気付いたことを忘れないように書き留めておく場所 その9
(更新は不定期で、一番下になります)

20170101
新年最初の日記です。
ページが重くなったので「その9」にしてみました。
しかしこの日記も随分続いていますね。
大抵の人は、ネタが無くなって更新しなくなるのですが
私の場合、ハマーンネタを中心にずっと書き続けていたりします。
たぶんこれだけハマーンで長く活動している人は
世界中でも私一人なんだろうな...。

あ、別にいいんですよ。
他の方がそれぞれのキャラを好きでもね。
それぞれ好みは違いますし
比べた所で意味は無いですから。

それよりも、そういう考えを持つ者同士が
交流して、情報交換して
お互いが良い意味で刺激し合えれば
新しい発見があったりもするでしょうし
切磋琢磨して更に活動が楽しくなる可能性もあります。

せっかく人生の何分の一かを費やして活動している趣味な訳ですから
「飽きた」と言って他の趣味に移行して
同人活動をしていた時期が「無かった」事のようにしてしまうのは
その間の人生

が本当に無駄だったと言う事になってしまいます。

それなら、自分で有意義な期間だった事にするように活動すれば良い訳なんですけど
私も層でしたが若い内は「人生は不可逆で決して戻りはしない」という事を忘れてしまいがちです。
というか、意識する事はありませんでした。
だからこそ、ダラダラと自堕落な人生を歩んでしまった訳なんですけどね。

私にはもう20代の私のような情熱もパワーもありません。
と書くと誤解を生みそうなのですが
どうやっても、その時のような事を再現出来ないんですよ。
もちろん人生経験重ねましたから
20代の頃には出来なかった事が出来る様にはなりましたが
あの頃のように純粋に一枚の絵に魂を込めて何時間も...という事はもう無理です。

どうしても、そんな事をやりますと
意味の無い事なのですが残った人生でこんな事をやってていいのかという心が芽生えてきます。
(そう芽生えてダラダラ過ごす時間こそが、本当の無駄な時間なんですけどね)

でも、私はハマーンと知り合えて本当に充実した人生を歩んでますし
辛い事も結構ありましたが、楽しい事もそれ以上に経験してきました。
仮に明日しんでしまった所で、人生に悔いなど残らないです。

長々と書きましたが
私はこのサイト以外での情報交換活動は
リアル以外では一切していません。
自分の中で、それに割く時間が勿体ないからです。

ちなみに電車に乗ってる時には
携帯なんか殆ど触りませんよ。
電車の中を見てたり
車窓からの景色を見て色々夢想する方が好きですから。

それと、新刊は紹介サイトを近日中には作りますが
文章等の公開は2月に入ってからにしますね。
買った人がとりあえず楽しんでから...と言う事で...。

次回のコミケはサークル参加するとしても冬コミになります。
あと今回は特別に在庫をほぼ全部持って行きましたが
これ以降は全て絶版扱いになります。
あの日が「本という媒体」で買えた最後の1日と言う事で
これ以降はこのサイトで公開している場所へ飛んでご覧下さい。
2002年以降の発行物は
表紙、中身共に全て無料で閲覧可能ですので。

そして、貴方の心に何か残りましたら
それを私にメールで伝えて頂ければ嬉しい限りです。
もちろん、私の中にいる「私の」ハマーンも喜ぶ事でしょう。

では、今年もよろしくお願いします。

早速近くのハードオフへ行ってみたのですが
ジャンクのPS3...割引が無かったのでそのまま放置し
(稼働機3台もあってまだ買うのかという話なのだが...)
隣接するブックオフが20%引きでしたので
色々と買い物してきました。

あとは「トクサツガガガ1〜7巻セット」を即決で落札してみたり
買い逃していた「血まみれスケバンチェーンソー」「大砲とスタンプ」等を
密林で購入してましたね。
で、今年初めて届いた密林からの荷物が「たくあんとバツの日常閻魔帳 3巻(完結)」だったりします。
この本だけは忘れずに注文してました。
週間ジャンプでさえ連載しなければ
もう少し長く連載出来たのでは...と思うんですけどね。

それと、自分が作った新刊同人誌を見返しています。
何カ所か誤字があるのはご愛敬と言う事で...。
でも自分が読みたかっただけあって
何度も何度も読み返してますよ。
本当に自分が文章を書いたのかと時々疑問にさえ思ったりします。
たぶん頭に神が降臨してたから書けたのだと思いますので
次はいつになるかは私も判りませんです。

さて、今日は映画の日ですから15時から1100円で「君の名は」を観に行ってきます。
嫁と行くので...まぁ...いいんじゃないかなと(笑)

それと「はまあんクラブ」の同人誌が
万が一オークションに出ていたとして
それがうちのサイトで送料も含めて割高になった場合は
絶対に買わないで下さい。
いや、転売と避難している訳では決して無く
それなら私が直接送料負担で売ってあげます」というだけの話です。
過去の絶版本でも、2001年にコミケで売った権力の美学以降の作品は
カットも含めてこのサイトで全部閲覧出来ますし
紙媒体で欲しいのであれば
貴方のハマーンに対する熱い想いをメールでかいてさえ頂ければ
その想いの価格分割り引いた上に
送料をこちらが負担してお送りする位の覚悟はあったりします。

また、どうしてもいらなくなった場合は
コミケで古い本を持って来さえすれば
新刊と交換する事も可能です。
(まぁ、参加自体最近はしてませんが...)

正直言って、買った人が一生手放せないレベルで本を作っている...という気でいますので
どうしても内容が一般向けにはならないのですよね。
そういう本は他の方が作ってくれるでしょうから。
私は一生背負い込む様な覚悟がある本を
いつも真剣な気持ちで作っている次第ですよ。
数ヶ月で俺の嫁を換える人には
全く縁の無い正反対の位置にある同人誌だと思ってます。
20170103
コミケから3日経ちますが
まだこっちの世界へ半分位戻ってなかったりします。
とりあえず繁華街やお店に行くと
人の声や騒音が頭の中に響いて
脳みそをカッターでスライスされる感覚に見舞われます。

とりあえず、昼はかなり寝ているので
だいぶ良くなりましたが
毎回の事なので予想はしてましたが
やっぱり徹夜をしたのがまずかったかな...という感じです。

そう言えば、今日は近くの神社へお参りに行った後
前から調子が悪かった洗濯機とテレビを買い換えました。
品物は5日に届きますが
まぁ、仕方が無い出費です。

それとは別に、執筆時に大変お世話になった27インチディスプレイが
たぶん映像部分のヒューズが飛んだ為
白い画面になってしまいました。
仕方が無いので、同型機をヤフオクで落札しました。
直して使っても良いんですが
分解して場所の特定をして
ヒューズ(と言っても良くあるヒューズでは無いですよ)を取り付けて
...うん。今回はともかく
次回は新型を買おう。

これで、後は作業場のエアコンを何とかしなければなりませんです。
今月は保険もあるし
まだまだお金の出費が多いです。
20170104
自分の書いた今回の小説を改めて思ってみました。
カイ・シデンとの会話に関しては
以前から興味がありましたし
ハマーンの口から私が思っているガンダムの世界観を
それらしく表現出来ればなぁ...と考えて出来た話です。

TVで放送するのでしたら
勧善懲悪の世界観で良いとは思うのですが
私の二次創作での話ですから
ジオン公国側にもそれらしい大義があるのが自然だと思いますし
あそこまで突き抜けるのは
何かしらの理由付けが必要だろうと言う事で考えてみました。

ちなみに、第二次大戦でも
あれだけ賠償金があったドイツが
なぜ欧州を席巻する位の軍隊組織を開発出来たのか。
一体その資金源はどこから沸いてきたのか
一体誰が出資したのか...について
(公的に)明確に述べている人を私は一人しか知りません。
世界を混沌の中に置いておいた方が
都合が良い人々がいたからでしょうが
それは、今後も声高に叫ばれる事は無いでしょう。
知らない方が世の中が回るからです。

話が脱線しましたけど
そういう事を頭の隅に入れつつ
少しでも「らしい」話をしたいなと思って作ったのが
今回の第一部です。

それに対して第二部は
セイラとハマーンのレズシーン
それもウルトラハードなアナルフィストのレズシーンを書きたくて
執筆してみました。

何でこの様な話を書いたかと言いますと
大抵のエロシーンはもう書いてしまいましたし
たぶん最後のエロ小説になると思いましたから
(執筆時にはまだ明確には思ってませんでした)
それなら徹底的に突き抜けて話を救ってみようと思った次第です。
セイラをハードなサドでマゾも出来るタイプとして
またハマーンをハードなマゾでサドも出来るタイプにして
それぞれがお互いの心を尊重しながら
信頼し合ってプレイを行う...そういう話を書いてみたかったんですね。

なので、セイラとアムロとの絡みのエピソードは
セイラがその危険な行為を何度も行い
それなりの経験を積んでいるとしてた方が
よりリアルな感じになるかなと思いました。

あと、最初の互助会のエピソードは
セイラをハマーンに合わせる為だけの設定です。
ただそれを書いた副産物として
話の中でセイラがハマーンを私が思った以上に愛しいと思ったらしく
後ろの穴に舌を入れるという行為まで行うに至りました。
これは当初考えていなかったのですが
頭の中でそのシーンを再現していましたら
セイラが「どうせならもっと愛しいという行為を態度で見せましょうよ」と言いだしまして
あのエピソードが出来上がった次第です。

また、本当はもう数日位のレズシーンを
濃厚に描こうとも思ったのですが
そうするとページ数が半端ない事になりますので
二人にはあのレベルで納得して頂いた次第です。
(元々一般受けする話では無い上に、余りお金も使えないという事情がありましたので...)

あと表紙は「枝垂ほたる」をモチーフにして描きましたが
私の中でのイメージは「涼宮ハルヒ」っぽい感じがしてなりませんです。
そんなに似てる訳では無いんですけどね。

あと中表紙は、ワンパンマンに登場する「地獄のフブキ」をモチーフに開いてみました。
うん、「旋律のタツマキ」でも良かったんですよ。
私としては二人とも好きですし。
でも、どちらかをあえて描くなら...となりましたら
服の雰囲気的が似ている「フブキ」の方だろうな...と。
正直「フブキ」はモチーフにしないで描いてみたい位ではあるのですが
世間には原作者の心を理解しつつ
二次創作のエロでフブキとタツマキをとっても愛しく描いて下さる方がおりますので
私はその方の作品を見てるだけで充分だったりします。

まぁ、長くなりましたが今回はこの辺で...。
20170105
少しエロ的なお話をしましょう。
女性はともかくとして、男性が18禁本を買うというのは
本を見て「う〜ん今回は随分エロい展開だなぁ...」というレベルで満足して...
なんて事は、琴線が合わなかった本以外はほぼ無い筈です。
直接的では無いにしろ間接的ではあるにしろ
ほぼ自己満足行為の為に使用する筈です。
うん、これは男として生まれたからにはもう本能ですから仕方が無い事なのです。
まぁ、始終欲情した時に女性にその行為を求める訳にもいきませんですしね。
まぁ、それは人それぞれですが...。

で、私の場合は、自分が描いたハマーンがとっても愛しい訳ですから
他の方が描いた作品よりは
遙かに多くの精を搾り取ってると思います。
それもまぁ、頭の中にハマーンがいるような感じになってますから
これもまた私的には仕方が無い所です。

で本題に入りますね。
普通、男性の場合には事を致した後は
行為の対象としたモノに対してある程度冷めた目で見てしまいます。
これもまた皆様大なり小なり男性でしたら経験されてる事だとは思いますが
私の場合、自分が描いたハマーンであれ
他の人...が描いた絵ではそんなに欲情しないのですが...のハマーンであれ
事を致した後でもまだ愛しい気持ちで満ち足りていたりします。
それでもう一回...とは、さすがになりませんが
心の中でハマーンが「しょうがないわね」という感じで呆れてくれてたりします。

こんなに自由に出来るキャラではありますが
唯一彼女の好きな人を私にする事だけは
執筆者=神である私でも出来ない事だったりするんです。
彼女が彼女であり得る理由が「シャアが大好き」という事なんですもの。
それさえ軸にしていれば
私の場合は例え姿形が変わってもハマーンなんですよね。
もし出来るなら、彼女をギュッと抱きしめて
「もう苦しまなくていいんだよ。俺の世界では幸せにしてあげるからね」と言ってあげたいです。
それが出来るのでしたら
もう自分の人生に何の未練も無いんですけどね。

でもそれは果たせぬ想いですから
私はこれからも人生の寿命が来るその時まで
生き続けなければならなかったりします。
辛いよね...ホント。

で、これからは真面目な話をしましょう。
次の夏コミは「はまあんクラブ」としては参加しませんし、申し込みもしません。
その時期、世間がお休みの時に仕事の確率が高いからです。
でも、本自体は作るかも知れません。
「ハマーン様Book」シリーズは
その前身(2004年作成)のマンガも含めて
本当に私の好き勝手にやるシリーズとして作りました。
特に小説に関しては
TV版で語られなかった設定を自分で作っては書いた訳で
世間での「公式設定絶対主義」に
心の底から嫌気が差していた為(特に萌え媚びハマーン)に
書いたと言っても過言では無かったりします。

私の場合、神聖視(というか敬意を払っている)しているのは
あくまでもTVの中で語られた事のみであって
それを後にスタッフや制作側があれこれ付け足した所で
それは私にとっては参考程度にしかならなかったりします。
ですから、あるエピソードの解釈が
スタッフ側と私とで
全く正反対になる事もあるかも知れません。

でも私はそれでもいいと思っています。
なぜなら私が行っている事は
あくまでも「二次創作」な訳ですから...。
正直私は小説でコミケで禁止になりそうな用語を頻繁に使いましたし
ハードな内容をこれでもかと書きなぐりました。
「なんだこの程度かよ。俺の方がもっとエロく書けるぜ」
という方がもしおりましたら
是非筆を取って書きなぐって欲しいと思っています。
私は、誰も私のような事をやらないので
仕方なくハマーンの小説と絵を書いている(描いている)訳であって
本来なら読み手として楽しみたい訳なんですけどね。

ちなみに次の小説に関しては
健全本です。
ハマーンの絵に関しても
原作に(なるべく)忠実に描いてみようかと思ってます。
タイトルは「ハマーン・カーン回顧録」でして
前にも書いたような気がしますが
ZとZZでハマーンが登場したシーンを
ハマーンの視点(一人称)で書いてみたいんですね。
もちろん各シーンでのハマーンの内情を書くのが目的ですから
どれだけ彼女がシャアを大好きかを
余すところ無く書き殴るつもりです。

