ここは大したページでは無いです。漠然と思い立った事を書き留めておくための所です。
大っぴらでは無いですが、公開しておけばその内やる気が出るかもと...そんな程度です。
(うる星やつらのサイトにガンダムの事を書きすぎるのも気になってたんで...)
冷静になって読むとかなり過激なことも書いてるような気がしますが
「ははは、こやつめ」と笑いながら読み飛ばして下さい。
人が何言っても、自分がこうだと思って行う事が、その人にとっては正解なのですから...。
20090116
・アムロとハマーンが戦う話が書きたいけど、そこに持っていくまでの話が今一つ不満。
・ハマーンが姉とドズルの関係を偶然覗き見してしまってという話を思い付いた。ハマーンと薔薇の関係の話に発展出来そうだ。
・そういや映画で恋人とか愛とかタイトルに付けてましたが、俺の94年に出したガンダムの同人誌名は「1994愛のアルバム」ですぜ。
今更何やってるんだろうというのが正直な感想でした。
20090125
某サイトにコミケで30部弱程売っていた(仲間内に配った分引くと買った人は...)18禁小説を投稿しています。
その昔「権力の美学」を投稿したサイトなので私のサイトをよ〜く調べれば簡単にたどり着ける筈です。
完全版を読みたい方は、どうか訪問してみて下さいませ。
ちなみに年末の冬コミで売っていた「背徳な戯れ」も順次投稿しています。
(「前、中、後」編に分けて投稿してます)
今読み直すと文章がおかしい部分や、誤字脱字が多いので
それが終わり次第投稿するという感じですね。
中編の校正までは終わったのですが
連投になるのでためらっている状態ですな。
続きが読みたいという声が数人からあれば、すぐにでも披露させて頂きます。
20090126
ふと思ったのだが、ハマーンって放送当時人気があったのか?
当時ファンクラブなんてあったのか?
自分も含めて当時はボロボロの糞評価だったぞ。
同人誌を数冊以上継続して作ったサークルなんて、放送終了から今まで8サークル位しか無いんだぞ。
しかも18冊も作った俺が世界最多ハマーン本制作者なんだぞ。笑うよね。
ネット上での小説も20作も無い筈だ。(あくまでも感覚的は数。実際の数はどれ位なんだろうね)
と、思った事を書いておいて本題。
俺は熱狂的なハマーン信者なのだろうか?
と、いうのも、確かに好きではあるのだが、自覚が全く無いのよね。だって意識した事なんて無いんだもの。好きなのが当たり前の事だから。
空気を当たり前に吸う人を「空気信者」と言いますか?水を当たり前に飲む人を「水飲み信者」と言いますか?
それと同じレベルなのよね。
ホント、それだけなのよね...。
20090127
ハマーンは当然ながら完璧な女性キャラじゃ無いです。
欠点は沢山あるし、わがままだし、ひねくれてるし。嫌いな人にクズ女と言われても返す言葉がありませんよ。
でも、そんな女性キャラを好きになってしまったのですから、少しでもTV版よりも幸せにしてあげたいと思うのが自然な心だと思んですけどね。
なんせ、リアルと違って歳をとらないのですから、極端な話私が死ぬまで時間がある訳です。
もうすぐ好きになってから23年になりますが、未だにその想いは消える事がありません。
しつこい?そうかも知れませんが、あれこれ別なキャラに浮気をしまくる人とどちらがいいんでしょうね。(もちろん人それぞれなので優劣は付けられませんが)
とは言っても「俺の嫁」なんて言葉をは軽々しく言いませんよ(笑)
書き手であり描き手である私がハマーンを「俺の嫁」と言えるのはシャアだけですから。
あ、もちろん原作の設定のままではダメでしょうね。
2000年位まで「ハマーン」をあえて「はまあん」と言い続けてきたのは、その位別物にして活動しないとやってられなかったからなんです。
それ位、インパクトが大きかったキャラですから...。
20090131
小説は過激な描写を多々用いる私ですが、
絵に関しては可愛いハマーンを描きまくってたりします。(あくまで自分が可愛いのレベルですが)
もちろん18禁の絵も描く事はありますし、小説の挿し絵とかはモロそういう絵(18禁)なのですが
その手の絵は頻繁に描くという事はまず無いと言い切れます。
だって、私以外の人で本当にハマーンを好きな人以外には見せたくないんですもの(笑)
その絵(18禁の挿し絵)を見ることが出来るのは原則的にはある程度の時期まで初日のコミケだというのに来て下さって、買って下さる方のみの特権だと思ってますから...。
そんな訳で「背徳な戯れ」の挿し絵(野外露出散歩してるハマーン様)は、今の所コミケで私の本を買った数少ない方々のみの楽しみです。
小説は改訂して順次あるサイトで公開してますが、ある程度のカットは早くても夏以降までは公開しません。
入手して下さった方々に、それ位の感謝はさせて下さい。
それが私流の同人誌の販売&公開方法です。
20090205
気付けば2月ですよ。
数年前にガンダムで基地外のように荒れ狂ったハマーンブーム(とはとても思えませんでしたが)も
すっかり落ち着いたようで、世間とは関係なく彼女をず〜っと愛し続けてる私としては
また落ち着いてのんびりと活動する事が出来るなぁ...と思ってたりします。
結局殆どの方は、もう与えられたものだけでしか楽しめなくなってしまったんですね。
二次創作をやってる私も人のことは言えない訳なのですが、
一つ二つ情報を得たら、それを元にして幾つかのネタを仕入れて混ぜ合わせて
自分なりの楽しみ方を見付けるのが当然だと思ってたのですが...。
ホント、悲しい時代になってしまいました。
20090208
ハマーン以外に気に入ってるキャラを挙げてみます。
獅子堂秋葉、メデューサ、三宅しのぶ、ルシオラ、R・ドロシー・ウィンライト、
二条乃梨子、ビュティー、津村斗貴子、朽木ルキア、ニコ・ロビン、ロード・キャメロット って...
みんな「おかっぱ系」の頭じゃねーか!(ロードは厳密に言うとおかっぱでは無いけど...)
まぁ、それ以外にも、レミー島田、エメラルダス、クシャナ、カルメン99等
人生のどこかで辛い経験をしたようなキャラが好きだったりします。
で、その二つの要素を持ってる女性キャラはと言いますと...
そう「ハマーン・カーン」なんですね。
そんな訳で、ずっと好きな訳なんですよ。
20090212
おいHMV!「君に胸キュン」(まりあほりっくED)発売されてるじゃねーか!
予約してたのにいつまで待たされんだよ!
確かに為替相場の変動とかで洋楽輸入CDとかを何度もキャンセル&再注文したけど
国内新発売品を放置プレイってのははねーだろう。
(無理して今買わなくても無くならない品物なんだけどね。忘れるから注文してる感じ)
お陰で、ディスクユニオンで洋楽の中古CD買って散財しちまったよ。
来月まで待つならそれでも構わないけど
待ってる間にまた別なモノ買ってしまいそうなんだよなぁ...。
あ、コミケの申し込みは無事に終了しましたよ。
とは言え、3回連続当選はうちのサークルでは今まであり得なかったので
有明での販売は年末までたぶんお預けです。
でも、同人仲間に会った時の挨拶代わりに
いつものオフセットレベルの新作同人誌作って持参するというのは有りです。
プロじゃ無いですし、大量に売るのが目的の内容でもありませんしね。
私の活動を理解して下さる方々の手に渡ればそれでいいのです。
それだけで充分です。
20090214
今日はバレンタインですね。
エゥーゴのクワトロ大佐宛に
差出人不明の巨大チョコレートが送られてくる...などと言う設定を思い付いた私は
既に終わってるのかもしれません。
それと極北の城のアランダさんの管理人さんとメールのやり取りをしていて
うちのハマーンを「押しかけマゾ」と命名した事に思わずニヤリとしましたよ。
もう少し突っ込んだ命名をすれば「押しかけエゴマゾ娘」というのがしっくりくるかも。
...とっても困った性格です。
というか、ジャンルは銀魂の猿飛さんと同じくくりかよ!
でもまぁ、うちのハマーンはシャアが彼女を大切な人と認めてくれさえすれば
シャアの浮気位は寛容な態度で認めてくれる位の性格だったりします。
男にとって都合が良い?いいえ、だって彼女はマゾなんですもの
そうやって自分の心の隙間を埋めてるんですよ。
一見すると単純にも見えますが
実は二重三重のトラップがある娘...それが私のハマーンなんですよ。
やっぱ可愛いなぁ...。
20090216
そう言えばあの御大がハマーンがシャアと深い関係がある事を否定してるみたいね。
「想像にお任せします」と言って軽く流せばいいものを、ご丁寧に答える御大も御大だが、
そういう質問をする方もする方だと思う。
んなもん画面の中の話なんだから主観で何とでも解釈出来るだろうに。
事実を無かった事に曲解するとか言うのなら問題だけどね。
それに、親が期待して育てた所で、
子供は親の言う通りに育つのか?かと言うとそういう訳でも無いのが現実だったりします。
むしろ、御大達は、TV番組というネタを提供した生みの親に過ぎないのであり、
それを好きであれこれず〜っと楽しんできた私達ファンこそ育ての親であるとも言えます。
生みの親なんてのは引っ掻き回さなくていいですから、ただ静かに静観しててくればいいんだよ!
もう、あんた達の元を離れて自由に楽しんでるんだからね。
...と言いたいです。
20090221
今まで思った事もないし何故気付かなかったのか不思議な位なのだが、
ハマーンを好きになって23年という事は
ハマーンはそれだけ古いキャラだという事なのか!
いやぁ...もう懐かしのキャラに入る部類なのね
とは言え、ハマーンに限らず
好きなモノに過去も現在も関係ないので
今まで通り活動していくだけなんですけどね
世間の流れに乗って踊る為にファンになってる訳じゃ無いからなぁ...俺
20090225
もし何かのきっかけでハマーンのキャラが出るとして、再び新しく声を当てるとしたら
今の榊原さんを起用するのはご遠慮願いたいというのが私の本音です。
あ、誤解しては困るのですが、ハマーンが45歳とかになってるのでしたら一向に構わないですし、むしろ大歓迎ですよ。
でも20歳そこそこの根拠が薄い自信に満ち溢れている跳ねっ返り小娘(酷い言い方だなぁ...まぁ好きだから言えるんだけど)の声はもう無理です。
ハマーンの声は榊原さんじゃなきゃダメという意見も判るんですけどね。
でも、ハマーンを永遠の20代として見るならば、そしてハマーンの幸せを第一で考えるならば、
今の段階で一番ハマーンの声を表現できる方に託すというのがいいんじゃないかなというのが私の考えです。
私的には今、一番ハマーンの声を当てて、命を吹き込める方は桑島法子さんだと思ってます。
もしあの方がハマーンの声を当てて下さるなら...これ以上の幸せは無いんですけどね。
まぁ、これはゲームとかでハマーンが出てきて声を出すのなら...という事なんですが、
本当はもうゲームとかで声を出さないのが一番良いんですよ。
それならあの当時の榊原さんの声が延々と脳内で再生されますもの...。
20090301
さぁ、上でずっと言いたかった事を言えたのでもう怖いものなんて無いですよん。
でも、同じ年輩の方にやってもらうのでしたら、ニコ・ロビンの声の方の方が
まだ大人の女性っぽい感じを出せると思うのだが...。
劇場版のZとかは、病気になった声にしか聞こえませんもの...。
それと、多くの方が公式の設定を拠り所とする理由ってなんなんでしょうね。
各シリーズでそれらしく色々時代に合わせて作ってしまったので、
トータルで見ると矛盾しまくりなんですけど...。
で、それはそれで判ってる上で割り切って楽しめば良い訳なんですけど
数学で言うところの正しい答えがあるかのように延々とおかしい、矛盾してると問いつめる割には公式以外の事は否定している...。
すんません、公式って神からの啓示並に絶対的なモノなのでしょうか?
そんな事を言っていて、ガンダムのエロ同人誌に股間を膨らませているようならば本末転倒ですよ。
それはそれ、これはこれ...というのなら、なぜ公式の設定が全て正しいと思うのでしょうか?
続編なんてものを作らなければ、その辺をファンがそれぞれ好き勝手に自分の思い描く続編を考えられたでしょうに...。
あ、でもそれだとハマーンに出会えなかったから困るなぁ...。
ちなみにうちのハマーンはシャアがハマーンを認めて付き合ってくれたお陰で
とっても幸せさんな状態だったりします。
実はコミケで最近出している(TV版に一応沿った)小説の方が、私のハマーン本中では異端の部類なんですけどね...。
あれらも確かに好き勝手書いてますが、「うる星やつら」の小説と同じく原作に沿って話を書いてますから...。
でも、絵だけの場合はそんな事関係なく「ハマーンの幸せ第一主義」で好き勝手に楽しく描いてます。もちろんこれからも...ね。
20090315
時々思い出した様にTV版のキャラ設定見る事があるんだけど、
俺の描くハマーンはもうオリジナルの面影が無くなってて驚くことがある。
「今更かよ!」という声が聞こえてきそうですが、最近は原作の設定観て描いた事なんてありませんから、
観るたびにそう思ってしまう訳です。
でも、頭の中ではそんなに変わってませんし、TV版の延長線上で描いてるんですけどね。
あ、それから余談ですが、友達からビデオ貰った割にはまともに観た事が無かった
OVA版パトレイバーをCSで放送してたので観てました。
80年代うる星やつらの雰囲気引きずってたのに今頃気付きましたよ(笑)
それはまぁそれで楽しめたからいいのですし、
当時の榊原良子さんの声も最高なのは判ってますからいいのですが、
香貫花・クランシーのおかっぱ頭に惹かれてしまいましたよ。
まぁ、あの髪型はハマーンというよりは三宅しのぶカットなのですが、
それでもおかっぱ好き(に加えてつり目好き)の私としては気にならずにはいられない訳でした。
...終わってますね(笑)
20090317
今日海外から注文していた中古CDが届きました。
凄いよTHE BOLLOC
BROTHERS!
セックスピストルズの曲を打ち込みでカヴァーするとは恐れ入った!
それ以前に他のアルバムを入手してたけど、大した事無かったので甘く見てました。
こういう洒落っ気があるのって、私は大好きですよ。
ピストルズの曲はパンクとは言っても結構ポップだとは思ってましたが、
打ち込みで演奏するとそれがよく判ります。
こういう精神を私も見習わなければいけませんですね。はい。
20090324
某サイトに「権力の美学」「背徳の恋華」「背徳な戯れ」の小説3作品が掲載されてます。
掲載にあたっては、誤字脱字や、言い回しの不備を直したり
このサイトにあるカットを加工して挿し絵にしてたりと、単純なコミケ本の再録にはしてませんので
コミケで購入した方も、是非一度ご覧になってみて下さい。
あ、でもコミケの本は世界に28冊(背徳の恋華)、22冊(背徳な戯れ)しかない本なので大切にして下さいませ。
しかし、次の夏コミでは過去の経験から言って落選確実なので楽観視してる訳ですが、
もし当選したら、どんなハマーンを描こうか悩んでしまいます。
真面目に描くのは小説だけで充分なので
カットはいつも通り徹底的に遊ぼうと思ってます。
とりあえず獅子堂ハマーンは確実に描くとして、マリみての制服でも着せてみようかしら(笑)
まぁ、時期が迫って煮詰まると、とんでもないアイデアが浮かんだりしますので
奇跡的に受かったら考える事にします
20090327
そう言えばオークションで俺の同人誌は殆ど見かけた事は無いです。
(と言っても一回だけですが...)
正直毎回20〜30冊程度しか作らない上に
10冊以上は同人仲間に配ってるのですから、出回らなくて当然だったりします。
それに、もし出品されていたとしても、送料込みで500円以上するようでしたら
私の所に連絡して頂ければ、原盤が劣化していない限り増刷する事は可能です。
もちろん、その為には、代償として貴方の熱い(ハマーンへの)想いを嘘偽り無く告白してくれると言う条件が付きますが...(笑)
あ、同人誌で思い出しましたが、
次のコミケでもし受かりましたら、お金の代わりに自分が作った同人誌と交換する
バーター取引も可という事にしたいなと考えています。
私は自分の想いを本に込めたような作品が好きですので、
ジャンル、内容は問わずに、自分が他の方に読んで頂きたいと強く思う作品でしたら
是非!読ませて頂きたいと切に思うわけです。
あ、そういう作品ではこちらがお金を出して買うというのも有りです(笑)
まぁ、そういう自分の心をさらけ出す位でしたら、
200円だして買った方が楽という事も言えますが
商売ではなく、趣味でやってる事なのですから、色々と楽しむのも良いのではないかと思う訳なんですね。
でも、そういう事ってどこかでやってそうだけどなぁ...。
20090330
「背徳な戯れ」で、ハマーンの事を「アルテイシア」と偽らせて
尚かつアムロに「アル...」と愛称で呼ばせています...が、
あれは、セイラさんから連想してそう言わせてしまえ!...という事とは別に、
「鋼の錬金術師」のアルフォンス・エルリックが好きだから、俺の作品で言わせてしまえ!という事があったのは
ここを見た人だけの秘密です。(「アルフォンス」と言わせるとバレバレですからねぇ...)
