気付いたことを忘れないように書き留めておく場所 その7
(更新は不定期で、一番下になります)

20150103
皆様...と言ってもこんな物好きなサイトにお越し頂いく人は少ないと思いますが
新年明けましておめでとうございます。
私は元旦に靖国神社へ
2日目は大洗へ(どちらかと言えばガイド的な感じでした。アメリカの方に楽しんで頂くのがメインだったかな)行ってました。
昨年末からですが
サークル参加はしてませんし、同人活動も過去の原稿のアップ位なのですが
人生最後の(同人活動としての)ピークになりそうなので
楽しく活動してみます。
...ピークが20〜30年続くかもしれませんが...そうなるといいなぁ...。
それでは、今年もよろしくです。
20150104
さて、年末年始の遊びも最終日になりましたが
皆様いかがお過ごしでしょうか?
私の場合は、仕事も趣味の範囲内でやってる気も少しはしてますので
仕事が始まるから嫌だなぁ...と言う気は無かったりします。
...たぶんですが...。

さて、私は昨年までと変わらずにハマーンを想い続ける事を続けていくだけですが
新作は...どうなんでしょうね...。
色々ネタは浮かんでますし
まだまだ限界は見えてこないんですけどね...。

でも、普通にファン活動を行っていたのでしたら
数年でネタが無くなっていた事でしょう。
事実、ネット上でそのような方を本当に沢山見てきましたから...。
うちよりも熱く、強烈にファンになっていた方は沢山いました。
でも、大半の方は彼女の本当の姿を知らずに卒業していく...本当に勿体ない事です。

とは言え、私は他の方をハマーンファンにしようとは全く思ってませんです。
あんなダメ女を好きになる位なら、他にもっとすてきなキャラが沢山いますので
そちらを好きになった方が
処女のような顔で躊躇無く何回も股開いてくれるでしょうし
何でも尽くしてくれる事でしょう。

でも、それでもハマーンを好きになって下さる方
そしてハマーンに限らず他のキャラを同じレベルで好きになっている方
あなたとは良い友人になれそうです。

と、与太話は置いといて
今日から2冊の総集編をネット上で全公開する為の作業を行います。
ただ、それにはゲスト様の原稿もありますから
その部分は「リンク」しないで...という感じでの公開です。
数日で作業自体は終わると思いますので
どうかもう少しだけお待ち下さい。

作品はカイとハマーンの話を一端置いておいて
ハマーンとセイラのラブラブハードエロ作品を書いてみたいなぁ...と思ってます。
この話、TV本編とは全く関連が無くて
ハマーンとセイラのウルトラハードな性癖を
単に赤裸々に書くだけの話なので
どうしたものかと思っているのですが
世間でこんな話を考えるのは私だけですし
グーグル先生にもまず引っかからないサイトですから
反応も無いでしょうしいいかなと...。

近日公開します。
20150105
エロ小説の概要ですが
基本的にはセイラをMにしてハマーンがSで責めるという感じです...が
そこは私の作品ですから
かなりハードな展開を考えてます。
アナルへのフィストとか飲尿とかは考えてますが
2010の様にハードなスカが入るかは...微妙ですね。
(話的な展開としては面白いのが書けるのですが...)
あ、でも排泄したくても出せなくて苦しんでいるセイラとハマーンは書いてみたいんですよね...。
ちなみにセイラはホワイトベース時代にアムロを徹底的に責めて
前立腺を刺激して過度に快楽を与えた結果
脳内で何かが弾けてニュータイプの能力が飛躍的に上昇したという経緯を思い付きました。
一方ハマーンに関してはサイド6でジオン生き残りの人間(主に女性達)の為に
秘密倶楽部(まぁ、SM倶楽部の類いですね)を経営していて(または出資者の一人)
時々そこで女王様としても仕事をするという事も考えてみました。
詳細も色々と考えてますが
まだまとめ切れないので
それは話が出来てからのお楽しみですね。
(まぁ、ブラックラグーンのバラライカさんに近い感じで...あそこまで組織的にはならないけどね)

たぶん、いや、やっぱりこんな事をハマーンで考える人は
世界で私一人なんだろうな...。

それと、私が過去に制作した同人誌で「GS美神」が3冊あります。
これは過去にここのサイトで全て公開していましたが
リニューアルする際にハマーンのみに絞って公開をしてませんでした。
でも、フォルダーに残ってましたので
辿れば見る事は可能です。
いずれトップページから再び閲覧出来るようにしますが
最近完全公開をしたお陰で
以前よりはその原稿が探しやすくなったと思いますので
興味のある方は閲覧してみて下さい。
20150112
幸か不幸かカレンダー通り3連休となりましたので
やっと年賀状のお返事を書く事が出来ました。
いや、その気になればすぐ出来た筈なのですが
早出出張が重なったりで
精神的に疲れていたので...やっと3連休の最終日に終えた次第です。
で、この休みは何やってたのかと言いますと
外食以外は家で嫁のCPUクーラー交換してたり
安く買った中古4TBのHDをXPで読む事が可能か
や2TBのHDレコーダーに換装出来ないか確かめたりと...のんびり過ごしてました。
結局HDメーカーのソフトを利用して
出来る事は全てやったのですが
(LinaxのブートCDの作り方もも、容量拡張ソフトも、フリーのコピーソフトも全て覚えたですよ)
残念ながらうちのMBが古すぎる為か使う事は叶いませんでした。
(そりゃ、旧ATAのみだったのをBIG DRIVE対応のカード刺し込んで
それとSATAに変換してなどとやってましたから、無理だわなぁ...)
とりあえず新しいマシンは、
今年5月にアパートの更新が済んだら実行に移そうと思ってます。
まだ車の借金も少し残ってるので...。

などと言っても、一冊辺り数千円程度の本ならば買ってしまうのが私です。
今更ですが、ドリームハンター麗夢のアニメムック3冊(2.3.SP)
ダグラムのストーリーブック3冊
王立宇宙軍のアニメムック2冊
ビッグ・オーの設定資料集1冊
を、ついつい安価な価格にて見かけてしまったので入手した次第です。
あとはJTCCやDTM、ITCのDVDを
安価に入手する事が出来ましたのでご満悦です。

さて、あと半月...緊縮財政で頑張ろうっと。

そんな訳で、ハマーン本のスキャニングを再開しました。
遙か過去の原稿なのですが
20年近く前にこんな感じでハマーンを想っていた人間がいたという記録になれば
幸いなんですけどね。
北爪が描いた萌え媚びはにゃーんが
そういうハマーンの先駆けでは決して無いという...。
(本当の先駆者は佐藤元先生なんです)

私は今でもあのハマーンは好きにはなれませんですし
今後も好きになる事は決して無い事でしょう。
(好きな人がいても、それはそれでいいと思うんですけどね)
そんな感じの今日この頃です。
20150115
スキャニングした原稿は
保存の段階にて半分ぶっ飛んでしまったので
再度取り込みです。
その気力が戻らないので
HDの掃除をしてみました。
一連の容量拡大作業で使わないソフトを大量に入れましたから
それが無い状態へリストアした次第です。
ソフトはHD革命11の起動ディスク盤で
インストール無しで作業出来るのが良くて(使い方も簡単だし)ここ最近ずっと使ってます。
そう言えば近年のコミックスしか買ってなかった
速見螺旋人先生の本を色々と買いまくってます。
あの時代に関係ない独特の絵柄が好きなんですね。

それと、「ダムマンガ」の井上よしひさ先生のサークルをコミケで見かけて
数冊買ってきたのですがポニーテールと緊縛に気合いが入っている本でした。
(いや、私はどっちの属性も大ありなので大好きですよ)
で、この感じ、どこかで感じたなぁ...と思いましたら
18禁マンガ描いてたのですね...。
というか、私買ってましたよ(笑)
絵柄が多少変わってたので気付かなかったのですが
話のノリが同じなので...というか
エロでも先生の趣味?(緊縛とポニーテール以外)を作品にこれでもかと込めている
それも思い入れが半端じゃないという所がとっても好きだったりします。
そう言えば本の作者紹介画像では馬の被り物をしてるのですが
コミケでは素顔でしたね。
そのとき判っていればもっとよく見たのになぁ...と思ったり...。
個人的には「エスケープ」シリーズの2作と、淳がとってもお気に入りです。
(当然入手してますし、一生手放す事は無いでしょうね)

今まで書いてた分は朝でして
これからが仕事から帰ってきてから書く文です。
めろんに通販で頼んでいた同人誌が届きました。
私の場合は直接秋葉原へ買いに行くのも可能な距離にいるのですが
あの混み具合の中で本を買う気にはどうしてもなれませんから...。

で、何年も同人誌を買ってますと
その中に時々商業誌を瞬間的に超すレベルの同人誌があったりします。
それは絵とか話とかが上手いという訳で無く
描き手の気持ちが誌面から溢れ出てくる本です。
何というか、「作品に命が込められている本」とでも言えば良いでしょうか...。
そういう同人誌に出会えた時は本当に幸せな気持ちになりますし
私も作るのならそういう本を作りたいと思ってる次第です。
なかなか思い通りにはいきませんけどね。
でも、気持ちはいつも完全燃焼でいますよ。
もう、心と体を壊してまでは書けませんけど...。

ちなみに今後のハマーン本は3種類程考えてます。
まずは、ここでもよく書いているセイラとハマーンのウルトラハードエロ展開本です。
普通のセックスなんて他の方が星の数ほどやってますし
それをあえて私がやってもつまらないので
精神や肉体が破壊される寸前まで快楽を追求する展開を極めてみたいなと思ってます。

次に、これはずっと執筆中が続いているハマーンとカイの会話本です。
今は、二人の会話のテンポが悪いので
どうしたら結末までの流れを軽快にするかで
ハマーンとカイを交えて(頭の中で)打ち合わせ中なんですね。
一応話の時間軸としては「静寂な宇宙」の後になりますので
ハマーンは一児の母の設定ですよ。

最後はTV版の流れ(ハマーンが登場するシーンのみ)をノベライズしたいと思ってるのですが
それを三人称ではなくてハマーンの目線での一人称で書きます。
(試しに少しは書いてみたりはしてますよ)
ですから、ハマーンが数々のシーンで
どんな事を思ってそんな行動を取ったのかを
彼女の立場、彼女の目線で書いてみるという...。
これは誰も今までやってなかったですから
死ぬまでには是非とも実現させたいですね。

と、こんな感じで活動していきますが
全部出来るのは...10年はかかるんじゃないかなぁ...(笑)
まぁ、一生愛するって決めてますから
これからも気長に活動していきますね。
20150118
世の中のアニメ鑑賞する人々の関心は
「デュラララ2」だったり「艦コレ」だったり「純血のマリア」だったりと色々でしょうが
うちでは「美男高校地球防衛軍LOVE!」と「ローリング・ガールズ」がお気に入りです。
(ジョジョ3部の続編も楽しんでますけどね)
どちらも過去の素材を基にして、新しい切り口で楽しませてくれてます。
特にローリングガールズは懐かしい歌や絵を披露してくれますし
本当に次の回が楽しみだったりします。
まだまだ人生...面白い事が眠っているものですね。

それと今年になって私の琴線に合う同人誌が
オークションや中古または新品通販等でゴロゴロ見付かってます。
今までも探してはいたのですが
中古品の掘り出し物などは、所有していた人が放出するという
時期的なものなのでしょうかね。
まぁ、こちらは好きになったモノに関しては
旬なんてありませんから...。

でも、今年は結構面白い年になりそうな予感です。
...年齢的にも人生で最後の期間っぽいですけどね(笑)
20150126
「ローリング・ガールズ」の影響で
今更なんですが「ブルーハーツ」のCDを買ってたりします。
実はこの辺のバンドは
いつでも買えるからと言う理由で買わずに来てしまってるのですね。
「イカ天」系のバンドに関しては
ある内に買わないと入手困難になるのが判ってましたから
結構...というか、かなり買いましたけどね。
で、ついでというか
中古で安かったので「ミッシェルガン・エレファント」のベストも購入してみました。
値段分は楽しめたけど、それ以上の感想は省略。

などと、安穏な生活をしている途中で
過去に自分が作った同人誌(小説)を読んでみたりするのですが
冷静に読むと結構とんでもない内容なんですね。
いや、書いてる時は本当にその「客観的なレベル」が判らないんですよ。
なんせ、精神を極限までぶっ壊して書いてましたから。
逆に言うと、そこまで自分を追い込まないと作品を作れない人間なんです。

近年作品の完成が遅れ気味なのは
そこまでしてないからというのもあるのですが
まぁ...気長にお待ち下さい。
20150128
「ヨルムンガンド」2部最終回近くを観てる訳ですが
やっぱ、ココ・ヘクマティアルはいい女です。
何がいい女かって?
自分を天使の使いと思ってない所がです。
70万人の犠牲の上で平和が訪れるのなら
自分の大切な人が犠牲になっても
その結果自分が暗殺されようとも
彼女は笑ってボタンを押す事でしょう。

実際、ハマーンも考え方はそれに近いんですけどね。
もっとも、彼女は
それを実行に移すには
本人の実力は申し分ないのですが
組織としての実力は不十分でしたし
運とタイミングが決定的に悪かったんですけどね。

でも、それであっても好きな気持ちは変わりませんけど...。
20150129
うちのパソコン内には
1998年頃からのメールが残ってます。
これは、メールソフトをずっと使い回して
データーを残してるからなのですが
見る事は殆どありませんし
私自身その頃に何があったのかなんて忘れてたりします。
(通販とかヤフオクのメールとかは消してるのですけどね)
でも、時々読み返してみますと
自分でも忘れていた事が書かれていて面白いです。
もう疎遠になった方とのやりとりとかも書いてあって...。
私自身は疎遠になっても
縁があって良好な関係を持った方でしたら
時間を超えても良好な関係でいたいんですけどね。
世の中、どうもそうはいかないみたいで...寂しいですね。
20150131
いつも掘り出し物を探す事でお世話になっている駿河屋さんですが
いつもの様に「ハマーン」で検索してましたら
「バイバイ理性」さん所の同人誌がリストに載ってました。
私は当然持ってますので(というか、直接本人から貰ったと思う)
他に無いかなぁ...と思ってましたら...
久しぶりにうちの同人誌「「愛」の残り火」が載ってましたよ。
この本、同時期に出した総集編「ジャンク・カルチャー」よりも
何故か売れ行きが良かったのですね。
(といっても、たいした差では無いですが...)