うん。もうハマーンがシャアを大好きと言う事は
世間でも認知されましたから
(昔はそんなに好きだとは思われてなかった)
もう私の頭の中にいる彼女も
「もういいから徹底的にやって頂戴ね」と楽しそうに語りかけてきます。
少しはもう執筆しているのですが
実際に活動するのは来月位からではないかなと...頑張ります。
20170106
今日から仕事です。
それ自体は別にどうでも良い事なのですが
今月に入ってから
調子が悪かったTVを買い換えたり
(HDMI入力端子が4つとピン端子があるソニーのブラビア40インチにしました)
本当はもう一ランク上の機種を買いたかったのですが
それだと動画が多少ましになるのでしたが
その他に洗濯機も新しく買わなければならなかったので
仕方が無いところです。
これが1月3日の話。

などと言ってましたら
年末に頑張ってくれた27インチモニターが写らなくなって
(修理は出来そうなのですが、今は時間が無い)
急遽オークションで同型機を購入しました。
しかし翌日少し離れたハードオフに行ってみた所
その後継機種が市場価格よりも5000円も安く売ってましたので
つい勢いで購入しました。
前のよりは目の疲労が楽になりましたよ。
仕方が無いのでオークション落札分は予備に回す事になりました。
これが1月4日の話。

などと言ってますと
近所のハードオフで
前から目を付けていたジャンクのPS3(ディスク部の不良)が
正月3日を過ぎてやっと1000円引きになりましたので
これも速攻で購入しました。
これが1月5日の話。
この日はTVと洗濯機が届く日でもありました。

そして今日
ずっと目を付けていて
友達にあげる予定の「田宮模型 1/35スケール ドラゴンワゴン」が
見付けてから一年以上経過して
やっと税抜き1万円から5千円に下がりましたので
状態も良い事から購入しました。

うん。
他にもオークションで若干買ってますし
もう今月は打ち止めです。
これだけ購入しておいて
本来の私はお金を使いたくないと言ってみた所で
全く説得力がありませんですね。はい。
20170107
正直こんなどうでも良いようなメモ書き日記の類いが
7年以上も続いているというのですから驚きです。
更に、過去の日記も含めれば
10年はザラに書いている事でしょう。
PC9821Ap2時代に残したデータを探してみれば
懐かしいモノが見付かるかも知れません...が
そんなモノを今更探しても余り意味が無いかな...とね。

しかし、ハマーンのネタを中心に
こんなに書き続けている人もそうそういないのでは無いかと思います。
いや、普通は飽きますって。

そう...人は同じモノを見続けると飽きる習性があるんですね。
私のように、ずっと数年間も
ウェンディーギャレット版ハマーンを
PCの壁紙にしてニヤニヤしているのは変態の類いです。
それでいいんですけどね。私は。

で、その「飽きない」一環の類いから派生した事が
「別なキャラをモチーフにしてハマーンを描いてみる」だったりするんですね。
これはもう90年代に「はまあんかあん必勝攻略本」シリーズの時から行ってたりします。

何というか、そのキャラを長年愛し続ける為には
「飽きるのを覚悟で原理原則を忠実に守る」事と
「飽きない為に新しい血を入れて時代に合うように進化していく」事が挙げられます。
その選択をする際に
私は迷わず後者を選びました。

理由は、二次創作として(私的に)面白いから...という事でです。
ただ別キャラと掛け合わせると
相手のキャラが色濃く出てしまったり
全く洒落にならない出来になってしまったりする事も多々あります。

洒落にならない時は
大抵キャラを忠実に描いてしまった時に起こります。
そりゃそうですよね。
世界観が全く違うのですから。
それを上手く融和させる為にはやはりセンスが一番大事なのですが
自分がメインで描きたいキャラを
わざと崩して相手のキャラと融和させやすいようにしてしまいます。

私の場合、よく髪型を赤毛にするのですが
それもその為だったりします。
髪の毛の跳ね具合もそう言えるかも知れませんね。
大口開けて笑ってるのは
TVではそんな姿を見る事が出来なかったので
内の同人誌で位は
笑顔でいてねという事であえて笑わせている次第です。
恥じらいは...私の好みですね。

でも、モチーフで(半分意地になって)描くのも
とりあえずは終わりです。
たぶん俺は世界で一番ハマーンの絵を描いた人間なんだろうな...。
でも世間的には全く認知されてないというのが
私らしいですけど...。
20170108
今のテレビは優秀なんですね。
いきなり時代が10年近く飛んだのを実感しております。
いや、ブラビアに外付けHDDを付ければ
TV番組を録画出来るのは知ってましたが
今月はもう新しいHDを買うお金も無いなぁ...と思いながら
ふとその昔買ったHDD...それも海門の4TBがあった事を思い出した次第です。
このHDD、データ保存で使おうと買ったのは良いのですが
現行機種ではどうやっても2TBまでしか認識出来ず
新しくPCを購入した際に使おうと仕舞っておいた代物です。

で、ケースは海門の2TBのHDDが5台あって
全部裸で買ってから玄人志向のHDDケースを買って組み合わせてますので
一台を4TBと交換して
嫁のPCで認識出来るのを確認して
(そのケースの公認は一応3TBまでなので)
いざTVに繋げてみた所、無事に起動しました。
という訳で、うちのTVには4TBのHDDが装備されましたとさ。

で、ケースから取り出された2TBのHDDはと言いますと
昨年11月に買ったメディアプレイヤーの中に
SATAのHDDを収納出来る仕様になってましたので
とりあえずそこに仕舞った次第です。
来月になったらケースを買いますけどね。

そう言えば、別なメディアプレイヤーにも
HDDが収納出来るので
(ただしそちらは2.5インチですけど)
そのうち試してみようと思います。

メンテを待っているPS3もある事ですし
しばらくは色々と楽しめそうです。

え?ハマーンはいつ愛するんだって?
それは意識するモノではもう無い存在になってますよ。
私の中では...ね。
描きたいと思う義務で描くキャラでは無いですから...。

それと、少し早いですが
冬コミで販売した本の小説「再開 セイラ・マス」を公開しました。
その際、文章を見直して
縦書き文章時の不具合や
余分な改行
表現がおかしい文章等を気が付く限り修正した上での公開です。

ただ、中表紙とかは、修正する訳ではありませんが
まだ公開を控えてます。
これは1月10日...ハマーンの誕生日に公開する予定です。

ちなみに「再開 セイラ・マス」は
前も書きましたが
絶対に一般受けする内容ではありませんし
行為自体に嫌悪感を抱く人が絶対にいる事も判っています。
でも私はあの倒錯した行為レベルまで出来る人は
相手の人を心の底から愛していないと出来ない事だと思います。
セイラとハマーンはそのレベルまで達している二人だと
私の中では判断しましたので
頭の中で二人と相談して
了承を頂いてからの執筆になった次第です。
ええ、私は頭の中にいるキャラが納得しない話は
絶対に書きません...ちうか書けませんので...。

逆に言えば
そこまでやってくれたキャラに対しては
私も責任を持って一生愛してあげようと誓っている訳なんですけどね。
...そうすると、セイラさんもになるのか...
まぁ、いいやね。
魔改造フィギュアを含めると9体も持ってるし...(笑)

あ、そうそう明日も仕事なので今日は書きませんが
ワンパンマンに登場するタツマキとフブキの奇妙な姉妹愛について後日語ります。
正直どちらも好きなんですよ。
でもあえて...と言われればやはりフブキかなと...ね。
ちなみにコミケの執筆友達と31日にコミケ会場から車を走らせて大洗へ行った際
ワンパンマンのBGMが流れたのですが
見事に意見が分かれましたね(笑)
彼とは、同人活動に対する価値観がかなり似ているので
もう20年以上も友達でいます。
でも、お互いがお互いの事を判ってるので
やっぱりね...という感じでしたけど。

タツマキとフブキのドタバタネタの突発本作りたいな...割とマジで。
20170109
昨日書きかけで放置した内容を語りましょう。
タツマキとフブキの関係は
一見するとお互いがお互いを嫌ってるように見えますが
その見た目だけで判断するのでは
余り面白くない事です。

彼女達は、お互いがお互いを好きであると共に
お互いの存在(能力)に苛立っているという感じなんですね。
まずはタツマキちゃんの話。
彼女、他人には色々辛口ですし
フブキにも色々言いますが
それも言い換えれば倒す力がないなら私に任せなさいという裏返しなのです。
ましてやフブキは妹なのですから
姉に頼って欲しいでしょうし
倒す能力が無いのなら危ない事をしないで...と考えてると思うのが妥当な所でしょう。
で私が大好きなフブキちゃんですが
彼女は自分の能力の限界を把握しています。
でも、出来るなら自分も姉と一緒に戦いたいと思ってるんですね。
もし、彼女がタツマキを嫌いだとしたら
「お姉ちゃん」とは決して呼ばない事でしょう。
いつか姉に「あんたもなかなかやるじゃないの。見直したわ」と言わせたいと
思ってるのではと私などは妄想してしまいます。
うん。一見高飛車の様ではありますが
部下の面倒見は良いですし
非情に努力家です。
でも、それと同じ位
天武の才で越えられない壁というのもイヤと言う程姉で味わっている事でしょう。
でも、それでいいやと思う女性では決して無いんですね。
だからこそ私はフブキが好きなんですね。

でも、私には永遠に愛しますと誓ったハマーンがいますから
あくまでもその次に...という事になりますが...。

そう言えばコミケで「ともつか治臣さん」のサークルを偶然見付けまして
「トクサツガガガ」の18禁同人誌を売ってましたので
買ってみました。
ちなみにこの作家さんは
数年前「寄生獣」の田村本という私の琴線に触れまくる同人誌を作ったお方で
彼女が生き残って...というお話を
18禁マンガの中で展開したお方です。
ただ過去に出されたような東方や艦これの同人誌だったら買わなかったでしょうけど...。

何はともあれ「トクサツガガガ」本です。
ただ困った事に、私は原作を一回も見た事は無かったりします。
そんな訳で、急遽出てる分だけ全巻買ってみました。

うん。面白い話だという事は充分過ぎる位判るのですが
今の私にはその要素を汲み取れるだけの余裕が無いです。
これは過去の自分だったらまた別かも知れませんし
更に人生経験を積んだ数年後の自分でも大丈夫な感じです。
でも、今の自分にはこの作品は...。
なので、とりうあえず本棚に保管して
数年後、もしくは10年後に読み返してみます。
そうやって面白かった本や音楽があった事を
私は経験してますから...。
自分の感性では判っていても
自分の能力が追い付かない...そういう事なんですね。
まぁ、私も全方位に万能な人間ではありませんが、
そういう見分ける能力だけは大切にしようと思います。
全くお金にはなりませんけどね(笑)

そういや自分の書いた話で言い忘れた事があるので書きますね。
「再開 セイラ・マス」はハマーンを徹底的に責め堕としてますが、
セイラから理不尽にやられまくっていますけど
彼女は決して不幸にはなってません。
むしろ、義姉に愛情を持って責めてもらっているので
幸せな気持ちで一杯なんですよ。
あんな愛の形もあると言う事で...
もし理解出来ないのでしたら
更に人生経験を積むか
自分とは相容れない愛情表現の形と理解して頂ければ幸いです。

明日はハマーンの誕生日なんですね。
心の中で、とっても愛しい気持ちで抱きしめてあげたいです。
ホント...。
20170110
今日はハマーンの誕生日なんですね。
昔はそういう事を全く思わなかったのですが
近年祝う人も少なくなってきたので
私が代わりに祝っている次第です。
そんな日に
年末のコミケで売っていた「
ハマーン様Book 2016 FINAL」の
中表紙等を公開してみました。

実は、中表紙の絵に入れていたトーンを外したりと
若干加工してたりします。
絵はまだいいのですが
文章の方...特に「再開 セイラ・マス」は
手直しをした箇所が結構ありますので
本を持っている方は是非比べてみて下さい。

何というか、よりえげつなくなっている感じです(笑)
ひょっとしましたら
ネット上だけの話ですが
二人のレズ展開をもう一日分位は書いてしまうかも知れませんです。
でも、確率はかなり低いですので
公開されたらいいなぁ...位の気持ちでいて下さい。
正直そういう展開は
需要が全くなければ私の頭の中だけで妄想すれば良いだけの話ですから。

本当は愛しているキャラの恥ずかしい性行為を
他人に披露すること自体が辛かったりするんですよね...少なくとも私は...。
これは何年経ってもやっぱり変わりませんし
これからも変わらないと思います。
ただ、妄想では無くて形として残しておけば
いつの日か、誰かが偶然に見て
気に入って下さるかも知れない...と
そんな気持ちで公開しています。
大体、コミケ会場でも
感想とかを頂いて知り合いになると売らずに配ったりしますので
琴線が合う方と交流が出来れば
それで充分だったりしますよ。

もし同人活動をされていて
そういう考えを持っている方がこのサイトを見てましたら
是非ご連絡を下さい。
20170111
「だがしかし」のマンガを買ってるので読みましたら
今回の表紙に使った「枝垂ほたる版ハマーン」は
そこそこほたるちゃんのイメージを掴んでいたんだなと
今更ながら思った訳です。
そりゃ、描いてる間は洒落になってるかどうかなんて判断出来ませんですよ。
締め切りが刻一刻と近付いてくる状態だったので。
でも会場で、私の本を楽しみにして下さる「ばぁびい露木さん」が
枝垂ほたるちゃんのイメージが出てると言って下さった時
本当に描いて良かったと思いました。

本当は神をもっと紫にしたり
目をグルグルにしたりすれば
もっと枝垂ほたるちゃんに似るとは思いますが
彼女はあくまでもハマーンを描く為のモチーフに使っただけで
彼女を描く事が本筋ではありませんから...難しい所です。

ちなみに私がなぜモチーフを利用してハマーンを描くかと言えば
彼女に新しい血を入れたいから...という事だけなんですね。
正直TV版だけの設定では
一年も経たない内にネタ切れになる事でしょうし
愛の無い顔だけハマーンで性格は別物の作品なんて
他の人はともかく私は描きたくないですし描けませんから...。

で、話を戻して新しい血を入れた場合どうなるかと言えば
モチーフにしたキャラの性格や描写をハマーンに投影しやすくなるという事です。

そう、例えば「だがしかし」で枝垂ほたるちゃんが
主人公の家にバーンと現れるシーンがあったとすると
そのシーンをシャアとハマーンの関係でも(私の中では)流用しやすくなるんですね。
例えばハマーンが「シャア!こんな作戦を思いついたんだけど...」とか
あの大口開けた表情で言うのを想像してみれば...
結構キャラが動いて話を勝手に作ってくれる感じになるのですね。
勿論、そうやった所で
今の私では形に出来るのは一割も無いとは思いますが
それでも。新しい血を入れる事は
私の思うハマーンにとっては必要な事だったりするのです。

勿論設定を神と思ってる方とは
相容れない考え方ではありますし
私のような考え方は邪道の類いになるのでしょうが
好きになったキャラを一生愛する為には
楽しい事や出来る事は
徹底的にやってみようと思うのが私だったりします。
何故なら、個人で思い描く二次創作に制限は無いのですから...ね。

