20120107
さてダラダラと書いている日記もどきも「その3」になりました。
なった理由はページが大きくなってきたので重くなったからというだけです。

とりあえず、コミケの後は南極様へ冬コミの表紙を少し手直ししてアップしましたが
ハマーンとマシュマーの小説に関しては、今の所その予定はありませんです。
一応あそこにアップするのは「静寂な宇宙 第一部」までと思ってますので
どうしても読みたい方は、コミケで入手して頂くか
(と言っても、今の所残部1ですけど)
私が気まぐれでネット上にアップするのを待つか
私宛に読みたいというメールを送って頂くか...です。

しかし、次の話は今回の話の延長線で
ハマーンとイリアのレズ物を書くのも面白いかも...と思いますが
これも今の所未定です。
書きたい時に書きたい物を書きたいだけ書くのが
私の創作活動なので...。
もう何が何でも書きたい時期は過ぎてますし
プロを目指してる訳でも無いので、その辺はご了承下さい。
私はアマチュアとして、ずっと長く楽しんでいたいのです。

で、話は変わりますが、
新年にアマゾンJPから注文したCDが届きました。
「I Am Robot And Proud」という個人バンドでして、
ジャンルは分けるとすればエレクトロニカになるのかな...。
音の使い方が好きで、ずっと聴いていたりします。
世の中、探せばまだまだ面白い音楽が沢山あるので、本当に奥が深いです。
あと何回、こんな出会いがあるかなぁ...。
と言いつつ、イタリアやらアメリカやらのアマゾンにも注文してる私でした。
国内のアマゾンでは取り扱ってないのもあるのですよ。

それと冬コミのブースはこんな感じでした。

二次元的に本を置く事はもう無理ですので
次に新刊が出る時は三次元に展開する事を考えます。

20120108
ハマーン本の表紙にする為、あえて購入したビッグ・オーのDVD(第一期)やら
CSで再放送された映像(第二期)を観て
R・ドロシー・ウェインライト嬢がとっても愛しく見えてきました。
彼女自体はアンドロイドですし
言葉もそれらしく棒読みなのですが
極めるとそれがまたとっても可愛いのです。
R・ドロシー版ハマーンは、機会があればまた描いてみたいですね。

20120111
昨日、うちの近くにあるディスクユニオンという中古CD店が1品100円引きセールをやってた。
それ自体は別に重要では無かったのだが
前から欲しかったCDが売れ残っていて、尚且つその月の割引対象品になっていれば...と思って行ってみた。
今まで買わなかったのは、それ程強烈に欲しいアルバムでは無かったから...。
買わない間に誰か買ったらそれは仕方ない...位のアルバムだ。
しかし、それは残っていた。これはもう買うしか無いだろう。
ついでに他も探してみた。個人的には見ない物は無いという認識なので
その場で見逃せば買わなくても後悔はしないのだ...が
更に3品見付けてしまった。そうなれば、これはもう買うしか無いだろう。
これに、前から気になってる1品を加えて5品買ってきた。
それ自体はいいだろう。
問題はこれ以外にネットで10品位買ってる事だ。
音楽というのは本当にそこが深いよ...演奏する気は全くないけどね。

20120115
昨日イタリアのアマゾンからCDが届きましたが
まだまだ今月は続々と到着予定です。
国内アマゾンでも、マーケットプレイスで買うと
注文先が海外へと発注しているケースもありますから...。

さて、このサイトの事に話を向けてみますが
昨年末に発行したハマーン本に関しては
既にトップページから飛べる制作本リストの中へは掲載してましたが
その画像をクリックしますと、個別なページへと飛べます。

内容は殆ど紹介文と変わらなかったりしますが
少しだけ詳しく書いてるのと
本の表紙が拡大で見る事が出来る...位かなぁ...メリットは...。
とりあえず久しぶりに個別の紹介文を作ってみましたが
これはいずれ全部作る予定です。

20120116
少しずつサイト内の乱雑な部分を整理しています。
とは言え、見た目はそれ程変わらないかも知れません。
もう公開してない文章や画像を消したり、ファイル名を直したりという作業ですから。
それと「幻のハマーン様Book2009 戦慄の空間」の詳細に関しても新たに制作しました。
実際のコピー数はその場の気分で制作してますので正確ではありませんが
大筋では間違ってないと思います。
ただ、改訂(主に誤字直しですが)してたりするので
下手をするとページ数が変わってたりするので要注意だったりします。
(実際「ハマーン様Book2008 背徳な戯れ」はページ数が増えてたりします)
としあえずこれで、あと残り4冊のハマーン本の詳細を作れば一段落ですが
あくまでもその場の気分で制作してるので
いつ完成するかは未定です。
(人に見てもらうというよりは、自分の記録サイトのような感じですしね)

それと、コミケのサークルで「三十路会」のサークル名で
ハマーン本をお渡しした方...もしこれをご覧のようでしたらご連絡下さいませ。
当方はツイッターをやってませんし、
こちらから連絡をしようにもサイトが無く、アドレスが無いもので...。
いや、連絡が取れたから何をするという訳でも無いのですが...。
本を受け取って下さってありがとうございましたと
お礼を言いたかっただけで...って、ここで言って伝わるのかどうか...。
まぁ、ハマーンに旬などありませんから
いつか何かの縁で気付いてここを見て下さる事を願ってます。

20120118
ここの部分もブログにすれば少しは楽になるのかも知れませんが
特に容量が足りない訳でも無いのでこのままダラダラと続けます。
そう言えば、今日もオークションで落札したCDが届いたのですが
アマゾン日本で色々と検索してましたら
高くて手が出せなかったバンドの(廃盤になってプレミアが付いてるからなのですな)
編集盤では無くてオリジナル盤が昨年10月出てる事が判明。
あやうくボタンを押しそうになりましたよ。
いや、厳密的にはアマゾンアメリカで
やはりプレミアになってるバンドの曲がオムニバス盤に入ってる事が判ったので
押してるんですけどね...。
80年代の洋楽系でエレポップだったりすると
速攻でリミッターカット状態になります。
CD買う理由は、その昔はハマーンを描く時のイメージ用だったのですが
(いや、それは今でもずっと変わらずに行ってますが...)
どちらかと言えば、知らない音源を探すのが目的になってる気がします。
昔は師匠的な方もいたのですが
いつの間にやら追い越してた様です。
ホント、困ったものです。

しかし、
世の中60億の人がいます
私の様なハマーンを描く人は
世界中探しても私一人しかいなかったりします。
実際、オリジナルキャラとも言える位変化してる訳ですが
20年前からの同人誌を読んでいる方でしたら
私が何でハマーンをそんな感じで描いてるかが良く判る筈です。
実はサイト内を上手く探せば
通常の服を着たハマーン(原稿なのでモノクロですが)が、
個人では世界一沢山掲載されているサイトだったりします。
(何故か検索サイトには引っかからなかったりします)
以前はそれも公開いたのですが
サイトの整理の名目で
上手くリンクの「戻る」等を辿っていかないと閲覧出来ない感じになっています。
でも、サイト内から消去はしてませんので
根気よく探せば見る事は可能です。
もっとも、そこまで気合いが入ったハマーンファンは
近年は出会った事が無いですけど...。
(20世紀には結構いたんですけどね...もう過去の話です)
20120119
今日、オークションで落札した手塚治虫の「ミッドナイト全4巻(文庫)」が届きました。
私は手塚先生の本自体殆ど買わないのですが
(「アドルフに告ぐ」と「ドン・ドラキュラ」位かも)
「ミッドナイト」と「七色インコ」だけはいつか全巻集めたいと思ってました。
その一つが今実現した訳ですが、入手したのが文庫なのは
幻の最終話が載ってる唯一の本だからです。

それと、今はもう一つの「うる星やつら」のサイトにある未完の小説を完成させる為に奮闘してます。
こちら(ハマーン)はたかだか23年なのですが
向こうは27年経った現在でも未完の小説がありますので
それを10年振りにやる気がでた現在、一気に完成させてしまおうかと思ってる次第です。
本当は22年前に同人誌として発表して終わりの筈だったのですが色々あって今に至ってます。
普通なら未完でも興味が無くなった作品は放っておかれるのが一般なのでしょうが
残念ながら私は今でもうる星やつらが好きなので
単に再会の機会を待ってただけだったりします。
だって、アマチュアですし、あの作品にもう旬なんてありませんし
納得出来た時に書く作品が一番良い感じに出来上がりますからね。
それを待ってたら10年経った...それだけの事です。
20120120
疲れた脳にはミニマル音楽がよく似合う...という訳でもありませんが
最近元DAFのロバート・ゲイルのアルバムを買ってます。
いや、狙って買ったと言うよりは
昔からの流れで買った訳なんですけどね。
ミニマルは今までそんなに手を出してない分野なのですが
そろそろそっち系へ行ってみるのも面白いかなと思ってます。
とは言え、フロアで聴くようなトリップ気味の音楽を部屋で聴いてるのも
また何だかなぁ...と思ったりするんですけどね。

個人的には、もう一つのサイトの区切りを付けて
思いっきりハマーンを描いてみたいというのが本音です。
笑顔が素敵なハマーンが描けそうな感じなので...。
でも、ハマーンを描いた事がある方...もし見てましたら
大口開けて笑ってる彼女を描いてみて下さい
まともに描いたら
絶対に似合いませんから...。
それを、髪型から、目元から、髪の毛の雰囲気からずっと研究し尽くして
なおかつ性格をとことん突き詰めて考えて
20年以上描き続けて出来上がったのが、今私が描いているハマーンだったりします。

もちろん、まだまだ現在に通用するように変化していく事でしょう。
でも、忘れてならないのは「シャアが好き」という想いだけは必ず込めるという事なんですね。
それが無ければ、単なるコスプレした別キャラ(
コミケで良くある外見だけに似ていて、でも性格を含めて全く別キャラ)になってしまいます。
それで良いという中身が無い人形を作るのなら、それはそれで良いのでしょうが
私は魂を込めた仏像を作るような気持ちで常に作業をしています。
そうは思えないかも知れませんが、心では常に
一作完全燃焼なんですよ。
20120121
ははは、アマゾン日本経由の業者が入ってますけど
アメリカから直送で2枚のCDが届きました。
前述の「I Am Robot And Proud」のアルバムなのですが
これでリミックス盤を除けば全て入手した事になります。

一応今月の購入品は
「ブラックラグーン」というアニメのサントラが入手出来れば...それが最後です。
あとは月が変わってから購入予定のアルバムが10枚程ありますが...。
実は「化物語」のサントラが出ないと思ってたのに出て
それが欲しいんですけどね。
いや、
歌は私的にはどうでも良いのですよ。
あれで使われていたBGMは、完全な反復音楽で電子音楽だったんです。
あれはテクノではなく、テクノポップでもなく、ミニマルテクノでもなく
エレクトロニカなのかもしれません。
作った方がどう思ってるのかは判りませんが...。
20120122
注:向こうのサイトの話です
「うる星やつら」のサイトを立ち上げるきっかけだった事で
長年執筆が中断していた「ファイナル・アプローチ」という長編小説が遂に完成しました。
執筆期間は中断していた期間も含めれば実に27年間かかりました。
正直、それだけの期間をかけただけの内容なのか?というのは
疑わしい以前に「違う」と言い切れるのですが
完結させた事に意義があったりします。
だって、これを公開したくてサイトを立ち上げたのに
これが永遠に未完のままでは
天寿を全うする際に未練残りまくりですよ。
ですから、もう何の未練も無く、新しい気持ちでこれからの人生を歩む事が出来ます。

ちなみに、ハマーンに関しては未練はもう無いのですよ。
だってシャアとハマーンの幸せな話を書き切りましたからね。
それを書いた時点でもう終わっているのですよ。
後は単に文章書くのが好きだとか、絵を描くのが好きで活動してるだけみたいなものです。
半強制的に、義務で書いてる(描いてる)のはもう終わってたりします。
20120123
今日は古本屋で今まで私が買ってそうで買って無かった本を買ってきました。
絵柄が固いのですが、それでも個性的で好きな「アウターゾーン」です。
とは言え今日は11〜15(完)巻までを買ってきたのですが
17年前発行の本にしてはかなり状態が良かったので買った次第です。
それに前半は割と楽に買えますしね。
あと新刊の部類で最近お気に入りなのは「上京花日/いわしげ孝」だったりします。
この方のマンガは今までは正直好きでは無かったのですが
この作品ではキャラに大口開けて躍動感を出して描いてまして
それがまた私の琴線に触れまくりなんですね。

そのどちらの作品もそうなのですが、
絵柄は今風の萌えキャラを描く方々のように飛び抜けて上手い訳ではありません。
でも、何回見ても飽きない、魂が込められた作品なんですね。
正直絵の上手さなんて記号なのですから
話が面白くなければ見飽きてしまいます。

すぐ見て自分の中でブームが終わったら処分するような本なら構いませんが
何年経っても持ち続けたい、読み返したいという本でしたら
やっぱりまず話が面白くなければ...と思うのが私だったりします。
そのお陰で、処分出来ない本が、どんどん溜まっていくんですけどね(笑)
でもそれもまた楽しいものです。
20120125
今日は入手した「ブラック・ラグーン」のサントラを聴いてご機嫌です。
あの話は万人には勧めません。萌え要素0だし(笑)
でもソーヤの服を着せてハマーンを描いてみたいとは常々思ってます。
ただ、まだ頭の中でイメージが固まらないんですね。
それがクリア出来れば一気に進むのでしょうが...。
実際、レヴィーの方が描きやすいんですけど...ね。
まぁ、ここは元々ハマーン専門サイトでは無いので(他の同人誌とかの紹介は今の所表に出てないだけです)
オリジナルそのまんまで描いてみるのもいいんでしょうけど...ね。

だとしたら、一番描きたいのはバラライカさんかも知れません。
いやぁ、私って傷フェチなんですよ...たぶん。
昔の絵とかで、ハマーンの顔にも傷跡付けたり、
手とかに擦り傷とかの跡付けてたり...クイーンエメラルダスとか大好きだし...。
ただこれ以上趣味に走ったハマーンを描いても...と思うので
最近は抑え気味なのですが...。
でも、自分が考えた話は書けるし絵も描けるので、私としては充分満足ですよ。
はい。

しかし最近のアマゾンは、一括発送希望してても
商品が入ると平気で分割発送してきやがる。
キャンセル防止の為なんだろうけど
あんまり一括発送の意味無い様な気がするんだけどね...。
20120126
私が何故ハマーンを原作通りに描かないのか...その訳をとりあえず書いてみましょう。
まずは
良くも悪くも四半世紀前のデザインなんです。
服にしても、髪型にしても...それに髪型は
R・ドロシーの様なおかっぱ頭ならまだしも、どんな感じになっているか
今ひとつ掴めない...髪の毛の色もベタベタのピンクなので
派手ではないですし
それなら、顔も含めて、
今の時代に沿ったハマーンを描こうというのが
私なりの考えなんですよ。
それに、原作通りのハマーンを描くと
どうしても暗いイメージがつきまといますから
それをまず払拭する事から始めなければなりません。
TV放送が終わって四半世紀になるのに
いつまでも悲劇を背負わせておくなんてのは
ハマーンのファンになった私には耐えられない事なんですよ。

