気付いたことを忘れないように書き留めておく場所 その6
(更新は不定期で、一番下になります)


20140202
さて、今年も2月に突入しましたが
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日は月が変わったという事で、色々と散財してきました。
久しぶりにコミティアに行って本を買ったのと
その帰りに秋葉原のまんだらけに行って
「飛ぶ教室 全2巻/ひらまつつとむ著」「泣くな十円 全2巻/つのだじろう著」を買って
通販では「キャプテンアリス/高田裕三」著の入手してない巻と
「ジャポニカの歩き方 全7巻/西山優理子著」を入手して
灰羽連盟のイメージアルバムとエンディングのCD
更に「scenario experiments lain」の新装版の解説書?を手にしました。
あ、カンボジアコーヒーも買ったんだった...こんな幸せでホント良いのかって感じです。
散財してますが、これは有意義な散財です。
もちろん、これを理解しているのは私だけなんでしょうけど...。
これは、必ずや血となり肉となって
ハマーンの作品へ影響を与える事でしょう。
たぶん...というか絶対にね。
なんせ、私の趣味の殆どは
彼女を幸せにしてあげたいという表現の為に使っているようなモノなので...。
20140203
「灰羽連盟」の一連のアルバムを入手したのと
「ポール・ハードキャッスル」や「スティーブ・ストレンジ(ヴィサージの方ですね)」のアルバムとかも
密かに入手してたりします。
あと、今まで中古で見かけてもあえて買ってなかった
「バブルガム・クライシス」のボーカルアルバム(3枚組のやつ)も近日届く筈です。
いや、何というか、桑島法子さんのアルバムを買っていたら
無性に榊原良子さんの歌が聴きたくて...という訳です。
(ソロアルバムとしての発売は無いので、歌ってる作品のアルバムを購入するしか無いのですな)
あと、その流れで、今更ドリームキャストの「北へ。」も購入しました。
本体はこれから入手する予定なのですが、
ハマーンの声の方を攻略出来る唯一のゲームですから
今まで入手しなかったのが不思議な位です。
あ、ハマーンの声の方のあえぎ声は「ポップチェイサー」というのは
もう随分前に入手してるのですけどね。
(ちなみに余談ですが、三宅しのぶのあえぎ声は、スネークマンショーのアルバムで聴けるのは公然の秘密です)
20140205
時々ふと思うのですが
カウンターも付けてないこのサイトを
時々でも訪問して下さる様な方がいるのかなぁ...と。
もちろん、このサイトは私自身が一番読みたい、一番見たいハマーンを描くというコンセプトなので
最悪世界で私一人だけが楽しんでいるという事でも構わないのですが
そんな感じだとどうしても更新のペースが延び延びになってしまうのは仕方がないかなぁ...と思ったりします。
あ、榊原さんの歌を聴きましたよ。
あとは、パトレイバーで歌ってる曲を入手して(これは手配済み)
ドリームキャストのゲームで「北へ。」というソフトがあるのですが
このサントラの挿入歌を入手したいが為に
来月にでも行動を起こします。
それと「灰羽連盟」の3枚のアルバムを遂に入手しました。
どこか悲しくて、優しい...そういう音楽です。
昨年はlainのアルバムを入手しまくってましたから一年越しになりますね。
「灰羽連盟」は万人にはお勧めしない作品ですが
一回は見ておく方が何かのネタになる...そういう作品ですよ。
20140216
今更ですがドリームキャスト本体を購入しました。
理由は、今更ですが「北へ。 White Illumination]」を購入する為で
それを買った理由は「椎名薫」さんを攻略する為で
その理由はそのキャラを榊原良子さんが演じているからです。

近年私は、戦争やザビ家というしがらみから解放されて
自由で平凡ながらも幸せな人生を歩んでいる設定で小説を書いてますが
この話に登場する「椎名薫」さんの雰囲気にかなり近い事を
製品が発売されてから15年経過した今更ですが気付きました。

平和な時代にハマーンが生まれたら
たぶんこういう話し方をしたのだろうなぁ...と想像しながら
主人公が年下という事から
ハマーンとジュドーとの恋愛なんだなとついつい想像してしまいました。

でもこんな女性が現実にいたら
本当に惚れてしまいますね。
あ、もちろん嫁の次にですよ...たぶん(汗)
20140217
とりあえず榊原良子さんが歌ってる曲は一通り揃えました。
ソロアルバムは一枚も出てませんから
あちこちのサントラの挿入歌を収集するしか無いのが現状です。
で、たぶん、「北へ。」で1曲、「バブルガム・クライシス」で4曲、「パトレイバー」で1曲の
計6曲で全てだと思うのですが...どうなんでしょうね。
もちろん、他にもあれば全力で確保に奔走しますけど...ね。
で、集めて判ったのですが
全てウエットな感じの曲なんですね。

もちろん、それが悪いとは思いませんが
全盛期(80年代)の頃にアップテンポの曲を歌って欲しかったなぁ...と
曲を聴きながらついつい思ったりしてしまいます。
本当に今更なんですけどね...。

でも、今までずっとハマーンの事を想い続けて
自分の中で25年以上かけてある程度消化する事が出来たからこそ
やっと原点に戻ってこれたという面もあるんですよね...私の場合は...。
20140218
「北へ。」の榊原さんの声を聞いてると
本当に懐かしい想いがこみ上げてきます。
あ、別に私がそういう恋愛をしていたという訳でもありませんが
(してたかもしれませんが、もう昔の話です)
「うる星やつら」の小説や、ハマーンの小説(18禁部分以外の場所)とかで
こんな話を書いてきたと思いますし
こういう話を読みたかったのですが
こういう話が無かったから自分で作って読むしか無かったのです。
でも、私の情報不足だった事が
「北へ。」のゲームをしてて気付いた次第です。
でも、知ってたらはたして自分で書いたかどうか...そして、今の自分の満足した気持ちを持つ事が出来たかどうか...。
そういう話を書いていたからこそ
「北へ。」の話を私なりに楽しむ事が出来るんだなぁ...と思ってしまいます。

でもその話に出てくる椎名薫さんは
ハマーンに例えるとジュドーとの恋愛なんですよね。
だって、主人公は8才年下なんですもの...。
そして、最初は人に対して心を閉ざしていた彼女が
主人公と会う事によって徐々に心を開いていくというパターン...最高です。

そういうゲームに出会えた事に感謝の意を唱えて
次のハマーン本の表紙は椎名薫さんが着ていた服を着て貰おうと思ってます。
私の頭の中にいるハマーンも
それについては賛成してますから...ね(笑)

そう言えば、このゲームをしてるからか
久しぶりに昔、とっても好きだった人(嫁とはまた違う次元でね)の夢を見ました。
私はその人に好きだと告白しましたし
縁があれば本当に付き合いたかったとも言いました。
もちろん、振られたからこそ今がある訳なのですが、
今でのその人の事はとっても好きだったりします。
とは言っても、時を戻して若返る事が出来ないのが現実なので、永遠に想い続けるだけなのですが...。
20140223
私がハマーンを好きな理由ってのは何なんでしょうね。
凛々しいとか、格好いいとかだけで好きになってたとしたら
たぶんこんなに長く想いを継続してないと思います。
その「表向き」の面の裏側に、弱さと哀しさを内包しているキャラだからこそ
今まで、そしてこれからも好きで居続ける訳なんですけどね。

彼女の弱さ、哀しさは、私の小説を見て頂ければ判るとは思いますが
心に大きな穴が空いている娘として私は解釈してます。
本編では、永遠に幸せを掴む事が出来ずにいるキャラですが
二次創作で位は、幸せにしてあげたいと思って
ずっと活動を続けています。