「兄さん!」という言葉が今でも頭から離れませんですよ。
(まぁ、大江戸ロケットでも同じ声優さんが同じ声色で「兄さん!」と言ってたのもあるんだけどね)
まぁ、それはともかく、真っ直ぐなだけの作品は作ってないと言うことで...。
20090404
やべぇよパトラッシュ...。
「背徳な戯れ」より面白い(というか適当に書いててそれなりにまとまった)話を書く自信が無ぇ...。
というか、某書にある作品を自分でも読んでるのですが(誤字があったら申し訳ないからね)
話し方を時間軸が変わる事で微妙に変化させてたり
小ネタ散りばめてたりとホントやりたい事やりまくってるではないですかい!
「エル・アゲイン」も自分で書いたとは思えない内容なのですが(たぶん神が降りて来て小人さんが書いてくれたんだよ)
さて、どうyしたものですかね...。
20090405
ハマーンに着せる服なんですが
「マリアほりっく」に出てきた茉莉花の格好させるのもいいかなと思ってる今日この頃です。
メイド服もいいのですが(当然首輪付き)、ツインテールって事で北爪先生にも敬意を払える事ですしね。
ツインテールという記号さえあれば、ハマーンだと認識してくれる人も
少しは増える事でしょう。
...増えるといいなぁ...。
20090408
今更なのですが、トップにあるハマーンをクリックするのは
本当に彼女を愛する人だけにして下さいね。
そうでないと、ハマーンの心に傷を付けてしまう事になりますよ(笑)
まぁ、それ位彼女を愛するのには覚悟がいるという事で...。
ちなみに、アップ画像は背景を同人誌版に戻した以外は何も特別な加工はしてなかったりします。
コントラストが少し強くなってる位でしょうかね...。
でも、元々それ位の密度で書いてたりしますので、
本になった時に「ちと印象が違うなぁ...」と思う事も多々あります。
肌の色とかは4重塗りや5重塗りは当たり前のようにやってますので...たぶん...。
画面の中からハマーンが「もういいんだよ。充分やったよ...」と言ってきた時が完成の時です。
そんで、「目」だけは絶対に死んだ目で描かないように気を付けてます。
それさえ気を付ければ、絵の中でずっと生き続けますよ。
自分以外の人から見れば大した事がない絵なのでしょうが
私自身はそれ位の気合いで描いてたりします。
たぶん寿命も縮めてる筈ですが...それはそれで...。
20090423
不思議なもので、私が描く絵は日によって見え方が微妙に違います。
それだけ作品への念の込め方が半端じゃ無い...というのなら良いんですけどね...。
自分の描く絵、作品が好きだからそういう目で見てしまうんでしょうけど
それもまた私らしくていいんじゃないでしょうか。
でも普段は本当に絵が描けないんですよね。
ある種トリップしてる状態で描いてたりしますので
素の時に見ますと「よく描けたなぁ...」と関心してるのが本音です。
ホント...困ったものです。
20090521
最近になってハマーンの性格をMだと理解してくれる方がいるようなので嬉しい限りです。
正直20年前はそんな事を考えていたのは私と同じハマーンファンのかわかずおさんだけでしたよ。
私は自分のサイトと同人誌以外では(あ、南極でもそうか)ハマーンを語る事は滅多に無いです。
(一時期入り浸ってた所では時々話題にしてましたが...もう行ってないし...)
強制してファンになる人よりも、興味を持ってファンになって下さる方の方が
遙かに彼女を好きでいて下さるんですもの。
私が描くハマーンのファンでなくても構いません。
本家を好きになって...いえ、興味を持って見て下さるのでしたら...それで満足ですよ...ホント。
色々な人が彼女のファンになり、そして去っていきました。
そんな中でも、私はずっとファンでいつづけてます。
何故でしょうね...止め時を知らないからかもしれませんね(笑)
20090531
そう言えばありと少しでコミケの当落発表ですね。
今年はコミケにお金かけるのはかなり辛い感じなので
落ちるのでしたらそれはそれで良いかなと思ってる次第です。
正直最近はコミケで本を作る度に精神をぶっ壊して作ってるような感じですから
復帰するまでのリハビリが大変だったりするんですね。
ホント、プロではないのですから、そこまでする事は全く無いんですけどね。
でも、ハマーンを好きな事と、彼女の作品を創る事は
もう理屈云々じゃ無かったりするんですね。
(他の人はこんな事してはいけません。まず確実に寿命縮めます)
落ちましたら別サイトの「うる星やつら」の甘々小説でも書いて夏を迎えたいと思ってます。
20090601
まずいねぇ...。
自分が描くハマーンがとても愛しく見えるよ。
(まぁ、よくある事なんですけど)
私の場合、自分が描く絵は自分が一番見たい絵なので
好きなのは当然といえば当然なんですけどね。
最近このサイトを初めて見た方で
「ハマーンの髪型がピンクじゃない」と思う方がいるかもしれません。
うちのハマーンはTV版よりも、北爪萌え媚びハマーンよりも
シャアへの想いが情熱的なので紅くなったのです。
・・・そういう事にして下さい。
20090614
コミケに落ちましたので新刊は無しです。
と言うのは半分本当で半分は嘘になるかもしれません。
正確にはブース売りをしないだけで(もちろん書店売りなんて出来る筈もありません)
仲間内に配る同人誌は制作してみようかなという気になってます。
それなら10部位作ればいいだけなので、時間的にも金銭的にも楽なのですよ。
やっぱ、コミケでお知り合いの所に挨拶に行くとして、新刊がないってのは作り手としてどうかなと思う訳なんですよね。
それに、新刊のチェックが入らない分、飛躍的に自由度が増すという面もあります。
とりあえず日付を無修正規制が始まる前にでもしておきますか...。
それが冗談として、売るという事を考えなければ、
ゲリラ的な事はいくらでも出来ると言う事です。
弱小には弱小の楽しみ方があるんですよ...ふふふ。
とりあえず、いつも行ってるサークルさんの所には、
もし新作を作りましたら必ず持って行きますので、その時は是非受け取って下さいね。
ハマーン本でもし出すとしたら、
「背徳な戯れ」の番外編と14歳くらいの「ハマーン・カーンの淡い体験(当然18禁)」の
2作品を書きたいと思ってます。
ここには掲載するかも知れませんが南極には掲載しない予定...というか出来ないだろうな...(笑)
正直ブースで売る方が、(公序陵辱的な意味では)まだましかもしれません。
20090616
そんなにいないだろうとは思うのですが
未だに新しくハマーンに惹かれてファンになってる人がいる事に驚いてます。
悪いことは言わなので、他の萌えキャラを「俺の嫁」にするといいですよ。
その方が、従順だし、処女の割には同人誌では積極的に股開いてやりまくってくれますし。
何と言いますか、男の欲望を形にしたキャラが他に沢山いるではありませんか!
私のように、ハマーンを好きになって自ら進んで地雷原に突入するような事をする必然性は無いのですよ。
私の場合はハマーンを好きでいるのが空気を吸うのと同じ事なので
他に乗り換えるという考えが最初から無いだけなんですけど...ね。
え!まさか...貴方もですか...?
こいつはひねくれてて、シャアかジュドーの方しか絶対に向いてくれませんよ。
...地獄へ堕ちるような覚悟が必要ですよ。
貴方も本当に物好きな人なんですね...でもそういう人は大好きです。
20090720
「背徳な戯れ〜デート編〜(仮)」を執筆してるのですが
何とか形になりそうです。
この話は18禁ではないので、普通の小説として読んで頂きたいなと思ってます。
あ、でもこれは夏コミで知り合いに買いに行った先で渡す本なので
サークルでの販売は今の所考えてはいなかったりします。
どうしても本として欲しい人がいましたら御連絡下さいね。
これは早く終了したら、幼少のハマーンがドズルに淡い恋心を抱く話を書いてみたいのですよ。
え?そんなの誰も書かないし需要が無い?
少なくとも私が楽しめればそれで充分です。
それと、表紙のハマーンは今回もロリロリしたハマーンを考えてますが
誰の服を着せてあげようかな...。
20090723
などと上で書いていたのですが、やっぱり18禁になりそうです。
だって、頭の中で展開考えていたら、ハマーンがアムロとまた関係を持ちたいと思ったのですもの(笑)
アムロもまんざらではないらしく、すんなりそのシーンやら場所は決まったのですが
逆襲のシャアが無かったら、二人をくっつけてあげたい程いい関係っていうのも、
別な意味で困ったモノです。
ドズルとハマーンのお話も大体ストーリーが固まりました。
とは言っても、ドズルとハマーンが大人の関係を持つ訳ではありませんよ。
その辺は誤解無き様に...。
20090726
ハマーンとアムロの会話の中で、シャアの事を話すシーンがあるのですが
ハマーンがシャアの事を「ジオンの軍人さん」のレベルしか知らないと言うレベルで会話を組み立てる所が、難航してます。
いや、何というかつい気を抜くとハマーンがシャアの事をしゃべりまくって
アムロに「この娘、シャアの事をどこまで知ってるんだ?」となってしまうんです。
一応ネオ・ジオンの指導者という事は伏せてますので
それなりの会話にしなければならないのですが
難しいなぁ....。
20090727
当初考えたシーンとは違いますが、やっと話が進みました。
18禁行為を済ませた後に戦闘です(笑)
内容が本当の恋人のようにもの凄く甘ったるい感じになりましたし、
普段のハマーンの口調からは考えられない感じなのですが
それでもそれも含めてハマーンだと感じて頂ければ...と思ってます。
あ、18禁のあえぎ声声は「ポップチェイサー」のリオの声で再生して下さいね。
あの作品、出た時からずっと好きな作品ですし、
あのシリーズのビデオを買ったのは、後にも先にもあれだけです。
(フィルムコミックも、DVDも、愛蔵本も持ってるよ!)
さて、これからどういう風に進んでいくのか...
書いてる私も予想出来ないので、とっても楽しみです。
ああ、また精神壊してるよパトラッシュ...。
20090728
クラスターのアルバム聴いてる時点でかなり精神的に逝ってます。
仕方無いなぁ、ジョイディ・ビジョンに換えようっと。
まあ、それもかなりきてますけどね...。
タイトルは「幻のハマーン様BOOK!2009」にしようと思ってます。
表紙と中表紙位しかカット描かない予定だけど
どんな表紙にしようかなぁ...。
今決まってるのは、「髪の毛が真っ赤」というだけです(笑)
仕方ないやね、魔神A子の血が混じってるんですもの。
(前髪があんな感じなのもその名ごりです)
伝統的なハマーン象に固執して枯れていくよりも
新しい血を入れてでもその「魂」を継続させる道を選びましたから。
さて、困ったなぁ...。
20090729
まずいよパトラッシュ!
エロシーンが暴走してますよ。
数ページで簡単に終わらせて...って考えてたのに
一向に終わる気配が無ぇ!!(笑)
ホント、(俺が書く)アムロもハマーンも淫乱なんだから!
でも、それが売る為だけで書いてるのではないってのは
私を知ってる方々は判ってくれる筈。
というか売る為にだけ書くんでしたら、そもそもハマーンでエロ話は書きませんよ。
自分が読みたいから書く...それが主な理由です。
表紙用に描いた絵も目の前に飾ってある位好きだったりします。
他の人はどんな感じなのかは判りませんが、俺はそういう類の人間です。
20090802
エロシーンは無事に終わりましたよ。
今、疑似戦闘シーンを書いています。
宇宙戦闘を書く前に、ちと地上戦を書いてみたくなって...。
砂漠戦でガンダムとグフの一騎打ちです。
ハマーンがグフに乗って戦うという描写は
まず誰も思い付かないでしょうし、書く事も無いでしょう。
でも、そんな描写は二次創作だからこそ書けるって事も事実なんですけどね。
とは言え、あくまでも小説ですから
戦闘描写には限界があるのですが
後は皆様の想像力を使って、脳内で再現させて下さい。
たぶんその方が数倍面白い映像が浮かぶ筈ですから...。
などと言ってましたら勢いで対グフ戦は書き切りました。
次は宇宙での戦いですが、
ガンダムと何を戦わせようかなぁ...。
20090804
戦闘シーンは何とか書き終えました。
あとは話をまとめるだけなのですが、
やっぱ動きのある描写は文章にするのが大変ですね。
さて、これからハマーンはアムロに対してどんな反応を示すのか、
書いてる私も楽しみだったりします。
サークル参加もしてない私の作品ですから
期待してくれる方はいない訳なのですが
それでもこういう機会でも無いと作らないモノで...。
みんなに期待される作家になりたかったけど...俺の作品のレベルでは無理だもんなぁ...。
20090805
小説の第一稿が完成しました。
週末までかけて、細かい修正をするのですが、現在の文章だけで39ページありました。
正直こんな量になるとは思ってなかったので、これ一作で本を作ります。
もう一つ考えていたハマーンのロリ話は冬のお楽しみですな(笑)
今回はエロ有り、戦闘有り、ラブコメ有りの無料配布本の割には力作です。
それも、ブースを持ってての無料配布本ではなくて
こっちから是非貰って欲しい方々へ出向いて配布する形になります。(押し掛け無料配布本ですだよ)
とりあえず、今後は表紙を描く事を考えます。
まぁ、明日からだね...(笑)
20090807
あのですね...なんで文章を見直してるだけで2ページ増えるのかな?
これがブースを持っていて売るのでしたら問題ないのですが
ページが増えればその分赤が増すというのに...。
予定では表紙込みで48ページの予定です。
44ページは2ページずつの両面印刷で220円。
表紙の紙が1枚100円位でしょうか。
あと定着液代わりのラッカーシンナー系スプレーが一冊辺り30円として
350円はまず確実にかかる金です。
あ、プリンターのインクが切れないように祈らなきゃ...。
などと書きつつ、絵を描くために昔の原稿を引っ張り出して見てたら
...俺、昔の自分に負けてるよ(何度目だよこう思うのは...)