現実で好きな女性がすっと不幸でいる事を「いいなぁ...そういうの」と喜んでいる人が居るなら
私はお目にかかりたい位です。
そんで、私は腕の方はともかく、絵を描いたり話を作ったり出来ますから
そういう事をして、少しでもハマーンが幸せになってくれれば...。
そう思って日々活動している次第です。
この思い入れを抱いて24年...一回のブレ無く活動しています。

と、それとは別に、自分の寿命が縮まってもいいから
またカンボジアに行きてぇなぁ...。
仕事があるならあそこで一生暮らして人生終えてもいい。
別に刺激を求めに行きたい訳では無く
日々をつつましく暮らしたいだけなんですけどね。
中学生時代にそれが判っていればなぁ...。
20120127
家の蛍光灯...2〜3年交換してないので
ずいぶん場所によっては暗くなってたりします。
しかし、メーカーを別にしたり、同メーカーでも中白色と蛍光色を混ぜて使ったりすると
明らかに部屋に入った時に判るので、統一しなければなりませんです。
今までは東芝のメロウZなんですが、扱ってる店が少ない上に高いっすよ先生!
まぁ、台所も含めて4部屋あるので
この機会に一気に全部変えればいいんですけどね。

そう言えば、最近放送されている
ハイスクールD×D観ていたのですが
私は乳フェチでない事が良く判りました。
と言うか、画面上で不自然なまでに揺れまくっている乳とか
その乳を覆うゴムのような洋服とか
観ていると「...」となってしまうのです。
まぁ、行き着く所まで逝ってしまったというのが現状なんでしょうが
私はやっぱり程々がいいです。
でも、後の時代からこの時代を観ると
「乳揺れ時代」とか言われるのかなぁ...。
20120129
正直自分で絵を描いてますと、他の人のどんなに上手い絵を見ても
尊敬はしますし、琴線にも触れるのですが
惚れるまでは残念ながらいかなかったりします。
何というか、どんなに下手な絵でも自分の描いた絵が好きなんですね。
描いてから数年経った絵でも
その想いは冷めなかったりします。
むしろ熟成されて、執筆時よりも可愛く見えてきたりする場合もあるのが不思議です。

それと、最近偽物語を見てるのですが
話のテンポが悪すぎて化物語よりも楽しめなかったりします。
女性のポーズが80年代エロ本ポーズなのは意図的なんでしょうけど
それ以上に音楽が今一つだと私は思うんですね。

現実感が無い無機質な画面描写には、
無機質な反復音がとっても合ってたのですが
偽物語ではそれがごく普通のBGMに代わってます。
それがもたついた演出と相まって不協和音を奏でているような感じがします。
まぁ、私が電子音楽やエレクトロ音楽、ミニマル音楽が好きだから
そう思えるのかも知れませんが...。
とりあえず、化物語のサントラは買いますけど...ね。

で、ふと思ったのだが
ガンダムの悪女と言って最近挙げられるキャラの中に
ハマーンが入らなくなったと言う事は
もう私の活動は事実上終了させても良いと言う事ではないかと思えた。
元々、TVの酷さから、雑誌の読者コーナーで
クソミソにけなされていたキャラだったから
半分意地になって活動してたようなものなのだが...。
(とは言っても、他人に強制的に勧める事はしてなかったりする)
もう無理して活動を続ける義理は無いので
そろそろ真面目に考える時期なのかもしれん...と思った次第。
(正当なハマーン本でもいいかな...とね。辞めるんでなくそっちかよ!と言う事で...)
20120130
珍しくほぼ連日書いてますね。
そのうちピタッと止まるので、今のうちに突っ走ることにしませう。
冬コミで私がハマーンとマシュマーの絡みを書いたのは
ETSさんという方がいて、そこのサイトを見たからと言うのがきっかけで
(もうファンは止めちゃったんだろうなぁ...残念だけど)
そこから大まかなストーリーを考えて話を膨らませてみました。

ZZの前半で前半あんなに騎士道精神云々言っていた彼が
なぜ後半強化人間になっていたのか?
その辺は画面内では一切語られていませんでした。
そうなればもう二次創作のネタとして妄想を膨らませれば良い訳で
彼がそうなる事をハマーンに直訴した...という設定を作ってみた次第です。
で、普通ならそこでその心意気に免じて何か...となる訳ですが
18禁描写の本ですから、そこは体で...となるのが正しい所。

ハマーンはマシュマーの気持ちに、自分の体で
筆卸しをさせてあげる事で答えてみました。
でも、それだけでは面白くないので
後にマシュマーの副官となるイリアを登場させて
既にハマーンによって雌奴隷に調教済みという設定を作ってみました。
ここまで設定を作れば、あとはシーンを書くだけです。

と、こんな感じで出来た「ハマーンの憂い」という話なのですが
作品の一シーンを語る小説では無く
(本編との繋がりが無いパラレルの話とかですね)
物語の大きな流れの中で本編と繋がるような
サイドストーリーを書く同人誌を読んでみたいのですが
なかなかそこまで突っ込んで書かれる方と出会えないというのが現状です。

ちなみに、もう一つのサイトで執筆しているうる星やつらの小説は
先に書いた話で生じた事態や結果が
次の話の中で有効になっています。
時間軸は原作と同じで進まないのですが
言った事、やった事は有効...そんな感じです。

ですから、後から作る話は
それ以前の話がベースになってますので
キャラ達が少しずつ成長してたりするんですね。
でも、そうやってうる星やつらの二次創作を書いている方は
少数派か、ひょっとしたら世界中で私だけなのかもしれません。
それだとしたら、本当に残念な話です。
20120201
2月になりましたので、仕切り直しとして
アマゾン日本、イギリス、イタリア、アメリカにCD発注してます。
長年欲しかったアルバムが円高で割安感が出てきたので今が勝負時なのですよ。
とりあえず、エレポップ、ミニマル、イタロディスコを攻略中です。
三度の飯よりも、新しい音楽を探して聴くのが好きなので
これはもう仕方が無いかな...と思ってます。
でも、そろそろ潮時かもとも思ってるんですけどね...。

ちなみに、夏コミは一応またモータースポーツで申し込みます。
3連続は無いでしょうから落ちるとは思うのですが
ガンダムで初日に申し込むよりはいいかなと...ね。
(受かっても行けそうもないし...)
で、受かっても落ちてもハマーン本を出すのが私なのですが
次は、シャアがZの後アクシズにまだいる時の話で
(後にミネバを連れて出て行く感じです)
ハマーンとシャアの絡みをメインにして
その後ハマーンがイリアを調教するという話を考えています。

前回のマシュマーの話でイリアを調教済とした設定だったので
そんならそれを行うシーンを書いてみたいな...と、そんな感じです。
ただ、この話に関しては、ZやZZの空白のエピソードを埋める話...とかでは無いですし
このキャラとこのキャラが出会ったら...という話でも無いので
単なる18禁モノという本になりそうです。

早目に話を上げていれば
カットを描く時間が出来るのでそれはそれでいいかなと...。
そんで、メインの車の話をじっくりと書くという事で...。
20120202
2月になった事ですし、トップページを通常版に戻してみました。
中の整理は、いつかは判りませんが、そのうち行います。

ちなみに私が描いたハマーンは、自室に印刷して何枚か貼ってたりします。
やっぱり、公式や他の誰が描いたハマーンよりも
自分が描いたハマーンの方が私は好きなんですもの...。
でも、普段はあのレベルの絵ですら描けない程の腕なんですけどね。
描く時にだけ、何かが降臨したかのように一心不乱に描く...こんな感じです。
世間主流の絵柄では無いですし
今後も人気が出る事は無い絵柄ですが
それでも、もし気に入って下さる方がいるとすれば...とっても光栄です。
20120203
今日はアマゾン日本のマーケットプレイスで注文していた
ミニマルテクノのアルバムが、あちこちから計4枚届きました。
ミニマルテクノはメロディーなんか全くなくて
ただの反復音楽と言っても良いのですが
演奏の中で微妙に音階が変化していったりするのを聴いていると
執筆時なんかは結構覚醒したりするので面白いです。

私の場合は、電子音楽だったら
テクノポップからノイズ系まで一通り聴きますので
気付いたら膨大な数のアルバムを保有する事になってました。
まぁ、いいんですけどね(笑)

そう言えばよく日本の企業が「グローバル化」とか言ってますが
それって、どういう意味で言ってるのでしょうね。
一歩間違うと、ただのコンプレックスでいってるだけにしか聞こえない時もあります。
グローバルと言っても、結局は日本が欧米化するというだけの話で
欧米は自分たちがグローバル化するとは言わないですよね。
公用語を英語にすると言ってますが
それなら世界で一番使われているスペイン語の方がグルーバルですし
中国語でも良いはずです。
また、日本には日本の築いた文化がありますから
それを逆に世界のスタンダードにする部分だってあるかもしれません。

相手の土俵に立つのは意義がある事ですが
自分がどこの人なのかを忘れてしまっていては、本末転倒ですよ。
全部同じでは無くて、各地域にあった活動というものがあっていいと私は思うんですけどね。
20120209
今更ですが、やっと「アウターゾーン」を全巻揃えました。
古いコミックと、最近出た廉価版の両方があったのですが
廉価版のミザリィの絵は、たぶん当時ファンだった全ての人が「これじゃない」と言う絵柄なので
私も当然当時のコミック版を中古で全部揃えた次第です。
ミザリィはかっちりした固い絵で、なおかつ大人の女性という雰囲気がしてたのに
目を大きくして美人っぽくして年齢下げた感じにしてどうするの...という感じです。
あ、でもそれ俺もハマーンでやってるか...(汗)
でも、作者はどんな意図でミザリィをあんな可愛く描いてしまったのだろう?
私が描くなら、昔のミザリィを描きますよ。

今日は、注文したCDが5枚と、買ってきたCDが2枚。
順調に増えてますね。
まぁ...仕方が無い事です。
20120211
非常にまずい。
アマゾンマーケットプレイスで1枚だけ中古で出品されているCDが
順調に値段を落としてきている。
あと数十円のラインを切れば、迷わず注文してしまう事でしょう。

そう言えば、もう在庫が無いと思っていた初代「ハマーン様Book」ですが
2冊程あったので次のコミケに参加する時にはブースで売る事にします。
本当はもう絶版になったシリーズも数冊ずつは在庫があるのですが
それは本当にその本を欲してる方が現れる時の為の保存用だったりします。

実は私以外に、世界に一人だけでしょうが
私のハマーン本を完全コンプリートされてる方がいるのです。
数年前、その方が持っていないという絶版本を差し上げる為に放出したのが今の所最後ですね。

それと、これは「うる星やつら」に関しての事なのですが
今までコミケで27年間位買い続けたうる星やつらの同人誌を
手元にある分だけですが友達に段ボール一箱分お貸ししました。

その方は、まだ同人誌を買ってそれ程経って無い方ですから
「うる星やつら」がコミケで全盛期だった頃の同人誌を当然知らないですし
それらから今でも感じられる作品の熱気を体験してないので
それならお貸ししましょうという事になりました。

何というか、物書きも、勉強もそうなのですが
それを行う「タイミング」というのがあります。
それを読んでみたいと思う時に行う方が
興味が無い時に行うよりも、遙かに受ける感動やインパクトが違うはずです。
それを欲する方がいて
私がそれを提供する側にいて、そしてそれなりのお友達という関係でしたら
私は喜んで協力する...そんなタイプです。
20120213
ちくしょう!イタリアから届いたCD、アーチスト名を間違えて注文していたぜ!
(アーチスト名だと思ったら、タイトル名だった)
でも、そんな事は良くある事なので、深く考えずに
再度挑戦するのが私です。

そう言えば、コミケのサークルカットを描いているのですが
モータースポーツ系でもハマーンで描いています。
いや、オリジナルで「榊原良子」ちゃんと命名してもいいんですけどね。
それが終われば確定申告の医療費還付の申請をしようと思ってますが
これはやろうとして半月以上もほったらかしてます。
やる気の神が降りてこないからなんですけどね(笑)
でも、そろそろやらないとなぁ...。

それと、今週末は土日のハードスケジュールになりますが
関東から伊勢へお参りに行ってきます。
そこは今まで行った事無かったので楽しんできますよ。
計画は相棒に任せっきりなのですけどね。
私が立てると、せせこましい計画になりますから...。
20120214
今日もイタリアから(今回はアマゾンイタリアで昨日はアマゾンイタリアのマーケットプレイス)3枚届きました。
見事な80年代のイタロディスコです。じかし今月はCD買い過ぎではありますが
こういうのは聴きたいという感性の波があるので仕方ない所...。
でもこうやって聴いてると、リック・アストリーや
日本で言えばそれをカヴァーしていたウインクとかも広義で解釈すればイタロディスコだったのね。
それが判っただけでも収穫です。
そんなのを集めている奴は、今の日本では数十人もいないでしょうが
他人に聴かせたくて買ってる訳で無し...我が道を貫きます。
20120224
先週末から急に風邪を引いたり伊勢へお参りに行くなんて事をしてたり
色々とめまぐるしく忙しかった日々を送っています。
音楽は、ミニマルから始まり、イタロディスコに行き
デトロイトテクノに浮気をしながらアンビエントを聴いてます。
共通してるのは電子音楽で反復を基調としてるという事ですね。
アンビエントだと、トーマス・フェルマンが個人的には合ってるので聴きまくってます。
何せ5000枚近くありますから、どんな時でも体調に合わせて最適なアルバムを選ぶ事が可能だったりします。
でも、買ってから1回位しか聴かないものも当然ながらあるんですけどね。
(買って一回も聴かないものもあるけど...)
でも、数年経ってその良さが判ったりする時もあるので
一概に今がダメだから...と切り捨てられないのが私だったりします。
20120227
うちの近くの店が、アマゾンマーケットプレイスに化物語のサントラを出品してるのが判ったので
現地価格はどんなものか見に行ってみました。
うん、充分オークションで出品されてる位は安く売ってる(注:送料含む)ぞと確認。
で、5枚買うと10%引きになるという事で
欲しいアルバムをかき集めて買ってきました。
歌は割とどうでも良いのですが、私が聴きたかった電子反復音楽が入っていてご機嫌です。
さて、来月は今月の残りをかき集めないと...ね。
それで概ね終了になります。
20120305
先月から今月にかけて電子音楽系を中心に50枚位セレクトして聴いてみたのだが
聴けば聴くほど深みにはまる...そんな感じです。
大抵の好きなモノは聴いた筈なので、もう無いだろうと思っていたのですが
世界は広いです。
食わず嫌いだった(テクノポップとは明らかに系統が違うから)デトロイトテクノも
聴いてみれば(私でも)それなりに面白い事が判明しました。
でも、駆け足で生き急いでいるなぁ...俺。

