気付いたことを忘れないように書き留めておく場所 その11
(更新は不定期で、一番下になります)
20180315
今年もまだ1/4弱なのですが
ページが重くなってしまいましたので
その11にしました。
そういう訳では無いのですが
作品紹介のコーナー(ハマーン本以外)の所に
私が2011年に執筆した「CG72V 三代目セルボの話」という同人誌を公開してみました。
これは、私が2009年に実際にあった事を
そのまま本にしたドキュメンタリー同人誌です。
その本を読んで頂ければ判るのですが
セルボが好きな人もそうで無い人も
私が「趣味」という事に対して行っている事が
ハマーンであれ何であれ全て同じだと言う事が良く判るかと思います。
「好きになって行っている事に関しては、徹底的に行う」
もちろんそんな事は
私自身意識してはやってないのですが
人から見ると
かなり(お金にならない)ディープな事を長くやり続けてるみたいです。
もちろんそんな行動は他人には勧められません。
でも趣味なんて損得でやってる訳ではありませんので
やるなら浅かれ深かれ
自分が納得出来るレベルまでやってみたいというのが私です。
それが例え一生かかるような趣味であってもね。
判ってくれる方だけ応援してくれれば
それだけで嬉しい限りです。
好きでマイナーや逆張りしてる訳では無いのですが
好きなモノや好きな事のレベルが
他の方とかなり違うのはもう仕方が無いです。
これが仕事だったらまずい事ですが
趣味の話なので
私はこのままずっと自分のペースで楽しんでいきます。
20180316
今更どうでも良いモノを集める私ですが
最近になってエロマンガ家の「やまたのをろち」先生の2000年前後に販売された
2冊の本を入手しました。
ある種究極に逝ってますので
普通の人は目にしなくてもいいかとは思いますが
2000年頃にここまでの内容を描いていた事は
私としては本当に(今更ですが)敬意を表します。
私もここまで突き抜けられる作品を書ければ(描ければ)面白いんでしょうけど
ハマーンをそこまで汚したくは無いという気持ちが
今でも心の片隅にあるいんですよね。
世間的に見れば、同じレベルに見えるかも知れませんが
私としてはまだまだ幼稚なレベルだと実感させられます。
まぁ、どちらも古本としては安いので
快楽の究極を追求してる作品に興味がある方は
買ってみても損はしないと思います。
20180318
今日も昨日に続き仕事だったのですが
昨日の夜に「ベンチャーズ ライブボックス Vol.1」というのを無難に落札しましたので
今日会社へ戻ってくる際に
以前から良く行くブックオフで目を付けていた
「ベンチャーズ ライブボックス Vol.2」を購入してきました。
ちなみに私はボックスで買わなくても
どちらも国内盤や海外盤で収集済みです。
で、Vol.1の方はまだ判るんですよ。
国内盤で出てるといっても
リマスター前のやつだったりしますから。
(私が持ってるのはその内何枚かは海外盤)
でもVol.2の方は
収録アルバム全てリマスター盤で持ってますから。
値段も限りなく諭吉さん1枚ぶんですし。
勿論買った理由はコレクション目的ですし
「ベンチャーズ ライブボックス Vol.3」を買った時の為だけなんですけどね。
(それでライブシリーズは終わりですが、入手はかなり大変)
仙台にある某お店であるかどうか...。
あっても3万位はするだろうな...。
ちなみに「ヒストリーボックス」も1から5まで出てまして
こちらも1、4、5と集めています。
2、3はそれぞれ諭吉さん1枚程度使えば
容易に入手出来ますから
それ程急ぐ必要も無いんですけどね。
でも正直高くてもお金さえ出せば市場にあるモノはまだ良いです。
ハマーンのフィギュアとかもそうですし。
でも、絶対に市場に出てこないモノは
どんなにお金を積もうともタイミングが悪ければ
入手はかなり難しいです。
私の以前乗っていた車とかね...。
私が以前飲んでいたカンボジアコーヒーもそれに当たるか...。
それと公開したセルボの話を読んでますと
今でも悲しくなってしまいます。
本当に手塩にかけて整備しましたからね...。
廃車になるのが判っていても
ドレスアップ部品を落札して取り付けたりとかしてたな...。
まだやり残してる事がある内は
しぶとく思い続けますけどね。
あ、勿論ハマーンもですが
そろそろ実家へ帰る事も考えなければならない歳になってきましたから
本は出せても30冊目止まりっぽい感じです。
また、コミケ参加もあと何回出来る事か...。
私は晴海のコミケで情熱が終わっている人間ですから
急に行かなくなったとしても
後悔は無いんですよね...もう...。
今はどちらかと言えば
エピローグを楽しんでいる感じに近いですね。
何はともあれ
上手くいったりいかなかったりの日々を過ごしています。
20180320
明日から4連休になります。
まぁ、そうなった理由は某監督署から観察対象に選ばれてるからなんですけどね。
あと内の賞与は3月期末のみなのですが
思った以上に過去の負債返済をしたお陰で
頑張った割には報われない数字になりそうだったり
色々あって言いたい事を言いましたら
辞めるまではいかないまでも
無理して気を張らなくても良い精神状態になりました。
それ自体は私にとっては良い事なのですが
(死ぬ程頑張っても報われない職業に就いてますので)
飯を夜以外は余り取らなくても良い感じになりました。
元々ストレスで食うタイプなので
ストレスが無くなると食べなくても平気になるのですね。
ですから昼休みはひたすら寝ています。
ただ、余り食べてないと
栄養不足になるので
頭痛や調子がおかしい事があったりしますが
ビタミン等を補充すれば直る程度です。
さて、明日からどうやって過ごそう...。
(最終日は晴れたら嫁と水戸の偕楽園へ行く予定です)
20180325
しばらく書き込みをしてませんでしたが
ハマーンの事を忘れた事は一日たりとてありません。
PCを起動させますと
壁紙が私の描いたハマーンなんですもの。
それを見て「今日も可愛いね」と思う変態ですから。
そう言えば色々集めている中で
私が観に行かなかった時代のベンチャーズのライブパンフレットを入手したり
レア音源集などを集めたりしてました。
あとはPCとオーディオの配線を見直したり
(アンプ別スピーカー1台とアンプ内蔵スピーカー3台あるので)
試行錯誤を繰り返しながら楽しんでます。
冬コミのハマーンの小説はもう少し待って下さいね。
これから彼女にお願いしてるプレイがかなり辛いプレイなんですよね。
本人は(私の頭の中で)大丈夫と言ってるのですが
私自身の気持ちが納得出来ないでいます。
整理出来るまでもう少しかかるかな...。
20180327
今更ながら買ってるCDコレクションの中から
あえて初期のブライアン・アダムスを聴く事になるとは思いませんでした。
まともにアルバム聴いたのって
20年以上振り位になるんじゃないかなと思います
それはまぁいいとして
「ヒル・ストリートブルース」の
日本語吹き替え版のディスク販売してくれないかなぁ...。
ずっと待ってるんですけどね。
20180330
今一番やりたい事はと言えば
「だがしかし」も扉絵のほたるさんを
ハマーンに置き換えて模写しまくってみたいなと...そんな感じです。
正直ああいう元気な女の子って好きなんですよね。
ハマーンは元々そういうキャラではないのですが
SDキャラではっちゃけてたのを見てから
私の中での何かがぶっ飛んで
今私が描くようなハマーンになってしまった次第です。
ミンキーモモ風でもいいんです。
エスパー魔美風でもいいんです。
ハマーンがシャアを好きでいる限りは
私の中ではどう描いてもハマーンになりますから。
あきらめが悪い?
私は尻軽よりは遙かに良いと思います。
礼には礼を尽くす女性ですから
シャアと徹底的に話し合えば
残念な気持ちはあるものの追いかけなくなりますよ。
それがZZ後半だと言う事を
想像(妄想)出来ない人が多くて残念な限りです。
グレミーの反乱?
あれはわざと反乱させてあぶり出したに過ぎないのです。
反乱で戦力が分散したら
それまででも勝てないと判っているのに
いたずらに敗北を早めるだけなのですから...。
そう考えれば
あえて反乱を見逃して
グレミー側に付いた者共を処分して
シャアが立ち上がる時に障害となる者を少しでも排除しておく...。
たぶん彼女の心の中はそれだけだったのでしょう。
それが終わったからこそ
残りの戦力を消耗させる事無く戦いを終える為に
彼女は最後の心残りだった
ジュドーとの決着を付ける為に戦ったと考える方が
しっくりくると思うのですが...。
というか
公式がまともに話を考えなかったからこそ
私が30年近くハマーンを想ってしまった訳なんですけどね。
そういう意味では良かった訳ですが...。
複雑ですよ...ホント。
20180331
冬コミの小説ですが
ふと続きを書いてみましたら自分の中で結び目が解けた感じになりました。
今日は仕事日なので昼は無理ですが
帰ってきてから作業を始めます。
運が良ければ今日中に完成するかも知れませんが
あんまり激しい描写を考えると
色々な意味で自分の体力が持ちませんです(笑)
それに愛してるキャラを汚すのは
何年経っても抵抗がありますからね。
そういう意味でもセミプロにすらなれないのが私です。
20180401
今日は用事で外出して
酒飲んで帰ってきましたので執筆は出来なかったですね。
で、今度帰省した際に
田舎の友達へのお土産用に
「戦国魔神ゴーショーグン」の映像をダビングしていたのですが
レミー島田はやっぱりいい女だなぁ...と思ったりしました。
ちなみに遙か昔
私が描くハマーンにも
レミー島田の服を着せて描いた事があります。
それなりに良い感じに描けたので
私的には好きな絵でしたね。
20180403
ハマーンの事を想いながら執筆していますと
何年経っても愛しい気持ちが込み上げてきます。
彼女に対しては飽きるという言葉が無い感じです。
もちろんそうなったのは
私が彼女の事を色々考えて
それなりに自分の中で消化しきったからなんでしょうね。
そう言えば宇宙戦艦ヤマト2022を観ていたのですが
森雪役の桑島さんは
相変わらず良い演技をしています。
私は彼女にハマーンの役をやって欲しいという気持ちは
今も変わりませんです。
ソウルイーターのTVを観た時から
ずっと思っている事なんですけどね。
20180404
「静寂な宇宙」を執筆してからもう8年経ってるのですね。
この間のように思われます。
私のハマーンに対する想いは
その頃から全く変わらずに今まで来ている感じです。
勿論細かい所は多少変わってるのでしょうが
シャアを一途に愛しているという事は
終始一貫している感じです。
勿論実際のシャアがどうなのかは
私が執筆する作品内では知った事ではありません。
公式とかが後付けで色々やらかしてて下さいますので
興味がある人はそれを崇め奉ると良いかもしれませんです。
そうすれば、彼女に対する興味も
2年位で沈静化して
次の興味へ移っていけるかと思われます。
正直社会復帰するのでしたら
早い方が良いですからね。
私もそういう選択の時期がありましたが
普通の生活は他の同級生や同期がしているのですから
一度しか無い人生を自分は自由に生きてみようと言う事で
何とか今までやってきましたです。
お陰で失うモノも多々ありましたが
得るモノも同じ位ありましたから
結果的には良い人生なのでは無いかと思います。
そう言えばマンガの「だがしかし」が来週で最終回なのですね。
これもまぁ...仕方が無い事です。
枝垂ほたるさんのイメージは
私が描くハマーンの中に取り込んで
有効利用させて頂くとします。
あんな感じでシャアを引っかき回したら
とっても楽しいだろうなぁ...とね。
あっ、勿論自分が...ですよ。
あくまでも基準は自分が楽しむですから...。
20180408
今日の午前中は某画像貼り付け掲示板に
ハマーンのスレがあって
普段は余りというかほぼ傍観者でいるのですが
今回は少し書き込みさせて頂きました。
スレッドで髪型の事を言われるのは
いつもの事なのですが
今回は彼女に対して割と好意的な方々が書き込んでて下さったので
ついつい私も参加してしまった次第です。
私の場合は30年という年月がありましたから
彼女に対して色々な事を考えたり
試したりする時間がありました。
普通の人でしたら
飽きて他の作品のキャラに移行する時になっても
私はハマーンをずっと愛して
他のキャラを気に入っても
それをハマーンの想いの中に注ぎ込んで
彼女をいつの時代でも古くさくならないように務めてきました。
それが正しいとは私は言いません。
ただ私がハマーンを愛する為には
そういう方法でしか愛せなかったという事です。
その昔、私がやっている同人活動の方法を見て
ある方が「なんでそんなに苦しんで同人活動やるんですか?」と
言ってきた事があります。
それは確かに正論なんですよ。
自分の好きなジャンルを好きなように表現して楽しむというのが
本来の同人活動ですからね。
でも私は好きなジャンルを
原作やTVと同じ事をやる(なぞる)のでしたら
傍観者に徹していた方が良いというタイプなもので...。
例えば、ハマーンをTVと全く同じハマーンで描いていたとしたら
20年以上前にハマーン本は終わりにしていた事でしょうね。
私はTVの展開を元に
自分なりの解釈をして設定を作って
小説という形で彼女に命を吹き込みたかったんですね。
また、色々なキャラの服を着せているのは
TVの悲しい設定から離れて
自由に幸せな表情を見せて欲しいと思ったからなんです。
90年代に描いていたマンガも
シャアと共に幸せに描いてあげたいという気持ちだけで
割と好き勝手に描いていた感じです。
とは言え、私の手法はあくまでも邪道の部類になりますので
あまり表に出て主張する事は極力控えているつもりです。
(「南極条約」にはこのサイトで掲載している小説を何作かはアップしてますが...)