でもですね...600円という値段はいかがなモノでしょう。
うちはその時の気持ちで値段を付けてましたから
最後は100円で売ってましたし
今でも欲しいという方には送料のみであげても良い位の年月が経ってます。

それに、もうすぐこのサイトで全ページを公開しますから
本として残したい方向けで、住所を知られたくない人で
興味がある人向けかなぁ...と思ってます。

ちなみに「ハマーン様Book」シリーズは
未だにオークションや中古には出回ってなかったりします。
まぁ...あの本は値段が付かないでしょうし
後半の本は落選してたのもあるのですが
売った本よりも仲間に配った本の方が遙かに多いのです。
...本当に困ったものですね。

さて、次回の新刊はいつになるかなぁ...。

それにしてもハマーンとカイの話は
私自身としてはお話を締めたいと思っています...けど
二人はもう少し話を続けたいみたいなんですよね。
延々と酒飲んでお話をしているという展開ですので
(今回は一切エロが入りません)
誰が得なんだ?という内容ですが私が読みたいと思っている...というか
そういう世界観で私が書いているというのを
ネット上に残したいだけなんですけどね。
後に、こんな事を考えて話を作っているヤツがいたんだ...と思う人が出る事を祈って...。
20150203
ここ2週間働き通しだったので
昨日今日と休みを入れてる次第です。
とは言え、昨日は医者や買い物をしていたら時間が過ぎてしまいましたので
今日こそはのんびりと過ごそうかなと思ってます。

そう言えば医者へ行った先の古本屋で
何度目かの「冥界人形レヴィドール/柴田昌弘 著」を買いました。
この本は通常版、文庫版と持ってますので今更買うのはどうかなと思いましたが
髪型がハマーンに似てますし赤毛なのと
デラックス版(表紙は新たに書きおこし)なので買ってしまいました。
そうしたら、この本、連作である「レヴィドール」の前の作品まで掲載してくれてましたので
私的には良い買い物をしたと思ってます。
いつか、あの姿、髪型でハマーンを描いてみたいと思いつつ
未だに実現化してませんです。
まぁ、いつもの事ですけどね(笑)
20150204
そう言えば中古で売られている私の同人誌
18禁に分類されてるのですけど
私はあの本を18禁本と明記してませんし
それらしい絵は1〜2コマ位しか無いのですが...。

私が明確に18禁本として世に出したのは
「ハマーン様Book」シリーズ以降で
それ以前の本は
1994や1996愛のアルバムも含めて
健全本の類いとして売ってました。

まぁ、それも「愛の残り火」を全公開すれば
判る事ですけどね。
20150207
今日明日明後日と連続で仕事なのですが
公開の目処が立ちましたので
「愛」の残り火の原稿は
今晩にでも全公開出来そうです。
ただし、例によってゲスト様の原稿は
リンクされてませんので
どうかご了承下さいませ。

で、帰宅してから作業を行いまして
先程公開する事が出来ました。
西暦2000年以前、まだハマーンが悪女や気高い存在としてしか認識されてない時代に
こんな表情、性格で彼女を描いていたのが私です。

そして一息付いた所で
「JUNK CULTURE]の画像を取り込んでます。
これも原盤の劣化が酷いので修正を加えてからの公開になります。
そんな訳でもう少しお待ち下さい。

あとうちのサークルは弱小サークルですので
無断転載してみようという奇特な方がもしおりましたら
お金を得ない範囲ででしたらご自由にされても一向に構いませんです。
ここで公開するという事は
私にとって事実上版権フリーにしたのと同じ事ですから...ね。
もっとも、うちのハマーンにそんなに需要なんて無い事でしょうが...。

それと近況ですが、
今更ですが買ってなかった「ジグジグスパトニック」のアルバム(未購入分)やらライブDVDを買いまくってます。
どんなバンドかと言えば...唯一無二のバンドとしか言いようが無いですね。
そして、そんなバンドを知る事が出来て今更ながら嬉ってたりします。
20150209
時々自分が書いた小説を読み直したり
自分が描いた絵を見直したりしてるのですが
本当によくそんなパワーがあったなぁ...と思います。

誰に需要があったかも判りませんし
流行を追いかけていた訳でもありませんし
単に自分の心の中に浮かんだ事を形にしただけなのですが
永遠に終わる事が無いラブレターを書いている気分です。

もちろん彼女は常にシャアの方を向いてますから
いくら創造主の立場として好き勝手にやれる立場であっても
その心だけは崩す訳にはいかなかったりします。

TV放映が終了して30年近く経つ訳ですが
まだまだファンで居続けます。
まずは、2冊の総集編を公開して
区切りを付けてからですけどね。

ちなみに小説は
ハードなエロ描写にばかり目が行くかと思いますが
その途中に語られる話こそ
私が本当に書きたかった事だったりします。
そういう部分だけを抜き出して書いているのが
「うる星やつら」の小説なんですけどね。

ハマーンの話は
「うる星やつら」の小説を書いて
そういう私なりの手法を確立出来たからこそ書けた話なんですね。
どちらの話も楽しんで頂ければ嬉しいです。
(今日の文章は「北へ...。」の椎名薫さんのプレイ動画を見つつ書いています)
20150211
やっと2冊の総集編の原稿を全てネット上で公開する事が出来ました。
あと考えているのは「権力の美学」の原稿の公開です。
もう誰に需要がある訳でも無いですが
私自身が先へ進んでいく為に公開しようかなと...そんな感じです。
しかし、古い絵は1990年ですか...もう25年も前の原稿になるのですね...。
でも、その時の自分の気持ちを込めて描いてますから
今でも好きだったりしますよ。
自分のやってきた事に関しては
ダメな事はダメだと自覚しますが
後悔とか恥ずかしいとか思う気持ちはありませんので...。
自分の作ってきた「道」は自分だけのものですからね。

しかし、昔の自分は
絵の出来よりも勢いと思い付きで描いているのが丸分かりですね。
それがまた面白いのですが
今の自分にそういう気持ちが持てるのかなぁ...。
まぁ、出来る範囲で楽しみます。
20150212
今日はひっそりと「権力の美学」を当サイトで読めるようにしてみました。
これで、私の原稿を他のサイトへ行って見る事はしなくて良くなります。
(他のサイトでも今まで同様読む事は可能です)
そしてついでに権力の美学で掲載していたカットや中表紙もアップしましたので
これで事実上ネット上で公開しようと思っていた画像は全て公開しました。

あとは、新作にだけ力を注げばいいだけなのですが
いつ完成するのかなぁ...。
20150213
一昨日はドイツから、そして昨日はイギリスから
アマゾンマーケットプレイス経由での郵便が届きました。
久しぶりの海外からのCD購入でしたね。
今回は「ジグジグスパトニック」というバンドの
4枚目と5枚目のCDが対象でして
国内で買うと、中古で1万を超えてしまう代物です。
まぁ、入手困難と言うだけで
それ程貴重で重宝する代物では決してありませんです。

当初は、Discogs経由での入手も考えたのですが
余り違わなかったのでアマゾン経由で買った次第なんですね。
とは言え、映像も含めてこのバンドの入手も一段落付いた感じです。

でも、気付いてないだけで
知ってしまったら欲しいなぁ...という代物や
忘れていた代物で
思い出したら欲しいなぁ...という代物が無いともいえません。
まぁ、それはその時になってみてから...ですね。
20150214
あのですね
何で今になってヤフオクでハマーンのフィギュアが大量に出品されてるのでしょう?
いや、嬉しい事は嬉しいですが
私はDXハマーンは一体確保してありますので...。
まぁ、出来は結構好きなので2体目を確保してもいいのですが
このフィギュアは放っておくと足首から徐々に前へ傾斜してきます。

その時は丁寧にドライヤーを使って曲げてあげれば良いのですが
何回もやってると台座の突起部分が折れます。
まぁ、それも代替え品で処置してあげれば良い事なんですけどね。

私の場合、手放す事を全く考えてませんので
お金にならないなぁ...とかを考える必要が無い訳なのですね。

でも、再販の噂があって今のうちに放出...ならまだ良いのですが
買ってた世代の方が飽きて...とかだったら
少しは悲しいですね...。

全部買い占める程お金持ちだったらなぁ...(笑)
20150215
時々思う事があるんですよね。
ハマーンが自分のオリジナルで作り出したキャラだったらなぁ...って。
いや、もう性格も含めて殆どオリジナルなのは充分すぎる程判ってますが
出生はあくまでも「機動戦士Zガンダム」であり「機動戦士ガンダムZZ」ですから...。
ですから、ハマーンを自分の考えた名前に置き換えたり
好きな人の名前をシャアから変える事は出来ないんですね。
それをやってしまうと
私が好きな「ハマーン」で無くなってしまうので...。

永遠に自分を振り向かないキャラに対して
死ぬまで好きで居続けるのは
ある種地獄に等しいのですが
(頭の中での彼女は「もう充分にやったからいいのよ」と囁いてくれてますけどね)
好きになってしまったんだから仕方ないやねぇ...と
思う日々を送ってます。

私が彼女の話を書く事が出来る...彼女の幸せな顔を描く事が出来る...
それだけで充分幸せな事ですから。

ハマーンを好きになる事に飽きた?
語る事が無くなった?
30年近く彼女を想っていますが
一つやり切った後には、またネタが沸いてきます。

私にとっては本当に「運命の女性」です。
(あ、言っておきますが私は概婚者ですよ。現実での幸せも、ちゃっかり捕まえてる存在です)
20150216
先程、ネットにアップしていた自分の原稿を見て悦に浸ってた所(終わってますな...)
ハマーンのイニシャルが「H.K」である事に今更ながら気付きました。
当然知ってた訳なのですが
すっかり忘れてましたです。

そう「H.K」と言えば、今では「変態仮面」の代名詞ですから...。
さすがにハマーンやシャアに「変態仮面」の格好をさせる訳にはいきませんが
(勢いがあった時代なら躊躇いなく何かやった事でしょうが)
火星人刑事ネタでビグザム刑事は未だに諦めてなかったりします。
いや、巨乳ハンターネタでもいいんですけどね。

どうせ、こんなんで楽しめる人なんて
世界中で自分位しかいない訳ですから...。
なら開き直って好き勝手描いたとしても
誰も非難する人なんていない事でしょう。

なんせここは世界で一番ハマーンを描いているサイトな訳ですが
ネット検索では驚く程引っかからないサイトなもので。

とは言え、自分でもライトユーザー(数年でファンをやめる人)向きなサイトでは無いと自覚してますし
こんないかれたサイトが日の目を見る程
世間はまだまだ「逝かれてない」という事なのでしょうから...。

ここはあくまでも、ダークでディープなハマーンを自覚無しに描いてしまうサイトで、
それをライトユーザーで収まりきれなくなった「同じ志を持つ人」が
こっそりと眺めて去って行くという感じが一番良い運営なんでしょう...と思ったり思わなかったり...。

余談ですが、映画「H.K(変態仮面)」の宣伝文句で
俺は正義の味方だが、どうやら正義は俺の味方ではないらしい」は
歴史に残る名文句だと私は思ってます。
20150219
無性にハマーンの裸が描きたいなぁ...。
ただ、余りにも淫乱で(それ自体はいいのですが)下品に下半身を手で広げて...とかは余り興味は無かったりします。
そういう事はシャアと二人だけの時にやって下さい。
とは言え、思いっきり変態的なモノはいいんですけどね。
どこまでが...という基準は
やっぱ描いてみない事には判らなかったりします。
ちなみに、小説で書いたプレイに関しては
全て問題無いですし
もう何回でもハマーンにはやって欲しいと思ってます。
(本人が承諾するかは私の話の作り方次第なんですけど...)
まぁ、近い内に描くとは思いますので
気長に待って頂けると嬉しいです。

正直、描くのも楽しいですし
こうやって色々なハマーンを空想する事が
30年近く経った今でもとっても楽しいひとときだったりします。
20150228
今日で2月も終わりですね。
今週は月曜日から金曜日まで出張していた訳なのですが
出張先にあったブックオフで
「究極超人あ〜る/ゆうきまさみ 著」の文庫版がセットで売ってましたので買って読んでました。
あとは着替えと一緒に持って行ってた「漂流幹線000/松本零士 著」も繰り返し読んでましたね。
もうメーテルの様な女性が、酒飲むし大騒ぎ起こすしで喜怒哀楽たっぷりに描かれてるのがとっても魅力的で良いなと思いました。
これも先週偶然買った本だったりするのですが
もう20年早く知っていればなぁ...と後悔したりしなかったり...。
でも、古本屋で出会ったという事は
この本と(その時期に)出会うべくして出会ったのだと思いますので
その縁を大切にしたいとは思ってますよ。

余談ですが「デス・パレード」のOPや「ジョジョ〜第三部の2」のED曲(PAT METHENY GROUPで、ED曲が収録されたアルバム)も買ってます。
古いものも大好きですが
新しかったり、知らないものでも興味があった場合は
迷わずに集めますよ。
そんで、自分の作品に生かせる部分があれば...嬉しい事ですからね。
20150303
ふと思い立って「ガールズ&パンツァー リボンの武者」を買ってみる。
雰囲気はガルパンとは全く違うがこれはこれで「派生型」としては面白い作品だと思う。
オリジナルの「ガルパン」という下地があったからこその作品ではあるが
登場人物に躍動感があるので
思わず何度でも読み返してしまう面白さがあります。
鉄の塊である道具に命を吹き込み仲間と共に戦う...。
今まで本当に沢山のマンガを買ってきましたが
久しぶりに「良い本」に出会えました...満足です。
20150309
そう言えば私がハマーンに関して色々考えていますと
当然ながらザビ家やシャアの事も一緒に考えている訳ですが
同人誌ならまだしも
公式的にはTVや映画、及びそれに付随する当時のムック類しか
読んでなかったりします。
安彦先生の「オリジン」も殆ど読んだ事が無いので
どういう感じで描かれているかというのは
よく判ってなかったりします。

もしかしたら似てるのかもしれませんし
全くそうでも無いのかもしれませんが
私の場合は旧作やZを描き直したい訳では無くて
あくまでもハマーンを軸にしてあり得そうなエピソードを作ってるに過ぎませんので...。
まぁ...私の作品はエロも入れてますし
同人活動という事で
本当に好き勝手にやってます。

とりあえず、マイペースでのんびりと活動します。
20150317
何気なく「駿河屋」のサイト内を検索してましたら
ハーフリータが結構売られてまして
その中に私が持ってなかった唯一の号1991年6月号がありました。
もちろん即注文しましたよ。
これで、足かけ24年かけてハーフリータのフルコンプが完了です。
あ、正直言って中身のネタはもう古いので
全く実用的では無いのですが
そういう次元の本では無いので...。
でもまぁ...探していれば何とか手に入る...良い時代になったものです。
20150329
都合で田舎に帰省してましたが
昨日の深夜に戻ってきまして
明日からはまた普通の日常に戻ります。