話は変わりますが、私は自分の描いた絵をPCの壁紙にしているのですが
毎日見ていても全く飽きが来なかったりします。
むしろ、微妙に変化して見えたりして、とっても愛しく思えたりします。
それらを厳密な意味で「ハマーン」と呼ぶのは、世界中でも私だけなのでしょうが
それでも、私としては良かったりします。
色々な想い、葛藤を迎えて、クリアしていった末に出来た絵ですから...。
誰も褒めてくれなくても、私の中では名作なんです。
私だけの...ね。
20120307
まともに観たのは15年振り位に「SPTレイズナー」を借りて観てるのですが
「ダグラム」「ボトムズ」からの進化したロボットアニメだというのが、今更ながら判って面白いです。
話さえしっかりしていれば、美少女も萌え系なキャラも、乳揺れさえも必要ないのですが、
一旦そうなった流れを変えるのは、日本では難しいんでしょうね。
ロボットを3Dで描くのもいいのですが、デフォルメ的な演出が出来ないので
戦闘シーンを観ても今一つ迫力が無かったりします。
そして、その無い迫力の部分を演出が補えれば良いのですが
キャラ萌えのアップ画面ばかりでは...でるのはため息しか無かったりします。
時代が進めば今以上に凄いモノが出来るという考えは
人間に少年期、青年期、壮年期、老年期という言葉があるように
ジャンルに対しても同じ事が言えると思いますので、永遠に発展はしないという事なのですね...悲しいけど。
20120309
レイズナーに続き、本当に久しぶりにTV版伝説巨神イデオンを観てるのですが
(注:厳密に言うと映画版は「THEイデオン」なんですけど)
話が濃密で目が離せなくなります。もちろん昔の作品ですから
色々と粗はあるのですが、物語は絵よりもストーリーや演出、そして音楽だというのが良く判ります。
あと、戦闘モノでレーザービームだけというのは
演出的には全く見栄えがしないというのを
イデオンのミサイルの発射を観て思いました。
しかし、ここまでのモノを作る技術がありながら
今の時代の作品は、数十年後に観返したいと思う位の
クオリティーを持って作られているのでしょうか?
映像の技術は進歩しても、モノを作るという総合的なモノは逆に退化したのだなと
イデオンを観て思ったりした次第です。
20120313
このサイトに関しては人に見て頂くというよりも
自分の作品を自分がいつでも簡単に見たいが為に保存してあるサイトという方が適切だったりします。
ですから、一番作品の表紙群を眺めて喜んでいるのは私だと思います。
元々人に見て頂く為に同人活動をした訳では無いのですよ。
単に自分の心の中から沸き上がってくるハマーンへの想いを本にしたかっただけなんですから。
それ故に、私以外の方が見たらハマーンとしては違和感がありまくりの感じになるサイトかもしれません。
でも、それでもいいかなと思って活動してます。
大手を振って正当性を主張するサイトでも無いですし
誰に迷惑をかける訳でも無く活動してるので...世界にこんなハマーンサイトが一つ位あってもいいだろうってね...。
それに、厳密にハマーンをこれ程までに長く扱っているサイトも無い筈です。
私がファンを止めない限り、私が現時点で一番多くハマーンに関する活動をしている人という事になります。
ファン歴が本放送の登場直後からという方はいるかもしれませんが
(私はZZの最終回からのファンです)
世界で一番多くハマーン本を出しているのは
間違いなく私です。
誰に自慢するという事もありませんけどね(笑)
20120318
昨日、長年の疑問を解決する為に、大胆にも弓月光先生宛に直接メールを出してみました。
実は私、小学6年から中学3年位まで通っていた歯医者の待合室に
女性用マンガが置かれていました。
そこに弓月先生のマンガが載っていて
あるシーンが印象に残っているのですが
それが一体どんな雑誌で、どんな作品名だったのかまでは覚えて無かったりします。
(なにぶん30年前位の話なので、その歯医者も、雑誌も無い事でしょう)
弓月先生は私の質問に対して、その日の内に答えて下さいました。
結果的には判らなかったのですが
一読者の面識も無い私のメールに対して答えて頂いた事...とっても感謝致します。
あとは大筋の年代が判っていますから、それまで刊行された弓月先生の作品を軒並み買っていけば
そんなに冊数は無いので、おのずと結果が判るかと思います。
(少女マンガ雑誌な事も判ってますから「りぼん」か「週刊マーガレット」での作品だと思いますし)
これが解決すれば、知りたいけど作品名が判らない...というものはもう無くなります。
(注:載ってる雑誌が判っていたり、出てるのが判っていて買ってない本は除く)
で、早速子供の時に読んで好きだった「新婚は甘くない」と「僕の初体験」は既に購入済みですので
次は「にくいあんちきしょう」をオークションで落札しました。
まぁ、何も急ぐ用事でも無いですから、安い出品物が出た時に、落札やら購入して
少しずつ確認していきます。
そういう活動もまた趣味の一環なんですよ。
とりあえず、お返事を頂いた弓月先生に感謝致します。
「みんなあげちゃう!」は本当にリアルタイムで読んでて全巻今でも大切に保管してますよ。
20120321
落札した「にくいあんちきしょう」を読んでみたのですが
残念ながら私が見たかったシーンは掲載されてませんでした。
さて次は「エリート狂騒曲」でも入手してみるか。(これが一番本命っぽい感じがするので。何となく)
ただ、来月も買いたいCDが30枚位あるので、それらを天秤にかけて入手してみます。
そういえば、イギリスのアマゾン経由マーケットプレイスで購入したCDがあるのですが、
やけに厚い箱だなぁ...と思ったら2枚入ってました。
私が購入した1枚と、あとは今まで出てる事すら知らなかった12インチミックス盤でした。
このアルバム、国内で買うと1.3万位するので、イギリスならその半分位だなぁ...と
思っていたのですが、2枚入っていたのでかなりお得な買い物になりました。
海外からの購入は、時々郵便事故等で届かないというリスクもありますが
それは折り込み済みで楽しんで購入してます。
20120323
容姿を設定に準じて描くハマーンの画像は巷に溢れていますが
私の様に内面を重視して描くハマーンには未だにお目にかかった事がありません。
仮にハマーンが本当にいるとしたら
その服で無くても、髪型で無くてもハマーンな訳なのですから
基本はどんな格好をしていても、ハマーンはハマーンな筈です。
それを、髪型や服を同じにしなければならないというのは「記号化」の一種としてなんだとは思いますが
それを取っ払って描く事が今の私の楽しみだったりします。
描き方としては前衛的な部類になるのかも知れませんが
ハマーン自身が幸せなら私はそれでいいんです。
ハマーンを好きになって25年ですが
辛く悲しい彼女を描く事だけは、本人が望んでない限り無い事でしょう。
20120405
SPTレイズナー」の第二部を今月になって所々観ているのですが
絵の質はともかく、話的には当時観たよりも面白く感じます。
何というか、人間ドラマが丁寧に描かれてますし、
アクションの「様式美」が描かれてますので観てて面白いんですね。
更についでなのですが「
イクサー1」を見ていると、「様式美」に面白さが良く判ります。
そういう事を徹底的に排除してリアルを追求しすぎても
「ドラマ」として見た場合は必ずしも面白くなるとは限らない...という当たり前の結論に至った次第です。
まぁ、ドラマは「ドキュメント作品」では無いのですから
「凄い」映像はそこそこでいいのです。
あと、人の本能に準じる作品「エロ描写」に関しては
昔のエロ本を殆ど見返さないのと同じように
時が経って飽きられるとその時点で終わりなのですが、
何年でも楽しめる作品では無く
今だけ楽しめる作品を作るという方向にアニメがシフトしている現在では
そういう傾向に偏るのは仕方が無いのでしょうね...。
もちろん、数多く作られるその手の作品の中でも、例外はあるのですが...。
作り手には、5年先、10年先、15年先でも楽しめる作品を作って欲しいです。
20120411
最近、本をよく読んでます。
と言っても小説の類いでは無く、ドキュメンタリー関係ですけどね。
例えば25年振り位に読み直してみた田中元総理が執筆した「日本列島改造論」とか
その秘書の早坂さんが書いた「田中角栄回想録」とか
「ベトナム解放戦線史」とか「ポル・ポト革命」に関しての本とか
今になって歴史を振り返ってみると結構「そうだったのね」と感ずる部分がどれも多々あるので面白かったです。
「日本列島〜」に関しては、金権政治の始まりの本みたいな扱いなのですが
今読むと日本国民全員が幸せに暮らす為に書かれた本だという事が良く判ります。
ただ、現実はその修正が行われずに延々と続いてしまったので、
その真逆になってしまったのは皮肉としか言い様が無かったりしますね。
あとは久しぶりに「人間失格」も読んでみたのですが
こちらは学生時代に読んだ時のような
どうしようもない消失感が無くて少し残念な気分になりました。
この気持ちが「歳を重ねてしまったんだなぁ...」と言う事なんでしょうね。
20120416
とりあえず、お金がかかるのをある程度度外視して
今聴きたいと思った音楽をほぼ網羅してみました。
(最終的には今月は購入枚数100枚位になりそう)
とは言え、心に響くまでに至るのは余りなかったりします。
でも、場所や、状況や、精神的なモノで聴く気分は変わりますから
いつか「これってこんなに面白かったのか!」と
なる時があるかも知れません。
とりあえず、私は今、この瞬間に聴きたかったので色々と集めた次第です
20120429
ここ数ヶ月で買った200枚近くのCDをジャンル毎に整理してご満悦の私です。
あと30年越しになってしまいましたが手塚治虫先生の
「七色いんこ」を全巻揃えました。
これは週刊少年チャンピオンで連載された当時から欲しかったのですが
いつでも買えると思っていたら30年経ってしまったという訳です。
でもまぁ、コレクターだと5年10年という歳月は当たり前ですので
やっとこれに関しては区切りが付いたかなという感じですね。
という訳で、のんびりと活動しています。
20120501
このサイトは「ハマーン」をメインに扱い、何年経っても好きな事がぶれないという
世界唯一のサイトなのですが(他のサイトでは夢中になっても飽きるのか話題が無くなるのか、やがて語られなくなる
世間的には数あるマイナーなサイトの一つに過ぎなかったりします。
ハマーンの絵も、執筆から25年目になりますから世界一描いてる筈なのですが
掲げているテーマが「笑顔と幸せ」ですから
世間から見た場合「これは違う」となるのでしょうね。

でも、それは仕方が無い事でしょう。
だけど、ハマーンを愛してしまった私としては
彼女の(心で)泣いている顔を描く訳にはいかないのです。
それと同じ位、意味の無いエロ画像も描けなかったりします。
だからこそ、ずっと、末永く長く愛し続けていられるのかも知れません。
20120507
6日まで実家へ帰省していた私ですが
一端田舎へ送っていた荷物の中から
「ラブ・シンクロイド/柴田昌弘」を全巻持ってきました。
私は「クラダルマ」以降の柴田先生の絵柄は今一つ好きになれないのですが
「ラブ・シンクロイド」の頃の絵柄は大好きだったりします。
私がこの絵柄でハマーンを描けたら最高だなぁ...と思ってますが
今見返しますと、体のプロポーションとかは
かなり無意識にですが影響を受けていたのが判ります。
第一巻がでてからもう29年も経っている作品なのですが
今読んでも面白いマンガの一つである事は間違いなかったりします。
20120513
昔の自分の絵を見てますと
鼻筋が通ったハマーンを多く描いてますね。
目が大きいのはまぁ、仕方が無いとして、結構凛々しく描こうとは努力してるみたいです。
格好良く描くのは他の方にお任せして
私はシャアと楽しく遊んでいるハマーンをこれからも描いていきたいです。
毎回出す同人誌の、後書きマンガなんかは
1コマだけですが、私の描きたいネタを凝縮してる訳なんですけどね。
20120517
最近は「謎の彼女X」のコミックを買ってみたかと思うと、
「デラシネマ」とか「江戸の検屍官」を買ってみたりと
ジャンルや嗜好がバラバラな感じがしますが
ブームでは無く、何年経っても読めるマンガを軸に買ってますので
私的には筋が通ってる買い方だったりします。
そしていつも思うのはその受けた想いを自分の作品に投影させられないか...という事です。
自分の作品...というのはもちろんハマーンにという意味になるのですが
どうしてそう連動させるのか...いや、させてしまうのかは
ずっと以前からの事なので、今やもう当たり前の作業だったりします。
というか、元々は音楽もハマーンを描く為のイメージに...という事を前提に買ってましたし
全てはハマーンを描く為...というのが本当の所なんですけどね。
その割には最近あまり描いてませんが
心に持ち続ける想いはずっと変わらなかったりします。
20120518
最近アマゾンでも欲しいCDが入手出来ない場合は
(と言っても、日本以外にアメリカ、イギリス、ドイツ、イタリア、フランスのアマゾンにまで手を伸ばしています)
Discogsという音楽系サイトを仲介にして(と言ってもお金を取られる訳では無いですが)
アメリカ、イギリス、ドイツ、イタリアの方々から
CDを個人売買にて入手してます。

形的にはアマゾンで行っているマーケットプレイスと似ているのですが
決済の方法が、アマゾンだとカードがあれば簡単に入手出来るのに対して
Discogsだと決済や情報のやり取りは経由して行ってくれるものの
ある程度文章にてやり取りがあったりします。
それはまぁ、発送方法をどうするかと言う事に対する答えだったり
品物が届いたのを連絡する文章だったりと
大げさな事ではありません。

でも、英語が得意ではない私としては少し戸惑いましたが
(イタリアでもドイツでも文章のやり取りは英語でした)
簡単な文章ですし、意味が判れば良い訳ですから
翻訳サイトである程度判るような文章を作成してやり取りをしています。
お陰で、日本まで滅多に来ないようなアルバムも入手出来ましたし
私としてはとっても嬉しい限りだったりします。
20120523
最近、執筆する意欲が、以前にも増して落ちてきているのが判ります。
ある程度書きたい(描きたい)事をやり尽くしたというのが本当の所なのですが
一人での活動ですから、刺激が無いとやっぱりダメなんですよね。
何か面白い事があれば良いのですが...。
コミケに当選すれば、誰かしらとハマーンに関しての話が出来るのですが
普段は交流と言えばここだけしか活動しないもので
どうしても鬱屈した日々を送ってしまいます。

でも、他のサイトで、与えられたモノから逸脱しない範囲で
ハマーンを賛美しまくっても私の場合はつまらないので
(そういう次元はもう20年以上前に通った道なので)
ひっそりと一人で活動してる次第なのですけど...ね。

ちなみに、ハマーンとマシュマーの絡んだ年末の新作は
今の所コミケで入手した方のみお読み頂ける状態です。
南極への投稿も考えたのですが
もうあの場所で私がすべき事は何も無いでしょうから。
そのサイトに望まれていない作品を、無造作に投稿する程
若くは無いですしね...。

しかし、やっぱシャアとハマーンの絡みを書き切ったというのが
私の中で大きな区切りになってるのでしょうね。
今昔書いた小説を読み返してみますと
二人の会話が言葉遊びのように流れて書かれていますもの...。
次の作品は、イリアとハマーンの話にしようかと思ってますが、
掟破りでハマーンとジュドーで書いてみようかなとも思ってます。