そのお陰で、もうほぼ本来の目的は達成した訳ですが
それで活動を終結させる様な惚れ方はしてませんので
ずっとこれからも思い付いた時に、思い付いた話、絵(気が向けばマンガ)を
創作し続ける事でしょう。
20140227
最近「KILL la KILL」というアニメを観てます。
それに登場する鬼龍院皐月さんの声を当てている柚木涼香さんの(その役での)声質が
ハマーンの役をやっても違和感が無い位似ています。
むしろ、今の時点でしたら柚木涼香さんの方がハマーンに命を吹き込める事でしょう。
とは言え、私は今でもやはり桑島法子さんに
ハマーンの声を当てて欲しいんですけどね。
あの方でしたら、キャラを自分なりに消化して
桑島さんでしか表現出来ないハマーンを演じてくれると思いますので...。
20140307
「ガンダムを創った男たち」というマンガを読んでまして
「キルラキル」を観てましたら
ふと新しいハマーンの話が浮かんできた次第です。
やはり、脳に刺激を与えてくれる作品というのは
私にとっては非常にありがたい存在だなと...。
話は宇宙世紀0083の後の話で
地球圏へ偵察に行っていたシャアが
ふとアクシズに一時帰還して
ハマーンと再会するというお話です。
あ、もちろんこの話は18禁ですので
ハマーンは徹底的にM奴隷として快楽の中に墜ちていきます。
で、そういう話を展開させながらも
地球圏で再会した際に
なぜああいう展開になってしまったのかという事を描ければいいかなとも思ってます。
問題は、それを書き切るだけの時間が無いと言う事なのですが
いつか完成させて披露しますので
どうか気長にお待ち下さいませ。
201400309
「キルラキル」を観てますとヒロインの纒流子と
もう一人のヒロイン鬼龍院皐月がとても愛おしく見えます。
纒の方は、つり目な表情と髪型も含めて私好みのキャラですし
鬼龍院の方も声は文句なしですし
あの凛としたしぐさがとっても素敵です。
そういうのを観てますと、私の心の中にいるハマーンが
「私を表現して...」とささやいてきます。
さて、どう答えたらいいものでしょうね...。
20140319
「キルラキル」の22話で鬼龍院皐月が自らの非を纒流子に詫びる光景や
信頼する仲間に守られる光景を見て
声や振る舞いがハマーンに似てるだけに
とっても羨ましく思えました。
ハマーンは残念ながら、そこまで人間が出来てませんので
格好いいという所からファンになった人でしたら
時が経てば飽きられるキャラだったりします。
でも、その裏に隠された不器用な生き方を知ってしまうと
私のように一生愛する覚悟を抱く人が現れてしまうキャラでもあります。
そこまで愛していても
やっぱ羨ましいのは羨ましいのですよ...ね。
20140329
「キルラキル」最終回にて
長髪を切ってショートにした鬼龍院皐月を見て
とっても可愛いと思いました。
もちろん私は、その延長上にハマーンを見ている訳ですが
あの声で、あの仕草で、あの最終回であの姿になるとは...幸せになって本当に良かったねと思いました。
この作品は、B級エンタメ作品として見るのでしたら
肩の力を抜いて楽しむ事が出来ますので
気になった方はレンタルで借りて是非見て下さいませ。

それとは別に、古本の通販で「アオイホノオ1〜11巻」と「めだかボックス全22巻」を購入しました。
これはいつか買っておきたかったものなので
時間がある時にゆっくりと見てみようと思ってます。
201400401
「キルラキル」を見終えて思った事なのですが
鬼龍院皐月の声は、話が進むにつれて変化していったのが印象的でした。
最初はハマーンに似た声の女性という感じでしたが
最後の方は唯一無二の鬼龍院皐月の声になってましたもの。
それが、ハマーンファンとしては寂しくもあり
鬼龍院皐月を見ていた者としては嬉しくもありと
とっても複雑な心境です。

でも、私はどこまでいってもハマーンのファンという目でしか
全ての事を見る事が出来ないんだなぁ...と思ったり...。
あ、別にそれが悲しいとかは一切思ってませんよ。
世界中で一人位そんな事を思って人生歩んでいる人がいてもいいと思いますし
それがたまたま私だったというだけですから...ね。
20140423
最近、ハマーンとセイラの話の補足的なエロシーンのエピソードをあれこれと考えてます。
「静寂な宇宙」では、更にハードな展開を延々と繰り広げるような感じでエロの所は締めていますが
そこをもう少し書いてみたいな...と。
もちろん、ハードな展開でセイラがハマーンに責めを受ける展開がメインですが
(アナルフィストとかを言葉責めを交えて書いてみたいですね)
逆にハマーンが受けで、セイラが徹底的に責めまくるという展開も面白いかも。
ハマーンは拡張系プレイはしないという設定なので
壊オナを延々と繰り広げるという感じがいいかも。
そういう風に妄想は浮かぶのですが
残念ながら夏コミはサークル参加をしないどころか
今回は一般参加ですら出来ない可能性が高いので
発表はかなり先になるだろうなぁ...。
20140425
ずっと買いたいと思ってながらも
時々忘れていてそのうちまた思い出すという事を繰り返していた
「ふたりと5人」を遂に揃えました。
その前に「一本包丁満太郎」も全巻買いましたので
あとは...そうですね...「花のよたろう」とかを一回通して読んでみたいです。
20140430
「ダリズ・カー」の「ウェイキング・アワー」というアルバムを
今日はずっと聴き流してたりします。
もう二度と作れないし、生で聴けない音楽だからというのもありますが
(ミック・カーンはもういませんしね)
この苦しみながら作ってる感じが
聴く立場になると心地良く聞こえてくるのですから不思議なものです。

そう言えば、「ハマーン」で画像検索しますと
まだ新しい画像が結構多く出てきます。
それは、彼女の魅力に惹かれる人が後を絶たないという事でもありますが
反面、飽きられてしまうのも同じ位、早い事でしょう。
いつまでも彼女を描き続けている、書き続けている、想い続けているという人間は
私位なものなのでしょう...悲しい事ですが...。
とは言え、私の絵と話に関しては
過激な割には幸か不幸か取り上げられる事が無かったりします。

まぁ...私の絵が私以外の人で「ハマーン」に見えたとしたら
それはそれでかなりの重傷なのでしょうけど。
勿論、ほめ言葉ですよ(笑)

本当は時間が合ったらハマーンを沢山描いてみたいですね。
勿論設定の服なんか一切着せませんよ。
色々な作品を見て
「ああ、この服をハマーンに着せてみたい」と思った服を着させてあげたいので
私自身しか楽しめないハマーンになる事でしょう。

でも、それでいいんですけどね。
他人に評価して貰う事を第一には考えてませんから。
だからこそ、本放送当時からずっと一貫してファンであり続ける訳なんです。
20140506
先月末のGW開始時から今日までの間、殆ど仕事だった訳ですが
その分今まで充分過ぎる程遊んでたりしますので、
金が貰えるし、出張がメインだったので外で気分転換は出来ました。
本当にそんな感じなんだな...まぁ、2000年以降はボーナスゲームの様な人生だと思ってますから。

そう言えば、私はずっとハマーンの事をそのまま呼んでいますが
少し前までは彼女の事を「ハマーン様」と呼ぶ方が多かったです。
それが最近は「ハマーン」と言う方が多くなってきたと言う事は
彼女のカリスマ性が以前よりも無くなってきたという事なのでしょうね。

まぁ、冷静に見れば彼女はシャアにデレデレなのが判りますし
人に俗物と言ってる割には自分が俗物だったりもするので、
他の強烈な個性を持った方々が沢山出てきた現状では
それも時代の流れとして仕方が無いかなぁ...と思います。

あ、私が彼女を「ハマーン」と言い続けているのは
上記の事を全て判った上で、それでも好きなので
親愛の情を込めて言ってる感じです。

表面的な強さ(強がり)も、内面的な弱さも
全てを好きなキャラがハマーンなのですから...。
これは、本放送から何年経ったとしても変わりませんです。
20140521
時々ふと思う事があります。
ハマーンが榊原さんの声では無くて、更にあの容姿では無くて
なおかつもっと小悪党っぽい演出だったら...と。
そういう感じでしたら
私はたぶんファンにはならなかった事でしょうし
もっと違う人生を歩んだ事でしょう。
それはそれで面白いのかもしれませんが
今の状態に感謝してる事もまた事実です。