さて、今年こそは
久しぶりにハマーン本を作りたいですね。
世間では思い出の人扱いなのでしょうが
私の中では未だに現役ですから...。

そうそう、「デス・パレード」と「ローリング・ガールズ」「美男高校地球防衛部LOVE」の最終回を観ました。
どれもそれなりにまとまっていて楽しかったですね。
どれも12話でどうやって話をまとめるのかと思ってましたが
思ったよりも無難にまとめた感じでしたね。
それと、やっと待ちに待った「太陽の牙ダグラム」の音楽集が2枚セットで5月にCD化されます。
待てなくてLPで買ってしまった私ですが
もちろん購入しますよ。

あと、私がずっと追いかけている(そういう人は何人もいますが)佐藤博さんのアルバムが
数曲加えて3枚再CD化されますね。
(もちろん全てリアルタイムで買ってましたよ)
でも、皆が一番欲しいと思っている「THIS BOY」」というアルバムは
また次の機会みたいです。
好きな曲が入ってるアルバムなのですが
数枚出ているベスト盤にその曲は一回も収録されてなかったりします。

と、そんな事を色々思いながら
ハマーンを平行で想っている私は
世界で唯一の存在なのでしょうね...まぁ、仕方が無い事ですが...。

それと酒田市の実家へ都合で帰った際に
アニメバー「レゾンデートル 」に3回程立ち寄ってました。
1回目は雪の中車で強行したり
3回とも酒も飲まずに帰ってきたりと(足が無いからね...)
色々でしたが、楽しい時間を過ごさせて頂きました。

そう言えば3回共、カウンターに座っていた方々と(もちろんマスターも交えて)
様々なアニメや車等の話に花を咲かせてましたね。

それまで全く出会った事も無い方々が
ある種即興のアドリブで楽しい空間を作り上げる...。
何というかバーと言うよりも縁日の屋台で飲んでいる気分でした。

あんなに楽しく酒が飲めるのでしたら(とは言え、アルコールは一滴も飲んでませんが)
...というか、酒田市であんな楽しい空間(お店)を作って下さるのでしたら
例えそこへ行けなくても陰ながら応援したいと思ってる一人です。
そういう活動を続けるのが、いかに大変な地域かを
よーく判っている「元」地元民ですから...。
20150403
気付けば4月になってますね。
そうそう、私はハマーンを英字で書く時には、いつも「
HAMARN KARN」と書きます。
たぶんというか、こう記述する人間は世界中探しても私一人だけでしょう。
世間ではというか公式では「
HAMAN KARN」と書いてますので
自然とそういう風に表記するようになってますね。
私の場合、その昔同人誌でハマーンを英字で書こうと思った時
当時集めまくった資料から表記を見付けようと努力したのですが
無かったので、仕方なく「HAMARN」と表記しました。
それから初期の頃は、まだ「HAMRN」と表記してる人もいたかと思うのですが
いつの間にか「HAMAN」が正式の扱いになった様ですね。
とは言え、私の場合は「ハマーン」という言葉の「ー」の部分を出来るだけ延ばして発音したいと思ってました。
そんな訳で、今でも彼女の事は「HAMARN」と記述してます。
逆に言えば、世界で一人のハマーンを私だけが書いている(描いている)という事になりますね。
まぁ、ミクに対するミクダヨーみたいなもんかもしれません。
うん...たぶんそうだよ...たぶん(笑)
20150404
うちの会社は隔週の土曜日と日曜日、及び祝日がお休みなのですが
その日に仕事が入れば出になってしまいます。
(その代わり、早く終わればそれで帰れますが...)
そんな訳で、明日も仕事で
完全な休暇が取れる日は来週の日曜日までお預けかも...火曜日休めるかなぁ...。
まぁ、それはそれでいいのですが
ハマーンを描く時間がまとめて取る事が出来ないというのは
アマチュアでスロースターターな私としては
結構辛い事だったりします。
ソウルキャリバーのアイヴィーの服を着たハマーンとか
人造人間18号の服を着たハマーンとかが描いてみたいとは思ってますよ。
ただ、それを形にするのは...形になるのかなぁ...。
まぁ、奇跡的に頭の中に神が降臨すれば良いのでしょうが
ここ数年降臨してこないので...。
私の頭の中のハマーンは「気が向いた時で良いのよ」とは言ってくれますが
ホント...いつになる事やら...。
20150407
お役所へ提出する書類が一段落付いて
納入会社への立ち会い予定も来月へ延びてしまった事から
今日はお休みにしました。
(まぁ、給料は安いですがそういう事が出来るのが良いですな。ちなみに今は朝の5時です)
部屋の掃除をしたい所なのですが
荷物が多いので片付けるとかそういう次元の問題では無かったりします。
さて、どうしたものか...
家具配置に関してはもう動かし様が無いので
過去の資料をこへ移動するか考えます。

そう言えば私がオリジナルに近いハマーンを描いているのは
彼女を本当に好きだからという裏返しなのですが
好きなら何故似せないの?という疑問が沸いてくる方もいるかと思います。
いや、普通はそうでしょう。
少なくとも好きな期間が数年であるならば...。
真似て、似せて、TVのハマーンと同じ台詞を語らせて話を作ったり
二頭身にして他のキャラと絡めて4コママンガ描いたり...。
で、あらかたやり尽くしたなと思うと他の趣味に走ってまた同じような展開を...。
これはこれで正しい趣味の楽しみ方ですし
人生をそつなく生きるのでしたら
効率が良い楽しみ方なのではないかと私なども思います。
なんせ人生...それも若い内の期間なんて短いですから
限りある時間を有効に使うのは当然の事でしょう。

と、まぁここまでが普通の楽しみ方で
この一線を越えてしまうと
私の様に際限なく(というか命尽きるまで)あれこれ色々な楽しみ方を模索する様になります。
いわゆる「ライフワーク」になるのですが
生活費の足しには全くならない作業ですので
本当に気が向いた時に少しずつ進める感じになっています。

ちなみに思うのですが
地球圏でシャアと再会した時のハマーンは
アクシズという組織を背負っている「公人の立場」で再会しています。
これが組織を持たない一個人の「女」としてアムロに接したベルトーチカとは決定的に違う所です。
ですから、プライベートな空間で
シャアと二人で接した時にのみ
ハマーンは本来の人格で彼と話をする事が出来るのですが...。
それを「ツンデレ」と解釈してしまうのは
ちょっと強引すぎるのでは...と私などは思うのですけどね。

まぁ、シャアはそんな二面性で人に接する大人が嫌いでしょうから
Zの最終回でも
『なぜ本心で私に語りかけてこない!?俺が好きなんだろうに!?』と、何度も言いたかった事でしょう。
(それを言えないのが彼の彼たる所ですけどね)
ハマーンが
「私に手を貸せばいい。そして世界を共に考えよう」は
『私は貴方がとっても好きですので自由に操って構いません。そして貴方色に染めて下さい。この組織は全て貴方のものですわ』
と解釈しなければならないのですが
そんな複雑な女心(というかハマーンの心)を理解出来るはずも無く
一人遠回りをしてしまう事になるのですが...。

まぁ、ライトユーザーはここまで楽しむ必要も無い事でしょう。
人生は他にも楽しみは沢山有りますしね。
ぐずぐずしていると
秋葉原やコミケで楽しんでいる世代が
自分よりも下の世代になってしまいますから...。
主流派の世代は常に移り変わっているのです。
流行を追っているのでしたら
それだけは忘れないで下さい。

そして、追わない方...屋上で私と握手しましょう。
その時が何年後でも構いません。
ジャンルが違っても構いません。
私が生きている限り...歓迎します。
20150408
今日は「実は私は」11巻の発売日でして
アマゾンで注文するよりも自分の手で...と思いましたので
仕事から帰って真っ直ぐ本屋へ...と行きたかったのですが
少し寄り道をしてみました。
近年余り買う物が無くなってきた「ディスクユニオン柏店」へ...。
で、かなりの枚数を持ってる私としては
もう「何を買いたいか」え店へ行く事は殆ど無く
「何か買いたいと思う代物は無いか」という宝探し的な感覚で行ってます。
で、今日見付けたのは「ファイン・ヤング・カニバルズ」のベスト盤...。
これは既に持ってるのですが、リミックス入りの2枚組となって売ってたので入手。
あとは「オービタル」のセカンドとか...。
それで、一番の掘り出し物は「ウィッシュボーン・アッシュ」の4枚組ボックスセットでした。
正直、「ウィッシュボン・アッシュ」はアルバムを買いたいと思ってて、気付くと30年以上経っていたというバンドです。
その昔、FMで「イアン・ギラン」のソロバンドのライブを録音した後に
ほんの少しだけライブ音源が入ってたのですが
当時「ギラン」はレンタルレコードにあっても
「ウィッシュボーン・アッシュ」は無かったんですね。
そんでその後買おうと思う機会は何度もありましたが
当時流れていた曲が何だか判らなかったですし
ベスト盤を中古で見付ける機会も無かった物でズルズルと今まで来てしまった次第です。
で、今回買ったボックスセットの1枚目の2曲目にありましたですよ。
うんうん...ホント長かったな...。
あ、もちろん他にも良い曲は沢山有りますよ。
ただ私にとってその曲は中学一年の時に聴いた特別な曲ってだけなんですけどね。

で、そんな楽しみをした後「実は私は」11巻と「シャアの日常」3巻を買ってきました。
「実は私は」の内容は毎週週刊誌の方で見てはいるのですが
相変わらず安定したギャグとシリアスの入り交じった展開で
知ってはいても楽しく読む事が出来ました。
やっぱり女性キャラが大口開けて笑うのが本当に大好きなんですね...。
(この辺は、私が描いたハマーンを見返してもらえれば判ると思います)

あと「シャアの日常」に関しては
(原作では無く)マンガを描いている南北さんが
私が「南極条約」へ投稿した「権力の美学」というハマーンの挿絵を描いて下さったので
ずっと陰ながら応援してる次第ですし
コミケの時ブースに行って私の描いた小説をお渡しした事も何度かあったりします。
(貰った所で困る代物かもしれませんが...)
で、今回...の掲載内容に「シャアの花嫁」と描いてあったので期待したのですが
よくよく考えてみたら「花嫁」ときて最初に思い浮かぶのはララアなんですよね。
それを本屋での私はすっかり忘れてハマーンが出てるかも...などとほんの少しでも思ってしまいましたよ。
内容はセイラとのかけあい漫才みたいな内容だったのでどちらも外れなのですが
期待はどうしてもしてしまうんですね。
いや...そんな内容はもう自分で描いてしまった方が楽なのは死ぬ程判ってはいるのですが...。
ちなみに私が描くセイラだとハマーンとはとっても仲良しですし
時々体を重ね合う仲(それもかなりハード)だったりもするので困りものです。
次の話は本当にいつ出来るのでしょうね...。

などと書いてる側には
帰宅した時にポストに入っていた「ミニヤコンカ奇跡の生還」という山岳遭難の手記と
「キャパになれなかったカメラマン」というベトナム戦争時の従軍カメラマンの回想録の古本があったりします。
どちらも読みたいと思ったからこそ注文した訳で
時間が出来た際にゆっくりと読みたいと思ってます。
20150411
今更ながら「オービタル」のCD買いあさってます。
だって、安いんですもの。
500円以下なら、そりゃ買いますよ。
単純に流していると環境音楽になりますもの。

それと、今日は仕事が終わってから相棒と一緒に
ナイトミュージアムの3作目を観に行ってきました。
エンタメ作品としては充分すぎる程楽しかったですよ。

で、明日から2日間お休みです。
とりあえず明日は久しぶりに大洗へ行ってきます。
キャラのポップが新しくなったそうなので
それを見てきますね。

しかし、うちのサイトは本当に検索に(殆ど)引っかからないですね。
まるでアナザーの「いないもの」扱いなのか
「ジオンの亡霊」レベルなのか...。
でもまぁ...私が楽しんで勝手にやってるだけですから
ここのサイトに過度な期待をされても困りますし...。
本業に支障が出ない範囲で頑張ります。
20150419
今朝久しぶりに
本当に久しぶりに「Zガンダム」の最終回を何となしに観てました。
やっぱ、脚本...というか演出が決定的につまらないと今でもおもってしまいました。
いや、その演出の方法に関しては
ダンバインの頃から変わってないとは思うのですが
話の山場らしい所であっても説明的な口調が多いので
観てる方は置いてけぼりを食らうんですね。
これが小説なら頭の中で各人が演出を想像してくれるから良いのでしょうが
映像になるともうただ単に各シーンの繋ぎ合わせにしか見えないという...。
まだ今ならガンダムWの方が楽しく観る事が出来る感じです。

何というか、自分の好きなキャラが出てるというのに
余り良い評価が出来ないというのは
悲しい事なんですけどね。

もっと明るい色で描けば...まぁ...仕方が無いか...。
放送した時代が時代ですしね...。

で、今日は電子レンジを買いに行ったり
ついでに台所の期限切れの食い物を処分したり
資源ゴミを出したりと
あれこれありながらも相棒と仲良く?やってました。
あ、今日は休日だったんですよね。

で、その昔大量にエロゲーをDVDに焼いて保存しておいたので
それを空きまくったHDにサルベージして保存してたりします。
これがまたえらく時間がかかってたりしますが
その間マンガを見たりゲームをしたりしながら作業してました。
久しぶりに「めだかボックス」なんぞ読んでましたよ。

あと、その流れで自分が書いた「運命の再会」を読んでたのですが
執筆から3年も経ってますとすっかり内容を忘れていたりします。
...本当の話なんですな(笑)
しかし、とってもハードなジュドーとハマーンのセックス描写を書いてたのですね。
自分でもびっくりしましたよ(笑)

正直、ガンダムでここまで過激な描写で
なおかつ本編の延長線上で書いた小説は
後にも先にも私が書いた一連の作品だけなんでしょうね。
なぜなら、そういう「制約」を設けて作業を進めますと
楽しい筈の同人活動が苦痛になってきますし
なおかつ「コンビニの雑誌や風俗の様な後腐れ無い快楽」を求める人にとっては
余計な描写は邪魔なんですよね。
AVのセックスシーンが始まるまでの小芝居が邪魔な様にね。

でも、世間でどう思われようが
自分では後世に末永く残る様な作品を書きたかったので
恥ずかしいながらも作品として世に出せた事に関しては
かなり満足してたりします。

そうそう、「ハマーンとカイのお話」は
ほぼ書き終えました。
後はエピローグを書いて
誤字脱字や文章の変な部分を直せば完成です。
ちなみにこの話はエロ無しの健全な話ですが
一連の小説と同じ時間軸で話は進んでます。

だって、ハマーンとカイとのセックス描写を書くと
セイラさんにハマーンが「淫乱な雌猫」と思いっきり軽蔑されますし
ハマーンもセイラ義姉さんの大切な人を
自分の肉欲で奪う事だけはしたくないですからね。
(うちのハマーンはセイラさんを義姉として、そして肌を重ね合う仲としてとっても好きなんです)