舞台はサイド6でセイラが訪問した後の設定で
ジュドーが木星から戻って来て、つかの間の休息を過ごす時の話なら...何とかネタが浮かびそうです。
何というか、やっぱり本編に全く絡まない純粋なエロ作品を書いてもつまらないのですよ。
本編の延長線上で、ひょっとしたらこんな展開もあるかな?位の作品が私としては丁度良いかなと...。
ちなみにコミケに落選したら恒例の配布のみになりますので
その辺はどうかご了承下さいませ。
20120526
精神的に下降気味な時でも
自分が描いた笑顔のハマーンを見ると少し癒やされます。
自分が描いた絵に自分が癒やされるというのも何なのですが
事実そうですから仕方が無い事です。

新作は構想が頭の中でまとまりつつあります。
もちろん最近の作品ですから18禁になるのですが
余り今までの様な激しい描写は今の所考えて無いですね。

あくまでも原作の延長線上で
二人が組織というしがらみや因縁を無くした上でどう向き合うのか...。
それが書きたいだけなんですもの。
エロ描写はあくまでも
おまけです。

舞台背景をZZの後日談にする訳は、ジュドーがもう少し年齢的にも精神的にも大人になって
ハマーンの考え方が理解できるようになった頃がいいかなと思ってるからです。
とりあえず、ジュドーの描写を頭の中で整理して
いかにも彼ならこういう事を話しかねない...という感じにまで仕上げたいと思ってます。
実はジュドーに関しては一番最初のハマーン本「はまあんかあん必勝攻略本」の後書きに一カット描いてたりします。
何はともあれ、楽しみにしてて下さい。
今回も絶対に期待を裏切りませんから...。
20120529
本編はどうとでもなるでしょうからます安心なのですが
表紙をどうするかが悩みの種です。
毎回気に入ったキャラの服をアレンジして着せているのですが
今回はまだ未定です。
そろそろ小説のネタも尽きてきてますから
ブラックラグーンのバラライカの服でも着させてあげようかなぁ...とは思ってますが
前述の通りまだ未定です。
後書きのカットだけは恒例のアレで決まりなんですけどね。
20120531
近年執筆する意欲も落ちてきている中
自分の書きたい作品を何とか排出してきましたが
今回でたぶん打ち止めっぽい感じです。
ネタが有る無しではなくて、モチベーションの問題です。

物事に感動しなくなってきた自分が、どうして物語を作る事ができるでしょうか。
私は嘘の笑顔をつきながら、ハマーンを描きたくは無いのです。
それは彼女に対しての背徳行為だと思うから...。
本当に心から愛しいと思う時だけ
筆が進むのです。

高みを目指すという事は...難しい事ですね。
20120602
モチベーションが低いと言っても
ハマーンを想う気持ちはこれからも変わりが無い訳で
こうやって文章のネタにする位は出来るのですが
形として具現化するのが難しいかなと...今の私の現状を見て思ったりします。
次の本で25冊目のハマーン本になる訳ですが
もうそこまで作れば誰も追い越せないでしょうから
世界一ハマーン本を作った人間という称号は永遠に私のものになるなぁ...と。
対抗する人がいてくれればまだ張り合いがあるのですけど...ね。
20120604
コミケに受かってるかは今現在判ってなかったりしますが
どちらにしてもハマーン本は作りますので関係ない事だったりします。
好きだから、作りたいから本を作るのであって
サークル参加するのは、あくまでもついでなのです。

そんな訳で、リハビリの為に今まで書いた話を読んでましたが
正直自分でも良く書いたなぁ...と思ってしまいます。
私の場合は、話の流れが第一で書いてますので
話のテンポが良くないと自分でも書いていて乗り切れなかったりします。

しかし、私が書くジュドーは、ハマーンにどういう態度で接するのか
今から自分でも楽しみだったりします。
20120605
表紙用のハマーンの服に関しては
ふとしたきっかけから神が降臨してきましたので
あのキャラの服でいこうと思ってます。
上手く描けるかはやってみないと判りませんが...。

話の方は、ある程度の骨格が固まりつつあります。
とりあえず時代は明確にはしませんが
逆襲のシャアの後の時代の話になります。

ですから、ジュドーは最低でも18歳〜20歳位の年齢になったという事にして
私の小説の世界ではハマーンは一児の母になってますから
その辺は当然ながら継承して話を組み立てていこうと思ってます。

ですから、ZZの最後でハマーンは死んでませんし
シャアに助けられたという設定はそのまま生きてきます。

もちろん、アムロと肌を重ねた設定も生きてますので
それらを踏まえて面白い会話が浮かべばなぁ...と思ってます。

恒例?のSM描写に関してはハマーンも歳を重ねてますから言葉責め位にして
年頃になったジュドーとの健全?なエロシーンを書ければそれで満足です。

さて、問題はこれを読んで下さる人がいるかどうかなのですが
最低でも私が楽しめればそれでいいかな...とね。
あ、当然ですがこの作品も南極条約に投稿する気は無いので
(あそこには、主にシャアとハマーンの話を投稿したかっただけですから)
コミケ向けに作る本でのみ、お楽しみ下さい。
20120609
小説のプロットを箇条書きにしてみたのだが
途中経過はいいとしても締めをどうするかで色々考えてます。
私的にはルーよりもエルと仲良くして欲しかったので
その辺をでっち上げて、ジュドーの元気な性格を極力そのままにして
読後感が良い作品を作る事が出来れば嬉しいんですけどね。

だれも真似する事が出来ない
私にしか書けない作品を書く事が出来れば
本当に満足です。
基本一作完全燃焼で制作しますので
その時点で出せる力を全て出し尽くして執筆します。

しかし、私のハマーンは結構多くの人と体を重ねますね。
でも、本当に信頼した人にしか体は許さないんですよ。
勿論、彼女がシャアを一番愛しているのは
ここを見て下さる方なら、充分過ぎる程判って下さっている筈です。
20120612
過去に作った自分の同人誌を読んでいると
本当に幸せな気持ちになります。
何というか、その時自分の全ての力を注ぎ込んでいるので
画力や文章力などに不満な点があっても
それを上回る程の満足感だったりします。

正直私自身これ程ハマーンに入れ込むとは思いませんでしたが
もう人生の一部になっていますので
息を吸うのと同じ感じでハマーンを絵なり文章なりで形にしています。
限界はもうとっくに過ぎていますし
毎回これが最後だろうと思っているのですが
それでも新作を作ってしまうのは
やっぱり彼女に少しでも幸せになって欲しいからなんですよね。
とりあえず、ネタが浮かんできてしまった以上は精進します。
20120613
ここは深く(ダークにともいう)静かに知ってる人だけがそっと楽しむサイトです。
ライトな感じで訪れると、激しく後悔する事が想像出来ますが
25年も好きでい続ければ(言っておきますが私は既婚者ですだよ)
こういう路線にならざるを得なかった理由というのも判って頂けるかと思います。
ただ外面上の格好良さだけで好きになったとしたら
数年で飽きが来ると思います。

送り手から与えられるモノだけで全て判断するというのは
ごく一般的なファンの事ですね。
それは、どんなに深く好きであっても、私とはまた違う次元の好きな行為だったりします。
私の場合には、二次創作の次元でTV版の放送で語られなかった部分を表現するという事をしてますから
さらに一歩深く入ったディープなファンなのかもしれません。
シャアがハマーンを嫌ってる?
なら、裏設定で実は好きなんだけど...という理由をでっち上げれば良い訳です。
アムロとは性格上合わないというのなら
合うように設定と舞台を用意してあげれば良い訳です。
マシュマーとの関係も、そられしい設定を作って彼の夢を叶えましたし
今回のジュドーとの関係にしても
彼が若いというのなら、青年になるまで待てば良い訳です。

それだとTVとの辻褄が合わなくなる?
でも、私の描く世界ではハマーンはZZの最後で生き残ってますので
そういう事も可能なのですよ。
そういうファンが思い入れを込めて自由な発想で考える作品こそが
実は一番面白いですし、何年経っても色褪せる事無く楽しめる作品なんですけどね。
20120618
「うる星やつら」のサイト用に執筆していた小説が一区切り付きましたので
やっとコミケ用の原稿に取りかかれます。
ただ水曜日から来月初めまで所用で家を留守にしますので
正式に取りかかれるのはそれ以降になりますね。
でももうネタは決まってますし、
展開も頭の中で整理が付いてますので
書き始めれば一気に書き終えられると思います。
問題は絵の方ですね。
こちらはまたリハビリしないとまともに線も引けないでしょうから...。
20120703
所用も何とか終えて、ネタも頭の中で煮詰めましたので
いよいよ小説の執筆に取りかかります。
毎度の事ながら今回も執筆してると少し暴走するかもしれませんが
それは私の作品という事でご理解下されば幸いです。
私が思い描く最初で最後のハマーンとジュドーの絡みを
どうか楽しみにしてて下さいませ。
20120704
いよいよ執筆に取りかかりました。
例年よりも準備が早いのと、出だしがスムーズに書けていますので
完成は割と早くなりそうです。
登場人物はその二人だけですので
甘く切ない二人の恋愛(その場だけの一瞬の交差ですが)話を
どうか期待して待っていて下さい。
とは言え、正直言いますと、シャアとハマーンの恋愛話が好きな私としては
少し不満な事は事実ですが
仮にシャアとの絡みを書いたとしてもシャアに殺意を抱くのですから同じ事かな...?とも思ってます(笑)
まぁ、ハマーンを幸せにしてくれるのでしたら、それでいいのですけどね。
執筆者は当然私なのですが、それと同時に私がこの話の完成を誰よりも楽しみにしている人間だったりもします。
私の作品は、私は一番のファンなのですよ。
絵の方も、次はどんな表情のハマーンを描く事になるのだろうと楽しみだったりします。
絵柄的にも万人受けはしないのでしょうが
私が満足すればそれでよしですから...。
20120706
最近気付いた事なのですが
私はどうやら柴田昌弘先生の絵柄が好きだったみたいです。
と言っても近年の絵柄では無くて80年代から90年代半ば位までの絵柄です。
目が大きくて鼻筋が通ってて
髪が結構おかっぱ系になってる女性が多い事に今更気付きました。
と言っても読み切りの本はかなり揃えてましたし
なぜ今まで気付かなかったのかが不思議な位なんですけどね。
20120707
小説はハマーンが自分の正体を明かした所でさらなる展開を模索中です。
どうせなら色々付け足して、ZZでの顛末を補完してみようかなと思ったので...。
たぶん公式からも色々後付けで設定が出てるとは思うのですが
前も言った通りそれらは見てませんし、
あくまでもTVで語られた事と、私が今まで書いた小説の内容を前提にして話を作ってます。
正直この話は書く予定を全くしてなかったので
どんな展開になるかは私自身予想が付かないのですが
(大まかな設定を書いてはいても、展開次第でそれはひっくり返ります)
とりあえず、公開されている映像に影響が無い範囲での話に抑えたいとは思ってます。
私の中では小説中で登場するジュドーに関してですが
TV版の延長線上で立派に成長した彼に描けていると思いますので
読んでいる方々にも、頭の中にその映像が浮かんでくるのではないかと思って執筆してます。
何はともあれ、必ず完成させてブースに置きますので
気になる方はどうか期待してて下さいませ。
しかし、18禁の描写に移れるのはいつになる事やら...。
20120708
7日の夜から続けて執筆して8日になりましたが
やっと会話部分を書き終えました。
さぁ、目が覚めたらいよいよ18禁パートへと突入です。
当初はそれ程ハードな描写は控えようかなとも思いましたが
やっぱりSなハマーンとMなハマーンの両方を書きたいので
それなりにジュドー君には頑張ってもらう事にしました。
頭の中で彼も「しょーがねーな」と言ってますので
どうかそういう描写が好きな人は期待して下さいね。
執筆を開始してますが、前菜の段階で結構エロ全開です。
頭の中で二人ともやる気充分なので話が進む事この上ないです。
逆に書いている私の方が興奮させられるので良い意味で困ってます(笑)。
私は行為そのものよりも
そこに至るまでの精神的な描写、葛藤等を書くのが好きなので
今回もその部分に力を入れて書きたいと思ってます。

そんで、案の定話が良い意味で暴走し始めました。
ジュドーに身の上話(私の小説内容も含む)をしたハマーンが
彼とどう性行為を営むのか...書く私としてもとっても楽しみです。
内容、それは自動書記のように浮かんでくる内容を書き連ねる感じなのですよ。
二人の会話によって私にも展開が読めなかったりするんです。
だからこそ、面白いんですけどね。
今日の夕方の時点で19ページ目書いて
まだ本番にすら到達してませんので
書き切ると50ページは超しそうな勢いです。
コピー本なのでページ数が多いと製本と単価に跳ね返ってくるのですが
今の所とっても良い感じに書けてますのでこのまま突っ走ります。
そう言えば数年振りにエロゲーを買ってみたんですよ。
STARLESS/エンプレス
この名前を聞いて「ああ...」と思う方はかなりマニアですね。
うちの作品が琴線に合うかと思われますので
南極条約2.0等で私が書いたハマーンの小説を読んで下さいませ。

ただし、悲劇属性とか拷問属性とかでは無く
SM属性とスカ属性になってしまいますが...。
ネット上に点在しているレビューを見てみますと
その特殊性癖の内容に対して嫌悪感を抱かれる方が多かったのですが
私は「ゲームだから、多少大げさに表現しないと面白くないし」というレベルで遊んで充分楽しめました。
所詮、私はそんな感じの人間です。

しかし、このレベルの作品を世に出したゲーム会社はあっぱれです。
世の中、中途半端なモノを出す位なら
一番良い作品か一番悪い作品を出さなければ記憶に残らない事でしょう。
もちろん一番悪いというのは、どっかへ突き抜けているという意味です。
天才で無い以上、頭のネジをどっかぶっ飛ばさない限り
私の場合はそんな作品を書けませんが
(今まで書けてるかどうかも怪しいですけど)
志だけはそう持ちたいと常々思っている次第です。

ハマーン。ご免な。今回の作品も間違いなく鬼畜になりそうだけど
最後は必ず幸せにしてあげるからね。

といいつつエロマンガでは「
ピンクトラッシュ/けろりん著」という
ほのぼのH物を入手してご満悦です。
そんな感じで興味があれば節操なくあっちこっちと
自分の感性で入手しまくっている私ですが
それは「ハマーン様Book」シリーズの
小説とイラスト類を見て頂ければ理解して頂けるかと思ってます。
20120709
休日だと沢山書いてますね。
そういう時は頭の中に神が降臨してる時なので良い感じです。
すっかり忘れてましたが
本に掲載する中表紙等のイラストの一枚にカムロちゃん風ハマーンを描きますね。
リンク部分を見て頂ければ判るのですが、
この髪型だったら私がやらない理由はどこにも無い訳です。
これからあと何回ハマーン本を作れるか判らないですから
(既に毎回背水の陣です)
やれる時にやっておこうという事ですね。
実物も間近で見た事もあるのですが、本当に可愛いキャラクターでした。

