20101205
のんびりと日々を過ごしてます。
今日は近年自分が作った5冊の小説を段ボールから取り出して眺めてました。
他の人はともかくとして、私自身はそれらの話を書く事が出来てとても幸せです。
たとえその姿がハマーンに見えなくても
いえ、オリジナルのハマーンからかなり逸脱した姿だったとしても
その書いた(描いた)キャラに宿る心だけは間違いなくあの「ハマーン・カーン」の魂を入れましたよ。
もし、生きてる間に榊原さんに会う機会が奇跡的にありましたら
そんなキャラに魂を吹き込んで下さった事に
ただただ感謝する事でしょう。
確かに今の時代では、私は桑島さんにハマーンの声を当てて欲しいと思っていますが、
当時のハマーンのイメージを否定する訳では決してありません。
あくまでも「今の時代にハマーンの声を当ててもらうなら」という条件の下なのです。

さて、前も書きましたが実は「打ち上げ」の話としての小説を密かに考えてたりします。
私の小説に登場した人物が、「物語が終わった後の打ち上げ座談会」と言う名で
私の書いた話をあれこれと批評し合うという奇想天外なお話です。
その上、ト書きを私(作者)がやってるという設定で書きますから
小説のキャラがト書きをしている私に話しかけて来るという展開も考えてます。

これは、私の小説を読んでないと判らない展開になると思いますし
私自身の自己満足の作品に過ぎませんが
好き勝手に作品を展開させた事に付き合ってくれたキャラ達に
好き勝手にさせてあげようという
色々な意味で逝ってる話になると思います。

たぶん、こんな話を書く人は世界中探してもいない事でしょう。
でも、だからこそ書いてみたいんですけどね。
20101209
あ、コミケに関する事ですが
29日は「はまあんクラブ」のブースはありませんが、
朝からサークル参加で会場にいる事になりそうです。
たぶん世界で唯一となった伝説巨神イデオンのサークル様の所で売り子をしてる可能性が高いです。
もし、初日に参加される方で私の本が欲しい方がおりましたら
どうかこのサイトのメールアドレス宛に御連絡下さい。
いつまでも大切にして下さる覚悟がありましたら
現在残存する私の同人誌をセットで(部分選択も可)で、そこのブースにて差し上げます。
もちろん、差し上げる訳ですから、一切お金はいりませんが
お金で後くされなく入手する方が気が楽かもしれません(笑)
もうサークル参加する事も無いかもしれませんので...。
(また参加できればそれも良しなのですが、今後関東を離れた場合はそれでもうお終いになりますからね)
私の絵や作品は確かに万人向けではないかもしれませんが
趣味の世界で位、こういう(制作者の思いを込めた)作品を発表する場があっていいと思うんですけどね。
でも、もう私が必死に道を造る時代でも無い事でしょう。
なぜなら、自分が造る道はもう終点になってますから...。
20101211
コミケカタログを買ったのですが、
初日のガンダムブースにハマーンの姿がありませんでした。
私の所は仕方ないとしても(18禁本売ってるからねぇ...)、他にも数サークルはいる筈なので
最低1ブースは設置しないと...ダミーとかで参加してる訳じゃなく
ちゃんと新刊出してるというのに...。
でもまぁ、好きな人の心の中だけにいるというのも
それはそれでいいのかもしれませんけどね。
20101212
コミケ合わせという訳では無いのですが
「打ち上げ」というなの話を書いてます。
今の所シャアとハマーンが私の小説で演じた展開をあれこれ言い合っていて
かなり私がつるし上げられてます(笑)
そろそろアムロかセイラでも出してあげて
話題を変えないと...。
20101226
「打ち上げ」の文章部分を書き終えました。
間に合えばコミケで知り合いに配布したいと思います。

で、前にも書きました通り、これは小説でも何でもありません。
作品に登場したキャラ達が、話のシーンをあれこれと語る話です。
そんな感じなので、完全自己満足の文章になってますから
無料配布&無料公開です。

文章自体は新年4日位までに公開しますので
入手出来ない方も、期待半分で待ってて下さいませ。
エロは全く入ってないので
このサイト上にて公開しますので...。

20101227
本文が完成してホチキス止めまで終了しました。
これで、表紙をでっち上げれば冬コミの新刊が完成します。
「ハマーン様BOOK2010 完」が欲しい方...もしいましたら
29日 コ−50b 「伝説特攻隊とどめがいるか?」というイデオンサークルにおいで下さい。
新刊をただで差し上げます。
というか、会場に持って行くのは売る為ではなく
同人仲間に見て貰うために創るだけですから。
ジャンルが違っても、私の活動を認めて下さる...そんな方に差し上げる為に作る本です。

表紙用の絵の下書きが何とか完成しました。
時間があれば清書して組み込みますが
無理なら過去画像を利用して完成させます。
全ては今日の仕事が終わってからですね。
20101228
新刊の表紙のレイアウトが決まったので印刷しています。
今回は新作カットは使いませんでした。
やはり、それ(絵)に命を吹き込むには余りにも時間が足りないという事で...。
最低でも下書きを目の前にして3日間位愛を注がないと納得が行くモノが出来ないんです。
私の場合は...ね。
でも、過去の流用は流用でも
一ひねりはしてますので、充分楽しめるかと思います。
では...。
20101230
昨日はコミケ会場に行って
お友達に本を配ってきました。
今現在、トップページにある画像が表紙です。
内容は今までの本を読まないと判らないかとも思いましたが
無くても何とかなりそうです(笑)
それと、誤字脱字はまぁ...見付けたら笑って下さい。

でも、これでハマーン関してやりたい事は全てやり尽くしました。
終点駅へは着いてる訳ですが、
気が向けば新しい場所へのんびりと出発する事も可能です。
それは、今までの様な本という形態では無いかも知れません。
無理矢理彼女に笑顔をさせる事でも無いかも知れません。
色々なキャラのコスプレをさせる事でも無いかも知れません。
次にペンを取るときは、使命からではなく好きで描きたくなった時だと思います。
...今も描きたいモノを描いてる訳なのですが
彼女を悲しみから救うという「使命」を大前提にして作品を書き続けてきましたから...。

もう、そうやって描かなくても良いだろうと言うことです。

次がいつになるかは判りませんが、描く所は間違いないと思います。
それが、例え何年経っていたとしてもです。
だって、私は死ぬまでハマーンのファンですから...。

22年で22冊というハマーン本を作ってきて
私は本当に幸せです。
(注:他人に自慢する程大それた事ではないので、心の中でひっそりと...)

今日もコミケ会場へ行く都合が出来ましたので
2サークルの方々に本をお配りしてきました。
お一人の方は8年前にお見かけしたサークル様で
とってもキャラの事を考えて話を作っている方なので
(18禁なのでそれなりの限界はありますが、そっち系で何年経っても楽しめる本は、なかなか無いのですよ
ずっと応援してる次第です。

あと、もう一人の方は数年前18禁サークルのブースの中で
はちゅねミクと黒騎士物語を掛け合わせた本を売ってた方です。
感想を送ったのがきっかけで、今に至ってます。
私と違ってきちっとした話を描く方ですので
もっともっと素敵な話を描いて頂きたいのでずっと応援してます。
色々な情報の中から、御自分の琴線に合う情報を選んで
更に上へ登っていける可能性を秘めた方です。

そんな方々に出会える事が出来たコミケの場に
私は今まではもちろん、これからも感謝し続ける事でしょう。

で、明日回る知り合いのサークル様用に
新刊を用意してたら...あれ?自分の分が無くなってしまったです。
まぁ、コピー本なのでまた作ればいいんですけどね。

という訳で増刷しました。
急遽「鈍器穂打」にいって、後ろをジャンルの違う方々が通る中
コピーしてきましたとも。
で、今表紙を印刷してます。
無料配布本なので、そこまでする必要は...とも思うのですが
ジャンルが違っても、作品に込めた想いを判って頂ける方に読んで欲しいのです。
(いや、最低限表紙を見て欲しいのです)
それだけですよ。
20110102
新年も2日目になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
まずは、昨年29〜31日のコミックマーケットで私の本をお渡しした皆様
受け取って下さいましてどうもありがとうございました。
19冊作った新刊なのですが、執筆されているジャンルや方向性は違っても
私の活動をそれなりに理解して下さる方々18人の手にお渡しする事が出来たのは
私としては嬉しく思うと同時に、とても感謝している次第です。

