気付いたことを忘れないように書き留めておく場所 その14
(更新は不定期で、一番下になります)

20200101
とりあえず年が明けましたので
「その14」として新しくスタートしてみました。

昨年は創作活動を一切行わずに
身の回りの事に振り回されたり
他の趣味に没頭してたりしていました。

4月位からはあっという間だった様な感じでしたね。
ホントの話で...。

あと世間的には終活などという言葉が出回ったりしていますが
私はそんな事は20歳過ぎた辺りから常に考えてましたよ。

人は必ず老いていき
若い時のような感性、行動が出来なくなり
やがて死ぬのが確実なので
その時が来る前に
やらずに後悔するような事はやっておこう...と考えた結果が今だったりします。

ですからこれが(与えられた時間内では)自分の実力では精一杯の行動ですから
これ以上の事をやるにはあと倍の時間が必要だったりします。
それらの(自分の欲求の)全てを満たすだけの
私は能力もお金もありませんでしたからね。

趣味に関しては一見すると全方位で際限なくやってる様に見えますが
自分の能力の範囲内で
出来る事でやりたい事を優先に行動し
ここまではやろうという区切りを一応付けています。

ただ、その区切りが他の人から見ればかなり深いらしいです。

あと私は自分が歩んできた人生は
例え後で見ると恥ずかしい様な事
若くて突っ走ってやったような事でも
それも私の人生として木の年輪のように自分を構成する一つとして心に留めています。
(成長して考え方が変わっても、「無かった事」には決してしないという事です)

ですから年齢を重ねると
自分が背負うモノ(業とでも言うのでしょうかね)がどんどん増えて大きくなります。
余り増えすぎると脳の許容量を超えて心が壊れてしまいますので
それなりに上手く生き抜くしか無いですね。

とは言え生きてもあと25年位でしょうし
それの晩年にはもう今のような生活は出来ないでしょうから
もう少しだけ(今のレベルで)楽しめるとも言えます。
ですから何とか大丈夫なんじゃないかな...多分。

趣味でやってる事で
心を壊してまで活動する気はもうありませんし
趣味を仕事にするような実力がある訳でも無いですし
そもそもそんな時間は遙か前に過ぎ去っています。
(最初から無いという話もありますけどね)

まぁ、私の求めている「楽しい」が
一般の方が求めている「楽しい」とはかけ離れているのがその昔判りましたので
趣味で発動するのに
それを曲げてまで活動しても
「私として」は意味が無い事ですから...。

さて、今年はどうなるかな...。
そんな訳で
これを読んで下さる数少ない皆様
今年もよろしくお願いします。

そうそう...某5枚組セットをお渡しした皆様へ
私がお膳立て出来るレベルはここまでです。

これ以上深く追求したり
これ以外のモノがあると気付いた方がおりましたら
これを踏み台しして個々に(仲間内で)楽しんで頂ければ幸いです。
...それが出来る方にしかお渡ししてませんけど。
20200102
年末というか12月になるにつれて鬱になる私ですが
1月になるとしばらくは躁状態になる私です。

しかしハマーンを題材にして創作活動をする方は多いですが
私の様にTVでの扱われ方に不満があるので
二次創作で位は幸せに描いてあげたい...と思って活動している方はまずいないと思います。

...いたら私の創作活動の理由が無くなってしまいますけどね。

だからこそ私の中では北爪さんの様な作品は
考える以前の話ですし
興味も湧かない訳です。

ハマーンを可愛く描くのはいいのですが
TVの性格に変わっていく設定付けが...プロでしたらもう少し練って描いて欲しかったというのが本音です。

時間と金額に見合った仕事というのも判るのですが
プロの仕事はもう少しアマチュアの前を走って欲しいと思う訳なんですけどね...。
でもあの頃、こんなにあのダメ設定でハマーンの解釈が変化するとは思わなかったでしょうから
仕方が無いかなぁ...とも思ってます。

ララァの事は執拗に追いかけているのに
子供まで作ったナタリーの事は
まるで無かった事の様に振る舞う...。

逆シャアの方が先に出来たというのは判ります。

でもプロでしたら
それを踏まえて物語を作るのが求められるのですが
あれは商業誌を借りた同人誌の様な話ですから
コミケで見かける
物語やキャラの設定を無視した18禁エロ同人誌と同レベルと思えば...。

