気付いたことを忘れないように書き留めておく場所 その5
(更新は不定期で、一番下になります)


20130104
新年も早数日経ちましたがいかがお過ごしでしょうか?
私は31日にお台場で打ち上げ終了後「体が何かおかしい」という事を自覚してましたが
ハンドルを握るとそんな事は全く気にしなくなる性格なので
関西方面からコミケに参加しにきた友達(タケさん)に
年末の横浜の夜景を見て貰いたいが為に湾岸を走らせました。
(いや、実際は自分も夜景が見たかったんですけどね)
その後、彼と別れてアパートへ戻ったのですが
車を車庫入れして外へ出てみると猛烈な寒気が...。
元々コミケ1日目以降喉が痛かったので
それが悪化したみたいです。
徐々に症状は良くなってますし、食欲自体は落ちてないので
少しずつ改善していますが
現在まだ完治にはほど遠い状況です。
(薬で何とか...)

3日の夕方には嫁が実家から帰宅してくれましたので
何とか生き延びられましたが
それまでは、家にある解熱剤飲んで
いつも遊ぶ友達と戦争ドキュメンタリー映像を見てたり
アニメを見まくっていた事は、嫁には内緒です。
そう言えば、今年もアマゾンに元旦早々に注文したのですが
2日の午前中に到着したのには驚きました。
そんなに早く届かなくても...。
ちなみに駿河屋にも同時刻に注文しましたが
こちらは今現在届いてません。
(それ自体はいいのですが、追跡が2日以降止まっているのが気になる...)
あと、コミケでは様々な人とお会いする事が出来て
本当に楽しかったです。

個人的に一番嬉しかったのはSS-7のHoundさんが訪ねて来てくれた事ですね。
お仕事やプライベートな事で大変な一年だったようですし
今年も大変だとは思いますが
私が持ってる知識で興味があるモノがありましたらどんどん利用して下さって構いませんです。
それが先に突っ走っている者の当然の努めですし
Houndさんの作品表現力はまだまだ伸びる可能性がありますし
それを見て楽しんでいる私としては、協力を惜しまない理由など何一つありませんから...。

その他にも、近年行動を共にしてくれる友達や
毎回打ち上げをして下さるKANERU-SさんやRED-WINGさん...おたく話は本当に様々な話が出来て楽しかったです。
今回は宿泊して頂いたのに、風邪で満足にお話が出来なかったふぉあみぃさん...嫁が実家帰ったらまた来年も泊まりに来て下さい(笑)
と、まぁ本当に楽しい年末年始でした。

さて、風邪直さなきゃなぁ...。
20130105
駿河屋からの荷物は、佐川のセンターまで届いているという事だったので
配達される前に取りに行ってきました。
これでboaのアルバムは、レイン関係も含めて全て入手ですが
今の時代に、こんな事をする人の方が珍しい事でしょう。

ちなみに、レインのPSゲームはそれ単体で1万程度するレア商品ですが
あれは攻略本が無いと何をすれば良いか判らないゲームです。
理由は簡単、ゲームスステム自体「前例が無い」ものだから。
言っておきますが、傑作ゲームではありませんので
どんなゲームかだけを知りたいのでしたら
非公式なエミュやトレントを駆使すれば
少しの努力でプレイする事自体は可能です。
私?それを理解した上でゲームと攻略本を入手しましたし
これらは、もう私が死なない限り手元を離れる事は無いです。
(いらなくなったからと言って、売りはしないのですよ)

それと、話はハマーンに戻しますが
ヨルムンガンドでココ・ヘクマティアルが世の中が嫌いで
世界平和を実現させる代償に70万人の犠牲で済むと言ってましたが
それは、ハマーンが恐怖で人を黙らせようとした「コロニー落とし」と
どこが違うのでしょうかね。
ちなみにココはその後の世界の事を「知るか!そんな事!」と吐き捨てましたが
ハマーンは「人に道を示す!」と言い切ってました。
ハマーンに征服欲が無い事はもう判り切ってる事なのですが
全てを嫌っていても、好きな人から捨てられていても
「判りやすく、人に道を示す」という考え方を捨てないのがハマーンなんです。
楽になれる道は幾らでもあると思うのですが
自分が全ての責任を負う形で生きるのが彼女なんですね。
だからこそ、私は今でも彼女の事が好きなんですけど...。

そこまで彼女を深く考えた方が、一体何人いる事やら...。
ハマーン様かっこいい!」でファンになった方々は
今は別な「かっこいい」を見付けて、さらにそれに飽きると
また別なものを見付けて...と、永遠に彷徨う事なんでしょうね。
20130108
年末に風邪を引いたというのもあるのですが
コミケに行っても創作意欲が込み上げてこなくなりました。
困ったモノですが、こればかりは仕方が無い事でしょう。
とりあえず、中途半端にしているうる星やつらの新作小説の続きを書いて
(長い事放置して申し訳ありませんです)
ハマーンの小説でやりたいと思う事が少しあるので
それをメインに少しづつ活動します。
正直、もうコミケへ参加してもしなくても、やる活動は同じですから
次にサークルで参加するかはちと未定です。
それに、他のアニメで本を作る気も無いんですよね。
コミケで好きなジャンルの男性向けの本を見てみましたが
うちがうつも挨拶で立ち寄らせて頂いてるサークル以外だと
その殆どは原作が有っても無くてもどうでもいい展開
その上、キャラがそのキャラじゃ無くてもどうでもいい展開になっているので
今更そんな本で股間が立つ訳でも無く
幾ら出来が良いと言っても食指が動きませんでした。

作品に愛のある本が好きなんですよ...私は...ね。
20130113
まだ風邪は完治してませんが、それでも時間は進んでいく訳で...。
新年に、年数回しか会わない友達なのですが
(いや、元は店長とバイトの間柄だったのですが、もう20年位の付き合いになるんですね...)
私にテクノ・ポップの楽しさを教えてくれた人でもあったりする訳ですね。
まぁ、ここでも時々登場する「DJ KEN SHIMURA」さんな訳ですが
以前割と暇だった時はコミケの売り子もしてくれた程の仲です。
今回も、うちで私が録画したボクシングや戦争ドキュメンタリーを観て帰って行きました。
そんな中で、彼が教えてくれたのが「デング フィーバー」というバンドでした。

カンボジアの音楽がサイケに近いのは
もう現地の音楽を聴いて知ってましたし
東南アジアやバリにも通じる音楽だというのも判ってましたので
衝撃的な感動は無かったのですが
好きな音楽なのでとりあえず入手可能なものを国内とアメリカのアマゾンで注文してみました。
サイケ&エレクトリックロックが好きな方にはお奨めです。
あとは、「プラスティック オペレーター」の昨年発売盤や
「アウル シティー」のほぼ全部のアルバムを入手したりしてます。
この2つのバンドはボーカルが生声ではなくボコーダーを通したような感じの歌い方で
音楽はエレポップというよりもエレクトロニカ寄りなんでしょうか...。
一言で言えば優しいけど「どこか切ない」とか「どこか哀しい」というような音楽です。
去年の今頃も似たような音楽を買って、そして春はデトロイト系を買ってたので
時期的なモノなのかもしれませんです。
でも、良い音楽達に出会えた事へ感謝...。
20130114
serial experiments lain」のPSゲームを今日クリアした訳ですが、
これはゲームの形をした心理系ノベルですね。
でも、主人公や、カウンセラー、アニメ、カウセリングの話が
時系列で細切れに切ってファイル状にして置いてあるってそれを延々と見ていくのですが
それがランダムに配置してある上に
ファイルによっては、別なファイルをクリアしないと見られない仕様にしてあったり
操作がワンクッション遅い事もあって
ただ単に話を読んでいくよりも面白い仕掛けになっています。
話が進むにつれて主人公も含めて話に救いが無くなっていく展開というのが
時代を感じさせます。(発売は1998年ですね)
とりあえずこの話は一回エンディングを見た後からが
本番だったりします。
それにしても、ソフトのジャケットのレインの表情が
ゲーム&アニメの中で一番良い表情だったというのは意外でした。
この絵が一番大人びていて良い表情をしています。
中古で売れば、またそれなりの値段が付く事でしょうが
うちに来たからには、少なくとも私が死ぬまでは手元を離れる事は無いでしょう。
本当に心の底から欲しい人に出会えるまで
ゆっくり休んで下さい。
私の所を終着駅にしても構いませんので...。
「レイン」...今更なんだけど、アニメを観られて、更にゲームまでプレイ出来て本当に良かったよ。
ありがとう。
20130115
半年振り位になると思いますが、トップページの絵を変えてみました。
と言っても、以前出していたものの使い回しですが...。
正直な所、このハマーンを描いた直後に「もう充分かな...」と思ったのも事実なのですが
まだまだ描く余力がある内は、年に一枚でも良いから前進しようと思って今に至ります。
だって、一生彼女を好きで居続ける気でいますし
彼女の幸せな表情を描いてあげられるのは
今の所世界中で私だけみたいですから...。
20130118
今の所、同人活動はやる気が起きないので開店休業中のようなものです。
ただ、良く行く中古CD店に「MOUSE ON MORS」やら「μ-ziq」の未入手アルバムがあったので
ついついあるだけ買ってきてしまいました。
あと80〜90年代にかけてのインド映画音楽のコンピもあったので
それも迷わずに購入...チープな電子音楽にインド独特のメロディーが絡んで最高です。
探せばまだまだ面白い音楽は沢山有ると思うのですが
(注:良い音楽と同義語では無いので注意)
本当に切りが無いので程ほどに...と思っている今日この頃です。
20130121
「宇宙戦艦ヤマト2199」の3巻を観ました。
過去のヤマトどころか最近のアニメではまずお目にかかれない展開が良い感じに好きでした。
戦争をしないで1話使ったり
敵と共闘して窮地を脱出したりする展開がヤマトで観られるとは思いませんでしたもの。
あと、最近はCSディスカバリーチャンネルで放送されている
「世紀の戦車対決」シリーズや実録戦争映像モノや
ヒストリーチャンネルで放送されている
世界の指導者シリーズとか
ナショナルジオグラフィックチャンネルで放送されている
戦争記録を検証する番組とかが気に入って観てたりします。
昨年10月にCSのチューナーを交換したのですが
そのお陰で番組検索が出来るようにになった上に
(以前のソニーチューナーでは出来ませんでした。10年以上も前の機種だしね)
HD録画機能があるので取り溜めてます。
ちなみに、私の場合はアニメの「ストライク・ウィッチーズ」や「ガールズ・パンツァー」には興味が無く
(後者は1巻があったので借りてきましたが...)
PCゲームの「ソロモン会戦史」や日本軍が主役の「ライジング・サン」
そして「太平洋戦記3」がお気に入りのタイプです。
基本は歴史記録映像や資料を見て、ゲームで再現して楽しむタイプなんです。

そう言えば、サイド6に住み続けるうちのハマーンという設定ですが
ある夜にシャアかもしくアムロの夢を見るという話を考えてみました。
私の中ではシャアもアムロもあの戦いの後
NT能力を無くして一兵士以下の立場になって生き残ったという設定で考えてます。
本当は手足のどこかを欠損させたり
体に重度のやけどがあったりという設定でも良いのですが
あくまでも借り物のキャラなので、そこまで突き抜けては考えてなかったりします。
そしてハマーンが目覚めた時に
彼女の家を訪ねてきたのは...さぁ、どっちでしょうね(笑)
私も、自分の作品ながら楽しみだったりします。
20130122
「六道塾」というサークル様が描いた「化物語」の18禁同人誌を読む機会に恵まれたのですが
原作とは違う展開にしてるにも関わらず、原作のキャラ性格を重視しているので
世間によくある(というかもうそっちがメインの)「顔だけすげ変えたエロマンガ」ではなく
原作の路線の延長線上にあるエロマンガになっているのがとっても良かったです。
いや、例えば性格が破綻しててもいいんですよ
シリアスなキャラがギャグ化しててもいいんですよ
顔がオリジナルから変わっててもいいんですよ
そのキャラが、その作品に登場するキャラであるという「性格の片鱗」があれば...。
むしろ、そうでないならそうで無くなった経過を描けばいいのですが
描写に重点を置く近年のエロ同人誌ではそんなのは少数派です。
それが時代の流れですから、それ自体を否定はしませんが
私自身はその作品に登場するキャラの延長線で「同人誌」を想像して楽しみたいタイプなので
必然的にそういう作品を探す旅をコミケの会場内でしていたりします。