内容は人それぞれ好みがありますから仕方ないとしても、
表紙を見て「ああ、好きで作ってるのね」とだけでも理解して頂けれれば充分だったりします。
それと、新刊以外に既刊を何冊かお渡しした皆様
最新刊はそれらを読んで頂かないと判らない所もありますのでお渡しさせて頂きました。
今後は私自身コミケ参加自体出来なくなるかも知れませんし
委託販売や通信販売をする本でも無いので...「こんなに沢山...困るよなぁ」と思われた方もいるかと思います。
もし、そう思わせてしまったとしたら、本当に申し訳ありませんでした。

私の本は、「活動を理解して下さる方々には配布」を基本にしています。
なぜなら、それは100人の「エロにしか興味がない購買者」に匹敵する位価値がある事だからなんです。
それと私は皆様の作品のファンであり、その執筆姿勢に尊敬する一人です。
そんな訳でどうかこれからも、素敵な作品を世に創出して下さいませ。
そして、これからもずっと応援させて頂きますね。

さて、同人活動も色々ありますが、私の場合本当にハマーンを好きな方又は
私の活動に理解を示して下さる方にだけ、私の創る同人誌を読んで欲しいという思いがあります。
これは、やっぱり一冊一冊手作りで本を作ってるからだと思います。
プロならこういう事はダメなのでしょうが、好きで活動しているアマチュアなので、その辺は御了承下さいませ。
それはオナニー作品だって?それで結構です。自分がまず読みたい為に描いた作品ですから...ね。
自分で作品をそれなりに創れるのに、好きなキャラが不幸だというのに
それを幸せに出来なくて、何がファンだよ!という気持ちがありますから...ね。
もちろん、それは他人にも強制するモノでは決してありませんので
皆様は皆様の道をお進み下さいませ。

それでは、今年もよろしくお願いします。
20110103
今回の表紙をA4版に印刷して机の前に貼ってみた。


艶消しクリアーで処理してない事もあってか、割と色白の4人組になっている。
相変わらず髪が真紅だが、これは
私の好みだから仕方ないという事で...。
実際、自分の為に作ってるような同人誌の上に
今回は
売る場所すら確保出来なかった訳なので
誰にも一切遠慮する必要は無い訳だから...ね。
もちろん検閲も入る事は無い訳なので、
発禁モノのH画像や描写を入れる事も可能なのですが
前も言った様に元々私はエロを書きたい(描きたい)訳では無いので...。
あんなハードな描写を書いていてかよ!という声もあるとは思いますが、
本来は人と人との会話による楽しい話が好きなんです。
つまり、今回書いたような作品が、本来私が書きたかった作品だとも言える訳なんです。

で、以下は、私が「
ハマーン様 Book 2010 完」を差し入れという形でお渡しさせて頂いたサークル及び作者様です。
改めて個別に受け取って頂いたお礼?のコメントを書かせて頂きますね。

コミケ一日目
セピア文庫の柳あきら様:もう20年以上の友達付き合いになりますが、これからもよろしくお願いします。
CARAT5つの味
のカラット様:お会い出来なかったのは残念ですが、これからも活動を応援してます。
MASA企画
のMASA様:ビッグ・オーの同人誌は今でも宝物です。これからも山口県&私が知らない素敵な風景等を沢山紹介して下さいませ。
猫珠工房
の武英様:リザ・ホークアイの大佐を思う気持ち、そして作品が持つ雰囲気に惚れました。これからも素敵な作品を作り続けて下さいませ。
宿借部隊
の裏町片菜様:今でも裏町様が描かれたルシオラ本は時々楽しく読み返しています。記念のサインありがとうございました。
MASHROOM
の西川伸司様:12年振りくらいにお会い出来て嬉しかったです。土偶ファミリーのベタ塗りは一生の思い出です。
コミケ二日目
東方戦闘団(またはSS-7)のHound様:Hound様の作品への思い入れは、当時ブースで本を見た瞬間に判りましたよ。これからも素敵な本を作って下さいませ。
くりおね社
のYU-RI様:ワンピースの同人誌としては、唯一無二の方だと思ってます。これからもキャラに思いを込める素敵な作品を沢山世に出して下さいませ。
コミケ三日目
南北屋の南北様:直接本をお渡し出来なかった事が残念です。南極の投稿モノには無い絵が付いてますので楽しんで頂けたら幸いです。
スカートつき
のkeso様:私が描くハマーンを評価して頂きましてありがとうございます。私もその位自由に描けたらと常々思っています。
ピグロリオン
のばあびぃ露木様:灰原さんの本は、執筆者としての愛と苦悩が現れていて、とても良かったです。お気持ちは私も良く判ります。
あどとら
のふぉあみい様:不思議な縁で知り合いましたが、作品に込める愛が伝わってくる方に出会えて嬉しく思います。
電波の友
の電波の友様:同人活動やめようかなと思った時、私の琴線に触れまくった本を世に出していた方です。それを見付けてしまった事...今でも感謝しています(笑)
jerryz工廠
のくらげ@JW1トゥデイの人様:好きなものを好きでい続ける事...辛い事もありますが幸せな事ですよね。知り合えて良かったです。
プロジェクト商会
のプロジェクト34様:描いている作品から「俺はこの娘が好きだ」という作者の気持ちが良く現れています。お知り合いになれて良かったです。
あんだあびれっじ
のKaneru-s様:長い付き合いになりますが、私にとって無くてはならないお方です。私が知らない色々な事を教えて頂いて感謝してます。
その他(郵送等)
(※サークル不明)
のきなこ様:まだ一度もお会いした事はありませんが、私が歩んだ「道(作品)」が参考になるのでしたら、どうか受け取って下さいませ。喜んで提供させて頂きます。
バイバイ理性
のヒムロ様:お互い、ハマーン好きからは永久に離れられそうにありませんね。覚悟を決めた者同士、これからもよろしく!

皆様、当日は私の本を受け取って頂きまして、本当にありがとうございました。
私も、今まで以上に精進して、誰にも真似出来ない「
如月辰巳だけが作る事が出来る作品」を世に出していきたいと思います。
では、また皆様が創り出す素敵な新作にお会いする時を楽しみにしています。
皆様のファンである如月辰巳より。
20110104
世間では今日から仕事の会社も多いと思いますが
私は今日まで休みなのでのんびりしています。

しかし、小説はもう書かないとして、次はどんなハマーンを表現していったらいいやら...。
しかし、自分が描くキャラを愛しいと思うってのは...やっぱ変態だよなぁ...まぁ仕方ないけど(笑)

そう言えば、私は事実上3つのサイトを運営していますが
それ以外には携帯は余り使いませんし、ゲームも最近殆どやりません。
mixiも誘われましたがやってませんし、ツイッターも便利だとは思いますがやる気はなかったりします。
情報があったり楽しかったり便利だったはするのですが
過剰に情報があり過ぎると、それに振り回されて時間だけ使ってしまうのが私的にはちとダメなのです。
1日の時間はたった24時間しかありませんし
柔軟な思考で動ける年齢は限られています。
でも、20代の時はそんな事考えてませんでしたし、考えて無くても仕方が無いかなと思います。
自分という人間をもっともっと知らなきゃダメだよなぁ...。
20110106
私以外に4人並んでいるハマーンの表紙を気に入って下さった方がいるのだろうか?
それ以前に、あの絵をハマーンと認識して頂けるかという問題が...(汗)
もし、奇跡的にいて下さったとしたら、本当に嬉しい限りです。
あんな可愛い顔をしていても、シャアの前では激しく求める妖艶な面があるかと思えば
戦闘シーンでは鬼神にもなる娘です。
決して見た目で騙されてはいけませんよ。

今回の新刊に関してですが、本当は最低でもあと3人の方に受け取って頂きたかったのですが
コミケには参加されてないですから...仕方ないですね...。
でも、連絡さえ頂ければすぐに増刷&発送させて頂きますよ。
もしお心当たりがある方がいましたら御連絡下さい。

そう言えば、近くにあるおもちゃ屋へ行ったのですが
絵本「ぐるんぱのようちえん」のぐるんぱのぬいぐるみが売っていたのにはびっくりしました。
ぐるんぱ(注:ゾウです)は大好きなキャラなので欲しいなぁ...。
20110108
いい加減に近年出したハマーン本の紹介ページを作らなきゃと思ってます。
「〜を執筆して色々思った事」なんてのを書いたので
一安心してる感じなんですね。
必勝攻略本」シリーズ「愛のアルバム」シリーズ、「ハマーン様Book」シリーズと活動してきましたが
どれもそれなりに楽しい活動でした。
それで次のシリーズに関してなのですが...残念ながら今の所その予定はありません。