しかし生きている内に
あの作品をまともに読む機会なんてあるのかな...。

そうそう1年振りに自分が書いた「ハマーンとジュドー 愛の営み」を少しだけ読んでみました。
執筆中は飽きる程読み返して
自分で自分が書く話に興奮しながら疲弊している私なのですが
完成すると殆ど読み返したりはしないのですね。

ですから、文章の不備が長い事放置されたりするんですけど。

でも正直1年も読み返してないと
自分がどんな話を書いたのかすっかり忘れてしまってますね。
ですから、その話でも公式の設定に沿ったエピソードを
それなりに話に組み込んでいたのに驚いてたりします。

だって、もっと行為だけを書いたエロエロな話だと思ってましたから。
でもやっぱり日々劣化している私ですから
このレベルの話ももう書けないのではないかなと思ったり...。

寂しい話ですが、仕方ないです。

追伸です
某中古販売サイトで
2006年にボークスから発売されていた
ハマーンのフィギュア(その当時ホビージャパンで記事にされていた代物で、塗装済み品です)がありました。
その存在は昨年末には把握してたのですが
定価の倍近く(2万円超え)してましたので躊躇してました。

で、新年...タイムセールで少し価格が落ちましたので
(それでもまだ2万は超えています)
迷わず購入した次第です。

余りそういう事はしないんですけどね。
でもハマーンに関しては
それ位の想いを抱いているという事で...。

他にも多少購入してますので
新年2日目で今月の遊興費が終了です。
まぁ、それも私の生き方ですから...。
20200104
世の中がどんなに広くて色々な考えの人がいても
自分が書いた小説で泣ける人間は多くないと思います。

私はハマーンを幸せにしてあげたいだけなのですが
それを表現する為には
不幸な過去を表現しなければならず
その辺でいつも心が痛んでしまう訳です。

「ハマーンとジュドー 愛の営み」は
元々エロ小説なのですが
その合間にTV版のエピソードを私なりに解釈した会話を織り交ぜています。

よく掲示板等で書き込みがある
受け売りのテンプレートの様なものではなく
30年近く何度も考えて考慮して
結論付けて
そしてまた機会があったら何度も同じ事を繰り返して...というエピソードです。

私のお話は
漠然とこういう話を作りたいなぁ...と思うのが始まりですが
その後は登場するキャラ同士がその立場や性格で
その話を創り上げる上で一番良いエピソードとなる様に
何度も何度も会話、行動を頭の中で繰り返します。
(調子が良い場合は一発でという事もありますけどね)

ですから、調子が悪ければ必然的に執筆は遅れますし
最適解が出るまで何度も考えてはやめてを繰り返します。

まぁ、それもアマチュアの活動だから出来る事なんですけどね。
モータースポーツの様に...プライベーターと呼ぶのもいいかもと思ってたり...。

昨日の夜は嫁と羊肉が食える飲み屋で新年会を行いました。
前から行きたかったのですが
まぁまぁ...食い放題を頼むよりは安く上がったかな...という感じ。

そんな日々を過ごしてます。

余談ですが年末にかけて作成していた某5枚組セットは
各245分前後入った大作になりました。
バージョンは4.5で、これで一連のDVDとしては打ち止めです。

BDは考えてませんが
最終巻として6枚目は構想中です。

これは近年の作品で
私が好きな作品を流行とか時代とか関係なく収集したいなと思ってます。
「C」とか「鉄腕バーディーデコード」とか
私以外に興味が無いだろうというのがメインになりますね。

これで6枚組セットの完了となりますが
完成は春頃を目指してます。
多分それ程時間が確保出来ないと思うので...。

ちなみにこれらは、それをどうこうするとかは余り考えて無くて
あくまでも自分で楽しむ為に作ってるだけですので...。

名声やお金にならない事...というか
自分が好きな事は需要が殆ど無いのが致命的なのですけど
そういうのが好きですからこれはもう仕方が無いですね。

そこから更にブームを作る程の
カリスマも力量も無い平凡な一市民ですから...。
(同じ事をずっと続けてられる位です)

まぁ...お互い頑張りましょう...ってね。
20200106
世間では今日から仕事ですが
私の場合は5日に仕事があった関係上もあったりして
更に週末の土日が泊まりで仕事が入ってたりするので
今日から3連休だったりします。