ただ、やっぱり
彼女を表面的な強さや威厳だけでは無く
内面の乙女的な所まで理解した上で
「好き」と言って下さる方がいる場合は
どうしても話題を共有し合いたいと思ってしまったり...。
ハマーンが「本当に貴方も俗物ね」と笑って言ってる感じです。
「ええ、そうですとも」と、私は笑って答えます。
そういう感じで今までも、そしてこれからもハマーンを愛していく事でしょう。
20180414
そう言えば私はセイラさんのフィギュアを
正規品、魔改造品含めて8体保有しています。
元のフィギュアの顔の出来が良いので
どれもそれなりに魅力的です。
その良さが痛い程判っていても
私が心の底で本当に好きなのはハマーンなんです。
何のフィギュアを見ても
結局はその策にハマーンを想像してしまう...そんな感じです。
それに関しては
無理にやってるとか
意地でやってるとかの理由は一切ありません。
あくまでも心の底から沸き上がるものであり
私の生活の一部となってるから...としか言い様が無い事だったりします。
好きなキャラを好きだとずっと思い続ける...。
だからこそ私は、ハマーンがシャアを思う気持ちを
否定しないのかも知れません。
20180415
今日初めて「機動戦士Ζガンダム Define 12巻」を読みました。
正直萌え媚びハマーンを描いて
公式扱いっぽい感じにしてしまった御本人様の作品なので
(ナタリーを見捨てるあの展開は今でも納得してませんです)
読む事にエロ作品を書く事以上に抵抗はあったのですが...
作品からは前作の「受け」を狙って描いた感じとは違って
彼女に対する北爪さんの想いが伝わって来る感じでした。
あの当時と今とでは
北爪さんも彼女に対する気持ちが変わったのかな?...とも思いましたし
前作はああいう感じに描いてくれと
出版社側が安易に提案したのかな...とも思いましたけど。
私はシャアとハマーンは深い関係にあったと解釈していますが
そんな事は人によってそれぞれですし
些細な事に過ぎなかったりします。
一番大事なのは
ハマーンはずっとシャアの事が好きという事なのですから。
それが軸としてあれば
何を書いても(描いても)大丈夫というスタンスなのが私です。
彼女が組織を捨てることが出来ない事や
MSのシュミュレーターが出るというのは
私も考えてましたし
私はそれから更に一歩進んで
グリプス戦後に
シャアと徹底的に話し合った末
彼への道を作る為に
あえてネオ・ジオンを擁立したという設定で考えてます。
萌え媚びハマーンから17年ですか...
長いような短いような...そんな時間が経ってましたか...。
とりあえず私は私なりのハマーンをこれからも表現し続けます。
そして、私以外にも
気にかけて下さる方がもしおりましたら
嬉しい限りです。はい。
20180418
今でも正直に言えば
ハマーンにはシャアを好きでいて欲しく無いとは思ってます。
TV版や映画の彼ではハマーンを幸せには出来ませんし
人間的にクズなので
もっと別な人間...ジュドーでもいいのですが
そういう幸せにしてくれる人と一緒になって欲しいとは思っているのです。
でも、彼女自身がシャアを好きなのでしたら
私の気持ちは押し殺して描くしか無いというのが私の考えです。
辛い作業ですけどね。
でも、それでハマーンの幸せな笑顔が見られるなら
それはそれで価値がある作業だな...と思う事にしています。
そういう事を繰り返してきた結果
たぶんこのサイトは
世界で一番ハマーンの笑顔を描いたサイトになっている筈です。
世間的にどうかは二の次なのです。
アマチュアの活動として
ハマーンを幸せに描く事が私の選んだ道ですから...。
20180419
ハマーンの話題は毎日していても飽きが来ない代物です。
他の方がどうかは知りませんですが...。
彼女に関しての事は
もうほぼ考え尽くしているのですが
毎日似たような事を繰り返し考えています。
そうしていますと時々面白いネタに辿り着く事がありますので
それを形にしているのがこのサイトです。
正直ここ1ヶ月は
小説のネタをずっと考えてどう実行すればいいかを悩んでいる感じなんですね。
話のあらすじ自体はもう頭の中にあるんです。
ハマーンがジュドーの前で壊オナして快楽によがり苦しむ姿を晒している。
ジュドーがその行為を止めさせる為には
ハマーンの口でも前でも後ろでも、ぶっかけでもいいから
彼自身のミルクを5回出さなければならない。
その行為を遂行(止めさせる)する為に
ジュドーは彼女に彼自身が興奮する行為(放尿や浣腸等)を自由に行っても良い。
と、こんな感じのハードな展開なのですが
これに持って行くまでの話のやりとりで悩んでいる次第です。
普通のエロマンガや小説のように
脈絡が無い展開にだけはしたくありませんですから...。
あくまでもそういう行為をハマーンが行う事になった理由付けを大切にしたいんですね。
シャアがいなくなって弱みを人に見せられない
そういう彼女が辛さを紛らわす為にハードな自慰行為にのめり込んでいった理由...。
そこを上手く表現出来れば
たぶん私が書くジュドーも納得して役を演じてくれるでしょうし
ハマーンも喜んで痴態を晒してくれる事でしょう。
そうして私自身もその作品で...ね。
でも、しばらくはかかりそうです。
ちなみにエロマンガ家としても
表現が上手いマンガ家様としても尊敬しているのは
井上よしひさ先生と墓場先生
あとはひねもすのたり先生がぱっと浮かびますね。
この3方は自分の好きな性癖に
とことん突っ込んで表現しているのが琴線に触れまくります。
一作でも多く作品を発表して欲しいと思ってますよ。
20180422
ハマーンに関して上記のようなレベルまで表現しているエロは無い筈です。
というか余りにもハードすぎて
エロに飢えている20代前後の人には
受け入れられないでしょう。
でもそれで良いと思います。
エロの快楽を追求していくと
行き着く所は「死」になりますから。
痛みと快楽は表裏一体ですから
表現がドンドン激しくなるのは
私の場合仕方が無い事ではあります。
同じ事を書いていても(描いていても)
それで飯を食っている訳では無いですからつまらないですしね。
で、そういう感じで執筆体制は整っているのですが
今日から週末まで実家へ帰省してきます。
何というかまとめて休みを申請したら通りましたので...。
実家でのんびりしてきますので
ハマーンに関して想う事は出来ますが
記述する事は出来ませんので
それが残念です。
20180501
無事に実家からは帰ってます。
帰省してネットカフェにいる時でも
ハマーンに関する事を調べてみたりと
それが日常的な事になってますから
まぁ...仕方ない事ではありますね。
最近、ずっとトップページはシャアとの2人でのデート画像を飾っています。
昔のツーショットの画像は結構あるのですが
こういう画像を描く人はいないんですよね。
ハマーンが幸せな表情でいる
その姿を見たいだけなのですが
どうも世の中のハマーンファンの方々は
そんなハマーンを見たいとは思わないらしくて
男に頼らず、強くて凛々しい姿が好きみたいで
その辺が私の考えとは違うんだろうなぁ...と思ったりします。
私自身
確かにハマーンのそういう姿や
エロで快楽によがる姿とかも見てみたいと思ってます。
でも、その度に私は自分の中にいるハマーンに話しかけます。
私の中のハマーンは
今までの経緯から笑って許可してくれるのですが
それでも描けない私がいたりします。
本当にもどかしいのですが
こればかりは何年経っても変わりそうに無いです。
20180502
先月後半に10連休したと思ったら
今月に入って4連休ですよ。
(5連休でも良かったのですが、そうすると10日以上連続出勤とかになってしまう)
その昔1〜2年位働かない時期が数回ありましたし
それで生活出来るのでしたら
人生を満喫したいというのが私なんですけどね。
私の場合、仕事も好きですが
あくまでも生活の為の手段にしか過ぎないもので
もう体や心を壊してまでは働かないようにしています。
残りの人生もたぶん短いでしょうしね。
そう言えば先月帰省した際
なじみのお店やら数人の友人に
その方々が好きな映像をお土産として持って行きました。
リクエストもあったとは思うのですが
その人に合うような作品を追加してお渡ししているのはいつもの事です。
ちなみに見返りとかお礼とかを期待して渡している訳では全くありません。
私は人に対しての行為に関しては
10の内、1か2位感謝して頂ければ御の字だと思ってます。
大体、自分と全く同じ趣味や
同じ考えの人がいましたら
交流してお互いの持っている強みを享受し合うという楽しみがありませんから。
微妙に趣味が重なっている位が
ちょうど良い感じなのですよ。
ですから、私がお渡しした物に関しても
その時でもいいですし
何年か経ってもいいですので
その人の人生においての楽しみの一つに加わってくれればという気持ちだけです。
知らないと言う事は
考えられないと同義語ですから
情報の引き出しは常に多く持っていて
何かの機会にそれを思い出して
一生の内に一回でも使う機会があれば
それで充分でしょうし
使う機会が無ければ
それはそれで縁が無かったと言うだけの事です。
ただ、その存在を知らないと
それを自分で探して得る為だけに
膨大な時間と手間暇をかけなければならない事が多々あります。
昔なら、私のようにそれも人生と楽しんでも良いのですが
今の方々に
欲しい物を得る為に
何も情報が無い中手探りで10年も20年も探す事が出来ますか?という事です。
私は収集も楽しみの一つだと思ってますので
そういう事もやってきましたが
(行く先々でCD店やら古本屋を巡ったりとかね)
今の時代でしたら
その手間を出来るだけ省いて
効率良く良く収集して
それを活かす方向に持って行った方が良いと思いますね。
私が20代の時は
そういう事が不可能な時代でしたからね。
でも、収集不可能だと思っていた同人誌や本、CDとかでも
買いたいと思ってますと
月日は果てしなく経つ事もありましたが
不思議と収集出来たりしてきましたから
世の中って面白いなと思ったりもしてます。
余談ですが
数年はコンプリート不可能だろうなと思っていた
ベンチャーズのCDボックスセット計10セットも
入手とプレミア価格の問題で10年以上諦めていました。
そんな感じで今年の初めまでは
3セットしか持ってませんでしたが
本気で集めようと思ってアンテナを張りましたら
3ヶ月程で残りの7セットを相場よりかなり安く入手する事が出来ました。
(入手がかなり困難な物に対しては、一気に勝負かけて入手しましたけどね)
欲しいと思う気持ちがあると
やっぱり物の方から欲しい人の所へ集まってくるというのは
嘘ではないなと思ったり...。
ちなみに東北の某場所に
ベンチャーズのCDを数多く所有している中古屋さんがあるので
値段はどんな感じだろうと覗いてみたのですが
昔と変わらず大体20000円から50000円位の値が付けてありました。
(15年位前はそこしか確実な入手手段がありませんでしたので
諦めていた次第でした。コレクション的な価値しか無いような代物ですので
その値段も納得なのですが、そこまでして買う代物かと言われれば...言葉が詰まる代物です)
それと今更ながら「バジリスク」に夢中です。
と言っても今放映している桜花忍法帳ではなく甲賀忍法帳の方です。
アニメからは10年以上、原作からは50年位遅れているのですが
興味が出たのですから仕方が無い。
きっかけは田舎で行きつけのアニメバーでの話だったんですけどね。
映像は完全に私好みですし
女性キャラも好きな絵柄です。
和服とか市松人形のような髪型とか大好きですしね。
という訳で、今更ながらサントラ収集中。
(プレミア付いてましたが買えない値段では無い)
オフィシャルの画集は
高価過ぎてちと無理です。
ちなみにアニメが放送されていた2005年4月は
10年続けていた職場が無くなった時でしたので
そんな事を考えてる余裕は無かった次第です。
で、あの頃は台湾に遊びに行って
そちらの方に夢中でしたからね。
(今もお金に余裕があれば行ってみたい場所ではあります)
そんな感じで日々を過ごしています。
20180504
今日は天気が良くても精神的にダメな日でしたので
夕方になってから行動しました。
どういう時は薬飲んで動けるまで待つしか無いんですけどね。
明日も休みというのがまだ救いです。
この休みで小説が進むと思ったんですけどね。
そうもいかないのが現実というヤツで...少しは書きましたけども
まだ完成には遠いです。
あ、実家へ帰省した際友人にあげたナディアのLDですが
再度入手し直しました。
映像を見る為では無く
ジャケットの絵と付属のポスターの為だけなんですけどね。
大口開けて笑顔でいるハマーン...また描いてみたいです。
自由に描けるはずなのですが
なかなかそこまで持って行くパワーがないのが今の私です。
彼女を愛する力と継続力は
たぶん唯一無二と思っているんですけどね...。
20180505
NHKのガンダム投票で
ハマーンがキャラ部門で9位に入ってますね。
というか、女性に関して言えば1位です...ええっ!