何でこんなにパワーがあって元気なハマーンを描く事が出来たんだろうね。
お前、テンションもっと下げて描けよ。
それじゃガンダム系で浮いてて当たり前だってーの!(笑)
小説は前回を越したと思う作品になったと思うのに...落ち込むなぁ...。
数える程も見てないと思うけど自分の為に更新。
まりあ†ほりっくの汐王寺茉莉花の服をハマーンに着せようとあれこれ考えてましたら
なぜか全裸になってました。
さて、どうしよう...。
でも腕は思った程落ちてないのでなんとかなりそうですが
デッサンや構図に関しては大目に見て下さい。
こればかりは経験積まないと描けないものですから...想像出来ないものは描けないです。はい
表紙のイメージが固まりました。
大江戸ロケットのおソラさんのイメージをもう一回使います。
今回は売る訳ではないんで、ハマーンに見えなくったって平気だから(笑)
後書きのマカロニのオチも健在です。
さて気合い入ってきた。
しかし、CSで「深夜特急」シリーズの一挙放送をやってるんだよなぁ...。
滅茶苦茶観たいです。はい。
もう10年前の話になりますが
その頃コミケでよくお会いしてた方にMIKAKOさんという方がいました。
絵もかなり上手くて、御自分の世界観を持って作品を描く事が出来る人でした。
またコスプレもされるお方で、嫁さんと一緒にコミケで披露してたりもしました。
私はアンケートに毎回「コスプレはもう分離開催してくれ」と描く人間なのですが、
それはもう双方がアマチュアとして楽しむ範疇を越えてしまったからです。
単体で楽しむ事が出来る上に、キャパが足りないなら分離するのが妥当...という考えなのですね。
でも、MIKAKOさんのコスプレの楽しみ方は
手作りで同人誌制作作業と共通するものがありましたので
結構共感してたのが本当の所です。
今でもMIKAKOさんのような楽しみ方をするなら、
アンケートに分離してくれとは書かないのになぁ...と思ってる次第です。
で、そんなMIKAKOさんに、その昔年賀状を頂きました。
とっても美しいハマーンなので、この際ですからお蔵出しさせて頂きます。
(棚から今発見されたという事は、そういう時期だと勝手に解釈)
もう、MIKAKOさんはコミケを引退してしまったのだとは思いますが
縁があったらまた会いたいと思う仲間の一人だったりします。
誰も振り向いてくれなかった頃に、
活動を理解して下さった数人の中のお一人ですから...。
20080809
日付が変わってしまいましたね。
表紙の構図は何とか決まりそうです。
ただ紙媒体に描いてますので取り込まないと作業出来ませんです。
あと中表紙の絵も何とかなりそうな感じ。
でもこれからが長いのが私だったりします。
明日本文だけでもコピーに行ければいいなぁ...。
では、限定ですが、出出しの部分を限定で公開。
こんな感じで話が始まります。
「背徳な戯れ 〜封印のエピソード(仮)〜」
上記の内容の細かい部分は、コピーに行くギリギリまで修正する可能性があります。
で、YMOの傑作カヴァー「ライディーン エレクトーン」のアルバムを聴きながら
表紙のハマーンを描いてますが
ロリロリシリーズ第三弾!となってます。
当然神は真っ赤で描きます。
それは俺の描くハマーンなんですもの。
ペン描きの方が墨を通してキャラに魂込められるような気がします。
あくまでもその気がするだけです。
夕方6時に本文の割付が完了したので
コピーしに行きました。
そんで帰ってきてから紙を折ってホチキス止めまで完成です。
あとは表紙を描いて、印刷してコーティングして
本文と合わせて三カ所裁断したら出来上がりです。
そんな訳でこれからは下絵を取り込んでの格闘になります。
黙々とやるだけなので、出来たらまたここに御報告しますね。
予定では明後日頃かな...。
20090810
くそっ!取り込んだ表紙下絵の修正がガダルカナル戦並に泥沼化しつつあります。
こんな切羽詰まってる時にクオリティー上げてどうする!
と言う気持ちもあるのですが、仕事では無いですからそれは無意味な問いかけです。
正直自分の無意味な寿命を数ヶ月削ってでも良い作品が出来るなら無条件でそちらを選びます。
(数年と言えないところが俺らしいなぁ...)
技術が劣ってるのは努力してないので嘆いても始まりませんが
作品に想いを込めるのまで放棄したら
私が同人活動やってる意味が無くなりますから。
さて...先が見えるまで頑張るか...。
20090811
線画も何とか終わり、それらしい和服にもなったので(とは言え元々が偽和服だから厳密には見ちゃダメよ)
色塗りをしようと思いましたら
案の定使い方をすっかり忘れてました。
冬はこれを思い出すのに2日かかったのですが
さて今回はどんなもんでしょう。
やっぱりギリギリになるのかなぁ...。
20090812
仕事休んで色塗りしてぇ!という気持ちは置いといて(今朝の7時半)
定時になったら「田舎に帰省しま〜す」といういつもの言葉を言って
帰ってきたら執筆です。
レイアウトは恒例のチェック模様を使うとして、まぁ何とかなるでっしょ。
帰ってきたのはいいけどまず飯食いに行きますわん。
脳が活性化してるのはいいんだけど
その分確実に何かが壊れていってます。
まぁ、仕方が無いやね。
普段はのんびり生きてる私ですが、
年に数回勝負賭けるときはきっちり戦います。
それが仕事ではなくてコミケだというのが困りものですが...。
死ぬまでの暇つぶしみたいなもんだからなぁ...。
色塗りを始めたというのに、
基本線が気に入らなくてリテイクです。
色塗りはやりなおしですが
可愛いハマーンを描くための労力は惜しみません。
自分の意地だけで描いてるので
落としても何も影響無いのですが
ここでやっておかないと永久に発表しない気がしますので...
20090813
寝て起きてやっとリテイク前までのレベルに修正完了。
いやぁ、デジタルの有りがた味を痛感しました。
マシンを買い換えればもっと楽なのでしょうが...。
あとは果てしなくレイヤーを消費して
可愛く可愛く仕上げます。
などと言いつつ速攻で逃避。
高橋葉介先生の描く女性はホントに色っぽいと思います。
他に上手い絵は世の中に沢山あるんでしょうけど
何年経っても飽きない絵だったりもします。
それと、狂気を描いてるのも好きだったりします。
あ、今気付いたのですが、おかっぱ頭が結構出てるじゃないですか。
そういう事なのね...納得。
少し出来上がっては喜んでを繰り返してるので一向に終わりません。
BSでは銀河鉄道の夜やってるし...あれ好きなんだよなぁ...。
(岩手の宮沢賢治記念館まで足を運んだ位です)
このままだよ完成は夕方かな...。
昼飯食いに行きながら逃避。
松田聖子の「CANDY」というアルバムを買う。
俺がどれに入ってるか&タイトルすら判らなかった曲が遂に判明。
10年位かかったな...。
あとサルサの曲が入ってる4枚組とか
スティーヴ・ライヒのリミックスとか色々。
うん、良い買い物をしたなぁ...。
色塗りは完了(16:30)
後は主線の色を黒から変えて
いつもの表紙レイアウトに載っければ終わりです。
後で「辰巳の小部屋」のトップページに掲載しますが
これを一般参加の人に渡せないというのがとっても残念です。
もし冬に受かる事がありましたら、お詫びに無料で10部位置きます。(事前予約も可)
それ位、世の中のハマーン好きの方に「画面でなく直で」見て頂きたい作品です。
とりあえず、ひとやすみ、ひとやすみ...zzz
今夜の10時ですがやっと表紙を印刷してます。
これから表面処理をして製本して裁断してという作業が残ってます。
まぁ、18部なんで苦にもならないですが...。
で、急遽明日はサークル参加することになりました。
前からお付き合いがある「伝説巨神イデオン」系のサークルの方が
(一つしかないからずぐ判るわなぁ...)
仕事で行けなくなったそうなので
代わりに売り子をしてきます。
私が作った新刊はそこには置かない予定ですが
(あくまでも身内配布用なので)
余裕があれば数冊置かせてもらうかもしれません。
まぁ、様々な運が良かったらという事で...。
とりあえずこれでゆっくり出来ますわん。
あ、ここのトップページに新刊の表紙上げておきましたので
どうかご覧下さいませ。
ホント時間が無かったのですが、意地で描きました。
20090814
結局本は朝の5時半に完成しました。
...前回と全く同じ展開かよ!!!(笑)
会場へは毎回車で行くのですが
一日中いるので、船の科学館前の1500円ぽっきりの駐車場に停めます。
ちなみに、私が乗ってるS63年式セルボは、有明でただ一台しかいない事でしょう。
それ位希少車だったりします。(貴重車ではないのが残念)
でも乗ってて楽しくなる素敵な車なんですよ。
では、会場に行って来ます〜。
無事に帰ってきましたが
駐車場に車を停めるまで1時間半以上かかりました。
お陰で、余裕を持って行った筈なのに、9時の入場ギリギリに入りましたよ。
本はブースの本が満杯だったので配布だけにしまして
3人の方にお渡しする事が出来ました。
(無造作に渡すわけにもいきませんからね)
その後は、一緒に売り子していた方がガンダムを見たいというのでお付き合いして
近場で飯食って帰ってきました。
レストランから見える夜景が綺麗でしたよ。
あとは3日目に参加してる知り合いにお渡しして、
残りは冬コミ以降にブース上で配布します。
’(この本はあくまでも無料配布本ですから...)
明日は行っても30分位なので
体調を考えてどうするか決めようと思います。
20090817
夏のイベントも終わりましたね。
結局3日間参加してました。
同じ志を持つ皆様とお話ししたり、1/1ガンダム見たり、デックス東京で遊んだり、猫見てのんびりしたりと
近年に無く充実したコミケでした。
お会いした皆様、どうもあありがとうございました。
お渡しした本が、お気に召して頂けましたら幸いです。
そんで、今日はお休み取ったのでゆっくりしてます。
コミケで会えなかった方に同人誌を郵送して(これ書いたら出しに行ってきます。楽しみにしてて下さいね!)
その後ドライブでも行ってこようかな...。
制作した本は冬コミで配布をと思ったのですが
手元にもう3冊しか無いので残念ながら終了です。
作品自体は某サイトへその内投稿しますので、そちらでご覧下さいませ。
20090817
そう言えばハマーンを和服姿で描く人って私以外見かけませんね。
見て頂ければ判るように結構似合うと思うんですけど...。
髪型もピンクよりも赤の方が彼女の気性を表してていいと思いますし
時代に迎合する事は無いと思いますが
少しずつ変化していくのはありだと思うんですけどね。
人は変わっていくものでしょ?...とハマーンも言ってましたよ。
まぁ、そんな感じで...。
20090818
やっぱ来たよ...コミケの反動...。
テンションを上げてハマーン本を書くのはいいのですが、
その後、コミケが終わっていつもの生活に戻りますと必ず以下の症状が発生します。
しばらく息するのさえ鬱陶しくなって生きてるのが面倒な感じになります。
どっかへ旅立ちたくなります。
悲観的になります。
...半月もすると直るんですけどね...。
でも、今回のハマーン本を作る際、
ある程度また自分が壊れてしまうだろうなぁ...という事を判ってましたので
まぁ、自業自得なんですけどね...。
しかもこういうテンションの時に次回申込書を出さなければならないという...。
でも、他のキャラではいるかとは思いますが、
ハマーンの為だけにここまでするヤツは私だけでしょうから
それはそれでいいんですけどね。
で、ここから話題は真面目な話へ...。(病んでますので色々話したいのですよ)
みんなハマーンに限らず特定のキャラを愛してたり俺の嫁と言いつつも、
一過性の流行病のようにある時期を過ぎたら普通の社会生活へ戻って行く人が圧倒的に多いのは...。
文化って後に続く人へ伝える事が出来ないと
成立しないんですけどね...世代間での断絶が起きますので...。
私が同人の先人達から色々な事で助けて貰った恩は
後に続く人達に向けて返していきたいと思ってますよ...。
例えジャンルや趣味が違っていてもね。
貴方は同人活動が好きですか?
とりあえず冬コミの申し込みをネット上から完了
サークルカット大丈夫かなぁ...。
でもまぁ、他の方も言ってたのですが本当に楽ですな。
地獄の申し込み期間が嘘のようです。
次回も落ちたらまた「幻のハマーン様BOOK2009冬」を読んで下さる人分だけ作りますし、
基本的には受かっても落ちても大差無かったりします。
さて、どっちだろうね(笑)
とりあえずやる事はやったし、しばらくリハビリも兼ねてのんびりします。
ここの更新も滞るようでしたら「ああ、のんびりしてるのね」と思って下さい。
(心の)充電を終えたらまた走り出しますね。
20090820
一日経ったら精神的にだいぶ楽になりました。
本当は休みをとるのが一番なんでしょうけどねぇ...。
そうそうコミケ関連のお話。
私がコミケに行くのはハマーン好きの同志や活動を理解して下さる方とお会いする他に
面白い同人誌を探してるからという事もあります。
初日でしたらワンピースやブリーチ、そしてナルト(テマリ×シカマルの純愛な組み合わせが好きで毎回結構な数を買ってます)やら
ムヒョとロージー(ぼっけさんもいいよね)やらサンライズ系...あ、やおいも面白ければ読みますよ。
二日目はヘルシングサークルがありますし、私が好きな鋼の錬金術師のジャンルがあります。
(リザ・ホークアイの純粋な想いを描いてるサークルが多くてとっても切なくなります。リザは幸せなんだねぇ...)
特にロイアイの純愛話(この組み合わせとナルトのテマシカの組み合わせは18禁は一切買ってなかったりします)は
描いてる方は女性ばかりなのですが、男性の私からすると羨ましくなる位話の組立が上手かったりします。
そういうお話は、有形無形で参考にさせて頂いてます。(リザの軍服...ハマーンに着せてみようかな)
3日目は評論が意外な掘り出し物があって面白いですが
メカ・ミリタリーも濃い本があったりしてあなどれません。
でも一番買ってるのは旅行系の本だったりします。
他にも男性向けでは嗜好が同じ様な人が描く同人誌を発見したり(世間は広いですから、島中に時々いるのですな)
エロ無しでも充分面白異本を何故かそこで売っていたりするサークルを発見するのが楽しかったりします。
最近は家に帰っても「外れだなぁ...」と思いような本を買わなくなったのですが
その分、所蔵が増えるので複雑な気分です。
そんな様々なジャンルの本を買って、様々な有形無形の影響を受けながら
私は作品を想像し続けるのでありました。めでたしめでたし。
あ、それと、私はよく同人誌の感想をお送りさせて頂くのですが
「プロは悪い所を直してなんぼ。アマチュアは良い所を伸ばしてなんぼ」の考えで感想を書いています。
アマチュアはそれ自体で生活してる訳ではないので、
「書かない(描かない)」という選択支が常に存在します。
趣味でやってるんですから、やっぱり楽しく活動した方が、作品を多く生み出すと私は思ってます。
それに、作品をトータルで見れば確かにプロの方が上手いのですが、
一瞬の輝きだけを見れば、アマチュアの方が作品に対して純粋な分光り輝く事もあります。
私はそういう商業誌には無い面白さを探してコミケに行ってる訳なので、
ついつい応援のメールを描いてしまったりします。
欠点とか絵や話に納得がいかなくたっていいんですよ。
それは次に努力すれば良いだけの話ですから。
むしろそのマイナス面よりも、その人だけが持つプラス面を更に伸ばして欲しいというのが私の切なる願いです。
コミケは売る場所、売り上げが人気のバロメーターの様に思われますし、その面があるのも事実なのですが、
その他にも、アマチュアとして「私はこれがどうしても描きたいんだ!」という事を
是非買い手側にこれでもかと披露して下さいませ。
そういう気持ちが込められた本は、5年経っても10年経っても光り輝いてたりします。
貴方は10年前に作った同人誌を、自信を持って他人に差し上げられますか?
同人誌はあなたの分身ではないのですか?
自分の作品を愛せない人は、他人の作品をも愛せませんよ。
そんな感じです。
20090823
次の作品はハマーンとシャアが初めて会った話(初体験まで一気に書いてしまおうか思案中)に
ハマーンがドズル中将に憧れる話を一つにまとめて書きたいと思ってます。
他の人や公式の設定はどうなのか知りませんが
私が書くハマーンは密かにドズルに憧れてたりするんですよ。
どうして?って思う方がいるかとは思いますが
それを上手く理屈付けて書くのが「書き手」としての楽しみなんです。
完成した作品が「らしく」書けてましたら心の中で拍手して頂けると嬉しいです。
例えばハマーンがザビ家を憎んでいるという設定は
ドズルが先に死んで、ハマーンの姉が死ぬまで悲しい思いをしたのが許せなかった為とか
ドズルが(体が弱い)姉よりも先に死んでしまった事に怒ってるという設定で話を考えれば
ハマーンが何故ドズルに憧れるかの道が見えてくる筈です。
そして、シャアとハマーンが初めて会うシーンには
あのマンガのあのシーンの言葉を言わせてあげようと思ってます。
もうそれだけを言わせたくてシャアとハマーンを会わせてあげると言っても過言ではありません。
有名な少女マンガのあのセリフですので、判る方には必ず判るセリフです。
とりあえず、遅くても冬コミには出来上がりますので
(落ちたらまた無料配布する本を作るだけですな)
楽しみにしてて下さいませ。
そう言えばガンダム好きのアンドリューW.Kがガンダムのカヴァー集を出します。
初音ミクがWMOのカヴァーを歌います。
正直同人で「こんなのいいよね」という感じで考えたレベルが商業レベルで出される時代になりました。
長生きはしてみるもんですね(笑)
しかし、寝ても寝てもまだ眠いです。
少し良くなったのかと思うんですが...。
予想以上に精神的に壊れてるみたいね...俺。
あと多分自分が長い事表現したかった感じの絵を今回の表紙で実現したからかも。
塗りも雰囲気も今流行の絵ではありませんし、
絵に影響を及ぼしている様な趣味も他の方とは違いますので
琴線が合う方の方が少ないんだろうなとは思ってます。
...これは仕方が無い事なんですけどね...。
私の追う道は、これから先も流行とは交わらなさそうですから...。
私が描くハマーンは、彼女を思い続ける過程で彼女の設定やら背景やら何やらを突き詰めて
それから再構築した結果、あんな感じになってる次第です。
髪型も、髪の毛の色も、服も、目の瞳孔も、目の大きさも、笑顔も
全てTV版のハマーンとは違うのですが(その辺が不満の方がおりましたら本当に申し訳ない)
「シャアを思う純粋な心」だけは必ず作品に込めて執筆してます。
私の場合、それがハマーンを描く時の根元みたいなものだと解釈してますから...。
私の描く大口開けて笑ってるのが多いのは
TV版ではそんな顔見る事が無かったから...本当に不幸な人生だったから...。
それを同人誌で実現しなくて、何が二次創作だと私は思う訳なんですよ。
もちろん設定をそのまま模写するのも有りなのですが
「創作」の部分を最初から放棄するというのは、アマチュアとしての楽しみを半減させるのではないかと私は思ってます。
とは言え、もうこんな考え方は時代に合わない考え方なのでしょうね...。
5年、10年前に流行った作品どころか
数ヶ月前に流行った作品すら殆ど忘れられてしまう世の中になってしまいましたから...。
20090824
「ハマーン様BOOK2009」の表紙を見て思うのだが
やっぱハマーンはつり目の猫顔がよく似合う。(微妙につり目にしてるのよ)
耳まで付けたら粛正されそうだけどね(笑)
見てると今にも「ニャー!」とか言いそうな感じでしょ?