そう言えば、私の描くハマーンには
プロジェクトA子に出てくる摩神英子の血が入ってるのは
もう一目で判るのですが
10年位前に観た時はキャラと音楽はともかくとして
ストーリーがあって無いようなもので
なんだかなぁ...と思いました。
で、今改めて観てみますと
内容が無いのは当然なのですが
今の作品に比べて動く事動く事...。
元々B級エンタメ作品だと思ってましたが
今になってみれば
80年代を代表する立派なB級エンタメ作品となってました。
(ただし2以降は除く)
とは言え、この作品は
「なんでこんな展開になるの?」と考えると楽しめなくなりますので
頭を空にして
「トムとジェリー」を観る様な感じで楽しめる方向けの作品です。
故に、私はとっても好きですが、他人には勧めません。

ちなみにセーラー服に興味の無い私が
唯一セーラー服が似合うキャラだと思うのが
摩神英子なんです。

あ、「キルラキル」の纏流子というキャラも
セーラー服が似合うかも...。
20140523
一年の途中ですが
今年分の文章を分離して「その6」としてみました。
近年ではこれが唯一の更新になってますね。

さて、最近はセイラへの想いが強くなってまして
彼女を責める話を書いてみたくて
あれこれ展開を想像してる日々です。
(4月23日にも同じ様な事書いてますね。想いは継続してるんです)

勿論その相手はハマーンなのですが
セイラを受け側として
ハマーンが彼女を徹底的に堕とす展開になります。
浣腸はもうセイラの分は書いてしまいましたから
次としてはフィストかなぁ...と。
(勿論前ではなくて後ろです。前も展開次第ではやり合いたいですけどね)

後は連結浣腸とか、飲尿とかハードな展開で
快楽の中で安らぎを得る二人というのを表現してみたいです。

私の場合、ニュータイプは相手との共感を得られるという利点がある反面
必要としない情報まで共有してしまうという欠点があるという認識でいます。
その為、私の話の中では
ニュータイプと言われる人の自殺率が高かったり
酒や快楽に溺れて現実から逃避する人が多い...という感じでガンダムの世界を考えてます。

そうすれば、二人がなぜ極度な淫乱で
快楽を際限無く求めてしまう様になってしまったかという理由になるかなと...。
そうすれば、二人が体を重ね合うという展開に
それなりの理由を持たせられるのでは...と思います。

え?そんな裏設定なんていらないから
いきなりエロ展開でいいよって?
それが出来る性格でしたら
もっとそれなりに売れてる同人サークルになってたかもしれませんし
たぶんハマーンをこんなに長く想い続けなかった事でしょう。

私はそういう感じでしか作品を書けないので
これは仕方ないかなぁ...と思ってますし
現状に満足してる次第です。
自分の身の丈は知ってますからね(笑)

今日はせっかくの休みなのでもう少し話を垂れ流しましょう。
私が「おかっぱ頭」っぽい髪型が好きなのは
もう秘密でも何でも無いのですが
それと同じ位ポニーテールも大好きなのです。
あと、髪がピンクや赤系だったらそれだけで胸が高ぶってくる程です。
あとは傷フェチ(もちろん二次元がメインですが)なので
エメラルダスは当然として武装錬金の斗貴子さんとか
銀魂の月詠(つくよ)
などは文句なしに琴線に触れまくりのキャラだったりします。
(ハマーンの顔に小さな傷を描いたりもしてました)
まぁ、今日はこんな所で...。
20140524
そう言えば「月光条例」の最終巻が出ていたので購入しました。
藤田先生の本は、「うしおととら」以来の購入で
6巻目位の頃に雑誌で見かけて以来
新刊が出れば購入していた次第です。

何というか、私は「エンゲキブ」ちゃんの様な体型、目つき、性格が
とっても好きなんですよね。
最後は少し暴走気味になってましたが
私的にはとっても好きな結末だと思いました。

この感覚は、その昔「最狂超(スーパー)プロレスファン烈伝/徳光康之 著」の4巻(最終巻)を読んだ時に
近いものがありましたです。
マンガ的には「そりゃ反則だよ」と思う点もあるのですが
自分を作品のキャラと交流させてしまう展開は
アマチュアとはいえ物書きの端にいる私としては
充分すぎる位 、作者の作品への想いは理解出来ます。

主人公とヒロインに
「俺と死んでくれるか?」
「死なせて」
と言わせる作者...羨ましすぎます。

私のハマーンも
作品中で「シャアに殺されるなら...いいよ」と言ってますし
快楽の中で(シャアなら私を)殺しても構わないと言うような事も言ってますので
少し意味合いは違いますが
好きな人となら一緒に死ねるし
好きな人の手にかかって殺されるならそれも本望だと思ってるんですね。

だからこそ、なぜ「逆襲のシャア」でハマーンを参謀という地位に設定しなかったのか
私は今でも残念でなりません。

とは言え、そんな事をされていましたら
今の私のこの文章は
この世に存在しませんでしたし
世界で一番ハマーン本を出した人間という称号も
決して無かった事でしょう。

...複雑な心境です(笑)

とは全く話が変わります。
今更ながらPS2の武装錬金というゲームを買ってたのを思い出して
プレイしてみました。
斗貴子さんでプレイしてるのが凄く気持ちいいです。
500円で買ったソフトなのですが
動きがそれなりに滑らかなんですね。
うん。気が向いたらまたプレイしょうっと。
20140526
このサイトで私の作品を知った方は
私がハマーンの18禁展開を色々と考えて発表してるのを見て
変態だと思っている事でしょうし
普段そういう展開を妄想していると言う事で
そういうのを想像するのが好きなんだろうと思ってるかと想像します。
はい、それ自体は否定しませんです。
今更そういう事で恥ずかしがる歳でも無いですし
そういう展開のエロマンガとかを見るのも大好きですしね。

でも、前も書きましたが
そういう展開を書いて自分が興奮してしまうのと同じ位
ハマーンに対してこんな事をしてしまって申し訳ないという思いが
心の中を埋め尽くしてしまいます。
これは、昔からそうですし
いい歳になった今でも全く変わる事がありません。
自分の精神を執筆中は壊しながら書くというのは
そういう抑制のリミッターを外すという意味でもあるんですね。
ですから、その反動が執筆後に強く出るのは
当然といえば当然の事だったりします。
(うる星やつらの小説ではそういう事は起きませんもの)

そういう葛藤の中で執筆してますと
私の頭の中でハマーンが
「そんな事は気にしないで。貴方の自由に書いていいのよ」とささやいてくれるのですが
そう言わせてしまう自分の行動に対して更に苦しくなり
完成までその負の連鎖が永遠に続く訳だったりします。
特に「静寂な宇宙」を書いた後は
ハマーンの方も感謝している為か
シャア以外の相手ともっとハードな展開を書いても良いと言ってくれるのですが
そう簡単に割り切れる物では無かったりします。
まぁ、私は死ぬまでその鎖から解き放たれる事は無いのでしょうが
それもハマーンを好きになってしまったからには
仕方が無い事だと思ってます。

その昔一生愛すると誓った約束は
私が死ぬまで有効ですし、それ位の覚悟を持って
ハマーンというキャラを書き(描き)続けている次第です。
でも、そこまで愛していても「俺の嫁」と言えないのが本当に辛いですね。
だって、ハマーンの夫は(私の世界では)シャアだけなのですから...。
20140602
少しずつですが、セイラとハマーンの絡みの話をあれこれと考えてます。
まずはセイラをハマーンがハードに責める展開で始めて
それが一段落したら今度はハマーンをセイラが徹底的に責める展開にしたいと思ってますね。
ただ、プレイが連続して続くという展開がメインで
テーマ的なものは今回余り盛り込まないようにしたいので
(あくまでも今回の話は「静寂な宇宙」のサイドストーリーですし、二人の絡みのシーンを書いて私が楽しみたいだけですから)
各章毎に分けて「**プレイ編」みたいな感じでいいかなぁ...と思ってます。
と言いますのも、色々なプレイをさせたいのですが
とりあえずは、ハマーンの後ろの穴をセイラが拡張して楽しむというシーンを書いてみたいので...。
その流れに行く前に、二人の連結*腸とか、ハマーンがセイラのア*ルをフィストして責めるという感じにしたいですし
それを書きたい後に組み込むと時系列的に少し納得いかないもので...。

まずはその程度なのですが
話の展開次第で、どうなるかは今までの経験上私でも予想が付かなかったりします。
なぜなら、書いている内に、キャラ達が勝手に動き出して
それなりの展開をしてしまうという事が
今まで多々あったからです。