まぁ、ハマーンには
セイラさんとの赤裸々なお話をもう一度書いてあげるという事で納得してもらいます。
まぁ、そんな所で...。
20150420
最近はオービタルの音楽を流しっぱなしにしてます。
気にならないBGM的に聴けるのがいいかなとね。
そう言えば今日届いたオービタルのアルバム
やっぱ以前も買ってましたね。
以前買ったアルバムはどこに...と探してましたら
よりによってそれが見つかりました。
まぁ、以前のは輸入盤ですし
今回は国内盤なのでまぁ...いいんですけど。
とは言え、どこにあるかを意識して探すのは
至難の業です。
全部で8ブロックに別れてるので
狭い部屋では一気に広げて...という事が出来ないんですね。
なるべく同じアーティストのはまとめてあるのですが
それでもね...一気に収納出来る棚が有れば良いのですが
5〜6千枚はあるかというCDを並べる事ができるのかという問題が...。
死ぬまでに実現出来れば良いなぁ...。
20150422
たぶんこれが最後のCD枚数計測になると思います。
理由は多すぎてもう一所に置いておくのが不可能だからです。
今後は聴かないアルバムから順に田舎へ輸送する事でしょう。
一応アニメ、邦楽、洋楽でのジャンル分けはしようと思って
アニメだけをまとめて計測中です。
今の所HMVの小箱7箱で約400枚ですね。
あとこの小箱が27箱と
大箱が15箱位と棚が11棚(の2列)あるので
結構時間がかかります。
日曜日が休みだけど、丸一日かかるかなぁ...。
20150426
いわしげ孝先生の「上京花月」が好きでした。
あの主人公が同級生二人との関係や
(一人とは結婚して、もう一人とは昔付き合っていたという)
その娘との関係とか
大きな展開は無いのですが
毎回楽しみにしてました。
でも、もう続きを読む事はもう出来ないんですね。
だって、2013年の春に絶筆となってしまいかしたから...。
いつか、機会がありましたらその結末を教えて頂きたいです。
20150427
CDの整理がやっと半分超しました。
3/5位経過して3500枚位です。
比率としてはアニメ1割、邦楽2割、洋楽7割位ですね。
残りは洋楽が結構多いので8割位になるのではと思ってます。
明日から連続で仕事ですから
再び手を付けるのは早くて来月3日位からでしょうかね。
とりあえず何買ってたかを把握しながらの整理ですから
時間をかけてのんびりと片付けます。
20150429
来月2日まで連続6時出社というスケジュールですので
腰を落ち着けて何かをする事も出来ずにいたりします。
やっぱ型付け物をするには丸一日欲しいですね。

ハマーンの話もネタが浮かんではいますが
それを実現出来ずにいます。
仕方が無い事とはいえ辛いなぁ...。
ちなみにそういう時はアイヴィーとゼシカとハマーンのフィギュアを見て癒やします。
その3人を合わせた感じが
私が描くハマーンだったりします。
格好良さと妖艶さ、そして元気さを持ったキャラが
私が描く「幸せなハマーン」なんですもの。
20150503
正直「リボンの武者」だけの為に「コミックフラッパー」を購入してます。
今月の展開もベタベタの展開をしつつも
今後の展開が良い意味で全く読めない面白い話が繰り広げられてます。
サンダース、BC/自由学園、アンツィオと戦ってきた主人公達は
遂に大洗女子と戦う事になります。
この話ではある種戦車道の軍神的な扱いの西住みほが
どんな理由でタンカスロンに参加する事になったのか...その理由付けにとっても興味があったりします。
勿論、主人公達は戦車一両しかないので
援軍が参加するかもしれませんし
会場は大洗ですから面白い市街戦が見られる事でしょう。
また、他のキャラ達も大洗の試合でしたら何が何でも見に来るでしょうし
面白い展開が期待出来そうです。
主人公が勝つのか、それとも大洗女子が勝つのか
それがプロレス的な展開であろうとも
期待せずにはいられないお話なのです。
久しぶりに楽しい作品に巡り会えましたよ...嬉しいね...ホント。
20150511
今日は車の定期点検の為休みを取ったのですが
その待っている間、店にある「湾岸ミッドナイト」を読んでました。
この本は、私の好みの絵では無いのですが
何故か好きで時々古本屋等で読んでたりします。
(何冊かは買ったなぁ...)
で、今回読んだ本でやっとその「気になる」意味が判りました。
悪魔のZとかブラックバードはどうでもいいんですよ。
あと親父達のポエムも好きですが、
それも要因の一つに過ぎません。
一番好きなのは
好きな事をず〜っとやり続けている人達の物語だからだったんですね。
流行を追うも良いです。金儲けをするのも良いです。
でも、仲間が一人、また一人と去って行くような世界で
同じ様な事を何年も続けてやっている...そこが好きだったんですね。
同人(二次創作の方ね)を車のチューニングに当てはめると良く判るかも...です。
そうすると、私は趣味で長く楽しんでいるプライベーターという事か...。
お金と手間とを無尽蔵に使い、費用対効果を全く無視して活動してますからね....私。
もちろん私は星のようにいる同人作家の一人に過ぎませんが
描き手、読み手ともに多くの人達と出会い、別れてきました。
どうりであの作品に共感する訳です。
まぁ、それだけんんですけどね。
20150513
少しは仕事に余裕がでるかなと思いましたら
元請けに出す図面の仕事が舞い込んできましたよ。
それも数日中に仕上げるという仕事が...。
先週一つ終わらせたばかりだというのにこのタイミングでまたですか。
まぁ、仕事が無いよりはましなのですが
ハマーンを描く事が出来ないというのはかなり寂しい事です。
あ、図面はそんなに複雑な図面を書けという訳ではありませんので
別にいいんですけどね。
(材料もほぼ鉄だし)
ただ、頭にイメージが沸くか沸かないかという事だけですので...。
自分が設計した物が
納品先で数十年も使われるというのは
ある種作り手冥利に尽きる訳なのですが
...俺、本当はダメ人間なんですよねぇ...。
能力の半分をハマーンに費やしたいと思う位ですから...。
まぁ、気長に活動しますので、長い目で見てて下さいませ。
20150514
やっとCDの整理が完全に終わりました。
今まででも問題は無いのですが
同じアーティストやバンドのアルバムがあるにも関わらず
整理し損なってはぐれていた物を
探して同じ所に片付けてみました。
もう充分でしょう。
これをやってないと
同じアルバムをもう一回買ってしまったりと
つまらないミスをするものですから...。
何はともあれこれでゆっくりと眠れます。

20150515
(気持ち的には)数年ぶり?にハマーンを描いてみました。
鉛筆描きですけどね。
TV版の様な毒は一切入ってない
純粋なハマーンになってます。
イメージ的には18〜19頃かな?
ホント...何年経っても好きですね...。
世の中そんなヤツが一人ぐらいいた方が面白いと思ったり思わなかったり...。
しかし、明日は仕事日なんだよなぁ...。
20150517
近年ハマーンとセイラを絡めた事で
私の中で遅まきながら彼女に対して好意を持ってたりします。
...勿論、ハマーンには遠く及びませんけどね(笑)
やっぱりセイラとハマーンで話を作ると
必ずシャアの話題になりますし
私の場合はアムロの話題を出しても会話が成立しますから...とっても楽しいんですね。
二人のレズシーンもとっても興味がありますし
書きたい気持ちは誰よりもあるとは思うのですが
(そもそもそんな絡みを考えるのは世界中でも殆どいない筈)
のんびり紅茶を飲みながら、午後の柔らかい日差しの中で他愛も無い会話をする二人というのも
それはそれで良いなぁ...と思ってます。

ちなみにハマーンを目つきがきついという事で直し
性格が最悪という事で矯正し
髪型が変という事でそれらしくしてみると
「こんなのハマーンじゃ無い」と言い放つ俗物には
小一時間ぐらい殴り続けたい気分になります。
これならいっそ嫌ってくれるか
放置してくれた方が遙かにましだと私などは思ってしまいます。

ちなみに自分の中で究極のキャラ、究極の話に遭遇したとして
それが終わったらその後はどうするんでしょうかね?
究極の先は無いですから
延々その作品を愛でるのか...と言えば
飽きたりして別な作品を追い続けたくなるんでしょうね。
永遠に手に出来ない虚構を追い続けながら
現状に不満を持っている...。
私はそれよりだったら
現状で楽しみながら新しい事を付け足していく...。
そういう風にして今までの作品も
新しい作品も両方楽しんでしまう...そんな人間です。
勿論、二つが重なる事によって
思いもかけなかった相乗効果が生まれる事もありますし
そういう事に出会えるのなら本当に嬉しい限りですから...。
そんな感じで休息日を過ごしてます。

しかし実質的な最後の作品「静寂な宇宙」を執筆してからもう5年も経つのですね。
その後にも4作品書いてますが
それは蛇足の様なものです。
元々シャアが好きなハマーンの願いを
私の作品で成就させてあげようというのが始まりですから...。
勿論蛇足とは言っても全力で執筆してますし
ハマーン自身も喜んではくれるのですが
自分の命を縮めてまでの執筆はもうしなくて済む...という事では
結構気楽に構えて作業を続けてたりします。
それが完成までの遅れの原因でもあるのですが
まぁ...気長に気楽に活動します。
20150526
もうすぐ5月も終わりですが
なかなか作業を進められない自分がいます。
仕事は何とか安定してるんですけどね。
ただ、その反動が結構大きいので
帰宅してから創作意欲がなかなか沸かないという感じです。

でもまぁ毎日ハマーンの事は想像してたりしますし
ネタは色々妄想してますので(とはいえすぐ忘れる)
いつかはきっと日の目を見る事でしょう。
見るといいなぁ...。
20150604
今日帰宅すると
佐藤博さんのアルバム(リマスター4枚と唯一買い逃していたベスト盤)が届いてました。
相変わらずお洒落で軽快なリズムの音楽を奏でてくれまして
改めて30年前にテレビのコマーシャルで流れた音楽のテロップの名前だけを頼りに
上京してから全く情報が無い中
アルバムを買いまくった自分に感謝してます。
でも今後、残ったアルバムのリマスターやリミックスは出る可能性はありますが
新作は永久に出る事は無かったりします。
この人に出会わなかったら
私の想像力はもう少し違ったもの...つまらないものになった事でしょう。
私の周りには、佐藤博さんの音楽を知る者が一人もいませんでしたが
それでも一向に構いませんでした。
なぜなら、他人を気にして好きになる訳では無いですからね。
もちろん、ハマーンが好きな事も同じ様な理由ですよ。
20150606
トップの絵を数年振りに差し替えてみました。
自分でこんな絵を作っていた事すらすっかり忘れてまして
見付けた時に驚いてしまった次第ですよ。
数年前にウェンディー風ハマーンの絵を加工して
某サイトに投稿したのは覚えているのですが
こんな絵だったとは...。
正に世界で私だけが描けるハマーンになってますね。

TVではシャアに「好きだ」っていえないばかりに
色々と苦労してしまった彼女ですから
私の描く絵で位は堂々と言わせてあげようと...そんな気持ちを込めて描いてみました。
この気持ちのブレが無い限り
どんなに容姿が変わったとしても
私の中では「ハマーン」を描いた事になるのですね。
他の人の目?
そんなの気にしてファンをやってる訳ではないですから...。
琴線に触れたら楽しんでくれ...というスタンスで活動してますよ。
20150609
今日アマゾンマーケットプレイスで購入した
佐藤博さんのアルバム「オール・オブ・ミー」と「オラクル」が届きました。
このアルバムは当然どちらも所有してるのですが
2012年にリマスター販売してたという情報を知ってしまったので
(アマゾンとかでは旧盤でのリストしか無く、業者さんがその旨を明記して販売してるという...)
早速購入した次第です。
(音が良くなったとか以前に、ファンとしての収集としての想いが強いかな)

しかし、このアルバムは以前入手はしたものの
殆ど聴いてなかった代物なのですが
改めて聴いてみますと
やっぱ自分の体に馴染む音楽です。
安定した「佐藤博」という世界でただ一人のジャンルですし
そんな音楽に出会えた私は幸せなんだなぁ...と思ったりして...。

あ、そう言えば私が出した同人誌で
他のサークルから出した幻の個人誌(ジャンルは「うる星やつら」で小説です)があるのですが
そのタイトルは佐藤博さんのアルバム「タッチ・ザ・ハート」から頂きました。
数十冊位世の中に出回ったとは思うのですが
もし持ってる奇特な方がおりましたら
「ああ、そういう事なのね」と笑って下さい。

ちなみに作品自体は、私のもう一つのサイトで全て読む事が可能ですよ。
20150612
3日に休んだっきり働きっぱなしだったのですが
一昨日外の仕事をしましたら一気に疲れが襲ってきまして
今日をお休みにしました。
あとは来週1日休みを取って
月末に4〜5日まとめて休みを取ろうと画策してます。
(そうする為にはちよっと仕事の段取りを急がねばなりませんけどね)

そうそう、「コンプレックスエイジ」というマンガを買ってます。
絵はとっても好みなのですが
ストーリーや書きたいシーンを優先する為に、キャラの性格設定が残念な話になってたりします。
いや、趣味に真剣な主人公だというのは判るのですけどね。
ただ、話の中での展開が
コスプレではなく風俗(当然本番あり)のバイトでもやってるような感じで
趣味にコンプレックスを抱いてるんですよね。

私から見たら趣味はあくまでも趣味ですから
人がどうしようとも、自分が好きなら続ければいいですし
潮時だとしたら壮大な儀式的なリアクションを取らなくても潮が引くようにやめていけば良いだけの話です。
あくまでも生活がかかってない『趣味」でやる事なのですから...。

ただ、同人誌でならともかく
「娯楽」を前面に出している商業誌で夢の無い話を描いても
なんだかなぁ...と思うだけなんですけどね。
(モーニングやイブニングはその手の話の作家さんが好きみたいですけど)
そんな事を考えながら、もうすぐ休みの日は終わろうとしてます...ああ...もう一日休みてぇなぁ...。
20150614
トップの絵を結構変えてますが
目新しくは無い上に
単に気まぐれで変えてたりするだけですので
保存するなんて奇特な方がもしいるようでしたらお早めにお願いします。
画像ファイルとしてはサイト内に残っているのですが
書庫としてはまとめてませんので
次にいつ気まぐれでお目にかかれるか
判ったもんじゃありませんですよ。
20150616
気まぐれで過去の絵を加工して
サイトの表紙に飾ってみました。
他のは今までの発掘品でしたが
今回は少し時間がかかってたりします。