と言う訳で明日は年末に一緒に遊んだ友達と共に
(休みを合わせて休んでるとも言える)
水戸か大洗へと遊びに行ってきます。

まぁ、本当は年末によく行ってたりもしたのですが
今年はそういう事にならなかったという事で...。

そうそう5枚組の某編集盤は遂に完成しました。
...というかこれ以上は6枚目に入れます。

Verは3.5で
編集しててアルバムを買いたくなったのもあるので
(というか何枚かは注文した)
今までまともに聴いて無かったモノを再確認して
興味を持ったというのは
私的には良かったと思いましたね。

それはそうとして
自分が好きな作品に過去も現在も無いので
色々な作品を見てたりするのですが
北条司先生と、柴田昌弘先生の絵は
私の琴線に引っかかりまくりです。

そういう絵が好きなので
今の萌え絵は余り興味が無かったりするんですよね...。
綺麗なのは綺麗なんですけどね...。
(柴田先生はおかっぱ系の娘を結構描いてますので本当に大好きです)

そういう絵柄でハマーンを描ければ
言う事は無いのですが
モチーフにするにしても
元絵に負ける様ではモチーフにする意味が無いですからね...。
ハマーンの設定と
私の絵柄と
モチーフにした題材が上手く合わさってこそ
私がその時描きたい絵になるのですが
なかなかそこまで到達出来ないのが現状です。

無理してそういう事をやってる訳では無いのですが
ありきたりの絵を描く位でしたら
何もしないで現実を満喫していた方が
私にとっては遙かに有意義な事なんですもの...。

そんな感じです。
20200108
今日までお休みですが
用事で出かけたりと色々やってます。

お絵かきサイトとかを見て
改めて思うのですが
瞬間的に同一キャラを好きになる人は沢山いますし
上手い方も沢山います。

ただ2年...長くても5年は続かないんですよね。
これは詳しく調べた訳では無くあくまでも私の経験からなんですが。

理由は良く判るんですよ。
エロ描いて二次創作として売っているならまだしも
自分の為にだけ描いていますと
何の為に自分は描いているのだろう...という気になり
行為が義務になり
やがて苦痛になってしまう...全部がそうでは無いと思うのですが
こんな感じで...。

私の場合はもうその次元を超えてますから
全く気にならないのですね。

描きたい時に描くし
想いたい時に想うし
考えるも考えないも自分の行動次第なのです。

だから、何年放って置いても私の中では問題無く
世間との乖離も気にならない訳です。

まぁ、ハマーンを描くにあたって
他のキャラをモチーフに使うのは
今の時代とのズレを補正する為とも言えますけどね。
ただ、そういう事をするのもしないのも自由...二次創作って...自分の為の二次創作ってそういうものだと思うんですよね。

ちなみにまだ描きたい気持ちは湧いてきてません。
愛はたっぷりとあるのですが
まだそれを吐き出すには(煩悩が)足りないのです。
次はいつ位になるのかな...。

それもこれもプライベーター(アマチュア)の特権だと思ってます。

ちなみに昨日は大洗に行って磯前神社にて初詣をしてきました。
私の場合は海神様系と相性が良いので...と
昨年の夏頃からガルパンのルクリリ絡みで良くない事が続いてますので
(こじつけとも言う)
その根源の場所にてルクリリ厄払いを行ってきました。

それらのお陰?かは判りませんが
今までチグハグだった行動が
割とすんなり上手くいく感じになりました。

気の持ちようという話もありますが
結果が良ければ全て良いのです。

そう言えば今日注文していたCDがワラワラと届きました。
大半は「PATRICK COWLEY」という人のアルバムなのですけどね。

実は私が買ったCDアルバムの音源(殆どがチープなエレポップとかイタロディスコとか)が
友達がDJとして参加しているイベントで使われていて
割と気に入って貰えているという話らしいです。

「らしい」というのは私はそれを見に行った事も無く
友達が「イベントで使えそう」という曲を提供しているだけでして
それ以上の興味が無いからなんですけどね。

私は「面白い」音楽があれば買う。
友達は私のコレクションの中から「面白くて使えそう」な音楽があれば拾っていく。
そういう関係だったりします。
(まぁ私は彼が興味の無い音楽も沢山聴いてます。コレクションの一部を提供している感じですね)