むしろ私の場合は
そういう展開になった方が
話としては面白かったりしますから
そうなった場合は成り行きに任せて、一番しっくりする落ちをキャラ達に演じて貰う事にしています。

二人とも私に「早く書いて!貴方も私たちのプレイを見てみたいんでしょう?」と誘ってくるのですが
なかなかまとまった時間を作れないのが悲しい限りです。
20140607
本当に今更ですが
ガンダムZZの完全版CD(2枚組の方)を購入しました。
単体でしたらかなり前に新品で買ってましたが
今思うと、なんでZとZZのCDを当時買ったのか謎です。

いや、私は昔も今もZとZZのファンではないのですよ。
作品の中に登場するハマーンが好きなのであって
彼女が作品の中で行う仕草は大好きですが
それと本編の内容が好きなのとは全く別な話です。
とは言え、そんな気持ちも、もうどうでも良くなってますけどね(笑)

そう言えば私は2000年位から2004年位までは
事実上活動を休止してました。
理由は北爪の萌え媚びハマーンが出たからだったのですが
今でもあの話は「ガンダムエースに載った同人誌レベルの話」という認識です。
もちろん私がそう思ってるだけで
他の方に強制する訳でも無いです。
まぁ、私は劣化版クェスの様な絵が生理的に全く駄目だったんですけどね。
それは今でも同じです。
20140611
私が常に思っている事なのですが
ハマーンは自分が主体的に行動するよりも
好きな人の側でその人を支えながら自分の能力を生かす方が幸せだと思うんです。
あ、言っておきますが
公式とかそれに準ずる所の話をしてるのでは無くて
あくまでも私が書くハマーンの事です。
で、それは一見するとナナイのような感じかとも思われますが
彼女は男を奮い立たせると言うよりは駄目にしてしまうので
鋼の錬金術師に出てくるリザ・ホークアイの様に
信頼する所は信頼しきって、締める所はきっちりと締めるのが理想かなと思いますね。
そう言えば彼女も背中に火傷の傷があるんだった...。
傷フェチの私としては最高ですわん。
20140617
ネタはもう準備完了なのですが
転職した私生活の方で
割と期限が近くてと責任が大きい仕事をやってますので
その疲れが有形無形に体にのしかかってきますね。
昔でしたら若さで何とかなりましたが
今はもうそれが出来ませんから。
とりあえず休みが2日続いてくれれば
その間に何とか予定を立てられるのですが
仕事柄1日ずつの休みになりがちなので
日常のやらなければならない事を済ましただけで終わってしまいます。
一応気が向いた時には僅かずつですが進行してるのですが
夏コミまでは無理かなぁ...。
というか、8月は10日〜17日まで中間の14日以外は出張仕事ですから
その余裕どころか
予定だと会場にも行けないんですけどね。
まぁ、17日は作業の予備日なので
16日中に仕事がクリア出来れば休めるかも...という感じです。
まぁ、今年は正念場やね...。
20140624
この前の日曜日は会社で使用しているPCのリカバリと調整で
朝から夜中まで作業してました。
古いソフトをWINDOWS7に入れるのが大変で
あれこれ2回もリカバリして色々やって
何とか無事に作業終了です。
ついでにいらないサービスやらレジストリをいじって
自分が使いやすいようにした所で
家から持ってきた外付けHDにバックアップを取った次第です。
これで最悪再インストールになったとしても
更新に1時間以上取られる事も無くなるので
まずは一安心です。

まぁ、こういう作業は家でも何度となくやってますし
数多くの失敗をしてますので
ある程度ノウハウと道筋が見えていたので助かりました。
そういう事をしてないでリカバリなんて
怖くて出来ませんもの...たぶん。

そんな感じで今のところは日々を過ごしてます。
あ、ハマーンの事はいつも考えてますよ。
これは日常的に当たり前の事なので...。
そんな感じです。
20140708
やりたい事は色々あるのですが
盆明けまで仕事が忙しいので無理かな...。
今年のコミケはほぼ無理っぽいし...会場には行けなさそう...仕方ないですけどね。
もっとも、コミケに行ってもハマーンの本はもう絶望的なので
(うちもしばらく出してないし)
行ってもなぁ...という気もします。
遂にそういう時期になってしまったのかなという感じですね。
20140719
今日ネットで注文していた「デストロ246」の新刊が届いた。
最近は本屋へ行くのも気まぐれな位仕事中心の生活なので
頼んでおいて正解だった。
(まぁ、入荷数が多いから、どこかしらで買えるとは思うけど)
他にも「ドロヘドロ」とか「萌えよ!戦車学校」の新刊を買ってるので
漫画に関する守備範囲はかなり広い事が判って頂けるかと思う。
清廉潔白なものからその対極なものまで
色々な作品をできる限り読んでみたいと思ってます。
すごい作品なんてマンガにはいりません。
色々な意味で面白い作品だけで充分です。
20140722
笑った事が一つ。
グーグル先生を使って「ハマーン ヌード」で画像検索をしますと
うちの本の画像がワラワラ引っかかってきました。
私的にはSMやらハードな展開を色々と書いてますが
エロを書いているという自覚が無いんですね。
たまたま書きたいのが今回「それ」というだけであって
エロが絡まない話でも一向に構わない訳です。
話を思い付いて、その展開ではセックスを入れた方が適切かな?
と、いう時にエロが入るだけなんですね。
あと、自分がそれを読みたかったり見たかったりした時にも
積極的に書いたりしますが
今書いている話(ハマーン&カイ)はエロ入ってなかったりします。
お酒飲んで良い感じではあるのですが
カイはセイラさん一筋という性格なので...。
でもうちのセイラは超ドSなのですが
大丈夫かなぁ...。
20140726
時々思い返したように「湾岸ミッドナイト」を読みたくなる時があります。
私は元々ジャンルや作家に拘るタイプでは無く
面白いと思ったらそれをひたすら集めまくるタイプなので
一貫性が無かったりします。
最近30年以上前にゴミ捨て場で拾った「刑事あんこう」や「ディンゴ」
歯医者で読みふけっていた「夜光虫」とかも
今さらながら思い返したように集めまくっています。
(まともに探していて今までお目にかかった事が無かったので、つくづくネットの時代になって良かったなと思ってます)
私自身は才能が無いので描く方は同人誌レベルでアマチュアとして楽しむ程度ですが
読む方は他の誰にも負けない位広範囲で楽しんでいると自負してます。
20140729
ハマーンとカイの話は
時間がある時に数行ずつですが話を進めてますよ。
夏コミには無理ですが(というかたぶん会場にも行けない)
自分の中では結構面白い話になってるのではないかと思ってます。
私の中でシャアの父親である「ジオン・ダイクン」というのは思想家ではありますが
政治家としては三流...というか無能な部類という設定にしてます。
つまり、革新的な思考はするのですが
それを実行する為の現実とのすり合わせが一切出来ない山師的な人間で
支持する人は多いのですが
いざ仲間になると、その破綻した性格故に敵となる者も多いと...。
そこで裏方として色々と交渉事やら様々な事を取り仕切る存在として
デギン・ザビがいるという設定を考えてます。
ジオン・ダイクンが暗殺されたのは
正に彼の理想が破綻する寸前の状態だったと言う事で
デギン・ザビがその状況を上手く利用して
時の流れを味方に付けたという設定にすれば
結構話としては面白い物が書けるのではないかと思ってます。
...まぁ、幕末にあった事が元ネタなんですけどね。
何はともあれ、のんびりと活動してます。
20140809
忙しい中でも、思い出した時にハマーンの話を書いています。
私の書くハマーンは、TVの様な根拠の無い自信に満ちあふれている様な凛々しい姿では無く
シャアとの和解を終えて、子供までいる(でも結婚はしてませんよ)状況での話なので
必然的に温和な感じのハマーンとなっています。
話し方も比較的丁寧ですし
一見するとどこがハマーンなんだ?と思われる方もいるかと思いますが
その辺の流れを10年以上かけて丁寧に書いた結果の姿ですので
やっぱり私にとっては「ハマーン」以外の何者でも無かったりするのですね。
話は佳境に差し掛かってますので
これを過ぎれば公開の日も見えてくるとは思います。
もし読みたいと思ってる方がいるようでしたら
気長にお待ち下さいませ。
がっかりさせる様な作品は絶対に書きませんので...。