彼女にしてみれば、セイラさんより上というのは
気が引けるでしょうし
「他に魅力的なキャラがいるでしょ?なぜ私なの?」と
言う筈です。
ハマーンは作品の中で主人公に悪の限りを尽くすという事で
「作品としての役割」を演じているのがいいんです。
変に正義ぶっている訳でも無いですしね。
私はそんな彼女を知って
30年近く好きで居続けている訳ですが
未だ飽きずに活動を続けています。
世間でどう思われていようが、人気があろうが無かろうが
知った事では無かったりします。
生活の一部に「ハマーン」という存在が入り込んでいるだけですので
飽きるとか卒業とかという言葉自体が存在しないんですね。
前も書いたのですが
判りやすく言うと
水を飲み飽きたから卒業とか
空気を吸い飽きたからもう吸うのはやめる...という事は
ありえないですよね。
私のハマーンへの想いは
そのレベルにまで達している...それだけの事です。
ハマーンに限らず
他の方もそういうレベルまで達して趣味を謳歌している人がいると思うのですが
そう言う方は、たぶん私と良い関係を築けるかと思います。
現にコミケ等で長く交流がある方々は
大なり小なりそういう方ばかりですから...。
嫁と買い物から帰ってきて郵便受けを見ましたら
買ってた「The National」の「Sleep Well Beast」が届いてました。
アマゾンのサイトで1曲目を試し聴きした際
全力で後ろ向きの曲が好きだったので...。
地味、ひたすら地味な曲が延々続きます。
声を荒げてみても、アップテンポで演奏しても
ひたすら地味な音楽です。
でも、そんな所が気に入ってます。
20180506
長かった連休も終わりですね。
この4連休は荷物の実家への移動で散らかった部屋の片付けと
掃除位しかしませんでした。
あとはのんびりと遠出もせずに過ごしてましたよ。
(先月後半に遠出してましたからね)
冬コミで出した小説の加筆に関しても
少し進んだかな...程度です。
確実に自分が納得いく展開で話を進めてますから
世間の二次創作でよく見られるとんでも展開にはなってないと思います。
でも、性処理する為だけの本として考えるのでしたら
それでもいいと思うんですけどね。コスプレAV物と同じですから。
要は精液発射出来ればいいんでしょ?という感じで。
そんで飽きたら捨てるなり売るなりして
次に好きになった作品のキャラで性処理する...そんな感じで...。
で、その経緯は青春の思い出と共に忘れて
社会人となって幸せな家庭を築いていく...それが普通で一番賢い選択だと思いますよ。
ただ、私が書いている小説は
そういう類いのモノとは一線を引いてます。
どちらが良い悪いという事では無く
私がそれでしか話を組み立てられないからだけだったりするんですけどね。
一作完全燃焼...これが私が同人活動で損益度外視してでもやりたい事だったりします。
芸術性や作品の価値なんて出なくても良いですから
自分が心の底から納得して
何年経っても(若いとか恥ずかしいとかは思うかも知れませんが)
その時の自分の想い、考えが作品から伝わって来る...
そういうモノを今まで作ってきましたし
これからも作っていきたいと思ってます。
夏コミは当然ながら参加しませんが
冬コミもサークル参加をする意味が余りないので
どうするか考え中ではありますよ。
まぁ、本という形にするのは面白いんですけどね。
でも、読んで下さる方々に配ればいいかな...と思ったり...。
一番の問題は自分が満足すればそれで良いと思ってしまう事なんですけどね。
描いた(書いた)作品を沢山の他の人に評価して貰いたい
...そういう方々は本当に星の数程いらっしゃると思いますので
そういう方々にお任せして
私は自分のサイトで好き勝手活動して
琴線が合う方々にニヤリとして頂ければ
それだけで充分だったりします。
10代だったら、また違ったでしょうけどね。
私の突っ走る時代は遙か昔に過ぎてますから...うん。
20180507
今日もまた注文していたCDが届きました。
「The War On Drugs」の「Lost In The Dream」というアルバムです。
これは地味な曲ではありませんが
ひたすら哀愁漂う後ろ向き的な曲が多いです。
スカッと突き抜けるような曲は...無いですね。
考えてみれば
中学校の時はこういう曲がわりと好きだったような気がします。
ブルース・スプリング・スティーンとかよく聴いてましたから。
今考えれば何という中学生だという感じですが
そういう曲が好きだったんですよ。
昔に戻りたいとは思いませんが
昔を懐かしく思う事は良くあります。
あの頃の俺は、先が見えない中
それなりに夢中で頑張ってたんだなぁ...とね。
もう少し世渡りが上手ければ良かったのですが
そこはまぁ...仕方が無い所です。
でも、後何年人生を楽しめるのかな...とは思いますけどね。
そんな幸せな日々を過ごしています。
20180510
急な出張が入って9日の夕方に千葉県九十九里の近くにいたと思ったら
その日の内に山梨県の甲府市に移動してました。
まぁ、どちらもそれなりに楽でしたが
明日代休の後に土曜日出勤日の上に早出があって
その日か月曜日に事後処理を済ませないとなりませんです。
出張は行って終わりなら良いのですが
結果をまとめたり
故障品を引き取ってきて代理店へ修理依頼をしたり
後の為に報告書を作成しておいたりと言う事をやっておかないと
後々面倒な事になるからです。
まぁ、給料貰ってる以上、その程度の事は言われて無くても当然やりますよ。
まとめてなくて困るのは
結局私になりますから(笑)
で、9日の夜に読む物が欲しくて
買っておいた「ファタノファニ5巻/山田恵庸」と
「惑わない星1・2巻/石川雅之」を持って行きました。
前者は雑誌でも読んでますので相変わらずだなぁ...と思いますし
ハマーンにとっても似ているキャラがエロと殺戮を行いますので
完結まで新刊で買う予定です。
後者は「もやしもん」で有名になった作者ですが
私はこの方がモーニングでデビューした時の作品から知ってたりします。
その頃の絵が好きでしたし
基本的な考えはその頃から変わってないのでしょうが
今回買った本は、編集がよく企画を通したなぁ...と言うレベルの内容です。
面白い、面白く無い...とか以前に
この話が面白いと思って付いてこられる読者がどれだけいるのか
もっと言ってしまえばどんな読者層に向けて描いているのか
良く判らないお話です。
どんな読者層...あ、私は色々なマンガがあって良いと思いますので
こういう作品も収集しますし
それなりに楽しく?読ませて頂いてますが
太陽系の惑星を女性擬人化して
月がアニメの作品に対して物理法則が云々と語るような作品を
世の中の何人が欲しているのか...かなり疑問です。
哲学的な話も作品に込められてますから
そういう感じで読めばそれなりに面白いのですが
商業的にどうなのかなぁ...と思ってしまうような作品だったりします。
とりあえず追加で3巻も買ってしまいましたから
完結するまでは買ってみようと思います。
(この作者の作品では「純血のマリア」だけは合わなかったので買ってないですが他は全て買ってます)
まぁ、ありきたりの設定で
縮小再生産されるのが多い中
変わったテーマで描く作品があっても良いとは思いますが
商売として考えるとどうなのかなぁ...とは
無粋ながら思ってしまう訳なんですけどね。
似た様な感じで「貧民、聖櫃、大富豪/高橋慶太郎」も
楽しく?読んでますけどね。
万人向けでは無い作品を意図してる訳では無いのですが
最近買ってるような気がします。
そういう年頃なのかもしれませんです(笑)
20180512
明日からまたしばらく得意先でのトラブルの為出張します。
早くて水曜日、遅くて土曜日までになりそうな感じですね。
ハマーンの事を想うのは毎日出来るのですが
それをこのサイトに記録出来ないのが悲しいです。
紙にでも書いておけばと思うかも知れませんが
そんな事をやるのはここだけで充分です。
さて、今日は「県立地球防衛軍」のバラダギ様
(ハマーンには様を付けない私がこの人にはなぜか付けます)
の原瀧さんの姿の時のポスターが届きました。
正直当時物としては値段が高すぎるとも思いましたが
映像は持ってますし
原作絵の私好みの絵と言う事もあって
他の方に取られる前に落札した次第です。
その絵を見て思うのは
私はやっぱりこの頃に見ていたマンガ家様達の
絵柄の影響を多大に受けているんだなぁ...という事です。
勿論、プロとして生きるのでしたら
今の絵柄に変えていく努力をしなければならないでしょうが
私は自分が納得出来る絵を描ければ良いので
特にそういう事を積極的にはしない人間です。
大体、自分の股間に響かない代物を
他人に見せられませんですよ。
それも瞬間的ならまだしも
何年経っても股間に響く代物ならば...ね。
作品が自己満足の世界だという事であれば
私はその最先端に属する人間でしょう。
それで生活してない分
ゆっくり、のんびりと活動出来るのは
私にとっては幸せな事です。
20180520
得意先でのトラブルに関しては
実質半日(月曜日)で終了しました。
ただ古い部品を使っているので
火曜日は現地待機して
水曜日に帰って来た次第です。
まぁ、火曜日はオフのようなモノでしたので
現地で遊んでましたし
収穫もあったので良しとします。
さて、ハマーンに関してですが
彼女は本当に不思議なキャラです。
面倒な女とか髪型が変とか
散々な言われ方をしてますし
シャアを好きなだけなのに
ストーカーの様に付きまとうとか言われて
本当に可愛そうな感じなのですが
入れ替わりはするものの
常に一定のファンが付いてたりします。
でもよく考えてみて下さい。
シャアにとって彼女は一番駒として使いやすいキャラなんですよ。
なぜなら彼が凛として彼女に話せば
素直に聞く位絶対的な存在だからです。
Zガンダムの最終回で
ハマーンは執拗にシャアをいたぶりますが
あれは彼女にとっては苦痛の行為だと言う事を
一体何人が理解している事でしょうか。
好きな人が振り向いてくれないからいたぶっている?
そうではないんですよね。
あれはシャアがいい加減悩んでないで
自分の立場を受け入れて
私を貴方の自由に手駒として扱って欲しいという
彼女なりのメッセージなんですよ。
まぁ、それをあえてしないシャアは
攻撃されながらも
精神的にはハマーンを追い詰めているという状態なんですね。
なぜならハマーンは
シャアを殺す事は出来ないのですから...。
だからこその急所を外しながら
少しずつ追い詰めていった訳なんですけどね。
ちなみにハマーンの目だけに瞳孔が無いのは変だとは思いませんか?
あれはアクシズにシャアがいた時
調教されて洗脳されたが故の事とは思いませんか?
そう考えれば
なぜハマーンがシャアを殺せないかが判るとは思いませんか?
そう、Zの最終回での戦闘は
シロッコとカミーユは蚊帳の外として
シャアとハマーンは「大人のプレイ」を公衆の面前でしていただけなんです。
そしてハマーンの前からシャアが去ると言う事は
ハマーンにとってはこれ以上無い程の悲しみなのですが
主従関係さえあれば
一生結ばれる事が無い...しかし生涯お慕い続けるという
Mとしては究極のプレイを行っているに過ぎないのです。
そして好きな人(というか御主人様)の為に道を切り開き
そしてその礎となって消えていく...。
ハマーンにとってはこれ以上無い程のご褒美ではないでしょうか?
...などとガンダムA(エースではなくアダルト)という
青年剥け(当然激しい大人のセックス行為等が有)ガンダムの本があれば
この位の設定を基にして話を作って欲しい所ですが
まぁ...読み手が皆結婚適齢期になり
セックスをする世代になった所で
18禁のガンダム誌が公式で出る事は決して無いでしょうね...。
ハマーンは大人の関係(それもアブノーマルな関係)で考える方が
とっても判りやすいですし
彼女の屈折した愛情を表現出来るのですけどね。
青少年向けのジャンルですから
面倒な女と言われてて
本心を晒さない方が
彼女の強さ、威厳のみで評価されますから
常に一定のファンは付くんじゃないですかね。
そのハードルを越えて
ディープなハマーンを知ると...