とは言え、これに関しては
他の方の好みに合う方が珍しいと言えますので
本を大量に売りたい人にはお勧め出来ない方法です。

あくまでも、私はこんな考えで活動してますって話ですよ。
20170112
「枝垂ほたる」を見ていますと
私はその先にハマーンを必ずと言って良い程見ています。
勿論「地獄のフブキ」でも同様です。
見ていると本当に愛しいと思えるのですが
私の目はその先を常に見ていると言う事です。
これは、私がセイラさんの魔改造フィギュアを沢山収集している事にも当てはまります。

そんな感じですから
しばらくハマーンを描かなくても良いのではと思えるようになりました。
まぁ、前回の本から4年の沈黙があった訳ですから
それに比べれば些細な事ではありますが
とりあえず模写したくてウズウズしてる訳ですよ。
勿論、そこには私の解釈が入ると思いますので
完全な模写にはならないと思いますが
この機会を逃すと
またいつ執筆の神様が降りてくるか判りませんので
好きにやってみます。

繰り替えずますが
ハマーンの話題を仮にしなくても
私の発言の奥には
必ずハマーンが存在しています。
それだけは決して忘れる事はありませので...。

20170121
私はたぶん世界で一番ハマーンの事をサイトで話題にしていると思うのですが
時折まとめサイトとか画像貼り付けサイトで語られるシャアとハマーンに関しては
どちらもかまってちゃんだから合わないとか
散々な言われ方をしています。
面倒くさい女とかね。

その方が面白いですしネタで言ってるのは充分判るのですが
(事実ではもあるけどね)
ハマーンファンという立場から
私が常々思ってる事を
自分のサイト内なのでこれでもかとぶちまけてみますね。
殆どの方が知らないし気付かない
弱小サイト&サークルだからこそ言える事です。
(サイトでの交流も同じ作品のファンとは全くしてませんので気付かないでしょうしね)

言っておきますが
私の中で北爪の作品は公式とは一切認めてませんので
(作品としてはそれも有りでいいんじゃないのレベル)
それを前提にして下さいね。

シャアは甘えられる人を求めていた。
ハマーンも自分を導いてくれる人と共に人生を歩みたかった。
これは事実でしょう。
ハマーンの最大の不幸は
その好きになった人がシャアだったという事ですが
これはもう彼女の嗜好の問題なので
他人がとやかく言うレベルの話ではありません。
よく女性でダメ人間に毎回惹かれる人がいる様に
それと同次元の好みなのですから
直せと他人が言っても無理な事でしょう。

同様にシャアも同じで
ララァという存在を無くして
自分の心の中に穴が開いてしまった状態だと言えます。

ただ、言ってしまうと
ララァの代わりは決して存在し得ない訳で
彼女の死を乗り越えて
新しい女性と共に人生を歩んでいくか
孤独に生きてくかしかない訳だったりします。

それを判っていてナナイの様に接する方法も有りなのですが
あれでは現実逃避をしていて
成人しているにも係わらず
精神が全く成長していかない状態を維持しているだけなんです。
心が永遠の少年で良いのであれば良いと言うのは
せいぜい20代前半まででしょう。

それ以降は後に付いてくる人達の見本となるべく
良い大人を演じなければなりません。
そう、あなたの父親が「父親」役を演じている様にね。
大人になってみると、基本的な精神構造は
うちらと変わらないのですが
立場がそうさせているだけなんです。
これは、仕事の役職等にも言える事でしょう。

で、シャアとハマーンの関係に戻りますが
男女の関係は
二人が共に協力し合い
欠点を補い、成長し合って作り上げていくものです。
片方だけが一方的に求めるのは
言ってしまえばエゴマゾと同じなんですね。

シャアとハマーンなら
最初は自分の事を中心に振る舞って
ぶつかり合う事でしょう。

でも、ハマーンはシャアの事を決して裏切りませんから
いずれ彼の弱い所も理解し
互いに欠点を補い
そして克服し合って
立派な成人へと導き合える二人だと私は思ってます。

ですから私は
シャアを普通の立派な男性に出来るのはハマーンだけだと思ってますし
ハマーンを自己中心的では無い立派な女性に出来るのはシャアだけだと思ってます。
(私の中でのジュドーはエルと仲が良いので...ね)

でも、シャアをネタにする人にとっては
永遠のダメ人間でいて欲しいんだろうな...と思ってます。
勿論その中には御大も含まれるのでしょうが...。

最後に書きますが
ハマーンはTVに登場しただけの存在では
単なるずる賢い小悪党に過ぎません。
ダメ人間を好きなダメ女と言われても仕方が無いでしょう。

でも、そんな女性と共に
付き合って一緒に人間的に成長するのが
現実に沿った本当の人間関係と言えるのでは無いでしょうか。

私は彼女を好きになってから
ずっとそれを念頭に置いて同人誌を執筆してきました。
特に小説に関しては
話の中で彼女を幸せにすると共に
人間的に成長させる事を目的として書いてました。
言ってしまうとセックス描写は蛇足なのです。

それをする事が
私なりの同人活動の原動力であり
好きになったキャラへの恩返しになる訳ですが
世間での二次創作の現状は
アイドルへの憧れや
エロ本への性的欲求と同レベルのものが大半です。
勿論私もその手の作品は好きですが
商業誌では無いのですから
創作側の思い入れが前面に出ている作品が
もっと多くても良いのではないかと思うのは
私だけなんでしょうね...きっと。

所詮大半の人にとっての同人活動は
ライフワークなどでは決して無く
10代から20代中盤までの
若者の遊びの一つであり、単に消費するだけで
飽きれば何も残らないモノの一つに過ぎないのでしょうから...。

まぁ、その楽しみ方も否定はしませんが
私はそういう方々とは別な道を歩む一人です。
20170122
実は今回の小説の中で
「再開 セイラ・マス」に関しては
大筋は変えてませんが
細かいSM描写の部分をコミケで売っていた本とはかなり変えている部分があったりします。
やはり見直す時間が無いというのはダメですね。
出すからには出演者に納得してもらえる台詞と役回りを用意するのが
創作者としての私の務めですから...。
でもまぁ、2年位まともな話を書いて無かった割には
それなりの出来にはなったと自負してますが
他の人はどう感じるのでしょうね。

とは言え
上でも書いてますが
セックス描写はあくまでもおまけであって
本当に書きたい物は
別な部分...というのをどうか念頭に置いて
お読み下さいませ。
20170125
「少年チャンピオン」連載の「実は私は」がもう数話で完結します。
様々な伏線を見事に回収して
シリアス有り、コメディー有りで琴線が合う私を楽しませてくれたのですが
それももう少しでお別れなのが寂しいです。

私は昔からずっと思っていたのですが
作品で面白いと思ったモノで
続編がつまらなかったりするのは
その作品の「人生」で一番面白いと思った部分が作品になっているからだと解釈しています。
確かに、実際の人生でも
一番面白いと思える時間が永遠に続く...とか
次から次へと面白い展開が永遠に続く...などと言う事は決して無い訳で
そのキャラの人生で一番面白いというエピソードの部分が
私達読者が目にする読切なり、連載なりという訳だと
私などは思ってしまいます。

まぁ、人生で最高に面白い時期が何回もある人はいますから
一概には言えないのでしょうが...。

そうそう、今更ですが
PS3の「キャサリン」というゲームに夢中です。
ゲーム性は結構人を選ぶと思いますし
私自身苦労してはいるのですが
キャラがとっても魅力的なんです。
うん...サントラとか資料集を速攻で注文してしまいましたよ。
で、勿論その延長線上に
私が死ぬまで愛すると誓ったハマーンがいるのは
もう言わなくても判るかと思います(笑)

そういう新鮮な血を入れまくって
彼女をTV版以上に魅力的にする事が
私に課せられた使命だと思ってます。
え?誰に命令されたかですって?
そんなもの私の中にいるハマーンが...です(笑)
「私を頭の中に住まわせてしまった事...後悔する?それとも嬉しく思う?」
と彼女は語りかけてくるのですが
勿論後者の「嬉しい」以外に返答の言葉が無いのですけどね。
なぜなら、今でも飽きずに創作活動を続けられるのは
彼女のお陰に他ならないのですから...。
20170126
実は今月18日に仕事中の怪我で労災扱いになりまして
転倒して側頭部を強打した上に
3センチ位の傷を縫合するという結構大怪我だったりします。
まぁ、頸椎をも痛めたのでそちらの治療もしてますが
場所が場所だけに自宅療養という形でのんびりとしてたりします。
まぁ29日位までですかね。
幸い後頭部を打ってなかったのと
骨や脳に異常が無かったので良かったのですが
階段の角に打ち付けたので
運が悪ければそこで人生終わってましたね。

何はともあれこうして生きてるって事は
まだまだ何かしらの活動をやれという事でしょうし
このサイトでの更新も
まだまだ続くという訳です。
そんな感じですので
これからも当サイトをよろしくお願いしますね。
20170128
「この世界の片隅に」を観ようとおもってTOHOシネマズに行ったら
近くにあるもう一つの方での上映だった事が判明。
道が空いていれば40分以上時間があったので何とかなったのですが
昼時なので諦めて明日行きます。

で、今日オークションで落札したPS3ゲーム
「キャサリン」の資料集が届きました。
うん、久しぶりに脳髄に痺れるものを感じましたです。
今の時点での自分の創作活動で欲しいものはこれなんだな...と思った次第です。
あと木々津克久先生の「フランケンふらん」も充分すぎる程面白いのですが
私が好きなのは「兄妹」なんだなと思いました。
マーニーとかヘレンとかも面白いのですけどね。
一番琴線が合った作品が
私はそれだったという事で...。

そうそう
「キャサリン」ですが
イージーモードでクリアしました。
やっぱりアクションゲームは
体が覚えるのですね。
2回目のイージーモードは
割と簡単に攻略出来ましたモノ。
もう一回位は遊びたいですね。
20170130
1月に入ってからずっと探していたフォトショップのプラグインを
やっと入手しました。
...と思ってましたら、フリーで似た様なプラグインをも一応落としてたので
試しに入れてみましたら
効果的には同じだったりと...。
これで部屋の中探し回って、
かなり経済的にダメージを負った訳なのですが
(高価な本をダメにしてもう一回買ったり、ゲーム機の外側を壊してそこだけ入手したり...etc)
まぁ、色々と大変な一月でした。

そう言えば昨年末のコミケの後
私の長年の友であるKANERU-Sさんと共に
有明のコミケ会場から一路茨城県の大洗町へと車を走らせた訳ですが
(一昨年からこれが恒例行事となりつつある)
その道中色々と会話が弾んだ訳だったりします。
「だがしかし」の話だったり「ワンパンマン」の話だったり...。
ちなみにワンパンマンで好きなヒロインは...と言って
KANERU-Sさんが真っ先に挙げたキャラはタツマキちゃんでした。

うん。今までの交流してきてその気持ち...ものすごく判りますし
私もタツマキは大好きです。
でも、私がそれよりも好きなのはフブキの方で
これもKANERU-Sさんは判って下さってた事でしょう。

また、二人とも木津々克久さんの「フランケンふらん」を
名作だと認めつつも
KANERU-Sさんは「名探偵マーニー」が好きで
私は「兄妹」が好きだったりと
でもお互いの好きな作品も良い作品だと認めてる...。
私としては本当に面白い事だったりします。

お互い、好きなジャンルや方向性は
かなり重なってるのですが
細部では微妙にずれがある...そこがまた楽しい所なんですけどね。
自分と他の人が、全く同じ考えだという程
世の中つまらないものは無いですから。

で、本題に入りますが
私は以前から「同人活動が文化として根付く為には、
世代を超えて語り継ぎ、交流していく」と言う事を
常に考えてました。
何というか、私より上の世代の方々は
同じ趣味を持っていれば受け入れてくれるのですが
その世代だけで開拓するに留まって
後の世代、特に違うジャンルとの交流に関しては積極的ではありませんでした。
来るものは拒まないのですが
あくまでもその立場は対等では無かったりします。

私は年齢が離れていても
ジャンルが違っていても
琴線が合う方とでしたら対等に交流してきましたし
その人の糧となる事でしたら
こちらの利害や損得勘定抜きで応援してきたつもりです。
なざなら、人の才能が飛躍的に伸びる期間は短いですし
その間にどれだけ一気に吸収出来るかが大事ですし
その成長を、ファンの一人として楽しむ事が出来るのが
私にとっては何よりも楽しい事なのです。

私が作品を2000年以降は全て公開しているのも
コピー本の作り方を公開しているのも
基本はその理念からなんですね。

なぜなら、私のレベルまでぶっ飛んでいる方がいる方が
「ああ、ここまでやってもいいんだ」という一つの指針になる訳ですから...。
これが仕事でしたらそうはいかないかも知れませんが
趣味の世界での活動ですから
活動中は辛く、苦しい時があるかも知れませんが
全体的には好きな事を楽しんで活動するのが一番ですし
その為には
悩むのでしたら
もっと私以上の悩みの次元で悩んで欲しいと思ってます。

いたずらに時間を消費するのも
時としては必要なのですが
後悔だけはしないで下さいね。
20170202
もう2月ですか。
早いものですね...。

そうそう、私は自分のサイトでハマーンの事をあれこれ書き殴っていますし
駄文であってもこれだけの量の考察や感想
そしてラブレターを書いたのは
後にも先にも私だけだと思います。

長続きする理由は
単純に好きになってしまって
それがいつの間にか当たり前になってしまった事でしょうね。

とは言っても
私はこれを読んで下さってる方々に
ハマーンのファンになれと勧誘している訳ではありませんし
そんな気は全くなかったりします。

ほら、世間で色々と言われてる事に対して
全くその通りだと思いますし
一切の弁解も反論もする気はありませんです。

では、なぜここで彼女の事を語るのかと言いますと
彼女を語るその想いを理解して欲しいという事だけだったりします。

それに同じキャラを好きにならなければ
衝突とかも起こりえませんしね。
(好きになったとしても、衝突する気も無いですけど...)