でも、前から言ってます様にファンをやめる訳ではありませんし、
気が向けば次のシリーズを始める可能性はあります。
ただ、それが一体何年先になるかは全く判らないというだけの話です。
だって、ハマーンに関しては一生モノのファンなので、気が向いた時に活動を行うのが私ですから...。
20110109
今日は割と近くにある神社へ厄よけのお払いをしに行ってきました。
私自身は、神社仏閣へ行っても
そこでの祈願はまずやらない人だったりします。
だって、自分との相性が悪かったら逆効果ですから...。
そんな訳で、いつもは軽く参拝しに来たという挨拶を心の中で言ってるだけだったりします。

とりあえず、来週は出張で家を空けるので、のんびり過ごしてます。

しかし、アマチュアとして自分が描きたい絵、話を描いた後
(注:あくまでも自分の基準ね)
それ以降どうすればいいかを試行錯誤中です。

売る為に創っていた訳では無いというのが根本にあるんですけど...ね。
だからこそ、私の活動を理解して下さる方や
ハマーンがとっても好きな方だけに読んで欲しい訳なんです。
20110110
ハマーン本とは別に
私にはずっと心に温めているお話があります。
これはどちらかと言えばオリジナルの話になるのですが
私は小さくて可愛いモノが大好きなので
そういう絵本的なお話を書いてみたいと思ってます。

エピソードは沢山考えてるのですが
日の目を見るかは今の所未定ですが、いつか実現させたいですね。

そう言えば、今日はハマーンの誕生日なんですよね。
そういうイベント的な事には割と冷めて対応していた私が
今となっては祝っている数少ない一人というのも...何だか変な感じがしますね。
その昔、きゅべれさんというハマーンファンが設立したサイトがあった時は
沢山の方々が祝っていたと記憶するのですが
それから12年以上も経てば...仕方ないのかもしれません。

でも、私は今も昔も変わらず一貫してファンを続けてます。
もちろんそれはこれから先も変わる事はありませんです。
だって、ハマーンは私にとって空気の様に自然に「ある」モノですから...。

それと、春位を目途に、無秩序にアップしてるサイトを整理しようと思ってます。
「はまあん館へようこそ」の時代の画像は、原稿自体が劣化して
もう同じ画像を再現する事が出来ないので残しますが
文章はもう少しシンプルにするかも。
今だとかなり思いが込め過ぎですから...。
区切りが付いたのですから、それなりにしようかなと...。
グダグダ感が漂う文章が好きだという方がもしいましたら
今の内保存しておいて下さいませ。
20110117
ここのサイトはカウンタを設置してないので閲覧者がいるのかどうかも判りません。
仮にいたとしても数日に数人位だと思いますので
少し前倒しで作業を進めます。
と言いますのも、「友引町内〜」の方へしばらくは創作力を集中させたいので...。
もちろん、ここも一旦休止にして、
作った本の表紙だけ閲覧可能ににしておきます。
20110122
サイトの整理を開始しました。
現在は中身を消してませんのでトップページ以外からのアクセスは可能です。
とは言え、それも徐々に整理していきますので
どうか御了承下さい。

そう言えば、一年振り位に「THE イデオン 発動編」を観ました。
この作品、私はとっても好きなのですが
作品自体としては傑作でもなんでもありません。
なぜなら、この作品単体では
キャラクターや世界観を全く説明し切れて無いので
各キャラ達に思い入れが出来ないからです。
これは、接触編を観ても「ストーリーの流れ」が判るだけで
似たようなものだと思います。

これは、38話分時間を費やして
人と人の関係がねじれてこじれてどうしようもなくなり
更にどうしようもないレベルの力によって事が進んでいくというお膳立てを観ないと
発動編の価値が判らないからなんです。

皆が必ず体験する学園ドラマならまだしも
(学園ドラマなら、授業や、お昼ご飯の時間や、各時期の行事という世界観を事細かく説明しなくても良いからね)
生活習慣や、世代が違う人間関係、組み合う組織が違う者達の説明を
最近のアニメは10話程度の話数で行うのは、ちと強引すぎる気がします。

そういうアニメは、もう原作があって判ってる方向けだったり、
ただストーリーをなぞって粗筋で展開したり
説明不足のまま進行したり...
これでは、その時代における傑作は生まれるかも知れませんが
後々の世にまで長く語り継がれるような作品(傑作でも名作でも佳作でも駄作でも可)はなかなか生まれてこない気がします。

でも、アニメはもうそういう作品は商業的に見て「非効率」と判断し
現代の株取引みたいに
いかに確実に儲けを出して売り抜けるかという感じになってる様な感じです。
それは確かに手堅い方法かも知れませんが
それでは個々の作品自体を長く大切に想い続けてくれる方々を生み出すことは難しいのではないでしょうか?
別にメディアミックスして関連商品を大量に売る事をしろという訳でもないのです。
そんな「与えられたモノ」なんて、すぐ飽きるというのは
子供の頃に親に与えられた本やら参考書やらの大半が
役に立たないのと同じ事なんです。

結局は、個人個人が自分で考え行動する。
そういう想像する余地がある部分が多数存在する。
更にその為の話数(情報?)が多くある。
それに尽きるのではないかと思います。
20110123
では、サイト整理の為の休止状態に入ります。
期間は未定ですが、気が向いたらここへ書き込んだり
こっそりと再開する予定です。

現実の世界と調和をとりながら
(人並みに大恋愛をして結婚もしてますよ)
創作活動をし続けてきましたが
作品に魂込め過ぎるというのは、やはり程々にしないといけませんね。

同人誌に限らず、ここのサイトでも弱小サイトである訳なのですが
身の丈を越えて色々深く濃過ぎた活動をしてきた感じがします。
もちろん、それについて何かしらリアクションなどある訳無いのですが
個人的にもう「
突っ走る時期」は過ぎたという事です...。

とは言え、死ぬまでこの趣味は続けますので
どうか年単位で気長に(ここのサイトを)気かけて下されば...と思ってます。
では...!!
20110206
判る人には判って貰えると思うけど、
人が悩み、苦しみ、自分を見つめ直している時に
出会う本や音楽があります。
何故そのタイミングで...という様な類のモノです。
そのタイミングで出会うからこそ
そこからの選択がガラッと変わってしまう事があります。
後から振り返ればまるでそれが運命の出会いであったかのように...。

体を壊してまで描くな。心を壊してまで描くな。読者がいないマンガを
これは2000年に発行された「最狂超プロレスファン列伝4」で
作者の徳光さんが御自分のマンガの中で発した名言です。
後に出された本は、今一つ好きにはなれないのですが
このシリーズは当時リアルタイムで楽しんでましたし
今でも大切な本の一つです。

私はそれ程強烈なプロレスファンでは無かったのですが
見てて「アホやなぁ...」と楽しめる作品でした。
4巻は7年越しの続編で描かれた作品で、ある日偶然入手したのですが
今でも時々思い出しては読み返してます。

私が自分の為に書いているハマーンの小説は
正に当時徳光さんが言われていた事そのままを地でいってる訳なのですが
数年振りに読んで、その「忘れていた名言」を思い出しました。

コミケや委託販売で本が売れるという事は「反応」の一種なんですよね。
それが無い中、やり続ける事が
どんなに精神的に負担を強いられる事か...
これは、長年やり続けた事がある方しか判らない事でしょう。

所詮アマチュアの活動ですから
そうなる前に続ける事が嫌になって去っていく方々が大半な訳ですが
そこで去る事が出来なかった私のような人間もやはりいる訳で...。
でも、その作品と同じで、それなりに完結する事が出来たというのが
何よりも嬉しい事なんですけどね。

人は変わっていく存在ですが
思いを込めて残した作品は、色褪せずにそこにずっと存在し続けます。
本人がそれを恥ずかしいと思ったとしても
それを欲する者がいるかぎり
決して色褪せる事は無い筈です。
20110220
2月の13日に成田市にある「航空科学博物館」へ行ってきました。
そこでは色々と楽しい事があったのですが
そんな中で、資料室で懐かしい本を見かけたので読みふけった次第です。