私の様に一生抜け出せないファンになってしまう可能性が大です。
そんなキャラなんですよ。
ハマーン・カーンという娘はね。
20180524
今日は海外から音楽CDが届きました。
「The War On Drugs」のメジャーデビュー盤「Wagonwheel Blues」です。
国内でも取り扱いはあったと思うのですが
そんなに急がないのでしたら
マーケットプレイス経由で海外から入手した方が安いですからね。
なんだかんだ言ってこのバンドは全て揃えてしまいました。
何というか、耳に残る音楽なんですよね。
何年経っても聴ける音楽なのは間違いないですが
若い頃には...聴く気は起きなかっただろうな。
回り回ってここまで来たという感じです。
そういう事や物は
他にもあると思いますので
これからもそういう出会いを楽しみにしている日々です。
変わらない物はそれをそのまま楽しみ
新しい物をそれなりに加えていく
そして捨てる物はなるべく少なく
それが私の人生の楽しみ方です。
20180525
そう言えば昨日は「リボンの武者 第9巻」も届いてました。
話自体は毎月「コミックフラッパー」を購入してますので知ってはいるのですが
改めて通してみるとまた別な面白さがありました。
この話はTVのキャラクターも出てはいますが
あの世界観からは切り離して見るのが正解でしょう。
本当は繋げて楽しみたい所ですが
映像で新作が出てしまいましたからね。
トーナメントで敵だった物同士が仲間になったり
試合の都合上急造チームを組んで
バトルロイヤル状態になったりと
どこも主役級の者達がいて
なおかつ勝敗が全く予想が付かないという展開が面白いです。
予定調和の作品も
それはそれでいいと思うんですよ。
そう言う作品なのに
最後だけ奇をてらってバッドエンドとかにするよりはね。
でも、ある程度パターンが出尽くしたこの時代に
予想を毎回裏切って楽しませてくれる作品がある
これだけでも充分価値があると思います。
人を選ぶ作品でしょうし
大ヒットとまではいかないでしょうね。
でもそれはそれでいいと思うんです。
王道が売れて大量消費されて...ブームが過ぎて忘れられていき
その中で更に別な楽しさを追求する一握りの(本当にマンガが好きな)人間が残った時に
そういう本に出会えれば...面白いと思える作品なのですから。
勿論そういう経験しなくても
所見で面白いと思える方もいるかと思います。
それはそれで大歓迎なのですが
王道を知ってからの邪道を知らないと
ただのひねくれた人間になってしまう可能性がありますので
是非マンガ喫茶などで一度は王道の作品に目を通しておく事をお奨めします。
で、何がお奨めかは...ぐぐれば判るんじゃ...と、適当な事を言っておきます。
そう言えば今日は「スタッフ/スタッフ」というアルバムが届きました。
これに入っている「いとしの彼女」という曲が
気に入ってはいたモノの
曲名が判らずにいつのまにか忘れて月日が流れて37〜38年経ち
この前ラジオで偶然聴いて遂にバンド名と曲名が判りましたので
急遽購入に走った次第です。
しかし、たまたま会社の購入物を買いにホームセンターへ行って
昼になったから近くのコンビニで休んでいた際に
文化放送のその曜日だけある洋楽を流すコーナーの時間に飯を食っていたので判った...という感じなのです。
(この日はフェンダーピアノの音楽特集だった)
もう、流れからしてこの曲を知る為に
私は買い物に行ったと言ってもいいんじゃないかと思えるレベルなんですけどね。
曲名が判らなくて後で知ったというのは何曲かありますが
知るまでこれだけ長い年月が経ったというモノも
早々無かったりします。
30年とかいうのは結構ありましたけどね(笑)
過去を捨てずに、ずっと繋がっているからこそ
好きなモノを思い出して購入する訳なんですけどね。
ただ、昔をある程度忘れないと
脳のキャパを超えてしまいますので
上書きで人生を生きる方が楽だとは思います。
それが面白いかは、人それぞれですが...。
20180527
昨日駿河屋に注文していた同人誌が届きました。
6月初旬に実家近くに出張する際
(と言っても60〜70キロ位は離れてますが)
帰ると立ち寄るアニメバーにお土産として持って行く代物です。
あ、言っておきますが
私がお土産としてその店に持って行く本には
18禁本はほぼ無かったりします。
別に、その手の本でも面白ければ良いのですが
持って行く本の基準が
「何年経っても楽しく読める本」ですので
流行でキャラだけ借りた様な本はどうしても該当しないんですね。
それに不特定な人が出入りしますしね。
で、なんで自分に全く利益が無い事をしてるかと言いますと
(これで只で店で飲み食いするという訳でも無いんです)
その店のマスターの歳が私と近い事もあって話が合う事と
その土地を出て行って色々な事を経験して
そこにいたら情報として知らなかった事も多々経験しましたので
「世の中にはこんなぶっ飛んだ本もあるんだよ」と
知るきっかけになればいいと...それだけです。
言ってしまえば
私が生まれ育った地方に対しての
私なりの恩返しみたいな感じです。
ちなみに
ネットで情報が簡単に拾えるこの時代に...と
思う方もいるかとは思いますが
情報が氾濫していても
その情報を掴む「きっかけ」が無いと
それが想像出来ない訳ですから
その情報まで辿り着く事はかなり困難なのです。
周りにそういう方がいたり
そういう場所に行ける環境ならば良いのですが
やっぱりいても一過性のファンが大多数というのは
都会も田舎も変わりなかったりします。
でも、きっかけさえあれば
今は地方に眠っていて
後に大化けする方がいるかも知れませんし
今まで卒業気味にしていて
でもそういう楽しみを忘れられなくてお店に来ていた方々に
「趣味に年齢は関係ないよ」
と知って頂ければ
その土地出身の私としても
嬉しいかなと...。
勿論強制はしません
いつか気になる時がふと来たならば読んで
楽しんでくれればいいな...そんなレベルです。
それが、数年後でも構わないんです。
その為の「何年経っても楽しめる本」なのですから。
やっぱり
長年離れていても
生まれ育った所は何者にも代えがたい場所なんですね。
いつか戻る日が来るのかな...。
余談ですが
そういう場で私自身を紹介する時に
長年のハマーン好きとは言いますが
ハマーン好きに勧誘する事はしてません。
好きな事をやり続けているこの地方出身の
ぶっ飛んでいる男がいるという事だけ判ってくれればいいのです。
ぶっとんだとんでも無い事をやるのが
他の地方の遠い話だと思わなければ...それでいいのです。
自分たちでもやる気さえあれば出来ると言う事が判れば...それでいいんですよ。
地方、特に私がいた県だと
そういう事は遠い世界の話だと思ってしまう県民性なので...。
せっかく一度きりの人生なのですから
実生活を犠牲にしない範囲で楽しく生きたいではないですか。
ホント、それだけなんですよ。
うちらの世代では
前に行く人達は後に続く者に道を作らずに好きな人だけで壁を作ってました。
その輪の中に入れば序列的な感じで安泰になりますが
趣味としての活動で見た場合、対等な関係にはなり得ませんでした。
ですから、私は自分で道を切り開いた事に関しては
初心者であっても、年下であっても
趣味という枠内では対等に接してきました。
そして、興味の媒体が違っても
ある事が好きという方とは
通じるモノがある限り交流してきた次第です。
そうして、私の知ってる事を提供し
私の知らない事を吸収する。
それこそが真の意味でのアマチュアとしての交流だと私は思ってます。
そのスタンスは今後も変わりませんし
交流された方が
素晴らしい作品を想像して下されば
私はそれを見て楽しむ事が出来ます。
それが、何よりも楽しいんですよね。
そして私も感化されて作品を描くことが出来れば
最高ではないですか...と思ったり...。
20180528
発行のペースが落ちているとは言え
27冊もハマーン本を作ってる自分が不思議でなりません。
(実際には突発本とかでもう少し作ってますが...私的には数に含めてません)
というのも、21冊目以降は毎回作り終えるとネタが無い状態なんです。
ハマーンの裸も5冊目〜12冊目で描きまくってますし
(ただし下品なポーズは描いてませんというか、愛してますので描けません)
もう「枯れている」という言葉が似合う感じだったりします。
でも、ある程度時間を置くと
どこからともなくハマーンのネタが浮かんでくるのですから
本当に不思議な感じです。
私自身、創作活動は
もうハマーンとうる星やつらしかやらなくてもいいので
人生の息抜きにのんびりと活動していけばいいかなと思ってます。
実際、どちらの事に関しても
それなりに深く考える方はおりますが
私の様なディープな感じで考える方は残念ながらいないみたいで...。
なら、自分が読みたい作品は
自分で作るしか無いな...という感じで...。
20180529
私が「背徳の恋花」で、ハマーンの活動を再開してから10年も経ってるんですね。
2004年から2008年までは実質活動を休止してた感じなので
想いはしてましたが文章も含めて何も生み出してない4年間だったと思います。
そして2008年から2010年までが
私の2回目の大躍進期だった感じです。
あの頃の一連の話は
今改めて書けと言われても
今の私ではたぶん無理でしょうね。
あの歳、あのタイミングで書いたからこそ
世間での評価はどうなのかは判りませんが
自分では納得のいく作品が出来上がったのだと思います。
そういうタイミングは一生の間に何回かあると思いますが
それを的確に察知して
一気に勝負をかけられるか...なんですけどね。
同人に関して言えば
私は今、トップページに飾ってあるハマーン(ウェンディーギャレット版ハマーン)を描けた事で
正直もう充分...というかこれ以上自分の能力的に
魅力的なハマーンは描けないな...と。
もちろん今以上に優れたモノを描こうと
日々精進するのは当然の事なのですが
これを描いた頃の自分は正に狂気でしたから...
心を壊さないでこれ以上の作品を描くという事は
絵心のある方でしたら簡単なのでしょうが
誰も描かないから自分が描いている私としては
かなり難しい課題ではあったりするんですけどね...。
でも、そのうち神が頭に降りてきて描きたくなることもあると思うので
気長に活動だけは続けていきます。
なぜなら、私は今までも、これからもハマーンが好きですから...。
20180604
今日は午後から半休でのんびりしているのですが
「Spotted Flower」3巻が届いて
ああ、こんな展開になったのねと笑ってみていたり
(青春時代に「げんしけん」を見てないので、それ程深い想い入れは無いです)
「タツマキ」と「春ちゃん」のねんどろいどが届いたりと
色々と楽しい午後でした。
あと今更なのですが
宇宙刑事シリーズの解説本を買ったり
ネットの読み放題で「悪役ブルース」があったので
じっくりと読んでたりしてました。
やっぱ「悪役ブルース」は今でも充分面白いです。
通して読んだことは無かったのですが
話の展開と絵が好きで
部分的に読んでいても面白いと感じてました。
(最後は原作者が捕まったりしてあれっ?な展開になったみたいですが...)
なにはともあれ今月も掘り出し物を色々と買ってしまった次第ですね。
始まったばっかりだというのになぁ...。
20180605
今更ですがA7V133という動作品のマザーボードをオークションで落札してしまいました。
これは私のサブ機であるマシンのマザーボードA7Vの後継機種でして
私のでは載せられないCPUを載せることが可能だったりします。
OSはWINDOWS XPですが
普通はマザーボードを変更すると
まともに動作しない可能性が高い為
再インストールしなければならないのですが
(しかもサービス終了しているOSなのでアクティベーションが出来るかすら不明)
私が持っているA7VとA7V133は
どちらもチップセットがVIA KT133でして
その後にAが付くか付かないかの違いだけですから
(更に言えばFSBが133対応かか266対応かの違いしか無い)
システムをそっくり移行しても問題無く動くのでは...というのを確かめたいだけなので...。
まぁ、ダメならコレクションに加えるだけなんですけどね。
あくまでもサブ機で遊びたいだけなので...。
でも今週末は仕事が入ってるから
いつになるかなぁ...。
20180606
今更シリーズはまだまだ続きます。
今日は今日で「うる星やつら オンリー・ユー ノーカット版」が届きました。
この作品、BDは確認してないので判りませんが
ビデオとLD、DVDでは劇場ではカットされた映像部分を継ぎ足して製品化した
ノーカット版(今で言うならディレクターズカット版?)があって
長らく観てないなぁ...と思いましたら観たくなって
入手した次第です。
実は私、ビューティフル・ドリーマーよりも
オンリー・ユーの方が好きなんですね。
作品としての完成度としては前者なのでしょうが
オンリー・ユーを観てなければ
今私は売る星やつらの創作活動を継続して無かったでしょうからね。
近年はもっぱら休止状態のサイトですが
飽きてやらない訳では決してありませんので
その辺は誤解しないで下さいませ。
1990年位から
現在でも活動を止めていない(行っているとは言えないですが...)
数少ないサークルの一つだったりします。
ちなみに、オンリー・ユーは
映画としては傑作では決してありません。
うる星やつららしいと言えばそうなのですが
見終えた後に
心の中にモヤモヤが残る...少なくとも私にはそんな作品でした。
だからこそ
私は私なりの方法でエルの心の傷を少しでも癒やしたいと思い
「エル・アゲイン」を執筆した次第です。
あの作品は
私の執筆した作品の中では
今でも一番の作品だと思ってますし
ああいう作品を誰も書かなかった事に対して
私はファンの活動というものに少し幻滅したのもまた事実です。
皆、与えられた事を
与えられた事の範囲でしか楽しまないんだ...とね。
これはハマーンの創作活動をしてても思ったことなのですが
世の中良い意味でぶっ飛んだ方というのは
思いの外少ないんだな...と。
そう思った私は
創作活動から足を洗おうとしたのですが
私と似た考えを持つ方が少なからずいて
そういう方々と交流を持てた事が縁で
今の私の活動があったりします。
人は生きる限り一人ですが
尊敬し合うことは可能です。
私が描く作品は
自分の為に描いている作品なのですが
その想いを込めた作品を
他の方が見て、何かその方にとって良い方向に影響を与えることが出来たとしたら
...嬉しい限りです。
20180612
今日は9日に出張先の仕事で疲労の上に腰を痛めてしまって
でも10日には別な場所へ移動しての仕事があったので休めず
11日に休日分の休みを取ってたので医者へ行き
12日は無理しない為に有給を取った次第です。
背中の張りは感じてたので
疲労が為ってるなぁ...とは思ってたのですが
背骨がぎっくり腰まではいかないまでも
ずれてしまったので
痛くない状態から少しずらしたり
夜寝て体が弛緩したりすると
かなりしんどい状態でした。
でも、近所に同郷の整体の先生がいるので
治療して貰いましたら
徐々に痛みが引いて普通に起きたり歩けたりする様になりました。
一見体に触るだけで大した事をしてる様には見えないのですが
結果が確実に出るので重宝しています。
そんな感じですが
最近私の「心の友(たぶんこちらの一方的な感じですが)である「ばぁびぃ露木」さんが
「大魔法峠」という作品を文にて少し書いてましたので
その存在を知らなかった私は映像を見てみました。
ぶっ飛びすぎてまして
「B級傑作」という言葉しか思い浮かびませんでした。
なので早速マンガとサントラとを収集した次第です。
それとポスターを買ったからだとは思いますが
「うる星やつら オンリー・ユー ノーカット」が観たくて
これまた収集してしまった次第です。
皆、声が若々しくて
昔を思い出したりしてしまいますね。
やっぱり私は今でもエルが好きなんですよね。
その冷たい心を溶かしてあげるのは
あたるしかいないんです。
そう、私がずっと愛し続けている
あの方と根本的には同じなんです。
(声も同じですしね)
私は、そういうキャラが好きなんでしょうね...たぶん。
でもこれは心の奥底から湧き出る想いなので
たぶん死ぬまで変わらないと思います。
さて、ついでにハマーンの事も書いておきましょう。
今更ではありますがその昔「ガンダムエース」という雑誌が出たお陰で
公式設定と非公式設定の境界が「都合が良い」感じになってしまいました。
それ自体は全く構わないのですが
問題は「こうで無ければおかしい」という原理主義的な人間を多数生み出してしまった事です。
で、更にやっかいな事には
「人」は時代によって変わっていっても
(私の様に残る人もいますが、全体の中では少数でしょう)
その思想だけはなぜか同じ様な人間に受け継がれていくという事です。
作品はマンガやアニメに限らず
それが出た時点のモノが全てであり
その後に付け足されたモノは
ファンである私達と同じ「後付けの二次創作」扱いか
良く言っても「参考程度」扱いに過ぎないと私は思います。
皆、それを意識してか無意識に過判りませんが判っている筈なので
安彦先生の「オリジン」や長谷川先生の「逆襲のギガンテス」は
本編とは違うお話と解釈しているんだと思います。
ところが、なぜか北爪さんが描いたCDAに関しては「こんなハマーンの時代もあったのね」となってしまうのは
作品が傑作という訳でもないのに同じ時間軸で解釈するのは何故なのでしょうか?