だって、そういう作品だと、使い捨てのエロマンガにならない事は
経験上充分過ぎる程理解してますから...。
何年か経った時、エロという部分を
除いても楽しめる本だったりするんですもの。
本来、同人誌はそういうものだという認識で参加してましたし
私より上の世代は、そういう感じで作品を愛して本を作ってたんですけど...ね。
セーラームーンのヒット辺りから少しコミケに参加する方々の執筆の路線が変化してきたのを記憶してます。
まぁ、老兵は黙って去るのみなので、やるとこまでやって
消えていくだけですけど...ね。

と言いながらもハマーンの新しい話を執筆し始めました。
上のメモで書いていたお話です。
とりあえず、うちのハマーンはハードなSM経験者ですから
それらしい話はストーリーの中に描写しますが
そういう路線で話を進めるかはまだ未定です。
基本的にはキャラがおしゃべりしている話が好きなんです。
そんな訳で、年末の「猫物語 黒」も楽しく観る事が出来ました。
ああいう切ない話は大好きですよ。
20130124
新年になって色々買いあさっている私ですが
今日は古本屋を数軒回って「アリョーシャ!1〜4巻/近藤るるる著」と「靴ずれ戦線1巻/速水螺旋人著」
ゲームでは「NEBURA ECHONIGHT」と「暴れん坊プリンセス」を購入しました。
ゲームはまだプレイすらしてませんが
「アリョーシャ!」は全巻読み終えましたが一見つまらなそうで結構引き込まれます。
この微妙巻が何とも言えませんです。
「靴ずれ戦線」に関しては「大砲とスタンプ」を読んでますから、その路線だなぁ...と、安心して読めました。
何はともあれ、至福の日々を過ごしてます。
20130125
CSの「ディスカバリー」「ヒストリー」「ナショナルジオグラフィック」の各チャンネル
私の興味あるものばかりやらんでくれ!
いや、嬉しい事はもの凄く嬉しいのですが
観る時間が無いとですよ。
戦争物のドキュメンタリーなんて、第二次大戦当時なのに
どこに眠ってたんだという位カラー映像が出てきたり
ソ連やベトナムの映像だと、そこら中に死体が転がってる映像とかがバンバン写ります。
それに、外国の番組は結構(日本で言う所の)不適切な会話を話しまくりなので
(とくに「アンソニー世界を食らう」シリーズ)
下手なアニメよりも今は楽しんでます。
本当に良い時代だ事...。
20130126
明日は旧車好きの私は一路お台場へ!...と行きたい所なのですが
「車は走ってなんぼ!」というのが私の好みなので
(と言うのもあるのですが、一番の理由は忘れていたのと、知ってたとしてもこの時期のお台場野外は寒すぎます)
7月に筑波であるヒストリックカーイベントまでお預けです。
4月には富士でもあるのですが、あそこはF3000クラスのマシンが走ってこそ楽しい所ですから。
それと大改修されてからはコースから観客席が離れすぎてしまって観てても何かいまいち...。
特に旧車の場合は筑波クラスが一番楽しめるかと思います。
パドックへも入り放題ですしね。
で、明日はどこへ行くかと言いますと、JR佐倉駅に佐倉城マスコットキャラの「カムロちゃん」を見に行ってきます。
時間は9時半と11時の2回、JRの記念列車が到着するのをお出迎えして、
市内を観光して出る時にお見送りの時に出没するらしいので...。
紙は紫なのですが、おかっぱ頭の着物姿でとってもかわいい「つり目の妖怪」なんですよ。
実は「カムロちゃん風ハマーン」は昨年夏コミの「運命の再会」の中表紙として描いてたりします。
会えるのは2011年11月以来の事なので、今から楽しみだったりします。
と言っても、遠くから写真を撮るだけですけど。
20130127
佐倉へ行ってきましたよ。いつもの友達と二人で。
無事に9時半に着いたのですが、歓迎の幕はあるもののそれらしい人影が無いと思っていたら
信号機トラブルで、到着列車が遅れるとの事。
それも11時頃になるとか...。
それまでは、そこで待ってても寒いだけなので近くのホームセンターでお買い物をしてました。
そして11時に行ってもまだ遅れてるらしく、日当たりが良い所でパンを買って時間を潰してましたら
遠くで何やらうごめく物が...カムロちゃんでした。
久しぶりに観るカムロちゃんは本当にかわいくて列車がなかなか到着しないので
思う存分堪能する事が出来ました。
そして昼近くなってからどうしようかという事になり
折角だから久しぶりに成田空港の飛行機を見ようと言う事になり
2年ぶりに「航空科学博物館」へ行ってきました。
そこでは成田空港の離発着の飛行機や格納庫前の飛行機が見放題なのですが
今話題のボーイング787型が7機もならんでいましたです。
それと、これもずっと見たいと思っていた
エアバスA380を遂に生で見る事が出来ました。
それも真横からの着陸風景をです。
あと、ここの資料館は飛行機に関しての本が山のようにありますので
入場料が500円ですから、近くにあったら一日中入り浸っている事でしょう。
本当に楽しい一日でした。
20130203
グーグル先生の画像検索で「ハマーン」だけではうちのサイトは引っかからないみたいですが
(下位には引っかかってるのかもしれませんけど)
「ハマーン 好き」で画像検索するとうちの同人誌紹介ページが引っかかります。
うちはハマーン好きの中でも、
群を抜いて特殊なサイトですから
(同じ考えを持った人は、世界中探しても私以外一人もいないみたいですし...)
誰に布教するでもなく、そっとダーク&ディープに活動するだけですが
新作はきっちりと考えてますので
気長にお待ち下さいませ。

もう一つのサイトである「うる星やつら」の公開ペースを見て頂ければ判るのですが
更新間隔が1年以上というのは当たり前だったりします。
むしろ、コミケのたびにハマーン本の新作を出してた方が
私の場合は異常な訳なんですけどね(笑)
私の場合は、ハマーンを好きになって25年以上経ちますが
未だに飽きずに、のんびりと活動し続けてる世界唯一の存在だったりします。
1年や2年という方なら星の数程いるでしょうが
大抵の方は、気付くと別なジャンルに移ってしまうか
フェードアウトしていきます。

それはそれで仕方が無い事なのですが
だからこそ私は「同じジャンル」の枠で仲間を作らずに
「同じ方向性」を持った方々と交流したいと思ってるんです。
そうすれば、末永く交流出来ますからね。
で、話は変わりますが
中古のフィギュアが売ってる所に行きますと
私は必ず「ハマーンのフィギュアがありませんように...」と思いながら探しています。
え?有った場合?もちろん購入するに決まってますよ。
でも、だからこそ、あったら困るのです。
それなら探さなければ良い...というのは、本当にもっともな意見ですが
そういう場所では探さずにはいられないんですよね。
矛盾した話ですが、事実そうやって行動してしまうので仕方が無かったりします。
20130204
オークションで購入した「変態ギタリスト」ことフレッド・フリスの「Gravity」を聴いてます。
彼が在籍しているアート・ベアーズは10年以上前に買ったのですが
今ひとつ好きになれなかったので
買ってから1〜2回しか聴いた事がなかったりします。
(どこに埋もれてるかも判らない...)
でもこのアルバムは、もう何度も繰り返し流してる感じです。

あ、夏コミに関しては申し込むかどうか悩んでます。
一般参加で入っても
本を作る事は間違いないので
無理にサークルで参加する事はないかな...とね。
どうせ打ち上げはいつものメンバーでするでしょうし
車は駐車券取って無くて民間の駐車場に停めてたし...。
交流してるサークル様や尊敬してるサークル様の分は本を作って持って行く感じなので
それで充分事足りるんですよね。
そんな感じです。
20130206
「ボトムズ 赫奕たる異端 」で
テイタニアとキリコが戦うシーンをみて「じゃれ合ってるなぁ...」と思ってましたら
似たような事を思ってる人が結構いたのね。
というか、私はフィアナよりもテイタニアの方が好きだったりします。
とにかく凛々しくて格好いい...体がメカというのもポイント高いです。(彼女は「ネクスタント」ですから)
時々、思い出したように観てますが
やっぱATは3DCGで動かすよりも手書き時代の方が迫力がありますね。
やっぱ、デフォルメとかのせいなんだろうなぁ...。
20130209
明日は千葉県の佐原
明後日は東京都の池袋と
ゆっくりしている時間が無い今日この頃です。
のんびり家でビデオでも見ていたいのになぁ...。
20130212
去年とはまた違った意味で無駄な買い物をしています。
「女犯坊 全三巻」「女犯坊(新) 全四巻」「スーパーくいしん坊 全九巻」なんて
今すぐに欲しい本でも無いのですが
機会があれば読んでみたかったので...。
まぁ、買って損は無い本ではありますが
まず余りお目にかかれないレアな本でもあります。
そんな本を買ったり
レアな音楽を聴いたりしながら
日々を過ごしている次第ですね。
良いんだか悪いんだか...。
20130216
結局今年の夏コミは、申込書を買ったものの
申し込みはしませんでした。
ハマーンに関しては
もうどうしても読んで欲しいと言う次元は超えましたので
あとは心にわき出てくる作品が形に出来た時に
私の作品を好意的に感じて下さる方々にだけ
お渡しする感じになります。
もう、それで十分です。
20130220
今日アマゾンアメリカ経由のマーケットプレイスで購入したCDが届きました。
WALL OF VOODOO」という、多分殆どの方が知らないバンドです。
今は活動してるのかどうかすら判らないのですが
近年昔の(というかLPレコード時代の)音源がCD化されてまして
やっとCDで出ている全音源を集める事が出来ました。
このバンド、ボーカルはニューウェーブ時代の良く聴いた発音で歌いますし
音源はチープね打ち込みがメインとなれば
私が食指を伸ばすのは当然な訳で...。
ただ、海外からの購入は多少リスクがあるんですよね。
今回は今月13日に注文したアルバムなのですが
先月22日に別な方へ注文したアルバムはまだ届いてませんですし...とは言え、こういうのも織り込み済みですけどね。
(値段も送料込みで2500円位ですし)
でも、1万円位するCDを海外から購入する時は
さすがに「無事に届いてくれ」と祈りましたけど(笑)
まぁ、来月もう一回注文しても良いかもしれませんが...。
20130221
今日やっとヘルシングのDVD10巻(完)を見ました。
年末に出てたのですが
良く行くツタヤが入れてなかったので見られずじまいだったのですね...たぶん。
私は榊原さんの声が好きなので
普通はインテグラル・ファルブルケ・ウィンゲーツ・ヘルシングが好きだと思うでしょうが
セラス・ヴィクトリアの方が好みですし
うちのハマーンにもセラスの服を着させてあげました。
あと、いまPS2のシャドウハーツTとUを同時進行でプレイしてるのですが
Uは丁寧に作り込んでいる良作だったんですね。
今でも中古で2500円以上するのも判ります。
メインイベントのほかにもサブイベントが多くて
飽きがこないのも魅力です。
私的にはこういうお話は大好きなのですよ。

あと、また話をDVDに戻しますが
最近「マリア様がみてる」を全巻置いている店を見付けたので
借りてきて見ている次第です。
この話では背が高い(これだけで私の中でのポイントはかなり高いです)細川可南子ちゃんが好みです。
これはもう理屈とかでは無いんですね。
でも、今の萌えアニメ見てるよりも楽しいのは事実です。
あとグスコーブドリの伝記がレンタル開始なので
銀河鉄道の夜もあるかなぁ...とネットで検索してみましたら
いつも行くツタヤに置いてありました。
これは、レンタルが無理なら買おうかと思ってた位好きな作品です。
(個人的には今でも王立宇宙軍が一番好きなんですけどね)
と、こんな感じで日々を楽しんで過ごしてます。
20130224
20日に書いたアルバムの件ですが
アマゾン日本の中古で、国内盤が送料込み2900円で入手出来ると言う事が判り
他の人の手に渡る前にと速攻で購入の手続きをすませ
今聴いてたりします。
海外から届くのはもう半分諦めてますし
届いても日本の解説書は入ってませんですしね。
ちなみに買ったアルバムはダリズ・カーのウェイキング・アワーです。
ミック・カーンとピーターマーフィーが組んだものの
1枚出して喧嘩別れした曰く付きのアルバムです。
(国内での相場は5000〜10000円位です。運が良ければ私のように安く買えます)
正直言ってミック・カーンの遺作となった2枚目は聴いていたのですが
余り好きでは無い感じだったので期待してなかったのですが
1作目は駄作どころかとんでもなく面白いアルバムでした。
2人の個性が混じり合わないアルバムなのですが
それがまた面白い効果を出しています。
車で聴く音楽ではありませんが
部屋で聴いてると
ずっと繰り返し流していたくなるような音楽です。
久しぶりに良い買い物をしたなぁ...と思いました。