しかし、小説の方はノリノリで書いてますので
言葉責めの掛け合いが良い感じで進んで楽しいです。
これが上手くいかないと
一行書くだけで数時間かかったりしますもの。
でも、こんなペースで書いていきますと
本番を書き終えてエピローグに辿り着く頃には
70〜80ページになりそうな勢いです。

コピー本は70ページ位で押さえないと
製本が本当に大変なのですが
それ以前に今までの集大成のような感じで執筆してますので
内容重視で頑張ります。

まぁ、100ページになったら2冊作ってもいいしね(笑)
そうすれば、表紙の可愛いハマーンを二人も描く事が出来るから嬉しいですし...。
ブースで売る事って言っても、それを手に取るのは
本当に心からハマーンを好きな人だけでしょうし
更にモータースポーツ系でそれを見付けるという事は
ある種運命の糸を見付ける感じなので
まぁ、配本も含めて20冊も作れば充分でしょう。
(今回も殆ど知り合いに配って終わりかな)

しかし、私のPCの壁紙は私が描いたハマーンのCGなので
起動させる度にその純真な笑顔を見ると罪悪感でいっぱいになります。
何年経っても、やっぱりエロ描写を書くのは躊躇いがあります。
でも、それを書いていると興奮する自分がいます。
そんな自己矛盾を抱えてハマーンの小説を書いているのが私なんですね。

そんな感じですが、とりあえず精進します〜。
20120710
暴走は良いのですがジュドーファンがこれを読んだら
間違いなく暴動起こす様な内容です。

何というか、私がハマーンのファンだからという訳でも無く
展開を文章にしてみて楽しみながら書いていたら...という感じです。

もちろん、彼に暴力や傷は一切負わせてないのですが
彼をM役にしてハマーンに言葉責めをさせたら
もう彼女がノリノリになってしまいまして
さぁ大変...という展開です。

頭の中では、ハマーン自身が余りにジュドーを責める展開なので
作者の私に「やり過ぎよ!」と怒ってたりするのですが
当のジュドーはやっとこの作者の小説に出られたんだし
ハマーンと絡む機会なんてもう無いだろうからもっと徹底的に書いてくれと言ってます。

現在57ページ目なのですが
二人の絡み(本番前)だけでここまでページ数がかかるとは
発想段階では想像してませんでした。
シャアよりも相性良いのかなぁ...と思ってしまいますが
調教され尽くしたお姉さんと若いお兄ちゃんの話なので
私の中では新鮮な展開なんだろうなぁ...と
他人事の様に思ったりします。

さて、後は最後の本番を書いて
エピローグを書いて
エロ小説なのに読後感は爽やかという終わり方で絞めたいと思ってます。
イイハナシダナ〜というのが私の作品ですから。
遂にハマーンに「入れて」を言わせましたので
これからメインのシーンに入る訳なんですが
彼女をすっと愛してる身としては複雑な思いですね。
これがシャアなら本人も欲してるし仕方が無いかなとも思うのですが...。

でもジュドーも相手の船にまで勧誘に行く位気に入ってた人間なので
ハマーンの幸せを思えば無問題なのでしょうが...。
やっぱり納得出来ねぇ...(笑)
たかが架空の話を書いているだけなのに
何でこうまで悩まなければならないんでしょうね。
ファンになってもう25年ですよ。
未だにその想いは消えずにいるからこそ
(制作過程では)苦しみながらも作品を作ってるんですけどね。

しかし、私の作品恒例のエロ展開と思想展開が絡んでる作品を
評価して下さる方なんているのだろうか?
というか、あんなハードな話を書いていて何ですが
所詮私の作品でのエロ描写は「話のおまけ」程度のものなんですよ。
年頃の男女だから性展開もあるよ的な感じで...。
本当はそれが無くて面白い話が書ければ一流作家になれるのでしょうが
この辺が私の限界だったりします。
20120711
とりあえず無事に書き切りました。
結局今の時点でページ数は68ページです。
これに表紙等を付けたり
今回レイアウト(行間とか行数とか)を若干変更して製本したいと思っていますが
それを考えても2冊にはなりそうも無いので安心してます。
今後は数日置いて読み直して不具合部分を直せば一応の完成文章となります。

あくまでも私のレベルでですが
今までの中で最高レベルに仕上がりました。
もちろん、それが売り上げに繋がらないのは承知してます。
でも、二人の関係を
TV版を基本にして展開させて
S編、M編、セックス編(いずれも仮称)と展開させていって
今回も読後感良くまとめてみました。

あと、私の書く作品ですから
色々と語られない設定を盛り込んで楽しみながら作りました。
そんな訳で本としての完成を楽しみにしてて下さいませ。

しかし、文章を修正したり、誤字脱字を訂正してるのですが
ジュドーの行動に嫉妬してしまいますね。
てめぇ、良い思いしやがって...。
まぁ、私が書いた作品ですが
仕上げれば仕上げる程私の手を離れていきます。
それが、寂しくもあり、嬉しくもあり...。
個人的には、最期の文章に
私が彼に対する全ての思いを込めて書き締めてたりしてます。

この作品がガンダム系のブースで売る事が出来ないのが悔やまれます。
18禁作品が苦手で無くて、ハマーン好きの方は
是非3日目のうちのサークルへおいで下さい。

20120712
新作小説は順調に校正中です。
毎回時間が無くて読み返してない初期型で参戦してるのですが
(いずれも第二版で修正してるのでかなり大変)
今回はそれをやらずに済みそうです。

私の場合、同じ描写を繰り返したり
妙に表現がくどかったりする事が多いので
その辺を気を付けて書いています。
あとは、相手の呼び方や、キャラ設定のおかしい所を直して
(頭の中にそのキャラクターが浮かぶのが基本と考えてます)
少しでも良い作品になる様に努力してます。

今までの小説は精神状態を廃人寸前までにしながら書いてました。
その為、コミケ後は一週間位反動でおかしかったりするのですが
今回もある程度ぶっ壊れながら執筆してます。
正直まともな心では18禁小説なんて書けませんです。
ましてや愛するキャラを汚してる事に
心の奥底でかなりの抵抗感があるみたいです。
でも、それと同じ位執筆欲が沸いてますので
それが心の中で葛藤してる感じです。

それでも、私はハマーンの本を作りたい。
彼女を幸せにしてあげたい。
彼女が好きな人と幸せなセックスをする事が本望と思うなら
何が何でも本を完成させます。
だって、それが私のハマーンに対する感謝の証なんですもの。
20120713
修正を続けてやっとそれらしい話になりました。
改めて読み返すと、結構粗があるものです。
しかし、シャアやアムロとの絡みよりも
今回の方がすんなり書けたのは何なんでしょうね。
執筆技術が上がったと言う事はまず無いので
キャラの相性が良いのかも知れません
私にとっては良いんだか悪いんだか...。
20120714
今日というか既に昨日なのですが
丸一日かけて千葉から愛知へ遊びに行ってました。
さすがに当日とんぼ返りは疲れます。
でもこれでコミケ前のやる事を一応やり尽くしましたので
あとは集中して本を作るだけです。

でも、自分の為に作る本ですし
コミケで目にする方も殆どいないでしょうから
反応がどんなもんかというデータを得られないのが寂しい限りです。

でも、判って欲しい方にだけ判って頂ければ
これまで命を削って執筆してきた苦労も少しは和らぐ様な気がします。
20120715
15時まで12時間も寝てました。
やっぱ友達のビートで移動すると、面白いのですが体は疲れますね。
愛知では「トヨタ博物館」行って「モリコロパーク」行って
「大須界隈のまんだらけ」行って「矢場とん」で味噌カツ食って帰ってきました。
一日でこんだけ遊べれば充分でしょう。
どちらかと言えば、今回の私はガイド役で
車を運転した友達が見たいので行った感じです。
連休という事もあり、遊びながら行ったので
往復15時間位かかってますが(ただ渋滞は余りなかった)
それもまたいいものです。

そう言えば、やっと「蛍火の杜へ」を見ました。
「夏目友人帳」も好きでDVDはレンタルが出ると速攻で借りてくる位好きだったりします。
ああいう切ない話は私は本当に好きで
そういう話が作れればいいなぁ...と思ってますが
今の所は18禁エロ小説を書いてるのが実情ですけどね(笑)
でも、メルヘンも好きですし
絵本的な話も好きなので
いつか時間が出来てやる気が出来た時は
自分の為に作品を仕上げてみたいと思ってます。
20120717
テンションを上げまくって作業してますので
ハマーンへの想いは萎える事が無いのですが
連日の暑さで体の方が参ってしまいます。
今日は前作「ハマーンの憂い」をパラパラと読み返してみたのですが
マシュマーのハマーンを思う気持ちと、
彼女がマシュマーを思いやる気持ちをバランス良く書いた作品だと思ってます。
在庫は1冊しか見当たらないので
3冊位だけ増刷しておきます。

今後いつコミケの活動を休止するか判らないので...。
でもコミケで売ってるのは便宜上仕方なくという面があったりするのも事実です。
なぜなら、本を作ってる方々とは交換で済ませてますし
興味を持って下さる方へはお配りしてますから。
一人でコミケに参加して
少しずつ仲間に出会い、今まで活動してくる事が出来て
私は本当に幸せ者です。
20120718
文章の方は日々修正を入れてますので
かなり完成度が高くなりましたが
肝心の絵の方がさっぱりだったりします。
昔でしたら絵が勝手に浮かんでくる様な感じで
描く事が出来たのですけどね。
想いだけではどうにもならない事というのが現実です。
でも、とりあえずそれなりの形にはしますので
どうか楽しみにしてて下さい。
しかし、小説の文章はエロ言葉や卑猥な言葉をストレートに記述しても
全くチェックが入らないので、やり放題で書けるのが嬉しいですね。
何はともあれ、精進します。
未だかつて、一回も原稿を落とした事が無いので
今回も何とかなる事でしょう。

とりあえず、試し描きをしてみましたが
数人描いてみた所、やっと自分の絵に戻ってきました。
でも、ここで一番の問題がある事が判明。

前回の作品では全く気付かなかったのですが
私の描くハマーンは
常にシャアの事を想っているハマーンなんですよ。
つまり、今回文章はハマーン×ジュドーなのですが
絵だけははハマーン×シャアなんですね。

これは私がハマーンを描く根幹的な部分に関わるこだわりなので
これを取っ払ってしまうと
もう、どんなに似ていても、それは私から見たらハマーンでは無いのです。
まぁ、この辺はもう割り切って描くしかないですね。

もちろん、大口開けて元気なハマーンを描きますよ。
そんなハマーンを描く事が出来るのは
世界中でも私だけですから...。
20120719
文絵を描く際は、通常の音楽では無く
反復系の音楽の方がトリップするので都合が良いです。
その手の音楽は山ほどあるのですが
普段は聴かないもので箱に入れて段重ねしてるのが悩みどころです。
もう棚には入り切らないんですよ。
5000枚位ありますから...。

しかし2008年の本では2ページですが
マンガを描いてます。
画面の中で元気良く動き回ってる彼女を見ると
愛しい気持ちが蘇ってきますので
今回だけでも何とか頑張ってみようかなと思いますね。

普段は絵を描かない怠け者ですが
ハマーンに愛を込めないで描くという事だけは絶対にしたくないので...。

でも、今回コミケでハマーン本を売ってるのは
たぶんうちだけになりそうですね。
それは今まででも何度か経験してますし
「世界で唯一のハマーンサークル」だった事もあるので構わないのですが
世間でハマーン好きとして取り上げられた事は一度も無いマイナーサークルだというのも嬉しい事です。
そうで無ければ、こんな赤裸々なハマーンへの告白分みたいな文章書けませんです。

知ってる人だけが、知ってるその心の中だけでひっそりと楽しんで頂く
ダークでディープなサークル...それが「はまあんクラブ」なんですね。
秘密クラブっぽい感じですが
それでいいんです。
20120720
しかし、この作品を書き終えたら
俺はどうしようかなぁ...。
負のスパイラルに入り込まないように自制と対処はしてるんですけどね。
今日は気分的に何があった訳でも無くダウナーなので何も進まず...。
ハマーンの笑顔だけは、一枚でも多くこの世に残したいんだよね。
やりたい事をやってきている私ですが
それで全てが幸せかと言われれば必ずしもそうでは無かったりして...。
とりあえず気を入れ直して明日突っ走ろう。
20120721
執筆は神が降臨しないので一時休止状態のままです。
小説といっても今回のでは無く、もしこの先出せるのでしたらという仮定なのですが
ZやZZでハマーンが登場して、シャアと話したり
ジュドーと話したりするシーンをTVと同じペースで進めて
ト書きを彼女の一人称で書いてみたいなと思ってます。

つまり、シャアに色々発言した際
ハマーンとしては心の中でどう思っていたのかという事を小説にしてみたいんですね。
ただ、その為には映像を何度も見ながらシーンを文章で再現しなければなりませんから
結構手間がかかるんですけどね。
あ、もちろんエロ要素は入らない予定です。
ただ、ハマーンの内面を書き綴りますので
彼女が心の中で淫らな事を考える可能性はありますが...。

もちろん、これは売ると言うよりは
自分がその本を見たいからという理由が一番強いです。
とりあえず、ここに書いておけば
いつか文章を見返した時に思い出して行動する事でしょう。
結構ネタを思い付いても忘れる事って多いですからね。
20120723
今日オークションで落札した「鉄腕バーディーDECODE」のサントラが届きました。
実の所、「鉄腕バーディー」は、旧バーディーの頃からずっとファンで
リニューアルされてからも
コミックだけは全部揃えてました。
今回のサントラはTV放映版で、マンガのバーディーとは設定が違ったりしてますが
私は1期、2期共に好きな作品でしたよ。
マンガもエピローグ等を残してますが
本誌では今日終わりを迎えましたし
長々とご苦労様という感じです。

そういえばいつか買いたいと思っていた「オモライくん/永井豪」を入手しました。
これはそんなに面白い訳ではないのですが(私基準ね)
現在では新規で掲載出来ない様な内容ですので興味があったんですね。
とは言え、同人誌の世界ではそういうレベルの本とかは
過去に沢山有りましたし、そういう本を楽しみに行ってた一人だったりします。
(アングラな時代のコミケの方がダークでディープだったんですよ)

あと、「私がモテないのは〜(以下略)/谷川ニコ」も買ってみました。
いや、本当は「謎の彼女X」の3巻買いに行ったのですが
まだ売れてるようなので...そうすると、数ヶ月後に某古本屋に山のように売られるよなぁ...と考えて
こちらの本にしました。
コミュ障っぽい主人公ですがどこか可愛いのが良い感じです。

そう言えば、うちの嫁も学生時代は男が嫌いとかいってたような感じがします。
それでも縁があって付き合って、一緒に住むようになったのですから
人の縁なんて本当に判らないものですね。
20120724
時間が無いのに「ソウルイーター」なんか観てんじゃねーよ!俺!
でも(いきなり言い訳か!俺)メデューサの桑島法子さんの声が素敵で聴き入ってしまうのですね。
ちなみに、私が書いているハマーンの小説は
全盛期の榊原さんの声か、今の時代だと桑島さんの声で脳内再生して頂ければ嬉しいです。
しかし桑島さん声のハマーンなんて考えるのは
それこそ世界中で私だけでしょう。(いたら逆に怖い)