あの作品こそ私が書く作品と同じで「同人誌」と同じレベルだ考えるべき作品では?と私などは思います。
例えばあの作品で
ハマーンがナタリーを見殺しにするという事をしていますが
それ以前にララァ一途な筈のシャアが
ナタリーとやりまくって子供を作ってしまったという結果が
全くスルーされているというのはどういう事なのでしょうか?
(私が思うハマーンでは、幾ら好きな人との間に子供を作って憎いと思っても、見殺しにする様な態度は決して取りません)
それに避妊もせずに子供を作る程深い関係になっていて
なおかつシャア自身がそれを不快に思ってなかったと言う事は
ナタリーはララァに匹敵する存在だったと言う事になるのですが
彼女の事に関しては
まるで腫れ物に障るかの様に
だれも深入りしようとはしないのが実情です。
ハマーンがナタリーを見殺しにしたという事実だけを残して...。
正直ハマーン好きの私から言えば
「都合の良い解釈ばっかりしやがって」と言い放ちたい気分だったりします。
ただ、私もハマーンの立場に立って
彼女に関しては確信犯に好き勝手な事を言い放ってますから同罪な訳です。
ですから、掲示板等でハマーンに対する悪逆非道な事を書かれていても
それには反論はしません。
なぜなら、エゥーゴやティターンズ側から見れば、ハマーンは敵で憎むべき存在である訳ですからね。
立場が違えば掲げる正義も違うというのが私の考えです。
ただこれだけは言いたいんです。
「個人が思ってる事は自由だけど、それを全て人の基準にすり替えるな」とね。
好きな人が1000人いたら
1000人分の解釈があって良い筈なんです。
それなのに何で「こういう感じなのにおかしいのでは?」となるのでしょうか?
後付けはあくまでも後付けです。
新しい解釈ではあるかもしれませんが
創作の世界においては絶対という訳では無い筈です。
そういう「大人としてのたしなみ」が出来ない方々がとても多いので
(出来る頃になると、ガンダムを卒業して常識ある社会人になるからだとは思いますが...)
私は同じ作品が好きな方々とは交流せずに
他の作品が好きで
私と考え方が合う(注:全く同じという意味ではありません。理解し合えて尊重し合えるという意味です)
方々との交流がメインになってしまうんですけどね。
大体、ハマーンがこの世に出て30年近く経つ訳ですが
いつまで彼女に悲しい顔をさせておけばいいんですか?と私は言いたい訳です。
好きな人、ましてや好きなキャラには
幸せになって欲しいと願うのが
本当のファンだと私は思いますし
そう思うからこそサイト内で活動を継続してる訳なんですけどね。
それと、長く想い続けるのに嫌悪感を抱く方も中にはいるかと思いますが
日本の法律では結婚したらその方とは
死ぬか離婚するまで添い遂げなければならないんですけどね。
日常では普通にある行為ですし
貴方は自分のおとんやおかんをキモイと思いますか?
そこまで言わなくても
好きなキャラを想い続けるのは
好きな物を長年付け居続けるのと
基本的には同じ事なんですけどね。
そういえば俺も結婚してもう16年もなってるんだな...。
付き合ってからだと四半世紀経ってましたよ。
いつまでも新婚気分でいられますので
飽きが全く来ないのが良いんですけどね。
ミンキーモモに登場したペットショップのパパとママの様な関係です。
20180613
ここ数日
うちのサブマシンの不具合と格闘していたのですが
やっと原因が判明しました。
バックアップしているシステムファイル(圧縮)を検査すると
必ずCRCエラーを吐くので
ハードディスクの故障を疑っていたのですが
それが直接の原因でも無く
(大抵はそれか焼いたディスクが原因と説明されています)
メモリー...それもマザーボードのメモリースロットが原因では無いかという結論に達しました。
もともとこの21世紀初頭の遺物であるA7V VIA KT133は
メモリーを三枚差しにするとエラーが出やすいという
かなりシビアなマザーボードだと言う事を
すっかり忘れていました。
エラー音がしなければ大抵は問題無いのですが
MEMTEST86をかけると...涙が出てきます。
まぁ、搭載OSはXPですし、もうデータのやりとりをする目的では使えませんが
あの時代のマシンでXPまで使う事が出来て
重い処理(エンコードとか)をしなければ特に不満を感じませんでしたから
いかにそのマシンが優秀だったかが判ります。
最終的にはCPU1.2GHz、メモリー1.5G、ビデオカードRadeon1650X、ギガビットLANカード、USB2.0カード、
ビッグドライブ対応ATAカード、更にサウンドカードは上位機種のSE-200PCIを搭載し
心ゆくまで堪能した次第です。
当然CPUやメモリー、ビデオカード等は色々交換して遊びましたし
ATAカードも数枚買って速度を比較したりしましたし
LANカードはADSLからLANに代わり、最終的にはギガビットまで辿り着いた次第です。
こんなマシンですから
交換部品もROMカードを含めて結構所有してますから
まだまだ捨てずにメインが調子悪い時や
DVDを再生したい時にだけ起動する次第です。
また振り出しに戻りますが
最終パッチまで当てて安定したシステム状態のものをバックアップしていますので
500GのATAハードディスクさえ入手出来れば
もうしばらくはそれで遊んでいられます。
さてKT133のマザーボードを
KT133Aにして無事に起動出来るかの確認は
いつ出来るのかなぁ...。
20180614
サブマシンの問題に関しては
完治というレベルまでは直せませんでしたが
(MEMTEST86+での最終項目テストでエラーを吐く感じ)
応急的に使う分には問題無い感じまで対処しました。
バックアップデーター検査でCRCエラーも吐かなくなりましたしね。
ただこの検証と対策に4日位かかりましたです。
とりあえずここに書いておけば
後に忘れてたとしても
気付く事でしょう。
しかし
私は自分が描いたハマーンで
フィギュアを作れれば最高なんですけどね。
もっと言えば
それでラブドールを作る事が出来たら...とずっと思っています。
勿論1/1にしてしまうと
思った感じと違う事になるのは判ってますから実行しませんが
本当に描いたままのハマーンが実現出来るとしたら
作成していた可能性は高いです。
まぁ、1/1に近づけていくと
なにがおかしくなるのか検証していけば
対策も練られると思うのですが
それをやってる時間が無いのが残念です。
もういい歳ですから
あれもこれもと手を広げて物事を行うパワーは無いですからね。
今まで積み重ねたモノの経験を参考にして
行動を起こすしか出来ませんから...。
そう考えると
若い内に色々経験しておくのは
あながち間違いでは無いと思ったり...。
20180617
今日は休みなので
旧型PCの配線でも繋ぎ直そうかと思って
色々やってみたら
電源が付かなくなりました。
古いモノではPCに限らず下手にいじるとよくある事ではあります。
で、廃棄したPCから抜き出しておいた電源に入れ替えてみると無事に起動するどころか
交換した電源まで問題無い始末です。
ただ、この時に何かあったらしく
BIOSのROMがお亡くなりになってました。
(これは後の検証で判った次第)
ただ、マザーボードもまともではなさそうでしたので
(予備のBIOS用ROMがことごとく起動しない)
これはジャンクのA7Vマザーボードに付け替えるよりも
最近買ったA7V133に(起動確認品)入れ替えてみようと思い
マザーボードの交換をしてみました。
以前も書いたのですが
この交換したマザーボードは
今までのボードとほぼ変わらない構成なので
CPUもメモリーもそのまま流用出来ます。
(それどころか起動自体は旧マシンのBIOSが入ったROMでもとりあえず出来る始末)
なので中身をそっくり入れ替えて
起動させてみますと
案の定アクティベーションの画面が出てきまして
LANも問題無く繋がってる事から簡単に認証できまして
(今でも認証可能なんですね)
とりあえず画面はでました。
ただマイナーチェンジなので
VIAのチップセットを再インストールしてくれという画面が出ましたので
(無視しても動くのですが起動する度に出る)
懐かしのVIA 4in1ドライバーをサインストールした所
問題無く動作しました。
あとは「ROM焼き大丈夫」というバックアップ用ROMを組み付け
その上に普通のROMを装着して
双方に一番新しいBIOSをフロッピー経由で焼いて完了です。
本当でしたら以前のA7Vマザーボードにも装着してあったのですが
以前逆刺しで壊してからは
ずっとROMだけで稼働させてました。
(その後、バックアップパーツとBIOSROMは結構ヤフオクで見付けると買いまくってました)
そのバックアップパーツを
ヤフオクで買った時に即取り付けておけば
今回の故障を割と早く特定出来たのですが
結果的に後継機のマザーボードに交換する事が出来ましたので
結果的に良しとなりましたです。
で、この後継機のマザーボードになって
何が出来るかと言いますと
今までAMDのサンダーバード(それもFSB200まで)1.2GHzまでしか搭載出来なかったものが
パロミノコアとサラブレッドコアまで搭載出来る...それだけです。
(他の部分はもう目一杯上限まで遊びました)
仮にその一番速いCPUに載せ替えた所で
たぶんハードオフのジャンクで売っているPCよりも処理速度は遅い事でしょう。
でもこれは実用と言うよりは
サブ機の上に
組み替えて遊んでいるだけの代物ですので
故障が出たら組み直して
動いたら喜ぶ...というホビーで楽しんでいる感じの代物です。
実用機ではありませんから
万が一壊れたり
部品選定が失敗して動かなくても
「さて...どうするか...」と
ノーダメージで楽しめるのが良かったりします。
そんな訳ですから、このマシンは完全に壊れて
部品の調達も不可能になるまで
遊び倒すつもりです。
20180626
などと書いていて色々試していたマザーボードですが
一週間で天に召されてしまいました。
仕方がないので
旧ジャンクマザーボードを再点検して
使えるヤツを見付けて終了です。
ただ、このボードも温度センサーが壊れているらしく
CPU温度が常時マイナスを表示しています。
サブ機で動けば良いんでとりあえず良しです。
やっぱりCPUの対応表を頼りに試しても
現在試した結果を表示してるサイトが殆ど無いので
(というか、この辺はCPUのクロック表示がモデルナンバー表示になったりした時期なので、
仕様が結構変化して交換して遊ぶよりも丸ごと仕様に沿って換えた方が良い感じになった...と思う)
常にこういうリスクは付きまとう次第です。
まぁ、また同種のマザーボードを見付けましたら
入手して遊ぶとします。
しかし最近は私生活の方で色々と有り過ぎて
ハマーンの話を執筆する時間が取れなくて寂しいです。
気分を盛り上げる為に
結構な時間を使うモノですから...。
でも、ハマーンを想う事は
ほぼ毎日ですから
このままお蔵入りする事はありませんので
その辺は安心しています。
前も書きましたが
夏コミは参加しませんのでその点は気楽なんですけどね。
完成しましたら
ここで掲載しますので
お待ち下さいませ。
20180701
土日とお休みなので小説の続きを書いてみたりはしてるのですが
自分で書いていて自分で興奮してしまうので
中々進展が無かったりします。
というか結構困ります。
そう言えば90年代後半にコミケで買った
「仏教戦隊ブッダマン」がDVD化されている事に気付き
入手した次第です。
これと「日本の総て」と「怨念戦隊ルサンチマン」があれば
私的には充分なんですけどね。
(勿論全部コミケ等で入手はしてます)
さて、明日も帰って来たら少し執筆してみようっと。
20180705
梅雨明けしたら体調壊したり
手をケガしたりと色々ありましたが何とか生きています。
夏コミには一日位は行けるのではという期待が出てきました。
とは言え3日目は確実に青梅で出張の仕事ですから
その日に会場入りするのは難しいだろうな...。
ハマーンの小説が出来ていれば
作って持って行って配ると言う事も出来るんでしょうけど
どうかな...。
そうそう。最近「早乙女選手、ひたかくす」を
全巻買ってしまいました。
体育会系女子とか腹筋が割れている女子とかが好きな訳では無く
単に大柄な女の子が好きなだけです。
それに、ボクシングも丁寧に書いてますが
アマチュアはダウンさせても
有効打のポイントが重要なので余り意味ないのですが
マンガという媒体なのでそれは仕方が無いと思ってます。
あれがプロの試合なら全く言う事無しなのですが...。
(プロ向きって事で...)
あとはアマチュアの映像で
以前コミケで買った「仏教戦士ブッダマン」が
VHSからDVDに進化して20年振りに再会しましたので
思わず入手してしまいました。
あとは30年以上前の田宮模型の雑誌で
「ウォーターラインコンテスト写真集」を集めてみたり...。
あ、私は「艦これ」は見てもいませんしやってもいなかったりします。
純粋に大東亜戦争時代の艦船が好きなだけです。
で、その流れで「激闘!ソロモン海戦史DX」も入手した次第です。
このゲームはWIN95時代から有るゲームで
その昔はよくプレイしてました。
昔のゲームなので解像度が640×480というのは残念ですが
私的に不満なのはそれだけだったりします。
それとグラフィックが時代を感じさせますが
慣れればそれ程気にはなりません。
安い値段でお気軽に遊べますので
気が向いた時にプレイしようと思ってます。
20180710
今日は休日出勤した代わりのお休みなので車の洗車をしてみました。
すると予想通り鉄粉が付いていてざらついてましたので
ガソリンスタンドへ持って行き
洗車と鉄粉取りと微少傷の除去を行って貰いました。
お陰で近年希に見る仕上がりになりましたです。
確かに道具と準備をしっかりやれば
個人でも出来ない事は無いのですが
丁寧にやると言う事がどれ程大変な事かは良く判ってます。
お金はそれなりにかかりましたが
それも含めて4時間の作業でしたら妥当な所でしょう。
次は一年後かな。
さて、ハマーンに関してですが
私が彼女の髪をピンクではなく赤くしているのは
個人的な趣味と過去にも言ってます。
TVの彼女よりも情熱的だから...たしかにそうですね。
本編では言えなかった「シャアが好き」という言葉を
これでもかと言わせてますしね。
情熱の赤だからこそ
私が描く彼女の髪の毛の色は赤(紅)なんですね。
まぁ、きっかけは「赤毛の(はま)アン」という言葉が浮かんだのが
始まりだったようにも思います。
でも本当は真っ赤よりも朱色の方が好きだったり...