そう言えば今年はハマーンを好きになって29年目なのですね。
最後に本を出してから2年も経ってますが
未だに息をするかのごとくファンでいたりします。
飽きるとかはもう無いでしょうね。
彼女の弱い部分も最初から認めてましたし
一過性のファンの様にかっこいい部分だけを好きになった訳ではありませんので...。
まぁ、話題になる事も無くひっそりと活動してるサイトですが
後にも先にもこれだけ長くハマーンを好きで彼女の為の創作活動を続けている人も現れないでしょうね。

ああ...久しぶりに大口開けて笑ってるハマーンを描きたいなぁ...。
20140811
「ウィッチ・クラフトワークス」というアニメを見てて
タイトルもさる事ながら
エンディングが余りにもテクノポップだったので
それが入ってるCDのジャケットを見たら
クラフトワークそのままのジャケットでした。

それとヒロインは結構大柄なのですが
そういう女の子は遙か昔からとっても好みです。

そんな感じですがマンガはあまり気乗りがしません。
マンガは...音が無いからね...。
20140812
今年はコミケに行けないだろうなぁ...。
毎回(というか1990年以降)、開催日の内一日だけは必ず行っていたのですが
それも遂に途切れそうです。
まぁ、そういう歳になったという事ですね。
むしろ今まで行けていた事に感謝です。はい。

私のコミケへの情熱は
1996年に晴海での開催が終了した時点で終わってましたし
それでも最近まで続けられていたのは
2010年に発表した「静寂な宇宙」を書きたかったからなんです。
そしてその後も活動を続けられているのは
ハマーンへの想いが一生モノだから...なんですね。

それは、他人に見て欲しいとか
評価して欲しいというのが一番では無くて
自分が書きたいと思った時に
心の中に浮かんできたモノ(小説や絵)を形にするのが好きだから
そして、それを自分で見て楽しみたいという気持ちが一番だからなんですね。
その題材が
たまたま私にとってはハマーンだったというだけです。
それだけなんですね。

でも、正直な所
自分の話を超える位ぶっ飛んだハマーンを描く人(書く人)が出てきて欲しいと思ってるのも
また事実です。
そうすれば、私はのんびりとそれを楽しんで隠居出来るのですが
世の中まともな人が結構多いので
たぶん今後も無理でしょうね。
それもまぁ...仕方が無い話です。
20140819
今年は結局コミケには行けませんでしたですとよ。
初日は割と早く仕事が終わったので
...と言っても後片付けをしてましたら時間が経ってしまって
家を出て会場の西館に着いたのが17時半位だったかな?
行った理由は、友達と飯食って話したかっただけで
その日は6時から10時までいつもの店で延々と話してましたよ。
そんで、3日目は早めに仕事が終わりそうな感じだったのですが
野外設営機器の据え付けで
前日雨が降ったのを掃除してましたら思いの外時間が掛かって
引き渡しを終えたら昼近くになってました。
そんでもまだ望みがあると思ったのですが
元受けさんの方から飯を誘われては...ねぇ...それ自体は嬉しい事なのですが
その時点でコミケに行く計画は終了でした。
事前にカタログも買って、サークルチェックも終えていたのですが
私が図面引いた機器なので休む訳にもいかず
まぁ...仕方が無いですな。
そういう訳でしたので
千葉市まで遠征して3回目のガルパンOVAを見に行って
近くにある虎の穴で同人誌買って
(と言っても一冊もエロ本は買ってませんですよ)
帰った次第です。
何とか忙しい日々も終わり
明日は久しぶりの休暇です。
のんびり過ごしますよ。
20140823
「DEVO」というバンドを知ってる方は
たぶん江口寿史先生の「すすめパイレーツ」を知ってる方だろうと思います。
私もその作品は大好きですが
それに載ってるのに全く気付かずに
「DEVO」のファンになってた人間です。
最初に買ったのは2枚目の「生存学未来編」でして
その後「退廃的美学論」も買ったのですが
余りにも当時聴いていた音楽の中ではぶっ飛んでいたので
余り聴かなくなってました。
そんで彼らの音楽に再び興味が沸いたのは6枚目の「シャウト」で
打ち込みやサンプリングメインの面白い音楽でした。
近年紙ジャケで再発したのを
安く入手したので聴いてみました。
やっぱ、今でも一番好きなアルバムです。
20140824
最近ガルパンの「これが本当のアンツィオ戦です!」をよく見てます。
あ、本編もそうですが、ネットに上がっているMADもですけどね。
個人的には髪型がとっても魅力的なペパロニが大好きなのですが
(あの髪型を見れば、私がなぜ好きなのか判りますね。エルビンとかも同じですよ)
この作品のヒロインであるアンチョビのお陰で
「逆襲のシャア」の時代から延々嫌いだったツインテールを好きになりましたです。
私がツインテールを嫌いな理由の最初はそれなのですが
萌え媚びハマーンにその髪型を使われてからは
本当に見るのも嫌な位だったのですが
ミクダヨーさんのお陰でその氷が溶け始めて
今回のアンチョビのお陰で問題が無いレベルまで回復した次第です。
(それに、元々私はポニーテールが好きなんです)

それにしてもあの話は37分という短い時間ながら
話はよくまとまってますし
演出も上手いですし
絵もこれでもかと動き回ります。
そして、登場する両校のキャラ達の表情がとっても素敵なんですね。
特にアンツィオ校の生徒の表情は
喜怒哀楽がはっきりしてますし
校風や戦車道の(アンツィオ校なりの)考え方が上手く表現されてますので
それがとっても魅力的でした。

近年、本放送が終わると数ヶ月後には忘れ去られる作品が多い中
一年以上経った今でも
思い出したように見たくなる...ガルパンはそんな作品です。
(最初に見る際は、3話まで我慢する力が必要ですが...2回目からは気にならないんですけどね)
20140829
しかし、「世間に自分の思いをぶちまけたい!」という時代を遙か昔に通り過ぎて
表現する前に頭の中で完結するという時代も昔の事となり
見てる人がいるかも怪しいサイトを
もう10年位気ままに更新したりしてます。
世間の多くのサイトは
こうなる前に更新が途絶えて
事実上閉鎖状態になるんですけどね。
うちは仮に一年間更新が無くても
私が生きている限り閉鎖はあり得ないと思います。
遙か昔に見た人が
何かの機会にふと思い出したように覗いた時
そこにまだあるようなサイトでありたいです。
まぁ、そんな事を常に気にしていると
長く続ける事は不可能ですから
程々で...ね。
アマチュアの活動は
楽しんで活動してるのが一番なんですから...。

20140901
そう言えば月刊アフタヌーンで連載している
「謎の彼女X」が次回で最終回になってました。
確かに同じ年を数回繰り返していたので
いつ終わってもおかしくない状態だったのですが...。
コミックスは今でも買ってますし
つり目のキャラが大好きな私としてはとっても残念なのですが
これも仕方が無い事ですね。
卜部はいつかラフ画でいいから描いてみたいな...。
20140904
「キルラキル」は今年の春24話で終わった話です。
でも、最近OVAで25話目が発売されまして
それを観る機会に恵まれたのですが
既に終わった話を見事なまでにまとめてくれてました。

マンガで言う所のストーリーが終わった後の「余韻」の部分に当たるエピソードでしたが
やりたい事、見せたい事、そして私たちが観たかった事を
全て突っ込んだ話に仕上げてまして
「キルラキル」で楽しんでいた私としては
嬉しさと寂しさとが合わさった
何とも言えない余韻を味わいましたです。

やっぱ、傑作とは言えないかもしれませんが(B級なので)
「キルラキル」は私の心に残る素敵な作品の一つです。

楽しい作品をこの世に生み出して下さったスタッフの皆様...本当にありがとうございました。
そして、...お疲れ様でした。
20140905
まだ未確定レベルが多い段階での話ですが
いつもコミケでお会いしているKANERU-Sさんが
私が購入した北米版の「プロジェクトA子」を観て
創作意欲が沸いてきたと言う事で本を作る事になったら描きませんかという事でしたので
「その時は是非描かせて下さい」という旨のお答えをしました。