大空港 原作:城アラキ 画:野口賢 全7巻
このマンガは2000年前後にスーパージャンプで連載されてまして
その頃愛読者だった私は、その作品の第一話から読んでました。

最終巻である7巻目の話は覚えてないので
雑誌自体を購入しなくなってたのだと思いますが
それでも記憶に残る良いエピソードが沢山ある話でした。

それに、私としては珍しくショートカットのキャラクターが魅力的に見えた作画でしたから
その内買いたいと思ってましたが
やがて本屋での新刊コーナーから姿を消して
近年ではブックオフ等の中古コーナーからも姿を消してしまいました。

そんな中で10年振りに作品を読んでみると
当時の想いが再燃しまして
その週の半ばには中古なのですが全7巻を揃えてしまいました。

最終話は打ち切りだったらしく、
キャラ達の関係も中途半端な展開のままだったのですが
逆に考えれば、あの話の中で登場人物達は
読み手が創造する世界の中で生き続けていると解釈する事も出来ます。

重版も無い世間的には星の数程ある作品の一つな訳ですが
私にとっては一生手元に置いておきたい作品の一つだったりします。
素敵な作品を世に生みだして下さいまして
ありがとうございました。
20110227
実現するかは疑問ですが
ハマーンに着せたい服(他のアニメキャラの服ですね)を色々考えてます。
めだかボックスに出てきた鉄球少女「雲仙冥加」とか
保健室の死神に出てくる年齢不詳の少女?「三途川千歳」とか
あれこれ考えて楽しい妄想を繰り広げている次第です。
なんでハマーンでなきゃダメなの?という質問は
それ自体が無意味なので...。

オカルト学院に登場した黒魔術の魔女さんもいいなぁ...。
あの髪型、そのまんまハマーンなんですもの。
(厳密には私の描くハマーンの髪型に似てる感じ)

ホント...絵としてのネタは尽きませんよ。
創作活動の終点はもう来てるのは確かなのですが
それでも、最後の一秒まで歩き続けるのが人間なのですよ。
20110302
特に意識する訳でもなく借りた
「世紀末オカルト学園」というアニメが
予想以上に面白かったのが収穫でした。
全13話中10話まで経過した時点で、話の展開に不安になったのですが
その後怒濤の展開で見事に完結しました。
でも、あの話はそれなりにSFやらホラー映画やらを見てないと
楽しめない物語だとは思います。
(80年代のムーを読んでるとかね)

そういう意味では観る人を選ぶお話でした。
でも、色々な要素をこれでもかと詰め込んでますので
後々に見返すと色々な発見があって楽しいかもしれませんね。
パクリ?いやあれは確信犯なので
オースティン・パワーズと同じレベルで楽しむ話なのですよ。
そう、愛すべきB級作品としてね。

20110310
最近ネタとしてのレベルに過ぎないのですが
ハマーンとZZのマシュマーとの絡みをあれこれと想像する事があります。
ハマーンとジュドーの絡みに関しては
私よりも遙かに二人の事を判っている方が沢山描いてますから
そこに踏み込む事はしませんが
マシュマーに関しては描いてる方も少ないですし
ネタとしては面白い題材なんですよね。
何で後半あんな性格になったのかとかを
ハマーンへの忠誠を絡めながら作れば
それらしいお話が出来そうな気がするので...。
というのも、もうシャアとハマーンの幸せになる話を
強引に書かなくてもいいから思い付いたんですけどね。
でも、全盛期ならまだしも、
もうそういう需要も無いでしょうし
夏コミもガンダムでは申し込んで無いですから...。
ネタだけ考えて終わりになるかなぁ...。
20110316
何か無性にハマーンを描きたくなって仕方が無いです。
コミケも一応申し込みましたが、ガンダムではなくてメカ・ミリタリーです。
でもカットはハマーンですからすぐ判りますよ。
(受からない確率の方が高いですが)
3日目に一連の小説を100円で売って
尚かつ出したい内容の本を出す事が出来れば
また私の人生において一区切り付ける事が出来ます。
ハマーン本は、今まで以上の内容のモノでないと作りたくはないですし
創作活動の終点に達している身では
新しい何かを作り出す事はまず無理です。
ちなみにメカ・ミリタリー系で夏に作る本は創作活動の本ではありません。
ある種壮絶なドキュメンタリーです。

20110320
今更なのですが、やっとOVA版ジャイアント・ロボを借りる機会がありましたので見てます。
屁理屈こねまくる作品もそれなりに良いと思うのですが
こういうアニメでしか出来ない豪快感を出す作品も、それはそれで良いなぁ...と思います。
新番組が何かなんてのは私には関係ありません。
観たいモノを観たい時に見るだけなのですね。
だから流行に沿った作品なんか描ける訳無いのですけど...(笑)
20110326
今の時代、まだハマーンのファンに(一過性の方が多いにしろ)なる人がいる事に驚いてます。
だって、もう25年近く前のキャラなんですよ。
懐かしのキャラの部類に入る人なんですよ。
世間では毎年沢山の作品が作られて、それなりに魅力的なキャラが出まくっている時代なんですよ。
実質2作品しか出てないキャラなんですよ。
私自身はリアルタイムで見て惚れた人間なので
ある程度仕方が無いと言う面もあるのですが...。
でも、人の心に残り続けてる限りキャラは生き続けるが私の考えなので
多くの人の心に残ってるハマーンというキャラは
本当に幸せ者だと私は常々思ってる次第です。
20110416
一年近く経って、やっと自分が描いた「ウェンディー・ギャレット版ハマーン」を可愛いと思うようになりました。
もちろん、デッサンの至らない所は、時間が経過したので以前よりも判るのですが
それを差し引いても...という事です。
飽きるという事は無いですね。
その時、その瞬間の想いを込めて描いていますから...。
20110508
最近「ブラック・ラグーン」という作品を観てたり読んでたりするのですが
ハマーンに似合う服を着てるキャラは...と色々考えてみました。
バラライカさんのスーツは、とっても似合うと思うのですが
よくある姿なので置いといて、レビィやシェンホアの姿も活動的なのですが...今一つ...。
いや、シェンホアのチャイナドレス姿は、とっても素敵なんですけどね(笑)
でもやっぱり私が描くハマーンならソーヤーのゴスロリ姿が一番かなと思う訳です。
でも、さすがにチェーンソーは持たせられませんけどね(笑)
20110605
最近何かのきっかけでここを見付けた方は
封印されているページを見た事が無いでしょうから
TVの設定とかけ離れ過ぎているハマーンの姿に落胆するかも知れません。

私の場合、TV版の様な冷酷な性格や冷たい瞳の姿を否定はしませんし
それも彼女の魅力である(もちろん声も含めてですね)事は言うまでも無い事だと思ってます。
他にそういう作風で描く方々は山ほどいますし(描いて下さるかはまた別ですが)
私の場合は、ただ単にTV版で不幸だった彼女を
幸せに描いてあげたいという気持ちでのみ活動してました。

今現在、それに区切りを付けたとは言え
何一つ新しい活動をして無い訳ですから
サイト上にはTV放映直後から
23年間ハマーンを想い続けてきた結果のみが記録として残っています。

小説にしろ、マンガにしろ、イラストにしろ
本編では演じることが出来なかったハマーンの姿を表現したかった...。
それだけなんです。

ここのサイトはハマーンで検索しても、まずヒットする事はありませんが
コミックマーケットという場で
サークル参加してない時も含めて(空白の時もありますが)20年間本を作り続けてました。
これは、今後誰も更新する事は(たぶん)無いマイナーな記録なのですが
ハマーンファンの私としては
とっても嬉しい記録だったりします。
20110607
コミケ受かりましたよ。
最初郵便ポストから出した時、サークルの所の色が白色に見えたので
今年も落選だなと思っていたのですが
家の中に入って封を開けたらチケットが入っていてびっくりですよ。
近年のハマーン本は18禁だったので
10年以上前も3日目で申し込んだ事があるのですけど
その度に落選していたので...。

ちなみに今回は「メカ・ミリタリー」での参加でして
15年振り位のジャンル替えです。
前も書いたのですが、車の本を一冊作りたいので
今回はハマーンよりもそれを優先させてしまおうという訳です。
...その為に前回は「打ち上げ」という本を強引に作って
区切りを付けた訳なんですけどね。