あ...ハマーンの話を最近書いてませんですね。
でも、ネタはちゃんと仕込んでますし
想いは無くなってませんのでどうかご安心下さいませ。
20130301
などと24日にのたまってましたが
28日にアメリカから無事にCDが届きましたよ。
もう1ヶ月以上経ってただけに諦めていたのですが
無事に届いたので何よりだったりします。
そのお陰で、洋盤と、邦盤の2枚所持になってしまいましたが
それはそれで良しとしましょう。
届かないのが一番問題ですからね。
などと言いつつ
再びアマゾンイギリス経由で中古を注文してみました。
これも国内で買うと1万以上のプレミアが付いてる代物で
イギリスだと輸送量を含めても4000円位ですから。
あ、でも世界中の大多数の人にとっては
必要ないアルバムです。
たぶん世界中で欲しいと思ってる人は1000人以下でしょうから。
本当に、私が集めている音楽は
世界レベルで見ても
売れ線エロ同人誌以下の客数しかいないニッチなジャンルだったりします。
(一度入手したら手放さないと言う意味でもね)
でも、それはそれで自分の好きなモノなので
仕方が無いと割り切ってますけどね。

それと、その昔NHK教育で「YOU」という番組があったのですが
そのOP曲が入ってるアルバムをやっと特定出来ましたので
(というかいつの間にか出ていました。以前は調べても判らなかったのになぁ...)
もちろん速攻で注文したのは言うまでもありません。

そういう行動力が、私の持ち味なのですが
最近ハマーンにはそういう気持ちで執筆しようと思った事は無いですね。
むしろ、近年まで20年以上突っ走ってきたので
彼女から「少し肩の力を抜きなさいな。私はどこにも行かないから」と
心の中で言われる始末です。

もちろん、飽きるという事は私の場合あり得ないので
いずれ気持ちが満ちた時は
再び行動を開始する事でしょう。
それが明日か、数年先なのかは判りませんけどね。

そう言えば昨年末に買ったYMOの2008年海外ライブのアルバムを聴いてるのですが
もう音楽が何を演奏してもアンビエント系にしか聞こえないんですよね。
もちろん海外のアンビエントとは違いますけど...。
でもYMOの音楽に仕上げてますから
それを成長して成熟したと言うのか、月日が経ちすぎて枯れてしまったと言うのかは
意見が分かれそうですけども...。
私はどっちもある意味正解だと思ってますけどね。

今更彼らに8ビット系のチープな音楽を作られても
それはそれで困惑してしまいますよ。
まぁ、海外には全く初心から外れないバンドも山程いますけどね。
20130314
最近になってやっと「ジョジョ」のエンディングで使われている
「ラウンドアバウト」が入っている「こわれもの」というアルバムを入手しました。
いや、新品ならいつでも買えたのですが
どうせ中古ででるだろうと思って待っていた訳ですね。
この手の曲は、音源をこれでもかと駆使してるので
MP3等では表現しきれない部分があったりするのですね。
ですから、是非ともCDで欲しかった訳なんです。
で、イエスに関しては「ロンリー・ハート」という打ち込みっぽいアルバムと
あのトレヴァー・ホーン(ラジオスターの悲劇が有名ですね)が加入したアルバム「ドラマ」は持ってるのですが
この辺を集め出すともう切りが無いので放置してる次第です。
似たようなバンドに、ストーンズ、ラッシュ、REOスピードワゴン、デヴィット・ボウィ等がありますけどね。
ただベンチャーズに関してはもう維持で2000年位までの公式アルバムは
ほぼ集め尽くしましたが...。
でも、こういう音楽を収集していた根本的な事というのは
ハマーンを描く際のイメージを膨らませるというのが最初だったりします。
でなければ、こんなに集めなかった事でしょう。
ハマーンは、今でも私の中では特別なキャラなんですよ。
20130316
集英社が初版の刷り数間違えて「アウターゾーン・リ・ビジテッド」の様に品切れ状態になっている
「新米婦警キルコさん」ですが、アマゾンを含め
検索出来る所では軒並み入荷待ちになってる中
柏の某書店では平積みになってましたよ。
あれはどう見ても20冊以上は注文したと思われます。
あ...、そこまで無いとついつい買ってしまうのが私なんですね。
いやぁ、絵柄が微妙に「保健室の死神」に似てるのが何となく気に入ってたのですよ。
「めだかボックス」も5巻までは新刊で買ったのですが
それ以降TV化とかで中古市場も高止まりしてるやら
気付いたら10巻以上出てるわで
数年後に105円にでもなったら買おうかと思ってます。
同じ理由で「ヨルムンガンド」も早くブクオフで105円にならないかなぁ...と思ってますよ。
20130321
某ブックオフで「夢幻紳士」の「幻想編」「逢魔編」「迷宮編」の3冊が共に105円コーナーにあった。
読んだような形跡も無いようなレベルだったがそれ以前に
高橋洋介と千之ナイフ先生のマンガは
機会があって安かったら買う事にしている。
理由は特にないが、琴線に触れるからとしか言いようが無い感じ。
でもこの時期、私と似たような年代の人が
本を処分してる様で(というか毎年この時期はレアものが出る時期だが)
日焼けもしてずに、経年劣化だけした
極上の古本がブックオフで105円になってる事が多い。
バラの本ならまだ判るのだが
まとめて同じレベルの経年劣化で置いてあるので良く判るのだ。
そういう本は、お互いが離れたくないというオーラを出してるので
まとめてお買い上げをするのが一番良かったりする。

そう言えば、「夢幻紳士 迷宮編」の後書きで
作者が主人公が作品に出たくないと言って困ったと書いていた。
その気持ちは本当に良く判ったりする。
うちのハマーンの話を執筆してる時でも
演技やシーンに関して彼女は
「これはちょっと違うんじゃないの?」「もう少し別な表現の仕方は無いの?」
「もっとこの人と濃厚なベッドシーンを演じたいわ」とか言ってきたりするのだ。
もちろんそれは別サイトの「うる星」でも同じ事。
ただ、私の場合はアマチュアなので
納得出来るまで放置する事が出来るという利点があるのが救いだけど
プロだとそうはいかないので
心中ご察し申し上げますとしかファンとしては言いようが無かったりする。

うちのハマーンは前作から7ヶ月位沈黙を保ってるが
今の所は新作の進展は無かったりする。
でも、本人が心を開けば話などすぐに作れるので
いつでも作業に取りかかれる準備をしておくのが
書き手側としての私の役目だ。
さて、その日はいつになる事やら...。
20130323
今日は上野に桜を見に行って...と言っても
上野公園よりも谷中霊園の方の桜をメインにですが見てました。
その後、イラン等の中東料理屋でランチを食べて
西洋美術展を2件(エル・グレコ展ラファエロ展)とはしごして帰ってきました。
久しぶりに体から毒気が抜けたような感じです。
うん。良い傾向だ...うちの頭の中にいるハマーンも喜んでくれてます。
さて、明日は休息日にして来週はまだ咲いている水戸の偕楽園へ行って梅を見てきたいと思ってます。
20130324
前も書きましたが
私が使っているPCのデスクトップの壁紙は
私が描いたハマーンを使ってます。
(4人並んでいる絵です)
毎日観てても全く飽きがこないので、
もう2年以上このままの状態が続いていたりします。
...時々換えたりもするのですが
結局元に戻してしまうのですね。
オリジナルとは違う、私のハマーンなのですが
それでも元のハマーンへの尊敬と敬愛は今でも持ち続けていますよ。

そう言えば「ガールズ&パンツァー」は興味はありますし
借りて観たりもしてますが
私的にはそんなに心に響かないというのが正直な所です。
そう言えば、良く行くブックオフの105円コーナーに
小林源文先生の本が8冊位あったので
持っていた「黒騎士物語」と「ベトナム2」(これは1巻目が無いから)だけ買わなかったのですが
翌週行ったら跡形も無くなってました。
素早く手を打って良かった...。
と言うか、単体では時々見かけるのですが
あれだけ一気に出たのは、しかも他の執筆者が出した戦争物のマンガも多数置いてあったので
3月という時期だけに整理のつもりで持ち主は処分したのでしょう。
実際、アマゾンやヤフオクで
ブックオフよりも高値で処分する事は可能でしょうが
発送やら購入主が決まるまでの時間とかに困るという人でしたら
殆どお金にはならなくても、捨てるよりはましというブックオフに出してしまうのでしょう。

何はともあれ、ブックオフへ売って下さった方へ感謝!

それと、今更ながら新谷かおる先生の作品が読みたくて
(流れ的には松本零士先生の作品を読んだ余波だと思う)
「砂の薔薇」とか「エリア88」とかを読んでます。
「砂の薔薇」に関しては、リアルタイムで全巻買ってるのですが
あいにく田舎の納屋の倉庫(というか部屋)にあるので
ブックオフで105円の文庫版を買っては読みを繰り返してる始末です。
以前読んだ時も十分面白かったのですが
今読み返しても本当に夢中になって読み返せます。
20130326
最近自分が書いた小説(2010 打ち上げ)を読み返してみました。
好きな事を書き切ってからもう2年以上経つのですね。
本当はそれでハマーンを書く事は終わりな筈だったのですが
好きな事は今でも変わりませんし
自分の思いを形にする事が、私なりの想いの表現だという事で
休止している現在でも、まだまだ引退しそうには無いのが現状ですね。
書きかけの作品はあるのですが
当のハマーンが乗り気では無いので
その気がでるまで放っておこうという事にしてます。
その為、夏のコミケには申し込みをしませんでしたし
復帰はまだまだ先になるかもしれません。
(数年先という事も充分考えられます)
でも、命が終わるまで、この気持ち自体は終わりませんから
気長に待って頂ければ新作に出会える可能性は残ってます。
どうか、期待しないで待っていて下さい。

それにしても、私自身いい歳なのですが
「謎の彼女X」はとっても好きな作品です。
あの作品は、絶対にうちのハマーンとシャアの話に使おうと考えてますので
(それともう時期を逸しましたが「火星人刑事」ネタとかもね)
気長に待ってみて下さい。
目を隠したハマーンなんて(それも目を見せるとつり目だなんて)
とっても魅力的ではありませんか!
まぁ、そんな事を考えて、更に執行しようとするヤツなんてのは
地球中で私以外いないでしょうから
自分が満足するような作品を
自分のペースで描いてみます。
ハマーンの為なら
錆びきった画力リハビリして回復する位楽な物です。

しかし今聴いているダリズ・カーの「ウェイキング・アワー」というアルバムは
グループがこの後空中分解してしまう訳なのですが
その危うく、脆い部分が音楽になっていてとっても面白くて素敵だったりします。
何というか、食い物は腐りかけが美味しいと言われますが
それと似たような感じとでも言いましょうか...。
ちなみに後日、かなり歳月が経ってからセカンドアルバムを作りましたが
サードアルバムは永遠に出る事は無いのです。
なぜならベーシストのミック・カーンはもうこの世にいないのですから...。
でも作品はこうやって残り、今の時代になって一ファンの私の元へ届き
最高の音楽アルバムの一つとして聴かれている...本当に不思議なものです。
(しかも結果的に2枚買ってしまったし...まぁ、いいんですけどね)
20130329
以前からハマーンの話として考えていたネタがあります。
それは、ハマーンとカイ・シデンで話を作りたいなぁ...というものでした。
あ、言っておきますが、この話は18禁ではありませんです。
あくまでも健全路線で、初代ガンダムの延長線上でと言う話でです。
時代は、私の書いた小説の延長線上という事になりますので
ハマーンがサイド6に移住してシャアとの子供と暮らしていて
セイラとも、ジュドーとも会った後という設定です。
何というか、元々接点が無い二人を出会わせる事で
一体どんな話が生まれるんだろうかという気持ちで、私自身とっても楽しい気持ちだったりします。
カイの気持ちはセイラさん一筋なので、
彼女を見守りつつ、ジャーナリストとして行動していた際に
シャアのネオ・ジオンから数社の企業を迂回して不透明な金の流れがある事を突き止めて...と
その延長線上にハマーンがいたという感じで作ってみようかなと思ってました。