あの中で一番古い絵は7年前の絵ですね。
あの頃から殆ど描いてないと言っても過言ではありませんし
世間の流行とも全く関係の無い世界でひっそりと活動してますが
どれも一作完全燃焼の気持ちを込めて描きましたから
今でも見ていると心地よかったりしますよ。

そう言えばみんなつり目っぽく描いてるんですね。
余り気にした事は無いのですが
やっぱり好きなキャラに
自分の好みを反映させて描いている感じです。

と書くと意外に思う方がいるかもしれませんが
受けを狙って描いた絵は
一枚も無かった筈です。
なぜならそれはハマーンとは混ざらない感じになりましたから。

それらが上手く混合して
オリジナルとも違う私の色が作品に反映された時
世界中で二つと無いハマーンが世に生み出される訳なんです。
あ...もちろん自分が楽しむ為ですよ。

こんなぶっ飛んだ作品を見て
私以外に感動出来る物好きがいるとは
とうてい思えませんモノ(笑)

でも、作品は判らなくても
楽しんで活動してるのが伝わって下されば
私はそれで充分だと思ってます。

所詮私には万人に愛される作品は作れませんし
飽きられて見向きもされなくなるキャラを見るのは辛い事なので...。

好きになったら一生モノ...が私の考え方なんです。
20150623
カイとの話はエピローグまでたどり着いてるのですが
締めの言葉で足踏みしています。

ちなみにこの話にはエロも劇的な展開も何もありません。
旧ジオン時代の話やカイ自身がホワイトベースに載っていた時の話を
酒を飲みながら話す内容です。

ちなみに私は安彦先生の「オリジン」を殆ど読んでないのですが
ジオン・ダイクンが、皆が思っている程の聖人ではないという感じの設定は
やっぱ少し考えれば容易に思い付く内容なのですね。
というか、アニメだけでは無く
政治や経済や歴史を好きで調べてますと
ネタになる事が沢山有りますから...。

ちなみに私のハマーンはドズル大好き娘ですよ。
さずがに姉妹で3Pとかの設定は書きませんが
これが終了したらセイラさんとのハードな調教話を1作書き上げたいと思ってます。

もちろん今回のSはセイラさんで
Mはいつも通りハマーンが演じます。
今回に限っては主従が逆転する展開は無く
徹底的にハマーンが快楽の渦の中へ堕とされる展開が続きます。

まぁ、期待半分でお待ち下さい。
20150706
連日忙しくて更新も出来ない日々ですが...って、普段から更新してませんですね。
さて、トップの絵ですが
本当に気に入ってるので加工して良かったなぁ...と思ってます。
どれも可愛いハマーンなのですが
同じ雰囲気で描けと言われても
たぶん上手く融合出来ないと思います。
その時に気持ちが高ぶって一気に想いをぶちまけるからこそ出来たような絵ばかりなので
それを再現するのはほぼ不可能なんですね。
ましてや最近修行をしてない身ですから...。
さて...。
20150716
やっと「実は私は」のアニメが始まりました。
いやぁ...何というか古い(これは褒め言葉です)感じのオーソドックスな雰囲気が漂う
恋愛アニメに仕上がってますね。
ええ、もちろんそれはあくまでも一部にしか過ぎず
ぶっ飛んだキャラ達が織りなすぶっ飛んだ展開が楽しみなんです。

しかし、マンガでは気付きませんでしたが
アニメでの絵を見ますと
髪型は本当にラムちゃんそのままですね。
ロングな上に前髪の部分で分割してる所とか
髪型が緑な所とか...方言(今回は大阪弁)で話す所とか...。

しかし、残念なのはこの話がたぶん12話位で終わってしまう事ですね。
この話...マンガで巻を重ねれば重ねるほどぶっ飛びまくってくるというのに...。
本当に勿体ない事です。

とりあえず悪魔である茜ちゃんの登場が楽しみです。
なんせ正当派のおかっぱ頭ですし
角生えてますし
最凶の女ですしね。

しばらくは毎週が楽しみでしょうがないです。
20150722
「その後のハマーン(カイ・シデンとの会話)」の執筆が一応終了しました。
あとは読み直して文章の不備を修正すれば完成です。
エロ的な展開も、戦闘シーンも
あっと驚くような展開も無いお話ですが
私の彼女への想いを込めたラブレター的な内容は健在です。

で、コミケにはまだ時間がありますし
出来るならこれを本にして会場へ行って知り合いに渡したいですね。
表紙はもう色々なハマーンのイメージが浮かんでいますし
時間があれば十分可能なのですが...。
まぁ、頑張ってみます。
(会場に行けるかどうかはまた別の話)
20150726
そう言えば、私の描く絵を知って下さる方がいて下さるみたいで、本当に嬉しい限りです。

私は自分が好きな絵しか描けませんし
流行を追う事も無かったりします。
勿論、それは今の流行作品を否定する訳では無く
自分の琴線に合えばどんなジャンルでも楽しみますが
基本は「何年経っても楽しめる作品」が大好きなんです。

そして更にその延長線には
いつもハマーンと絡めて想像しています。
...それが形となるかは別な話ですが...。

絵柄は特に誰の影響を受けたという訳では無いのですが
TVのうる星やつらや
マンガで言えば真鍋穣治先生(但し初期)のつり目時代の絵が好きですので
どうじてもそういう絵柄になるのでしょうね。

あ、そろそろサイトの裏に隠れている「GS美神」の同人誌3作品を
面の一覧に加えてもいいかなと思ってます。
あの3冊は私が一番楽しんで描いた時代の本なので
今読んでも作品から伝わってくるんですよね。

ちらみに公開しようかなと思った理由は
最近になってやっとTVのボーカルアルバムを買ったから...ですね(笑)
まぁ、理由付けなんてそんなもんです。

それでは、これからも当サイトをよろしくです。
20150729
うちのPCの壁紙は
近年ずっと私が描いたハマーンにしています。
元々は何も壁紙にしてなかったのですけど
何かのきっかけでやってみたら
それがとっても気に入って
今に至った次第です。

近年までは
ハマーン4人娘の絵を使っていたのですが
今はウェンディー・ギャレット版ハマーンがお気に入りです。

とは言え、この絵は描いた当初は
余り気に入らなかったんですけどね。
その前作の「オソラさん版ハマーン」がとっても気に入ってたので...。
あ、勿論いまでもとっても好きですし
あの姿でフィギュア化したいとも思ってますよ。

でも、それとは別に
健全な雰囲気を出しているハマーンが
元ネタのガン×ソードとの相乗効果で
近年とっても魅力的に見えてきたのですから不思議です。

まぁ、しばらくはこのハマーンを眺めながら
愛しい気持ちになってしまうんでしょうね。
たとえ「私 シャアのお嫁さんになってあげる!」と叫んでいたとしても...。

ええ、その一途さが好きなんですよ。
私は...ね。
20150731
今日、半年位前に予約していたセイラさんのフィギュアが届きました。
元々は買う気はほんの少しだったのですが
過去にハマーンとセイラの濃厚なSMプレイの小説を書いた事と
ガンダムのエロ同人誌を数多く出されている
keso様に私が書いた同人誌をお渡しして
それがきっかけという訳でも無いのですが
keso様が描くセイラさんの出ている作品を数多く読んでましたら
私の中で結構好きなキャラの一人となってました。
(ハマーンを描いて欲しいとリクエストしましたら
作品に登場させて下さったのは、今でも本当に嬉しく思ってます)

え?今更遅いって?
ハマーンなんかよりも数百倍魅力的だろうって?
確かに...そう言われれば返す言葉も無いですし
その通りですとしかいえないのも事実です。

でも、私はそれでもハマーンがすっと好きですし
これからもその気持ちは変わる事がありませんです。
もう好きとか嫌いとかの次元を超えてますからね...ハマーンの場合は(笑)

だって、自分が描いてハマーンを見て
いいなぁ...君は...とか思っているぶっ飛び野郎ですよ私は...。
そんな人間が今更真面目な振りをしてみた所で
無理に決まってますからね。

まぁ、この病気は実生活には影響ないので
仕方がないで済ませてますが
好きな割には新作を書いてないという不届き者なんですよね...。

なにはともあれ、これからも細々と活動を続けていきますので
時々ここを見に来て下さいね。
20150804
今トップに飾っている「ウェンディー・ギャレット版ハマーン」ですが
本にした当時の表情は口をあけてませんでした。
あと、髪の毛の色も、もっと真っ赤でしたね。

それを数年前南極条約様に投稿するというので
若干マイナーチェンジしたものが
今のハマーンです。
流行の絵では決してありませんが
良い表情してますでしょ?
絵に魂を込める気持ちではいつも描いてますよ。

で、今見ると若干直してあげたい箇所がありますので
時間があったら修正してあげようと思ってます。

私は元々大口開けて笑っているハマーンが大好きですから
(「実は私は」の作品も大口開けて笑う女性が沢山出てくるので大好きです)
これからもそういう絵を描いていきたいですね。
20150805
今日は会社の帰り道に寄り道をしてきまして
JAPANの2枚組ベスト盤と
オービタルのライブベスト盤と
フェルト(と言ってもよく買ってるあのフェルトとは違う)の唯一のアルバムと
佐野元春の「ビジターズ30周年限定盤(3枚組)を買ってきました。
特に佐野元春のアルバムは
6994円だったのですが同時に買うと割引対象等で
結果的に35%引きの4547円(税込み)で買えました。
というか、こんだけ安かったら買いますよ。
まぁ、音楽的にも面白い作品なんですが
どちらかと言えばコレクション的な意味が強いかも...。
とりあえず、死ぬまで手放す予定はありませんけどね。

それとハマーンを期間限定で好きになる方は
やっぱりTV版そのままの方が良いのでしょうかね。
それはそれで良いとは思いますが
私の様に一生愛し続けると誓った者にとっては
やっぱりあれこれとやってしまうものなんですよね。

それに創作活動をしてますと
キャラを考える過程で
そのキャラの性格等全てを考えて熟慮してから物語を創りますので
必然的な感じで頭の中にはそのキャラがいる事になります。

そんな訳で、私はハマーンに
「エロは描いても(書いても)絶対に意味が全く無いやるだけのエロは描かない(描かない)」
と、誓ってます。
うちのハマーンもそれを判ってくれてるからこそ
何作品もの18禁作品に出演してくれました。

あ、ちなみに私が描く(書く)話は
キャラが展開に納得してくれないと
一切話が進まなくなります。

今は...さて、どうなんでしょうね。
20150808
明日から11日まで出張で
その後14日までは帰省になります。
15日と16日も休みなので
どちらか有明に行ってみようかと思ってましたが
買ったカタログを見た所
ちょっとこれは...行っても徒労に終わりそうなので
たぶん家にいるんじゃないかな...。
もしくは靖国神社でも行って
その足で横浜中華街で遊んでた方が
自分としては有意義な休日になりそうな気がします。
寝てた方がお金を使わなくて良いんですけどね(笑)

とにかく、メカミリと評論、旅行が初日(14日)というのは本当に痛いですね。
この日は移動日なので
テンションダダ下がりですわ...。

その日に参加してる名古屋の友人とコンタクトが取れたら
また気が変わるかもしれませんが...。
20150815
無事に田舎から帰ってきました。
今は厳密に言えば16日の0時過ぎなのですが
15日の日記として記載してます。

結局コミケには
お会いしたかった人が16日に東京を離れる為
その時点でカタログは買ったものの
コミケへは行かない事に決めましたので
15日まで田舎で過ごしてました。

また、その代わりに16日の夜に出かけようかなとも思っていたのですが
思ったよりも田舎から帰ってくる時間が遅かったので
16日は丸々家で過ごして
17日からの仕事に備えようと思ってます。

何というか...仕事が週1日位しか休めそうも無いので...。
そんな訳で、お金を使わなくてかなり財政的には助かりますが
精神的には少し寂しいなぁ...と思ってみたり...。
仕方が無い事なんですけどね。
20150816
今日は飯以外どこへも行かずに
ひたすら寝てました。
明日からが結構大変ですからね。

部屋の整理とかは
その内のんびりやろうと思います。
いきなりあれもこれもやるには
いい加減歳を取りましたから...無理です(笑)

で、今日やった事と言えば
トップページのハマーンを
少し手直ししてみた位ですね。
それ自体は公開するモノでは無く
私のPCの壁紙用の絵です。

ほんのちょっとした部分なのですが
ずっと気になってたので...。
お陰で今までよりも少し可愛くなったかな?
うん...いつまでも愛してますよ。
私だけの(私が描いた)ハマーンちゃん。
(逝ってますが、今更の事ではないので、軽く流して下さいね)


そう言えば、コミケ会場や田舎のアニメバーで
好きな事を夢中で語っている10〜20代の方々を見ていますと
とっても自信に満ちあふれていて
その事をする行為がこれから延々と続く様な感じで語っていて
それを遙か昔に経験してきた私としては
懐かしくもあり、羨ましくもあります。

ただ、今楽しんでいる事を
5年後、10年後にも続けていられる方
それ以前に現時点の事を
自分の誇りの様に楽しく語れる方が何人いるんでしょう。
経験上、殆どの方が
人間としては避けられない「同じ事をするのに飽きた」という事で
普通の社会人生活に戻っていくか
新しい趣味に移っていきます。

そりゃ当然ですよね。
自分は日々歳を取っていき
気付けば自分の周りは年下だらけ...とかになりますから。
そして、その人達を見てますと
自分が行ってきた事を(今度は)客観的に見られますからね。

で、本題
私は2000年頃にそういう事に直面して
色々と試行錯誤していた途中
宮沢賢治の文学と再会しました。
(きっかけは「編集王」というマンガでしたね)
ええ、その発端の地、花巻まで行ったりもしましたよ。

そして、「告別」を判った上で今に至ってます。
私は才能があるタイプではありませんでしたし
それでお金を稼ぐ事も出来ないレベルの人間ですが
(自分が好きな事しか出来ませんし、それは世間とはかなり嗜好が離れてますから)
好きな事をずっと楽しく続けていく才能だけはあったみたいです。
その才能を5年で無くさなかった事が
私の唯一の誇りですね。

では、少し長いですが宮沢賢治さんの「告別」を(たぶん)原文のまま掲載させて頂きます。


おまへのバスの三連音が
どんなぐあいに鳴ってゐたかを
おそらくおまへはわかってゐまい

その純朴さ希みに充ちたたのしさは
ほとんどおれを草葉のやうに顫はせた
もしもおまへがそれらの音の特性や
立派な無数の順列を
はっきり知って自由にいつでも使へるならば
おまへは辛くてそしてかゞやく天の仕事もするだらう