何はともあれ、本の挿し絵やらは、もうハマーンでいきますが
服が私好みの服になっているので(いつもと同じですね)
違和感無く溶け込んでいる事でしょう。

今回は3日目のみの参加だけで、前日(2日目)までは実家にいる可能性が高いです。
では、当日会場へ来られる方...どうかよろしく。
20110612
今月は出張だらけですよ。
ええ、先々週は北海道室蘭市、先週は三重県四日市や埼玉県飯能市
そして来週は京都府宇治市ですよ。
確かに出回るのは嫌いでは無いですけど
出張経費一ヶ月後払いはちと辛いですな。

まぁ、それはいいとして
四日市への出張先で、夜は暇なので名古屋まで移動して
KANERU-Sさんに会ってきて飯食ってきましたよ。
大須にも寄ってきましたし大満足です。
で、その途中、本屋に寄ったのですが
ガンダム系のアンソロジー本で
ハマーンの姿があるとどうしても動きが一瞬止まってしまいます。
どうせ大した内容では無いと思いつつも
買いたくなる衝動を抑えるのが大変でした。(結局買わななかったけど)
今更何をやってるんだ俺という気もしますが
好きな気持ちは未だ継続中なので...まぁ、仕方が無い事だったりします。
死ぬまで好きという言葉は、軽く言っている訳では無いのですよ。
20110618
そう言えば、私自身「ガンダムエース」という雑誌に関しては
創刊号以外買った事も無ければ
見た事すらありません。
また、他のZ&ZZ関係のガンダム系雑誌も2000年以降は増えてませんし
Z&ZZ系同人誌に関してもヒムロさまの本以外は買ってなかったりします。
(注:初代は別ね)
もちろん、ネットでそれなりの情報は入ってくるのですが
私が書いた一連の小説は
ガンダム系で参考にした作品は無かったりするんです。

最近になって、ドズルがハマーンの初恋というエピソードが
半公式的な扱いっぽくなってるのを知って
少し不思議な気持ちになったりもしました。

でも...さらに踏み込んで
ハマーンにドズルの愛人になりたいとまで言わせてしまうのは
さすがに私一人だけなのでしょうけど。
20110623
いよいよ今週辺りから夏コミ用の原稿執筆にさしかかります。
ハマーンの本は一応作らない予定なのですが
ハマーンとマシュマーの絡みの話を思い付いてしまったので
暇な時にでも頭の中で形にしてみます。

これは、厳密に言うとハマーンの話と言うよりは
マシュマーの話になりますし、
ハマーンの幸せ自体には寄与しない話なので
(そういう話はもう書き終えてる)
肩の力を拭いて考えてみます。
でも、需要は...私以外無いだろうなぁ...。
でも、今までの話がそう言う話(自分向け)でしたから
それもまたいいと思うんですけどね。
今後は、コミケに参加出来るどころか
有明での開催すら怪しい感じですから...。
20110710
今まで頭の中で構想を練っていたのですが
やっと筆が走るようになりました。
私の場合、いつもここまでが長いんです。
もし、早く完成するようでしたら
ハマーン本の新刊作るかもしれませんので
期待しないでお待ち下さい。
でも、もう今までのCG以上のハマーンを描けるのかどうか...怪しいです。
20110725
間に合うか判りませんが
「背徳な戯れ」と「戦慄の空間」の小説から
18禁部分を省略して、話をまとめて再構築した作品をコミケで売ろうと考えてます。
もし、興味のある方がおりましたら
期待半分でお待ち下さい。

20110726
エロ無しでアムロとハマーンを会わせて
更に話を進めて戦闘シーンへ持ち込むというのは
一回話が出来上がっているモノを再構築する訳で
結構大変だったりします。
体を重ね合わせる事無く
二人を親密な関係に描く事が出来るのか...。
私以外に期待する者などいない事は分かり切ってる筈なのですが
でも、自分の為にも話を完成させたいです。
20110727
タイトルは未定ですが
ある程度の形にはなりましたので大丈夫のような気がします。
ページ数はエロ抜きの健全な展開(でもキスくらいはしますけど)で
32ページ位の内容です。
折角ですから、表紙位は使い回しでない新作を
使って作りたいものです。
もしコミケに間に合わない様でしたら
このサイトで発表することにします。
20110730
ハマーン本に関しては本文の作成が終了しました。
今までの文章でくどい所を手直しして
体を重ねてないという展開なので
会話を直して...と結構大がかりな作業になりました。
しかし、男女間の話を書くのに
体を重ねた後の関係で話を書くのと
そうでない展開で話を書くのでは
前者の方が圧倒的に楽だという事が判りました。
親密度を出すまでが大変なのですもの(笑)
表紙は新作にしたいのですが
中のカットに芦田先生を追悼するという意味で、
モモの姿をしたハマーンを描いてみたいです。
描けるかなぁ...。
20110731
本文だけで54ページにもなる事が判明...2冊を1冊にした割には
ヤケにページ数が少ないと思っていたのですが
レイアウトを印刷用に直したらそんなページ数に...。
コピーの製本は40ページを越えると結構大変なんですけど...。
それに今回はガンダム系ではないので
売れるかどうか全く不明ですし
値段は200円まで限界ですから
一冊作る事に約100円の赤字になります。
まぁ、身内配布も含めて20冊も作らないですから
それも仕方ない所でしょう。
前回の無料本の増刷だけでやめとこうかしら...(笑)

と言いながら、表紙は「ブラックラグーン」に登場する
ソーヤーのゴスロリ服を着たハマーンにしようと画策中
たぶん、また世界唯一の絵になるんだろうな...。
20110803
「打ち上げ」を増刷する為誤字脱字を修正した改訂版を制作していたのですが
文章の構成をやり直した為、1ページ分足りなくなったのが判明。

初版はおきづけの部分が無くて前書きの所に配置したのですが
これでおくづけを後にもってこれます。

でも、スペースが余るのでカット描かないとまずいです。
恒例のマカロニほうれん荘版シャアちゃんでも描くか...。

そして、イベントが終わったら、お台場のシズラーで打ち上げをするんだ...。
楽しいだろうなぁ...。

と、書いたのが朝の6時で、今は夜の執筆時間です。
2月にサークルカットでハマーンを描いてから
半年振りにハマーンを描いてみたのですが
久しぶりに描くのが楽しいと思えてなりませんでした。
こんな気持ちになったのって1996年以来ではないかと思います。

それ以降は、コミケで本を作るのが半ば義務化していて
なおかつ、ハマーンを幸せにして上げたいという気持ちが重なっていた為
かなり気負って描いていました。

そういう時期は精神を無理矢理追い詰めて執筆してましたから
イベントが終わると反動で1週間位は
精神的に駄目になるので
回復するまでの間は、生き続けるのが本当に辛いと思える位でしたよ。

今は、区切りを付ける事が出来ましたので
気軽に描いてます。
気持ち的にはもう引退状態なんですけどね。
でも続けてしまう...ドランカーですね...ホント...。
20110808
「打ち上げ」分の改訂版増刷分とメカ・ミリタリー系参加用の本は
製本直前まで完成しました。
それで、仕事から帰ってきてからになりますが
表紙コーティング→本文と合体→裁断 の作業が待っています。
詳しくは「コピー本の作り方」を見て下さい。
「戦慄の空間」「背徳名戯れ」の再編集エロ抜き改訂版の「ハマーンの想い」に関しては
カット2枚と表紙を描けば終了なのですが
本文出力の段階で止まっています。

出張三昧でしたし、11日夜から13日にかけて実家へ帰りますので
ブースに並ぶのは非常に難しいかと思われます。
ジャンルがそもそも違うので、ハマーン本の新作を出しても...。

掃除屋ソーヤ版ハマーンは本当に描いてみたいんですけどね。
もし本として欲しい方がおりましたら
私宛にメールを頂けるか、会場でお申し付け下さい。

熱い思いさえ聞かせて頂けるのでしたら
送料及び本代無料で発送させて頂きます。
20110809
今、最後の原稿用に表紙絵を描いてます。
「フレデリカ・ソーヤー版ハマーン」です。
間に合うかはかなり微妙なのですが
最後の最後まで頑張ってみます。
20110810
主に仲間内配布用の
「ハマーン様Book2011」の表紙なのですが
時間がないので使い回しにしました。
で、髪の毛ピンクにしたら...滅茶苦茶可愛くなってしまった...。
もの凄く嬉しい誤算です。
20110811
今は14時頃なのですが
何とかコミケ持ち込み分の製本作業は全て終了しました。
あとはA3位の看板(おしながき)をでっち上げればいいだけです。
(お金隠しの場所なので気合い入れなくてもいいのだ)

新刊は完全新刊が1冊(メカ・ミリタリー系)「
セルボの話」と
ハマーン本の再編集版「
ハマーン様Book2010完 ハマーンの想い」が1冊
そして、仲間内に配っただけの事実上のハマーン本の新刊「
ハマーン様Book2011 打ち上げ」が1冊の
計3冊になります。

ただ、売る場所がメカ・ミリタリー系なので
ハマーン本に関しては今までのような増刷はしてませんし
再編集版に関しては5冊位しかありません。
(理由は、仲間内に配るのがメインで作った本なので...)