ただ、カイの方はずっと大丈夫と言っているのですが、当のハマーンの方が
(私が書いた話で)ジュドーと濃厚なセックスをした後に
無期限で休暇を取りたいという感じになりまして
あれこれ別な話を持ちかけたり
説得を試みたりもしてみたのですが
「乗り気じゃ無い時にやっても、上手くいかないのは貴方も知ってるでしょ?」
と言われる始末です。
仕方が無いので、その時期が来るまでじっと待っているのですが
思ったよりも早く制作に入れそうな感じです。
本当にうちのハマーンは自由奔放で困ります。
もっとTV版の様に毅然としてて欲しいものですが
そうやって出来上がった二次創作は星の数程ありますから
私がその土俵にあえて出て行く必要は無いでしょう。
とりあえず、シャアと愛し合って満足したら
「そろそろ話を作りましょう。作者さん」と言ってくる事でしょう。
私はそれをじっと待ってる状態です。

それと「静寂な宇宙(第二部)」をサイト内で公開しました。
PDFファイルでの公開ですが
よろしければご覧下さいませ。
ハマーンとセイラの濃厚なレズプレイを
当時の持てる力を全て注ぎ込んで作った自信作です。
20130331
新谷かおる先生の「砂の薔薇」が面白くて
読み終えては何度も読み返したりしています。
昔読んだ時はそれ程のめり込んだりはしなかったのに
今になってと言うのは、やはりそれなりに年を重ねたからなのでしょうね。
でも、そうやって何年経っても読む事が出来る作品を集めたくて
もうかなりの年月が経ち、そねなりの収集も出来ました。
一時期はマンガももう終わりかなぁ...とも思ったのですが
やはり私は生きている間はこのジャンルからは離れられそうもないです。
本当に日本に生まれて幸せだなぁ...と思いますね。

それと岩田均先生の「風子のいる店」を15年ぶり位に読んでみました。
岩田先生は「寄生獣」が有名ですが
私はその前に出したこの作品の風子が好きで
リアルタイムで読んでました。
買った理由はもう覚えてないのですが
たぶん週間モーニングに載っていたのを気に入ったからだと思います。
何の大事件も起こらない話なのですが
今読んでも当時の自分はこの本を選んだのは間違いなかったと思いました。
良いマンガ、本に出会えると、幸せになるのが私なんですね。

ハマーンの新作は、気になってる方がおりましたら
もう少しだけ待ってて下さいませ。
今、頭の中で彼女と展開に関して色々語り合っていますので
近いうちに動き出す事でしょう。
もちろん、他の誰も真似出来ないような私だけが書ける「らしい」作品を作りますので
どうか楽しみにしてて下さい。
20130402
ただ今「灰羽連盟」というマイナーなアニメを見ています。
と言っても、近くのレンタル店では全く見かけない商品でして
DMMと宅配レンタルで1&3巻を
TSUTAYAの宅配レンタルで2&4&5巻を借りる事にしました。
なんでこんな面倒かと言いますと
DMMでは2巻が入手困難になっており1巻だけ先に配送されて来たのと
2巻以降はTSUTAYAの方が安いのですが、こちらは3巻が廃盤になっていたので
こんな面倒な利用になってしまったしだいです。
内容は切ないという話ですが
1巻を見ただけではまだ判りませんです。

これを知ったのは、昨年見た「
serial experiments lain」関連だからなのですね。
今のアニメとはまた違う、当時の暗い雰囲気を持った作品なので
今になって見る事が出来るのは
私にとっては良い事だなぁ...と思ってます。
20130403
もう中古でしか売ってないのですが
「戦国魔神ゴーショーグン 時の異邦人」が欲しくてたまりませんです。
いや、ビデオ自体は持ってるんですよ。
ベータで、それに機械もまだ稼働しますので観るのは可能なのですが
その為には実家へ往復1000キロ走らなければなりませんです。
あと欲しいのは「メガゾーン23」と「究極超人あ〜る」かなぁ...。
20130404
灰羽連盟」が宅配レンタルで次々届くので観ているのですが
そんなに壮大な話がある訳でも無く
淡々と物語が進んでいきます。
内容は全く違うのですが、「
serial experiments lain」を観てた時と同じ感じです。
今のアニメではまず企画すら通らないとは思うのですが
それがまた...ロストテクノロジー的で良い感じです。
切ない...とっても切ない話です。
人にはお勧めはできませんけどね...。
20130407
「ガールズ&パンツァー」自体はどうでもいいのですが
(嫌いとかでは無いので念の為。アニメとしては友情&努力&勝利が入っていて楽しめる作品です)
そこに出てきた「秋山 優花里」という娘の髪型を多少アレンジして
うちのハマーンに使いたいなぁ...とか考えてたりします。
ええ、私の基準は常に「ハマーン」がメインなんですよ。
ですから、ネタが浮かぶ時は大抵「これはハマーンと絡める事が出来ないかなぁ...」という時だったりします。
もうそれが空気のごとく当たり前に浮かんでくるのですから
本当に困ったモノだったりします。
でもハマーンを垂れ目には出来ませんけどね(笑)

あ、「謎の彼女X 8巻」の限定版(ドラマCD付)を遂に買ってしまいました。
台詞が棒読みとかいう話もありますが
私は卜部の話し方はとっても好きだったりします。
低めのトーンで話す女性に魅力を感じるというのもあるかと思いますが
それを差し引いても、卜部の声はあれじゃないと...ね。
最近古本屋でも「謎の彼女X」をよく見かけるようになりましたので
もう飽きた人は別の作品で萌えているのかもしれませんが
私は好きになったら、余程の事が無い限り最後まで買い続ける性分なので
何年経ってもこの作品を好きでいる事でしょう。
20130408
最近変わった音楽が聴きたくてフレッド・フリスやマウス・オン・マーズ、OVAL、ORGANUMとかのアルバムを購入してます。
これは「
車ではとても聴けない音楽」の部類なので(マウス・オン・マーズは何とか聴けるレベルかな)
一般に楽しく音楽を聴きたいという方にはお勧めしないバンドばかりです。
特にORGANUMは金属音が鳴ってるだけとも言えますので
音楽というジャンルになるのかどうかも疑問です。
(買った店では「ノイズ」コーナーにあるようなアルバムです)
綺麗なメロディーとか正確なリズムを聴きたいと思う時がある反面
即興的な音楽や、ノイズ系、アンビエント系を聴きたくなる時もあるのが私です。
そういうのを色々と聴きながらハマーンの事を考えて、
形にしていくのが楽しいのですが
新作はいつ完成するだろうなぁ...と思ったりします。
何せ、自分の作品の一番のファンは私なのですから...(笑)

今更になりますが、北爪先生の若き日の肖像最終巻に書かれてある後書きを読みました。
14歳のハマーンがあんな萌え媚びになった理由は
ガンダムエースを買って(最初で最後の1冊です)1話を読み終えた時に「こんな感じで考えたんだろうな」と思った事そのままだったのは笑いました。
先生が考えていたのは、一読者が見た瞬間容易に想像出来るレベルの話だった事にです。
むしろ、オーソドックスな設定にして
読者の予想を超えるレベルで話を作り上げて欲しかったのですが...。
ちなみにツインテールは、その影響で初音ミク位長いのは良いのですが、
萌え媚びハマーンやクェスレベルの髪型だと、未だに嫌悪感があって駄目だったりします。

ハマーンとシャアが男女の仲として絡まないという設定は
まぁ他人が描く作品だからどうでも良かったりします。
むしろ、「ああ、こういう解釈なのね」と思うレベルでしか捉えていないのですが
これが「公式」として認定されるのだけは勘弁です。

とは言え、仮にそうだとしても関係なく我が道を行くのが私なんですけど...。
そうそう、ハマーンとカイのエピソードは順調に進んでいます。
ただ今回は暴走はしても決して18禁にはなりませんので
そちらの展開を期待してる人にはごめんなさいですね。
(大体こういうエピソードを期待している方なんて、世界レベルで考えても殆どいないとは思いますが...)
切なくて、優しくて、とっても愛しいと思えるハマーンの話を書く事が出来るだけで
私は充分過ぎる位、幸せなんです。

20130409
昨日の今日で音楽のジャンルがガラリと変わりますが
中古で谷村由美のアルバムが激安で出回っているので買っていたりします。
というか、この人の歌はアニメ「21エモン」のエンディングしか知らないのですが
そこまでアルバムが売れるような(つまりブックオフ等に大量に出回る)人だったのでしょうか。
アイドル系には疎いのですが
あの時代のバック音楽が今は聴けないようなメロディーと音を出してますので
機会があったら集めている次第です。
あの時代...もう20年以上前になるのですが
フュージョン系とか、シティーポップスとかいう名称があった時代の音楽です。
その後、小室系の音楽一色になった時代がやって来るのも、今となっては懐かしい思い出です。
ちなみに松田聖子等のアイドルを買ったのは
年代的にすればごく近年だったりします。
リアル時代には、佐野元春とか伊藤銀次とか角松敏生やら山下達郎等を聴いてましたもの...。
そう言えば、佐藤博さんが昨年亡くなっていたというのも最近知りました。
細野春臣さんと交友がある事から
タイミングが合えばYMOに参加してた可能性があったと言う事を
後にCD化したアルバムでの対談で話してましたね。
結局私の好きな日本音楽のルーツというのは
遡っていくと大滝詠一と細野晴臣(YMO)にたどり着いてしまう...つまり、「はっぴいえんど」が源流だったりします。
これはここ10年位前まで知らずに集めていたのですが
ネット上で情報を仕入れていくうちに気付いた次第です。
20130410
ハマーンとカイの話は序盤を執筆している段階です。
時代はアクシズ落下作戦の後の設定なので
ハマーンはサイド6にシャアとの間に出来た子供と一緒に住んでいます。
(この経緯は、私の書いた小説を読んだ方なら判りますね)
そしてカイがハマーンの居場所を知り、それを仲介したのは
過去にそこを訪れた事があるセイラなのですが
なぜ彼女がハマーンにカイを会わせたかったのだろうか...というのがこの話の鍵となります。

それ以降の展開に関しては、大まかには考えてますが
細部までは詰めていません。
なぜなら、会話をしていると、キャラが自然と話し合ってくれるからで
その方が私の場合は面白い話を書く事が出来ると確信しているからです。

それと、カイは自分の立場、アムロやシャアの事も当然理解していますから
紹介してくれたセイラさんのメンツを立てる事もあって
ハマーンには指一本も触れない事だけは間違いないと思います。
(カイはセイラさんが今でも好きですし、家庭を持っていて、その上ミハルの妹達を引き取って自分の子供達と共に養っている事でしょう)
そんな訳で、そういう背景を基軸にして、どう話が展開していくのか
執筆する私自身、とっても楽しみだったりします。

時間をかけながら少しずつ書いてるのですが
案の定ハマーンは私が思っている事よりも更に上を行く行動に出ました。
さすが現役時代「史上最強の悪女」と言われただけあります(笑)
別にカイを誘惑してる訳ではありませんよ。
彼がどういう人物かをじっくりと見る為に
あれこれ策を練ってるだけです。
さて、カイはこの行動にどう対処していく事やら...。
20130411
最近「ドロヘドロ/林田球 著」を17巻まで読んだのですが
絵は多少読みにくいものの面白くて数日で一気に読んでしまいました。
この話は一般受けするような話では無いので
他人には勧めませんが
良い感じの女性が結構出てくるんですよね。
先が読めない展開なので、続きが気になる所ですが
気長に完結を待つ事にしてます。
20130412
最近でシヒラ竜也先生と言えばエロ本作家さんなのですが
2年前に「週刊マンガ日本史」では北条政子の回を描いてました。
それを古本で探してみましたが見付からなくて
かと言ってアマゾンでも中古扱いしか無かったのですが
別な本の注文サイトで頼んでみましたら
送料が100円位で上乗せされた位で新刊が届きました。
今でも在庫はあったんですねぇ...と素直に感激した次第です。
本当に欲しいものは、諦めずに探していれば
大抵の事は達成出来ます。
ただし、そのスパンは5年や10年という長い期間かかったりもしますし、
そのチャンスがあった時に即行動に移さなければならなかったりもします。
何というか、人生の選択の時と同じなんですよね...。