そんな感じで日々を過ごしています。
20170214
今週末の週刊少年チャンピオンにて
「実は私は」が連載を終了します。
他の雑誌にありがちな
意味の無い引き延ばしに陥る事も無く
笑いあり、涙あり、そして感動ありの物語でした。
思えば数年前に1〜4巻を本屋で見かけて
速攻で買ってからのファンでしたし、
残念な形でのアニメ化などもありましたが
ずっと追いかけ続けてきた私としては
本当に幸せな気持ちです。

作者様。本当に素敵な作品を世に出して下さいまして
ありがとうございました。
作品から受けた想いは
有形、無形を問わず私の作品にも投影させて頂きます。
20170218
昨日「実は私は」の最終回を読みましたが
読後感が良い最高の最終回でした。
あちこちに散りばめた伏線も上手く回収して
本人達以外にも最大限に配慮したりと
作者の作品への想いが伝わってくる物語だったとお思います。

楽しんでいたマンガが終わるのは本当に寂しい限りなのですが
これ以上引っ張った所で蛇足になるだけですから
良い形で終わったと私は思ってます。

この作品、コメディーな所は勿論面白いのですが
シリアスな展開も結構あって
それもまた話に深みを増していたのも事実でした。

そう言えば、同じ少年チャンピオン繋がりという訳でも無いのですが
「名探偵マーニー」もやっと読破しました。
これは、良くこの展開を週刊でやったと言う位
話が練られていて驚きでした。
これに比べれば次作の「兄妹」の話が霞んでしまうのも納得です。

「マーニー」は結構苦労して話を作っている感じがしますし
「兄妹」は少し肩の力を抜いて作っている感じがします。
どちらが好きかは好みの範囲なのですが
やっぱりわたしは好き勝手描いている「フランケンふらん」が一番好きだったりしますけどね。

うん。傷フェチの私には
あの作画はたまらんものがありますよ。
更に、私の琴線に振れる「ガブリール」というキャラもいますしね。
怖くて強くてグロな存在なんですが
そこがまた可愛いんですよね...ホント...(笑)
終わってる?昔からですから(笑)

何はともあれ...今でも良い作品達に出会えて
私は本当に幸せです。

さて話は変わって
今更ですが「柳ジョージとレイニーウッド」のベストアルバムを買いました。
うん、もう聴こうと思って30年以上経ってたんですね。
何でと言えば、解散してバックバンドが結成した「THE WOOD」だけは
出したアルバム2枚共入手してますし
当時レンタルレコードで借りてダビングしてる位好きなバンドでした。
で、今聴いてみますとやっぱりバックの音は当然ながら「THE WOOD」ですし
独立してもやっぱりそこから抜け出さなかったんですね。

あとは、OVALの昨年出したアルバムが中古であったので購入しましたが
相変わらずの環境音楽というか
トーマス・フェルマンの流れを踏襲してるというか
そこがまた良いんですけどね。
歌はありませんし
電子音楽の音色が心地よいだけの音楽です。
一般向けではありませんが
こういうのも時々聴くぶんには癒やされます。
20170222
今日は私と嫁の何回目かの結婚記念日だったりします。
その為という訳でもありませんが
今日は一日休みでした。
夕飯を外で食って
外食中のお酒は久しぶりに飲んだ気がします。

さて、ハマーンに関してですが
PCの壁紙として使っているウェンディー・ギャレット版ハマーンに
毎度癒やされている次第です。
今回の枝垂ほたる版ハマーンも元気があって好きですが
やはり魂の込め具合が全然違います。
もう少し煮詰めればまた違った感じになったかもしれませんが
これは仕方が無い事です。

そう言えば、またハマーンに
大人の黒い下着を着せてみたい気持ちが出てきまして
久しぶりにあれこれと資料を集めています。

まぁ、フィギュアを買っているのも
その一環が根底にあるからなんですけどね。
私の中心にはいつもハマーンがいますから...。

ちなみに最近のアニメではACCAがお気に入りです。
これは男の人には人気無いだろうな...と思いますが
私は面白い作品に男女の区別は無い性分なので...。

OPが何というか
懐かしい感じのメロディーなので...。
これはリアルタイムで角松敏生を聴いていた私としては
思わずニヤリとしてしまう訳です。

と、最近はこんな感じで日々を過ごしています。
20170225
今日と明日は久しぶりに普通の2連休です。
「リボンの武者」の6巻を買いました。
本誌で読んでいるのですが
やっぱり何度読み返しても面白いです。
人を選びますけどね。

あとは「Mさん」とか「罵倒少女」とか「アフター5の女王たち」とか
気になった本を買ってみたり
今更ですが「タヒチ80」の音楽アルバムを集めてみたりしてます。
来月になったら
アルバムとしては「エスプレンドー・ジオメトリコ」を
大量に収集する予定です。
ちなみにこのバンドは
普通に生活していると
一生縁が無いジャンルの音楽ですね。
インダストリアルとか
ノイズとか
知る人が縁で知るレベルの音楽です。

そういう音楽を聴きながら
私は日々ハマーンを想い続けてますよ。
20170306
「タヒチ80」のアルバムの残りを買ってみました。
2枚目が少し合わなかった以外は
私が好きな音楽で満足してます。

あとは「キーン」の2枚目でデラックス・エディションに付属している
プロモーション映像を入手しました。
(2枚目のアルバムは国内盤、輸入盤共に持っています)
この「イズ・イット・ユー・アンダー?」というプロモーション映像は
2005年に台湾へ遊びに行った際
そこのTVで毎日流れていて
ジェットコースターの様な所を
カメラが走り回ってバンドを撮影するという
奇想天外な映像でした。

そして最後のテロップに映る「キーン」という名前だけを頼りに
日本へ帰ってから調べたのですが
当時はそれだと検索に引っかからなくて
苦労した思い出があります。

その後有名になってアルバムを集めたのですが
この映像だけはいつか買おうと思っていて
(映像自体はネットに非公式で公開されていたのを観ましたけどね)
ずっと買わずに今まで来た次第です。
そんな訳で12年振りに入手出来て嬉しいです。
20170308
ここ四半世紀位全く存在を忘れていた「伊藤敏博」のアルバムを注文しました。
何というか、CDで出てなかったので買えずにいたので
忘れてたのですよね。
とりあえず一段落です。

そう言えばハマーンの再版フィギュアが延期とか...。
まぁ今も2体あるのでいいのですが
足が弱くて前方に傾いてくるという仕様は改善されるのでしょうかね。
あれ、ドライヤーで曲げてやらないと直りませんし
その内台座の固定部分が折れるので
自分で何とかしなければならない訳なのですが...。

で、夏の新作ですが
夏コミケはサークル申し込みをしてませんし
一般参加もたぶん無理な事でしょう。
でも、それに関係なく新作は作りますけどね。
18禁はもう封印なのですが
ハマーンがシュドーを責めるハードな作品が
頭の中で構築されてますから
これは世に出したいなと思います。

まぁ、たっぷりとジュドーがやられた後は
ハマーン主導でのノーマルなセックス描写を入れる訳なんですけどね。
でもハマーンはエルとジュドーの那珂を知ってるので
どう言う展開にするか悩みどころです。
いっその事3Pでやって貰うというのもいいかもね。
エルはジュドーが大好きだし
Hな事もとっても好きな女性という感じで私は認識してますから...。

と、こんな感じで日々を過ごしてます。
20170313
忘れた頃に「湾岸ミッドナイト」のアニメを流してます。

田舎のアニメバーへ行って
私より遙かに若い人達が色々好きな事に熱中しているのを見てますと
その人達が数年後、自分より若い人達しか周りにいなくなった時
果たしてその趣味を続けているのかな...とね。

そういう時が辞め時なのかもしれませんが
私の場合はそういう気持ちありきで創作活動をしてきた訳ではありませんでしたので
今も活動を続けていたりします。

私のハマーンに対する想いはずっと変わりませんが
ネット上でハマーンを話題にしているサイトを探してみたりしますと
早くて数ヶ月、長くて数年で更新が途絶えてたりします。
世間ではそれを卒業というのでしょうし
仕事では無く趣味に範囲でやるのですから
その時期は自由な訳ですが
殆ど(というか全員)の方が皆同じ感じというのはどうなんでしょうね。

と、そんな気持ちを抱きながら「湾岸ミッドナイト」を観てたりします。

あ、それから私の「ウェンディー・ギャレット版ハマーン」は
オリジナルのハマーンに近いと言うよりも
ポップチェイサーのリオに近いんだなと「ポップチェイサー」を観てて感じた次第です。
えっ?何でそう思えるのかって?
声が榊原さんでのイメージとしてはそっちが近いかなと...。
今でもリオオは私の中では最高のキャラの一人ですよ。
彼女がいたからこそ
私はハマーンでエロ話を妄想出来たのですから...。

それともう一つ...
私のPC用の壁紙はこのサイトのトップ絵と同じハマーンなのですが
今回「私 シャアの〜」の文を削除したバージョンを作成してみました。
この文章は私の彼女へのこだわりで
壁紙として完成してからずっと消す事が出来なかった代物です。
でも、もう良いだろうという事で...
これでシャアに遠慮する事無く彼女を想う事が出来そうです。
でも、ここまで来る道のりは本当に長かったですよ。
自分で作品を書いて
彼女に対する拘りを一つ一つ解消して
なおかつ心の中で納得する時間が必要だった訳ですから...。
好きになって即彼女を自由に弄ぶ...という事は出来なかったですし
今後も出来そうにありませんが
少なくともシャアに遠慮をする必要はこれからは無くなりそうです。
うん。少しずつですが前に進んでます。
20170316
実は先月に主にゲームとCG制作で使う27インチディスプレイの方に
BOSEの小型スピーカー(COMPANION 2 Series III)を装備してみたのですが
これが思った以上に臨場感があったので
メインで使っている24インチのディスプレイの方にも
やはりBOSEのスピーカーを付けてみようと思い
今度は別なタイプの小型スピーカー(MM-1)を入手してみました。
同じタイプにしなかったのは
前回のは取り付けがミニ端子でしたので
(これはディスプレイの出力がミニジャックなので問題無い)
今回はPCのサウンドボード出力がピンジャックと言う事で
同じピンプラグ対応のモデルを購入した次第です。
あ、どちらも勿論中古ですよ。
新品でなんて、当時の販売価格で考えると...かなり高いんですよね。

で、24インチのディスプレイの場合
左右にスピーカーを置くスペースが無いので
後ろに置いてみたのですが
今までシステムコンポで聞いていたのとは
また別な音がします。
というか、こっちの方がBOSE特有の低音が心地よくて
良い音の様な感じです。
まぁ、システムコンポのスピーカーは頭の上で音が鳴る感じでしたし
今回の目の前で音が鳴るBOSEのスピーカーと比べるのも
どうかとは思いますが
まぁ、良い買い物をしたと思います。
(一応システムコンポの方でも、音が鳴る様に配線をしてあります)

あとは年代物のPCのサウンドカードを
現状で取り付けられる最高級レベルのカードを入手しましたので
近日中に取り付けてみようかと思います。
まぁ、新しいPC...またはジャンクレベルのPCを買っても
うちのマシンよりは快適なのは判るのですが
今の所エンコード作業をする時以外は
特に苦労する事も無いですから...。
まぁ、近日中に買い換えは考えてますけどね。

下手に知識があると延命してしまうので...困りものですね。
20170317
トップにある絵も
セリフ無しバージョンに変えてみました。
個人的な話ですが
ここまでたどり着くまでにかなりの年月を費やしていますが
この気持ち...他の(ハマーン)ファンには判って貰えないだろうな...。
キャラを好き過ぎる様になるというのも
本当に困りものです。

あとPC側に付けたスピーカーですが
かなり良い音で鳴っていて
私的には大満足だったりします。
20170321
自分でも内容が忘れた頃に
自分が書いた小説を読んでいたりします。
好きな事を好きな様に書いている内容ですが
執筆している時の私は
ある種のリミッターを外している状態ですので
普段の私からみれば
「よくこんな話を書いたよなぁ...」と思う事も多々あります。
それと18禁の作品はもう書かない(というかネタ切れで書けない)と思ってましたが
ジュドーとハマーンとのお話で1本書けるかもしれません。
メインはジュドーがハマーンに責められ続ける話です。
頭の中では二人とも承諾しているのですが
まだ私自身やる気がそれに追い付いてない状態ですね。
ただ、夏はコミケに参加出来ませんし
本としての媒体で公表する事は考えてませんので
ここのサイトでのみの公開になるかと思います。

ですから
ここのサイトを知っている人しかその話に触れる事は出来ない予定です。
ここは公にはなっていませんが
世界で一番長くハマーンに関する事を語っているサイトです。

その割には、よく語られている普通の事は余り話題にしていないのですが
世間一般で知り得る情報に関しては
他のサイトや公式でも知る事が出来ますので
そちらを観てくれればいいと思ってますし
ここはそういう事に満足出来なくなった人が
ネット上を探して見付けてくれれば良い思っているサイトですから。
ハマーンに関する素人さんは観てはいけないですし
観ても良く判らないサイトだと思いますから...。
(それに関しては、トップにある絵をクリックして頂ければ、ずっとまえから言ってる事だったりします)

さて、今度はいつハマーンに絵を描けるだろうな...。
20170322
私はガンダムUCとは違って
逆襲のシャアでアムロとシャアは生き残ったと解釈しています。
とは言え、その後彼らを表舞台に出すのでは無く
愛する女性の元へ返してあげたいという
御大とは違う考えの持ち主だからです。
物語の展開や、現実的に考えればどうかとは思いますが
まぁ、好きなキャラをとことん優遇する二次創作ですから良いんじゃ無いかと私は思います。

一応シャアもハマーンの所へ帰ってきますが
もうMSで戦うどころか
指導者としての思考回路を無くしているという感じになります。
この辺はBJのあの話を元にしてるのですけどね。
ここまで書いていれば
後年忘れていたとしても
話の展開を思い出す事でしょう。
元々ここの日記は
そんな為に始めた訳ですから...。
20170328
そう言えば私が最初のハマーン本を出してから
もう27年も経つのですね。
それらの原稿は
処分こそしていませんが
その後制作した総集編に流用したり
切り貼りした部分が劣化したり
トーンが剥がれたりして
修復不可能な状態だったりします。

でも、本自体は良好な状態で何冊かずつ残っていますので
それらを分解して公開する事は可能です。
勿論、今まで公開した原稿以外にも
同人誌を持っている人だけが見る事が出来た原稿が多々あります。
とは言え、公開しなかったのは
出来が宜しくないというのもあるからなんですけどね。

でも、そろそろ全て公開しても良い時期かなとも思います。
ちなみに昔の同人誌の表紙は白黒で紹介されてますが
実際は他種類の紙を使用してましたので
結構面白い感じの本に仕上がってました。
カラー表紙に出来ない為の工夫だったのですけどね。

とりあえず今年度中には
「必勝攻略本シリーズ4冊」「愛のアルバムシリーズ8冊」の
完全公開(と言ってもゲスト様とかの部分は掲載出来ないかもしれませんが)しますので
気になる方は気長に待って頂けると助かります。

それらを全て見て頂ければ
私が(現時点では)世界で一番ハマーンを描いた人間と言う事が
判って頂けるかと思います。

え?これから?
コミケの時期に合わせて制作こそしませんが
気持ちが満ちた時は
また作業をかいしします。

ええ、私のハマーンを愛する気持ちは
私が死ぬまで続きますから...。
20170401
化石の様なうちのPCな訳ですが
元のMBがそこそこの性能を持っていたので
未だに使い続けられている訳です。
既にCPU、グラフィックカード、メモリーの類いは上限の域まで達してますし
ギガビットLANカードとATAカードも装着し
USB2.0のカードを増設して2TのHDDまでなら扱えます。
あとはサウンドだけだったのですが
今回PCIバスで上限にの部類になるSE-200PCIを入手して取り付けました。
当初のドライバーだと相性の為かCD再生時に音飛びがありましたが
対応してないWIN7のアップデートソフト内にある
最新ドライバーがインストール出来まして
(システムの画面からインストールソフトを使わずに入れた)
それを入れた所、音飛びが無くなりましたので
遂にやり尽くしてしまったなという気持ちです。