口の中の影の部分が牙に見えるっしょ?
そこまで想いを込めて描いてますよ。
...すんません。大嘘です。結果的にそうなっただけです。
あと足が小さく見えるのは
つま先立ちをしてるからです。
そういう事にして下さい(笑)
でも、毎日見てても飽きない位の作品に仕上げたつもりです。
目指せ!毎日拝んでも飽きない仏像の世界へ!(なんだかなぁ...)
20090825
ただ今夏コミで配布した「ハマーン様BOOK2009」内の小説「戦慄の空間」(ああ、長ったらしい)を
ネット上で公開する為の準備をしてます。
本を持ってる方なら判ると思いますが、結構誤字脱字が多いのでその修正です。
あと戦闘シーンがページの都合もあって少ないので
それを少し膨らませて、納得がいくようだったら発表しようかと...。
当初はエロ無しだったので某サイトへの投稿は考えてたのですが
ハマーンがHな心を発動してくれたお陰で(笑)その障害もクリア出来ましたしね。
気が向いたら今週末位かなぁ...。
でもあそこの小説の覧が私ばかりになるのもちょっと...ね...。
色々な人が色々な嗜好で書くから投稿サイトは面白いんですよ。
「ああ、こういうのいいなぁ...」って切磋琢磨出来ますからね。
20090826
私の絵描きの環境はもう10年前のスペックだったりします。
なんせOSがWin98seですからメモリーが640MBまでしか積めません。
そんな環境で出力解像度を700dpiで取り込むのは逝ってるとしか思えません。
あ、私は下書きはペン入れなんですよ。いきなりのPC描きだと、どうも魂が籠もらなくて...。
タブレットはワコムですが数世代前のアートパッドUです。
筆圧はそれなりに出ますが、今のタイプに比べれば...。
そんでペン入れした線だと取り込み時に太いのでひたすら細く細く修正します。
正直この作業はいつ終わるのか判らない位長い作業です。
あとは普通に色塗って完成ですが
アニメ塗りが好きなのでその雰囲気を壊さない感じで。
正直PCを変えればもう少し楽なんでしょうけど
一年を通してそんなに描いてませんし、描く気が無いですし
そんなに見たい人がいるとも思えないし...。
そんな感じなので、今のスペックでのんびりと活動してます。
あ、まだ決定ではないのですが、
コミケで同じように本を作ってる方と9月12日にオフ会やってきます。
久しぶりに靖国神社へ行ってこようかなと...。
他にも色々考えてますが、とりあえずそんな感じ...。
20090830
今日は6時前に起きてのんびりと過ごしてます。
6年前にカンボジアで買ってきたCD(露店で売ってたからもちろん...なのですが)が
そろそろ聴けなくなりそうなので、焼き直しました。
「JAZZ ANGKOR」というタイトルで、フランスの人が演奏してるのですが
もうとっくの昔に廃盤になってます。
フランスのアマゾンにアクセスしても個人売買すら欠品でした。
カンボジアの音楽は、何枚か買ったのですが
現地の方が演奏した音楽を聴くよりも、こっちの方が
現地の雰囲気に近かったたりするのですから困りものです。
「戦慄の空間」の投稿バージョンが完成しました。
コミケ時に配布した内容の誤字脱字を修正して
ガンダムとグフの戦闘シーンにショートエピソードを追加して
文章的に不満な部分(つまり話の流れ的におかしい部分)を修正しました。
ちなみに同人誌でのページ数で換算すると
3ページ分増えてます。
本当はすぐにでも投稿しても良い感じなのですが
もう少しだけ寝かせて熟成させようかなと思ってます。
実は前回の「背徳な戯れ」は投稿してから数日間はかなり修正を加えてました。
そんな訳で、新作をお待ちしている皆様...そんなにいないと思うけど
もう少しお待ち下さい。
私は描き手(書き手)としてこれからも「ハマーンの幸せ第一」に活動していきます。
哀しみに暮れる顔なんてもう充分過ぎる程見ましたから...。
20090831
修正がほぼ終わりましたので、ここに「戦慄の空間」を投稿しました。
(今回は購入者が事実上0人なので速攻で公開します)
番台さんもこういうジャンルで本を作ったら、そこそこの需要はあるんじゃないかなと思いますぜよ。
もちろんそればっか(18禁)の表現ではなくて
きちんとストーリーを絡めた話で...ね。
アダルトガンダム事業部って名称で「大人の為のガンダムを君に!」って感じで。
まぁ、それに関しては今回の政権交代以上に実現不可能な事なんだけど
成人同士が男女の関係が全く無い清い関係「だけ」というのはやっぱり...ねぇ...。
ガンダムが学園青春ドラマと言われるゆえんなんですよねぇ...。
さて、次はいつ脳内に執筆の神様が降臨してくる事やら...。
20090901
今の内宣言しておこう。
もし冬コミに本を出すとしたら、
表紙か中表紙かは判りませんが
ハマーンに「らき☆すた」へ出てきた小神あきらの服を着せてあげます。
...「らっきー☆ちゃんねる」のあのキャラが着てた服です。
相変わらず誰もやらない様な組み合わせなのですが
そういうのが好きだから仕方ないです。
あの格好でハマーンを描きたいなぁ...と思ってたのですが
すっかり忘れてました(笑)
よし、ここに書いたからもう大丈夫だろう...たぶん。
またまた本を読んで下さる方を置いてけぼりの執筆になるかもしれませんが
本の中から「楽しく描いてるなぁ...アホやなぁ...」という雰囲気だけでも感じ取って頂ければ
それで充分だったりします。
20090905
今日CS放送で「真マジンガー」を放送してたのですが
くろがね屋の女将も和服だったんですよね。
(ああいう理屈抜きのパワーで押すエンタメ作品は大好きですよ)
ああいう格好でハマーンを描いても面白そうです。
正直狂気に満ちた顔ってのは大好きなのですが
私が描く雰囲気では表現出来そうもないので描かないだけだったりします。
鋼の錬金術師に出てくるリザ・ホークアイの軍服も着せてみたいですし
あれこれ考えてはいるのですが
形になるのはどれ位なんでしょうねぇ...。
小説書けば原作路線の延長ですがハード18禁モノになりますし
マンガを描けばTV版の設定無視で遊びまくりますし
どっちにしてもまともなハマーンには出来そうもないです。はい。
最近忘れてましたが
私は大口開けて笑うハマーンを描きたかったんだった...。
たぶんそれを「ハマーン」と言って描けるのは私だけでしょうから...。
理由は描いてみれば判ります。
仏像に魂を込めないとただの塊になってしまうのと理由は一緒だったりします。
でもハマーンやうる星以外(あ、美神も含む)以外では
それが全く出来ないからこそ
こうやって細々とのんびり活動してる次第なんですけどね...。
20090906
ネット上でハマーンを扱っているサイトを久〜しぶりに検索してみましたら
外人さんが作ってるらしいこんなサイトに出会いました。
私も自分の日記を見て「アホだなぁ...」という文章を書いてますが
ここのサイト様を見ましたら、まだまだ甘い事が判りました。
というか、俺にはここまで想い入れる事は不可能ですよ。
世の中は広いという事を認識しましたよ。ホント...。
20090921
久しぶりに「クィーン・エメラルダス」のマンガを読んだのですが
あのキャラはホントに素敵なキャラです。
性格も好きですし、ロングの髪で顔に傷があるというのも魅力的です。
ハマーンにも一回だけエメラルダスの姿をさせてみたんですけど
やっぱオリジナルの方の存在感が強いので大変でした。
でもまた機会があったらエメラルダスの格好もさせてみようっと。
それと麻雀マンガ「咲」に出てくるあのキャラ...
俺なら何の資料も無く描く事が出来ますな...。
...良いんだか悪いんだか...。
20090923
それにしても...これから先ハマーンが大口開けて笑ってる絵を描くと
咲に出てくるワハハさんと思われてしまうのだろうか...?
というか、俺ハマーンを大口開けて描いてるの20年前からなんですけど...。
後ろの跳ね返り髪はおかっぱっぽくしてありますが
前髪を中央で大目に垂らしたり、耳脇の毛をTVよりもふっさりとさせてるのは
「プロジェクトA子に出てくる魔神英子」を今でも好きで真似てるからで
決してワハハを真似てる訳では無かったりするんですけど...。
いや、彼女は彼女で充分可愛いですけどね(笑)
冬にもしコミケ当選してるようでしたら、ワハハの真似をさせてみるのも
それはそれで面白いかもしれません...と、思ってみたりして...。
20091007
最近思ったのだが、俺が描きたいとおもっていたハマーンは
夏コミに出した本の表紙の絵だったんだなと最近気付きました。
小説はあと2話書けば一応の区切りになります。
その後も地道に活動を続けるとは思いますが
最近のような能動的な活動にはならないと思います。
もちろんまた気が向いたら行動を起こしますが
平気で2〜3年空けたりしますので、
その時まだここを見てるようでしたらよろしくと言う事で...。
夏目漱石の夢十夜の中の話ではありませんが
千年はもう経ってたんだという気持ちです。
20091012
この3連休は楽しい事も沢山あったのですが
ちと予想してなかった事も発生したので(まぁ...そろそろ何かあるとは思ってましたが)
しばらくここの更新は(あっちの方も含めて)お休みします。
もしコミケが受かったら年内に再開すると言う事で...。
20091031
残念ながらコミケへの参加は出来ませんでした。
コミケしかイベント参加しない身分としては、今年の創作活動は散々だったな...。
去年が出来過ぎていただけなのでしょうけどね。
そんな訳で、イベントでのハマーン本販売は、来年夏以降までお預けとなります。
ただし冬コミで親しい人だけに無料でお配りする
「ハマーン様BOOK2009冬」は今回も作成します。
スタッフの検閲が入らない本ですから
今回も好き勝手にやらせて頂きます。
一般参加やサークル参加されてる方で、もし欲しい人がいましたら
メールアドレスで直接お問い合わせ下さい。
ハマーンへの熱い想いが伝わってきましたら
喜んで本を差し上げたいと思ってます。
いいや、そんな方にこそ受け取って欲しいと思ってますよ。
20091129
小説の骨格がほぼ固まりました。
当初はZZ後のハマーンとシャアの絡みを書こうと思ってましたが
思い立ってシャアとハマーンの馴れ初めを書きます。
シャアがまだ新兵の頃か士官学校時代の設定です。
(注:これはそれ程重要な設定ではない)
まぁ、個人的にはシャアよりもドズルを書きたかっただけなんですけどね(笑)
そんで姉の名前は北爪さんが付けた「マレーネ」で通します。
とりあえず今はこんな感じ。
20091228
約一ヶ月ぶりの更新です。
順調に事が運ぶのかと思いきや、車が追われて奔走したり、(これには本当に金と時間を費やしまくりました)
ギリギリになって風邪引いてダウンしたりと、絶体絶命の状態に近いのですが、
やっと頭の中に神が降りてきたらしく、今順調に作業中というのが皮肉です。
あと1日あれば余裕なものを...。
とりあえずギリギリまで頑張ってみます。
もし出来ましたら、渡された方...よろしくね。
20100104
新年初書きになりますね。
トップの絵は年末に発行した「ハマーン様Book2009冬 運命の出会い」の表紙を加工して作ってみました。
内容は誤字は多々あるのですが、無事に出来上がりましたし
あの状況の中では出来る事は全てやったので満足してる次第です。
表紙はコミケ前日夜9時からでは下書きをして清書をして印刷&裁断してましたら夜が明けてしまいますので、
病み上がりの体では無理と判断して急遽過去のハマーン達に登場して頂いた次第です。
(全員別なアニメキャラの服を着てるのですが、それなりに似合ってますね)
さぁ、後はZZのその後の話を書けば、私が小説を媒体として書きたかった事が全て終わります。
その後どうするかはまだ決めてませんが、コミケが来ればまた別な形でハマーン本を作っている事でしょう。
何年経っても変わらなくハマーンが好きですから...。
20100119
1月も半ばを過ぎましたがいかがお過ごしですか?
今月はのんびり過ごしたい所なのですが、そうもいかない事が多々あったりします。
世間に名なんて残さなくてもいいので
ひっそりと生きて好きな事をして
ひっそりとこの世を去りたいだけなのになぁ...。
20100123
トップページに掲載してる3人のハマーンなんですけど
これを喜んでいるのは世界中でたぶん私だけなのかも知れません。
今でも「ハマーン様は美しく散らなければハマーン様じゃない」という風潮が多いですから。
それはそれで良いとして、私は彼女に幸せを提供してあげたくてずっと活動しています。
何も作り手側から与えられる情報だけが全てでは無いのです。
作り手側なんて勝手なもので、お金を生み出さなければ見向きもしません。
でも、受け手側の私なら、アマチュアの私なら
そういう事を全く考えずに自由な発想で物事を考えられるのです。
故にハマーンが幸せになる結末だって充分可能な訳です。
惚れたキャラです。彼女が好きなシャアと幸せにしてあげますよ。
それが私のずっと抱き続けた使命ですから...。
20100131
更新略歴に入れてませんが、微妙にトップ絵換えてます。
最近描いた3人のハマーンは背格好も同じにしたので並べやすいんですね。
そんな訳で、自分へのご褒美として作ってみたのですが、
ひょっとしたら他にも気に入って下さる方がいるかもしれないので掲載です。
エロではないのですが、だからこそ末永く楽しんで頂けるかと思います。
20100207
コミケの申し込みが無事完了しました。
今回のサークルカットは現在のトップ絵をグレースケール化したヤツなので
ここを見てる方や、新刊を受け取って下さった方々には全く新鮮味が無かったりします。
でもハマーン3人娘なんてのは、私を応援してくれてる人以外は
全く知らないでしょうから、カタログに載ればそれなりのインパクトはあるのではないかと思ってます。
だってハマーンを3人も描いてあるカットは過去に誰もいないでしょうからね(笑)
そんで、前も言いましたが、ZZの後日談を書けば、小説でのハマーンのお話は終わりです。
その次は一体どんな形でハマーンを愛していこうかなぁ...。
20100228
昨年末の冬コミで無料配布した「運命の出会い」を、いつものここに投稿してみました。
いつも通り、誤字脱字やら文章の不備を修正してますので
本を持ってる方でも楽しめるようになってます。
それとこの週末に「月光条例」が琴線に触れまくりまして
「うしおととら」以来久しぶりに藤田和日朗さんの本を買ってしまいました。
ええ、1〜8巻まで二日間で一気に揃えましたよ。
しかし、商業誌でこんなに自由な話を描かれてしまうと
同人誌の立つ瀬が無いですね(笑)
しかし、ヒロインの「エンゲキブちゃんは」元気で明るくてとっても魅力的です。
でもどこかで雰囲気が似てるキャラがいたなぁ...と思ったら「三つ目がとおる」の「和登千代子さん(通称わとさん)」なんだよね。
もちろん、性格やら細かいところは全く違いますが、見た瞬間はそう思った次第。
ああいう元気さをうちのハマーンにも少しだけすくい取ってあげたいなぁ...と思いました。
中古CDも良質なのが何枚もあったし、鉄腕バーディーの新刊も出たし
充実した週末でした。
20100301
「運命の出会い」は、今までの作品のようにそれ程ハードな訳でもないです。
ただ単にハマーンとシャアを合うきっかけのエピソードを書きたかっただけなので。
ですから、ドズルとマレーネのエピソードは完全な「私の趣味によるおまけ」だったりします。
でも、ドズルだけは、前々から18禁描写ではない形でハマーンと絡めて話を書いてみたかったんですね。
ハマーンの「象徴」とも言えるバラの花ですが、それがドズルとの小さなエピソードから始まってるなんて展開...