でも本来のハマーン好きの方々の為に
ピンク色へ近付けてみたり...と
色々試行錯誤しながら彼女を愛している次第です。
やっぱ、何年経っても
彼女の事が頭から消えませんね。
それは他人にとってはともかく
私にとっては幸せな事だったりします。
20180711
しかし世間一般のおたくな方々がハマーンを語ると
格好いい、髪型が変、シャアとやってない、めんどくさい女とかがメインなのですが
そんな事はすっ飛ばして、更に上の次元で彼女を語っている私が
他の方と会話が成立しないのは良く判ってます。
一般的に書き手(描き手)が世間で評価されるのは
世間の目線から頭一つ抜け出ている位が丁度良い訳でして
同じ目線でも、ぶっ飛びすぎていても
多くの人から評価を得られるという事は難しいかも知れません。
...果てしなく突き抜けてしまえばまた別なのでしょうが...。
自分の描きたいものが、世間のニーズと合っている方は
ある種幸せな方なのかも知れません。
なぜなら合わなくなってきた時が引き際だと思いますから。
私の場合はそうやって生きて、生き続けて
ふと人生を振り返って時に自分は一体何をやってきたのだろう...と
20代の時に、もっと歳を取ってからそう思いたくないと思ったので
今の今まで自分の信念に従って生きてきたつもりです。
勿論犠牲にしてきたものも多々ありますし
亡くなった身内にも結構不義理を行った事も事実です。
でも、そうやって生きてきたお陰で
いつでも笑って死ぬ事が出来る様になった自分がいますので
あと2〜30年以内に必ず来るその瞬間の覚悟はもう出来ていたりします。
生きているのが当たり前だったり、今と同じ毎日が永遠に続くなんて事とは
20代の時に決別してますから...。
しかし書きかけの小説の方は
文を考えて形にすると
すぐ興奮して下半身が硬くなってしまうので
作業になりませんです(笑)
自分の中ではストーリーはもう練ってあるんですけどね。
ハマーンがその言葉を話すと想像するだけで...もうダメなんですよね...。
さて、少しずつ頑張って作業します。
そう言えば絵はもう年に一回描く位しかしないのですが
ハマーンと他のキャラとの掛け合わせは
そう簡単に描き上げている訳ではありませんです。
描いていて洒落にならない場合も結構ありますから。
私の場合は一発ネタとして描いている訳では無く
ハマーンの笑顔が見たいだけですから
まず私の中にいるハマーンに話しかけて
こういうキャラと掛け合わせたいと相談する事から始めます。
ハマーンが好印象を持てば開始になりますが
TVの表情と髪型そのままでは
決して別なキャラと混じり合わないのは皆さんも良く判るかと思われます。
理由は簡単なんですね。
それぞれが、それぞれのキャラクターとして完成しているから...なんです。
でも、そこを攻略するのが楽しい訳ですので
今まで色々と試行錯誤を重ねてきた次第です。
結論から言えば
ハマーンというキャラを少しオリジナルから崩してあげて
他のキャラとの融和をし易くしてあげるのが
私の中では今の所一番良い結果が出ています。
ただ、あくまでもハマーンがメインですから
顔はハマーンの面影を残しておかなければならず
掛け合わせるキャラは見た目は服装だけが流用されている感じになります。
見て下さる方にはそれだけで良いのですが
描く側の私としては
それだけだとコスプレしているキャラにしかなりかねませんので
「影の設定」としてキャラの性格を融合させて
一工夫加えてから作業にかかる事にしています。
それらが上手くいかない場合は
元々の選定が悪いか
私の感性がダメかのどちらかなので
しばらく放置状態となる訳です。
今の所ハマーンと掛け合わせたいのは
枝垂ほたるさんですし
このキャラとなら久しぶりにマンガを描けそうなレベルまで突き抜けられそうな気もしますが
それが出来たとしても冬になる事でしょう。
サークル?
申し込みはしますが、落ちても知り合いには配りますよ。
会場に行ければ...の話ですけど。
本を売るとかのレベルのキャラ愛ではないですから...ね。
20180712
そう言えば私自身携帯はスマホではありませんし
メールと電話以外は殆ど使う事は無かったりします。
外出先での移動でも
飯食ってる時でも使う事はあまりなかったりします。
何というか、外食しに言った時は
本を読む事はありますが
店内や窓の外を眺めている事が好きなんですよね。
電車で移動する時などは
外の景色を眺めてあれこれ想像したり
色々と刺激を受けるのが好きだったりします。
だって、人生限られた時間しか無い訳なんですから
外へ出た時位
色々な景色や雰囲気を体験しておきたいんですね。
そうしてないと
自分の中で新鮮味が無くなって
どんどん感性が衰えて来て
喜怒哀楽が無い人間になっていきますもの...。
車のカーナビや自動運転を例にするまでもなく
人間は楽になると
あっという間に退化してしまうんですね。
ある程度負荷をかけていないとダメですし
かけ過ぎてもまたダメだという
非常に面倒な生き物だったりします。
また、世の中のモノと同じで
多少再生能力はあるものの
自分のメンテナンスをこまめにやってないと
当たり前ですが寿命は早まります。
無理をすれば壊れるのが早いというのは
車に限らず世の中全ての事に言えますが
人間もその範疇のモノだというだけの事です。
ただ、人間は優れた工業製品とは違い
製品にばらつきがありますので
当たりと外れの差が非常に大きかったりします。
それが結果的には寿命に繋がる訳なんですけどね。
ですから同じ暴飲暴食をしても
徹夜を何日しても
酒を飲みまくっても平気な人もいれば
その逆の人もいます。
平気な人は車で言えば「当たりの体」を得ているといえますので
その幸運を満喫するのも良いでしょう。
逆の場合は...大病を患ったり
寿命が短かかったりするかもしれませんが
悲観しても直後にそれが解決する訳ではありません。
私から言える事は
自分というモノを理解して
身の丈に合った生き方をして
限られた人生を後悔無く満喫すればいいのでは...と思います。
まぁ、これは結局全ての人に言えるんですけどね。
人生怠惰に生きて時間を費やしてしまうのも
それもまた良い事でしょう。
自由に動かなくなった時に
貴方が後悔しないのでしたら...ね。
生きるというのは
私からしてみれば毎日飯食って
性欲を発散させて...
疲れては寝てという事を日々老化しながらも繰り返すという
ダウナーな日には苦痛な事を繰り返し行わなければならないのですが
生きている間が修行の様なものと思えば
...まぁいつかは死ぬ訳ですし
それまで自分の体に付き合ってあげなきゃと思う訳です。
まぁ、歳を重ねた人間の戯言です。ホントにね。
20180727
今日はお休みなのですが
台風が迫ってくる明日明後日出張になります。
更に明後日は千葉県から神奈川県の逗子まで行かなければなりません。
それも朝9時前までに...。
台風だから何とか連絡して対処して貰えと言ったのですが
現地へ行く事は神の啓示らしいので
前泊するようにという指示になりました。
(それも3人分です)
...あの...仕事が終わったら帰ってこなければならないんですけどね...。
正直言って前日に事情を話せば何とかなるレベルの仕事なのですが
(定期検査なので...それも経過検査レベル)
特定の人からの指示は神の掲示に等しくなる人なので
半ば呆れながら従ってる次第です。
同じ行くなら台風の朝に行くよりは遙かにましですから。
ただ、そのお陰で明日仕事が終わってから行こうと思っていた
ベンチャーズのライブには確実に行けなくなってしまいました。
まぁ、仕方が無い...です。
執筆に関しては最近「うる星やつら」の方を少し進めた程度で
ハマーンの方は進展が無かったりします。
もちろん嫌いになったとか飽きたという訳ではありませんですよ。
今でも私が描いたハマーンを見て
とっても好きだと思ってしまいますから。
その気持ちがある内は
まだまだ大丈夫な事でしょう。
でも、終わりが近付いているのは何となく実感出来ます。
それまでにどれだけの作品を残す事が出来るかなんですけどね。
そう言えば長年会ってないけど友達である菅さんは
今どうしてるんでしょうかね。
コミケにはもう参加してないとは思うのですが
今でも自分なりの生き方をしているのでしたら
それでいいのですが...。
頻繁に会わなくても
連絡を取らなくても
縁があった以上は何年経っても友達です。
少なくとも私はそう思ってますよ。
20180729
無事に仕事から帰って来てこれを打ち込んでます。
PC画面の壁紙には
相変わらず私が描いたウェンディーギャレット版ハマーンが微笑んでいます。
こんな可愛いハマーンを独り占め出来る権利があるシャアに怒りを感じますし
そんな笑顔で「シャア、愛し合いましょ(セックスしましょう)」と恥じらいながら言い放つハマーンに
描いた「神」である私自身も深い悲しみに覆われる次第であったりします。
彼女は見る度に(自分の気持ちの状況でと言う方が正しいかも)表情が少し変化して見えるので不思議です。
それと(たぶん)ハマーンの想いを込めたキャラ「カチュア」を描いている
山田恵康先生の「サタノファニ」は
相変わらずぶっ飛んでいて面白いです。
私的にはカチュアの出番が思った以上に多くて
本当に毎回楽しく読んでいます。
他のキャラも私的に好きなキャラが多い作品なので琴線が合うんでしょうね。
その証拠に、難関だったか忘れましたが
ヒロインの兄がコスプレ居酒屋に行った時
モブで出したキャラが「戦慄のタツマキ」と「地獄のフブキ」ですから...。
その辺は抜かり無く見てますよ。
まぁ、「ヤングマガジン」はどちらかというと
どの作家さんも自分の好き勝手に描いている雑誌の様に思えます。
なんというか本としての統一性が全くないんですね。
それが面白くもあり
つまらなくもあるのですが
先生にはその土壌で思いっ切りその作品を描き切って欲しいと思います。
ストーリーは有って無い様なものですから
(元に戻ってもヒロイン達が犯した罪が消える訳では無い)
世界観を壊さない範囲で
これからもぶっ飛んでくれる事を
一人のファンとして望んでいます。
たぶん、そう思ってるのは
私以外だとそう多くは無いんだろうな...。
ましてやカチュア好きなんて...。
でも、あの表情は
私が描くハマーンの参考にさせて頂きます。
全盛期の榊原さんの声で...ね。
20180808
サタノファニの新刊が届きました。
内容は既に本誌で読んでますので知っているのですが
ぶっ飛んでいる意味で魅力的な娘が多いので
私は何度読んでも楽しいです。
それと、41年前に読んで以来読む機会が無く
更にコミックスにもなっていなかった
野間吐く史先生の「怪奇1真夏の夜話」シリーズが掲載されている
週刊少年ジャンプ1977年35号〜41号を入手しました。
(38号だけは既に買っていた)
うん感慨深いですし
他に掲載されている作品もバラエティー豊かで面白いです。
個人的には完全版が出ていない
「四丁目の怪人くん」(週刊少年ジャンプ掲載)とか
コミック誌自体出ていない「浪漫くん」(週刊少年チャンピオン掲載)とかの号が欲しいですが
これは掲載期間も2〜3巻レベルと長かったので
収集するのは大変だろうなと思うのと
今回程強い想い入れは無かったりします。
...後に気持ちが変わる可能性はありますけどね。
それとコミケカタログを買ってみたのですが
ガンダム系のブースは燦々たる有様ですね。
まぁ、それも仕方が無い事でしょう。
今回は3日に行けたら行く予定でいますが
まだ流動的です。
ガルパンも買いたい作家さんはいるのですが
映像作品としてのガルパンに関しては
「劇場版」で私は一応終わりです。
「リボンの武者」や「二次創作」に関しては
これからも楽しんでいきますけどね。
ほら、私の場合は公式からの供給が無くても
とんでもない作品が供給されても
相も変わらずハマーンを愛し続けた人間ですから...。
そういう事には慣れているのですよ。
あとは、「タイマーズ」の自主制作盤を入手出来たので
それをきっかけにRCサクセションの気になるアルバムや
DVDやらソロアルバムやらを色々入手してみました。
あ、私のRCサクセション歴は37年ですから
今更という感じなんですけどね。
でも、今になって気付く事も色々ありましたので
買ってなかったアルバムを追加で買ってみたり
買ったはいいけどお蔵入りしていたアルバムを
引っ張り出して聴いてみたりしてる訳なんですけどね。
でもまぁ...私の中ではそういう時期なんでしょう。
ちなみに田舎にいる友人へのパトロンというか投資(笑)は未だに続けています。
(と言っても、創作活動を刺激するモノを投資という形で提供しているだけですけどね)
私はそういうもの(創作活動に刺激を与えるもの)を探し当てる能力だけはあるのですが
創作活動は残念ながら才能が無いので
(更に言うとお金儲けの才能も無かったりする)
その人がいつかは判らない話ですが
感動する作品をこの世に生み出してさえくれれば
それでいいんですけどね。
それが私の「投資」なんですけどね。
もちろんアマチュアですから見返りは期待してませんし
損得の勘定でお金を出してる訳では無い事は
私の友人も充分判ってます。
お互いが出来る事を出来る範囲で(損得抜きで)やってるだけなので
ずっと友人でいられる訳なんですけどね。
こんな感じで日々楽しんで過ごしているのですが
いつまで続けられるだろうな...。
20180811
今日はコミケ2日目ですね。
申し込みをして受かっていれば「ガンダム系」で参加してましたが
不参加ですし、明日一般参加で会場入りするので
余分な出費を抑えたいという気持ちがあって
今日は家で色々とやってます。
ちなみに昨日は埼玉県和光市まで渋滞の中行って
ベンチャーズのライブを観てきました。
それを観に行かなかった場合
今日神奈川県横浜市で観る予定でしたので
距離的な事からそれよりは良かったかなと思います。
もうオリジナルメンバーは一人もいませんし長年リードギターを演奏してた方も
昨年体調不良でツアーから引き上げ
今年はそれを急遽代役でこなした方がメンバーとなって参加してました。
デビュー当時からの形は変わり
曲のアレンジも変わり
メンバーも替わってしまった訳ですが
核となる「魂」は引き継がれていますから
やっぱりそれはコピーバンドでは無くて紛れもない「ベンチャーズ」な訳なんですけどね。
私はそれを目にした時
私の描くハマーンの方向性の参考にしましたから
そのバンドに敬意を込めて、その時発行した本のタイトルを「ダイヤモンド・ヘッド」にした経緯があります。
冬に発行した本の修正を
8ヶ月経っても終える事が出来なかった訳ですが
裏を返せばそれだけいい加減な展開や精神状態でで話を作りたく無かったという事でもあります。
冬に参加出来るとしましたら
その時は...たぶん無聊配布になるんだろうな。
仮にそうしたとしても
私の知り合い以外は私のハマーンに込める気持ちを判らないでしょうから
(不思議な事に、ガンダム以外のジャンルで活動している知り合いはそれなりに評価して下さってます)
大した損害にはならない事でしょう。
なにはともあれ
みんなにとって楽しい夏になる事を願ってます。
20180812
今日は運良くコミケに行ける事になりましたので
昼過ぎに車で会場に行きました。
そしてお目当ての本を数冊買い
旧知のお友達に挨拶を一通り済ませると
さっさと会場を後にしました。
そして横浜中華街へ行き
買い物を済ませて有明へ舞い戻り
いつものメンバーと共に
打ち上げをした次第です。
それで申込書を買ってきましたので
冬は再び参加したいと思ってます。
ネットで作品を公開していますから
本にする意味は余り無いのですが
やっぱり私は一冊の本として出来上がって初めて完成したという気持ちになれるんですね。
それにしても会場はもの凄く暑かったです。
参加された皆様
本当にお疲れ様でした。
20180813
今コミケも無事に終わって
今日から仕事です。
明日からは外に出る仕事なので
色々面倒なんですけどね。
そう言えば
私はなんでこんなに長くハマーンの事を思い続けてられるのだろうと
考えた事が何度もあります。
そして私以外の大抵というか殆どの(私以上に夢中になった)方々は
ある一定の期間を過ぎますと
いとも簡単に他のキャラへと移っていきます。
そして好きだった事を
無かったかの様に活動します。
たぶん、そうしていた自分が恥ずかしいと思うのでは無いでしょうか?