欲を言えば、メモリーをもう少し早いタイプに変えるとか
200PCIのサウンドカードを200PCILMTバージョンに変えるとかが考えられますが
それはやってもたぶん自己満足レベルでしかなく
体感的に差を感じるのは難しいでしょうね。

あ、スピーカーもBOSEのアンプ内蔵スピーカーにしてますから
うちの今ある」コンポよりも音が良かったりします。
とりあえず性能を追い求めるではなく
趣味で楽しんでパワーアップさせてた訳ですが
次は新型を本当に考慮しなければなりませんね。
でも、夏はコミケ参加しませんし
まだ時間があるので...いつになるかなぁ...。
20170405
今日「ACCA13区監察課」のサントラが届きました。
落ち着いたジャズ調の曲が多いです。
私的には単体で聴くよりも映像と共に聴く方が好きかも。
「ねんどろいど 枝垂ほたる」さんも届きました。
驚いてる顔に変換して飾ってあります。
TV放映が終わって久しい為か
安売りされてたので買ったのですが
思ったよりも良い感じです。
この娘をモチーフにしてハマーンを描いたのは
世界で私一人というのも面白い話です。
などと言ってると
山口譲司先生の「フェチの穴」と「エクスタシー」という本が届きました。
ダークでディープでニッチな作品です。
一般受けは決してしないでしょうが
こういう本を入手するのはそれはそれで面白いです。
まだまだ世の中奥が深いですね...ホント。
20170412
最近は「うる星やつら」のサイト内小説を
順次PDFファイル化しています。
その方が、文章として読みやすいかなと思っての事ですが
ハマーンの小説も含めると
結構書いていたのですね。
どれもこれもかなり濃い内容でしっかりと書いていますので
本当でしたら本で出したい所なのですが
それはもうタイミング的には逸していますのであり得ない事なんですけどね。
そんな作業を終えて壁紙のハマーンを見ると
彼女はいつもの同じく微笑んでいてくれます。
その日の気持ちで微妙に表情が違って見える気がするのが嬉しいんですけどね。
20170422
RHA-DXの再販されたハマーンが届きました。
新旧両者を見比べての批評なのですが
全体的な塗りと髪飾りを付けた状態では新しいハマーンがとっても魅力的に見えます。
箱のデザインも新しい方が良い感じですが
これは好みの範囲になるでしょう。
ただ髪飾りが無い状態だと
旧版の方が目付きがきつい分良い感じなのです。
あと旧作は飾っていると足の強度が無いので
前に傾いてくるのと
台座の突起部が弱かったのですが
(今回の台座はセイラ義姉さんと同じ材質です)
これは時間が経たないと判らないですね。
あと髪の毛のピンク色が薄いので
その部分は前の色の方が良いかな...。
私的の描くハマーンははもっと赤毛にしてますから。
とりあえずこんな感じです。
20170423
今日は仕事でしたが
帰りに「THE WHO」のファーストアルバムを買ってきました。
買いたいとは思っていたのですが
いつでも買えると思うとなかなか買わないものなんですよね。
それと少し前になりますが
「ギラン」と「ウィッシュボン・アッシュ」のBBCライブアルバムを買いました。
これは、その昔NHKFMで放送されてたのを録音したのですが
アルバム出てたら買いたいと思ってたのですね。
いつの間にか出ていて
しかもウィッシュボン・アッシュの方はプライベート盤(でもちゃんとプレスはされている)でして
放送から37年経った今になって入手して再び聴く事が出来るなんて
本当に信じられない気持ちです。
どちらも最初に聴いたのがそのライブ音源でしたから
スタジオアルバムだと(当然買いましたが)微妙に違うんですよね。
それがやっと解消されて本当に満足しています。

そんな音楽を聴きながらハマーンを描くと
私の様な世間ではまずお目にかかれない彼女が誕生してしまうのです。
でも未だに彼女を描く方がいてくれるというのは
ファンの一人として嬉しい限りですね。

個人的には「ACCA13区監察課」に出てきた
モーヴ本部長の様なハマーンを描いてみたいです。
もっともハマーンは彼女程人間が出来てはいませんけどね...(笑)
20170426
トップの画像は新旧2体のハマーンだったりします。
それを発展的に解釈すると
後ろの私が描くハマーンになる訳ですが
私のハマーンは一見すると優しく可愛い表情をしてます。
でも、中身はフィギュアのハマーンと同じく
大義の為には個を捨て去る覚悟を持った女性なんですよ。
ちなみに口を開けてますが
「シャア 大好き!」と言ってるのが判りますでしょうか?
それが判る様になれば
私の描く作品も理解して頂ける事と想われます。
無理に理解して貰う気はありませんので
年月が経った日にでもまた訪れてみて下さい。
その時は違った目で見る事が出来るかもしれませんよ。
人なんてのは、そういう生き物ですから...。
20170428
最近無性に「WHO」の曲を聴きたくなってます。
アルバム自体は最近買ったファースト以外にも数枚持っているのですが
どこにあるかは探してみないと判らない始末です。
そんな訳なので、今日新たに3枚買ってきました。
ファーストアルバムのデラックスエディションと
73年のライブ、そしてBBCセッションです。
ファーストのデラックスに関しては
ステレオ録音盤でボーナストラックが豊富な2枚組なのですが
完全なオリジナル音源で無いのでモノラル盤よりも安く買えたりします。
というか、あの時代はモノラル全盛なので
そっちで聴くのが良いのかも...。
(その辺の違いを知りたくて、あえて買った次第なんですけどね)
あとは、オリジナルアルバムを買っても良かったのですが
それぞれワンコインで1枚買える値段だったのと
オリジナルアルバムでしたら
いつでも買えるし音源はそれなりに予想出来るので...という所です。
ちなみにローリング・ストーンズは聴きますが
ビートルズは殆ど聴きません。
嫌いという訳では無いんですけどね。
20170502
そう言えば私がハマーンの髪の毛の色を
赤毛で描いているのは何回も言いましたが
髪の形を今の様に変化させたのかは
余り語った事が無い様な気がします。
理由は単純に「あの髪型が変」と言う人がいるからだったりします。
私自身はおかっぱ頭の変化系と言う事で好きなのですが
世の中ではそう思わない人が多かったので
そうなら「おかっぱ系」を基本にして変化させてやろうと
思った結果、今の髪型に至ります。
特に前髪はそこを変化させると似なくなるというのを覚悟で描いています。
セイラさんの様にしても良いのですが
それでは余りにも安直ですから...。

ちなみに私も90年代前半頃からあの髪はセイラさんを真似てという言葉をよく使ってましたが
厳密に言いますと、髪型が広がっている所以外は全く似てないんですけどね。
でもそういった方がネタになると思って使ってきましたが
今のファンの方々はどう思っているのでしょうね。
ちなみに私は彼女がツインテールにすると言う事は、
絶対にあり得ないと思ってます。
理由は、私がポニーテール好きだからです(笑)
まぁ、そうは言っても、彼女は子供の頃からおかっぱ系の髪型だったろうなとは思いますけどね。
20170504
3連休なのですが
特にやる事も無いので家にいます。
今年は少しお金を貯めようと思ってますので...。
ちなみに今は「ガン×ソード」を観ています。
厳密には私の好みでは無いのですが
ウェンディー・ギャレットは結構好きなんですね。
勿論声が声が桑島法子さんだからというのもありますけどね。
ですから、彼女とハマーンを掛け合わせて描いた事は
私の中では本当に幸せな事だったりします。
私の様にそういう想いを込めて
キャラを愛している人と出会えれば良いんですけどね。
今の所、その域まで達している方は
ばぁびぃ露木さんしか知らなかったりします。
(キャラでは無く、作品を創作する方でしたら何人も知ってはいますけどね)
世間を探せばもっといるとは思いますが
私はそんなに行動しませんので...。
基本自分の為にやってる活動ですからね...。
20170505
私は感想を直接言うかメールでしか送らない人間ですので
ツイッターやライン等をしてる人には伝える事が出来なかったりします。
それはそれで良いのですが
「ともつか治臣」先生の作品を拝見して
私の同人感が若干変わりましたので
自分のサイトにてその気持ちを忘れない様に
感想を残しておきます。

ともつか先生を初めて知ったのは寄生獣の「田村本」でした。
もし田村玲子が死ななかったらという設定で
18禁マンガを描いたそのお話は
作者のキャラに対する想いがとっても強く伝わってきて
私がハマーンに込める想いと似た様なモノを感じましたので
今でもとっても好きな二次創作作品だったりします。
その後、その作品を再録した「よめいり」という同人誌も買いましたが
やはり私の琴線に触れまくる内容で
これも大好きな同人誌の一冊になっています。

そして商業誌で「ツリメス」という作品を出されましたが
ともつか先生は気が一見強い女性(というかつり目系の女性が好みなのかな?)ですが
実はとっても女性らしい優しい心を持ったキャラを描かれますので
私が嫌いになる理由は全くなかったりします。
そして昨年冬「特撮ガガガ」のキャラを使った同人誌を出されてまして
私自身は元ネタの本を全く読んでないにもかかわらず
購入した次第です。
そして、それをきっかけに元の本も全巻買ってみたのですが
しばらくは自分の趣味とは合わずに
本棚に眠りっぱなしになってました。
(ただ面白い話だというのは、本能で理解はしてました)
でも、数ヶ月経って本編の方を改めて見直してみますと
一端その世界が好きになりますと
後は何回読み直しても楽しめるという
愛読書の一つになってました。

で、ともつか先生の描かれた二次創作は
レイプ物でしたので
私的には好みでは無いのですが
他の作品同様
元のキャラの設定、性格を壊さずに
違和感なく作品を構築していますので
エロを描くにはああいう展開は
(私の好みはともかく)仕方が無いのかな...とも思ってます。
何というか、エロにしにくい話ですから...ね(笑)
でも、私を「特撮ガガガ」という作品に出会うきっかけを作って下さったのは
間違いなくともつか先生ですし
先生の同人誌を買わなければ
本編の本は、これからも買う事は絶対に無かったと思います。

先生にはこれからも
二次創作に使用するキャラの設定、性格等を尊重して
「あり得そうな」18禁作品を描いていって欲しいと思ってます。
私もハマーンでそういう設定で作品を書いてる都合上
それが楽しくもあり、時にはとても苦しくもあったりするのは十分理解しています。
でもそうやって作品を作り、完成してみると
そのキャラとの距離が
ほんの少し近くなった様な幸せを得られる事も判っているつもりです。
そしてますますそのキャラが愛しく思えてくる事も...。

もちろん、ともつか先生が私と同じ考えを持ってるとは限りませんが
これからも素敵な作品を何作も世に生み出して欲しいと思っています。

それと、コミケで「特撮ガガガ」本を買う際
ともつか先生とほんの少しですがお話し出来た事は
二次創作同人作家の末席にいる私としては
とっても嬉しかったですね。

作品、そしてそこに登場するキャラに愛を込めて描く方は
私は本当に尊敬しますし、応援してます。

と、こんな感じの事を私は思っていますよ。
20170506
今日はまだ朝7時なのですが
これから今日明日と泊まりで仕事です。
なかなかハマーンをゆっくりと描く暇が無かったりしますね。

そう言えば最近やっと自分が描いた「枝垂ほたる版ハマーン」が可愛く見えてきました。
「ウェンディー・ギャレット版ハマーン」も
好きになるまで数年かかりましたので
これも私にとっては自然な流れなんですけどね。
機会があれば少し直してあげたいとは思ってますが
そんなまとまった時間を取れないのが残念です。

でもまぁ、仮に私がハマーンを描かなくとも
世の中の誰かが世間一般向けのハマーンを描いて下さる事でしょう。
それで世間的には充分なんじゃないでしょうかね。

私は気が向いた時に、こっそり自分の為に活動します。

20170508
出張から帰ってきてこれを打ち込んでいます。
正直定期点検では無かったとは言え
もう少し楽かなと思っていたのですが
まぁ...何とか終わったから良しですね。
昨日は、久しぶりにクメール料理を堪能しましたし
幸せな気分だったので
少し心と体にズレが生じていたかも...。
あんまりズレると現世に未練が無くなるので
程々にしとかなければならないんですけどね。

そう言えばずっと創作活動を
アマチュアレベルで続けている訳ですが
自分は純粋なクリエイターにはなり得ないと自覚したのが
もう四半世紀位前になるのですね。

つまり、私はハマーンを魅力的に描く事は出来ますが
ハマーンの様なキャラを無か生み出す事は決して出来ないと...。
車で言えば、チューナーにはなり得ても
メーカーには決してなれないんですね。

基本があって
それをどう料理していこうかという事には楽しみを見いだせるのですが
さてなにを作ろうか...という事には全くと言ってダメな人間なんですね。
ですから、これで一番困ったのは
実は就職の時なんです。
やりたい事、なりたい職業というのが浮かばなかったんですもの。
その時たまたま出会った事
それに生き甲斐を見いだす人間にとって
夢を持って生きろというのは
本当に苦行以外の何物でも無いです。

私にとって夢は
現実の世界と平行して立てる性質の物で
無いものから夢は生み出せないのです。

ですから、
私はハマーンの幸せを常に追い求めていく事で
創作活動は充分満足してるんですね。
もちろん、それでお金は稼げませんけど...。

それはそうとして
今、ハマーンと枝垂ほたるを掛け合わせて描きたくて仕方が無い状態です。
何というか、あのゴスロリの姿
絶対にハマーンに合うんですもの。
今ならあのグルグル目玉でも
ハマーンとして描けそうな気がします。
たぶん気がするだけでしょうけど...。
20170513
トップページに
13年前に描いたハマーンを久しぶりに飾ってます。
私の場合
この頃から絵の進歩が無いですし
こういう絵を描きたいという域に達してしまいましたから
これ以上綺麗とか上手いハマーンを描こうという気は起きないんですね。
仮にそれを描けたからとして
私が求めているハマーンとかけ離れてしまっては
一体何の為に活動しているのか判らなくなってしまいますから。
他の方は自分が求める限界まで
どんどん高みを目指せば良いでしょうが
私はこれ以上の技術は正直必要ないです。
仮に、それを得て、今よりもハマーンが幸せになれるのでしたら別ですけどね。
上手いや凄いと面白いは似てる様で別ですから。

そう言えばふと気になってるのですが
2年前の1月に久しぶりに(というか偶然に)お会いした
菅さんは元気に暮らしてるのでしょうかね...とふと思います。
彼の事でしょうから
音信不通になっても
自分の生き方を貫いている事でしょうし
ごく希にここを見ているかもしれません。
私が関東にいる期間は
短いとあと10年位なのですが
もう一回位はどこかで会える事でしょう。