そんな心温まるようなエピソードが私は好きだったりします。
20100317
春ですねぇ...。
今週末は水戸の偕楽園へ梅を見に行ってこようと思ってます。
久しぶりに青梅にも行きたいのですが、こちらの方は無理かなぁ...。
楽しむなら青梅の方が断然面白いんですけどね。
両方楽しむ余裕が無いからなぁ...。
20100329
梅は21日に水戸コミケットと共に楽しんできました。
あとは桜を楽しもうと思っていたのですが、先週末はまだ咲いてませんでしたので
今度の土曜日に楽しみます。
場所は国立博物館内の桜を見た後に上野公園を散策して帰る予定です。
でも、小石川植物園の桜も見たいなぁ...。
そうそう、小説の件ですが、色々と細かい展開を考えてたりします。
大筋は、かなり前から決めてるんですけどね。
シャアと会って、そしてその後、彼の子供を授かって育ててるという話です。
その話をもって私の小説で書きたかったハマーンの話は終わりになります。
正直期待してくれている方など殆どいないと思うのですが、
これを書かないまま天寿を全うする事があったら
ずっと後悔し続けてしまうと思いますので...。
それ位、私にとってハマーンという存在は大きいんですね。
でなければずっと好きでい続ける事なんて出来なかったと思いますから...。
20100422
春なのに暑くなったり寒くなったり変な年ですね。
執筆活動は今の所行ってませんが、頭の中では色々と考えてます。
最後の小説ですから、ある程度は幸せな結末で終わりという感じになります。
シャアとの絡みはもちろん書きますが、最後ですからセイラさんとも絡んで頂きましょう。
そんな話を思い付く人なんて世界中探してもいないでしょうから、私が最初で最後になる事でしょう。
でも、正直言えば、「ガンダムジェネレーション」というアンソロジー本が出た時並の
良い意味でぶっ飛んだ内容のガンダム作品が無くなってしまったのは本当に残念です。
「ガンダムエース」は良くも悪くも優等生的な本でつまらないですよ。
でも、小説は問題無いとして、「戦慄の空間」の表紙以上のハマーンを描く事が出来るのか不安です。
20100428
世の中、判ってくれる人はいるのね...。
ハマーンの話では無いのですが、「銀河英雄伝説」という話で
アニメにてフレデリカ・グリーンヒルの声を当てているのが、
榊原良子さんというのは、ファンなら当然知っている事です。
でも、外伝「螺旋迷宮」で少女時代役のフレデリカ・グリーンヒルを演じたのが桑島法子さんだったとは...。
銀英伝はCSで流れてるのを拾って見てる位ですから気付かなかったのですが
私的には本当に嬉しいですし、いつかきっかけがあれば見てみたいと思ってます。
桑島さんがハマーンの声を当てた訳では無いのですが
もう充分満足ですよ...。
ソウルイーターに出てきたメディューサの声が素敵で
それに敬意を表して、うちのハマーンに服を着て貰った訳なのですから...。
今更ですが、嬉しいです。
20100509
最近「イブニング」という雑誌にはまってます。
あ、「もやしもん」が好きな訳で買ってるのではありませんよ。
他にも結構私的に面白い作品が多いので
20年以上買い続けていたモーニングから乗り換えました。
(とは言え、イブニングも創刊当時は買ってたんですけどね)
その中で「ICHI」の雰囲気が何とか私の描くハマーンに投影させられないかと考えてたりします。
TVの雰囲気だと無理なのですが、ワンクッション置いた私の描くハマーンならなんとか...。
個人的に和服のハマーンというのが、とっても好きなんですよね。
でも他に誰も描く人がいなかったりしますが...当然と言えば当然ですよね。
でも、TVの雰囲気に縛られまくるるのは、私的には好きではないので
色々なハマーンを描いてみたいと常々思ってるわけです。
でも、彼女の目はいつもシャアだけを向いてますけどね。
姿や形はTVと変わっていても、これだけは変わらなかったりします。
え?ツインテールのあれですか?
別人ですよ、別人。
20100607
トップページでも告知しましたが、コミケ受かりましたよ。
そんな訳で、これからは最後のハマーン小説の執筆に向けて全力投球の日々です。
...に、なるといいなぁ...(笑)
最後のハマーン小説と書きましたのは、TV版の設定(の隙間)を利用して
今まで数作のハマーンが主人公の小説を書いた訳なのですが、
次の作品...ZZの後日談を書いてしまうと、
もう私が小説でハマーンを書く理由が見あたらないんです。
「シャアとの出会い」を書き「シャアとの和解」を書き「シャアとの蜜月」を書き「アムロとの遭遇」を書いた現在
もう残ってる書きたい事というのは「ハマーンの幸せなその後」だけなんです。
「権力の美学」も見方によっては確かに未完ですし
続編も少し書いてみたのですが
あれは、あそこで終わって、読む方々が色々想像するのが楽しいというのが結論です。
もちろん、ハマーンを一生愛すると誓ってますから
何らかの本は出すんでしょうけど
あからさまな18禁本はもうこれでおしまいです。
(注:本の中で部分的に18禁になる事は充分あります)
でもまぁ、次の話さえ書ければ
もういつハマーンを描くという創作活動から引いたとしても
全く悔いは残らないことでしょう。
あくまでも、ハマーンに関することは...なのですけど...ね(笑)
20100627
今の所コミケの原稿は頭の中で以外、一切手を付けてません。
まぁ、神が降りてきたら一気に仕上げる予定ですけど...どうかなぁ...。
今週の土日は殆ど寝てたような状態ですし
まだ疲れが完全にはとれてないのですが...。
ちなみに「トニーたけざきのガンダムマンガ」の3巻を買いました。
他の作品では何とも思わなかったのですが、
この人の描くセイラさんは(髪型も含めて)とっても好きだったりします。
私の書く小説だと、結構鬼畜な性格になってますが...ゴメンね(笑)
最後はハマーンと絡んで、(私にとって)とっても素敵な展開にして下さいませ(謎)
20100629
今でも時々思う事なのだが
私は何年経ってもハマーンが大好きだという事...。
例えば他の作品が面白くて、頭の中で色々と話を考える事をする事があります。
でも、それを「作品」という形にするのは、私にとっては「うる星やつら」と「ハマーン」だけんなんですね。
私の場合、二次創作に関しては「想い入れの強い人が素敵な作品を描けばいい」という人間なのです。
つまり、自分よりもその作品に関して素敵な作品を描く人がいるのなら
私は喜んで読み手として楽しまさせて頂きます。
逆に言えば、私が描いてる作品は、私が読みたい、描きたいという話を
他の方が描いてないから...という事でもあります。
これは、もう何回も言ってる事ですけどね。
私は、様々なジャンルの同人誌を本当に沢山買っていますが
それは、それを生み出している方々を(同じ作り手として)本当に尊敬しているからだったりします。
ですから、これからも、御本人しか描けないような素敵な作品を
是非世の中に生み出して下さいませ。
一ファンとして、影ながら応援しています。
20100630
昨年出した2冊の同人誌は
仲間内に配る分しか刷ってなかったので、一昨年に出した2冊と共に増産の準備をしています。
と言っても各10冊ずつ位ですけどね。
読みたいと言って下さる人で、連絡が取れる方には既に配ってますし、
オリジナルから逸脱しているハマーンを
そんなに好意的に思って下さる方がこれ以上いるとは思えないもので...。
というか、邪道の方が話題になったらそれはそれで困ります。
私は王道の方の、添え物位のレベルで充分なんですよ。
それを超越した一握りの方が
私の作品を好意的に思って下さる...それが妥当だと思ってる次第です。
ハマーンを描くことで有名になりたい訳では無いですから(笑)
TV版での彼女の不幸を癒してあげたいだけですから...。
惚れたキャラへの恩返し...それだけなんですよ。
20100704
今の俺の力で、表紙「大江戸ロケットの、おソラさん版ハマーン」以上のハマーンを描く事が出来るのだろうか。
あの時はかなり精神的に疲弊させながら描いたけど
今回はどこまで出来る事だろう...。
描くキャラに命を吹き込むレベルに達しない限り
決して満足しない性格なのですが...。
それはともかく、やっと話を書き始めました。
タイトルは「静寂な宇宙(そら)」(仮)です。
大まかな話はもう頭の中で出来てますので、あとは気力だけです。
一人でも期待してくれる方がいる限り、必ずやコミケ当日までは完成させます。
楽しみにしてて下さい。
20100705
今回の小説は久しぶりの一人称です。
ハマーンが過去の自分を回想しながら話を進める感じ...なのかもしれません。
まだシャアは登場してない展開なのですが
一つエロシーンを入れようかそうか悩んでます。
いや、ハマーン自身はやる気なんですけどね(笑)
「もっと乙女っぽく展開しようよ」と諭すしてるのですが
「あんた、これ18禁ハードエロ小説なんでしょ?どんどん出させないとダメよ」と言い返される始末です。
淫乱な展開を今まで書いてきたのは私なのですが
今回は少しセーブして純愛な展開にしたいんですよね。
でも...無理だろうなぁ...(笑)
20100709
話の中に愛補正が入りまくりですよ旦那!
まぁ、それはいつもの事なので大した事では無いのですが、
またまた暴走しそうな感じなのでますいです。
暴走すると、すぐSM系の話になってしまうので
どうやって押さえながら話を作るかがポイントです。
それと、表紙の絵は、描きたいという候補が一つ浮かびましたので
何とかそれを形に出来ないか考えてます。
元ネタはガン×ソードのキャラなんですけどね。
でも、カルメン99さんではありませんよ。
あの人は確かに魅力的なのですが
私が思うハマーンのイメージとは微妙に違うのです。
ちなみに、今回のハマーンの声は、全て桑島法子さんの声でイメージしています。
最後の話位、私のわがままを通させて頂きますよ。
20100710
昔からずっとそうなのですが
自分が描くハマーンが可愛くて仕方が無いのです。
そりゃ、自分が描きたいモノを描いてるから当たり前なのですが
もうオリジナルキャラでもいいんじゃないかと思う時も多々あります。
事実15年前に作った同人誌では
「榊原良子」というオリジナルキャラでカットを描いた事もありますから(笑)
でも、やっぱり「シャアを思う心」が無いと駄目なんですよね。
それが込められてるから
私の中では私が描くキャラを「ハマーン」と言ってる訳です。
オリジナルに似てないのは充分判ってます。
でも、それを承知で進まなくてはならなかったんですよ。
私の場合は...ね。
20100711
遂に話の流れが暴走し始めましたよ旦那。
もうバリバリな18禁小説です。
あ、このままだと「背徳の恋華」同様シャアとの本番無しで終わってしまう。
危ない...気を付けなければ...。
しかし、あの流れの中でどうやって...???
まぁ、書いててやりたくなったら勝手にやりまくるでしょう。
キャラがやりたいように話を進める...
それが私の書く小説です。
20100712
私が書いてる今回の話...もしマンガで表現したら即売会で売る事が出来ないかも知れません。
(まぁ、局部さえ描かなければ大抵はOKでしょうが...)
顔が赤くなるような単語や行為が頻繁に登場しますし、
どう考えても、特殊な性癖に特化した行為ですし、まともな本ではありません。
それでも、それなりに評価して下さる方がいるのは、とても嬉しい限りだったりします。
更に、お知り合いの方の中には結構女性の方も多いのですが
そんな内容にも関わらず、受け取ってくれる皆様の度量の広さに、ただただ頭が下がる思いです。
本当は、ガンダムの作品も、「うる星やつら」の小説のように
純粋恋愛物で書いても良かったりします。
だって、どちらで書いても、買って下さる方の人数は同じなんですもの(笑)
でも、TVのガンダム自体が人間ドラマを重視しているなら
同人で書くとしたらもうそれより先に行くしかないな...と。
で、それより先ならもう18禁...18禁で自分の色を出すならもう特殊な性癖しか無いなと...。
ただし、それはあくまでもTVの設定を逸脱しないギリギリの所で書かなければ
私的には意味が無いな...とね。
で、その反動で表紙の絵は思いっきりロリロリした絵で
中身のハードコア作品とのギャップを出せればいいな...と。
そんな感じで執筆してる次第です。
それと、以前最後はセイラさんを出して締めたいと書きましたが
今回そこまで行くとページ数が多くなるので
次回に持ち越しになるかも...。
だってもう70pとか製本したくないのよね...(笑)
と書いてから数時間……何とか小説の形が出来上がりました。
やっぱり完全完結は次回へ持ち越しです。
だって、セイラさんとはハードなレズ行為を行って欲しいんですもの。
数ページでお茶を濁したくないんですよねぇ...。
20100712
今回の本に載せるかどうかはまだ判らないのですが
勢いがあるのでハマーンとセイラの話を書き始めましたよ。
二人には話して欲しい事が沢山あるので
書いていて本当に楽しいです。
もちろん適度なお遊びもしてますし
当然18禁展開に突入するのは既定路線なのですが
それまでは延々と与太話を語らせたいと思ってます。
同人誌だから出来る事です。
この話は結構TVの設定から逸脱してしまうのですが
小説の締めの話なので
本当に好き勝手に書かせて頂きます。
ははは、こんな話書くヤツなんていねーよ。
という感じの話を書いてます。
というか、みんな何でそんな画一的な事しかやらんのよ。
俺は人と違うことをしたいから、今でも生きてるっていうのに...。
流されて生きてる位だったら、もうとっくの昔に...。
20100714
こんな話を書いてるから信じて頂けないだろうが
自分が書くキャラを徹底的に汚しまくってる事には、
今でももの凄く罪悪感を抱いてます。
これは、18禁を書いたときに慣れるのかなとも思ってましたが
未だに慣れる気配はありません。
これは三次元で大人の体験をしても同じ事です(笑)
元々18禁話は不得意な分野なのでしょうね。
私は昔から、イベントが始まる前に
イベントが終わる寂しさを想像するような人間です。
でも、徹底的に汚す話は今回で終わりだと思うと、心が楽になります。
絵では、描きたくてもそういうのはまず描けませんから...ね。
イベントが終わった後に、
もの凄く鬱になるのはこの反動もあるんだろうな...。
20100715
神がご降臨しているので
執筆がもの凄くはかどっています。
こんな日に仕事なんかやってられないのが本音ですが
生きる為には仕方が無い事です。
表向き真人間を装ってますが、
人生を賭けてバカやってる事を知っている人は知っています。
こうやって突っ走った後に
反動でその何倍も苦しい状態になるのは判ってるんですけどね。
でも、自分の創作を形として残したいんですよ。
それが、世間一般では全く評価されないとしてもね。
それ位好きなんです。
もう理屈じゃ無いんですよね。
人生の一部ですから...。
20100717
小説が一応完成しました。
あとは誤字脱字を何度も見て修正して文章のおかしい所を直すだけです。
タイトルは「静寂な宇宙(そら)」で決定です。
で、結局小説は「セイラ編」も含めて発表する事にしました。
その為、ケージ数は70p近くになりますので
コピーで作って300円で売ると赤字になります。
まぁ、30人位の私の作品、私が描くハマーンを評価してくれる人向けに作るのですから
値段なんてあって無いようなものです。
配布の方が多いでしょうしね。
では、これから作品を寝かせている内に、
在庫本の増刷作業に移ります。
単なる増刷ならいいのですが、誤字脱字を訂正した改訂版なので
ちと面倒なんですな。
20100718
とりあえず最後まで書き上げた小説なのですが
読んで下さる方々に文章の不備とかを指摘して頂いて
話の完成度を上げたい所なのですが
コミケ向けなのでそうはいかないというのが悲しいです。
それに、会場で配布予定の皆様は
殆どの方が執筆してますからね...。
もう予定調和で書いてますからいいますが
最後、とっても幸せに話を締めました。
賛否ある話になるでしょうが
「まぁ、この作者だから仕方ないよね」と理解して頂ければ嬉しいです。
それとネット上での公開は、
コミケでの購入者優先(会場まで来て入手されたかたを優先するのは当然ですわん)という事で
9月1日を予定してます。
場所はいつもの「南極条約」でね。
小説分のページが確定しました。
71Pで今までで最大のページ数となります。
今回はかなりエロページが多いので
色々な意味で大変だったのですが
今までの中で最高の作品を作ったと思いますので
どうか期待して下さいませ。
この勢いで表紙の絵やカットの方も手がけます。
20100719
コミケのカタログを見てここへ来た方も一人位はいるかも知れません。
うちの本、絵に騙されて買っては絶対にいけません。
(TVの絵と果てしなく違うからそれは無いと思うけど)
内容は正直言って、絵にしたらその辺のエロ本など可愛い位の
ハイレベル18禁SM小説です。
小説なので金曜日に堂々と売ってますが
本当は日曜日に売る内容です。
サークルが受からないので金曜日に参加してるに過ぎません。
また、本を買ってくれた人でお友達になった方や、
同人執筆者でお友達になった方へは
無料で配布してますので
冊数を重ねれば重ねるほど売り上げは減っています。
私はコミケで売る事よりも
目指す道は違っても、作品に対する思い入れ(ベクトル)は同じだったり
本当に楽しみにしてる方へ読んで頂きたいだけなのです。
そうそう、今日dvdのヘルシングを見てました。
インテグラに惚れる私とお思いでしょうが、
私はセラス好きです。
ハマーンにあのミニスカートの服着せてみようかな...。
あ、コミケでうちのサークルに平野耕太先生もしくはアシスタントが
奇跡的に来て下さった場合
既存の同人誌全部差し上げる計画を以前ブチ上げたのですが
(そうだったかなぁ...まぁいいか)
それは未だ続行中です。
20100720
そう言えばここでハマーンに関する事を色々言っている私ですが
他の「書き込み人が特定出来ない場所」では一切賛美した事は無かったりします。
HNが違っていても、誰かを特定出来るチャットで話題にした事はありますけどね。
そんな訳で、時々狂ったように賛美する人がいるのを見付けると
ある種尊敬する反面、堂々とHN付きで書いてくれと思ってます。
正直ハマーンに対する想いは誰にも負けないと確信してるのですが
(他の多くの人は、青春時代の病気のように別な趣味へと移っていきましたよ)
それは他人に強制するものでは決してありません。
興味を持ってくれるのは、とっても嬉しいんですけどね。
でも、卒業していった人は、ある種かしこいですよ。
だって、麻薬のような女なんですもの(笑)
でも、心が満たされる素敵なキャラです。
私にとってはね...。
20100724
今回の新刊「静寂な宇宙(そら)」を発行するのとは別に
過去の「ハマーン様Book2008」「ハマーン様Book2008冬」「幻のハマーン様Book2009」「幻のハマーン様Book2009冬」を
再販します。(と言っても各10部程度ね。当然委託販売とかはありませんし、うちのレベルでは出来ませんです)
その際、誤字や追加文章を含めた第二版として発行しますので
販売や無料配布した第一版に比べて若干ページ数が増えてます。
それらは全てコピー紙ですから
今、5種類の原稿分の紙がが部屋中に散乱しています。
今日コピーに行って表紙と合体させますので
少しは楽になるかな?(現在朝の4時半です)
ただ今新刊制作を一時中断して、4冊の小説を増刷してます。
冊数自体は15冊位ずつなのですが、
コピー誌の総コピー枚数が1562枚位でした。
両面印刷なのでその半分ですが、
781枚の紙折が先程やっと終了しました。
これからホチキス止めして
表紙と合体させて裁断すれば完成です。
まだまだ先が長いなぁ...。
20100725
12時から朝の4時までフローリングの床で寝た後作業続行。
結構はかどってますが
途中「うる星やつら」のTV版DVDを流して作業してましたので
それを見て和んでたりもしました。
アホか俺!和んでんじゃねーよ!