値段は200円〜300円位で売ってると思います。
当日コミケへ行く方で、メカ・ミリタリー系に行く方がおりましたら
場違いなピンク髪の女性キャラの本がブースに置いてありましたら
そこが私の所ですので
お気軽に立ち読みして行って下さい。

私...もしくはダミー如月がお相手致します。
20110815
今日は終戦記念日ですね。
本当でしたら靖国神社へ行って追悼の念を捧げてきたい所だったのですが
今年は帰省の疲れとコミケの疲れが重なって、
アパートで疲れを癒す日となりました。

さて、コミケでお会いした(本を買って下さった皆様も含む)皆様
お会い出来て、とても嬉しく思ってます。

売っていた新刊は車の本でしたし
その本にはここのサイトのアドレスを記入してないので
ここに訪問される方はいないとは思いますが
(ハマーン本見る方と、車本を見る方で客層がはっきりと別れていた)
もし何かの縁で訪れる事がありましたら
キャラにしろ車にしろ気持ちの混め方はどちらも同じですので
是非こちらも楽しんで頂ければ...と思ってます。

で、ハマーン本のお話です。
実質的な新刊はありませんでしたが
編集版「ハマーン様Book 2011 ハマーンの想い」は、1冊を除いて同人仲間へ配布し切りました。
ただ、今回一番お会いしたかったヒムロ様と
たった一分の差で会えなかった事がとても残念でなりません。

そしてコミケが終わってからは
KANERU-Sさん、RED WINGさん、下川さん、タケさんと共に
お台場へ場所を移して打ち上げを行いました。
(これがメインという気もしますが...)

さて、明日からはまた普通の日々が始まります。
参加された皆様、お疲れさまでした。
20110816
色々疲れた時には
自分の描いた絵を見て心を癒してます。
カラー表紙になってからは特に意識をしてるのですが
ハマーンは読み手の方に語りかけるような感じで...と。
ですから、その日の気分や体調で
微妙に表情が違うように見える...筈です。(ホントかよ...)
仏像は何故に仏像なのか...
それを私なりに解釈してハマーンの絵に込めています。
何年経っても見て頂けるように...。
20110919
しかし、自分が見る事を第一に考えて作っているとは言え
他の人がどう思ってくれるのか判らないと言うのは
作業をする上でそれなりにしんどいものだったりします。
とは言え、安易に希薄な人間関係を広めるというのも私の性格上無理なので
どうしても、こんな感じでのんびりとやるしか無いのが実状なんですけど...ね。
もう、真剣にどうでもいい事を話し合う時代は終わったんだなぁ...と
思う事が多々...。
20111021
今更ながら初代PS版の「ギレンの野望」をやってみたりしてます。
ええ、私のハマーン好きは最初のTV放映からの筋金入ですので
途中で関連の作品が出てこようが
それでの影響は殆ど無かったりするんです。
だからこそ、TV版とは似てもいないような姿で
ハマーンだと言い切れるのですが...。
でも、時々は揺り返しの様な事が起きて
TV版に沿ったハマーンを描いてみたいなぁ...と思う事もあります。
でも、そうやった所で、私への評価は同じでしょうし
新規のファン?も付く事は絶対にあり得ないと思いますので
結局は自分が好きなハマーンを描いてしまう訳なんですけどね。

でも、ZZで着ていたあの演説した時の服装はまた描いてみたいですね。
20111024
現在、夏コミで配布した「ハマーン様BOOK2011」の「ハマーンの想い」を
ネット上で公開する為に作業を行っています。
元々仲間内への無料配布本ですから
一人でも多くの方に読んで頂けるのでしたら
それだけで充分ですので...。
残念なのは、このサイトがマイナーサイトという事で、
見に来る人が少ないという事です。
でも、ハマーンを好きな方が、いつか何かのきっかけで
目に触れてくれればいいかなと思いながら、作業を続けています。
20111116
何と今更なのですが、OSを新しくしました。
と言っても、今まで使っていたのがWINDOWS98SEという化石化したOSだったんですけどね。
何というか、2000年に組み上げた自作機に
これ以上無いという位に調整してスリム化して組み込んだものですから、
日常使用する分には全くストレスが無かった訳なんで、
メモリーを増設したり、グラフィックボードを買い直したりして
今まで使い続けてしてました。

で、昨年末ジャンクで見付けたATIのRADEON9700を見付けて組み込んで
サウンドカードもSE-120PCIが安く入手出来てたのでそれを流用し
CPUは限界まで上がってるから良いとして
メモリーは...というと1.5ギガまで積めるのが判ったので
一端98の方で(ソフト的に調整して)無事に動くのを確認してから
いよいよ次のステップへと移行してみようかと思った次第です。

OSは最近アマゾン等で売られている「再生中古PC用OS」で正規認証のXP PROが7000円程度で入手可能なんで
それを購入して使用してみました。
実は移行の一番のネックはOSの値段だった訳なんです。

その後、そのOSを使って、リムーバルケースをジャンクで見付けたので利用して
調整する時だけXPが入っているケースを差し込んで色々いじって...普段は98で使い回して...を繰り返し
正味10日位悪戦苦闘した結果、
遂に普段使うソフト組み込みとOSのシステムを調整した
満足のいくマシンが出来上がりました。

本当はもう数日間早く仕上がる予定だったのですが、
特定のサービスパック(任意)を入れるとネットへ繋がる環境が
大幅に遅くなったり、システムをいじっていると
起動時にフロッピーにアクセスする現象が起きたり
言語バーが消えて出てこなくなったりと
HDの137Gの壁(懐かしい言葉です)をジャンクの増設ボードで補って
それらを一つ一つ検証して原因を突き止めて
対処していった結果、以外にも日数が経ってしまったという次第です。
単にソフトを入れるだけなら一日で完成でしたけど
それでは自作の醍醐味がありませんから...ね。

別に、3Dゲームをする訳でなし、IE8でネットがストレス無く見られれば良いだけなので
(今まではIE6だったので、固まるわ、見られないわ、はじかれるわ...)
しばらくはこのマシンで作業しようと思ってます。

と言うのは私の話で
実はうちの相棒がWINDOWS7搭載のドスパラ製のPCを62000円で購入してまして
それを使い易いようにあれこれチューニングして
必要なソフトを組み込んだのですが
内蔵グラフィックボードのこのマシンでも
私が苦労して組み上げたマシンよりも快適だったりします。
もちろん、そのマシンは色々なショップや量販店でスペックを見て
表記されている内容と値段を考慮して購入したマシンです。

CPUが良いのを積んでいても
メモリーの限界値が低かったり
HDが今の時代で100G程度だったりと、あの手この手で
値段を抑えようという考えが、よく見ればスペックから見てとれたりします。

とは言え、私が判断した基準は、CPUがi5を積める、メモリーが8G積める
HDが1Tというのを最低基準にしただけなのですが
それすら値段の安さを前面に出して隠そうとするお店が多かったです。
でもPCは嗜好品の部類に入るようなものですから
値段は有って無いようなものですし
自分が満足出来ればそれでいいんですけど...ね。

で、私のマシンの戻りますが
マザーボードが2000年のA7Vなので
あくまでもそれなりにしか使えませんが
今回はタブレットも、スキャナーも使い回せたので
同人誌作るのも問題無いので、しばらくはこれで活動します。