私は本当に好きになったものでしたら
手を変え品を変えてとことんまで楽しみ続けます。
うる星やつらで30年(継続中)
ハマーンで25年(継続中)
バイクで盗まれるまで10年
車で壊れて部品が無くて泣く泣く手放すまで12年
携帯で周波数が無くなるので使えなくなるまで7年
ず〜っとそれぞれを愛し続ける(た)人です。

そこに、それが有るのが自然で当たり前...常にそのレベルまで到達したいと思ってます。
...同じ物も好きなら毎日食べられますし
単に飽きが来ない性格なのかもしれませんね。
とは言え、興味のあるモノは片っ端から手を出しますから
その辺がどこで線引きされるのか自分でも判らなかったりします。

しかし、昔の自分の画力にまで戻す力が無いのは本当に悔しい。
上手い絵を描く訳でも無いのに
自分の思う身の丈レベルの絵ですら表現出来ないというのは
本当にもどかしいです。
でも、それでも前に進まなければ本が出来ませんから
寿命縮めるのを覚悟で精進します。

何気なく棚から手に取った「ジェームス・ホワイト(チャンス)」のジャズ&パンクのぶっ飛んだ音楽聴きながら
「ゼロの使い魔(注:一回も観てません)」のアンリエッタ嬢の髪型を見た瞬間
久しぶりに頭へ神が降臨してきました。
今のうちにやれる所までやっとこう。
本当に何がきっかけになるか判らないのが私です。

実は今回久しぶりに小説だけで無く
数ページマンガも入れようと執筆してるのですが
コマ割りの仕方忘れてるよ。
なんせ前回3Pのマンガ描いたの4年前で
その前に描いたのはその更に4年前なんですもの(笑)
そりゃ忘れてますよね。
でも今回はどうしても後書きの1コママンガ以外に描いてみたいので
(でもストーリーがある訳で無く、小説内容を説明するコンパニオンみたいな扱いですが)
時間はかかっても掲載します。
だってハマーンを描いてる時間ってとっても幸せですから...。
ええ、人として終わってるのは充分判ってます。
でも性分だからこれは死ぬまで変わり様が無いです。はい。
20120725
今日アマゾン経由で「DO IT IN THE AM/FRANKMUSIK」というアルバムが届きました。
これは2作目なのですが1作目を近くにある中古店でジャケ買いしてて
しばらく聴いてなかったのですが、改めて聴くと
現代の音楽に80年代テイストを混ぜて極上のエレポップソングに仕上げてたりします。
時々懐かしいなと思うフレーズもあるのですが
それは、昔をベースにして進化した今ならではの曲なんですね。
私は積極的に80年代の音楽を和洋問わず発掘してますが
(最近はイギリスやドイツ以外のヨーロッパ圏も漁ってます)
現代の音楽も良いモノは積極的に買ってますよ。
ちなみに、うる星やつらやハマーンがオリジナルから少し離れているのは
そういうアルバムを聴いてるからなんですね。
同じ物を描いていては飽きますが
好きでも無いものを描くのは論外なので
それ故に20年近く前にたどり着いた結論なんですけどね。

久しぶりにオリジナル風味のハマーンを描いてるのですが
(マンガの都合上でして...普段はもう資料も見てやしねぇ...)
どんな感じだったかイメージが掴めないので
保存してある画像やらネット上の絵を見ながら参考にしてます。
もちろん、それなりには描く事は出来ますが
自分の為にならないので17年位描いてなかっただけの話です。
確か最後にまともに描いたのは1995愛のアルバムだったような気がしますね。
あの頃は簡単になんでも描けたなぁ...。(遠い目)

余談ですが
俺のハマーンフォルダーの中には
ハマーンとミンキーモモと「咲」に出てくるワハハさん(名前知らねぇ!)とR・ドロシーがごっちゃになってます。
何やってんだよ俺!
まぁ...いいんですけどね普段は...外見は同じようなもんだし(汗)
でも今回はオリジナルハマーンの絵を見たいんだけどなぁ...。
20120726
中表紙のモチーフは佐倉城400年記念マスコットのカムロちゃんでいきます。
髪型...前髪がいつもの感じなので
ぱっと見は全く区別が付きません(笑)
唯一和服を着てる事がその証拠なのですが
うちのハマーンは何回も着てるからなぁ...。

実はハマーンに和服って本当に似合うんですよ。
だって、あの髪型って市松人形みたいでしょ?
とっても可愛い感じになるのは間違いないのですが
そんな事やった人はまだ私以外見た事がありませんです。

ちなみに私のハマーンは、ほぼ瞳に瞳孔を入れて描いてます。
TVの設定だと紫一色で冷酷な感じに仕上がってますよね。
私はあの目はずっと「洗脳されている目」という解釈で今まで来てます。
というか、アニメであの目をすれば「洗脳」というのはもうお約束毎みたいなもんですからね。

ジオンを再興する為に、誰かが彼女を洗脳したとすれば
一体誰が...という事になりますが本編は判りませんが、私の描くハマーンはシャアに調教されて
身も心も捧げる主従関係の契りを結んでいますから
あれはアクシズにいる時にシャアが洗脳した可能性が高い...という事になってます。
いや、もうシャアが仕込んだという事に決めてしまいましょう。
少なくともうちの話では...ね(笑)

そう、つまりアクシズが地球圏に来てエゥーゴと接触した際
シャアが慌てたのはハマーンとの肉体関係事が露見するのを恐れた為で
それらから目をそらせる為の小芝居なんですね。
だからハマーンはシャア達を殺さずに返したという事なんです。
ハマーンはシャアの捨て石になったようなものですが
そうするように洗脳してるのですから、これはもう仕方が無いですね。
まぁ、洗脳というか、単なる「惚れていた」だけかもしれませんけど...ね(笑)

今日は「PLASTIKMAN」と「OVAL」「ESPLENDOR GEOMETRICO」の各アルバムを買ってきました。
共通してるのはどれも電子音楽という事位でしょうか。
反復系が心地良いので脳をアッパー系にしたい時などはお勧めです。
20120727
カムロちゃん風味のハマーンは
自分でも結構可愛く表現出来たのでご満悦です。
本当はカムロちゃんをデザインした誰か(すいか) さんにご連絡したい所なのですが
掲載本が18禁ハードエロの本なので...ねぇ...。
もちろん、そのカット自体は、カムロちゃんの魅力を全く壊さずに
魂込めて描かせて頂いてます。
というか、実際に私が描いてるのははカムロちゃんの服を着たハマーンなんですけどね(汗)
20120728
いくらコミケ当日朝まで時間があるとはいえ
(注:コピー本だからです)
少しペースが遅すぎませんかい私?
私の場合は、絵に魂を入れるのはペン入れという旧世代の絵描きなので
半年振りにマンガ用ブラックインクを開けてみたら
案の定水分が飛んでました。
今は水を入れてかき回している最中です。
ここ8年間は殆どマンガを描いてなかったので(イラストのみ)
トーン代も既存のトーンを利用すれば良い感じなのですが
そろそろストックが切れてきましたので(8年も切れない方がすごいのですが)
次の段階へと移行する事も考えてます。

でも、私はもう同人界から消えていく人間の部類なので
(気付いたら周りがいなくなっていたという感じです)
そうそう力を入れる事も無いのですが
車や家を買う程金をかける訳でも無いので
まぁ、趣味程度に...。

ハマーンを愛し続けるのは
私の一生のテーマになってますから
仮にコミケに参加しなくなっても
それは続いていきますから...ね。

あ、久しぶりというか20年振り位に
超獣機神ダンクーガの映像を観てるんですが
(OVAが収録されてる最終巻)
主人公の声...ジュドーと同じなんですよね。
今回の本を作るにはいいなかと思って借りてきたのですが
久しぶりなのでついつい見入ってしまいます。
20120729
地元の「柏祭り」があったので
土日と遊び倒してしまったのは内緒です。
でも、すこしずつ完成に向けて進んでいますので
どうかご安心下さい。
場所が場所なので、買って下さる奇特な方はいないと思われますが
お配りする方々には、絶対に損はさせませんので...。

しかし、いつも思うのですが
TVと同じ顔でハマーンを描いても
絶対にコピーはオリジナルを超えられません。

私の場合は気持ちだけでもオリジナルを超えて
幸せなハマーンを描いて(書いて)みたいと思ったからこそ
あえて独自の道を歩み出したとも言えます。

本放送が終わってからかなり経ちますが
未だに彼女を泣かせたままいるというのは耐えられなかったりします。

Zの最後で劇場にいた時、
シロッコとカミーユが入ってこなかったら
ハマーンはどういう言葉で言ったんだろうと考える事があります。

強がっているのは見た目だけなのが丸わかりなので
シャアはあんな感じで答えている訳ですから
もう少し強気で行けばどうなったんでしょうね。

攻撃は威嚇しか出来ませんし
最後は涙目になって彼に訴えるハマーンが見られたかもしれません。
そう考えるのもファンの特権なのですが
そこまで考えて楽しむ必要が無いからなんでしょうね。
そうする位なら、別の嫁を探せばいいや...位で...。
本当に寂しい事です。

ハマーンの髪型が嫌、性格が嫌、目つきが嫌な人にまで
彼女を好きになってくれとはいいません。
湾岸ミッドナイトに出てくるエピソードではありませんが
そういう人(価値観が違う人や興味が無い人)にまで説明する程、人には時間なんて無いからです。

髪型がおかしいなら、好きな感じにしてあげればいいですし
目つきも柔らかくすればいいのです。
性格もTV版ではなく二次創作なのですから
シャアと幸せにしてあげる事も可能なのです。
そういうこともせず、与えられた事が、まるで神の啓示であるかの様に受け取り
彼女を永遠の不幸の中に置き去りにするような事は
ファンの一人である私、彼女の話を書ける私
そして彼女の笑顔を描ける私には出来ませんです。
20120730
逃避も兼ねて次の作品の事を考えてます。
あ、もちろんハマーンの話ですよ。
ネタが浮かんでこない時点で休養期間になる訳ですが
何故か浮かんでくるんですね...困ったモノです。

作品は11年前に書いた「権力の美学」の続編で
ハマーンがシャアに野外(艦内)露出散歩を強制させられるという設定の続きです。
実はその続編に関しては多少書いてはいたのですが
当時ハマーンをMと認識する人が殆どいなくて
お蔵入りにした経緯があります。

でも、あれから10年以上経って
ハマーンがシャアに惚れまくっているという事が
世間でも認知されてきましたので
そろそろ続きを書いてもいいかなと思った次第です。

もちろん、そんな作品の需要は私だけだとは思いますが
私が自分の作品の一番のファンであるのでこれは仕方が無い所。
商業誌なら許されない事であっても
アマチュアの同人誌ならそれもありなのですね。

私の作品は続編まで5年や10年というのは良くある事で
うる星やつらの小説などは完成するまで27年かかった作品もあります。
ずっと好きで居続けるのですから
時が経ったとしても想いは変わってませんので書ける訳なんですね。
もちろんその分人生経験も積んでいますから
更に凝った深い話を書く事が出来るというのも嬉しい限りです。
20120731
今日は前から気になってた「東京喰種(グール)/石田スイ著」を全巻買ってきました。
内容は寄生獣の焼き直しの様なテーマで
話を展開させる都合上、色々とご都合主義的な設定もあるのですが
それでも新刊で買ってみたくて(というか中古には余り出ないだろうから)入手した次第です。
これが面白いと感じる世代は限られる様な内容なのですが
(全年齢向けでも、青年向けでも無いです)
とりあえず私は楽しめました。
基本はコメディー作品が好きな私ですが
時々ノイズ系の音楽を購入するように
毛等が違うマンガを買いたくなったりするのですね。

それと、何とか彼女への心の葛藤を克服したようです。
ちょっと荒療治をしましたけどね。
基本精神をギリギリまでぶっ壊さないと、力量が無いので描けないのです。
でもまぁ、その代価で、多少寿命が多少縮まっても...仕方が無いやね。
目標も何も無く生きるよりは、遙かに幸せな訳ですから...。
20120801
改めて思うのですが
私の中では健全なハマーンも、エロエロなハマーンも
同一線上で考えて描いてるんだなぁ...という事が今回良く判ります。
可愛い服を着せても良い感じですし
裸に首輪という大胆な格好もなかなか素敵です。

TVに似せたハマーンも描く事は出来ますが
やっぱり自分なりにアレンジしたハマーンを描いてる方が好きだったりして...。
小説もハードエロ書いたかと思うと
その数ページ後に甘ったるい恋愛話書いたりと
彼女をテーマにして好き勝手やってる次第です。

こういう想いは、なかなか他の方に判って頂けないのが辛い所なのですが
そうやってしか作業出来ないのが私なので...。
それにハマーンがいなければ
もうとっくの昔に同人制作から足を洗ってましたしね。

他の人はどうなのかは判りませんし、
私が思っているハマーンの魅力を他の方へ押し付ける事は決してしませんが
こういう表現の仕方もあるんだとだけ判って頂ければ幸いです。

好きなキャラやジャンルが違ってもいいんです。
その方が、切磋琢磨出来ますし
自分と比較する事も無い訳ですからね。
自分のペースで自分が一番満足出来る作品を作るのが
アマチュアとしての楽しみ方だと私は思ってますから...。

今、気休めにコミケで売っている「静寂な宇宙(そら)」の第二部を読んでいました。
(注:第二部は過去にこのサイトでこっそり公開した以外はコミケでしか入手不可能です)
ハマーンがSになりセイラをMとしてプレイしてるのは覚えていたのですが
ハードなプレイを書いてたのをすっかり忘れてましたよ。
浣腸してスカやらせてたのですね。
(もちろんその描写はソフトに描写してますが...)
とんでもねぇヤツだな...俺!(笑)

私の小説って、結構女性も見て下さるので
相変わらずの下劣な内容で本当に申し訳ない限りです。
でも本当に素敵な恋愛話でしたら
私よりも上手く書ける方がいると思いますので
私がわざわざ同じ真似をする必要もないかな...と。
でもまぁ、よくそんな話が思い付くモノだと私自身思ったりしました。

で、ついでにその後他の小説もパラパラと見てみたのですが
よくもまぁ...こんなの書いたモノですね(笑)
世界でどれだけハマーンが好きな人がいるかは判りませんが
陰と陽、SとM、冷酷と可愛さを全てまぜこぜにして表現しているのは
私だけなんだろうな...。
世界中で唯一の存在というのもまた嬉しいモノです。
20120802
「C」を観ながら執筆中です。
この話、傑作では決して無いのですが好きなんですね。
ディールとアセットという役割と、
経済というテーマが判りにくかったのと
何よりも話数が少なかったので語り尽くすには尺が足りなかったのが悔やまれます。
でも、こういう実験的な試みをするアニメはお気に入りです。

原稿は結局ギリギリになってしまうかなという感じです。
今までよりも良いレベルで作らないとハマーンに申し訳ないですし
なるべくデッサンの狂いを直すには
描いてから時間を置いて見ないと判らないですから...。