そう言えば今聴いているのは「THE WENDYS」というバンドなのですが
これを知っている人はともかく、アルバムを持っている人は
国内では100人もいない事でしょう。
大抵の人は、このバンドへたどり着く前に「ニュー・オーダー」を買えば満足しますもの。
実際それ以下でしかないバンドなので
「マンチェスター系でファクトリーレーベルのバンドが聴きたい」という方以外はどうでも良かったりします。
私?そういうのが好きな人ですもの。2枚出てますが両方持ってますよ。
どうでも良い気分の時に聴くのはこういうパチモンの方が良いです。

あと、話はまた変わりますが「ドロヘドロ」は何回読んでも飽きが来ない位好きです。
こういう感じのマンガが好きなんですけど
自分で描けるかはまた別な話ですしね...。
ヒロインであるニカイドウが可愛くてね...特に髪型をポニーテールにしてる所が。
言っておきますが、私はポニーテール大好きだったりします。
でも、前も言ったかと思いますが、ツインテールはあの件以来大嫌いなんですね。
(生理的に嫌悪感を抱くレベルなんでどうしようもないです。でも初音ミクだけは別)
とは言え、あの作品に出てくる女性は大なり小なり私が好きなタイプばかりなので困りものです。
20130414
今回の小説はゆったりした感じで時間が流れていきます。
正直どこまでハマーンがカイに話すのか
今の所私にも見当が付きませんです(笑)
とりあえず、コーヒー飲みながら他愛も無い世間話をしてる所ですね。
そういう一見話に関係無いと思うような感じで進めるのが
私の作品なので...興味のある方はどうか楽しみにしてて下さいませ。
遅くても夏のコミケまでは完成する事でしょう。
今回はそれ位のスパンで考えてます。
20130416
「サタニスター/三毛本礼 著 全5巻」は何度読み返しても面白いです。
個人的には今連載している「血まみれスケバンチェーンソー」より好きです。
まぁ、やってる事自体は、「ゾンビ屋れいこ」時代から変わらないのですが
それがまたいいんですけどね。

あ、お話の方は、私にしてはまずらしく、少しずつ進行中です。
普通でしたら一気に書き上げてしまうのですが
そうする情熱がある歳でも無くなりましたし(これは仕方が無い。無理すると心が壊れますし)
書ける時にじっくりと進めます。
もちろん誰も真似が出来ないような(というか想像しないような)
でもTV版ハマーンの延長線上で展開される世界をお見せしますので
今回の作品も楽しみにしてて下さいませ。

そう言えば、彼女を好きになってもう26年になるんですね。
未だに飽きが来ないで追い続けていますが
後にも先にもここまで追い続けてハマーンを好きな人もいない事でしょう。
数年位濃密に好きだった人や、心の底で気にしていた人は星の数程いるかとは思いますが
私のレベルまで形にして行動する人が、私しかいなかったというのは
嬉しいというよりも少し寂しいと言う気持ちの方が本音だったりします。
無い話は自分で想像して作れば良い話ですし
それすら出来ずに「好きなんです」と言うのはおこがましいと思ったのが私ですから...。
20130421
「運命の再会」の最後の方を久しぶりに読んでみたのですが
あの終わり方は、私の中でも特に気に入っている終わり方だったりします。
元々私はジュドー×エルだったので(私はポニーテール大好きなのです)
最後にジュドーがルーを選んだのは「若気の至りだなぁ...」と思ってました。
なら自分の作品で位、エルを幸せにしてあげようという事で
あの様な展開になった次第です。
幼い頃から好きだったジュドーと一緒に人生を歩んでいけて
沢山の子供にも恵まれて幸せな人生を送っている事でしょう。
あの話では、あくまでもハマーンが主役なのですが
彼女と再び関わりを持った事で
ジュドーはそういう道を選んだ...という感じなのです。
もし彼がサイド6でハマーンと再会しなかったら
ルーへの未練を残しながら再び木星へ行って
きっと独身で人生を終えてしまった可能性が高いです。
あくまでも個人が勝手に書いた二次創作ですが
キャラに込める気持ちは本家で活動している方々よりも深いと自負してますよ。
20130425
新作はやる気が出た時に少しずつ書き綴ってます。
相性が良い訳でも無く、前例が無い上に、細部の展開が想像出来ないような作品なので
キャラ同士が自然と会話するのを待つような感じになってるのが実情です。
ハマーンはもうすっかり性格が丸くなってますが
往年の雰囲気はなるべく保つように努めています。
結構それが難しかったりもするのですが
絵と違って文章の方はなるべくTVの流れに沿って話を進めたいと思ってますので...。
でももう「逆襲のシャア」の時代は過ぎてますし
殆どオリジナルの展開になってますけどね。
あ、F91とかVとかユニコーンとかは
私の作品の世界観には含まれてませんです。
なぜなら、あくまでも「逆襲のシャア」を映画館で見て
二種類の小説を買って読んで
自分の中で納得がいかない部分があって
その延長線上でず〜っと話を作ってる感じですから。
ちなみに「逆襲のシャア」は当時3回映画館で見ましたよ。
面白かった訳では無くて、良く判らなかったから見返したまでです。
結局、シャアがなんであんな感じになったのかは判らなかったのですが
その辺を自分なりに埋めてみようというのがきっかけだったのかもしれませんが
ずいぶん前の事なので...。
でも、基本はあくまでもハマーンの幸せが第一で
その関係上シャアを良い男に表現しなければならないという...。
彼女がシャアを嫌いだったら、私の気持ちも楽になるのですが
ああも「貴方を好きよ!」という気持ちを全面に押し出して
実際そちら側へ付いた方が全て丸く収まるのに
(ハマーンはシャアの言う事なら素直に聞く女です)
なぜか敷かれたレールは嫌だとばかりに逃げ回るシャア...。
会った時期が悪かったんでしょうかね...。
20130426
「琴浦さん」のDVDがレンタル開始なので見てみました。
このアニメは前情報を全く知らずにAT-Xで最終回を見て
気になってましたので借りた次第です。
最初の展開は徹底的に主人公の能力を蔑む展開が続くので
見るのが辛くもなるのですが
そこを上手く利用して話を作る展開はお見事という感じです。
世の中こういう話ばかりになるとつまらなくなるのですが
「lain」や「灰羽連盟」等の様に
時々ポッと出てくるのは大歓迎です。
20130429
「琴浦さん」に続く訳ではありませんが
今頃になって「じょしらく」と「日常」を見て笑ってます。
どうでもいい、毒にも薬にもならない話は、割と好きなんですが、
人間切っ掛けが無いとこの情報が溢れているご時世では
観るという「気持ち」になるのも大変な訳で...。

あ、音楽関係では金曜日にスイスとカナダから
個人売買で購入したアルバムが届きました。
海外からの購入ですが、決済はPAYPALにさえ加入していれば問題ないですし
言語は英文(それも売買に関しての簡単な文章)を書ければ問題は無かったりします。

ちなみに私は英語はからきし駄目の分類に入りますが
欲しい物を入手する為でしたら、翻訳ソフトを駆使しながら簡単な文章を作成して行動を起こします。
今回のアルバムは国内でも入手可能だったですが
海外から入手した方が、送料を足したとしても充分過ぎる程安かったので
迷わず海外からの入手を選択しました。
もちろん郵便事故等のリスクはあるのですが
色々な国と、ほんの少しですが交流が持てるのは
私としては楽しいですからね。

小説は、相変わらず微妙に進んでいるレベルの進行状況です。
私の話では一年戦争後、地球連邦がジオン系の人間に対して行った報復措置が
かなり広範囲に酷いレベルで行われた事として考えてます。
なぜなら、そうしなければ混乱が長引いて連邦の維持そのものが難しくなるからという解釈です。
ただ、それが末端で暴走して虐殺が多発して収集が付かなくなる為
それを専門に行う組織として
ティターンズが誕生したと考えるならば
地球圏にジオンの残党がかなり残っていたという事も
ある程度理解出来るかな...と思ってます。

ただ、私の場合は宇宙世紀の歴史を書きたいのでは無く
ハマーンを書きたいだけなので
その辺を詳しく年表にしたりして説明する事は無いです。
あくまでも話の中での「添え物」的な感じですから。
20130509
5月になりましたが、私のペースは相変わらずです。
話は少し書いては放置して...を繰り返してます。
以前のように一気に書くパワーはもう無いですから...これはもう仕方が無いです。

そう言えば「偽物語」のOPに使われた「二言目」と「白金ディスコ」のフルバージョンを入手して聴きました。
この2曲はTVで聴いてた時は気付かなかったのですが
フルバージョンを聴いてみるとエレポップとエレクトロニカの要素が混じった
正統的なテクノポップの曲だったと気付き
それ以来何度も聴き返してます。
この2曲に関しては、海外の同型の曲に全く引けを取らない名曲だと思います。
ただ残念なのは、単体のCDアルバムとしての発売では無く
映像の初回特典だという事です。

しかし、アニメの曲でハンマービートが聴けるとは思いませんでしたよ。
20130511
昨日「駿河屋」に注文していた21エモンのED曲「21世紀の恋人/谷村有美」が届きました。
シングルで相場よりも安かったので入手したのですが
これ以外だとオムニバス盤にしか入ってないという困りものの曲だったりします。
21エモンは39話も放送された割には
それ程話題になる事も無く、サントラも出ないまま終わった作品ですが
私は好きな作品の一つだったりします。
このED曲も私としてはラブソングの名曲ですし
今聴いても(エレポップとして)充分楽しめます。

そう言えば、もう交換までいじる事が無いと思ったPCなのですが
グラフィックボードへの送風を確保する為に
スロットの配置を換えてみました。
そうすると、スロットに刺さっているボードの再認識があり
それでトラブルが出たりするので躊躇してたのですが...。
案の定USBを不明なドライブとして認識したり
LANカードを刺し替えたにもかかわらず
元の位置のものを認識してないレガシーカードとして記憶してしまっていて
それを解除する為の方法を調べて対処したりと
思ったよりも時間がかかってしまいました。

でもまぁ...このマシンではこれが最後かなとも思ってます。
だってこのマシンのM/Bは13年前の型なんですもの。
メモリーが1.5G程載るので使っているのですが
(当時のは512M程度のものが多いです)
それが無かったら早々と買い換えていた事でしょう。
でも、今の私の作業の範囲では、今のスペックでも充分なんですけどね。
20130512
しかし「サークル急行屯のともつか治臣」さんが出した寄生獣田村本や
(内様は田村が生き残って宇田とい結婚する話)
「六道塾の六道神士UC」さんが出した化物語羽川本などは
(内容は阿良々木が羽川と恋人になる話)
元の設定からかなり外れた感じになってますが
それでも、元の設定を大切にして作っている18禁なので
作者の思いが本から伝わってくるとっても素敵な本だったりします。
本来、私はそういう話を読みたくて、同人誌即売会に行っていたようなものなのですが
キャラの絡みはともかくとして
キャラの性格設定自体をぶち壊して作られる話には
あまり興味は無いのですが
じっくり探せばこの手の本もまだまだあるという事が判っただけでも
即売会から引退しないで良かったと思っています。
もちろんその他にも、私の好きな話を思い入れたっぷりに描いて下さる作者様も何人かいますので
まだまだできる限り会場へは足を運びたいと思ってます。
そして、自分もそんな話をこれからも作っていきたいと思ってますよ。
20130513
もうパワーアップはしないだろうと思われていた我がPCですが
画面がパワーアップしました。
BENQのGL2450HM×2台仕様です。
今まではBENQの19インチと三菱の17インチの併用だったのですが
程度の良いGL2450HMが税込9450円で売ってましたので
(これはD-sub、DVI、HDMIの3つが使える上にチープな内蔵スピーカーも付属してます)
それを1台買って、その後オークションで送料込み9200円で入手出来ましたので
ツイン仕様にした次第です。
でも、製造ロットが違う為か、値段なりの為かは判りませんが
(もしくはデジタルとアナログの接続違いの為か...ちなみにPCにはHDMIでは繋げません。古いからね)
完全に同じ色にはならないですね。
とりあえず、後は本体を買って、今のPCをデータ収集用に特化すればいいんですけど
趣味が多いのでいつになる事やら...。
(映像編集とか、お絵かきとかを猛烈に行うのでしたら考えるのですけどね...)