昨日はガン×ソード見て「ウェンディー可愛いね」とか思ってしまうし。
(声が桑島法子さんなんですよ)
とりあえず、今日中には在庫本の再販(既に言葉がおかしいが今は修正するほど頭がまわりません)を終えて
新作のカットに移行します。
それと、コピー本の製本作業は随時デジカメで撮っていますので
その内制作のノウハウを公開します。
「そこまでやるなら印刷所に出した方がまし」なレベルだと思いますが
そこまでして作る本だからこそ
本当に読みたいと思う人にしか配りたく無いし、売りたくないのです。
これも一つの愛の形ですよ。
もちろん真似しろとはいいませんし、する方がいる方が逆に困ってしまいます。
でも俺は、そんな方となら是非知り合いになりたいですよ。ホント。
コミケ向け新作小説「静寂な宇宙」の一部を公開してみました。
トップページに行けばそこから見る事が出来ます。
寸止めっぽいのは確信犯です。
あとは、当日ご購入にてお楽しみ下さい。
それと、今回は初めてあの方をカットで描いています。
いやぁ...髪型が似てるから描きやすいねぇ...(嘘)
ちなみに参考にしてる資料はトニーたけざき先生のマンガです(笑)
実質1年も絵を描いてないと
全くと言っていい程人物を描いても人の形になりません。
これはもう毎日描き続けて体に染み込ませなければならない作業だったりします。
でも、そんな時間はありませんから
数日で無理矢理それなりの絵を描ける状況まで持っていかないと...辛いですね。
もちろん表紙が最大の売りなので
それを最後にするとして
他はその秀作の感じで頑張ります。
20100726
既刊増刷分の製本作業を継続中です。
普通のコピー誌でしたら、本文と表紙をまとめてホチキス止めすれば完成なのですが
それでは、表紙にホチキスがはっきりと見えてしまいます。
そんな訳で表紙を背の部分で糊付けするのですが
それだけでもまだ未完成です。
そこから三面を裁断して初めて本が完成します。
もちろん表紙もプリンター印刷ですから
水や汗に弱いので、コーティング処理を施します。
自分の手から本が離れたから終わりじゃないんですよ。
買われていった、または貰われていった先で
楽しく?読まれた上で本棚に収まってこそ、作り手としての私はやっと満足する次第なんです。
送り出した本にも幸せになって欲しいじゃありませんか。
すぐ転売や、オークションに流されるなんてのは
本にとっては悲劇であり、作り手としては申し訳なく思う訳ですよ。
だから、出きる限りの命を込めて
「幸せな読み手に当たるといね!」と送り出す訳ですよ。
そこまでするから、コミケが終わると廃人同然になるんですよね。
でも...それでいいんです。
そうやって生きてるからこそ、人生に未練なく過ごせている訳ですから...。
増刷分の製本完了しました。
お友達が来た時に配る分とかを除けば
12冊ずつ位の増刷です。
表紙のコーティング加減で、色の濃淡が違ってますので
同じ絵でも個性が出て印象が微妙に違います。
もし気まぐれで購入される方がおりましたら
是非貴方の心に会うハマーンをお選び下さい。
毎日眺めてても飽きが来ませんよ。
たぶん...。
で、これ見れば一目瞭然ですが
コミケのカタログのカットは一番右のカットを、辰巳の小部屋のカットに直して
更に直してネット申込用にした使い回しカットだったりします。
(うちの本を持ってる方や、このサイト内を覗いた方にはバレバレでしたけど)
はい、文字も使い回しです...というか
気に入ってるので新しいの作る気が無いというのが正解かも知れません。
最後の小説は、一体どんな表紙になるのだろう...。
自分でも楽しみだったりしますよ。
20100727
一応御連絡
先の話ですが、もし冬コミにガンダム系で当選しましても
ハマーン本は作りません。
...気まぐれはあるかもしれませんけどね。
その代わり去年まで10年間乗っていた車の追悼本を計画しています。
「私が愛したCG72V」です。
故障してからは、まるで生きてるかのように反応し
意外な結末を迎えて廃車を迎えました。
本当はずっと手元に置いておきたかったですし
走行中に故障が元で不慮の...になったとしても
惚れた車だから仕方が無いと覚悟して運転してました。
...もちろん、可能な限り修理は繰り返しましたよ。
本当は昨年末に作りたかったのですが
心の整理をする為には一年は必要なんですよ。
そんな訳ですので、どうか御了承下さいませ。
絵を描いていて、それまでただの記号に過ぎないものが
ある時を境に急にドキッとする位の絵になったりします。
その瞬間私は「あ、やっと絵に魂込める事が出来たんだ...」と思ったりします。
そうなるともうその絵のキャラに惚れるだけですよ。
ちなみに上にある表紙で描いたハマーンは
今でもとっても好きなんです。
デッサンがおかしいとかはありますが
印刷して机の前に貼ってる位です。
あ、PCの壁紙にもしてますよ。
本のカットとしてハマーンの候補になってるキャラですが
「セラス・ヴィクトリア(ヘルシング)」(88ミリ砲持たせるとそのまんまなので、何か考え中)
「蒲原智美(咲)」(話自体は読んだ事無いけど、ワハハハマーンは20年以上前からやってるから、これは外せない)
「セイラ&ハマーン(ガンダムシリーズ)」(これはそのまんま。最初で最後の夢の義姉妹共演なので意地でも描きます)
「トシちゃん&ルミたん(マカロニほうれん荘)」(シャアのイメージがそれなので、恒例の最後の締めとして構想中)
「ウェンディー・ギャレット(ガン×ソード)」(こういう服をハマーンに着せてみたいと思ったので...あと声が桑島法子さんだからという説もあり)
こんな感じで入れると、総ページで90P近くになります。
え、本編に関するカットが殆ど無いって?
...そうえですな...今後もし南極条約へ投稿する事があったとして
誰かが描いて下さるなら喜んで対応いたします。
ただし、私がコミケで出す同人誌に関しての絵は
「ハマーンに様々な(似合う)服を着せて、楽しそうに遊ばせてあげる」という大前提があるので
内容と全く関係ないカットは当然だったりします。
まぁ、ここでカットのネタを書いてるのも、
熱心にここを見てる人なんて、純粋なハマーンファンにはいないだろうという前提があるからなんですな。
「世界で唯一」という事は、誰もそういう事をしないし興味がないという裏返しです。
本当に自分が読みたい為、見たい為に書いている(描いている)オナニー同人誌ですが(更に変態という冠が付きますな)
もし、そんな本でも好意的に思って下さる方、奇跡的に私と琴線が合う方...もしおりましたら
どうかよろしくお願いします。
そんな訳で、ある程度本の目処が立つまでは
更新を自粛しますね。(結構自分でも無理っぽそうだが...)
20100730
「コピー同人誌の作り方」というコーナーを
ハマーンを描いていて忙しいのに作ってみました。
でも、それをした後にそれらの絵を見ると...喜んでるんですよね。
前からこのノウハウはそれを必要としている方がいるなら公開しようと思ってましたので
やっと念願が叶ったという所でしょうか。
ただし、それを追求する立場の人間が
後から来る方々の為に道を示すという事は
私にとっては振り子の針が逆に戻る事を意味します。
引き際と諦めの悪さは天下一品の私ですが
少しずつ広げた風呂敷をたたみつつあります。
あとは次の世代の方々が、
面白い同人誌を作ってくれる事でしょう。
まだまだ活動する予定なのですが、とりあえずそんな気持ちで突っ走ってます。
20100731
自粛してる私ですが
速攻で目処が立ったので復活です。(早!)
相変わらず人のカットはメタメタなのですが
「ニュー・オーダー」というバンドの演奏の様に頑張ります。
ちなみに「ニュー・オーダー」というバンドは
世界的に売れたエレポップバンドなのですが
ライブ演奏は超下手だったりします。
演奏ミスは多発するし、ボーカルの声は裏返るし...。
(それがまた素敵なのですが...)
ただ、アルバムは膨大な演奏の中から
まともなパートをサンプリングして1曲にしてたりします。
そういう演奏も実は多いかと思いますが
このバンドはそれが顕著ですし
それをやったからと言って全く誰も非難する事が無いというバンドです。
もう解散してますけどね...。
という訳で、気が遠くなる手直しをしながら
カット作成中です。
表紙はウェンディーギャレット版ハマーンで描こうと思ってます。
セラス・ヴィクトリア版ハマーンも魅力的なのですが
黒が出すぎるのがネックでした。
機会があったらクシャナ姫版ハマーンも描いてみたいです。
私が描くハマーンは、クシャナ姫にとっても憧れてるんですよ。
子供の頃に読んだ絵本で知って
自分もこういう大人になりたいと憧れた...そういう設定になってます。
うちのハマーンはドズル閣下が大好きなのですが
キシリアもギレンもガルマも大好きだったりします。
(ギレンは少し苦手かな?)
そういう話を考えながら、日々執筆してる限りです。
表紙意外のカットは構想まとまりました。
ペン入れして明日コピーに行くことが出来ればいいなと思ってます。
俺、この戦いが終わったら...「あさくま」でサーロインステーキ食べるんだ...。
とりあえず今はロックとサイケな音楽流しまくって
精神飛ばさないとね...反動が大変なのですけど
ハマーンの為ならそれもまたいいんです。
才能の無い人間が頑張る場合は
それ相当の対価を払わなければ進めないのですよ。
嫌なら傍観者へ回ればいいだけですしね。
さていよいよペン入れです。
表紙以外は全て生で描いてます。
命入れるのはやはり生でないとね...。
20100801
ゆっくりじっくりペン入れ進行中。
バイファム聴きながら作業してますがいいね!
5000枚のCDストックは伊達じゃないですよ!
と言いつつ朝の7時なので小休止。
今日も4時から起きてます。
そう言えばネット上を徘徊して思うのですが
ハマーンの絵を描いてる方や話題にされてる方は
大抵日付が去年までなんですよね。
映画と関係あるのかな?判らないけど。
私の場合そういう事とは全く関係無しに
マイペースで20年以上ファンでいたりします。
もう人生の一部に等しいんですよね。
でも、この趣味...当然ですが普段は話題にすらしません。
そういう仲間と会う時だけの話です。
こういうのは、人知れず深く静かに行動するのがいいんですよ。
え?ここでの書き込みはどうなのかって?
だって、ネットや同人誌で普通の会話してもつまらないでしょ?
会社の報告書ではないのですから
常識的な会話で話す理由が無いのです。
それ故に、あえて引くような文章を選んで書いてます。
本物がどうなのかは...会場でお確かめ下さい。
いるのは「ダミー如月辰巳」かもしれませんけど...(笑)
でも、その存在も含めて私なんですよね。
所詮如月辰巳は本名では無いのですから...。
本文印刷終了です。
本はB6サイズ80Pになります。
値段は400円か300円にしようかと思ってますが、
300円だと作れば作る程赤字になる感じかな。
その場合は20部位しか作れなさそう...。
カットはこんな感じです。
ワハハさんを描いてみたつもりなのですが
いつものハマーンですよねぇ...(笑)
とりあえず、カットがあるページ以外の部分をコピー&紙折りしました。
冊数は仲間内に配る分(10冊位)を含めて28冊です。
小説だからそんな数で充分でしょう。
今日は朝の7時位に、PC画面見てましたら
頭の中で歯車状の虹が出たので
しばらくお休みしてました。
(網膜剥離かなとも思いましたが、それとは違うみたい)
その後買い物に行ってカット描いて
コーヒーとコーラの飲み過ぎで腹壊して
トイレへ4回位入ったのかなぁ...。
まぁ、いい感じで壊れてきてるので作業が結構進むんですけどね。
もう少しなんだけどなぁ...。
そう言えば私がハマーンのカットを描く時は
想いをたっぷり込めて描き上げます。
好きな娘を素敵に描いてあげよう...とっても好きだよ...とね。
こういう事をしてリミッターカットするのに普通は真面目に生きてるから
精神的に壊れるのですが、仕方ないです。
で、もちろん自分の為に描いてるので
色々邪な心が芽生えてくる事もあります。
まぁ、その時は執筆の障害になるので徹底的に色々発散するしかないですね(笑)
よく、好きな人を抱いて絶頂を迎えて
その後でもまだその人が好きならそれは本物の愛という事が言われますが。
(ソープで一発抜いて来ると落ち着くとかいう話の類です)
ハマーンに関してはどちらの状態でもその想いのパワーは変わらなかったりします。
自分のキャラに想いを込め過ぎるのは
プロとしてなら失格なのでしょうが(商品だからね)
アマチュアの弱小サークルでの活動だからやってられる事だったりします。
...週末には表紙のCG描けるかなぁ...。
20100802
自早起きして執筆。
カット2枚完成で帰宅したらあと2枚に取りかかります。
最後の1枚のセラス・ヴィクトリア版ハマーンは、
かなり服の描き込みが多いので慎重に作業します。
エロ小説に載るカットなのですが
(本編には全く関係ない自分が描きたいだけのカットです)
とっても健康的に描けました。
20100803
仕事をしてる時にふと気付きました。
「ハマーンがセラス・ヴィクトリアになれる訳ねーじゃん!」と。
いや、別に掛け合わせの事を言ってる訳では無いのですよ。
セラスが吸血鬼になったのは...その...処女だったからで、
私が描くハマーンだとグールにしかならんのですな...。
まぁ...どうでも良い話ですけどね(笑)
20100804
今日も早起きで執筆。
カットは出来上がりました。
これを帰宅して後にレイアウトを施せば、
やっと本文が完成します。
表紙に取りかかれるのは明日からかなぁ...。
それと、今更なのですが、小説の中で
ミネバ・ザビの存在をすっかり忘れてました!