ワープロ等のオフィス関連は「KING OFFICE」で必要十分ですし
あとはビルダーの16かパーソナル編集長の9でもあれば
もう何もいらない感じなんですけどね。
20111130
今年もあと1ヶ月で終わりですね。
皆様にとって良い年でしたか?
さて、冬コミに関する話題になりますが
ハマーン本に関しては大筋の骨格は出来ています。
ハマーン×マシュマーという
数年前の私では考えられない様なお話です。
このお話を考えるきっかけとなったのは
ネット上でサイトを拝見したETS様の絵を見たからなのですが
シャアとの絡みを書き切ったというのも大きいかと思います。

お話の全容はまだ言えませんが
ハマーンとマシュマー、そしてイリアを絡ませて
TV版の設定に矛盾しない様な作りにしようと思ってます。
え?需要?そんなもんは
私が読みたいから書くに決まっているじゃないですか(笑)
後は、別なキャラの服を着てる表紙を見て頂いて
「今回はこれできたか!」と仲間内で受けて下されば充分です。

ちなみに、表紙は何故か今になってDVD(注:初期のOP入ってるやつ)を買い集めている
ビッグ・オーのR・ドロシー・ウィンライト嬢を予定してます。
もちろん、これも私が見たいからなんですけどね。

あとは、後書きはいつもの
マカロニほうれん荘のキャラでやるとして
一番の問題はテンションが上がって書き切る(描き切る)事が出来るかだけなんですけど...。

年々、創作意欲(形として世に出すというレベルの事ね)が落ちてますが
何とか頑張ってみます。

それと、同じハマーン好きのヒムロ様(注:ヒムロ様はハマーン×ジュドーのお方です)
ご連絡が取れて嬉しい限りです。
夏コミでお渡し出来なかった本は増刷して必ず確保しておきますので
是非受け取りに来て下さいね。

他の同人仲間で私と交流があった方も時間が許す限り是非お越し下さい。
再びお会い出来る事を楽しみにしています。
20111212
とりあえず原稿執筆中ですよ旦那。
飲んでいる薬との相性で、カフェイン飲めない状態なのでかなり苦しいです。
いつもなら脳のリミッター外して狂気状態で書くのですが
(それで寿命縮まっても覚悟の上です。別に変な薬とか使ってる訳では決して無いですよ)
今回はそれが出来ないので、少しずつの進行となってます。

車のサークルなのですが
私が読みたい本の順番はハマーン本の方なので
そちらがあくまでも優先です。
車に関しては、様々な思いでは頭の中にしっかりと焼き付けてますから...ね。
あの最期は、正に身内が病にかかり
生涯を全うしたのと同じ位の気持ちでいましたから。

で、本題のハマーン本ですが
マシュマーとの絡みの前まで話は進んでいます。
エロシーンは言ってしまえばパターンが決まってるので簡単なんですよ。
入れる場所は決まってますし(笑)
穴は最大でも3つ(まぁ、マンガ表現だともっとあったりしますが)ですし
男の棒は下半身に一つだけで場所も決まってますからね。

ですから、その冒頭の部分、話の持って行き方に拘ってる次第です。
え?エロ小説にそんなの必要無いだろうって?
普通に売るだけならそれでもいいと思います。
現にコミケの18禁マンガの9割位はそんなんばかりですから。
でも、忘れて困るのは、これが私という一番のファンの為に書いている小説だって事ですね。
それ故に、そこでの妥協は出来ない訳なんです。
納得のいく作品を書いて
これが俺の今回の自信作といって同人仲間へ配る。
それが俺のコミケでの参加意義みたいなもんですよ。ホントに・・・。
その昔、7連続落選したので
売るという事に関しては余り重要じゃ無いんで...。
だって、アマチュアの祭りだしね...コミケって...。

といいつつ、注文していたビッグ・オーのサントラ(2の方ね1はプレミア付いていて今は買えん)が届きました。
当然1に入ってると思ったBGMが入っていてご満悦です。
キッズステーションで放映したOP曲も入手したし
これで、新刊の表紙にドロシー版ハマーンを描けば文句なしですわ!
というか、今ドロシーがとっても可愛く見えて
ついつい一期の旧OP入りのDVDを全巻揃えてしまいましたよ。
なんせこれだけはドロシー部分をキャプチャーで選択出来る
「ドロシーパート」がある貴重な版ですからね。
それ以降のDVDには旧OPはおろか、ドロシーパートも無くなってしまってるので
ファンなら意地でも初期版を集めたいという所なのですよ。
(二期はそれが無いのですわ。なのでそれ程欲しいとは思わなかったりする)

本当は、私にビッグ・オーの面白さ、楽しさを教えてくれた
玉響庵のMASA様に完成した本をお渡ししたい位なのですが
残念ながらMASA様は1日目参加なんですよね...残念。
今やっとCSで2期目を見る事ができたので
MASAさまが2003年に作られたビッグ・オーの同人誌(二期をネタにした本)を引っ張り出しては
読み返して喜んでます。
今読むと、その当時作品を見てその想いを本に込めたくて
仕方が無かったという気持ちが良く伝わってくる素敵な本です。
今更ですが、そんな素敵な本を世に出して下さってありがとうございます。
読み手の一人として、今更ながら感謝!
20111213
余り年末に向けてお金を使ってもいられない訳なのですが
(たぶんコミケで使う金よりも、年末年始に遊んでいる方が金がかかる)
何を思ったか、今更ですが「ゴーストバスターズ」のサントラ買いました。
と言っても、買うのはこれが初めてでは無く
遙か昔カセットテープで持ってました。
で、今買うなら当然CDなのですが
ヤフオクの出品物で安いものは
旧盤のボーナストラック無しの盤で
ボーナストラックが有ると正規の値段と変わりなかったりしました。
私はとりあえず聴ければいいので
UK盤を注文したのですが(ボーナストラック入って値段は中古だけど1/3位)
それが昨日イギリスから届きました。
音楽は思いっきり80年代エレポップ揃いなので
聴きやすくて楽しいアルバムです。
今回は日本のアマゾン経由で注文先がイギリスから取り寄せた形ですが
次はフランスのアマゾンで頼んだ品が1品
アメリカのアマゾンで頼んだ品が2品届く予定です。
どれも国内アマゾンでは入手不可、または高額だったので
多少リスクがあるのですが頼んだ次第です。
(とは言え、オークションのような直接取引では無いのでかなり楽ですけどね)
特にフランスアマゾンで頼んだ品は
フランス本国とイギリス位しか見かけないCDなので(それも中古のみ)
出品されていても高額な為今までためらっていたのですが
円高ですし注文してしまった次第です。
そのCDは2003年にカンボジアで海賊盤を入手したので
いつか正規盤を入手したいとおもってたやつです。
私の場合、そんなのが沢山有ったのですが
もう殆ど集め尽くしましたね。
まぁ、そう言いつつも、思い出してまた探す事になるのでしょうけど...。