それと「ガールズ&パンツァー」に関しては
国内よりも海外(それも当然軍隊を持っている)の視聴者の方々の方が
(もちろんその国全体からすれば少数派なのでしょうが)
あの「とんでもぶっ飛んでいる設定のアニメ(注:ほめ言葉です)」を
アニメーション(リアルっぽく描写して、アニメならではの嘘描写も多々入れている)という事を踏まえて
ジョーク混じりに楽しんで見ている事に驚きました。
これを参照
そういうのを見てますと、重箱の隅をつつくような感じで作品を見るというのは
エンターテイメント作品を見る場合にはいらないんだよなぁ...と思ったり...日本人の性格なんでしょうけどね。
せっかくですか、そういう遊び心が判る世界中の方々に
もっと知れ渡って楽しんで欲しいなと
日本人の一人として思った次第です。
意識してはいませんが、ぶっ飛んだ文化を創るのは日本人ならお手の物ですからね(笑)
20130519
久しぶりにハマーンの絵を描きたいなと思ったりしました。
髪型は、もういつも描いてるので問題は無いのですが
表情は...今笑顔で描くとガルパンの・秋山優花里になりそうで怖いです。
だって髪型の外側なんて、私が好きで描いてる形そのままですし、
笑顔で描いたら似ないという保証はどこにもありませんです。
まぁ...いいんですけどね(笑)
20130525
今日は西宮から遊びに来た友達をサポートする為に銚子まで行って遊んできました。
と言っても、私も結構好き勝手やってるような感じでしたが...。

そう言えば、やっと「謎の彼女 10巻」が発売されました。
雑誌では毎月見てるので内容は知ってるのですが
やっぱり本になると嬉しい気持ちは数倍に跳ね上がります。
卜部はあの目が何とも言えない魅力的なんです。
今のアニメからすればかなり縦長に細い目をしてますが
だからこそ私は好きなんですけどね。

でも、私が何年も心の底から好きで居続けられるキャラは
やっぱりハマーンだけなので
これからもいろいろな要素を彼女に投影して
幸せな表情にしてあげたいと思っていますよ。
20130526
今日も昨日に続いて遊んでいたのですが
中野のブロードウェイに行ってました。

そこのあるお店で、前から気になっていた「ゼシカ・ウォン」のフィギュアを(安かったので)買ってしまいました。
一昨日だったかも、立ち寄った割と近くのオフハウスで投げ売りされていたゼシカの別なフィギュアを買ってますので
これで2人のゼシカが目の前にいる事になります。
こういう元気で健康的なキャラは大好きなのですが
本編は一回しか見てなかったりするので困りものです。

本当はハマーンのフィギュアも欲しい所なのですが
冗談抜きな値段まで跳ね上がってますので
しばらくはお預けかなと思ってます。
ねんどろいどの加藤真莉果は迷ってブロードウェイを回ってましたら
その間に買われてしまうという大失態を犯してしまいました。
これもそのうち購入します。

とりあえずフュギュアは深みにはまらないように注意しながら集めます。
20130529
そう言えば5月の連休に実家へ帰った際
「メガゾーン23」のビデオを持ってきたのですが
久しぶりに観てみると結構勢いで作っていた作品だったのですね。
前回観たのはもう10年以上前になるのでしょうか...。

もちろん「王立宇宙軍」等のように
今観ても良いと思える作品があるのは事実ですけど...ね。

と思いつつ今は「lain」を観てますが
時代的な古さはあるものの
これはこれで好きな作品だなぁ...と思ってます。
昨年末に関連商品を集めてみましたが
それはそれで価値がある行動だったなと思います。

で、ハマーンはどうなのかなぁ...と思って考えてみますと
デザインとかはさすがに古いのですが
今でも彼女を想う気持ちは全く変化が無いんだなぁ...って再確認しました。
古い&新しいとか話が今ひとつとかでは無いのですね。
20130531
思えば22年前の今頃
偶然ながらも創刊号から毎月買っていた美少女雑誌「ハーフリータ」を通算62号目を最後に
買うのを止めてしまった事を思い出します。
結局その本は64号目で廃刊になったのですが
あと2冊だったならなぜ買わなかったのかと思って今まできました。
結局64号目は10年位前に入手しましたし
その後コミケで作家さん達が集まって出した「増刊号」も入手しました。
ただ63号目が縁が無くてず〜っと出会う事が無かったのですが
今日やっとオークションで落札した次第です。

とは言え、まだ手元に届いてませんし
他のハーフリータは500キロ離れた実家に置いてあったりします。
でも、それを入手したら
家に持って帰って他の号と一緒に並べてしまって置いてあげようと考えてます。
ええ、22年かけた自己満足です。
でも、欲しいと思い続けていると
本当にいつか出会えるものなのですね。
そう思うと、世の中まんざらでもないかなと思ったり...。
20130612
出身地域が東北の為
この時期から湿気と暑さに参ってしまう日々が続きます。
特に湿気が本当にダメなんですよね...。
そう言えば、PC周りの周辺機器が異様に増えてきています。
居間でしかスカパーの映像を見られなかったのですが
ネット対応メディアプレイヤーを購入して対処したりして
あれこれ楽しんでいます。

あ...ゼシカ・ウォンのフィギュアは3体まで増えました。
同じモノを2つ買おうとは思ってませんので、
これでリアルタイプフィギュアは全て揃った事になります。
出来は、昔のフィギュアからすれば充分すぎると思いますよ。
値段も中古で500〜2000円位の間で入手しましたし。

問題は本編を殆ど見てない事なんですけどね。
でも、ゼシカ・ウォンを購入しても、その背後には確実に
ハマーンを投影させているというのは
世界中でも私だけなんでしょうね...。
20130624
先週、オークションやアマゾンの中古と共に
よく利用している駿河屋で「コミコミ2000」という同人誌をたまたま見付けましたので
速攻で購入した次第です。
コミコミという雑誌に関してはこちらを参照して頂くとして
私は1985年の5月号から、廃刊になった1988年12月号まで毎回購入していた一人です。
田舎ではこの手のマイナー雑誌は書店に1冊位しか無かったのですが
需要自体が無いので割と楽に買えていたような気がします。

で、今回の本は、当時雑誌に掲載していた作家さんたちの一部で
同人誌で作ってみようという事で2000年の夏コミで実現&販売された本です。

私も後にその存在を知ったのですが
時既に遅く新刊での入手は不可能になってました。

それで、その後の手段はと言えばヤフオクか、秋葉原等の中古同人誌書店を回るしかないのですが
書店回りは昔の私ならともかくさすがにそこまでの気力はもう無かったりします。
そんで、気長にオークションで縁があったら...と思っていたのですが
それから13年後に
まさか駿河屋で見付けるとは思いませんでした。
と言っても、検索したキーワードは「コミコミ」ではなくて
「柴田昌弘」でして、その理由も他に欲しい商品が先にあって
送料を浮かせる為に何か無いかなぁ...と探していた際に引っかかった次第です。

それにしても、今年はずっと欲しかった「ハーフリータ」の買い残しの号を収集出来ましたし
(注:こちらも後に同士が同人誌で別冊ハーフリータを出してますが、そちらは既に入手済みです)
買い逃した商品で未練があるものは本当に少なくなりました。

本当に、人生諦めずに心に想いを抱き続ければ、大抵の事は実現出来てしまうのですね。
もちろん、その為の努力をしなければ、結果に繋がらないのは当たり前の事ですけど...。
20130712
急遽実家へ帰省する用事が出来ましたので
入手したハーフリータを持って帰って
家で並べてみた所、最終刊(1991年7月号通算64号)の前...6月号が無い事に気付きました。
というか、今まで最終刊は6月号だと思ってましたから
4月か5月号位が買い逃していた号だったと思ったのですが
(4月号は買ってませんでした。5月号は2冊目でしたね)
これで、最後の1冊を求めて再び戦いの日々が始まります。
全部揃うのはいつになるのかなぁ...。
それと、ハマーンの小説ですが少ずつ進行してます。
コミケでの新刊という訳にはいかないと思いますが
納得のいく話を作ってお披露目しますので
どうか楽しみに待っていて下さい。
20130730
会話を引き続き書いていますが
思い描いている展開を文章にすると
微妙に思ってる事と違ったりするという感じなので
(文才が無いと言う事なのでしょうが...)
少し時間を空けて読み返しては書いてを繰り返してます。
今回の作品はコミケ向けではありませんので、無理な作業はしませんが
なるべく年内中に出来上がるように努めます。
仮に年末までかかるとして
前作から1年4ヶ月になる訳ですが
まぁ、私の場合はそれ位のスパンは普通にかかったりしますので
気長にお待ち下さい。
20130812
昨日は有明のコミックマーケットに一般参加で行ってきました。
午前中は車を停めた後
船の科学館で宗谷とかを見ながらのんびり過ごしていたのですが
午後は会場で地獄を見ました(笑)
とりあえず評論とメカミリ以外は、いつも買っているサークルの本を買う際に通った道で遭遇する本以外は
縁が無かった...という事にして(それでも結構ありましたが)
何とか16時の終了まで会場に残ってましたです。
その後は、デックス東京の台場一丁目に18時半頃に集合と言う事で一端解散にして
各自荷物の搬送や、着替え、散策等を行ってました。
私は車を停めた所まで歩いて行き、着替えて休憩した後に集合場所へ向かいました。
一端解散から2時間半も時間を取ったのは
体が疲れてますし、のんびり移動したいですし
途中に興味があるものを見付けたら寄り道するかもしれませんし
何よりも休憩時間を設けたい等々
「遊びの日」の延長線上の事なので、各自好きな事をしてから集合と言う感じでしたね。
(私はすぐ飯でもいいかなとも思ったのですが、そっちの方が面白そうなので、その意見に賛成しました)
その後はアクアシティーにある「シズラー」というレストランで
飯を食べつつ打ち上げを行いました。
今回は関西から一名新しい方が加わって下さいました。
うちらの打ち上げは、好きな話題をそれに興味のある方が好き勝手に話すという感じですので
(たぶん、私の上の世代がやってた事の踏襲なのだと思います。そういうのは飲み会とか合宿等でやってましたけどね)
話題がアニメからマンガ、映画から特撮、車やバイクに飛んだり
何台も過去から現在へと様々なので
多少面位事もあるかとも思いますが
狭い範囲の仲間で固まるつもりは全くありませんから
(というか、自分の事を話したいと思う気持ちと、自分が知らない事をその場で知りたいという気持ちが交差する場です)
割とオープンに打ち上げしてますですよ。
以前はその足で横浜の中華街で打ち上げとかもしていたのですが
お店が有名になったのと、閉店時間が早くなったので
近場で済ませてる次第です。
さて、冬はこの打ち上げ活動を継続出来るかなぁ...。
20130820
いやぁ...「はまあんクラブ」としては、冬コミにも出ない事になりました。
申込書は買っておいたのですが
今回もサークル参加に乗り気では無かった事と
仕事疲れでオンライン入金締め切りの日に
早く寝てしまったのですね。
とは言え、コミケではもうサークルとして出る意味が余り無くなったので
新刊を作ったとしても、読んで欲しい人にだけ手渡せればいいかなという感じです。
正直朝早くから会場入りして
自分が読みたいが為に作った本を誰が買う?というのは
常々思ってました。
でも、ハマーンの話が一段落付くまでは...と思い
半ば2008年からは意地で参加してたようなものですから...。

そう言えば、昨日久しぶりに一年前に作った「運命の再会」を読んでみたのですが
当時思ったよりは丁寧に話を作っていたんだと思いました。
絵も、今見ると結構可愛いと思えるようになりましたし...。
昔の私でしたら、ジュドーとハマーンとの会話などは
想像も出来なかったのですが
割と面白い感じに話が出来上がっていたのには
我ながら驚いていたりします。

で、今はカイとハマーンの健全な話をず〜っと執筆途中でいる訳なのですが
さて、完成はいつになる事やら...。
それは書いている自分でも判りませんし、
早く完成した文章を読みたいと一番私が思っている訳なんですけどね。
20130822
しかし、フィギュアとして買った3人のゼシカ・ウォンを見ていると
買って良かったなぁ...と、思いますね。
あ、未だに本編は見てなかったりしますが
服と髪型と、髪の毛の色が好みだったりします。
で、その脇には、初音ミクが人民帽を被った二頭身バージョンが並んでいます。
緑髪というと、ランカ・リーのきゅんキャラ(二頭身バージョン)も可愛いのですが
それは俺の友達が集めまくって圧力団体化してますので
それを見て楽しんでます。
本当はハマーンのフィギュアも欲しいのですが
私の心に描くハマーン像ではないので
今ひとつ強引に買ってやる...とはならないのが現状です。
え?もしきゅんキャラでハマーンバージョンが出たらですって?
そんなもの、同じモノを沢山買い込んでしまうに決まってるじゃありませんか。
でも、それが実現してないので助かっていると...思ってますよ(笑)