これは一文だけでも入れれば良かったのですが、
印刷した今ではどうしようもありませんな。
ネットで公開するときか、増刷の際にに加える事にします。
20100805
今夜の8時ですが、遂に本編のカット部分が完成しました。
これでやっと表紙の絵に取りかかれます。
うん...今までで最高のカットを描けたよ...。
しかし、自分の為に書いてるって事は
私以外の人が望んでない作品という事でもあるんですよね。
もちろん、期待して下さる方が何人かいる事は本当に嬉しいのですが
寿命を縮めてでも構わないからこれを書きたい(描きたい)という作品はもう無いので
コミケの為に精神壊してでも作り上げるという事はもうこれで終わりにします。
それにもう、そんな時代でも無い事でしょう。
さぁ、残りの仕事をやり遂げなきゃね...。
20100806
表紙のイメージがほぼ固まりました。
予定通り、ウェンディー・ギャレット版ハマーンでいきます。
とは言え、元のハマーンにそのままウェンディーギャレットを重ねても
似るどころか違和感ありまくりになる事でしょう。
私の場合は「シャアを好きな女の娘」という軸を基準にしてハマーンを描いてますので
それさえぶれなければ、(私の中では)問題なく描ける訳です。
私がよく「描き続ける為に形だけ残すか、魂を残すか」というのは
こういう事なんですね。
魂を残して活動してるからこそ、
何十年経っても愛し続けられますし、描き続けられる訳なんです。
さて、今晩はサマーウォーズみてから徹夜だな...。
(これは、外せませんです)
20100807
表紙の画像取り込みが終わりましたので
これからいよいよCG加工です。
今朝の6時ですが、徹底的に拘りますので
ガダルカナル戦並の消耗戦が始まります。
9時に医者に行った後に
本文の残ったページをコピーして
製本作業を挟んでから
延々と作業続行です。
16時です。
本文のホチキス止めが全て完了しました。
これで最低でも夏コミで本が出せます。
(間に合わなければ表紙の使い回しになるけど、、いまならまだ大丈夫)
さて続き続き...。
作業の合間に流している
「大江戸ロケット」が面白くてたまりません。
やっぱり「おソラさん」はとっても可愛いです。
ハマーンに着せて上げて大正解だったと今でも思ってます。
...って、原稿やれよ俺...。
20100808
昼の11時ですが線画の取り込みと、消耗戦だった修正が終わりました。
やっと彩色です...が、案の定レイヤーの方法をすっかり忘れてます。
思い出さないと...。
あと一枚...表紙一枚が終わらねぇんですよ。
一年近く絵を描いてなかったので
彩色していると途中で「あ...これちょっとまずいだろ」という部分に気付き
直しが入る事数知れず...。
でも、一番最初に目に付く部分だから
手抜きは一切出来ないのですよ...はい。
それに、誰もやってない絵を描くばあい
中途半端に手がけると「洒落になってねーなこれ」となるので
更に手を抜けないのですよ・
まぁ...なんとか頑張ってみます。
まだ完成してませんし公開できませんが
今までとは違う「ハマーンちゃん」が出来つつありますので
期待して下さる方がもしおりましたら
楽しみにしてて下さい。
20100810
表紙のハマーンに関しては色塗りが完了しました。
あとは毎回同じレイアウトの表紙に組み込めば完成です。
チェック模様の色だけは変えますけどね。
またまた世間ではお目にかかれない不思議なハマーンをこの世に生み出しましたので
気にして下さってる皆様がもしいましたら
楽しんで下さると幸いです。
なぜ「ウェンディー・ギャレット」なのかって?
それは彼女が第一話で
「私、バン(注:主人公です)のお嫁さんになる!」と逝ったからなんですね。
...すいません。思いっきり後付けです。
たぶん、声が桑島法子さんだからだと思います。
では、そういう事で...。
20100812
ただ今朝の7時ですが表紙の印刷が始まりました。
絶対に越せないと思っていた「戦慄の空間」表紙の
オソラさん版ハマーンを私自身は越えたと思ってます。
世界で誰にも描く事が出来ない...自分だけが描けるハマーンを生み出せた...
それだけでとても満足しています。
でも、くれぐれも表紙の可愛さに騙されてはいけませんよ。
中身は今まで以上のハードSM小説になってますから。
そのギャップを楽しむことが出来れば
貴方のハマーンを想う気持ちも更に一回り大きくなることでしょう。
「ああ、こういうのもありなんだ」とね。
21時30分に最後の裁断が終了しました。
これでての製本作業が終了です。
外見、内容共にかなり満足した出来になってますので
ブースに来られる皆様、どうかよろしくお願いします。
明日から3日間が、皆様にとって良い3日間でありますように...。
20100813
コミックマーケットにて、私のブース「はまあんクラブ」に立ち寄って下さった皆様
そして本を買って下さった奇特な皆様
趣味丸出しの本をそれなりに認めて下さって、本当にありがとうございました。
イラストで好き勝手描いて
小説で別な意味で好き勝手に書いて...
それも小説は読む人が読めば嫌悪感丸出しになるような内容で書いて...。
全てが自分が見たい、読みたい内容だったので
ああいう一連の本が出来上がった次第です。
で、もう自分の為に書くような小説はお終いですし
自分が見たいから描く絵も潮時なのかもしれません。
明日以降は会場には行きますが
本を売ることは無く、仲間に配るだけです。
再び売るのは、冬以降になります。
それと、南極条約様に投稿は二部構成の一部だけにしようかと今の所は思ってます。
二部目はかなりオリジナルな展開なので
今まで以上に受け入れられない可能性が...ね。
でも、本が無事に出せて本当に良かった...。
20100814
今日も有明に行ってきました。
会場に着いたのが13時半、撤収が14時半頃と短い時間でしたが
買いたいサークル様の所へ行って
感想等をお送りしている応援してるサークル様と少しお話をして
今回の新刊をお渡しして帰ってきました。
ここで少しご説明を...
基本、うちのサークルの本は無料なんです。
ただ、それだとファンでも無い方に根こそぎ買われてしまう可能性がありますので
便宜的に値を付けているという感じですね。
ですから、感想等をお送りして下さって
ハマーンに限らず御自分が執筆されている作品に
どれだけの想いを込めて描いているかが文章でヒシヒシと伝わってくるようでしたら
次はこちらの方から喜んで御本をお渡しいたします。
...というか是非読んで下さいという感じこちらの方からお渡しさせて下さい。
もちろん、それでは気が引けるという方...その時は
お金を払って下さっても構いませんし、貴方が作った同人誌を是非お渡し下さいませ。
「想い」というものは、性別や、年齢や、ジャンルの壁を越えて伝わってくるものなのですよ。
私はそれが好きで同人活動を続けている次第なのです。
そんな訳で、明日も会場へ行ってきます。
車や、ミリタリー、マリア様がみている等のサークル様とお会いして
新刊を購入すると共に、内の新刊をお渡ししてきます。
初日はイデオン系、アクセサリー系、私、メカ・ミリタリー(+ふたなり)系、そして一般人の方々と
レインボーブリッジをみながら飯食って打ち上げしてました。
みんなの共通なキーワードは「イデオン」だったのですが
様々な話題が万華鏡のように飛び交ってとっても面白い打ち上げでしたよ。
20100815
今日も有明に行って来ます。
実は私の同人仲間が多い日というのは、3日目だったりします。
その方々の本を購入すると共に、私の本を差し上げて来るという次第ですね。
私の為に作っている本なのですが
やはり作品をそれなりに認めて下さる方々がいるのは嬉しい限りですし、
そういう方々は「執筆者」に多いというのも、事実だったりします。
ジャンルが違っても、好きなキャラ、好きな作品を描くという気持ちが判って頂けるからなのかもしれません。
「好きなモノは違うけど、お互い楽しんで活動しような!」
こんな感じかと思われます。
それと、昨年末にハマーンのファンになって
私の本を全部購入されていった女性の方...
もしかしてブログサイトに「小部屋」というタイトル付けてませんか?
とっても個性的で素敵なハマーン描いてましたので
ついついそこで書き込みしてしまいました。
もし別人でしたらご免なさいです。
(どちらにしろ次回購入される際には最恵国待遇で対応させて頂きますね)
今夜の8時ですが、無事にイベントから帰ってきました。
うちは有明から高速で1時間位の所にあるので
それ程行動自体は苦にならないのですが
途中飯を食おうとした場所がことごとく混んでいて
それで今の時間になってしまったという次第です。
コミケに関しては、オリジナルの面影が余り無いので
「ハマーン様」のコピー画像もしくはマンガを探しに来る方々には「なにこれ?」と映った事でしょう。
でも、それはもう20年以上前から覚悟して活動を続けてます。
...まぁ、反応が無いと悲しいのは事実なんですけどね(笑)
何はともあれ、ご購入して下さった皆様、どうもありがとうございました。
それと、同人誌を御自分で作っている方々には
私の作品が好きか嫌いかというのはともかくとして
私が本当にハマーンというキャラが好きで好きでたまらなくて活動している...という事を
それを程度の差はあれそれなりに理解して頂けた...それだけで本望だったりします。
正直売る為だけ考えていましたら
もっと気楽にTV版の話の延長線や
ハマーンをSにしてエロシーンを描けばいいのかもしれません。
(ハマーンを選んでいる時点でダメだとも言えますが...)
それに、手間暇かけたコピー本ではなくて
少部数のオフセット本にすれば、遙かに楽な事も確かです。
でも、それはもう私の同人活動じゃ無いんですよね...。
苦労して一冊一冊を手作りで作り上げる...
その行為も含めてが「私の同人活動」なんです。
それと、私の元から旅立っていった本達へ。
言った先で大切に扱われる事を願ってますよ。
どこへ出しても恥ずかしく無い位、それぞれの本達に想いを込めたので
旨張って新しい主人の元で過ごして下さい。
それともし、何かの都合でオークションに流れる事があったら
出きる限り里帰りさせてあげますから
不安がらないで下さいね。
俺の命を削ってまで作った本ですから
それ位の覚悟は、もう出来てますよ。
20100816
壁紙でハマーンに言わせている
「私 シャアのお嫁さんになってあげる!」というセリフは
ガン×ソード第一話でウェンディー・ギャレット嬢が主人公に言ったセリフのもじりです。
オリジナルのハマーンなら、プライドが邪魔して絶対に言えないような言葉でも
私が描くハマーンなら苦もなく言わせる事が出来ます。
そこまで辿り着くのに結構時間がかかりましたけど...ね。
それと、もう越える事が出来ないと思っていた
「大江戸ロケットおソラさん」版ハマーンを
方向性は違っても越える事が出来たのは大収穫でした。
で、今日はお休みを取りましたので
のんびりと過ごします。
お部屋の掃除をするのとコミケ申し込みと
資源ゴミを捨てなきゃ...。
お盆に帰省しなかったから
靖国神社へも参拝したいなぁ...と思ってたりします。
それと、今回のコミケで会う事が出来なかった同人関係のお仲間様へ
皆様が応援して下さるからこそ私は前に進んでいけます。
(アマチュア活動は仕事では無いので金銭が全てでは無いのですよ)
もし、今回の作品も読んでみたいというお気持ちがもし沸いてきましたら
8月中にメールを頂ければ喜んで郵送します。
(もちろん一切の費用はこちら持ちで構いませんです)
日付の区切りなんてものは、受けた恩からすれば無粋なのですが
ダラダラと待ってても仕方が無いので...もちろんそれ以降に気付いた場合は御連絡下さい。
私の場合、仕事の縁ならともかく
趣味で出会えた縁の場合は出来るだけ大切にしたいと思ってる人間ですので...。
こちらからの(今回のコミケ本に関しての)リアクションは
この文章が最後となります。
期間内にこれをご覧になる縁がありますように...。
冬コミの申し込みを行いました。
カットは一昨年の使い回しなのですが
オンライン申し込みをしましたので
〆切までの間修正可能なので、新しく作った場合は差し替えます。
それと、今日は車を走らせて靖国神社へ行って来ました。
一日遅い拝礼でしたが(その理由がコミケ行ってたからというのは...)
夏と正月は行けるようなら行くように心がけています。
というか、最近「国」を意識しないとやってられない様な状況になってきましたからね。
やる事をやればやる程、国粋意識が高まると言う事を理解されないのでしょうかと思う次第です。
まぁ、それは置いといて...。
南極条約2.0のサイト様へも今回の新刊小説と表紙絵の加工画像を上げておきましたので
お暇な方はご覧下さい。
とは言え、小説は二部構成の第一部だけですし
画像はここで公開されている壁紙の縮小バージョンだったりします。
小説の第二部を読みたい方は
絶対にオークションへは出回らないと思いますので(そういう方にしか渡ってないと思うので)
冬コミでの「はまあんクラブ」で購入されるか(当選確率は50%かなぁ...)
私宛に購入のメールをお送りいただくか(残部11部で400円の指定口座振り込みとなります)
私の名前を明記すれば無断転載を無問題にしてますので
奇跡的にどこかへアップされるのを探すか...でお願いします。
あの展開はあまりにも飛躍しすぎてますし、ハードな展開ですので
とても公共の場所への公開は出来ません。
(ハマーンとセイラのレズシーンなんてのは可愛いものです)
それでは、ここはいつものように沈黙の期間に戻ります。
これからは「友引腸内創作屋」でコミケの為に中断していた小説
「初めてのデート」(弁天とパーマが初めてデートをしてドタバタに巻き込まれるお話)を執筆します。
基本エロ無しのラブコメ書いてる方が大好きなんです。
そう、エロなんて飾りなんですよ(笑)
20100821
夏コミが終わった今でも
ウェンディー・ギャレット版ハマーンの手直しをしています。
コミケ売りのままでも充分だと思うのですが
出きる限り手を加えてあげたいのです。
変な話ですが、良い感じで描けた瞬間
キャラというかその絵が今までとは違った見え方をするので
それを判断基準にして線書きや色塗りを決定するのですが
まだそこまで描き切ってないのですよ。
「おソラさん版ハマーン(和服着てるハマーンね)」はもうあのキャラ自体が満足してるので
もう手を加えることはしません。
(やるとすれば手の位置位ですが...)
それと、私が何故こんなハマーンを描いてるかを、ここを初めてご覧になる方へ...。
TV版で彼女はとっても可哀想な境遇でした。
彼女を知れば知るほど、強気な態度を見せる裏で何度も涙を流していた事が判るはずです。
そうだったからこそ、私が描く二次創作で位、彼女を幸せにしてあげたいんです。
シャアが好きだって言えないなら言わせてあげよう...。
悲しい顔しか出来ないなら、精一杯笑顔でいさせてあげよう...。
やってみた方なら判るかと思いますが
それがとても大変な事は大口開けて笑っているハマーンを描いてみれば良く判ります
(簡単に描くには佐藤元さんの様な感じの二等身キャラにするしかないのですよ)
でも、どんなにキャラがひねくれていても
描くのが大変でも
惚れてしまいましたからね...それ位はしてあげたいんですよ。
そうやって本放送直後から活動し続けて
やっと「静寂な宇宙(そら)」まで辿り着くことが出来ました。
そしてこれからも、新しい切り口でハマーンを描き続けます。
こういうファン活動もあるんですよ...という事で...。
20100822
くだらない事を思い出してみました。
世間では最近になってからやっとハマーンの事をハマーン様ではなくて
ハマーンちゃんと呼ぶケースも出てきましたが
(14歳の萌え媚びハマーンの影響が多きいのでしょうけど...)