売る事を前提に考えるのでしたら
今更という話になるのでしょうが
描きたい時に自分が描きたいものを描きたい仲間同士で描くというのが
本来の同人誌活動ですし
仲間内で話を判ってくれる人にだけでも読んで頂ければ
私も、たぶんKANERU-Sさんも
それで(最低限)満足だったりします。

私の場合、ハマーンの前髪は
魔神英子から流用してると公言してますし
髪の毛がピンクと言うよりは赤毛なのもそこからきてるのですから
一端描き始めれば
久しぶりに勢いとネタで暴走出来そうな感じがします。

それとやってそうで誰もやってない
キルラキルネタを混ぜてやるのが
一番私らしい雰囲気が出せるのでは...と思います。

何はともあれ、企画で終わったとしても
久しぶりに絵を描いてみるのもいいかなと思えましたので
私としては良い刺激になったのも事実ですね。
20140917
色々と忙しい日々を送ってます。
来月は今月休みが取れなかった分も含めて
まとめて休みを取って実家へ帰省してこようと思ってます。

それはともかくとして
今更というか
ファンになって15年目でやっとベンチャーズの映像を
現在集める事が出来る分だけ収集しました。
ライブ映像は今まで生で見た方が遙かに面白いので
あえて買わなかったというのが本音ですが
(といってもLDで2枚持ってましたけどね)
それなりの中古&新品値段で購入出来る状態でしたから
これは一気にという事で集めまくった感じです。

ベンチャーズも、ガルパンのMADも、同人誌活動も
そして私のハマーンの活動も
元ある素材をどうやって加工して
オリジナルとはまた違う魅力を出すかという二次創作が面白いので続いていたりするんですけどね。
そうすると、当然オリジナルにも興味が沸くのは当然ですが
それ以外にもその生み出された関作品連する事に
あれこれ興味が沸いてきたりします。

そうやって楽しんだ事は
ただ単に普通に楽しんでいる作品よりも
遙かに深く、長く楽しむ事が出来ます。
そういう作品に出会えた時は
本当に幸せです。
20140926
今日は少し寂しいお話です。
今日の昼に仕事をしてましたらKANERU-Sさんからメールがありまして
古い同人仲間のはまりんさんがお亡くなりになったという連絡でした。
私自身、彼とはコミケで会う位のお付き合いしかしていませんが
はまりんさんと、かわかずおさんのハマーン本がコミケで売られていたからこそ
今の私の同人活動があると言っても過言では無かったりします。

本を見かけた当時、連絡手段は手紙位しか無く
来るかも判らない返事を気長に待つしか有りませんでした。
そんな中でも彼は他の同人仲間同様に
気軽にお返事の手紙を送ってくれましたし
在庫として残っていたハマーン本を貰った事も
私の中では忘れられない思い出です。

私はまだそちらに行かないとは思いますが
もし行った際には
心ゆくまでハマーンの話をしたいです。

これからも、はまりんさんの分も含めてハマーンを愛し続けますので
どうか気長に見守ってて下さいませ。
私が生き続ける限り(期間は空くかもしれませんが)
新作のハマーン本を出し続けますので...。
今までありがとう。
そして、お疲れ様でした。
20141002
8月後半より手がけていた仕事がやっと一区切り付きました。
今までの人生の中で縁が無くてやった事が無い作業だったのですが
何とかギリギリ完成させて納品する事が出来た次第です。
まだ、残務処理があったりもしますが
それは、今までの苦労に比べれば容易い事です。
制作途中の状況をお客に見せる為に徹夜したり
先月は殆ど休み無しだったような気もしますが
それもまぁ、完成して納品先で喜んで頂ければ報われるというものです。

さて、これからは心置きなくハマーンの話を書く事が出来ますし
魔神A子の事も色々と考える時間が作れそうです。
そんな訳ですので
これからもよろしく。
20141003
ハマーンの話は特に山場がある訳でも無いのですが
(エロシーンが無いからね)
佳境の所を制作中です。
ハマーンの口から今まで語られる事が無かった
と言うか世間一般での噂とはまた別な
身内の立場から見たザビ家というものを表現出来たら...と思って書いてたりします。
もちろんそれが正しい姿だとは言いませんし
一ファンの妄想に過ぎないのですが
そういう話も面白いなぁ...と思って頂ければという気持ちで執筆しています。
敵側から見れば冷酷非情に見えるザビ家に皆様も
身内としてみればとっても頼もしい存在に見える...
立場が違えば...という感じで書き切ることが出来れば嬉しいんですけどね。
それに私の書くハマーンはドズルが大好きですから
(恋愛感情と言うよりも憧れの兄という感じですけどね)
やはりそれを使わない手は無いですよね。
そんな訳で、カイはどちらかと言えば
その話を引き出す為の餌みたいな感じなのですが
それでも誰も書かない様な展開に
興味津々で付き合ってくれてるのが嬉しい感じです。
その二人が脳内で早く書いてと催促するのですが
年内に完成するかは...微妙ですね(笑)
20141013
昨日と今日は急遽休みになりましたので
思いっきり羽を延ばしてます。
昨日は佐原の秋祭りを見に行ったのですが
一番の見所は夕方以降なので
それまでは大洗に行って遊んでました。
現地に行って気付いたのですが
何かイベントをやってたみたいですね。
それも少し楽しみましたが
基本飯食ってのんびりと散歩した位です。

若い世代が積極的に行ってる現地の人との交流は
うちらの世代だと余り行いませんです。
余所者の観光者はそれ以上にもそれ以下でもありませんから...。
あくまでも微笑ましい程度の交流だけですね。
ちなみに店の店主の実写看板が出てましたけど
これは大洗商店街としては町の魅力をアピールする為の手段として正しいと思いますし、
ガルパンのファンとしてはアピールの方向性が変わってきたので寂しい気持ちがありました。
これはもう仕方が無い事なのですけど...ね。

それと、今更ながら「クピドの悪戯/北里拓 著」全7巻を購入しました。
北里先生の描くキャラは魅力的で好きなのですが
時々作者の想いが色濃く出てしまう所があって
(その想い自体はとても共感出来ますし、好きなんですけどね)
読んでいて辛い所も多々...。

でも、この作品はブックオフでコンビニコミック版を立ち読みしてましたら
歳を重ねた今の私でしたら楽しめると思いましたので
買いたいなぁ...と思った矢先
何件か立ち寄った古本屋に全巻格安で置いてありましたので購入しました。
(欲しいと思ってますと、こういう事は多々あります)
まぁ、良い意味でも悪い意味でも
女性を神格化した様なラブコメなのですが
北里先生しかこの様な話は描けないと思いますので
(続編に関しては琴線に触れなかったので買ってませんけどね)
今後も好きな作品を描くようでしたら購入したいなと思いました。

あと、久しぶりに平野文さんのサードアルバム「セレクトF」を聴いてます。
このアルバムはCDで出てないのでアナログ音源を取り込んでる訳ですが
2枚出ているベスト盤にも全くか殆ど収録されてないんですね。
でも、どこか哀しくて切ない音楽なので
私はとっても好きなアルバムなんですね。
あ、声優さんのアルバムとしてでは無くですよ。
ホント...いつか復刻して欲しいです。

あとまた少しハマーンの小説を書き進めました。
話の中で、彼女はザビ家の人達全てに「様」を付ける展開にしてますが
(ドズル様とは前から言ってましたけどね。だって大好きですから)
その言葉に対する納得した理由をあれこれと考えてます。
まぁ、ハマーンがなぜあんな行動を起こす感じになったかの
ルーツになれば...という気持ちで執筆してます。
あ、もちろん公式とかの設定は知ったこっちゃありませんです。
「らしく」描ければいいんですから...。

まぁ...こんな感じですね。
20141021
昨日今日と連続して休みなのですが
2週間続いたのって今年は初めてですね。
というか、今月は実家へ帰省したのでかなり休んでますが...。