それにしても、こんなに長い間
ハマーンに関連して話をしているサイトは
世界中探しても、私ぐらいなんでしょうね。
ハマーンに関して話してくれと言われれば
良い所も悪い所も含めて
一日中でも話していられる自信があります。
それ位惚れていますし、好きなキャラなんですが
人には勧めません。
それぞれ、各自に好きなキャラがいた方が面白いですし
言い争いにもなりませんからね。
もちろん、好きなモノ同士が集まったとしても
みんなそれぞれが自分の基準で自分が一番だと思ってるでしょうし
それで良いと思うのが私だったりします。

所詮、趣味の活動なのですから
楽しくやるのが一番だと思ってます。
20130906
今頃になって「運命の再会」を何度も読み返してるのですが
思った以上にエロく、そして思った以上に二人の仲を書けていたのだと
一年前の自分に感心した次第です。
正直、書いた直後はもっと二人の関係を掘り下げたいとも思ったのですが
たぶん今の私では、その当時の展開すら思い描けないでしょう。
この本、在庫はまだ数冊ありますし
コピー本ですから増刷なんて割と簡単に出来るのですが
もうコミケで販売する事は無いと思いますので
実質絶版扱いになります。
まぁ、元々身内や関係者、尊敬する同人作家様に配る様な本で
サークルで売っていても
流行に乗っている様な絵柄でも無ければ
設定版に似せている訳でも無く
お手軽に読める4コママンガでも無いとなれば
数冊でも買って下さる方がいた事だけで奇跡的な事だったりします。
そんな訳で、新作ですが
さて...いつの発表になることやら...。
来年という事だけは
何とか阻止したいとは思うのですが...。
20130916
精神的にはともかく
体力的に疲れまくってましたので
遠出はせずに近場で用を足すような感じで休養に努めていた3日間でした。
ハマーンに関しては、相変わらず自分の書いた話を読み返したり
オークションで新しい本とかが無いか探してたりしました。
未だにまだ底が見えない位好きなキャラですが
今後どんな感じで彼女を表現していくのか
自分でも楽しみだったりします。
20131020
運動不足や慢性的な鼻炎も影響してか
会社の定期検査で結構引っかかる箇所が出て
再検査になりました。
まぁ、糖尿病等の致命的な事では無いにしろ
このままの状態が長く続けば
確実に寿命が短くなる事でしょう。
とは言え、近年、ずっと躊躇していたハマーンのフィギュアを購入したり
長年あえて買わなかったようなコミックスを購入したりしてますので
人生いつ終わっても、もう何の後悔も無いというのが実情ですね。
買いたくても中々古本屋で出会えなかった
「実録シリーズ傑作選」「動物マンガシリーズ傑作選」「さよなら岸壁先生」のそれぞれ全巻セットがが
そこそこの値段で入手出来るというのは、
買っていた同世代が手放したんだろうという予想は付きますが
本当に嬉しい限りです。

それと、今の時代でもやはり定期的にハマーンの画像が欲しい方がいるみたいですね。
検索すると引っかかってきますもの。
公式的な新しい画像は何一つ出ないと思いますし
好きになっても通り過ぎていく人ばかりだとは思いますが
それでも、未だに好きでいてくれる人がいるだけ嬉しい限りです。

あ、新作小説は未だに未完ですが少しずつ進行してますよ。
戦闘も、公式的な歴史の流れからも一切外れた
外伝的な内容になりますが
ゆったりした時の流れの中で一児の母であるハマーンとカイがアムロの事で話し合うという
過去誰も想像してないような展開ですので
(でも、漂う世界観はZ、ZZの雰囲気を踏襲してます)
どうか楽しみにしてて下さい。
コミケでは、次回はサークル参加してませんし
次というのも先の事は読めませんので
完成したらネット上で読めるようにはしておきます。
本にした場合は、中表紙等に使用している
私が描いたぶっ飛んでいるハマーンの絵が見られるというおまけが付くだけなんですけどね(笑)
でも、愛を込めて描いているのだけは
見る人が見ればすぐ判ってしまいますので
そんな方々にだけでも、作ってお渡ししたいなぁ...とは思ってます。

近年更新してなかったので気付きませんでしたが
近年のワイド画面で小説を表示すると
HTML表示では文字が改行されずに
当然ながら画面一杯まで表示されてしまうのですね。
そう言えば、ディスプレイ変えてから
この場所以外の更新はPDFファイルのリンク以外してませんでしたから...。
まぁ、気が向いたら何とかしましょう...たぶん。

あとは「げんしけん二代目」のアニメエンディングが好きで
何度も繰り返し聴いてます。
そんな所かな...。
20131113
久しぶりの更新ですが、相変わらず元気です。
あ、遂にという感じですが、ハマーンのフィギュアを2種類買ってしまいましたです。
一つは、台座から声が出るタイプで、もう一つはZZの衣装でりりしい姿をしているタイプです。
(どちらも公式販売品です)
あ、その外にも、唯一公式で売っているR・ドロシー・ウェインライト嬢も入手しました。
そんな訳で、結構部屋が賑やかになってきた感じです。
さて、ハマーンとカイの話は、一通り会話が成立したので
締めに入ろうかと思ってます。
実際にはエロシーンが無い事もありますし
接点自体がアムロとセイラという事以外無い二人なので
最低限の事を話して短く締める方が適切かなと...。

で、それを保存してて気付いたのですが
ZとZZの話ででハマーンの目から見た展開を書きかけてぶん投げていたのを思い出しました。
とりあえずこれは、「アクシズからの使者」の回までは完成させて公開したいですね。
自分でも忘れていましたが、かなり彼女の想いを色濃く書いてましたですよ。

冬コミまでに完成すれば、友達に配るのも良いかなぁ...と思ってます。
20131116
ふと思ったのですが
世界中に数多くサイトがあっても
もうハマーンをメインに扱っているサイトはここしかないのですね。

ネタが提供されない限り、それで遊ぶ事しかしない方々は
別な題材を求めて、他へ移って同じような事をして
それで飽きて一般人になっていくのかもしれません...。
うちは、ZZの本放送の最終回時から一貫してファンですので
提供元が無くても、自分で好き勝手に話を作って楽しんでいます。
そうでなければ、ここまで続けられませんし
墓場まで愛する覚悟でファンになったのですから
それは当然の事なのですね。

義務とかそういう事では無くて
もう自然にそうなので...。
20131209
もう今年も12月に入っているのですね。
結局ハマーンの小説は1本も出来そうも無いかも...。
現在は展開が横道に反れて、どうしようかと悩んでいる感じです。
オチはもう決まっているんですけど
そこに至るまでの過程で悩んでいるという始末です。
これをエロ展開にすればまだ話は進みそうなのですが
二人ともそういう話にはしたくないらしく
あくまでも健全に話を進めたいそうなので
私も執筆者としてそれを守って書き続けます。
20131213
三原じゅん子さんの国会での発言が
ハマーンの演説っぽく聞こえるという事で
ネット上で話題になったみたいですね。
ハマーンのファンになって26年経ちましたが
まさかこんな感じで話題になるとは思いもよりませんでした。

だってもう30年近く前のマイナーキャラですよ(笑)
確かに出てきた当時のインパクトは強かったですが
今でも新しく気にしてくれる人がいるというだけでも驚きだったりします。

とは言え、そんな事とは全く関係無しに
ファン活動は継続していきますけどね。
あくまでも、マイペースでが私の信条ですから...。
20131228
今年は結局作品を一本も完成させられませんでしたが
フィギュアは2体買いましたし
私的には色々と前進した一年でした。
本当に色々とありましたけどね。

そうそう、先程自分が書いた「運命の再会」を読んでましたが
18禁の割には結構真面目に書いていたのですね。
我ながら驚きでした。
でも、ジュドーとハマーンの和解の話を書いたのは
世界中でも私だけなんでしょうね...そう思うと少し寂しい気持ちがあります。
私はプロではありませんので
そこそこの話しか書けないのが悔しい所ですが
それもまぁ...仕方ないですね。

それでは、来年もこのサイトでお会いしましょう。
20140102
新年が明けて最初の文章です。
昨年末は大洗へ遊びに行ったり、近くの中古車店を見に行ったり
横浜中華街へ行ったりと、有意義な日々を過ごしてました。

さて、今年はどんな年になる事でしょうね。
そう言えば最近何の影響かは判りませんが
ハマーンを語る方が久しぶりにネット上にいらっしゃるみたいですね。
それはそれで大変良い事なのですが
一過性のファンで終わる事が無いように願うばかりです。

私はファンになってもう27年になろうとしてますが
未だにずっと愛していますし
その気持ちは今後も変わる事が無いです。
なぜならもう人生の一部になってますから...。

もちろん私のサイトを見て頂ければすぐ判りますが
私なりのハマーンへのアプローチ(二次創作活動)は「静寂な宇宙(そら)」を書き上げた時点で事実上終わってます。
ですから、それ以降新しい話を作るというのは、かなり骨が折れる作業だったりします。
でも、書きたい気持ちが湧き出てきた場合
それを抑える事は出来ませんので
書きたい時に書ける分を、書きたいように書いている次第です。
それには流行も何もありませんので(厳密に言うと他人に観て欲しい訳ですら無く、自分が見たいだけ)
のんびり気ままに活動を続けていきます。
では、今年もよろしく。
20140104
昨年末に購入したマンガ本を列挙すると
今の私の事が少し判るかなぁ...と思い記述してみる。
血まみれスケバンチェーンソー 7巻
めだかボックス めだかブックス
県立地球防衛軍(復刻版) 1巻
デストロ246 3巻
オーディナリー± 
大砲とスタンプ 3巻
低俗霊狩り(完全版) 1&2巻
月光条例 25巻
ジャンルがホラーとかバイオレンスに傾いているような気もしますが
概ね私の路線通りの本を買ったと言えるでしょう。
基本、純愛っぽい感じの話やら
ぶっ飛んでいるならとことん突き抜けている話が好きだったりします。
要するに、マンガという表現媒体を目一杯使っている本が好きなんですね。
そういう作品から変なものを見付けて
私のハマーンに組み込んで
新しい血を入れて現代に合うハマーンにして楽しむ...
そんな感じで漏れからも活動し続けます。
20140105
今までやろうとしてやってなかった
同人仲間の過去のメールを、付き合いが無くなった方をメインに
1998年を一応の境にして消去しました。
うちのメールソフトは、アスキーがWINDOWS95時代に出した「エミリー」というソフトを
未だに使用しているのですが
これがまた当時は重く感じましたが、今では軽い部類ですし
使い勝手が良いので今でも使用しているんですね。
でも、その分いらない受信メールとか、送信済メールとかが溜まっていって
何度か亜マゾアマゾンやヤフオク、HMVのメールだけは消してたのですが
同人仲間に関しては、「誰だっけ?」という様な方
サイトをクリックしてももうその存在が消えている方も含めて、全て保存していたのですが
(WIN95→98→XPと変わってもソフト自体は使い続けてきましたから)
これでかなり軽くなりました。
もちろん、過去にバックアップソフトとして保存していますが
それを見る事はたぶん無い事でしょうね...。
しかし、サイトやメールアドレスは
プロバイダーの意向で頻繁に変わったり閉鎖したりしますので
実社会よりも移り変わりが激しくて...。
あ、うちのサイトは一回変わりましたが
ADSL回線に変更した際「wakwak」にプロバイダを変更して以来
光回線になってもずっとそのままにしているのは
誰かが何かの機会に思い出してくれた時に
そこにずっと居続ける事が出来れば...と思っているからです。
そんな訳で、うる星やつらのサイトもジオシティーズから移動しないのは
そういう理由もあるからなんです。
とは言え、サイトを持った所で私の年代の方が懐かしんで覗きに来る...という事はもう無さそうなので
無理してそれを維持する必要も無いのかなぁ...とも思ってます。
まぁ、今すぐ何かやろうという事では無いですが...。

それと余談ですが
近くのオフハウスにて「ルナマリア・ホーク」と「ニコ・ロビン」のフィギュアが
琴線が合うレベルで安く売ってましたので
それぞれ購入しました。
実は私...ロビンスキーだったりもするんですね。
過去に小説も書いてますし...。
ただ、新しい展開になってからのロビンは今ひとつ好きになれないのですが...。
やはり悪の組織にいた方が好きだったなぁ...。
20140108
自分が収集したCDは5000枚近くだと思いますが
それも5年以上前に調べた枚数なので
今どの位になっているかは見当が付きません。
私は、LPやSPのみとかの実質収集が不可能なアルバム以外は
音源というデーターだけでは無く、CDアルバムも購入する様にしています。
なぜか?いや、私は所詮収集する古い時代の人間だからですよ。
とは言え、これらは自分をこの場所へ縛り付けておく「足かせ」としても機能している訳で
これが無くなったら、私自身どこへ行ってしまうか見当が付きません。
帰る場所があるからこそ、人はそこへ戻っていくのであり
それが、PCの中に全て詰まってしまったとしたら
それはそれで悲しい事ではないでしょうか?