私が彼女のことを最初にハマーンちゃんと呼んだのは...
同人誌を見ると1996年にシャアのセリフで「ハマーンちゃん!」と言わせてる事が判ります。
14年前の話ですね...もうそんなに経つのか...。
でも、平仮名でなら1990年に出した最初のハマーン本で既に「はまあんちゃんの本」と言い切ってたりします。
そんな訳で、世界で一番最初にハマーンに「ちゃん」付けで言い切ったのは俺か!?となりますが
残念ながら「きゃろっとくらぶ」というサークル様が制作したハマーン本で「かわかずお」さんが(近年「パチ漫」という本を出されてますね)
1988年(だと思う)にハマーンちゃんと言い切ってるんですな。
たぶん、これが世界で最初に「ハマーンをハマーンちゃん」と言い切った方です。
余談ですが、私はコミケでこの方の同人誌を購入したのが
ハマーン本を作るきっかけとなりました。
もう22年前の話になるんですね...。
しかし、今だにその想い(ハマーンを想って二次創作を描く)が醒めないでいられるってのは
ある意味幸せな事なんだなぁ...って思う次第です。
そのお陰で「世界で最多のハマーン本を出したサークル」になれた訳ですから...。
自分自身にしか誇る事が出来ない名誉なのですが
それでも充分過ぎる位嬉しいのです...ホント...。
相変わらず逝ってる発言ですね...でも
表現する側ですから、これ位がいいのですよ...。
20100823
私がリンクしてるサイトの一つに「三匹が食う!」というサイトがあるのですが
そこの中にこんな文章があります。
判る人にはやっぱり判るもんなのですね。
私がTVと同じハマーンを描かないのは
彼女をそのまま描くと内面で泣いている女の子になるからなんです。
強く、りりしく、格好良く描けば描くほど、彼女は泣いてしまいます。
だって、本当はそういう事がしたい訳じゃないから...。
彼女は好きな人のそばで一緒に夢を見たいだけだから...。
他の人は判りませんが、私はそう解釈したからこそ
彼女の幸せ第一に描き続けている次第です。
読者や、一番その作品を見たい私が第一では無いのですね...。
それが凄く辛いのですが...選んだ道ですから
最後までやり遂げます。
って、最後って何?(笑)
20100824
私の中でβマックスで持っているけど(古いなぁ...)DVDで買いたい作品はあと2作です。
ロボットカーニバルとブラックマジックM-66
どっちも発売した時に買えるからいいやと思ってたら...。
前者は永遠の心の師匠北久保弘之さんが総監督で
後者はやはり北久保...(以下略)
そう北久保さんこそあの名作「POPCHASER」を生んでくれたお方です。
え?何が名作なんだって?
もちろん主役のリオの声が榊原良子さん(作品では未記述)だからです。
あの全盛期の声であえがれては
ただただひれ伏すしかありません。
ちなみにブラックマジックでもシーベルの声をやってますが
これまたいい感じなんですね。
この2本さえ入手できれば
もう満足ですよ...はい。
(後はその辺のDVDレンタル店で借りられるからね)
20100826
愛知県と滋賀県への出張に行ってました。
その道中に色々とネタを考えてたのですが、
今までの活動を色々と振り返るおまけ本を作りたいなぁ...と思ってます。
私自身はずっと同人活動を続けたいですし、そういう前提で活動していますが
それと同じくして、いつ活動から身を引くかも、ずっと考えてます。
一見矛盾してるように思えますが
「境目」を越えてまで活動するほどもう勢いはありません。
ですから、その時の準備だけは怠らない様に務めています。
最後のハマーン小説を出したのも、コピー本の作り方を紹介したのも
区切りを一つ、また一つとクリアしていったに過ぎません。
あとは「うる星やつら」の未完長編小説を書き終えた時が
最後の区切りでしょうね...。
だからずっと手を付けてなかったりする訳なのですが...。
まぁ...なるようにしかならない事でしょうけどね。
さて...コミケ向けで6月末より突っ走って書いてきましたが
とりあえず沈静化です。
小説シリーズ終了という区切りがもう付いてますので
このメモ書きは過去ログ化して
新しいメモ書きでスタートさせるのもいいかも...と思ってる次第。
では...しばらくの間ここのサイトでは「さよなら」です〜。
20100905
のんびりと活動しています。
まずは小部屋とエトセトラのETS様。
ハマーンに対して愛の込められたメールを送って頂きましてどうもありがとうございました。
私が今まで行ってきた活動が
ほんの少しでもETS様の糧となって下さるのでしたら
先に突っ走ってきた私としても嬉しい限りだったりします。
それと、当日私がブースで売っていたハマーン本を全部購入された女性の方へ。
昨年末からのファンという事で、ETS様と混同しておりました。
ここを頻繁に見ているという事なので...
購入された本...全部とは言いませんが気に入った部分はありましたでしょうか?
私の本は何故か(男性向けなのに)女性が入手する確率が高いのですが
あの様な内容でもし嫌悪感を覚えましたら本当に申し訳なく思っています。
エロはエロで作り、純粋な恋愛はそれ専門で作ればいいのでしょうが
今の私にはああいう形でしか作品を作る事は出来なかったりします。
でも、エロ以外の会話の部分で、本編では語られなかったエピソードを
「ああ、こんな感じならありそう」と想像して書きましたので
気に入って下さる所があれば嬉しいです。
私としては、「運命の出会い」でシャアとハマーンが会話するシーンと
ドズルがハマーンにバラを渡すシーンが一番気に入ってます。
ああいう話が何故「公式」と名が付く所から出てこないのか...本当に残念でなりません。
だからこそ、自分で書くしかなかったんですけどね...。
では、またコミケで見かけるようでしたら
是非遊びに来て下さい。
その日を楽しみにしています。
20100907
トップページにずっと置いておくのも何なのでこちらに移動です。
私はハマーンの同人誌を描き始めた時から
ずっと公式設定とやらは参考資料程度の扱いなのですが
同じ様な考えを持つ方がいて下さって嬉しい限りです。
(「該当者なし」というサイト様の一文章です)
それとこれはついでの追加なのですが
「三匹が食う」というサイト様には
こんな事を検証した方もいます。
どちらのサイトも割と最近になって知ったので
(近年は余りサイトを探しに行ってなかったんですね)
「世の中には同じ様な考えを持つ方がいるのね」と
少し嬉しくなった思い出があります。
だって、ハマーンを知ってる人...更に言えばハマーンを好きな人の殆どが
「ハマーンは格好良くて強い悪女」というイメージなんですもの...。
いえいえ...実はただの強がりのひねくれた小娘なんですよ。
本当に強い女というのは「風の谷のナウシカ」に出てくるクシャナ様みたいな方ですし
(私が唯一「様」を付けるのはこの方だけです)
「悪女」の称号は「ソウルイーター」に出てくるメデューサみたいな方です。
でも、私はハマーンのそんな所が好きなんですけどね。
20100911
先月末から名古屋へ行ったり長浜へ行ったり、長岡へ行ったり二本松へ行ったりと
全て仕事ですが車で景色を見るのが好きな私としては楽しい日々を送ってます。
...疲れますけどね。
そんで来週末は実家へ帰るので山形へ行ってきますよ。
最近、「ソウルイーター」をゲオで借りてきました。
以前ビデオに撮ってたのですが、探すのが面倒なのと(ラベル貼ってないし)
1枚4話入りを100円で借りられるなら安いモノです。
本当はヒロインであるマカの格好をハマーンにさせてあげようとも思ったのですが
余りにも格好良くなってしまうので
声が素敵なメデューサに変更した記憶があります。
だって、私が格好良いハマーンを描いた所で
たの素敵なハマーンを描く方々には到底叶いませんモノ...。
それに、人が描かないハマーンを描きたいという面もある訳ですから
私が彼女を可愛く描けるのなら、そちらの方で突き進んだ方がいいかな...とね。
20100923
先週の3連休は田舎に帰省してました。
その際、収集したマンが本を持って帰ったのですが
色々と思い出深いものが多かったです。
本当は手元に置いておきたかったんですけどね。
アパートゆえそれも出来ずという所です。
それと、「おソラさんバージョンのハマーン」を見ていると
出来不出来はともかく、私が描きたかったものが全て入っている事がよく判ります。
前もそう思っていたのですが、これを越さなければ...と思い
「ウェンディー・ギャレットバージョンのハマーン」を描いてみたのですが
私の基準での「いい女」に賭けているものの
やっぱり越す事は出来なかったか...というのが本音です。
小説の方は今回の夏コミでもう書きたい事を全て書き尽くしたので
あとは書いても「劇中劇」のような話しか思い付きません。
それもおまけというレベルで...ね。
で、絵の方も夏目漱石の夢十夜という話の「第一夜」のように
私にとっての百年はもうとっくに過ぎてたんだなぁ...と思った次第です。
20101003
コミケから時間が経ってますし、そろそろ構わない事でしょう。
南国条約2.0のサイト様でハマーンの小説を公開する事はもう無いのですが、
夏コミの新刊内に掲載した「静寂な宇宙 第二部」をもし読んでみたいと思う方がおりましたら
トップページにあるメールアドレスから、過去の作品の感想(どの作品でも可)と貴方のアドレスを記入してお送り下さい。
折り返し隠しページのアドレスをお教えします。
この話...コミケで売ってましたし、一般公開しても構わないとも思ったのですが、
話自体はもう第一部で終わってますし、倫理的に結構ぶっ飛んでますので
本当に興味がある人だけに読んで頂きたいんです。
本当にそれだけなんですよ。
20101005
ここの活動はそれなりに気楽でやればいいのですが
コミケでのサークル活動はハマーンでやりたい事もやり尽くしましたし
2004年の時みたいに、再び無期限冬眠でもいいかなと思ってます。
とりあえず冬は申し込みましたから、受かれば参加しますが
落ちたら新刊は無理には作らない事でしょう。
また、ここ数年は3日間連続コミケに行ってましたが
それも、やったとしても次で終わりにします。
その時しかお会い出来ない尊敬する方々がいますし
沢山の素敵な同人誌があったりもするのですが
そろそろ、私にとってのおもちゃ箱の蓋を閉める時期なんだなぁ...と思ったりしてます。
そんな関連で、もう一つのサイトで長年の夢である長編小説も書き始めました。
それが終了すれば、同人執筆活動には、
それ以後活動を継続するにしても。全く未練が無くなります。
決して飽きた訳ではありません。
自分の中でのネタのストックが、歳を重ねるに連れて減っただけなんです。
これは、人が人として生きている限り、仕方が無い事だと思ってます。
いつまでも若いままではいられませんからね...悲しいけど。
20101007
そう言えば10年以上振り位に、初代ガンダムのガルマの葬儀の話をTVで見ました。
ランバ・ラルが登場したり、グフが出たり、ギレンの演説があったりと面白い話です。
ドズル閣下は私念で軍を動かしますが、これはある種仕方が無い事...でもやっぱまずいよなぁ...。
それはまず横に置いて置くとして
白兵戦の戦いはやっぱり見所があって面白いです。
ZとZZが詰まらなかった理由として、ビーム兵器で撃ちまくって言い争って終わりという
演出の苦労が全く感じられない展開が延々と続いたのがあります。
通常だったら敵と味方が会話する事などまずないのですが
それをどうやって出会わせるかという所に
脚本家なり演出家の腕の見せ所だと思うのですが...。
お手軽に話を作っても、やっぱりどこか判るんですよね...。
20101023
トップページに再び飾ってある和服版ハマーンの事ですが、
この絵でも一カ所だけ直したい所があります。
手の位置が今一つ不満なのですね。
おしとやかにそっと重ねている感じが理想なのですが
結果的にああいう感じに仕上がりました。
あれはいつか直してあげないとなぁ...。
20101102
予想していましたが、今回のコミケは落選でした。
表現したい事も夏コミで22年越しで実現しましたし、
今後の実生活の状態次第では、コミケでの執筆活動をこのまま終わりにします。
それと今までは無理して3日間参加してきましたが、
本を渡す理由が無くなってしまったので...気が向いたらどこか1日だけ行く事にします。
在庫はこれから人生歩んでいって、何かの縁で知り合った同人の方々に、
「こういう本を作ってましたよ」と配る事にします。
あと、ここでの活動は、あと数年なのか、数従年なのかは判りませんが
生き続ける限り、のんびりと続けていこうと思ってます。
好きな事をやるのに、旬も時効も、流行も関係無いですから...。
夏に、本当に会いたい方々にお会いして
本を配っていて良かったです。
皆様、どうかこれからも素敵な作品を生みだして下さいませ。
そして、縁があってまたお会いした時
私が何か作っていましたら
その時はまた受け取って下さいね...。
20101112
私は自分が描いた作品を何年経っても好きだったりします。
中にはデッサンが狂ってるのも多々あるのですが
そんなのは別に大した事ではありません。
最近で言えば、今一つかなと思っていた
夏コミでの本の表紙のハマーンが
結構可愛く見えてきたりしています。
...いや、前から可愛いと思っていたのですけどね。
私にとっては一生かけて楽しむキャラなんですね。
20101116
私の机の前には、2年前にコミケで使っていた「おしながき」の印刷ポスターがず〜っと張られています。
サイト上だとかなり赤みがかったハマーンなのですが(メデューサ版ハマーンとロード・キャメロット版ハマーンの2人です)
張ってある版の絵は色白でさっぱりいとした絵柄になってます。
それにずっと見続けてるにもかかわらず、未だに飽きが来ませんです。
元々流行なんて無いようなものですから
これからも、出きる限り長くそこに飾っておこうと思ってます。
ちなみにその上の方には「超光戦士シャンゼリオン」の黒岩都知事の肖像画が
もう10年以上飾られています。
好きなものはずっと長く楽しむのが私の正確なもので...。
20101126
1994年に描いた自分の同人誌を読んで面白がっている自分に絶望した!
絵が描ける描けないはもう置いとくとして(え?)
楽しんで描いているのが作品から伝わって来るのは本当に悔しい。
でも、やっぱり楽しかったんだろうなぁ...当時は...。
20101127
コミケの時期が近付いてくると
無性に創作意欲が沸いてくるのは仕方ないのでしょうかね...。
ブースも無いし、自分以外に読みたいという需要も無い様な話を...。
今、WOWWOWで初代ガンダムの映画をやっていたのですが
それに登場するセイラさんを見ていてそう思った次第です。
以前はセイラさんはそれ程興味無かったのですが
前作でハマーンと絡めて話を作ったのが影響したのか
最近ではかなり好きなキャラになりました。
...ホント、「何を今更...」ですけどね。
とは言え、私がハマーンに興味が無くなった訳ではありません。
その気になれば、原作の雰囲気でお話を書いたり絵を描いたりく事も可能なのですが、
それをやった所で、自分にとって何も満足感を得られないのでやらないだけだったりします。
原作に忠実に描くお方は世界中に沢山いますので
わざわざ私が不得意分野に挑戦する事も無い訳です。
...誰もいないというなら話は別ですけど...。
私が見たいのは、ハマーンの幸せな笑顔だけなので...。
それだけを追い求めて20年以上活動しています。
と書いて置いて、一応ご説明。
確かに私自身はハマーンが大好きですが
それを他の方に強要する訳では一切無かったりします。
他の方には他の方が好きなキャラが当然いる事でしょうし
それをどちらが一番かと論じるのは全く無意味な話だと私は思ってます。
要は自分が好きなキャラが自分にとって一番ならそれでいいんですよ。
でも、そういう思いのベクトルが同じなら
好きな気持ちを判って頂けるだろうという事で
自分の為に描いて(書いて)いる様な作品をあえてサイト上で公開してる訳なんです。
要するに、気心が分かる者同士で、ジャンルを越えても構わないので
緩やかな連合(言ってしまえばリンクとかですな)を組む事が出来れば
お互いにとって有意義な事になるのでは...と私はずっと思ってる次第です。
ちなみに私がリンクしてるサイト様を見て下されば
その事がよく判るかと思います。
気長に同じ志を持ってる方々と縁が出来る事を待っている私です。
20101128
世界は広くても
ハマーンに和服を着せたのはたぶん私だけでしょう。
今回もし当選して本を売ってましたら
トップページでリンクしている「ふりむけばカムロちゃん」の格好をさせてました。
オリジナルハマーンだったら無理でしょうが
私が描くハマーンなら
全く問題ないでしょうから。
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