そう言えば、今日は中古CD店でアルバムを7枚程買ってきました。
本当は男女が愛の営みをしているジャケットの
「ウォッシュト・アウト」だけ買おうと思っていたのですが
他にデトロイトテクノで気になってたアルバムがあったり
中古で余り見かけない「マキタ学級」のアルバムが1000円で2枚あったりしたので
思わず一気に購入してみました。
その程度なら欲しい時に買わないと後悔するだけ時間の無駄ですからね。
20120803
今日はアマゾンマーケットプレイスで注文していた
「OVAL」のセカンドと「ウォッシュト・アウト」のデビューシングルが届きました。
とりあえずこれで今月のCD買いは終了...あっ
まだオークションで2枚入札してるんだった(汗)
一応どれも反復系の電子音楽ですね。
さらに突っ込めば「チルアウト」というジャンルに入るかもしれません。

それと、今回のハマーン本の小説はA5版でいこうと思ってます。
元々「ハマーン様BOOK」はA5なのですが
小説を書いた際縮小を間違ってB6にしたので
そのままいこうと言う事で今まで来ただけなんですね。

実際、一冊辺りのコピー代に関しては
どっちでやろうが同じなんですよ。
これが印刷だったら違うのですが...。
厳密に言うと表紙の紙代とインク代がかかるのですが
それは意図的に無視しています。
どっちにしろ、今回の本は
作れば作るだけ赤字がかさむ本になります。

しかし80ページをコピーするのは面倒だなぁ...。

しかし、一向にペン入れが進みませんです。
でも少しずつハマーンに命を吹き込んでますと
可愛いというかとても愛しく思えて仕方が無いです。
ええ、私が変態だって事は
出会った同人仲間が皆思ってるでしょうから
これが平常運転です。

これを終えて早く表紙へ取りかかりたいなぁ...。
まだまだ先に話になりそうだけど...。

早く原稿終わらせて
夏はベンチャーズのライブ観て
横浜にある中華系お茶屋さんで優雅に時間を過ごしたいです。
もちろんそこまでは好きな車に乗って、好きな音楽を聴きまくって行きますよ。

仕方ないな...今日は「ブラックラグーン」を流しながら徹夜覚悟で頑張ろう。
20120804
寝てました(汗)
今日は逃避も兼ねて更に昔の同人誌を見てみました。
「1994愛のアルバム」...濃いなぁ...アホみたいに力が入ってるよ。
何でこんなの作る事が出来たのかね俺は...。
それよりも、何で今はそれが作れなくなったのかね俺は...。
本当に困ったものです。
20120805
安西先生...原稿が出来ないとです。
いや、やってはいるのですが、やっつけでしたくないという事なので
普段より時間がかかるんですね。
気晴らしもその分かかるし...。
表紙にそろそろ取りかかりたいな...。

新作の文章を今更ですがまた見返してます。
修正する箇所、誤字がまだ残ってるのでそれを修正してますので
今までにない完成度で作れそうです。

あと今回のハマーンの絵は
髪型こそいつもの通りですが
目は柴田昌弘先生の80年代頃の感じで表現してます。
古くさい絵柄と思う方もいるかと思いますが
私が「マンガって面白いなぁ...」と感じた時代の絵柄なだけに
思いっきりリスペクトさせて頂きます。
でも、余り変わらないかも...。
20120806
ペースは相変わらず遅いですが少しずつ完成へ向かってます。
ページ数はこのままだと82ページですね。
かなり厚い本になりますが
価格は200円か300円で考えてます。
でも売る事よりも、話と絵を楽しみにして下さる人へあげるのが目的みたいなものなので
値段はあくまでも便宜的なものです。
やっと執筆に慣れてきましたので描くのが楽しくなってきたのですが
コピー本で無ければとっくの昔に終了の鐘が鳴ってます。
でも、これでしか作品を作る事が出来ない性格なので仕方が無いです。
その代わり、本当に強くて可愛くて愛しいハマーンを描けてますので
数少ない私の本を読んで下さる方々...どうか楽しみにしてて下さい。

絶対に後悔させない本に仕上げますから...。
20120807
トップページに今回のカットを掲載してみました。
あと表紙を含めて2枚描けばコピーに行けます。
「スティーブ・ヒレッジ」の音楽聴いてラリッてる今なら大丈夫でしょう。
まぁ、なんとかなるっしょ。
自分の描いてるキャラが愛しく見えてきた時は
頭はぶっ壊れてるかもしれませんが
一番ノリがいい状態だったりします。
本文はとりあえず完成しました。
後は表紙だけですね。
モチーフは決まってるのですが
上手く合わさるかなぁ...というのが心配どころです。
20120808
表紙のモチーフなのですが
当初は人造人間18号でいこうと決めてました。
でも、直前になって、つり目の可愛い娘が目に入りましたので
急遽そっちに変更します。
ヒントは「アセット」ですが
このキャラの同人誌はコミケで一冊しか見た事が無いくらいのマイナージャンルです。
お札の代わりに何持たせようか思案中です。
しかし、スキャンしてから訂正箇所が多すぎて悪戦苦闘中です。
でも、これが終われば完成ですので頑張りますね。
20120809
徹夜しちまったが、まぁ何とかなるでしょう。
表紙は何とか形になってきました。
「アセット」がヒントになってる通り、
今回の表紙用モチーフは「C」に登場した「Q(キュー)」です。
角を描くとハマーンに見えないのでそれは外しますが
後はアレンジしながらハマーンらしさを出せればいいかなと思ってます。
と言っても、あくまでも私の描くハマーンですけどね。
絵は可愛く、小説は鬼畜にが私の目指す同人誌です。

20120809
さぁ、明日からコミケですよ。
うちは3日目なのでまだ余裕があります。
とりあえず明日一日で表紙を作って
明後日コピー&製本すれば完成です。
今、表紙の色塗りまで達しましたので
何とか目処が立った感じです。
とりあえず借りてきた
ザンボット3を流しながら頑張りますね。

20120810
暫定版ですが表紙をトップにあげときました。
コピー本なので、表紙はギリギリまで吟味します。
細部は変わりませんが、今回はこんな感じの本です。
明日はすぐに本文のコピーをしに行ってきます。

まだ時間はある。
例え自己満足の本だと言っても
出来る時間があって、心がそれに付いてきている時に手を付けないのは
私の作る本では無いから...。

20120811
朝、表紙の試し刷りをしようと思いましたら
長年愛用していたプリンター様が昇天されました。
さて、どうすっか...。
表紙は一応完成ですが
まだ納得いかない部分があるので手を加えたいです。
まだ大丈夫。

太陽の牙ダグラムを観ながら製本中です。
何とか間に合いそうな感じ...。
プリンターは5000円のモノを買ってきました。
インク代の方が高いのは大笑いですが...。

時間的にはもう当日になってますがこの日の方へ書き込みます。
今、最後の表紙をプリント中です。
新刊は無事に出来上がりました。
ただ、車の新刊まで手が回らなかったのが残念でなりません。
でもハマーン本の新刊はブースにありますので
よりしければお手にとって楽しんで下さい。
では、会場で...。

20120813
コミックマーケットも昨日で無事に終わりました。
当日、当サークルを訪れて下さった方
本を読んで下さった方
そして本を購入して下さった方
更に、私の本を受け取って下さった皆様方...本当にありがとうございました。

ハマーン専門同人誌の記録を25冊目まで延ばす事が出来て
ファンの一人として、とても嬉しく思っています。
もちろんこの記録は、世間的には全く価値が無い記録なのですが
世界中探しても、そして今後何千年経ったとしても
絶対に破られる事が無い記録だと思っています。

とりあえず冬も申し込みますが
何となく次回は落選するかもしれませんです。

でもそうなっても、次回の構想は既に出来上がってますから
仮に落ちたとしても
本を作ってお仲間に配るだけなんですけどね。

私はコミケが近づくと新刊を作ってますが
サークルの当落で新刊を救ってる訳では無かったりします。
売ると言うよりも
気が合う仲間や、好きな事を描いているという気持ちをジャンルが違っても判って下さる方々に是非受け取って欲しい...
その思いで本を作っているに過ぎなかったりします。

もちろん、ハマーンが好きな方が入手して下さるのが一番嬉しいのですが
一時期病気のように好きでも、今好きだという方が一体何人いるやら...。

私の作る本は、ライトなユーザー向けの同人誌では無いですし
何年経っても楽しめる本を目指してますので
本当にハマーンを好きで好きでどうしようも無いという気持ちが
最低でも一年以上続いているハマーンファンにだけ
入手して下さればいいなと思います。

そういう方々には、後々には差し上げてしまいますので、ブースでの売り上げはどんどん減っていきます。
でも、それでも構わなかったりします。
だって、これって、所詮アマチュアの活動なんですもの。
楽しんで、その「気持ち」を共有し合うのが一番だと思う訳なので...。

売れる為に流行を追い続ける方々を否定は全くしませんが
こっちはこっちで自由にしてるだけです。
尊敬はするが別な道を行く...それだけです。

それでは、これからもよろしくお願いします。
で、一日経った夜ですが
案の定突っ走って執筆した反動が容赦なく精神的な部分できています。
こりゃ、間違いなく長生きは出来そうもねーな...。
とは言え、既に人生に悔いは無くなっているので
(自分の手では無く)自然の摂理でお迎えが来る場合は
それを受け入れるだけの気持ちだけは持っています。
それはまぁ...その時の話ですが
今はとりあえずゆっくり休みたいです。

20120814
今日も嫁を会社へ送迎した後は、ひたすら夕方まで寝てました。
眠いというよりも、息をするのや起きているのが面倒くさいという
かなりダメダメな状態なのですが
なんとか戻ってこられました。
部屋の片付けとかしなくちゃならないんですが
それは週末かな...。

それと、例によってここの書き込みもしばらくは飛び飛びの過疎になるかと思います。
理由は、もう一つのサイトである「うる星やつら」の新作小説が、コミケ参加により中途半端な公開にになってますので...。
あっちは18禁描写を全く入れない健全なお話ですが
原作と全く同じ事はしても面白いモノが作れないのが判ってますので
自分の持っているエッセンスを多少加えて話を作ってます。
正直全く同じ絵、話の作り方を楽しみたければ
原作本引っ張り出して読み返せばいいんですよ。

コピーは永遠にオリジナルを超えられない訳なんですから...。
それを踏まえて二次創作として使用している私としては
その恩返しはオリジナルを超える話を作るしか無いという心構えで作業してます。
(注:実際に超えるかはともかく、その気持ちでの作業という事ね)

私は自分の作品を単なる消耗品では無く
何年経っても手元に置いておきたい本であるように気持ちを込めて作ってます。
同じ絵でも、その時の気分で見ると表情が変わって見えるような絵をね...描きたいです。

夜になってやっと精神が安定してきました。
大手でも無い弱小のサークルなのに
こんなにまで体を壊して作っても割が合わないのは判っているのですが
趣味としてハマーンを表現したくてやっている事なので
それ位の対価は払っても充分だと認識しての行動です。

正直、ハマーンが好きで、私のレベルまで精神と体をぶっ壊してまで
活動している人がいたら、お目にかかりたいです。
そりゃ、与えられたモノだけで上っ面をなぞるような感じで
上手く活動するという手もあります。
でもそんな事をして活動しても
結局は別なアイドルが出てきたら乗り換えるレベルの「好き」に過ぎないんですよね。
それはそれで一つの活動の仕方ですから否定はしませんが
私の活動とは絶対に交わらない活動の仕方だなぁ...と思います。

ちなみに、私の同人仲間は、ハマーン好きというかガンダム好きで活動している人は殆どいません。
みんなそれぞれが思う道を、それぞれが徹底的に突き抜けて活動している方々ばかりです。

仮に流行を取り入れたとしても
結果的にはその人にしか描けない作品に昇華している...。
私が即売会で購入し、応援しているサイト様
交流を持っている方々は、みんなそんな感じです。

趣味や作品が同じだから交流するのでは無く
表現する方向性が同じだから交流する。
(その方向性とは、自分が突き進む「道」みたいな感じですね)

「俺はこれが描きたいんだ!」という事が
作品からあふれ出てくる作家さんは、本当に尊敬しますし大好きです。
20120815
今日は午前中に靖国神社まで車を走らせて参拝してきました。
終戦記念日の参拝は以前からやりたかったので
やっと実現出来た次第です。

私が今のんびりしてられるのも
先人が道を作ってくれたからです。
それに感謝するのは、生きている者の義務みたいなものですから...。

話は別に、TV版のパトレイバーを初めて借りて観てます。
ああ...全盛期の榊原さんの声は最高です。
この方が当時ハマーンの声を当てて下さった事は
私としてはこれから先、死ぬまで感謝し続ける事でしょう。

それと、今更感がしますけど
新刊表紙の最終バージョンをトップページにあげておきます。
この絵、目元がきつくて販売した本では口をへの字にしているのですが
もう少し手直しをする時間欲しいなと思ってました。
その改良バージョンが裏表紙なのですけど
それを更に発展させて修正してみました。
これで、やっとハマーン自身も満足したような表情になりましたよ。
そんな訳ですので、しばらくはこれでトップページを飾っておきます。

でも「」に登場するキュー(Q)を知ってる人が
果たしてどれ位いるんでしょうね。
「C」自体殆ど話題にもならなかったマイナーアニメですし、
キューはヒロインですらありません。
でも、切れ長の目と話の最後に「...なのです」と発する言葉がとっても可愛いキャラです。
本当はオリジナルの様にスカイブルー系の髪の色で
角を付けてあげたかったのですが
そうするともうハマーンでは無くなってしまうので...。
でも、そのエッセンスをハマーンに注ぎ込めたので
それはそれで良しなんですよ。
私的には...ね。
20120816
ハマーン本ですが
最新作以外の本を絶版扱いにしました。
在庫はどれも5冊位ずつはあるのですが
もうコミケのブースに置くのは潮時かな...とね。

ただ総集編以降の本は
問い合わせさえあれば通販します
送料は一切頂きませんので
メールで問い合わせをした後に
冊数分の金額を指定口座に振り込んで頂ければ対処します。
(口座は都市銀全てに、ソニー、新生、ソフトバンク等があります)
ただ基本はコミケ売りですので
参加する前にメールを送って頂ければ
指定の本を持ち込みますので
それが一番良い方法かもしれませんね。

あと何回コミケに参加するか判りませんが
ネタが浮かぶ以上は参加し続けますので
どうかよろしく。

それと、次回コミケの申し込みを完了したのと
今回のコミケで販売した本の解説ページを公開しました。
もう小説は南極条約2.0様の所へはアップしませんので
(注:権力の美学の続編を執筆した場合は例外)
新作の小説を読みたい場合は原則コミケにてお買い求め下さい。
なお、サークル参加されている方には
私が会場入りしてる場合は、ブースまで配達させて頂きますね。
20120817
コミケに申し込んだ直後にこんな事言うのもなんなのですが
次回のメカ・ミリタリーはどういう訳か1日目に配置されています。
と、いう事は29日という事になりますので
個人的にはガンダム系と同じ日なので余りメリットはないなぁ...と感じました。
うちは3日目に参加して
主に男性向け創作で参加されていいる同人仲間に本を配布して
新刊を頂くというバーター取引をメインにしていますので
(おいおい...でも欲しい本ってそういうサークルの方の本しかないのよね)
1日目に参加しても時間とお金の無駄になりそうだなと...。