泰西著名の楽人たちが
幼齢弦や鍵器をとって
すでに一家をなしたがやうに
おまへはそのころ
この国にある皮革の鼓器と
竹でつくった管〔くわん〕とをとった

けれどもちゃうどおまへの年ごろで
おまへの素質と力をもってゐるものは
町と村との一万人のなかになら
おそらく五人はあるだらう

それらのひとのどの人もまたどのひとも
五年のあひだにそれを大抵無くすのだ

生活のためにけづられたり
自分でそれをなくすのだ
すべての才や力や材といふものは
ひとにとゞまるものでない
ひとさへひとにとゞまらぬ

云はなかったが、
おれは四月はもう学校に居ないのだ

恐らく暗くけはしいみちをあるくだらう
そのあとでおまへのいまのちからがにぶり
きれいな音の正しい調子とその明るさを失って
ふたたび回復できないならば
おれはおまへをもう見ない
なぜならおれは
すこしぐらゐの仕事ができて
そいつに腰をかけてるやうな
そんな多数をいちばんいやにおもふのだ

もしもおまへが
よくきいてくれ
ひとりのやさしい娘をおもふやうになるそのとき
おまへに無数の影と光の像があらはれる
おまへはそれを音にするのだ

みんなが町で暮らしたり
一日あそんでゐるときに
おまへはひとりであの石原の草を刈る
そのさびしさでおまへは音をつくるのだ

多くの侮辱や窮乏の
それらを噛んで歌ふのだ
もしも楽器がなかったら
いゝかおまへはおれの弟子なのだ

ちからのかぎり
そらいっぱいの
光でできたパイプオルガンを弾くがいゝ

うん。年に一回は読み返したくなる文です。
20150817
お盆明け初日はのんびり出来るかと思ってましたら
外の仕事が入ってて面倒でした。
まだやる気スイッチが入ってないと言うのに...。

そうそう、「静寂な宇宙」用に描いた表紙の修正版を
現在トップページに使ってます。
左目の所が今一つ不自然だったので
ずっと直そうと思ってました。
昔は気にならなかったんですけどね。

とは言え、直したのは
台詞が入っているバストアップの絵だけですので
他は今まで通りです。

新作も描いてみたいのですが
今の私に描けるのかなぁ...。

見た目はすっかり牙を抜かれた狼の様なハマーンになっていますが
TV版の冷酷なハマーンの面も内包してますので
本当はとっても怖い娘なのですよ。

そう言えば「のみじょし/迂闊 著」を買ってたのを思い出して
時々読んでます。
ええ、表紙を見れば判るとおり
主人公の髪型で買いましたよ。

どちらかと言えばセイラさんの様な髪型なのですが
まぁ、おかっぱ頭好きにはそんな細かい事はどうでもいいのです(笑)
いつか、ハマーンに流用出来る日が来れば...ね。
20150822
今日は仕事だったのですが
そんな事はどうでも良くて
すっかり世間に忘れられてるけど私は好きな
「天使になるもん!」を観てます。

この作品、音楽が結構好きで
3枚出てるCDを数年がかりで集めたのも懐かしい思い出です。
とは言え、この作品まともに最後まで観た事は無いんですよね。

それでも好きな作品の一つだったりするから不思議です。
絵柄は90年代そのままなんですが
それもまた良いんじゃないでしょうかね。

しかし「カイ・シデンとの会話」は
もう少し話を書いてもいいかな...とも思いましたが
基本的に何も展開が無いお話なので
あれが精一杯ですね。

冬コミに一般参加で(お友達への)持ち込みが出来るようでしたら
セイラ×ハマーンのハードな絡みと併せて1冊にしたいと思います。
(たぶんハマーンがセイラから後ろの穴を拡張調教される話)

何というか、露出とか緊縛とか色々書いてきてますが
商業誌では無いのですから
同じ展開で書くのは気が乗らないんですよね。
あ、でも(脳内の)ハマーンが望むならいくらでも書きますが
今はシャアよりも義姉のセイラの方に夢中ですから...(笑)

巻末で「シャアちゃん25歳」がまた暴れそうですな...。
20150826
今現在、トップページの絵となっているハマーンですが
ウェンディーの服はともかくとして
何かのキャラに似ているなぁ...と思いましたら
あろひろし先生の「おみそれ!トラぶりっ娘」の登場した
間軸 留奈の髪型の影響をモロに受けてますね。
それも後に描いた先生の絵では無く
連載当時...1982年当時の絵柄に...。

今更ながら、忘れていた事に驚きました。
とは言え、その絵に固執する訳でもありませんが
かといって自分が気に入らない絵柄で描くのも嫌なので
あくまでも私が見てドキドキする絵をこれからも描きたいと思います。

でも、自分が描いたキャラを自分の好きに出来ないというのは結構辛いですね。
世間一般でしたらそんな事はお構いなしに
好き勝手にやりまくれるのでしょうが
私の描くハマーンの場合はまず「シャアが大好き」という前提があるので
どんなに彼女を愛していたとしても
あくまでも「シャアの次の順位」でしか無い訳なんです。

あんな男にハマーンは勿体無いと思うのですが
彼女が好きだというのでしたら
それは創造主として叶えてあげるのが
私の役目なんですね。

勿論、そうする事でハマーンも私に感謝してくれますから
(キャラの表情を見て頂ければ判ると思います)
それで充分なんですけどね。
20150831
新作小説に関しては
読み返すと何カ所か矛盾点があったりしますので
これは同人誌にした際に修正する事にします。

正直、ハマーンとカイに関しては
全く接点が無いですし
肉体関係の描写すら考えてない訳ですから
本当に物語になるのか判らないまま見切り発車で執筆したのですが
何とかお話にはなってるみたいですね。

まぁ、これを私以外の方が読んで
面白いと思うかはまた別な話ですが...。

そう言えば、今更ながら「ダイターン3」のDVDを借りてみました。
まともに最終回を見てなかったので
やっと見終えたという感じです。

で、次は「月面兎兵器ミーナ」を借りてみました。
このギャップが私らしいんですけどね。

正直、人よりも少し先を行く位で活動出来れば
もう少し上手く立ち回れるのでしょうが
好きな事をディープに突き詰める性格なので
どうしても世間の流行とは乖離してしまいます。

とは言えこれは性分なので仕方が無い事だとは思ってますけどね。
何年経ってもハマーンが好きで
何年経ってもハマーンの事を考えて
何年経っても(色々なキャラを気に入っても)ハマーンを執筆したくなる。
この気持ちは何年経っても変わらない事でしょう。
20150907
別なサイトでは特撮とアニメCDを買った話をしてますが
ここは知る人しか見ないし
好き勝手やってますので
あっちで避けたディープな話題...買った洋楽等の話をします。
買ったのはワイヤーの新譜(これはアルバム殆ど持ってる)
キャピタル・シティーズというエレポップバンド
TOTOのファーストとかウェディングプレゼントの不人気アルバムとか
見付けた時はほぼ買ってるザ・フォールのアルバムとか
(フォールは何枚出てるのか見当も付かない)
邦楽だけどバウワウのベスト盤とか
ロックからエレポップまで様々です。

本当は駿河屋で結構買い物してますので
行かなければ買わなかった代物ばかりなのですが
見付けた時が買い時なので
仕方なく(?)購入した次第です。

え?何で買ってるかって
好きなのは勿論ですが
ハマーンを執筆する時の「きっかけ」になればいいなと...。
あ、私の本とかの購入理由も同じ理由です。
私の全ての物欲は
直接であれ間接的であれ
全てはハマーンに繋がってますから...。
まぁ、人には理解して頂けない事の一つですが
事実ですから仕方が無い事です。

最近は全く結果に結びついてませんが
まぁ、それも人生です...たぶん(笑)
20150913
今更隠すような事でも話すような事でも無いのですが
エロゲーメーカーで好きだったのは「ストーンヘッズ」で
気になっていたのは「クラフトワーク」でした。
次点は天津堂ですから時代が判ってしまいますね。

ストーンヘッズはSMゲームの名作「SEEK」「学園祖ドム」を作り出した会社で
その手のファンからしてみれば「よくぞ作ってくれました」と
何百回でも頭を下げたくなる位の出来でした。

で、一つ飛ばしまして
天津堂はこれも私的には名作の「WAVER」を制作してくれた会社です。
ストーンヘッズの作品は処分してしまいましたが
(後日また記念に買い直したりもしてますけどね)
「WAVER」は今でも処分せずに
実家へも持って帰らずに部屋にあったりします。
(プレイする事はまずありませんが...)

感の良い方ならお解りになったでしょうが
「SEEK」と「WAVER」は、私がハマーンの小説で
執拗にSM描写を展開しているのは
この2作品の影響を多大に受けているから...でもあったりします。

これが商業レベルでしたら
この後に襲来する「泣きのエロゲー」やら「萌えのエロゲー」等と
上手に折り合いを付けなければなりませんが
アマチュアですからそんな事は気にせず
自分がやりたい事、書きたい事、読みたい事を形にすれば良いだけですので
何とか今でも細々と活動を継続していられる訳だったりします。

で、本題のすっ飛ばしていた「クラフトワーク」ですが
先の2社に比べれば圧倒的どころか
全く知名度は無いに等しいかもしれません。

そんな弱小メーカーをなぜ未だに気にしているのかと言いますと
「クラフトワーク」というメーカー名が気になって買ったソフト
「エリーゼのために」(同社の1作目だった)のBGMが
あの「クラフトワーク」(テクノバンドの事ですね)の音楽を
見事にパク...踏襲していたというメーカー名に偽りなしだったからです。
え?ゲーム内容は?
鬱ゲームですし、内容を期待して中古レア値の代物を買いますと
激しく後悔しますから絶対に買わない事をお薦めする内容です。
絵も少ないですし、良い所2000円までなら...。


そして、そのソフトは処分する事無く未だに手元にあったりします。
もちろん売る気は全くありませんでしたし
デジパックの裏に強力粘着磁気テープを貼ってくれやがった
某ゲーム店を未だに恨んでいたりします(笑)

で、近年某サイトで「クラフトワーク」の活動経緯を紹介していたのですが
会社としては3本しか作らなかった(作れなかった)みたいですね。
そして3作目は...出てるの知ってたら
当時速攻で買ってましたよ。
それ位このメーカーの動向を気にしてましたし
1作目の後は新作動向などもチェックしてはいたのですが
2001年頃...人生で一番ドタバタしていた時代でしたので
いつの間にかすれ違っていたのですね。

それを14年後の今日知る事が出来たというのも
まぁ...私らしいなとも思います。
だって、普通の人でしたら
14年前に発売してた作品を知ったとしても
当時の本人とはまた違った生き方をしてるでしょうから
「ふ〜ん」で記憶の彼方へと忘却していくのが分かり切ってますから...ね。

しかし14年も経っていたのですか...。
寿命が尽きる前に知る事が出来て嬉しかったですよ。
それを教えて下さった「ProjectRepadars」というサークル様に大感謝です。
ありがとう。本当にありがとう。
20150918
サイトのトップの絵や
PCの壁紙は気が向いた時に代えてます。

PCの壁紙は
今の所一番気に入っている
ウェンディーギャレット版ハマーンちゃんですね。
笑顔がとっても可愛い娘なのですが
目がとっても愛しいんですよね。

...描いた本人は私なんですが...(汗)

しかし、近年ハマーンの評価はダダ下がりですね。
昔は悪女としてこき下ろされ。
今はシャア好きの面倒くさい女としてこき下ろされてます。

私?そんな事は充分判ってますし
それを踏まえた上で好きなんですけどね。

とりあえず私の作品はTV版のZとZZの延長線での話ですので
ガンダムAで連載した萌え媚びハマーンの話からは
一切影響を受けてませんし
受ける気は毛頭無かったりします。

まぁ、少年誌系ですから
14歳のハマーンとシャアが
性的関係を持つ描写を描く訳にはいかなかったんでしょうけど
お子様向けですから仕方が無い事です。

これが、ガンダムAアダルトとかが発行されれば
話は別なんでしょうけどね。

などと言いつつ、ディスプレイ脇では
「ポップチェイサー」を観てたりします。
この作品が無かったら
私はハマーンのあえぎ声を想像出来なかったでしょうから
一連の小説も書けなかったでしょうね。
20150919
世間は5連休とか浮かれてますが
私は意地で1日休みを取れる感じです。
ええ、勿論その後も仕事ですとも。

ただ、山が超えましたら連休取りますけどね。
まぁ、気楽に仕事が出来てますから、それだけが救いなのですが...。

そんな中でも
ハマーンへの想いは変わらず有る訳で
どんな感じで描いてあげようかなと
妄想だけは膨らんでいます。

相変わらず、形にする事はしばらく出来そうにありませんが
たぶん世界で一番ハマーンを想っている私としては
(期間的にも、キャラの掘り下げ的にもですね)
いつかそれを形にする事だけは
諦めてませんです。

ひょっとしたら、とある方がファンになって熱を上げて
冷めるまでの期間より長い期間かもしれませんです。
まぁ、どんなに魅力的なキャラが現れても
私にとってのハマーンは別格扱いですから...。
20150921
最近、うちにあるフィギュアが少しずつ増えてきています。
そんなに高価な代物は買わないのですが
気付くと結構な数があったりします。
最近は、ガンダムのセイラさん(それも改造品...純正は持ってますしね)と
ニコ・ロビン(仲間になった頃のロビンです。これもまた純正品は持ってます)がお気に入りで
オークション等で見かけると画像を保存してたりします。

あ、言っておきますが、
私は結構昔から「ロビンスキー」ですよ。
以前彼女の同人誌も作りましたし
ワンピの中ではなぜか彼女だけが好きなんですよね。

セイラさんは、前も書いたと想いますが
私の小説でハマーンと絡めてからファンになりましたね。
とは言え私が想像するとかなりの淫乱な上に
超が付く位のSな性格になりますけどね。

え?ハマーンは?
ですから彼女は別格なんですよ。別格。
もう好きとか、飽きるとかそんな次元を通り越していますから(笑)

例えば男の生理現象を終えて賢者タイムになった直後だとしても
彼女を見るととっても愛しい気持ちになってしまう位
想いが深かったりしますよ。
もう理屈でも、感情でも無いんですよね。
ホント...(笑)
20150923
以前友達が置いていってから(ベータのテープ)
実家へ持って行って以来十年以上も見てない
YMOのウィンターライブをDVDで買い直し?てしまいました。

今更の理由は、ウィンターライブのCDを車で聴いていましたら
音だけ聞いてますと曲によってはハンマービートで
まんまインダストリアルな音楽で
SPKのメタルダンスのスタジオライブと同じ感じに聞こえましたもの。