それはもう人間の本能の様なモノですから仕方が無いと思いますし
それ故に積極的な交流は
以前何度も隣のサークルになったヒムロ様(ハマーン×ジュドー好きで話を描いていた偉大なお方)以降
もうしてなかったりします。
勿論アプローチをして頂ければ
話は別ですけどね。
私がハマーンを好きになったのは
何度も書いていますがZZの最終回でして
何で彼女はこんなにも無理して戦っているのだろう...と
疑問を持った事から始まりました。
それから順に話を見返していきますと
彼女の戦い方(戦術と戦略)は
Z、ZZの中では一番上手かったという事が判りました。
そして、シャアの面影をずっと引きずっている事も判りました。
そしてそういう考えで改めて話を見返しますと
Zではシャアに認められようと
必要以上に気を張っているのが判りますし
彼の側にいて一緒に戦いたいという事が良く判りました。
そしてZZでは
シャアという「目標」が無くなった状態で
何とか組織を維持しようと
一人で必死に奮闘するのが判りました。
エゥーゴはともかく
地球連邦が本気で反攻する前に
出来るだけ体制を整えて
少しでも長く組織を維持する...もしくは
後の人間(シャア)の為に
反対勢力をあぶり出して殲滅する...そういう目で見ると本当に悲しい話がZZです。
ZZの最終回...あれはもう話としては「エピローグ」なんですよね。
ネオ・ジオンという組織はもう戦力が残ってないでしょうし
ハマーンと主役のジュドーを戦わせる為だけの話なのですから...。
私は私の立場(二次創作を作る作り手として)故に
彼女は最後生き残ったという事にしています。
勿論公式が書いている様に
死亡扱いにすれば
ハマーンをあの苦しみの中から解放したという事になるのでしょう。
でも死んで幸せになるのは
病気や回復の見込みが無いケガで苦しんでいるならともかく
私にはまだ彼女を活躍させる見せ場を書く事が出来ましたから...。
なら、生き残って彼女に幸せになって貰おうと考えて
活動を続ける中でやっとそれを実現させる事が出来た次第です。
本当はそこまでで終わりの筈だったのですが
私の心の中にいるハマーンが
今度は貴方の自由に書いていいのよと言ってくれたので
今でも細々と活動を続けている次第です。
ハマーンの笑顔を見る為でしたら
そしてハマーンの笑顔を私しか描かないのでしたら
それをするのが私の役目なのでしょう。
人には薦めませんが
そういう生き方も楽しいモノですよ。
20180815
終戦記念日ですね。
伊豆から何とか事故渋滞の中突撃して
帰省渋滞を避けて戻って来ました。
どちらが良かったのかは判りませんが
明日から再び群馬県太田市へ日曜日まで出張する身とあっては
早く帰りたいと思ったのは仕方が無い事でしょう。
しかし、ねんどろいどでハマーンを作ってくれないかなと思ったりします。
そうすればたぶん10体は余裕で買うんですけどね。
ZとZZの服でそれぞれ出したら
計20体は買う事でしょう。
まぁ、出ないから助かっているという面もありますけどね。
それと、冬コミですが
ガンダム系で申し込むと1日目になってしまうので
久しぶりにメカミリで申し込みます。
そうするとセルボかスイフトの本を作る事になりますが
ハマーン本も作る事になるので
結構大変な感じになります。
セルボの本は再販で済ますという事も出来るのですが
どうなるかは未定です。
落ちるかも知れませんしね。
20180825
16日〜19日までは足利市へ出張で行ってました。
で、後半の18日と19日は時間に余裕が出来ましたので
足利学校を散策したりや足利家の氏寺である鑁阿寺へ行ってみたり
少し移動して群馬県太田市へ行き
大光院へ行ってみたり
その参道にある山田屋さんで焼きまんじゅうを食べたり
その大光院の隣にあるスバルの工場があの中島飛行機の工場だった事を知ったり
千葉県へ戻る途中には
群馬県大泉町へ立ち寄ってブラジル系のお店で買い物したり
行田市で古墳群を見たりして
(円墳どころか前方後円墳もよーく見えます)
仕事以外にも満喫して帰って来た次第です。
太田市とかには仕事で行く機会はあるのですが
単独で行くのは余り無い為
仕方が無い話ですが立ち寄る場所が限られてしまうんですね。
そんな訳で今回は結構欲張って楽しんで来ました。
あ、その最中にコミケの申し込みが終了しましたので
運良く当選している場合には
3日目のメカミリでの参戦となります。
正直な話
そこでハマーン本を売っても
ガンダム系でハマーン本を売っても
売れ行き自体は大差ありませんです。
ただ車の本を買う人はハマーン本を買わず
逆でも同じ事なので
見事に客層が別れるというのが面白かったりします。
まぁ、それはそうとして
私の中には
往年のパワーは無いにしても
ハマーンのマンガをまた描いてみたいという想いは未だにあったりします。
もちろん掛け合わせのアニパロでですけどね。
マンガではエロではなく
徹底的にハマーンを大口開けた笑顔で遊ばせてあげたいだけですから。
ただ、仕事が忙しいので
今年は無理かも知れませんが
その気持ちだけは抱き続けたいと思ってます。
もし実現する事がありましたら
どうかよろしくお願いしますね。
そうそう
「サタノファニ」が好きな私ですが
少年ジャンプに連載している
「アクタージュ」と「ドクターストーン」も大好きです。
マンガに関しては
かなり広いストライクゾーンを持ってますよ。
20180905
今更ですが私に生涯何回目かの「角松敏生」ブームが来て
よく聴いています。
角松敏生に関しては
2枚目のアルバムが出た時にLPレコードで買ったのが始まりです。
で、それとは別に
「アイ・アム・ロボット・アンド・プラウド」を
6年振りに収集開始したりしてます。
切ない打ち込み音楽が何とも言えないんです。
テクノポップでは無く
これはエレクトロニカになるのかなぁ...。
20180909
角松敏生を聴けばそれ以前によく聴いていた
「山下達郎」を思い出します。
当時「ライド・オン・タイム」をラジオで聴いて
その曲が入っているLPレコードを即買いましたもの。
そして社会人になって
CDでアルバムを買い直して聴いてました。
で、近年...といっても2002年ですから16年前ですが
デジタルリマスターされていた上に
シングルで発売された「ライド・オン・タイム」がボーナストラックで入ってるというのを
今更ながらに知ってオークションで入手した次第です。
うん、角松と山下は一見似てはいるのですが
下地の音楽が違うので
同じ「夏」をテーマにしても全く違う感じになります。
でも「ライド・オン・タイム」が入っている同名のアルバムは
今聴いても全く色あせて無いというのが驚きです。
それを聞きながらPCを起動させますと
壁紙に私の描いたウェンディー版ハマーンの笑顔が映し出されるのですが
そういう音楽を聴いたりした結果辿り着いた絵だというのが
「私自身」は良く判ります。
今更判るというのもおかしい限りなのですが
「その時代」の雰囲気を持っていると言い換えた方がしっくりくるかも知れませんね。
あとはアルバム自体は持っているのですが
リマスターされたアルバムを買い直している
「佐藤博」とか「濱田金吾」とか
好きな周期が2回りどころか3回り位している方々のを収集していますよ。
そういう良質の音楽に出会えたからこそ
そしてマンガという媒体が好きで色々なジャンルを読みまくってたからこそ
今の私があるといえる様な気がします。
うん、好きなモノは何年経っても好きなままなんですね。
もちろんハマーンもそういう中の一つという訳です。
中身の無い薄っぺらな人生だけは歩みたくないと
ずっと思いながら生き続けてきましたが
そういう大人になれた様で嬉しい限りです。
残念なのはそれを血という形で後世に残せない事位ですね。
こればかりは、私の場合
今までと同じ時間がもう一回無い限りは無理な話でした。
時間は有限なので仕方が無い話です。
20180910
しかし私にとってのハマーンは
何年経っても新しい魅力を発見させてくれる存在ですし
全く飽きが来ないキャラです。
他の人にこの気持ちを理解して貰うのは多分無理だと思いましたので
私自身はハマーンを好きだと言う事を形にして表現しているだけで
人に薦めたりはしてないです。
それに、それぞれに好きなキャラがいる事でしょうし
そういう方々と想いを共存出来れば
それで良いと思ってますから。
そう言えば今日立ち寄ったハードオフで
プロジェクトA子のシングル盤(アナログ)があったのですが
私の描くハマーンの前髪は彼女から頂いているんだなと
再認識しました。
髪の毛の色も彼女を参考にしてますし
なら何故それがハマーンと名乗ってるのか?...という疑問が湧くかとは思いますが
ハマーンを想って形にしたのがそれという訳なので
変な話には違いないのですが
やっぱり私にとっては原作と似て無くてもハマーンなんですよね。
冬に新刊出せるといいな...。
20180913
もう一つのサイトである「うる星やつら」の話で申し訳ないのですが
あちらで6年振りに新作を公開しました。
(正確には前編を公開してから6年振りという)
正直いいますと
本編の設定自体がかなり昔になりますし
私自身がラム達の年齢を
ダブルスコア以上に超えてしまいましたので
高校生(それも今の高校生ではない当時の高校生)の話を書くのは難しいな...というか
もう書く事が出来ないのではないかとも思いました。
でも何とか自分の納得のいく形で
その上自分にしか書く事が出来ない「うる星やつら」を書く事が出来て
(作品をちょっと読んだだけで、たぶん私が書いたと判る位の感じではないかと思います)
今はとっても満ち足りた気分だったりします。
ちなみに私自身「うる星やつら」での(コミケへの)サークル参加は無いのですが
個人誌としては一冊
合同誌への寄贈としては数冊程参加しています。
で、当時そういう小説活動をしていて
現在生き残っているのは...たぶん私一人なんでしょうね...。
これは何というか
卒業しなかったのでは無くて
気付いたら卒業するのを忘れていた...というのが正しい感じがします。
とは言え、今後もネタが浮かぶ限り新作をき続けますけどね。
ちなみに余談ですが「ハマーン」の場合は
卒業する気が全く無いという事ですので
これからもよろしくお願いします。
笑顔で心の底から幸せなハマーンを観る事が出来るのは
世界を探してもたぶん私が描くハマーンだけでしょうから...ね。
何度も言いますし書きますが
TVが終了してかなりの年月が経っているのに
未だに彼女に哀しい顔をさせるのですか?
彼女のささやかな望みを非公式でも実現させてあげないんですか?
好き好んでアクシズを率いて、ネオ・ジオンを起ち上げたと思うのですか?
