風パリパリ餃子をツマミに生ビールを飲んで、酔っ払った勢いで写真撮影をしてきた。
@〜F立正寺(全七福神)
小田急線 参宮橋駅から、徒歩約5分の1寺1ヵ所七福神。 50pHほどの七福神石像は、恵比寿が、境内入ってすぐの木の根元に、他の六神が、境内(本堂前庭)の植栽の間に、互い違いのような形で配置されている。 七福神霊場としての活動の有無は疑問だが、屋外設置の像は、いつでも拝観可能である。 像はちょっと小さ目だけれど、境内ど真ん中の一等地が与えられているし、山門外には“代々木七福尊神”と刻まれた碑も建っており、結構優遇されているようだ。 ここは、資料によっては、立正寺七福神とか、代々木七福神とかで紹介されているが、碑に書かれたのが正式名なんだろう。 近所に、刀剣博物館があります。 興味があれば、・・・・・。
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