その日を楽しみにしています。
20170514
今トップに飾っている「ハマーン様BOOK」の表紙は
まだ今の私から見れば
TV版の姿に似せようとしていますね。
髪型もそれ程派手ではありませんし
髪の色が若干赤い他は
目もきつめですし
黒のハイレグTバック水着を着て
好きな人にアピールしている姿なんですね。
はい、勿論彼女の目の先にいるのはシャアなんですけどね。
勿論この後の彼女は
最愛の人と愛の行為を行う訳ですが
それは私の頭の中だけにしておきます。
なぜなら、形にしてしまうと悔しいからです(笑)

ちなみにこの作品で、同人活動はもう終わりにしようと
本気で思ってました。
でも、説明文で書いている様に
こんな私の作品でも
それなりに楽しんで下さる方がいるのでしたら
もう少し続けようと思って
一連の小説を書き続けた次第です。

お陰で、世界中で誰も書かない様な内容の
18禁小説を書き上げる事が出来ましたので
それについては本当に感謝しています。

少なくとも
私の作品世界では
ハマーンはZZの最後でも生き残り
シャアの子供を産んで
それなりに幸せな人生を送っていますから...。
20170518
今日、医者に置いてあったヤングマガジンを見てみたのですが
以前イブニングで連載されていた
山田恵康せんせいが連載をしていました。
題名は「サタノファニ」でして
絵柄が好きな作家さんではあるのですが
イブニングでの話は何というかどんどん読者を置いていく感じになってしまったので
今回もそんなに気にせず読んでいたのですが...。

登場キャラの一人に
カチュア・ラストルグエヴァという女性がいて
その顔立ち、髪型も含めてもうハマーンそのままだったりします。
金髪ではあるんですけど...。

正直私の「ハマーンレーダー」に引っかかりましたので
これからは気にしてみようかとは思ってます。
あ、ちなみに私の場合
北爪先生の14歳のあれは
今でも全く「ハマーンレーダー」に引っかからなかったりします。
というか、これっぽっちもかすりもしねぇ...。
あくまでも、私の主観なんですけどね。

何はともあれ見てみれば、よーく判りますよ。
作者は意識してないで描いていると思いますけど...。
20170602
「ハマーン 大好き」で画像検索しますと
なぜかナルトのテマリバージョンであるハマーンが引っかかります。
で、久しぶりに自分の作品である初代「ハマーン様Book」を読んでみました。
もう13年前の作品になるのですね。
でも相変わらずぶっ飛んでまして
私が作品に込めて描きたかった事を描きまくってますし
シャアもハマーンも楽しく描けていますので
今でも好きは作品です。

昔の絵を見て大丈夫かって?
だって今の方が描いてないし歳を重ねたのでので劣化してますもの
あの頃の若さとパワーと
何よりも妄想を形にした「私」の方が数段上ですよ(笑)

でも、私は本当に何年経ってもハマーンが好きなんだなぁ...と思ってしまいます。
良いキャラは他にも沢山いるんですよ。
でも、私にとってはやっぱり一番はハマーンなんですよね。
付け加えれば、「自分が描いた」ハマーンなんですけど...。
終わってる?...昔からです(笑)
20170614
先週、先々週と仕事のついでや個人的な理由で実家へ帰ってました。
まぁ、そのついでに友達の家へ行って
デンオン(今はデノンか)のCDプレイヤーDCD-F100と
BOSEのアンプ内蔵スピーカーCompanion2 Series Uを
飽きるまで貸し出すという形で置いてきました。
昨年はBenQのディスプレイM2700HDを貸してきましたので
それなりの音響&映像環境が整ったと思います。
今回のスピーカーは入力ピンが2系統ありますので
DVDとCDをアンプと介さずに簡単に接続出来るのですな。
まぁ、今でしたら、DVDでCDも聞けるのですが
やはり専用機で聞いた方が数倍良かったりします。
(高級機なら話は別なのでしょうが...)

で、私の方もここ15年は音質に拘らなかったのですが
BOSEのアンプ内蔵スピーカーと
DENONのCDプレイヤーで聞いた音が
近年すっかり忘れていた気持ちを呼び覚ましてくれましたので
急遽私もDCD-F100を購入し
今までの放置していてまともに動かないミニコンポを処分して
再び音楽の世界を楽しんでいる次第です。

というか、友達に持って行ったDCD-F100は
ハードオフにあった稼働確認のジャンク品で(でも外見はかなり良かった)
価格が1000円引かれたのを見て
速攻で買った代物だったりします。
(本当は実家にある古いCDプレイヤーをあげる予定でした)
でも、それが結果的に
自分のオーディオ熱を再燃させてしまうのですから
(そもそものきっかけはPC用に買ったBOSEのスピーカーだった。それも型違いで3台持ってます)
世の中は本当に面白いです。
20170628
トップページに2012年に描いた絵を晒していますので
ついでに当時書いた小説を読んでみました。
...自分で言うのも何ですが
神がかってますね。
今の私にはたぶん書けないと思います。
当時の作品は
自分の心を壊しながら創作してましたので
今の私がそれを再現出来る訳が無かったりします。

とは言え、世間的には全く知られる事が無い
ネットの海に埋もれている作品です。
偶然見付けた方だけ
そっと楽しんで下さい。
そして
作品の面白さを理解出来る人にだけ
こっそり教えてあげて下さい。

本当は私なんかが未練がましく活動を続けるよりも
後に続く創作者がそういう話を書いてくれればいいんですが
やはり色々と難しいですよね。
まず、好きなキャラを数年以上愛する事が出来ないでしょうから...。

とは言え、私もあと何作書けるか判りませんが
書きたい作品が思い付きましたら
エロ、健全に拘わらず
世に出したいと思ってます。
20170629
しかし思うのですが
「サタノファニ」に登場するカチュア・ラストルグエヴァは
どう見てもハマーンにしか見えませんです。
一応前に描いた「カロン」という話にも出てはいるのですが
話さない内に打ち切りになってしまいましたので
本当に残念でなりませんです。
え?髪の毛が金髪じゃ無いって?
私はその昔黒髪や金髪でハマーンを描いた事もありますから
今更そんなレベルで違うというのは
少なくとも私は言う事は無いです。
ああいう感じのハマーンだったら
私も描いてみたいと思ってしまいますね。
でも私の場合、笑顔で大口開けて笑っているハマーンを描くのが
本当に心の底から好きなので
やっぱりメインはこっちになってしまうと思いますけど...。
もちろん彼女が言う言葉は決まってます。
「シャア!大好き!」です。
悔しい事ですが
彼女が一番言いたい言葉ですから...。
20170710
一端処分したシステムコンポですが
DENONのDCD-F100シリーズで統一してみました。
アンプも買ってしまいましたし
今更なのですが
MDもカセットテープも聴けたりします。
勿論レコードも繋ぐ事は可能なのですが
こちらはさすがに場所が無いので...。
あ、アンプ内蔵スピーカーが計4台あるのですが
DENONのSC-M40という代物を
オークションで落としました。
聞こえ方はBOSEと大差ないと言えばそうなのですが
長時間聴いてて疲れないのは
やはり普通のアンプを通して音が鳴るDENONのスピーカーですね。
(BOSEの小型スピーカーは、このサイズとこの値段でよくこんな音が鳴るという意味では驚きなのですが...)

正直DENONのスピーカーは
1980年代に買ったっきりだったのですが
音の質は違えどDENONの系列の音だという事を認識致しました。

あと良い音を聴いていますと
耳が音色を思い出すのですね。
普段車で聴いている音楽でも
また違った音色に聞こえてきますもの...。

で、一段落したと思いましたら
今度は日立のHDD/DVDレコーダー DV-DHシリーズを収集してたりします。
買ったのは偶然なのですが
このタイプはHDの換装が楽な上に
DVDも特定のタイプなら苦も無く交換出来るという
少し知識があればお気楽に楽しめるマシンだったという訳です。
勿論、その前提には
今年初めに夢中になったPS3と同じ様に
基盤が生きてなければならないのですが
そこはオークションで出品の内容を精査して何台かジャンクを買って
不具合部分を交換すれば良い訳だったりします。
ちなみにこのタイプ
排熱が悪いのと、電源を付けているだけで
基盤がもの凄く熱くなるのが判りましたので
ネット上で頻繁に壊れたという報告があるのも納得です。
というか、基盤もそうですが
HDも爆熱でしたら本当に長くは使えない代物です。

その証拠に、ハードオフの良品コーナーに
日立のマシンは(というかこのタイプは)まず無いです。
で、なぜこれを買ったかと言えば
16:9のワイド画面で地デジ対応である事と
「ピン端子」が付いていたという事が大きいです。

その他に、WIN7Pro搭載のマシンを中古で買ったのは良いのですが
現在システムをいじり回している最中ですし
更に検査を進めていきましたら
HDDが死にかけてましたので
急遽新しいHDDを手配してる最中です。

そんな訳で、仕事も忙しいのですが
プライベートもしばらくは忙しい日々が続きます。

ハマーンに関しては
過去の自分の絵を見て欲求を解消するしかしばらくは無さそうです。
はぁ...。
20170723
WINDOWS7のファイル共有が出来ん。
と言っても7からXPへは出来ますし
XPから嫁の7へは共有出来てるのですけどね。
色々試して見るモノのなかなか上手くいきませんです。
新しく再インストールする前までは共有出来てたのにという事で
初期の余りソフトを入れてない状態のバックアップを読み込んで
試してみようかと試行錯誤中です。

あ、今日は1年ぶりにベンチャーズのライブを観に行きましたよ。
これで19年連続で観てる事になります。
いつもと同じようで
それでいて少しどこかが変化している。
それを楽しみに行く様なモノです。

その精神は
私のハマーン執筆にも影響しているのですが
それを理解してくれる方は
おそらく殆どいない事でしょう。
でもまぁ...これからも楽しんで活動しますよ。
20170819
新しいPCは問題無いレベルまで仕上げました。
これでまたしばらくは大丈夫でしょう。

HDD/DVDレコーダーは結局8台入手しました。
その内使用に満たない部品取りが2台ありましたが
ジャンク品ですから仕方が内と言う事で...。
とりあえず未確認が1台ですが
まともに動作するマシンが4台ありますので
1台はお盆に帰省した際
田舎の友達に持って行きました。
ちなみにその友達には
オークションで入手した
DENONのサラウンドアンプやカセットデッキ
そしてスピーカーとアンプ内蔵レコードプレイヤーもお土産に持て行きましたです。
ちなみにどれも当時はそれなりの値段がした代物で
スピーカーはシステムコンポに付属している安物では無くて
小型ながら良い音を出すDENONのSC-M37を入手して持って行きました。

まぁ、これで彼もそれなりに楽しい音楽ライフを過ごせる事でしょう。
そんで、私に面白い作品を沢山披露してくれる筈です。
ちなみにそれ以上の損得勘定は無かったりします。

30年以上前からの友達ですし
残された時間も見えてきましたから
私に出来る範囲でしたら
協力するというだけの話です。

で、貴方の周りにはそういう友はいますか?
環境や仕事が変わったら疎遠になる人間はただの知り合いで、友ではありませんよ。
時間は有限ですから
お気を付けて...。
20170820
よく...というか時々ハマーンの話題が掲示板等に出て来る事があります。
そうすると、セイラさんと髪型が似てる為か話題になる事があります。
そんで、セイラさんとハマーンが会ったとしたら...などという話が出る事もあります。
で、そういう話は見た事が無い...というか
18禁でも二人の絡みは殆ど無いのですが...ある所にはあるのですけどね。
例えばここのサイトでは小説ではあるのですがそのネタで既に2作話を作ってます。
(サイト内で公開しているのはここを見てる方ならお判りですね)

また、アムロともし出会ったら...という話も時々出るのですが
それもここを知ってる方ならお判りでしょうが
9年前に書いてたりします。

正直、それらを掲示板で書いている方々は、
浅いレベルでしか彼女を知らないのでは...と思ってしまいます。
徹底的に探し回れば
私のサイト以外にも
そういうサイトや本は出て来るんですけどね。

そしてそういう方々が興味を別なキャラに移すと
入れ替わる様な感じで
また似た様にファンになった方々が
同じ様な事を延々と繰り返していたりします。

私の場合、好きな期間が30年もありましたから
大抵の事はやり尽くしてしまいますよね...。
でも、まだ何か彼女にしてあげられる事は無いだろうかと考えてしまうのが
楽しくもあり、そして辛くもあるのですが...。

でも、与えられた設定のみでしか彼女を語れない方々とは
私は接点すら持てないでしょうね...たぶん。
なぜなら、その設定から先を考えないのですから...。
例えば、なぜ彼女がセイラさんに似た髪型をしているのか...。
シャアへの当て付けだけでしたら
決してずっと同じ髪型ではいない事でしょう。
キュベレイに関しても
なぜ頑なにあの機体に拘ったのか...
そんなもん、どちらもシャアが褒めたからに決まってると解釈するのが
一番「らしい」と思えるのですが
残念ながら未だかつて誰もそこまで考えが到達した書き込みは見た事が無いです。

また中盤で髪型が違うシーンがあり
元の髪型に戻った際に、
髪のボリュームが違うという一言で片付けられる事が非情に多いのですが
あれはネオ・ジオンを名乗った際に
シャアへの想いを吹っ切ろうと髪を切ったと考える人が
何で出てこないのだろうとも私などは思ってしまいます。

でも、そこまで考えても
私はハマーンを「俺の嫁」とは決して呼びません。
(現実にいたら体を重ねたいとは思いますが)
だって、どこまでいっても彼女が好きなのはシャアただ一人なのですから...。
とっても悔しいですが、それが事実ですから...。
20170824
私はつり目のキャラが大好きです。
ハマーンを好きになったのもたぶんそれと
おかっぱ系の髪型だったからだと思いますし
自分が描く場合でも
その面影は少しでも良いので残すようにしています。
そういうキャラが笑顔になると
とっても可愛いんですよ。
それは惚れた人にしか判らないかもしれませんけど...ね。
20170829
現在トップページには
29年前の原稿を掲載しています。
これはハマーン本を作る前に
某同人誌に掲載して頂いた原稿だったような記憶があります。

私がこんなに長く彼女を執筆してられるのは
たぶん「幸せな笑顔が見たいから」なんでしょうね。
これが単なる一方的なファンだったり
単にエロを描きたいだけでしたら
これ程まで長く想い続けられなかっただろうと思います。

正直、私の心の中で彼女が心の扉を開いてくれたのは
2010年の「静寂な宇宙(そら)」を執筆し終えてからでして
それまでは決して心の扉を開いてくれず
私の一方的な創作活動に過ぎませんでした。

でも、それを書き終えてからは
それまでの行動を感謝してくれたのかは判りませんが
割と好意的に接してくれるようになりました。
ええ、それは全て私の頭の中にいる「ハマーン」の事ですよ(笑)

実の所、私はもう彼女を執筆する理由が無かったりします。
なぜなら、一般のファンの方が思う事は
大抵考え尽くしましたし
頭の中に蓄えた知識で私一人だけでしたら
もう充分楽しめますから...。

