| 試合前 |
ピッチの温度は35度、真夏の厳しい陽射しがふりそそぐ水前寺競技場。全面改修されたすばらしい芝が選手を迎える。バックスタンドのアルエットサポーターは今日も元気だ!力強い声援が試合前から響き渡る今日も頼むぜアルデラス!メインスタンドはJFLを想い起こさせる観衆約1000名がつめかけ熊本の頂点を決める試合を見守る。さあ、アルエットの力をいかんなく発揮する条件は整った。レフェリーのホイッスルとともにピッチへ・・・優勝目指しGOGOアルエット! |
| 前半 |
立ち上がりから大津のシュートが2本。アルエットも反撃。前半11分田尻のセンタリングに西村シュート。わずかにクロスバーを越える。15分にも田尻がディフェンスの裏を取るが押上げが遅く阻まれる。19分大津OBの菅が奮闘するが、ディフェンスと接触し負傷。代わって吹氣が入る。その後、両チームお互いに決定機を作れず。前半終了間際のビッグチャンス仲安のシュートはGKに阻まれた。 |
| 後半 |
後半野元に代わって藤田投入。開始1分藤田のスローインから西村がセンタリング相良が合わせて先取点を奪う。勢いが出てきたアルエット。しかし、7分左サイドからのFKにヘディングで合わされて同点に追いつかれた。その後、お互いに決定的場面が続く。11分にはクロスバーに助けられた。19分藤家のスルーパスに仲安が走りこみシュート。ポストにあたりゴールへ吸い込まれる。再びリードだ。その後もチャンスがあるがシュートが枠をはずれる。36分U17日本代表候補の永田に得意のドリブルで突破され、そのままシュートを打たれて同点に追いつかれた。勢いは大津に傾いたかと思われた直後の37分アルエットのドリブラー藤田が相良のスルーパスに中央へ走りこみGKに一度は阻まれるもこぼれたところを押し込み再びリードした。残りの厳しい時間帯も大津の全員攻撃を冷静に凌ぎ試合終了。4連覇を達成した。 |
| 監督 |
4連覇がかかっていたこと、高校生が相手だったことなどがプレッシャーになったのか立ち上がりから動きが硬かった。先手、先手に得点できたことが勝因だと思います。ほとんど夜に練習しているなかで、炎天下にあれだけ走れた選手の頑張りに感謝したい。天皇杯は熊本県代表としてがんばります。 |