しかし、エロシーンは確かに楽ですが
それを書く事に関しては何年経っても慣れませんね。
自分にその才が無いからというのは充分過ぎる程判っているのですが
読みたい話を誰も書いてないのですから仕方が無い話です。
自分で自分が好きなキャラを汚す...。
毎回キャラに謝りながら作品を書いているのは私位なものでしょう。
でもその度に脳内でそのシーンを演じているハマーンに怒られるのですけどね。
「制作者なんでしょ!?覚悟決めなさい!」ってね。
まぁ、そう言われたら、中途半端な話は書けないですわなぁ...。
精進します。はい。
20111214
ハマーン本のサブタイトル(小説のタイトルの方ね。本自体は「ハマーン様BOOK2011冬」なので)
今のところ「マシュマーの恋」としてますが
これは変わる可能性がありそうです。
正直もう恋とかそういうレベルの話じゃなくなってきてますもの。
ハードでは無いのですが、私の基本的な考え方はSMが入ります。
というか主従関係を表現するのが好きなんですよ。
それを今書いてるのですが、久しぶりに頭の中に神が降りてきてる感じです。
どういう事かと言えば考えて書くのでは無く
頭で感じるままに書く...とでも言いましょうか。
以前はそれを絵の方でも出来たのですが
いまはもう無理でしょうね...。
とは言え、結構面白い話になりそうなので
私自身楽しく書いていたりします。
20111215
小説は本番行為こそまだ書いてませんが、エロエロな展開を少しずつですか書いています。
と言っても、まだマシュマーとハマーンは絡んで無いんですけどね。
私の場合、話の骨格を考えると
薄っぺらい話にしたく無い為か別キャラを出したりとかもするのですが
(ガンダムの小説では無かったですが、うる星やつらの小説を書いてるときはよくそういう展開になりました)
今回もそういう感じで暴走しています。
もちろんメインはハマーン×マシュマーですからそれを超えない範囲で
なおかつそこに至るまでの盛り上がる役目を兼ねて...という感じです。
一見文章にすると楽しそうな感じで書いてますが
産みの苦しみは充分過ぎる程感じてます。
そのキャラが、何故そんな行動をするのか...そこをおざなりにして話を書くと
設定無視して顔だけ拝借した薄っぺらい話になってしまいますので...。
それはそれでもう市民権を確立した感じなのでいいのですが
私の場合「この展開はそのキャラで無くても良いんじゃない?」というのだけは書きたくないので...。
これはもう「拘り」以外の何物でも無いのですが
アマチュアの祭りであるコミケですし
二次創作物ですから私自身はそういう事だけは外したくないのですよ。
少なくとも5年後、10年後に作品を見返した時に
他人に自慢出来る話を書きたいのです。
でも、そのネタがエロ話では、説得力が余りないですね...。
それでも...それだけは譲れません。
弱小で無名の私であってもね。
20111216
やっとハマーンとマシュマーとの絡みのシーンに突入しましたが
いかに自分が読みたい話を書いてるとは言え
好きなキャラが男と絡むのを書くのは...やっぱ辛いですね。
そこまで想うのは私もどうかとは思いますし
逝ってるなぁ...とも思うのですが
これはもう仕方が無いなぁ...とも思ってます。
とりあえず、書いては躊躇い、そしてまた少し書いては...の繰り返しですが
確実に前進だけはしてますので
完成を楽しみにしてて下さい。
20111218
私を知ってる方なら、もう周知の事実なのですが改めて申し上げます。
私が書いている(描いている)同人誌は
あくまでも自分が楽しむ事を大前提に作られていたりします。
それは、そんな本が(つまりハマーン本の事ね)無いので作っている訳であり
他の人が楽しむかどうかと言うのは、その次の話だったりします。
もちろん、これは収支と生活がかかってないアマチュアの活動だから成り立つ訳であり
また、他の方に私の考え方を押しつけるつもりも無かったりします。
でも、コミケで様々なサークルを見ていますと
「私はこの作品が好きで、このキャラが好きで描いている」というサークル様は少なからず存在します。
それが健全であれ、エロであれ、そういう本はずっと、極端な話20年経っても楽しむ事が出来ます。
実際、私が持っている同人誌でその位昔の本もあるのですが
今でも時々思い出した様に読み返しますもの。
古本屋や、オークション、もしくは資源ゴミとして捨てるなんて考えられない位、私には価値のある本だったりしますよ。
その中には、こちらからコンタクトを取ってお友達になった方々もいますしね。
そういう私の活動を理解して下さる方にだけ、私の作る本を読んで、いや見て頂ければ
私は充分幸せだったりします。
興味の無い方に買われて、すぐ処分されるなんてのは
私の中では「売り逃げ」と同レベルだと思ってますから...。
もちろん、今のコミケは商業レベルになってしまった感じなので
それも仕方ないかなぁ...と思ってる次第です。
とりあえず文章の初稿は完成しました。
今のところ29ページですが
誤字脱字や文章の言い回しを直していくと多少のページ数は変わるかも知れません。
私にしてはかなり少ないページ数ですが
久々の自信作です。
もちろんZZのお話と矛盾が生じない様な話になってますので
その辺もお楽しみ下さいという感じです。
本当はこのネタを考えるきっかけをくれたETS様に本が完成したら差し上げたい位なのですが
連絡を取るきっかけが無いので...無理だろうなぁ...。
20111219
表紙の下絵を描いてみたのですが(1年4ヶ月振りの絵描きです)
とっても可愛いイメージになりました。
後はどれだけ魂を込められるかにかかってます。
リハビリにカットも描いてみましたが
ポーズがマンネリになるのはご勘弁下さい。
20111223
表紙を描いてるのですが
テンションがどうしても上がらなくて困ってます。
いや、描く時間がとかいう問題では無くて、原因は判ってるのでもう仕方が無いのですが...。
とりあえずうちはコピー紙ですので、当日朝まで大丈夫なのですが
在庫本の増刷も少しだけやっておかないといけませんし
のんびりしてる暇は無いのですが...。
話自体は満足がいく出来なので
何としても形にして世(コミケ)に出したいです。
ただ売ってるのがモータースポーツ系なので
ガンダム本を手に取る人は、余程のモノ好きで無い限り殆どいない事でしょう。
それでもハマーンが好きなので
私としては作らざるを得ない訳なんですけどね。
20111227
新刊は未だに手間取ってます。
まぁ、何とかなるとは思いますが、とりあえず増刷分のコピー準備だけはしておきました。
うちの場合、コピー紙でも簡単にコピーして終了ではないので
事前準備を確実にしておかないと
手間ばかりかかるのですよ。
新刊は表紙の服の色をオリジナルから少し変えて描いてます。
R・ドロシーの服は黒一色なので
見栄え的にちょっとね...それにドロシーではなく「ハマーン」ですから
そこに余り拘らなくてもいいかな...と。
とりあえず、頑張ります。
20111228
新刊の表紙用イラストが何とか完成です。
あとは本文のカットと体裁を整えればいいので
何とかギリギリ間に合いそうな感じ。
表紙の絵はかなり良い感じに仕上がりました。
相変わらず髪は紅いのでハマーンっぽくないのですけどね。
とりあえず今日はこんな所です。

とりあえず印刷寸前までは完成しました。
あとは明日表紙を刷って、本文をコピーして製本するだけです。
今回はメカ・ミリタリージャンルでの参加なので
売れるという事はまず期待してません(笑)
では、なぜ作ってるのかと言えば
やっぱ、完成した本を自分が見たいからと言う事と
私の活動を理解して下さる方々に差し上げたいから...それだけなんです。
昨日徹夜したので
今30時間位連続して起きてる次第ですが
そろそろ今日は限界かも...。
でも、作ってる時は楽しかったですね。
あと何回位こんな無茶出来るかなぁ...。
20120102
新年明けましておめでとうございます。
そして昨年12月30日のコミックマーケットにて「はまあんクラブ」のブースにお越し下さった皆様
そして本を買って下さった皆様
更に、私の本を受け取って下さった皆様
どうもありがとうございました。
当サークルはハマーンの専門サークルとして23年間活動している訳ですが
髪型はおろか服装すら似たように描く事をしていませんし
話も最近は18禁中心に行っている始末です。
そんな好き勝手にやっている私ですが
皆様の関心が有ると無いとではやはり「やる気」がまるで違ってくるのもまた事実です。
私の場合、そういう「作品に込める想い」を作った本から感じ取って頂ければ
それで充分です。
「ハマーンを幸せにしてあげたい」
その気持ちだけでずっと活動を続けてますから...。
20120105
新年もあっという間に5日が経過です。早いね。
コミケ向けの本は、ほぼ満足出来るレベルに仕上がったのでほっとしてます。
一時期はもう出来ないかと思う位テンションが低かったのですが
ギリギリになってやっとエンジンがかかった感じになりましたので
あそこまでもっていく事が出来ました。
表紙のモチーフ「R・ドロシー・ウェインライト」嬢に関しては
今回そのキャラでいこうと決めてたのでそれは良かったのですが
ポーズをどうすれば良いか悩みました。
6〜8頭身のアダルトな感じも考えましたが
いつも通り等身を低くして可愛い感じに仕上げてみた次第です。
ちなみに右手で時計をしてるのは
私が学生時代にずっと右手で時計をしていたので...という事です。
あと服の色やスカーフ、靴等はオリジナルと違うのですが
そこは「モチーフ」という事で(便利な言葉だなぁ...)
見栄えが良い感じに変更させて頂きました。

さて、コミケで当たり前のようになっている
「展開的に全く意味の無いエロ描写」
「そのキャラ、その物語で無くても大丈夫なエロ描写」
を描く気が無い私としては、次の作品をどうするか悩み所だったりします。
いや、もう、書きたい話は書き切ったので
無理に出す必要は無いのですが
ハマーンというキャラを使って
どこまで出来るのかを追求してみたいという気持ちもあったりします。
だって、私は今でもハマーンがとっても好きなのですから...。
単に流行で好きになった訳では無いのですよ(笑)

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