でも、世の中には
こんな私の作品でも
楽しんで下さる方がいたりしますので
そういう方がいる内だけは
もう少し同人誌を出してみようかなとは思ってます。

世間では殆ど知られてない上に
話題にもならないレベルの同人誌ではありますが
私の中では他の誰にも負けない作品を
世に送り出しているという自負だけは持っています。

でも、表には決して出る事はしないでしょうし
それだからこそ
近年は執筆した同人誌を
完全公開して
知ってる方だけ、楽しめる方だけ楽しんで下さいというスタンスで
活動を行っています。

コミケで購入した人はどうなるのかという話がありますけども
実物を入手出来るのと
本はバグが多いのでその修正部分を楽しむという事が出来たりします。
それに本の価格も200円から300円位ですから
お財布にも優しい同人誌だったりするのですよ。

まぁ、仲間内に配るのがメインですから
前回購入して下さった方も
次回お知り合いになってたとしましたら
きっとお配りする側になる事確実だったりします。

20170830
毎回ハマーンに関する書き込みを見つけると
ついつい覗いてみたくなる私なのですが
話題は何年たっても同じ様な内容の繰り返しで
うる星やつら2を見ているような気持ちになります。
シャアと寝たかとか
髪型が変とかセイラの髪を真似たとか...etc

最たるものは、某萌え媚びハマーンを
公式の流れに組み込んで
友人を見殺しにしたひどい女という...あれは公式でやった同人誌という事で
一線を引けば良いのですが...。
というか本編であんなにララアに拘っているとファン自らが言ってるというのに
ナタリーと子供を作るまでやり合っているという事自体が不自然なのですけど...。
それにその後一切話にも出ないのですから
割り切って語り合えばいいのですけど
どうしてもそこに拘りたい人が
必ず時代毎に一定数は存在しています。

まぁ、ハマーンをネタにしたい人と私とでは
相容れないだけなのかもしれませんけどね。

ちなみに私は
ZZの後半の姿は
シャアと袂を正式に分けたハマーンが
それでもシャアのことが好きで
エゥーゴの時のシャアのノースリーブ姿に習い
正式な制服にしたと解釈しています。
Zは初期の制服はそれなりの格好でしたから...。

でも、そういう風な話をするハマーンファンが
もう少し出てきてはくれないかと
毎回期待して
書き込みを覗いては落胆する日々を送っている私です。
20170906
今日は疲労が蓄積したので昨日に続きお休みです。
とは言っても、土日休日出勤してるんですけどね。
もう肉体的な事もそうなのですが
精神的にも無理は出来ない体なので...。

で、「ハマーン様Book!」シリーズを振り返ってみたりしますと
コミケでの売れ行きはそれ以前の本に比べれば悪かったですね。
その理由はもう判ってるんです。
B6の小説なんて買って読む人は殆どいませんから。

コミケに買いに来る人はB5サイズでのマンガがメインです。
で、健全本でしたらストーリーマンガよりも
4コママンガの詰め合わせの方が
お手軽に読める為なのか好評ですし
18禁本でしたら
基本の世界観やらキャラの設定を無視してもいいので
顔だけ「すげ替えて」も充分通用する様なエロボディーのヤリマンキャラが好まれます。
あくまでも男性向けの本に関してのことですが...。

それは事実ですし
買う方も、昔はともかく
今はそういう本を買って飽きたらまた違うキャラに乗り換えるという
風俗的な嗜好が強いので
そういう風に執筆する事は否定しません。

というか、同人でお金儲けをしたいと思うのでしたら
使える手段は使いまくるべきでしょう。
そしてそのキャラの旬が過ぎる前に
使い尽くして未練を持たずに捨てるべきです。

キャラを風俗産業やアイドル産業と同じ様に
「商品」として扱う訳なのですから
そのキャラに感情移入していては
身が持ちませんよ。
ええ、私はそんな事が出来ませんから
今の位置にいる訳ですが
これは性分なので納得しています。

それに、確実にいえる事は
自分が好きなモノと世間が好きなモノのギャップは
歳をとる毎に開いてくる可能性がありますし
流行は移り変わっていく訳ですから
流行っていた絵柄が
あっという間に古くさいと言われる可能性もある訳です。

その時時代に合わせて迎合するか
自分の道を突き進むかの選択を迫られるかと思いますが
どちらが正解なのかは
終わってみなければ判らないともいえます。

で、私の場合はそういう事よりも
自分が読みたいと言う事を全面に出して執筆してましたので
忘れた頃に読み直しては自分で楽しんでいる次第です。
良くも悪くも、私の色が色濃く出ている作品ばかりですけどね。

彼女を幸せにするという目的自体は達成しましたが
まだ彼女と共に遊びたいので
一見同人活動を辞めたかに見えるでしょうが
新作を出すために準備中と解釈して下さい。

枝垂ほたる版ハマーンが思いの外気に入ったので
その性格を用いてハマーンを描けたら最高なんですけどね。
20170909
今、「ビッグ・オー」の第一期を観ているのですが
R・ドロシーは性格も含めてやっぱり愛しいです。
このキャラをモチーフにして描いたハマーンは
今見返しても気に入ってますよ。
ハマーンも、シャアとの付き合い方次第では
ドロシーの様になった可能性は充分にあります。

私はずっと以前から
ハマーンは参謀としての能力に優れていると言い続けていますが
それすらファンの中で認知している人がどれ位いるでしょうか。

シャアの有能なブレーンとして
日に陰に、綺麗な事から汚い仕事まで
ナナイ以上にこなせる女性がハマーンという存在なのに...と私は思ってます。

シャアと寝たとかセイラさんの髪型と同じとか
それも確かに面白い話ですが
もう一つ突っ込んだ話題で盛り上がる人達だ出てくる事を
私は陰ながら祈ってます。
20170912
今の今まで全く知らなかったのですが
小山田いく先生...昨年の3月に亡くなられていたんですね。
私の作品の原点というのは
手塚先生でもなければその弟子世代でもなく
小山田いく先生なんですね。
先生の影響を受けて中学を卒業した後の進路を高専にしたのは
今思っても、私にとってはベストな判断だったと思います。
理由?好き勝手な人生歩んできていて
未だに飯が食えているという事実だけで充分です。

たぶん今でも「すくらっぷブック」の絵柄を真似るのは
割と簡単に出来るかと思いますし
私のハマーンの絵柄には
少なからずその残り香が含まれています。
これは、私が絵を描く事をする限り
決して消える事は無いでしょうね。

亡くなられたのは残念ですが
また機会があれば小諸へ行って
追悼の散策をしたいですね。

素敵な作品をありがとうございました。
安らかにお休みください。
20170926
今月は実家へ帰省していたり
大洗の宿に泊まって酒を飲んでたりしました。

帰りは新潟で銀英伝の展示を見たり
浦佐駅前にある田中角栄の銅像を四半世紀越しで見る事が出来ました。
もうやる事は殆どやり尽くした感じです。

後は一枚でも多く幸せなハマーンの絵を描く事と
一作でも多く幸せなハマーンの作品を書く事位でしょうか...。
これが今の私には難しい事なんですけどね。
とりあえず精進します。
20171001
今年も10になりましたね。
色々ある年ですが
とりあえず生きてます。

そう言えば、私がハマーンを好きになったのは
本当に偶然だったんですよね。

気になってたのは事実ですが
こんなに長くファンで居続けるとは思いませんでした。
思えば1990年位に幕張メッセでのコミケ参加の時
何が一番作りたいのか考えた末に出来たのが
ハマーンの本だった...始まりはそんな感じです。

本当はうる星やつらでも良かったんですけどね。
でも世間的にはどうか知りませんが
私的には思い出に残る本を沢山生み出せましたので
本当に幸せですけどね。
20171004
ヤングマガジンに連載している「サタノファニ」という作品が面白いです。
設定自体はかなり強引なんですよ。
でもそれを差し引いても
作者が好きな女性達を戦わせたいという想いが
作品から伝わってくるのが好きなんですね。

で、普通のバトル美少女漫画と違って
骨を折られたり切られたりして
キャラ達は怒りと苦痛に満ちた表情をするのですが
山田先生はそういう表情や
狂気に満ちた(女性の)表情を描くと
とてもエロティックでたまらなかったりします。

あと下着もよく描いてくれますので
その辺も好きだったりしますね。
正直、マンネリなエロ漫画を見るよりも
遙かに満足出来ます。

あ、ちなみに読むきっかけはハマーンに似たキャラがいたから...なんですけどね(笑)
20171010
最近買わずにいたCDを集めています。
ボトムズのVol.3とか
イデオンのVol.1とかなどは
後年数枚をまとめたアルバムが発売されてるにもかかわらずです。
収集の意地みたいなものですかね。
あとはモルダイバーの2とか
ドラグナーの2とかも買いましたね。
聴いてはいませんけど...(笑)
そう言えばエスパー魔美とかよろしくメカドックとかも買いましたね。
ハーバーライト物語も安く売ってましたから買いましたし
ゲッターロボのサントラもゲッターロボGの歌が聴きたくて買いました。
この他にも洋楽は自分の中で決めた一定の基準で買いまくってますし
邦楽も懐かしくて面白いのを色々と買ってます。

安藤秀樹さんとか高橋研さんとかの聴いた事が無い曲を
(新曲もあれば未発表曲もあったりする)
今の時代になって聴く事が出来るとは思ってませんでしたね。
勿論、私が好きなのはあの当時の自分が聴いた曲の方なのですが
それでも気になって買ってしまいます。

マンガと音楽は
たぶん死ぬまで買い続ける事でしょうね。
そして、同じくハマーンの事も
一生愛し続ける事でしょう。

世間で他の人達から
彼女の事をボロクソに言われても
行動を色々と非難されても
シャアに嫌われても
小物の小悪党と呼ばれても
私が彼女を想い続ける事には全く影響しませんです。

でもセイラさんの方が魅力的だなぁ...と
最近は思い始めてはいますけどね。
でも、私がメインで想い続けるのは
あくまでもハマーンなんですね。

これはもう理屈云々の話では無く
生活の一部になってますから...。
20171012
最近、休みの度に構想段階にあるハマーンの新作に手と付けようと思っているのですが
なかなか進展しないのが現状です。

小説はドキュメンタリー的な話を一つと
書かないと思っていた18禁作品を一つ考えてます。

正直18禁話はもう充分書いたと思いますし
ハマーン自身も満足してると思ったのですが
ジュドーがエルと結婚する前に
(注:あくまでも私の書いた話の中での事です。公式と混ぜないで下さいね)
どうしてもハマーンともう一回肌を重ねたいと言ってますし
ハマーンもシャアを作品に出す気が無いのなら
ジュドーと徹底的に快楽の中に墜ちていきたいなと言ってますので...。
困ったものです(笑)

でも、今トップに飾っているウェンディー版ハマーンを見てますと
そういう展開を書くのが今でも辛いというのも事実だったりします。
好きなキャラ、いや愛しているキャラを汚すのは
やっぱり何十年経っても自分には辛い作業です。

勿論、その反面、一端動いてしまえば
勢いで書ききってしまうんですけどね。

人の心とは本当に不思議なものです。
20171017
最近は思い立って昔のモータースポーツ映像なんかを集めています。
動画サイトでも結構収集したのですが
編集されてるものが欲しかったので買ってみました。
と言っても70年代80年代の映像だったりするんですけどね。

やっぱり電気や電子部品の進歩よりも
機械部品の進歩の方が
私は好きなので...それだけなんですけどね。

それとハマーンのエロ小説をもし書くとしたら
ノーマルなセックス描写とアブノーマルなセックス描写の二通りを
分岐的な感じで書いてみたいですね。
あ、彼女の相手は今回もジュドーですよ。
最近、私の中では二人の間が結構良い感じなんですね。
というのも、原作よりも年齢が高い設定で書いているからだと思います。

私の頭の中にいる彼女(ハマーン)からは
「貴方ならいい加減な話を書かないから好きに書いていいわよ」と言われてるのですが
そうは言ってもやっぱり幸せお話を書きたいですから
どんな場面設定を用意して
どんな展開にしようかと
あれこれ悩んでしまうんですけどね。
中途半端な話なら
出さない方がましですから...。
20171031
今年もあと2ヶ月で終わりですね。
コミケに当選すれば当然ながら参加しますし
新刊を販売しますが
1年前にファイナルと名打った「ハマーン様Book」を
もう一回続けるかもしれませんです。
理由は(私の中の)ハマーンがジュドーともう一回肌を重ねたいと言ってたのですが
今度は(私の中の)セイラさんまでジュドーと関係を持ってみたいと言い始めまして
3Pという展開が頭の中に浮かんだ所
二人がかりでジュドーを責めるという展開がある程度まとまってしまったからなんですけどね。
いや、正直もうその手の話は浮かばないと思ってたんですけどね。
どうもうちが書くジュドーとハマーンは
私が思っている以上に繋がり合ってるみたいで
そこにセイラさんが絡んでくるという話でしたら
誰も書かないでしょうし
それは私しか書けないと思いますので面白いかなと思った次第ですね。
でも落選したらそのお話はお蔵入りにしますので
どうなるかはコミケの当選次第ですね。
ちなみに今回ハマーンには「鬼灯の冷徹」に登場するピーチマキの服を着てもらいます。
中用紙がいいかな...それもコミケの当落次第ですけどね。
さて、どうなるかな...。
20171101
先月の日記でも書いていますが
モータースポーツの映像を収集しつつ
過去にVHSで録画した映像を
この前発売されたばかりの「アキバコX」を使いながらデジタルデーター化しています。
年代的には1994年〜1996年位に録画した代物です。

ただしそのまま録画しても
16:9のアスペクト比に対応していない時代のビデオデッキでは
4:3の映像が横伸びしてダビングされますので
後に編集する必要があります。
で、オークションで買った日立のDV-DH500VHという機種が
VHS-DVD-HDD(容量を1Tに換装済)搭載している上に時代物としては当たりで
まともに動いてくれます
更にS端子とHDMI端子を搭載してますので
ダビング時に画像を比較してみたりもしました。
その結果、映像的にはHDMI出力の方が当然優れています。

でも、出力部の性能の為か
S端子出力の方が自然な発色(少しボケますが)でしたので
こちらにて作業を行っています。
そんで、市販のビデオに関しては殆ど問題無いのですが
TV録画の映像、特に3倍モードでの録画に関しては
日立の機械ではトラッキングがずれまくります。
更に困った事にVHSハードは生産中止なのは仕方が無いとして
当時録画していたメーカーはサンヨー製品という良品入手が結構難しい代物です。

私は過去所有したサンヨーのビデオデッキ3台は全て電源が死にましたし
オークションで入手した2台は回転系に弱点を抱えています。
(メンテすれば直るかもしれませんが、ここのメーカーの簡易機種を修理しているサイトを見かけた事すらありません)
他に2台所有していますが簡易S端子が付いていない代物です。
また、2000年代の機種は標準録画でも3倍並みの画質という位
部品点数の省略と低級品指向になりましたから
再生の画質に関しても
それ程きたいしてはいなかったりします。
とは言えトラッキングが合わないと話になりませんので
とりあえず再生可能な機種で
とりあえずS端子が付いている機種か
私が所有していた時代の機種を探して日々過ごしています。