というのをなぜ唐突に書いたかといいますと
それらのアルバムの中からセレクションした音源をBGMとして流しているのですが
とても短期間では集める事が出来ない音源であるばかりか
それらの曲が流れるとそれに関連して大小なりの思い入れが頭の中に浮かんでくる代物ばかりだからです。
もちろん、これらの事が今の結果となって形になるまでは
私なりに四半世紀の収集を行ってきた結果ではあるのですが
(ちなみに、音楽だけでは無く、マンガや同人誌とかもありますよ)
私自身は自分の身の丈を良く知ってますから
それらを人が飽きても、時代が変わっても、流行が変移しても
ひたすら当初の目的の延長線上で収集してきただけです。
そして気付いた時には、私の後には私にだけしか作れなかった道が出来ていました。

もちろん趣味の「道」ですから、生活には全く役に立ちませんし
だから何という道ではあるのですが...。
ここのサイトに掲載しているハマーンに関しても、根本的な部分は同じで
好きなものをずっと続けてきたら、結果的に周りに同じレベルの人が誰もいなくなったに過ぎなかったりします。
世間の流行?時代の流れ?
そんなもの気にして生きてきた事なんて(少しはあるけど)これから先も無い事でしょう。
私自身2000年以降は、いかに自分の最後を悔い無く締めるかという事を第一に考えてますもの。
そして幸か不幸か、14年目に突入した今でも
経年劣化はしていますが、未だ元気です。
なら、前に進まないとね...それが人生ですから...(笑)
20140109
正直ここのサイトは
普通一般の基準で考えれば、かなり鬼畜な描写を多く盛り込んでたりしますので
正当なファンからは色々言われても良い筈なのですが
私自身「南極」以外の投稿はしていませんし
コミケでも近年は小説メインですしそんなに部数が出てる訳でもありませんし
何よりガンダム系の方々とは殆ど接触してないので
ここを見付けるのすら大変なのではないでしょうかね。
更にサイトの中身を見てみますと
本放送時からの筋金入りのファンですし
ゲームとかで入ったニワカファンとは好きな基準とか
語るべき部分とかが違うので
逝ってるサイトという感じに解釈されてるかもしれません。
とは言え、それは見当外れとも言えませんので
否定はしませんが
大抵はアイドルキャラ、流行キャラ、時代の流れ、趣味の変位等で
別のキャラなり実際の人間なりに興味を持ってハマーンを好きだった事自体
思い出の中に...もっと言えばそれすら忘れて別な次元へと移動していきます。
私自身は好きになったら一途ですので
今の嫁を含めて好きになった女性は4人だけです。
縁があれば本気で嫁にしたかった女性もいたのですが
(注:その人はうちの嫁も知ってます)
こればかりは、相手側の考えもある事ですから、もう仕方が無い事だったりします。
(デートしていて楽しい娘でしたよ)
そう考えると、仕事での充実感以外はもう充分楽しんでるなぁ...というのが本音です。
子供がいれば、自分の血を後世へ伝える事が出来るのですが
これも運とタイミングですから仕方が無い事...。
せめて自分が歩んできた思想だけでも後世へ残したいなぁ...と思ってます。
20140110
ガルパンの同人誌を書いているサークル様で
蛸壺屋様の本を読みました。
自由に描けるのがるのが二次創作ですし
公式では無いのですから琴線に触れなければ読まなければ良いだけなのですが
マイナスの方のベクトルで話題になるわなぁ...とだけは思いました。
実は自由に描ける同人誌でも昔から暗黙のタブー的なモノはありまして
本編で死なないキャラクターを殺すというのは避ける傾向があります。

私としては、キャラの性格を全く無視して
例えばそのキャラを別のキャラ、又は違う漫画のキャラで描いても通用してしまう
世間で良くあるエロ同人誌と同じレベルだとは思うのですが
そちらは問題なくて...というのも変な話だとは思うのですが...。
ちなみに私はキャラを改変した話は好きではありませんが
自分が描いている訳でも無いですし
強制して買ったり読んだりしてる訳でも無いので
気になったらその手の本は買ってたりするという感じです。
やはり古くからその手の本は少数ですがありましたし
別なサークルですが「あずまんが漂流教室」とかもありましたからね。
(もちろんそれも古本ですが買って読みました)
それらは、読後感は良くありませんが
機会があったら一回は読んでみるのもいいとは思います。
積極的にはお勧めしませんけど
アマチュアですが物書きの端くれとしては
色々なモノを読んでみたいという正確なモノで...。

私の場合、音楽でもアニソンから邦楽、洋楽だとロックから
ただ金属鳴らしているノイズ系まで幅広く聴いてますので
それと同じ感じなんでしょうね...きっと。

と、そんな感じを覚えながらも
今日も我が道のハマーンを思い描いているのですから
ジャンルとしては邪道の部類に入るのは覚悟してますし
似せてもいませんし、流行とも関係ありませんから
話題にもならずに好き勝手やれる訳なんですけどね。

私はハマーンさえ幸せになれるのでしたら
悪魔に魂を売っても良いという男です...はい(笑)

そうそう、実際には日付が変わってますが
この日はハマーンの誕生日だったのですね。
ちょっとだけ今日楽しい事があったのは
案外そのせいだったのかも知れません。
もう、実際にこうやって書く方も、本当にいなくなってしまったのが寂しい限りですが...。
20140112
近年少年チャンピオンなんて読んではいなかったのですが
そこの掲載されている「実は私は/増田英二 著」を別なコミックス買う際に本屋でみかけて
その絵柄に惹かれて興味を持ちました。
絵柄的には私が好きになる感じですので
今の世代からすれば古い絵柄の部類に入るのかも知れませんが
話の作り方は上手いですし、絵にパワーがあるので
見ていて楽しくなります。
それと、今では珍しい「大口開けて笑ってる女性」が出てくる作品なんですね。
私はハマーンに大口開けて笑わせる程そういう表情が好きなので
近いうちにコミックスは全巻揃える事でしょう。

などと言いつつ、今日出かけた帰りに1〜4巻を全部買ってきました。
今まで数多くのコメディーマンガを読んできましたが
それらに負けず劣らず奇想天外で
読む者の遙か先を突っ走ってました。
普通、こういう絵柄だと、内容が詰まらなかったりするのですが
予想が付かない展開の中
ちゃんと押さえる所は押さえているので
楽しく一気に読み終えてしましました。
こんなマンガもまだ世の中に出てくるという事は
まだまだ捨てたモノではないですね。
20140113
「実は私は」は、面白くて何度も読み返してますが
私にとっては「GS美神」以来久しぶりのコメディーマンガの当たり本です。
絵は少し古い感じがしないでもないですが
私のレベルではむしろこっちの絵柄の方が好みですし
何回読んでも楽しめます。
一応主人公とヒロインがいて
関係する他の女性達も少なからず主人公に好意を持っているのですが
正直言って誰一人(女性は)まともなヤツがいないというのが最高です。
吸血鬼と狼男(女)に宇宙人や悪魔がいる普通の日常恋愛体験というのも
ひょっとしたら「うる星やつら」まで遡らなければならないかも...。
何はともあれ、不条理だけらけなのですが
不思議と自然に楽しんで「あり得るかも」とついつい思ったりして読めるのは
この作者の持っている魅力なんでしょうね...。
まったく、とんでもない作品を「少年チャンピオン」は掲載したモノです。
ホント...マンガ(や小説)という表現の仕方を愛するものとして...出会えて嬉しいです...ありがとう...。
20140114
上の作品を読んでいたら、無性にコメディー作品を読みたくなって
ふとブックオフに105円であった「椎名百貨店2008年版」を買ってしまいました。
うん、やっぱこの人の作品は短編の方が面白いです。
(ちなみにGS美神以降は、既存の椎名百貨店1〜3巻しか買っておりませぬ)

それと、まだ未確認なのですが
私の一連のハマーン小説を投稿していた「南極条約2.0」が閉鎖したという話があります。
もし、そういう事でしたら、そのサイトで投稿していた作品を
ここで全部再公開しますね。
そんで、その時は中表紙や後書きとかもスキャナーで取り込んで公開しましょうかね。
まぁ、今でも部分的に絵とかも公開していますので
私が世界に二人といない愛し方をしてるというのを強調しても
今更かなぁ...とも思いますが
気が向いたら作業に取りかかります。

ちなみに、次にハマーンにさせてみたいコスチュームは
「実は私は」に出てくる紅本茜というキャラの姿です。
悪魔なので立派な角が生えてますし
数千年生きているロリババアだったりするので
とってもお似合いかなぁ...とか勝手に思ってますよ。
髪型もおかっぱ系だしね(笑)
20140117
「実は私は」の作者である増田英二先生の前作「さくらDISCORD」が
新刊でも見かけた事が無いのに古本で全5巻揃ってたので買ってみました。
この時代に2〜3回り昔のドストレートな学園青春物を掲載した少年チャンピオンも凄いと思いますが
それを描き切ったからこそ
「実は私は」を執筆する事が出来たんだなという事が良く判る内容でした。
そして大口開けて笑う女性がとっても魅力的だというのを
作品後半になって確立した感じです。
作者が描く女性キャラの髪型も
もろに私好みですし
本当に(私にとっては)良い作家さんが出てきてくれたなぁ...と思ったりして...。

で、「イカ娘」「弱虫ペダル」とアニメ化してきたチャンピオンですから
「実は私は」もいずれアニメ化される事は間違いないと思います。
と言うか、これ演出次第ではかなり面白くなるの間違いないですし...。
紙芝居アニメにならないようにして
動きとリアクション、そして声がはまれば
毎週大爆笑しながら見る事が出来る作品になる筈です。
さて...どうなるか...。
20140120
南極条約さんが活動をしばらく休止するという事なので
そこに投稿していた「
ハマーン様BOOK 2008冬 背徳な戯れ」等の一連の作品を
こちらの方でアップして公開しようとは思ってますが、
特にこの作品は、アムロとハマーンの出会いをネタにして
18禁描写のハードなエロをやりたい放題やり尽くした作品だったりします。
ハマーンに緊縛野外露出散歩させたり、
自虐的気分を出そうと浣腸させたり
アムロと出会ってからはトイレで排泄行為を見てもらって、
その逝った気持ちのままセックスへと行為が及んでます。
もう、こう書いただけで、一般人お断りの札がかけられそうなものですが
ちゃんと、ガンダム世界の雰囲気を踏襲させているのが、私の唯一の自慢だったりします。
やっぱり、ニュータイプだと近親相姦のように
心と心の繋がり、背徳な行為がより一層増幅されてしまうのかもしれませんね。
そんな事を思って書いた次第ですが
そう言えばしばらく読み返して無かったような...。
まぁ、ガンダム系ではもっとも鬼畜な作品+愛がある作品と逝っても良い位のレベルには仕上げてますよ。
もし未読の方がいましたら
しばらくお待ち下さい。
20140129
個人的に色々と忙しくなったので
サイトの更新が更に滞っているのが残念でなりません。
ネタは結構浮かんできてるのですけどね。
以前書いたハマーンとセイラの18禁小説部分を
更に過激にした追加シナリオを創作中です。
S役をハマーンにして
セイラを徹底的に責められる快楽の底に落とす話なのですが
本編もハードでしたがそれより更にハードな展開となりますので
どうかなぁ...とは思うのですが
私自身が読んでみたいという気がありますので
時間に余裕が出来ましたら
制作にかかりたいと思ってます。
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