25センチ角の大きい正方形3色を使って並べ、10センチ角の同色タイルを思いっきり割ったものをモザイク状に貼り付けていき、目地剤で埋める。
タイル上部に、クリーム色に塗装した合板を打ち付ける。ここに棚板と鏡を木ネジでくっつけようという寸法。
ところが、この安い合板が固くてよう!
折れた釘は30本以上、ねじ切れた木ねじは3本、
先っちょが本体の中に埋もれてしまったキリ2本!
仕方なくモルタル用の太い釘を打ち付け、穴ぼこを開けてから、釘を打ったりネジを締めたり。
力ずくの作業(電動工具も役立たず!)で、心身ともに疲れ果て、5枚の棚板と塗装しなおした古い鏡が洗面所の隅に悲しく寄りかかったまま数日間が経っている・・・
ちなみに、正面のタオルハンガーはじめ、その下のクリーム色の部分や左側の壁も今回作った部分。合板を塗装して腰板として打ち付けてある。以前は、カビだらけの壁紙がふわふわ浮いていた。
まだまだリフォームは、つづく!
(ほんとかっ? もういやんなっちゃっているんじゃあ?!)
2003.1.21.記:あかじそ