たった2日間のお休みなのですが
気持ち的には1年位休んだ感じに思えます。
明日は普通に出勤なのですが
明後日からはまた数日お泊まりのお出かけになります。

そう言えば久しぶりに初代ガンダムの「戦場は荒野」を見ました。
本当に何年ぶりだろう...。
でも、私的にはこういう話の方が好きですし
MSは話の補佐的な役割に過ぎないという設定も私好みです。
こういう世界観の中で
ハマーンを動かしてみたいという考えなんですけどね。
20141026
知ってる人には大した話では無いのですが
私の考え方に関して
小山田いく先生の作品が大きく影響を与えてたりします。
作品的には「すくらっぷブック」と「星のローカス」の2作品なのですけどね。
そんで久しぶりに「星のローカス」を読み返してみた訳ですが
やっぱり今読み返しても好きな作品です。
少し...というかかなり強引な「星座からの引用」とかもあるのですが
それは作品から伝わってくるパワーの方が強いので
余り気にならなかったりします。
本は全5巻を全て初版で買った程でして
それからかなりの本を収集しましたが
何十年経った時に読み返す作品がどれ位あるだろうなぁ...と、思ったり...。
自分の作品もそうであって欲しいなぁ...と思いました。

それと、執筆関係です。
15年振り位だと思いますが
絵描き用のペンタブレットを更新しました。
今まではシリアル接続のWACOM Art PadUだったのですが
Intuos3 のPTZ-930に今更ですがレベルアップです。
(タブレット部分も多少大きくなりました)
当初はペンの使い回しが出来るかと思い
本体部分だけ安く入手したのですが
残念ながら専用ペンでないと動かない事が判明し
(入手したら無事に動きました)
しばらくはこれで作業します。
まぁ、私の場合はそんなに手の込んだ絵を描かないので
これで充分な事でしょう。
それよりも、PCの更新の方が先なのですけどね(笑)
20141028
今日は懐かしいものを注文したのが届きました。
まず古いものでは「プロジェクトA子」の映画パンフレットです。
これは当時映画を見に行けず
ビデオを買って我慢していたのですが
今頃になってようやく入手した次第です。
あとはうる星やつらの同人誌で「パーフェクトラム」です。
これは別のサークルで「究極のラム」は持っていたのですが
こちらも欲しいと思っていて遂に入手です。
あと古い18禁ゲームソフトで
「放課後マニア倶楽部」と「きゃんきゃんバニープルミエール2」です。
どちらも当時欲しかったのですが
時機を逸して今に至った次第なので
各1000円以下で買えるのなら買ってみようと思った次第です。
プレイする時間があるかはまた別な問題ですね。
でもプロジェクトA子のパンフレットは入手出来て本当に良かったな...。
あの頃の自分に自慢してあげたい位です...。
28年前の自分に...(笑)
20141112
今日は車を車検に出すので仕事はお休みだったのですが
その合間を縫って秋葉原へ行ってきました。
理由はそこの「まんだらけ」で売っている古本「ダイナマ舞1〜3巻(完結)」を買う為です。
何というか5日に行った際に見付けてはいたのですが
余りの値段の高さに見送ってました。
...でも、その値段は現在時点での市場価格の半値位でしたので
今日行って買ってきた次第です。
とは言え、この本...レア本という位置付けなのですが
話題性から言えば「グルマンくん」の方が100倍メジャーですし
他に読んでみたい「花のよたろう」とか「熱笑!花沢高校」とか「スーパー巨人」とか「風雲プロレス30年」とか
「あんどろトリオ」とか「ええじゃない課」とかって...こう書くと「グルマンくん」以外は全部少年チャンピオンのマンガですね。
(他の雑誌のマンガは値段も手頃で入手も簡単だったりして...かなり購入してたりするんですね)
それはともかく、他のマンガは値段が高いだけで
入手は割と簡単なのですが、「ダイナマ舞」は各巻全部が入手困難というレア物だったりします。
まぁ、値段が高くて入手が困難でも
読むのはあっという間なんですけどね。
それに、もう私が死ぬまでは絶対に手放しませんし...。

あ、この前10年以上振り位にスケッチブックを買いまして
2年振り位にキャラ絵を描きました。
もちろんモデルは「ハマーン」ですよ。
で、最近気になってるのは「ウィッチクラフトワークス(アニメ版)」でして
特に火々里さんが一番のお気に入りで
(大柄な女の子は無条件で惚れるのですよ...これは傷フェチと同じで一生直りません)
その次がクロノワール様ですね。
とは言え、「ウィッチクラフトワークス本」を作る気は全く無く
全て私が思い描く「ハマーン」を描く為の参考に...という訳な所が私らしいです(笑)
新作はまだ完成しませんが
ハマーンを愛する心は未だ健在ですよ。
20141119
今日はお休みで一日中家にいたようなものです。
久しぶりにボトムズのOVA「孤影再び...」を見て
やっぱり「テイタニア」は好きなキャラだなぁ...と再認識させられました。
ハマーンに出会わなかったら、ずっと表現し続けていた可能性があるキャラですね。
20141205
今年中の入手は不可能だと思っていた
「グルマンくん全4巻」を入手する事が出来てしまいました。
もちろんそれなりの値段はしましたが
相場の中でも安い方で
程度もかなり良いので久しぶりに良い買い物をしたなぁ...と思ってます。

さて、今年の冬コミは一般参加で1日位は行ってみようかと思ってますが
本は多分作れないだろうな...。
でもいつも言ってる事ですが
ハマーンに飽きた訳ではありませんので、その点はご安心下さいませ。
20141207
「ウィッチクラフトワークス」のキャラクターソングアルバムを買いましたら
内容は「クラフトワーク」的では無くて「スネークマンショー」的でした。
あれはねぇ...「時代もの」の作品なので
今の世代の方がこのアルバムを買ったら「損した」という方が出ても仕方が無いです。
私?中古で2000円位で買いましたから御の字ですよ。

あと音源は持ってるのですが、
その作品のサウンドトラックも「コレクション」として集めたいので
いずれ購入する事でしょう。

しかしハマーンというのは
未だに時々ネット上で話題にされるというのは嬉しい限りです。
ただ、ハマーンを「格好いい人」とか「いい人」として見てるのでしたら
それは彼女の「仮の姿」しか見てないと私などは思ってしまいます。

はっきり言ってしまえば
彼女は「ダメ人間」ですし、人間的な欠陥も沢山有る女性です。
それに戦争に勝てば英雄だったでしょうが
負けた訳ですからただの戦犯に過ぎません。
でも、それを判りきった上で
好きになっているのが私だったりします。

だって、女神のような人で
誰にでも好かれて
品行方正なキャラだけ好きにならなければいけないという決まりなんて無い訳ですから。
本編では悪女でも
描かれなかった世界を描いてあげて
彼女を幸せにしてあげたい、幸せで満たしてあげたい...
そんな事を想いながら四半世紀活動を続けてきたのが
私だったりするんですね。

私は、他人にはハマーンを勧めません。
でも、彼女を好きだという人とは
ジャンルが違っても
不思議と縁があったりするんですから本当に不思議です。
20141208
大東亜戦争開戦の日(実際の大東亜戦争は盧溝橋事件からずっと続いているので何とも言えませんが)ですね。
今日は昨日一昨日と出勤でしたので、お休みを取りました。

今日発売の「実は私は」の新刊を買ってきて読んだのですが
相変わらずギャグとシリアスのバランスが良くて
何度読み返しても面白い作品です。

こういうその場で楽しめて
後で読んでもう一回楽しめて
忘れた頃に読み返してまたまた楽しめるという作品が
近年少なくて残念だったのですが
これは毎回毎回安定した展開で少しずつ話が進んでいきますので
いつか終わる寂しさも確かにあるのですが
あり得ない青春時代を疑似体験させて頂いてるみたいで
本当に楽しい作品です。

そうそう
久しぶりに「ポップ・チェイサー」を流し見してるのですが
全盛期の榊原さんの声は本当に素敵ですね。
そんなキャスティングが出来た北久保さんは本当に羨ましいです。