それならいっその事落選して、新刊(うちは当落にかかわらずハマーン本は作りますので)を3日目に一般参加して持って行く方が
遙かに有意義なコミケになるかなと...。
何の為に1日目のガンダム系から飛び出したのか判らなくなるような感じです。
まぁ、こればかりは仕方が無いので、
どう転んでもそれなりの対応は致しますが
車本はサークルが当選した場合のみ作ると言う事で...。

次回のハマーン本は、これまた誰もやってない
「ハマーンの発言の裏側は?」という内容です。
前もここで書いてますが、Zにてシャアとの謁見の時とか
ハマーンは強気の発言をしまくってましたが
その心の中では一体どんな事を思っていたのかな?という事を
文章でシーン毎に書き綴っていきたいと思ってます。

もちろん、それは「私が性格を設定した」ハマーンで行いますから
シャアとの間に主従関係を結んでいる事が前提で話を進めます。
強気な言葉とは裏腹に、心の中ではシャアの奴隷としてドキドキしまくるハマーンを書けるなんて
ファンの一人としては本当に歓喜モノです。

もちろん、こんなのは売り物にすらならないでしょうから
同人仲間への配布がメインで充分なんです。
コピーですから正味の費用もたかが知れてますしね。

ちなみに、私のハマーン本は小説という検閲がゆるい分野を利用して
卑猥な言葉を多々入れまくっている事は内緒です。
ある種モロ出し描写よりもとんでもないのですが
それでも問題無く販売出来ますので...。

それと、サークルが落選した場合の新刊は
配布のみする分には委託の範疇にすら入らないので
コピー本で作る分には全く好き勝手出来る訳だったりするんですけどね(笑)
20120818
今日は朝早く起きたのでドライブがてら散歩に行きました。
ただ帰ってきてからは夏場の疲れの為か一日中寝てましたけどね。
車も久しく洗車してないからやりたいのですが
いつ雨が降るか判らないからなぁ...。
私は今スイフトに乗ってますが
本来は小さい車に乗ってのんびりとカーステ聴きながら走らすのが好きなんです。

同人活動も、もちろん好きですが
それは私が本当に心の底から見たいハマーンを誰も描いて(書いて)下さらないからこそやってるだけです。
(注:好きな同人作家様は沢山いますし、尊敬してる方々には感想のメールをお送りしています)
コミケに参加する方の中には、次のサークルカットに何かいたら良いか判らない...好きなジャンルが固定してない方もいます。
自分が好きなキャラを描きたいのではなく、エロそのものを描きたいのであれば
それはそれでいいんじゃないかなとも思います。

でも、そのエロ描写...本当にそのキャラでしか成立しない描写ですか?
別なキャラに首だけ付け変えても成立してしまうの話なのではないですか?
同人誌=場末のエロ本という考えなら、飽きたら処分すればいいだけなので
消耗品的な解釈で創るのであればそれもありなのかもしれません。

ただ、少なくとも自分が創り出すハマーンに関しては消耗品には決してさせない覚悟で生み出してます。
同人誌は自分の心を投影した部分もあるので
ダークでディープな私としては、それだけは絶対に譲れない部分なんですね。
絵的に、文的に才能が有る無しとは別なレベルで...です。
20120819
とりあえず長々と書いているこれらの文章も一端休止です。
理由はもう一つの「うる星やつら」で(コミケの為に)中断している小説の完成を優先させたいから。
あちらのサイトも一体誰が見ているのか今ひとつ判らないのですが
(私の場合、純粋なうる星やつらファンとの交流は殆ど無いのですよ)
中断しまくっていると開始がズルズルと延びてしまうのは目に見えてますので
27年間も執筆期間がかからないように頑張ります(笑)
でも、その頃はもう生きてはいないだろうなぁ...。
こんなに体に無茶苦茶負担かけて生きてるようでは...ね。
でも、今の年齢でしか出来ない事を、今の年齢で実現してきてますから
後悔という言葉は無かったりします。
では、向こうが完成したらまた戻ってきますね。

それと追加で...
今日通販で買った「C」の同人誌が4冊届きました。
全部同じサークルの本ですが、Cの同人誌が出ている事自体
本当に奇跡的な事で
今入手出来なければたぶん今後入手不可能だと思いましたから...。
欲しい本に5年10年かかったとしても、私としては当たり前の事なのですが
入手出来る可能性がある時に
自分から閉ざすという事はなるべくしたくないですからね。
私が好きな「作品への想いが沢山詰まった」同人誌でしたので
一生の宝物の一つになる事でしょう。
もちろん死ぬまで手放しませんよ(笑)
と、その前にネタが思いついたので記録...。
ここは元々日記帳ではなくてメモ書きの場所なので...。
ダカールへの地球降下作戦後、砂漠でジュドー達があれこれやってる最中
ハマーンには少し時間が余る筈ですから
リィナとジュドーの兄妹愛を見せつけられた上
シャアとも決別する事になったハマーンは
その心の苦しみから逃れたい一心で...自分を慰めるという設定を考えてみました。
それも一日中やりまくるとかではなく、自分をぶっ壊す...いわゆる「壊オナ」ですね。
こればかりは一回毎に正気に戻ってしまう男には判らない方法ですが
(男性もドライで昇天する事が出来れば別みたいですけど、私は無理です)
徹底的にハマーンを快楽地獄の虜に(というか本当に地獄みたいですが)した鬼畜な描写を書いてみたいです。
でも、こんなんばっか考えるからダーク&ディープって言われるんですけどね。
まぁ、弱小ですし、それで人気や売り上げとかが上下する訳でも全くないので
気楽に考えてます。
ただ次の本の予定はもう決まってますので
出すとしたら一年後位かなぁ...。
基本ハマーンに関しては一生事なので、
私が死ぬまでが執筆期限になります。
そんなところで...。
20120823
サイトの体裁を変えてみました。
まぁ、そんなに多くを晒してる訳でも無いのでシンプルに...。
でも、キューは見ていると本当に可愛いなぁ...。
私はCの同人誌を作るまでには至らないので
ハマーンにそのエッセンスを入れて敬意を表している訳だったりします。

しかし、今回の「同人誌版」のハマーンは少し大人びてしまいましたので
サイト用は目を大きくして顔を少し広めにしてます。
それでもまだキューとして見ると大人びているのですけどね。

でも、ハマーンとして見ればそれなりかなと...。
でも、ハマーンのオリジナル的な部分はもう髪の毛の色だけですね。
一応おかっぱ的な雰囲気だけは残していますけど...。

他に上手い絵の方は星の数程いますが
やはり私は自分の描いた絵が大好きです。
何年経っても飽きずに見る事が出来ますもの...。

それと、ZガンダムDVD9巻
「アクシズからの使者」が入ってる巻を再び入手しました。
(実は映像の類いは全て実家に送ってあったりします。)
もちろん「ハマーンの心の声」を書きたいからです。
そのレベルでしたら誰かがやってくれるかなぁ...とも思いましたが
どうやら私以外誰もやらなさそうなので...。
あ、その同人誌を出す場合は
キャラの顔をオリジナルに似せて書きます。
エロ小説なのでそれを打ち消す感じでオリジナルハマーンで描いてましたが
TVの設定に沿った話ならそれなりの絵で描かないとと思ってます。
今の猫目っぽいハマーンと違って
かなり目がきつめになるかと思いますが
それも私の絵なのでどうかご了承下さいね。

20120824
今日オークションで落札した「オカルト学園」の同人誌を見て
その作者が月野定規先生だと気付いたのですが
(作者も知らずに直感で手に入れるのが、いかにも私らしいです)
その方の商業誌をみてましたら
ずっと気になっていたエロマンガが昔の本に掲載されてる事を発見しました。
はい。7年越しの解決です。
あ、もちろん本は速攻で注文しましたよ(笑)
私的には今風の絵柄よりも
少し固めの絵柄の方が好きなんですよね。
やっぱ私は古い人ですから...夢中になった時代の絵にいつまでも引っ張られる訳です(笑)

現実の人間も微妙に世代で顔が変わってます。
私の父や母の世代、祖父や祖母の世代といった感じの顔は
その世代では割と当たり前な顔だったりします。

判りやすく言いますと、例えば90年代でも80年代でも70年代でも構いませんが
その当時の3次のエロ本を見れば、その時代に流行った顔、メイク、髪型、そしてその頃の体型がすぐにわかります。
当時としてはそれが「標準的で当たり前」の姿だったのです。
若い方から「うちのおかんみたいだ」という言葉が出たとしたら、正にその時代の流行や体型の事を言ってる訳ですね。

しばらく、こっちへは書き込まないようにしとこうかと思いましたが
好きだったマンガが月野先生の作品だった事と
(私の作風からすれば、そこへたどり着くのは人によっては予想出来た事かもしれませんね)
雷門獅篭先生の本が(立川の方は全部持ってます)安く入手出来たので
記念の書き込みでした。
20120827
今日は注文した本が3冊届きました。
月野定規先生の本2冊と、ほりほねさいぞう先生の本1冊です。
しかし、世界は本当に広いです。
気付かないで色々な本がまだ眠っているのですね。
もう感動(という表現が適当かは判りませんが...)は無いと思っていましたが
まだまだ人生楽しめそうです。

それと、18年見ないでいた装甲騎兵ボトムズOVA「赫奕たる異端」を遂に観ました。
ずっと観たかったんですけど、色々な理由で今までかかってしまった次第です。
半年くらい前に、先に「幻影」を観てしまったのですけどね。
いやぁ、テイタニアというキャラは今更ですが良いキャラですね。
もっと早く知ってれば、一冊位は本を作っていたかもしれません。
でも、最近出た「孤影再び」でお亡くなりに...残念な事です。

そう言えば今回のハマーン本を作り始めたのは7月初旬なのですが
それからコミケを経て今に至ります。
精神的にはかなり落ち着いていますが、
心と体のシンクロがずれまくったままです。
もちろん普通に生活する分には何の問題も無いですし
普通の振りをする事位、今まで何度もやってますし。

書いて後悔してる...という訳ではないのですが
この作品をこの世に生み出した価値は本当にあるのか...というレベルの問いかけが
ずっと頭の中に残ってるのですね。

ある種ハマーンを創作する事は、私の人生の一部なので
そう考える事もある訳です。
しかし、20年前から1/1ハマーンのフィギュア(ラブドールでも可)
作りたいなぁ...とずっと思ってます。
ピンクの髪型が変なら、それは変えても構いませんし
目が変に見えるのならそれも開けなくても構いません。
まぁ、一生無理な話ではあるのですが
願望って事で...。
20120828
今更ですが、自分の創作領域を広げたくてあがいてます。
幾夜大黒堂先生と、氏賀Y太先生の本へ辿り着くのはもう必然的な事なのでしょう。
とは言え、氏賀先生は、あえて避けていたのですが
あの絵柄を私が嫌いな訳が無いので遂に購入した次第です。
正直私的には充分精神をぶっ壊して執筆していた筈なのですが
まだまだ壊し方が足りない感じです。(おいおい...)
もちろん私にはハマーンを幸せにするという縛りがありますから
ある程度の限界はあるのですが
まだまだ先に行けそうです。
ちなみに、私自身はこれまでコミックとしてのエロマンガは
殆ど買わなかったりするんですよ。
それ買う位なら「マニア倶楽部」とか買ってた方が面白かったですしね(汗)
とりあえず、まだまだ上を目指して精進しますので
応援とは言えませんが、作品を気にかけて下さいませ。
20120830
更に自分の趣味に突っ込んで作家さんを探していた所
井上よしひさ先生と、きあい猫先生、そしてしらんたかし先生に辿り着いたのはもう必然的な事みたいです。
でも、エロ本で私が読みたい作品を描いて下さる方が実際にいると言う事は
裏を返せば私自身は心置きなくハマーンのみ愛し続けられるという事でもあったりします。
なぜなら、ハマーン本を作っている理由が「私の読みたい、見たい事を他の誰もやらないから」なんですもの。
オリジナルの方で私が読みたい様な作品があるのでしたら
それを買って(男として)楽しめば良い訳ですもの。
(時間も苦労も遙かにお得です。)
興奮する作品はプロの方のを買って楽しんで
私はアマチュアとして自分の書きたい事、やりたい事(もちろん題材はハマーンです)をやって楽しみます。
ハマーンは私の一生かけたテーマですから
例え理解して下さる方が一人もいなくなったとしても
例え私が同人誌を創らなくなったとしても
想い続ける事でしょう。
ここだけの話ですが、嫁と付き合う前に
ハマーン好きをカミングアウトして了承して貰った過去があります。
(まぁ、相手も似たようなもんですけどね。ギブアンドテイクですよ〜)

でも、こうやってエロマンガの方に目が行くというのも
音楽アルバムや一般マンガで欲しいモノをほぼ買い尽くしたからだったりします。
車も維持費はかかりますが、以前の車のように始終故障と隣り合わせな感じで注意する事も無いですしね。

実生活では、ここでは言えない色々な苦労も山程ありますし
後悔してもどうしようも無い事も沢山有ります。
(小説の中に自分の心の言葉を代弁させている台詞も所々にあったりもするんですけどね。それもまたアマチュアだから出来る事です)
でも、それもまた人生として、天寿を全うするまでは出来る限り有意義に生き続けたいと思ってます。
20120831
誤解が無いように書いておきますが
今の所重大な病気は見つかってないですよ。
進行してるかどうかまでは検査してないので確かめようがありませんけどね。

でも、いつどうなっても構わないように
常にその心構えとやりたい事をやっておくのが私なんです。
だって、20代で楽しい事は
それ以降の年代になっても楽しいとは限らないんですもの。

それを、「無駄な時間を使わずに済んだ」という事は当然自由なのですが
我慢して生きて、人生が成功したとしても
必ず人は年老いて、衰えて死んでいくのは約束されてる事だったりします。

それなら、後生に名を残すまではいかなくても
満足して終了を迎えたいというのは
変な宗教に入らずとも、少し考えればおのずと判ってくる事だったりします。

でも10〜20代の時には
その時の体力、頭脳、時間が永遠に続く感じがするので
なかなか実感出来なかったりするんですけどね。
自分がその場所にいられないと感じるのは
「その場」の年齢が自分よりも下になった時だったりしますもの。

でもまぁ...楽しくいきましょうやね...。

余談ですが「謎の彼女X」の2巻を借りて観ていて
ニヤニヤしていたら嫁にぶっ飛ばされました。
まぁ、そりゃそうだわなぁ...。

あとは同じく今日レンタル開始の「アナザー」6巻を借りて
新作ルパン借りてと色々...。

でも、一番ニヤニヤしてしまうのは
今回作った自分の新作を眺めている時ですね。
ええ、私は筋金入りの変態っすから(笑)
まじめな振りをして生きるのって大変ですね...ホント...。
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