ちなみにSPKのスタジオライブでは
ドラムの代わりに鉄板をぶっ叩いて演奏してましたけどね。

そかし、ライブ映像がまともなものがないらしく
演出的な映像を演奏中に流したりしてますが
いまならそれも楽しく見る事が出来ます。

「テクノデリック」というアルバムも
中学生の頃の感性では受け付けなかったな...。
でも、色々な音楽を聴いていきますと
その楽しさが判ったりして面白かったですけど
それまででも最低7年位はかかったかな...。

何はともあれ、私も何年経っても楽しめる作品を
作っていきたいです。
20151007
気付けば10月も7日目ですよ。
で、今月は10年位前に出た「ゾンビ屋れい子」のコミックスを集めています。
あ、新装版は3巻以降は全てリアルタイムで買ってまして
今回改めて買ったのは文庫版の方です。

こちらは2年近く前に偶然古本屋で読む機会に恵まれました。
読んでみると未収録作が掲載されていたり
他のマンガ家さんがページを寄贈していたりと
買いたい気持ち満載だったのですが
お金が無くて躊躇っている内に売れてしまい今に至ってました。

で、「血まみれスケバンチェーンソー」の新刊が出るので
ふと思い出して古本を検索しましたら
割と安く買える事が判明したので(それもバラで送料込みにしてもセット本より安いという...)入手に至った次第です。
その作品、実は私は大好きで
ハマーンにもポーズやキャラの服を着せて楽しんだりしてました。

百合川の服とかは、今でも機会があったらハマーンに着せてみたいですね。
ポーズはともかくとして服は2001年の「巻力の美学」で中表紙として描いたのが最初だと思います。
もう14年も前の話なのですね...。

ちなみに最新作の「血まみれスケバンチェーンソー」も好きですし
「サタニスター」も大好きですよ。
20151008
今日「鉄風/太田モアレ」の1〜7巻(古本)と8巻(新刊)の計8冊が
偶然にも一気に届きました。
この本、先週まで名前も知らなかったのですが
表紙の絵を見てもう即注文しましたよ。
だって、私の琴線に伝わる「想い」が絵に出てましたもの。
そんで読んでみて
その想いに間違いは無かったと思いました。
私は面白いと思うものには貪欲でして
どんなジャンルでも構わなかったりします。
特に作者の思いが伝わってくる作品が大好きで
その延長戦上で
コミケの同人誌を買っている訳だったりします。

だって、プロよりもアマの方が
損得を考えないで良い分
自分の描きたい事が作品に色濃く出ますからね。

でも希にプロの方でも
運やタイミングに恵まれてなのか
そういう作品を披露する方もいます。
そういう方に出会えて、その作品を入手出来る事は...
私にとって本当に幸せな事だったりしますよ。

それと、この作品を読んで
昔同人関係でご縁があったへのさんという方を思い出しました。
絵柄というか、雰囲気がどことなく似てるんですよね。
たぶん、それが私の琴線に一番引っかかった理由なんだと思います。
今は縁が切れてしまった方ですが
自分の描きたい事を形にする方で尊敬してた一人でした。

そんな縁が「鉄風」という作品を読む機会に繋がるとは
世の中本当に判らないものです。
20151012
6月から続いた忙しい日々も
やっと一息付きました。

さて、「鉄風」の終わり方が
どうも世間では余り好ましく思われてないようですね。

確かに、話の風呂敷を広げすぎて
話のまとめが出来なくなったというか
新人にそこまで話の質を求めた編集が無謀だったというか
フィクションに結構突っ込みを入れまくる業界の話だとか
色々あるとは思うのですが...どうなんでしょうね。

確かに大きな話としては未完の部分が多々ありますが
メインの部分はまとまってますし
あとは読者がそれぞれの頭の中であれこれ考えて
楽しめばいいんですけどね。

でも、それは私が同人活動をずっとしてきたから言える事で
一般の人達はそういう事は考えられないのかもしれません。

実際、私の友達で
格闘技ではありませんが音楽の演奏をやらせると
全くやってなくてもそこそこそれなりの事が出来てしまう天才肌の人がいましたし
彼が、王道的な努力をしてきてる人に煙たがられてたと言う事も聞いてます。

え?彼とは?
今でもずっと友達ですよ。
だって同じ土俵では競争しませんでしたもの。
20151015
そう言えばうちにあるヒーロー&ヒロインズDXシリーズのハマーンが二体になりました。
一体目は仮面無しバージョンの顔が欠品の上
マント内側に傷と箱無しだったのですが
今回は全て揃って一万円でした。
(オークションで競い合わずにそのまま買えた)
あ、でもこの値段でも安い方なんですよね。
なぜかこのフィギュアは
発売からかなり年月が経ってますけど
未だに人気がある感じですもの。

私的にはガレージキットにまでは手は出しませんが
(塗装している時間が無いので)
塗装済みフィギュアで
程度が良いモノが出たら買いたいなぁ...とは思います。

あ、ちなみに同シリーズのセイラさんも二体あります。
もっともその内一体はリペイント品ですけどね。
ただ、リペイントは制作者の思い入れとセンスに左右されますので
同人誌の様だなぁ...と思ったり...。
20151017
時々忘れた頃に某画像サイトでハマーンのスレが単独で立っていたりします。
私自身は見付けても殆ど書き込みをせずに
他の方の考えを見るのが好きなのですが
時代によって...というか世代によってと言うか
ハマーンに対する考え方が色々変化していて面白いです。

本放送時は「ガンダム史上最悪の女」と呼ばれていましたし
その後は崇拝の対象だったり
萌え媚びハマーンが出てからは可愛い表現も増えてみたり
可と言えばシャアに固執する態度が公になってからは
駄目女、面倒な女と呼ばれてみたり
かと言えばそれを含めて魅力的だと思ってみたり...色々な方々の想いを楽しく見てきました。

え?私はですって?
何度も書いてますが好き嫌いを超越して
生活の一部と言っても良い位の存在ですから...。
空気や水を好き嫌いとは言わないですよね。
それらと同じなんですよね...私の場合...ハマーンという存在は...。
まぁ、そんな所です。
20151020
うちのサイトはかなり特殊なサイトらしいので
(自覚は殆ど無いのですが...)
ハマーンをこれでもかと描いている割には
画像の流出が無くて嬉しい限りです。

まぁ、私の描いたハマーンを普通の方が見た所で
誰も喜ばないでしょうから...。
私は絵として形にした「ハマーン本人」が喜んでくれればそれで良いので
かなり異端なサイトではあるんですけどね。

実際、コミケでブースを確保して売ってたりもしましたが
周りのブースでは「作品」とか「メカ」が好きで活動している中
「キャラ」が好きで、好き勝手に遊ばせている作品を
一体誰が欲しがるというのか...いや、俺自身が欲しいだけだったのですけどね(笑)

それにしても、声優の神谷さんがハマーンのファンだというのは
知った時は本当に驚きましたし
どうも一過性のファンでは無いらしい...という事にも驚きました。
まぁ、今後はどうなるか判らないですけど...
個人的には末永く好きであって欲しいですね。

そんで、もし何らかの縁があってお会い出来たとしたら
丸一日ハマーン談義をしてしまうかもしれません。
それ位のネタは持ってますよ。

ただ私はハマーンにしても
うる星やつらにしても
集団で楽しく...という形は取ってませんし
あくまでも個人で好き勝手にやってますから...。
昔はオフ会とかも積極的に参加はしたんですけどね。
それも遠い話です。
20151026
私が好きな同人作家(あ、商業作家さんでもありますね)さんにkeso様という方がおりまして
良い意味で私が好きな「ぶっ飛んだ」作品を描かれるお方です。
勿論、当サイトのリンクコーナーでも紹介させて頂いてます。
ちなみにあそこで紹介しているサークル様は
一筋縄ではいかないような思い入れを作品に込めている方々ばかりです。

で、話を元に戻しますが
影響を受けた作家に「エル・ボンデージ先生(牧村みき先生)を挙げてたのに気付きました。
...いや、ですね...私が人生で一番最初に買ったエロ本が
「笑いの王様/牧村みき 著」なんです。
(次が「よい子の性教育/森山塔 著」だったかな)
ええ、私のエロの原点という原点でして
コミケに先生がサークルを出されているのを知った時は
ブースに買いに行ってファンである事を告げてきましたもの。

そう思うと、私の一連の作風(エロの方ね)で
縄とかレザー系の服とかが好きだったのは
エル・ボンデージ先生の影響を受けていたという事だった...という事になります。

実は「エル・ボンデージ」先生の殆どの本は
田舎の友人に貸したままそれっきりになってしまったので
私の「影響を受けた作家様」のリストから抜けていたのですが
やっと忘れていたピースが一つ見つかった様な感じです。

うん。人生に全く影響が無いエピソードですが
自分でも忘れていた自分のエピソードを思い出す事が出来て
今日はちょっと得をした気分です。
20151027
今日は休みなので
久しぶりにハマーンを描いてみました。
と言っても落書きレベルですけどね。

相変わらず目はつり目で
前髪はA子っぽいハマーンですし
特徴的なミンキーモモの様な髪型も
どちらかと言えばおかっぱの髪型が
少し膨らんだ感じになってます。

やっぱ、私が描くと「美しいハマーン様」は描けませんですね。
でも、それはとうの昔に諦めてますし
模写した所で、それは私が描きたい絵では無いですから...。

もう少し忙しいというか外へ出かける日々が続きますが
それが過ぎれば...一冊位は作れるかな...。
20151031
そう言えば
ツインテールの萌え媚びハマーンは置いといて
(私の場合、あのキャラは初登場時からずっと範疇外です)
ZZでの髪を降ろした姿や
金髪に変装した姿が
それなりに人気があるみたいですね。
私の場合はおかっぱ系の頭も結構というか、かなり好きなので
(自分で描く時はアレンジしまくりですけど)
まぁ、どんな髪型をしてたとしても(注:唯一ツインテールを除く)
全て好きだったりします。

で、思うのは
あの髪型、セイラさんを意識したという事になってますが
実際に似ているかと言えばそんなに似てないんですよね。
特に前髪なんて全く違いますし
私なんかも1997年に出した同人誌で「らしい」という事で文章にした程度です。
まぁ、その方が(ファンが語る話としては)面白いかな...というレベルです。

ちなみに私としてはハマーンが地球降下作戦前に髪を降ろした姿...
あれは「シャアへの未練を少しでも吹っ切ろうと髪を切った」と解釈してますが
この解釈...これも20年近く前に語っていたような気がします。

何というか、髪のボリュームがどうしても足りないので
それ以降は「ウィッグ」で誤魔化していると考えれば
まぁ、納得出来るかなぁ...という感じでした。

それに、好きな人に頼ろうとしたZとは違い
単独で行動したZZの後半では
その間に「何らかの事」があったという風に考えるのが普通ではないかと思えます。

やはりそれはZの後でのシャアの救助であり
ZZ前半での(マシュマーへの)対応は
シャアが側にいたからこその事だと結論付けるのが、今でも一番「らしい」と思ってます。

そして、シャアとの話し合いが決裂して
歴史の表舞台に出ない事を条件にシャアを(ミネバ付きで)逃がしたハマーンは
影武者をたてながらも
シャアへの決別の意味も込めて髪を切り
過去の亡霊達を引き連れて
持てる戦力で出来るだけの事をした上で
歴史の舞台から去って行った...言葉にすればたったそれだけの事なのです。

それにハマーン自身
アクシズの戦力だけでは、
電撃的にダカールを無血占領して
サイド3を奪還した時点で
もうそれ以上の事は出来ないと充分すぎる程判っていた筈です。

ならば、彼女はその後は何をしなければならないのか...
期を見るに敏な彼女ならば
やがて来るべきシャアが表舞台へ復活する時の為に「道」を作らなければならないと考えるのが
彼をとっても好きなハマーンならば当然のように思った事でしょう。

そういう結論に達すれば
グレミーの反乱を未然に防がずに決起させたのも
不満分子をあぶり出した上で一掃したかっただけでしょうし
コロニーを落とす事でネオ・ジオンさえも(シャアが決起する事への)障害だったと言う事にして
全ての不満をそこで一端断ち切ろうとした...そう考えるのが妥当ではないかと思います。

また、連邦に関しても一端独立を承認したサイド3を
交渉が無効だという事で接収したならば
その事に対する民衆の不満が必ず出てくる筈です。
そんな状態の人々を導くのは
多少政治力に劣っていようとも
カリスマさえあれば支持を得られる事でしょうしね。
(ただ、達成後の事までは判りませんが...)

と、ハマーンがそこまでお膳立てをしていれば
自分が愛する人であるシャアがやっと重い腰を上げて行動を起こす際に
かなり楽だった事は想像しなくても判る筈です。
なぜなら、彼が一番苦手である「障害を説得して解決する(それが嫌でアクシズを逃げ出したと言っても良い筈)」事が、
その時点では無いに等しいのですから...。

...などと久しぶりに彼女に関して真面目な文章を書いてみましたが
公式も含めて30年近くの間で
私の文章の是非は(個人の妄想なので)置いといて
ここまでハマーンを掘り下げた人に出会った事は無かったりします。
(T監督自身もたぶんここまでは考えてないと思います)

私は上記に書いたような事を念頭に置いて
一連の小説を書いている次第ですが
だからこそ
「誰も書かないなら自分で書くしかない」という結論に至った訳です。

まぁ、彼女の外見や行動で好きになるのも
それはそれで良いと思いますし
むしろ四半世紀以上昔のキャラを
好きだ嫌いだ最低で面倒な女だと未だに語って下さる方が
新たに出てくる事が
当時からずっと彼女を好きな私としては
嬉しい限りなんですけどね。

しかし、久しぶりに長い文章になりましたね。
彼女が人生の一部になってる人間の戯れ言だと思って下されば幸いですよ...ホント。

またこんな真面目な文章を書く機会なんて
干支が一回りするまで無い事でしょうね。
人に知って欲しい訳では無く
自分だけが判っていればそれで良い様な事ですから...ね。
20151102
ハマーンの小説は
超ドスケベ...というか特殊性癖満載な一般受けはまずしないエロ展開な話と
TVで彼女が登場した回を
ハマーンの立場(一人称)で展開する話を考えてます。
どちらを優先するかという事は特に考えてませんし
一体いつ完成するかも定かでは無かったりします。
私の頭の中にいるハマーンは
私が「静寂な宇宙」までを書き切ったお礼に
私の自由に書いても構わないとは言ってくれるのですが
やっぱりなかなかそう簡単には話を書けないでいます。
私の場合、ハマーンをエロ展開で書いてしまうと
とっても心の中に罪悪感が生まれるんですよね。
彼女が純粋な心で処女だなんては思ってませんが
それでも惚れてしまった訳ですから
私の書く世界では
幸せにしてあげたいんですよね。
その展開が本当に妥当だったのか...?
彼女は本当にそういう展開、行為を欲していたのか...?
自問自答はたぶん死ぬまで繰り返す事でしょう。
作品を生み出すが故の苦しみなのですが
それでも生み出さずにはいられないというのが
私だったりします。
新しい作品を生み出す度に
その苦しみが増大していく訳なんですけどね...。
20151106
私が公開しているこの「メモ書き」ですが
最新になればなる程下になるので
とっても読みづらい感じになってます。