でも、そのお陰で私がハマーンの18禁シーンを書く時は
頭の中に彼女のよがり声が容易に連想されるので随分助かりましたし
これからも参考になる事でしょう。
20141211
なぜか私のパソコンは
マザーボードやCPUが14年前から進化しないのですが
周辺機器だけは未だに進化してたりします。
今現在、なぜか24インチワイドディスプレーを2台接続しているのですが
...とはいえ、実質使ってるのは一台だけで、あとはネットワークプレイヤーで映像を見たり
ゲーム機を接続してたりする訳なのですが...の
サブディスプレーの方が
27インチワイドに進化しました。
...メインに使うには、大きすぎるので使えないという事なんですけどね。
でもまぁ、メインでは画面無いとは言え
パソコンには繋がってる訳なので
絵を描く事は出来るなぁ...と思ってます。
20141222
2年以上も新作を書いていない私ですが
ハマーンに対する想いは30年近く経った今でも未だに健在です。
特別な存在?
いえ、そんな事はありませんです。
空気や水のごとく、それが自然の事のような存在...
それが私にとってのハマーンなんですね。
たぶん私の描く絵や話を待ってる奇特な方は、もういないかもしれません。
でも、私は人に評価されたくてハマーンの話を書いてる訳では無いので
必然的にのんびりペースになってしまう訳なんですけどね。

そんな感じなんですが
過去に出した作品も結構月日が経ちましたし
発行した部数も少ないですから
ネット上で見た方は挿絵や中表紙に使ったハマーンを
某サイトで使用した絵以外は見た事無いという方も多いかと思います。
と、いう訳で、「ハマーン様Book」で使用した絵は
全て公開しようと考えてます。

とりあえず、2012年度に描いた絵は全6枚全て公開してみました。
今後はコミケに参加する機会もそう無い事でしょうし
現存する原稿の絵は
(状態が良いものに限りますが)出来る限り公開します。
ハマーンを(たぶん)世界一沢山描きましたので
ストックはかなりありますから...。
20141223
各本の挿絵とかを順次公開してる訳ですが
前回の再販から4年以上も原稿を放置していたので
見付からないのもあったりします。
(まぁ、もう増刷はしないのでいいんですけど)
そういう訳で、見付からない原稿は
保存してある同人誌から取り込んで流用してます。
文章を考えて、好き勝手な服を着せたハマーンを描いて
本当に自由な同人誌だなぁ...と、今更ながら思います。
でも、いつも言ってる事ですが、どの絵もTV版のような悲しい表情は一切させてません。
今の所、2008冬2011夏2011冬2012に描いた絵を公開しました。
なんでそんなに飛び飛びなんだって?
探して公開してたらこうなっただけです。
他意はたぶんありませんです。
なぜなら年内中に2008〜2012に描いた絵(再録した絵も含む)は全て公開しますから...。

それにしても、私が「ハマーン様Book」シリーズを書き始めてから
もう6年も経ってるんですね。
正直、作業している間は
毎回一応テーマは決まっているものの
どの様な展開にすれは「話」として成立するのかが全く読めないまま
結末まで突っ走ってました。

私の話は「落としどころ」をきめているものの
その通りに終わった試しがありませんです。
毎回作業していますと
それまでよりも面白い展開が浮かんできますので
その都度キャラ達と話し合って展開を考えてます。

それにしても次の話はいつ出来るんだろう...。
20141223
早起きしたので作業を進めてます。
誰の為という訳でも無く
どちらかと言えば、自分の活動を見つめ直す為でしょうか...。
BGMは昨日中古で買ってきたOVALの「O」を聴いてます。
音楽と言うよりは環境音なんですが(アンビエントとも言う)
部屋で聴く分には心地よいです。

この一連の過去原稿をスキャンしてアップする作業ですが
ハマーン様Bookに関しては
本文を全てPDFにして(南極様に投稿した原稿も、全てこちらで再度アップします)
前書き等も全て公開します。

あと、それ以前の原稿は、総集編の為にバラバラになってますし
レイアウトを変えたのもありますから
総集編1と2に掲載した原稿だけでも
全て公開しようと思います。

ずっとハマーンを想い続けて
近年はハマーンのダメな所もやっと認知されてきましたし
北爪の萌え媚びハマーンも商業誌に載った同人誌扱いで落ち着きましたので
(私的には、今でも、そしてこれからもそういう認識です)
そろそろオープンにしてもいいかな...とね。
そんな感じです。

で、帰ってきてからも少しずつ作業を進めてます。
今も順次公開してますが
明日中には「ハマーン様〜」シリーズは全ての絵をアップ出来そうです。
その際聴いてるのがファルコのベスト盤です。
彼は1998年に亡くなりましたが
音楽は今でも生き続けています。
良い曲が沢山有りますし
昔とはまた違った感性で曲を聴く事が出来て本当に面白いです。
20141226
「ハマーン様Book」に関しての作業は全て終了しました。
「もっと早くからやっとけよ!」とも思いますし
事実そういう気持ちもあったのですが
コミケで受け取ってくれた人や
「南極条約」のサイトで拝見してくれた人に敬意を払う意味も込めて
ここで完全公開するまでの時期を空けた...という次第です。
でも、一番の理由は
「心の中での整理が付いた」という事なんですけどね。
これがなかなか付かないからこそ原稿の制作が遅れたり
色々と問題を起こす訳なのですが...。

以前はコミケの期日に会わせて
無理矢理本を作ってましたので
その間は本当に精神をぶっ壊して作業を進めてました。
当然コミケ後にはその反動が襲ってきますので
回復まで多くて一ヶ月位かかったこともあります。
さすがに書きたい事を書き切った今では
そこまでする気はありませんので
自分の心の整理が付いた時に
少しずつ作業を進めている...というのが今の私です。

そんな訳でマイペースでの活動になりますが
気が向いた時にここのサイトへ遊びに来て下さい。
少しずつは前に進んでますので...。
20141228
今日は冬のコミケ初日ですね。
会場へ車で1時間の場所にいる私としては今回行けるので行きますが
昼過ぎから入場して3時頃には帰ろうかと思います。
で、その足で横浜中華街へ行って年末の雰囲気を満喫してきたいなと思ってます。
(そっちの方が実は楽しみなんですね)

しかし、自分の絵や文章を見て一番楽しんでいるのは
私なんでしょうね。
自分が一番見たい、読みたい文章を書いてますし
執筆してる時の私は言わば別人格ですから
「よくこんな事書いたなぁ...」と感心したりもしますから...。

さて、来年は新年早々ですが
2冊の総集編の内容を全て公開する作業に移ります。
最低でも10年以上前の絵ばかりなのですが
今でも私的には好きな絵ばかりなので...。

自分のその時の心、その時の想い、その時のパワーが作品には込められてますから
私的には何年経っても楽しめる作品なんですね。
みなさんには、そんなキャラ、そんな作品がありますか?


さて、無事に帰ってきました。
会場に着いたのは12時30分頃で
会いたい人に大体会えて
買いたいと思った本を大体買えて
久しぶりに見かけたサークル様の本を大体入手出来たので
14時30分には会場を後にしました。
そんで、そこからが本番。
横浜中華街へ行き
1年振りの台湾料理屋で夕食を取った後
中国茶やドライフルーツを買いにあちこち散策して帰宅した次第です。
(正直そっちの方が支出多かったかも)

で、明日は家でのんびりしてますし
明後日は行っても1時間位で帰る事でしょう。
二次創作として面白い話を発掘するのは
3日目よりも今日でしたから...。
3日目にどうしても買いたいサークルが2サークル参加してるので
行ってみたいと思ってるだけなんですね。
はい。もちろん委託などまずしない様なジャンルの本ですので...。

そう言えば2008年の夏と冬に出した本で
それぞれカットの公開漏れを見付けましたので
修正しておきました。
...どちらも結構?ハードな絵でしたね。
正直、こんなハマーンを描いてしまうと
自分の中で後悔の念が生まれてしまいますし
今の私にはここまでの絵ですら描けないかもしれません。
それ位劣化してる感じです。
20141229
2004年に制作した「ハマーン様Book」のレイアウトを手直ししていたのですが
今改めて読み直しますとぶっ飛んでますね(笑)
好き勝手描きまくっていて本当に楽しい作品です。
今でも好きですね...ホント。
まだ未見の方はどうぞご覧下さいませ。
20141230
今日と一昨日、コミケ会場でお会いした皆様
本当にありがとうございました。
お陰様でまた楽しい本を入手する事が出来ましたし
こちらも来年はサークル参加しないまでも
好きな事を描き切った本を作りたいと思いましたもの。
とりあえず明日、明後日はのんびりと過ごします。
ハマーン本の総集編をアップする作業でもしようかな...。
では、良いお年を!
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