| 試合前 |
今節から上位チームとの対戦が続く。勝点差6で首位のヴォルカ鹿児島には負けられない。芝が張り替えられたピッチは最高の状態だ。 |
| 前半 |
互いに相手の出方を伺うようにパスをつないで、思い切った攻撃がみられない。15分松浦のバックパスが相手フォワードにわたり決められて失点。このリードで引き気味に守りカウンタ狙いとなったヴォルカに対し、ボールを支配し組み立てて攻める試合展開となった。24分西村から右サイドを上がった村上に長いパスがとおりセンタリング、松浦のシュートをGKが右手1本ではじく。27分松浦が自分で得たPKを蹴ったがGKにはばまれる。これにまったく気落ちすることなく、早い出足でボールを奪い、キープし攻めるが硬い守りをくずせない。 |
| 後半 |
先にピッチに出て円陣を組んで声を掛け合うアルエット。立ち上がりはロングボールを使ったヴォルカの攻めでゴール前混戦となってひやりとする場面が2度ほど。その後は運動量と気迫で勝るアルエットだが攻めきれない。58分藤田にかわって野元がピッチに。65分その野元のセンタリングに飛び込んだ吉田のシュートがバーの上にはずれる。おしい。72分、野元が左サイドをその俊足でディフェンスを抜き去り、深く切り込んだところからセンタリング、松浦が後ろにさがりながらの難しいヘディングをよく中央に折り返し、バウンドしたボールを吹氣が豪快にゴール左に決めて同点とした。同点となって一進一退の激しい攻防がつづく。89分野元、田尻のパス交換で左サイドをくずして、ゴール正面の松浦へビッグチャンスだったが僅かに合わせられずに得点できない。同点のまま試合は終了しPK戦をGK中西が2本を止める活躍で4対3と制してアルエットが勝点2を獲得した。 |
| 監督 |
勝ちきれなかったが攻撃は狙いどおりにいった。チャレンジする気持ちで戦った。自分達のやろうとしていることができて、選手も手ごたえを感じた試合内容だったと思う。 |