オナネタにするだけしまくって飽きたら無かった事のようにして他の作品に移るのですか?
少なくとも私は、「太陽の牙ダグラム」でクリン・カシムがダグラムを自爆させる前に言った言葉と同じ位、彼女を愛してますよ。
愛が重い?それって貴方方が普段ハマーンに言ってる事ですよね。
でもそれ位の覚悟で接する人にだけ
「私の為に...ありがとう」と満面の笑顔を見せてくれるんですよ...。
何というか表層ではともかくとして人は心の底までは
余程信頼し合えた仲でないと解り合えないと言う事です。
現実でもそうなんですから。
人の心の奥底までよく知らない他人ががずけずけと勝手に介入してきたら誰でも嫌な筈ですよ。
カミーユだって
ファの事を思ってオナニーしている行為を
見ず知らずの人に覗かれて
人は解り合えるなんて物知り顔で言ってくる人がいたら
問答無用で殴りかかっている筈です。
人なんて、知らないからこそ良い部分も多々あるんですよ。
知るならそれ相応の責任と義務を負わなければならないという事です。
これも何度も言いますが人には決して薦めない生き方です。
でも、その考え方を判って下さる方が、もしおりましたら
これからも影ながら応援して下されば嬉しい限りです...はい。
20180915
冬コミで出したお試し版の加筆修正を行ってるのですが
エロを書いてますと
普通のシャアとハマーンの甘ったるい会話だけの
エロシーンが無い小説を書いてみたいなぁ...と思ったりします。
私の書くハマーンは
公的な場所以外ではあの様な高圧的な態度での話し方はしません。
あれは立場上行っている営業スマイルの様なモノで
普段は普通の女性と同じ様な話し方をしますよ。
で、「打ち上げ」の時のように
楽屋裏での会話でも良いのですが
宇宙世紀の中での会話でもいいかな...と思ってます。
それとも過去に書いた二人が話しても不自然では無い場面で
(ZとZZの間とかZZの後とか色々ありますが...)
全く新しく話を書くとかでも良いかなと思います。
どうせ私が書く話は公式でも何でもありませんし
第一私自身がそういうシーンでどんな会話を書いたかという
細かい所を全く忘れてますので...。
まぁ...そういう気になって頭の中に「神」が降りてきた時は
たぶん勢いで書いてしまうと思いますので
その時はお付き合い下さいませ。
で↑を書いたのが昼で今は夜だったりします。
この前帰省した際に買ってきたニッカウイスキーの残りを飲みながら
心地よい気持ちで「文豪ストレイドッグス」の映画を観てました。
色々と批判も聞こえてくる作品なのですが
どんなジャンルでもアマでもプロでも貪欲に食らう私ですから
楽しく観させて頂きましたです。
そう言えば、明日はアマゾンでまとめて買った「アクタージュ1〜3巻」が届くんだった。
絵的には週刊のペースは大変なのかな...とも思ったりする感じなのですが
原作の面白さと作画の必死さが伝わって来るので私は好きだったりします。
そう言えば「特撮ガガガ」がNHKでドラマ化されるみたいですけど
どんな感じになるのか期待少しの不安大半でその日を迎えたいと思います。
あと「木々津克久」先生の新作「開田さんの怪談」が出てましたので買ってみました。
どうやらこの巻で終わりらしいのですが
巻末の作者ページで「フランケンふらん」の
「ふらん」と会うエピソードを披露していますので
その作品が世に出る日を楽しみに待ってる次第です。
でも私的には姉のガブリールの方が好きなんですけどね。
20180916
昨日酒飲んだお陰で今日は早起きしました。
なじみの床屋に張り紙してあったのを思い出して
見に行った所20日まで休みでしたから
今日は部屋で掃除と執筆をしようかと思います。
明日は仕事ですけどね。
そう言えば世間のハマーンの絵を収集したくて
時々検索サイトを使うのですが
私の絵もたまに引っかかります。
まず「ウェンディー・ギャレット版ハマーン」なのが面白いんですけどね。
次によく見るのは二等身で描いたハマーンです。
他にも沢山描いてはいるのですが
世間で欲するハマーンとはかけ離れてますので
勝手にどこかしらへ張られている事は無かったりします。
うちは出所さえ明記すれば転載は自由なんですけどね。
アマチュアで活動してるだけですし
コミケで売っている時も
値段なんて便宜的に付けているだけですから
それで名を上げるために活動してる訳では無いです。
大体売れたいのでしたら
ハマーンを描く事は
遙か昔に止めている事でしょう。
それを日常活動のように
ライフワークで行っていると言う事は
単に自分が楽しみたいというだけなんですね。
あと文豪ストレイドッグスに登場する泉鏡花というキャラが和服でとっても魅力的ですから
それをハマーンに重ねられないかと思い
設定資料集を注文してしまいました。
もちろん夜叉白雪がキュベレイですね。
ええ、私の行動動機は全てハマーンが基準です。
でもキャライメージでいうなら
おかっぱ系の髪型をしている与謝野晶子なんでしょうけどね。
まぁ、キャラの名前を借りているだけなのですが
気に入ったらその名前の作品を読むのも面白いのでは無いかと思います。
どんな事であれ
「きっかけ」が無いと人は興味を持ちませんからね。
それと、今日届いた週刊少年ジャンプ連載の「アクタージュ」を読んでいるのですが
やっぱり通して読むと本当に面白いです。
というか、これがジャンプで連載されてるのが逆に可愛そうな感じです。
もっとじっくり描いて欲しいのですが
こればかりは仕方が無い事です。
ドクターストーンもそうですが
この作品も化けそうな感じがします。
でも銀魂の様に引っ張る事無く
「めだかボックス」の様に適当な所で終わらせて欲しいですね。
もうマンガ業界に
新しい刺激のあるものなんて無理なのかなとも思いましたが
(90年代後半から2010年位まで)
数多くある中には宝石がやっぱり眠っているのですね。
それを探し当てて読む事が出来るのはやっぱり嬉しいです。
そんな感じで今日も過ごす事でしょう。
20180917
今日は仕事でした。
で、次に休みなのは28日ですね。
で、それから4連休ですだよ。
正直社内でやる事は多いのですが
それ以上に社外でやる事が多くてどうなる事やら。
一度大失敗しないとダメだろうな。
それはさて置いて
冬コミの原稿はどうするかですね。
落ちても行く限りは本作りますから
新作を作るのは決定事項なのですが
セイラとハマーンとジュドーと絡みを書くと...前から言ってますがこんな感じです。
これをメカミリで売ろうとしてるのですから
車のファンにはまず見向きもされないでしょう。
まぁ、それは良いんですよ
仮にガンダム系で売ったとしても
過去にはそのジャンルで浮きまくってましたからね。
どうやっても私の考え方は
世間一般の同人描きの方々とは
かなり温度差があったりしますから
交わる事すらなかなか難しかったりします。
ちなみに今日は仕事から帰ってからは黒執事の劇場版を観てましたが
私は面白ければジャンルを問わず
どんな作品でも貪欲に吸収します。
男性向け、女性向けなんて全く関係ないですしね。
そうやって垣根を作る事自体が
私にとっては無意味な事ですから...。
吸収できることでしたら
心理学でも、政治でも、歴史でも、文化でも
何でも吸収します。
そしてその時理解出来ないモノは
知識として覚えておけば
何年か経って理解できる時に再び学べば
役に立つ事も多々あります。
まぁ、私の場合はそれだけやって
その全てをハマーンに注ぎ込むだけなんですけどね。
それもまた酔狂で楽しいモノです。
20180920
今は佐藤博さんのアルバム「ハッピー&ラッキーのリマスター盤を聴いてます。
オリジナルの発売は1993年なのですが
今聴いても全く色褪せないサウンドです。
流行を追ってない自分が演奏したい音楽を追究していた方ですので
(佐藤博さんは2012年に亡くなられました)
そういう音楽に込められた気持ちが私の琴線に合うのかもしれません。
その後は新作が作られても買う事は無く
...というか海外の音楽を片っ端から買って聴いていたので
まともに再び発売されているのを購入し始めたのは
亡くなったのを知ってからではないかと記憶してます。
まぁ、アルバムが6000枚位ありますから
多少リストから溢れていても
気付かなかったりするんですよね。
同じモノを2回買ったりとかね。
ちなみにそれを聴く前は
角松敏生さんの「Summer 4 Rhythm」を聴いてました。
発売自体は2003年なのですがやはり購入したのは
2013年と10年経ってからでしたね。
そして5年位殆ど聴いて無かったのですが
今再び私の頭の中でその手の音楽を欲している自分がいたりします。
どうやら頭の中で悩んでいた事が
勝手に整理されたのでしょう。
なので回り回って元へ戻って来た...そんな感じでは無いかと
自分の事ながら推測したりしてます。
「うる星やつら」の小説はそのお陰で捗ってたりするのですが
こちらはどうなんでしょうね...。
自分の描いたハマーンを見てて
心が高鳴る位ですからたぶん大丈夫なんではと思ったりしてます。
とりあえず精進します。
20180922
今日は中古で購入した「灼熱の卓球娘」のサントラが届きました。
このアニメはまともには観ていないのですが
BGMが打ち込み系のテクノ音楽だったので
サウンド的には興味があったのですね。
私は興味があるモノは貪欲に吸収しますので
和洋問わず興味のあるモノは探しまくりますよ。
20180923
この連休の間はずっと仕事なのですが
外での仕事なので終わり仕舞いという分だけ楽だったりします。
で、最近よくやってる小説の執筆をしてる訳ですが
今日は「The Feelies」の「The Good Esrth」というアルバムを聴いて執筆してます。
このアルバムは何気なく買ったのですが
(ファーストアルバムは結構有名)
私はこのセカンドアルバムがお気に入りなんですね。
地味なんですが私の心には響くので
聴いてるとなぜか泣きたくなる感じがします。
切ない小説を今書いてますから
こういう曲を聴きながらの方が良いんでしょうね...私には...。
20181001
今日まで仕事の都合で4連休でした。
部屋の片付けが出来るかなとも思いましたが
3日目にやっと疲れが出てきた感じで
それまでは体中が職業病で痛くてよく眠れなかった次第です。
今は何とか疲れが取れた感じなのですが
初日は肉体的な疲れ以上に
精神的な疲れが出ていてまともじゃなかったですからね...困ったモノですね。
まぁ、医者と床屋に行けたので良しとします。
そう言えばなんか「serial experiments lain」関連の商品が
映像作品以外値上がりしてるんですが...どうしたんだろう?
サントラはシングルも含めて全部持ってますし
ゲームもオークションにて攻略本付きで落札しました。
それでも1.5万円くらいだったような...。
確かに私は好きな作品ですけども
あれは万人受けは決してしない作品ですけどね。
「凄い」という評価が一人歩きしてるのかな...と思います。
まぁ、あれは「あの」時代に出せたからこそ意味がある作品です。
それと、ゲームのジャケットのレインが一番可愛い...そんな作品です。
20181004
今でもネット上で検索すると新しいハマーンのイラストが時々見受けられます。
公式の放送が終わって30年以上経つ敵キャラに
まだそれなりに好きな人が残ってるというのは
放送直後からずっと一貫してファンだった私からすると
本当に嬉しい限りだったりします。
出来れば一過性のファンではなく
時々思い出してくれる様なファンであって欲しいのですが
夢中になった時期を恥ずかしいと思う様な方々が大部分ですから
それも難しい話なんでしょうね...寂しいですけど。
私の場合は嫁との付き合いよりも
ハマーンのファンになった年数が長い位ですから
人生のかなりの部分が彼女と共にあった...と言っても過言では無い気がします。
私の場合は世間一般的なファンとは
「ファン活動」として行っている方向性が違う為
なかなかストレートな(公式的な)モノが好きな方には受け入れられないとは思います。
ちなみに私が原作に沿った顔で描く時は
ハマーンに対しての想いを全て出し切った後...と誓ってますので
まだまだ先の話では無いかなぁ...と思ってる次第です。
死ぬまで無理かも知れませんが...それはそれでいいかな。
そうそう私はSNS等の交流を一切やってなかったりします。
そう言うのを気にしだすと
自分が描きたいモノを見失ってしまうので。
20代の頃でしたら別なのでしょうが
世間の事を気にせずに
好きな事を好きな様にやるには
雑音はなるべく遮断した方が
私としては楽なのです。
もうそんなに無尽蔵に思える程
残りの時間(創作出来る時間)があるとは
言えないでしょうからね。
アマチュアで楽しんで活動してるのですから
それでいいかなとね。
山の中でひっそりと咲く花は
誰に見せる訳でも無いけど咲く訳ですから...。
20181008
「うる星やつら」のサイトに新作の小説をアップしました。
これであちらのサイトも通算27作目の小説を公開した事になりますし
最初の小説をコミケで公開してから29年目になります。
更に言えば「ファイナル・アプローチ」の原案をノートに書いたのが1986年ですから
それから数えれば32年の歳月が経ちました。
ハマーンに関しては
まだやりたい事、表現したい事が
無くなったと思う頃に浮かび上がってくるのですが
「うる星やつら」に関してはこれで事実上長期の活動停止に入ります。
もちろん好きな気持ちが無くなった訳でも
サイトを閉鎖したい訳でもありませんが
私がうる星やつらで表現したい事は
ほぼ全て書き切りましたから...。
これがハマーンでしたら
「静寂な宇宙」を書いた後でも活動した様に
創作意欲が湧いてくるのでしょうが
もう「うる星やつら」のサイトを立ち上げた時に
真剣に話を読んで下さった方々は
殆ど残ってないでしょうから...。
寂しい話ですが書きたい時に書きたいモノを書くのがアマチュアなので
そういう気持ちが再び湧いてきましたら
その時は...。
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