ちなみにVHSの3倍モードに関しては、メーカー間の互換性は最初から保証されてないのですが、
これはヘッドの搭載位置がメーカー毎に違ったりした事と
VHSは映像と音声の回転ヘッドが別な仕様の上に
上記の仕様で音声と映像のヘッド位置が違うと
劣化したビデオテープでは更に調整が難しくなります。
(ベータだとそんな事は無いんですけどね)

更に言うと映像でも高級機の場合は標準と3倍とで専用ヘッドを設けてましたから
やはり3倍録画の再生は同一メーカーの機種を入手して
再生するのが無難だと私は思ってる訳です。

まぁ、過去の映像を時々観る分には
どうでも良い話なんですけどね。
ただ、色々と出来る事を試してみて楽しんでいるというのが本音です。
こういう事は、やる気が起きないと全くしませんから...お金にならない趣味の分野ですから...ね。
とりあえ全日本F3000最終年度(95年)とフォーミュラー日本初年度(96年)の映像
そして10話程度ですがヒルストリートブルースの翻訳映像だけは
版権をフジが所有していますけども、配信する気配が当分無さそうなので
デジタル化しておきたいなと思ってる次第です。
気長にやりますよ。
20171107
VHSの後日談ですが
その後サンヨー製品でS-VHSの中古良質品(メンテナンス済)が見つかりましたので
それを入手してその出力を日立のビデオデッキに入力した後
4:3の画像に変換された映像をHDMI出力してアキバコXに取り込む方法が
色々試した中では一番良い感じでしたので
それで作品を保存しまくってます。

ちなみにレースの他にもイカ天の映像とかもありますので
しばらくは楽しめそうです。

で、お知らせなのですが
当選の封筒が届きましたので
冬コミに参加する事になりました。

どうやらコミケの神様は
まだ私にハマーンの同人誌を作らせたいようです。
そんな訳で、冬コミでは
30日(土) 東地区 X-34b 「はまあんクラブ」で参加します。
一応ガンダム系での参加ですが
出す本は3日目の男性向けの18禁本になると思います。
(私の中では健全でも18禁でも創作したいハマーンを創造するだけですから区別する事自体意味ないんです)

そんで、年明けになりましたら
当然ながら全部公開しますので
会場でお会い出来なかった皆様にも楽しんで頂けるかと思います。
(会場にて購入された方は、世界に殆ど出回らない本を入手出来るという利点が...)

何はともあれ、今度も世界に二つと無いハマーン本を作りますので
どうかよろしくです。
201711011
小説を書くにあたって
昔書いた小説「静寂な宇宙」に至るまでの経緯とその時の思いを書いた文章を読んでみました。
(「その文章は静寂な宇宙」の紹介ページ経由で読むことが出来ます)
あれからもう7年も経ってるのですね...というのが正直な感想です。

あの時も、もう新作は浮かばないだろうな...と思ってましたし
ハマーンへの想いも冷めていくのかなと思ってましたが
頭の中で、私が想像したハマーンと共に色々と考えてますと
こんな話はどうだろうか...こんなシーンはどうだろうか...とか
このキャラと話してみるとどうだろうか...などという話が
ある時唐突に浮かんできたりする事があったりします。

正直ジュドーとハマーンが絡む話なんてのは
私の作品では考えられませんでした。
(否定とかそういう意味では無くてね)

でも「北へ...」というゲーム作品で
榊原さんが演じる女性ヒロインが
年下の主人公(ゲームの主人公...プレイヤーですね)と恋に落ちていく...
その話を知ってからは
ハマーンを一番幸せに出来るのはシャアというのは変わらないのですが
ジュドーであってもハマーンを幸せにしてくれるのならそれも良いかも...と言う気持ちに変化しました。

まぁ、そういう結論に行き着いたのも
私の小説では
登場するジュドーの年齢がアニメ放送時の年齢よりも
5〜6歳位上がってるからなんですね。
...まぁ、その辺は詳しく考えてないので大体の年齢ですけどね。

Z時のシャアの年齢にハマーンが達して
ハマーンの年齢にジュドーが達した...なら私が生き残ったハマーンとジュドーを絡めて
ZZで私が消化不良だった所を盛り込んで
私の心の中ではすっきりさせてしまおうと思って「運命の再会」を書いた次第です。

今回は、どちらかというとそういう「自分の中で消化不良の部分を書きたい」という題材がメインでは無く
ハマーンとセイラがジュドーと快楽の中で一つになるという話が書きたいだけですので
そういう意味では今までの小説とは
確かに生み出される作品としては似てると思いますが
そこに至るまでの経緯は全く別物なんです。

まぁ、読み手の方にはそんな事はどうでも良い事なのですが
私の話は私という読者を一番にして書いてますから
そういう事をこういう所に残して置く事で
何かの縁で私の小説を読んだ際に
補足的な楽しみが出来る事を期待して記述してる次第です。

コミケで売れる作品とか
一過性の病気のようにハマーンを好きになる方向けの同人誌に関しては
今まで何度も現れては消えていく他の執筆者様が書いて(描いて)下さる事でしょうし...ね。

私は自分が読みたい作品を
誰に媚びるでも無く書いていきます。
あくまでも私はアマチュア活動として楽しんでいる人間ですから...。

自分の嗜好が世間と乖離してるので、
プロの方のように読み手が求めるものを提供する事は出来ませんから...。
私と琴線が合う方だけ、共に楽しんで下されば、それで充分です。
201711014
今更ですがやっと「魔女っ子メグ」をまともに観ています。
思ったより丁寧に作ってあって面白いですね。
しかし、今更その面白さが判るというのも遅すぎるんですけどね。
出来れば、同じハマーン好きな浜中さんが生きてる間にそれを知りたかったですね。
本当に...あと15年早ければ...。
201711020
遅ればせながらうちの光回線用ルーターに
無線機能を追加してみました。
私のPCはそこから離れた部屋にありますので
本当は有線で引くのはドアを3枚超えなければならないので大変だったんですけどね。
それを引く前なら使ったでしょうが
速度自体は有線の方が速いですからそのなまにして
一応無線で出来るのを確認しただけです。

で、それは何に使うかといえば
携帯の方で使います。
うちはまだスマホでは無いのですが
電話をかけ放題にしてネット通信部分を従量制にしましたので
家で使う事があるようならそれを利用しようかなという事で...。
元から携帯ではネット環境をほぼ利用してませんでしたから
余り気にする必要も無い事なのですが
まぁ...出来るなら導入して遊んでしまおうという事で...。

あ、コミケ用の原稿ですが
未だに手は付けていませんです。
ネタとしてはかなり詰めているんですけどね。
ハマーンのセックスシーンを書けるのはとっても嬉しいのですが
それを同じ位
彼女の痴態を披露するのが心苦しいのですね。
私はそのせめぎ合いを行いながら
今まで作品を作ってきましたから
今回もまた同じように苦しんでたりします。

他の人はそんな苦しみなんて無い事でしょうが
私の場合はそれを経由した先に作品が生まれますので
もう少しだけ始動に時間がかかりそうな気がします。
201711028
23日から日曜日まで田舎へ帰省してました。
父の一周忌だった訳なのですが
それを無事済ませて
更に田舎でやれる事は全てやってきました。
で、昨日と今日はお休みで
ディーラーへ行ったり
買い物へ行ったりと色々やる事はやりましたです。
で、やっと今日から年末のコミケ用の原稿に取りかかっています。
まずセイラには出番を少し待ってもらって
まずはハマーンとジュドーのセックスシーンを書いています。

何はともあれ始めましたので
後は完成まで突っ走るだけです。
どうか期待してて下さいませ。
20171205
久しぶりに小説を書くという事は
やっぱりというかかなり大変な作業です。
結構面白い展開になってはいるのですが
果たして今回の話の中でセイラさんが出るまで書けるかという感じなのですね。
理由はハマーンがジュドーとのセックスがとっても気に入ったみたいで
私が考えてる以上に濃厚になりそうなので
今の所どこまで展開するかが
書いてる私自身にも全く予想出来ないからです。
まぁ、ギリギリまでがんばります。

で、最近は日本橋ヨヲコさんのマンガを集めまくってます。
いや「少女ファイト」はずっと前から好きだったのですが
今まであえて買わずに来たのです。
所が出張先で何冊か買って読みましたら
その反動で一気買いしまして
気付いたら過去のマンガもかってしまっているという...よくあるパターンなんですけどね。

でも今はその作者の作品からあふれ出ているパワーを吸収したいんだと思います。
そういう時って時々あるんですよね。
ちなみに私はそれらを吸収して他に移ったとしても
そこで得たものを処分は決してしない人間です。
全て抱え込んで進んでいきます。
勿論、全て抱える事は
置き場所的にも、
頭の中の容量的にも大変な事ではあるんですけどね。

でも、それを行って今まで来ていますから
あと四半世紀位なら大丈夫でしょう。
それを処分する人は大変でしょうけどね。
20171207
今月は散在してるので躊躇ってたのですが
プレミア価格の「デジタル・ミステリー・ツアー」というアルバムが
それなりの価格になったので一気に購入してみました。
(と言っても諭吉一枚は確実に飛びます)
このアルバムは「うる星やつら」の隠れBGMと言われているのですが
買った時はもうそんな事はすっかり忘れていて
今日届いたので何気なく聞いてみました。
(買うと興味が半減するのは収集家の悪い癖です)

で一曲目を聴いた瞬間、その内容を思い出しました。
全くもってその通りのアルバムです。
というか、よくこの音源をBGMに使えたものです。

そう言えば昔買ったうる星やつらの同人誌とかで
BGM集の特集を組んだ本があったのですけど
まだ未収録BGMがあると言ってたのを
これを聴いて思い出した次第です。

正直言えば今月は
再版された佐藤博さんのリマスターアルバムを3枚買おうと思って他のですが
来年に持ち越しです。
20171210
昨日から今日の仕事の為に泊まりで長野県上田市に行ってました。
長野県は旅行するには好きなので
その昔何回も訪れてますし
数年前にも行った事があります。

今回は9日に現地へ着いてやった事は
上田市にあるカレーショップ「ベンガル」でカレーを食べる事でした。

数年前には出来ませんでしたし
以前仕事で行った時は休みだったりして
なかなか機会が無かったのですが
今回久しぶりに食べる事が出来ました。
たぶん16年ぶり位の話です。

で、今日は仕事場へ行って
私の仕事が始まるまで待機時間が2時間程ありまして
それも構内での待機でしたから
天気が良くても出歩くわけにはいかず
仕方が無く持ってきていた「G戦場ヘブンズドア」という作品を読んでました。
ちなみにこのマンガ家さんは「少女ファイト」と同じ作者さんです。

読み終えた感想は
最後近くまで主人公が「少女ファイト」に出ているあの方だと気付かずに読んでいた事と
私がアマチュアであっても未だにマンガを描くのが好きで
その後の人生に多大な影響を受けた
小山田いく先生が住んでいた小諸市の隣で
この作品を読む事が出来た事を嬉しく思いました。

何というか、私はこの地でこのマンガを読む為に
今回ここへ来させられたんだな...としか思えませんでしたもの。

運命というか、レールが敷かれていたというか
「少女ファイト」をこれ以前に全巻入手していなかったとしたら
まず買ってないだろうという本でしたので
このタイミングで読むという事は
私の人生の中で何かしらの意味があるとしか思えませんもの...。

あ、勿論仕事が終わってからは
上田からは高速へ乗らず
小諸の懐古園(閉園時間が迫ってましたので外からだけですが)へ行って写真を撮ったり
駅前の写真を撮ったりしてきました。

小諸の作品というと
今は「あの夏で待ってる」なのでしょうが
(私は観た事は無かったりします)
私にとっては「すくらっぷブック」だったりします。
作者さんはもうこの世にはいませんが
その作品は今でも私の心に生き続けていますし
...その後の私の人生を決定付けた作品でもあったりします。
勿論感謝してますよ。

そう言えば30年前のこの位の時期に
小諸へ立ち寄ってました。
懐かしい思い出です。
ホント色々と思い出に残る一日になりました。

しかしうちの会社
容赦なく仕事ぶち込んでくるなぁ...。
まぁ、労基が入ったりしてるんだけど
確実にトップ(中小で世襲なので同い年)が発達障害児だから
なんど下の者達が言っても判らないんだけどね。
ただ、その為新刊が出来るかは
かなり微妙な感じです。
20171218
小説自体はページ数が少ないかもしれませんけど
間に合いそうです。
今回の話でセイラさんが出てくるかは微妙な状況ですが……。
ハマーンとジュドーのセックスなんですけど
思ったよりも二人が盛り上がってしまって
それだけで今回は終わりそうなんですね。

かなり濃厚な感じなので
まぁ、それもいいかな...とか思ったり。
20171221
ずっと前から考えてる事があります。
Z、ZZのハマーンの映像と
全盛期の榊原さんの出演したキャラ(アニメには拘らない)を合わせて
シャアにラブラブなハマーンのMADを作りたいんです。
ハードやソフトはほぼ揃いましたが
それを作る為の素材収集と編集の時間が無いという...。
あと20年若ければまだその情熱が残っていたのでしょうが...こればかりは仕方ないです。
寿命が来るまでの楽しみにしておきます。
20171227
ハマーン本の制作は
私にしては珍しい普通のセックス描写がけが続いてます。
本当はこの次の章でスカを書こうかと思ったのですが
(そしてその次はセイラさんを交えての話に繋げて...と構想だけはしてました)
仕事が詰め詰めだったので
この辺位までの暫定で本を出すのが限界かなと思います。

で、今聴いてる曲は30年位前に世に出た「たけのうちカルテット」という
アマチュアバンドのファーストアルバムです。

今聴いても充分聴ける良質のアルバムだと私は思ってます。
ちなみに曲が入ってるCDは、ほぼ所有してる筈です。

さて、ハマーン本の表紙のモチーフ...今回は誰にしようかな……。
20171228
本文はとりあえず完成しましたが
小説にしてはページ数が少ないので
暫定本として無料配布しようかと思ってます。
ただ、完成版が本として出るのは
最低でも一年後になりますけどね。
(私のサイトでは完成次第アップしますけど)

内容は、今まではハマーンに関して
TV版の補完という位置付けで書いてきましたが、
今回はそれも終えた事ですし
とにかくジュドーとのセックス描写を書きまくりたいという思いだけです。

一見すると同じように見えますが
基になっている土台が違う次第です。

でも、あくまでも私が読みたいという本を作ってる事には変わりありませんから
私自身が読んで興奮して楽しむ事が出来れば充分ですし
現にそれは執筆時に概ね達成してたりします。

あとカットにしても想いを込めて書いてますので
どうしても私を見るような感じになってしまいますが
アマチュアの作品ですので
読まれる方には申し訳ないと事前に謝っておきますね。
さて、がんばろう。

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