| 試合前 |
ここ国分市の海浜公園グランドは時折ポツポツと雨が落ちています。ピッチを横に弱い風が吹いているがプレーには影響はなさそうです。試合開始5分前選手がピッチに出て来ると弱い雨が降り出して、風も強くなってきました。風は海側のサイドを取ったアルエットに追い風です。 |
| 前半 |
宮崎のキックオフで試合は始まりました。5分宮崎のCK、高く上がったボールは押し戻されるほど風が強くなってきた。宮崎の攻勢が続く、アルエットはシュートを打てない。15分中盤のパスミスをそのままダイレクトでディフェンスの裏に通されて、飛び出したGK行部の頭上を狙ってループシュートを打たれたがクロスバーの上に外れて事なきを得た。危ない。20分雨が止んだ。
24分この時間帯までシュートのなかったアルエットにようやくシュートが生まれた。ゴール前に上がったボールを松浦が落としたボールに、田尻が飛び込んでのシュートはわずかにクロスバーの上。このプレーでシュートした足に相手の足が当たり傷めた模様。足を引きずり始めた。26分田尻、藤田と渡ったパスがゴールまえに走りこんだ吹氣に、GKともつれたが得点できない。
31分傷んだ田尻が中山と交代。32分宮崎のCK。37分素早い宮崎のフリーキックからシュートを打たれたが枠をはずれた。攻めの形がほとんど作れないまま前半終了。このままでは風下となる後半は厳しくなりそうだ。 |
| 後半 |
松浦に代わって2試合欠場した相良が後半からピッチに入った。雨が降り出した。2分アルエットのコーナーキックから逆襲を受け、ディフェンスがあわや振り切られそうになり打たれたシートは、GK行部が必死のセービングで防ぐ。ウルトラアルデラスの♪アルエット熊本♪レッツゴー熊本♪と懸命の応援が鳴り止まずに続く。
これに応えるように6分吉田から左の仲安に展開され、仲安のセンタリング受けた相良が強烈なシュートを打つが宮崎GKの好セービングに阻まれる。このシュートをきっかけにアルエットの攻撃が少しだが活発になってきた。強い風が止んだ、ついているぞ。27分野元が吹氣と交代してピッチに入るとアルエットがボールをつないで攻撃を組み立てるようになる。一方宮崎はロングボールに走りこませる単調な攻撃へと変わって来た。
30分左サイドで仲安から野元へ相手陣深くパス、これによく追いつき折り返す、中央からの吉田のシュートはGKにはじかれた。32分コーナーキックを相良がヘディングシュート、ゴールライン上で宮崎DFがクリア、このボールを西村がヘディングで相良へ、これを相良が押し込んで待望の先制点。ここからほとんどボールを支配するようになったアルエットの猛攻が始まる。33分吉田のスルーパスに反応して宮崎DFの裏に飛び出した野元がGKをかわして追加点。36分村上の右からのセンタリングを宮崎DFと競り合った相良が、一瞬早く落下地点に入りヘディングすると見せかけてボールを落とし、トラップと同時に反転して左足でシュート。鮮やかに決まった。うまい。42分またもや宮崎DFの裏に飛び出した野元がGKと1対1になりシュートの場面でGKに倒されてPKを得た。宮崎GKは退場。このPKを相良が決めてハットトリックを達成した。 |
| 監督 |
前半は田尻のけがや松浦の動きが重かったことなどから、攻めの形が作れず苦しい試合展開でした。後半に交代で入った選手がそれまでの悪いリズムを変え活躍してくれました。なんとか前期はここまで食いついて来れたので、これからがスタートだと思って明日も頑張ります。 |