ええ、もちろん確信犯です。
理由は単純で「本当に興味がある人にだけ読んで頂きたい」からです。
ここに書く文章の殆どは
物事を浅く理解して人生の一ページにする様な
世間の大多数の方には「単なる害」にしかならない文章だからです。

ここまでダークに、そしてディープに考えなくても
所詮趣味ですし遊びですから
飽きるまでそれなりにその作品なりキャラなりと付き合っていけば良い訳で
私の様に人生の一部になってる方の文章なんて
(気にもとめないでしょうが)万が一僅かでも琴線に触れてしまった際には
麻薬の様に泥沼に墜ちていくきっかけになってしまう可能性が
とっても高いからです。

とは言え、一端そのレベルまで極めてしまった方には
その辺の雑誌以上に楽しめる「ネタ」が満載なんですけどね。
なんせ、30年以上の間趣味で経験した事を
この日記にこれでもかと注ぎ込んでますもの。

もちろん実生活では殆ど役に立たない(お金にならない)事ばかりですが
趣味で楽しむ事に特化してるネタですから
それで充分なんです。

ここは、判って下さる方だけが
こっそり覗いてニヤッと笑って去って行くサイトを目指してますので。
たぶん世界一ハマーンの絵があるサイトだとは思うのですが
(TVに沿った絵も幾つかは描いている)
ダーク&ディープ好きなファンは
私の思いをたぶん理解して下さってるのでしょう。

あ、でも私と過去に交流があった方が
当サイトをネタにするのは大歓迎です。
だって、私のネタの深い所まで理解した上で
ネタにして下さってるのですから...。
何年経っても
何年交流が途絶えても
私が死ぬまで出会った縁は大切にします。
そういう事、ハマーンも言ってましたものね。

「この縁、不思議とは思わんぞ」ってね。
20151108
最近、出張があるとHDとメディアプレイヤーを持って行って
好きな作品をあれこれ眺めてたりします。
あ、ZやZZに関しては殆ど観る事はありません。

だってもう全て頭の中に入ってますし
いつも悲しい表彰をしてますから
観てると辛いんですよね。

観てて面白い作品ですが
ヨルムンガンド:ココ・ヘクマティアルのスーツ姿...ハマーンに着せたいなぁ...。
ガン×ソード:ウェンディー・ギャッレット役の桑島さんは本当に素敵な演技です。今の時代のハマーンを演じて欲しいですよ。ホント。
マジンガー 衝撃!Z編:勢いで押し切る作品は大好きです。くろがね屋の女将は大好きです。
C:説明不足の作品でしたが、もっと評価されても良い作品です。キューはやっぱ可愛いです。
太陽の牙ダグラム:ロボットアクションよりも人間ドラマの方に目が行きます。
モーレツ!宇宙海賊:割と面白い話なんですけどね。ただあの話で恋愛部分はいらなかったと思います。(小説では気にならないのでしょうが)
装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端:テイタニアの魅力が全てだと思います。ハマーンを好きになってなければ一番好きなキャラだった事でしょう。

もっと観てるのですがこんな感じで...。
20151110
最近うちのPCは「ウェンディー・ギャレットの服を着たハマーン」が壁紙になってます。
でもこの絵、元は2010年の同人誌の表紙で
描いた当時は余り好きでは無かったんですね。
むしろ2009年に描いた絵の方が魅力的に見えて
(いや、今でもそっちも同じ位好きなんですけど)
やっぱりもう限界かなぁ...などと思ったものでした。(注:当時)

で、その後原稿を使い回すという事で
口を開けた表情にしてみたり
髪の毛を少しピンク色に近付けてみたりした所
描いた当初よりとっても魅力的になったので
ついでに「私 シャアのお嫁さんになってあげる!」と
ガン×ソードでウェンディーがバンに言い放った言葉を流用してみた所
描いたキャラが嬉しかったのか更に魅力的な表情をするようになりました。

そんな訳で今、私の定番壁紙と化しています。
えっ?逝ってるって?
そんな言葉...今更ですって。

私の中でハマーンが人生の一部になった時
まともな人生は表面上過ごしますが
本当の意味での一般人の様な生活は私には出来ないと悟りましたから...。

まぁ、世界中に殺し合う程人がいる訳ですから
一人位私の様な人がいてもいいと思うんですよね。

ただ、人生は一度きりなので
他人にはお勧めはしませんけどね。
20151111
ふと思ったのですが
シャアはアクシズから地球へ来る時に
ジオンの様々な機密事項を持ってエゥーゴに潜入した訳で
言ってしまえばスパイ活動の様なモノですよね。
それで、いつの間にか情報提供が途絶えて
気が付けば別名で組織にちゃっかりと馴染んでいるというのは
アクシズとエゥーゴの橋渡しをしない限りは
「重大な裏切り者」として処罰されても仕方が無い訳です。

少なくともアクシズ側には常に命を狙われる立場になる事でしょう。
これに関しては、シャアが連邦に属していなかった...そして
ジオンの軍人となった時点で
もう逃れる事は出来ない事柄だったりします。

その位、敵の組織に寝返るという事は
重大な事なのですが
あの世界では好きな料理屋を変える様に寝返る人が多々いました。

そんなシャアを、ハマーンは何度も組織に戻る様に促して
「裏切り者」として名を残す事にならない様に努めました。

ハマーンは、彼に外道な人間にはなって欲しくは無かったでしょうし
心の底では彼が元いた組織に戻ってきて欲しいと願った事でしょう。
そして、これまでの数々の(アクシズ側からみての重大な軍紀違反...というか犯罪的な行為)事柄を
自らの権力でもって不問にするつもりだったのではと私などは思ってしまいます。

そして、彼の帰属が事実上不可能になった時点で
彼が後に立ち上がる時の為の
(自らも含めた)邪魔な存在の一斉排除という形に進んでいった...。

と、考えればそれなりに説得力があるのでは...と思うのですが
どうなんでしょうね。

まぁ、大多数のガンダム好きの方には
良くも悪くも色々言われてますが
自分の実力を一番自分が判ってたからこそ
シャアの協力が不可欠だった訳ですし
彼の元で一緒に夢を見たかった訳ですから
そう思うととっても魅力的な女性だと私は思うんですけどね。

あ、もちろんかなりひいき目に言ってますよ(笑)
好きなキャラにはどうしても甘くなるのは誰でも同じでしょうから...。
20151112
そうそう...今月8日に記述したアニメの全部ではありませんがサントラを買ってみました。
「ヨルムンガンド」は1期と2期全部で
思ったよりも、いや思った以上に楽しめるアルバムでした。
あとは「マジンガー 衝撃!Z編」の2枚のアルバムや
「宇宙をかける少女」のサントラ2枚+α
「C」のサントラと「モーレツ!宇宙海賊」のサントラも買いましたし
週明けには「狼と香辛料」の1期と2期のアルバムも届く予定です。
しかし、改めて聴いてみましたら
「宇宙をかける少女」の音楽はプログレ色が濃いですし
「C」に関してはエイフェックス・ツインやトーマス・フェルマンが好きな人には
たまらない音楽に仕上がってました。
中には本編が色々と残念な作品もありますが
購入した値段分は充分楽しめましたし
何年経っても「音楽」としては楽しめる事と思います。
20151121
私の描く作品世界では当たり前な事でしたので
近年言ってませんでしたが
私の中のお話でのシャアとハマーンは相思相愛です。
(ただしシャアは浮気しますけどね)

本編では色々とあった二人ですが
私が描く二次創作で位は
ハマーンに幸せになって欲しいんですよね。

だから私が描くハマーンは
みんな幸せな表情をしてる訳なんですけどね。
「私はシャアが大好きなの!」と
声に出して堂々と言えるのが
私の世界でのハマーンなんです。
20151127
遅ればせながらやっとガルパンの映画を観る事が出来ました。
感想は映像的には凄いというレベルでしたが
映画として面白かったかと言われると
あのエピソードに対して人間関係のドラマを語る時間が
圧倒的に足りなかったと私は思いました。
あの時間なら
序盤の練習試合をOVAとして別に出して
その時間をメインのエピソードのドラマパートに費やして欲しかったです。
あと戦車戦は仕方が無いとはいえ
あそこまでやってしまうと「凄いね」としか言えなくなってしまいます。
元々非現実的な要素が多い戦車の描写ですが
様々なアイデアを出す内に
突き抜けすぎてしまった感じがします。
これが同人なら大歓迎なのですけどね。
個人的にはアンツィオ戦みたいな戦闘描写で
ドラマはBDの特典映像みたいな内容でほんわかとやって頂ければ
充分だったんですけどね。
ただ、TV版を、OVA版を超えなければという気負いがあると
どうしてもあの様な映画にならざるを得ないんだろうなぁ...とは思いました。

でもまぁ、これで一区切り付いたので
盛り上がりも一段落すると思いますし
私はと言えばあとはリボンの武者の展開を楽しもうと思ってます。
20151128
私の文章を読む人なんてのは殆どいないでしょうし
ここをあえて読む方などは
私が言う意味を充分過ぎる程判って下さる方ばかりなのでしょうが
蛇足ながら昨日の文章に少し補足しておきますね。

今回の劇場版ですが
80年代に登場した頃の「やりたい事をやりまくった」OVAと同じ扱いで観たり
B級戦車戦風痛快アクションエンタメ作品として観るならば
文句無しに面白い傑作作品だと思います。

ただA級作品で名作なのかと言えば
残念ながらそれを成し得る為のドラマパート...
例えば各戦車内での心理描写とか
例えば普段の生活風景とか
例えば普段の練習風景とか...etc
それらを尺の都合の為か結構切ってしまっているので
嘘なんだけどあり得そうと思ってしまう戦車戦が
まるで女の子の頭脳を持ったメカ戦車達が
トムとジェリーの様にリアリティー0で戦う様な映像になってしまっていたのはちょっと残念でした。
(ホンの少しでも入れてくれれば、残りの嘘もそれらしくなるのですが...)

前作のアンツィオ戦が
あの短い時間の中で
見事にそれらを表現していましたので
どうしても比べてしまいます。

それと、エンタメ作品として世に出す為には
演出は前作よりも過激にならざるを得ないのはある程度仕方が無いのですが
いくら謎カーボンであっても「いや、これは死ぬだろ」のレベルまで達すると...。

また、あんこうチームだけにに限らないのですが
それまでの作品の様にみんなが一致団結して戦車を動かしていると言うよりは
(そういうシーンも確かに少しはありましたが...)
指揮する人の思い通りにメカ戦車が思い通りに動き回ってくれる...
TVやOVAでは戦闘シーンになると
あの中で女生徒達が力を合わせて必死に動かしているなぁ...というのを想像出来たのですが
今回は超人達が超能力か魔力か何かで動かしてるとしか見えなかったです。
少なくとも私には...という事ですけどね。

最後に繰り返しますが、
オールスター総出演の、お祭り的なB級エンタメ作品として観るのでしたら
文句なしに面白いと思います。
たぶん、制作側も(時間に限りがある)映画として世に出すならば
これがベストだと考えた事でしょうから...。
20151130
私の仕事場近くにガルパンを上映している映画館があって
今日は1100円で観る事が出来る日でしたので
定時で仕事を終わらせて直行しました。
平日という事もあってか、
お客は私を含めて4人だけという始末...これ...早めに終わってしまうかもしれませんです。
そうなる前にもう一回は観に行きたいですね。

上記で色々書いていますが
その素直な感想が実際はどんなモノなのか...と言う事を確認したいという意味もありました。

で、改めて観てみますと
序盤の戦車戦(練習試合)は割とどころか
かなり丁寧に作ってました。
と、言うか舞台だった大洗に対する
制作者側のお礼を見せられている様な感じでしたね。
あ、勿論良い意味で...ですよ。

ただその後学園艦廃止から大学選抜との戦いまで持って行く流れは
頑張ってはいますが
やはり駆け足感は否めませんでした。
これがTV版でしたら
戦いになるまでの流れの所で一端切れば
次の回まで一週間の間が開きますから
観る側としても心の整理の時間が取れる訳です。
映画だと、そういう時間が取れませんから
色々工夫を凝らす訳ですが
その辺がどうも物足りなかった原因の一つでしたね。

あと後半でも戦車内の映像は結構あるのですが
(これは私の完全な思い違いでした)
カール自走迫撃砲絡みの演出と
観覧車での演出
ジェットコースターでの演出
そして最後の戦いの演出がかなり
荒唐無稽(というかアニメでしか出来得ない演出)で強烈でしたので
その為他の印象が薄かったという感じでした。

あと一番の不満だったのは
最後にテロップと歌が流れている間に
キャラ達が色々会話をしてるのですが
終始台詞が無かったまま終わってしまうというのが本当に残念でした。

で、思ったのですが
最初に2頭身のキャラがTV版の説明をしていたとは言え
この映画はTVは観てないけどガルパンに興味を持った方や
たまたま映画館へ来た方に楽しんで貰うのではなく
(そこまで出来ればA級娯楽作品と言える事でしょう)
TV版、OVA版を観た上に
今までガルパンを応援してきてくれた方向けの
感謝を込めた娯楽作品だったのでは...と。

そう思えば、私が1回目を見終えた時に思った事は
全て合点がいきます。
ガルパンの世界観に入り込める人にとっては
映画館では勿論の事
円盤として世に出た後も
何回でも楽しむ事が出来る程に
制作者側の想いが込められているんだなと思いました。

世間一般の評価がどうかは知りませんが
そういう作り方は嫌いじゃ無かったりします。

ただ越年しての上映延長はたぶん無理そうなので
劇場で観たいと思う方は早めに行った方が良いと思いますよ。
20151207
結局ガルパンの映画は4回観ました。
5回目は、来週位に観たいと思ってますが
近場での上映はもう無理そうなので
これで打ち止めになる可能性が大です。

今回観て思ったのは
大学選抜チームの方のキャラが殆ど描かれてませんでしたので
車長だけで運転してる様に見えるなあぁ...という事ですね。

さて、今月は久しぶりに普通の洋楽CDを買ってます。
テスト・デプトとかフラ・リッポ・リッピとかピーター・フックとか
普通の人は全く知らなくても良いアーティストばかりです。

そう言えば最近部屋にセイラさんのフィギュアが増えてきてるのですが
私はあくまでもハマーンを死ぬまで愛すると決めている一人です。
新作出して欲しいなぁ...ホント...。


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