私は演奏する人間ではありませんし
あくまでも音楽が好きで聴く立場の人間です。

だからこそ、DJどころかバンドで演奏もしている友達とは
ある程度重なった所があるので
お互い重宝して交流しているのだと思います。

年に数回しか会わないのですが
もう四半世紀の交流になりますね。

ただ、軽く話している内容が
他の方から見るとかなりマニアックらしいです。
(専門的というのとはまた違い、ここまで深く突っ込むのかという意味です)

とは言え、このサイトを拝見している方でしたら
私が当たり前の様にやってる事が
どんなにマニアックなのかは判りますよね。

ただ私はあくまでも私個人で楽しむのが精一杯なのに対して
友達はそれを他の方に見せて楽しませる事が出来る
ここが一番の違いですね。

とは言え、それに関しては
持って生まれたセンスが非常にモノを言いますので
私がそれをやろうとしても無理なのです。
(彼は直感的にしれが出来る。理屈で考えてるのでは無い天才肌なんですね)

そういう関係で
私がライバル視してないですしする気も無いですから
今に至ってるのではないかと思うんですね。
20200112
ハマーンの誕生日である10日から出張でした。
そんな訳で祝える筈も無く今日帰ってきた次第です。

私の場合は祝うよりも幸せにしてあげたい気持ちの方が強いので
その気になるのを待つだけです。

そう言えばハマーンに関しての考察を久しぶりにやろうとして
しばらく...2年以上ですかね...放置してたのですが
今更ですがもっともらしい推測を思い付きましたので
それを近日中に書きたいなと思ってます。

確かに、私自身その点に関しては断片的には言ってたのですが
漠然と思ってただけでしたので
それがより上手く説明出来るのでは無いかと思ってます。

とは言え、それを書いたからと言って
私は彼女の事を善人だとは言いません。

でも確信犯で汚れ役を引き受けたとは言い切ります。
ここがそうはなりたくなかったシャアとは決定的に違う所です。

人間が好きであればある程人間を嫌いになる...。
ハマーンはそういう人なんだと思ったり...思わなかったり...。
20200115
考察に関してはZガンダムまでのものは書き終えました。
というか、2年前に書いていて全く忘れていた原稿がサイト内から見付かって
それを読み返した所結構もっともらしい事を書いていましたので
それを基にして手直しを行いました。

これだけでも公開するのには支障は無いと思われますが
(私の様な観点から深くハマーンを考えた文章を見た事が無いです。大抵はシャアとの恋愛とか戦術的な事とかだけですしね)
やっぱりZZまでの原稿とセットでないと面白く無いですから。

ちなみに私はZとZZとでは
ハマーンの内面に変化が出ていると推測している一人です。

Zまではシャアを追い求めて組織に帰属させ
建前であってもザビ家再興の礎を築き
地球圏に居場所を作る為に最大限の努力をしていました。

それに対してZZでは
シャアと決別してそれぞれの道を歩む決心をし
残存兵力で出来る限りの事を行い
いずれ立ち上がるだろうシャアの為に邪魔者は出来る限り排除して
ネオ・ジオンの敗北を出来るだけ遅らせる事に心血を注いでいたと見受けられます。

それらをもう少し具体的に記述した文章を
出来る限り早めに公開しますので
(単位が「半年」とか「年」になるかもしれませんが)
どうか気長にお待ちください。

少なくとも私は彼女の戦いを「クレイジーウォー」の一言で済ます事はしませんので...。
20200116
色々な場所でハマーンの話題が出る事があります。
でも、近年は余り「好き」という評価は聞きませんね。

ZZだとルーとかイリアとかキャラとかが人気です。

ハマーンは根が純粋で真面目だからなぁ...。
彼女のその「最大の魅力」の部分を「愛が重い」と言われては...。
それを全力で受け止める位の度量が必要なのですよ。
それが出来れば、彼女は愛する人を全力でサポートしてくれる事でしょう。

それはそうとして...
まぁ、ハマーンに関しての話を読みますと
毎回同じ話題に終始してますね。

判りやすいのは髪型...。
あれは描き方次第で結構変化しますし
記号なのであれ以外はもう蛇足でしか無いのです。

セイラさんの真似というのも
シャアに気に入られる為というのでは無くて
シャアがそういう髪型にしろと命令して(うっかり)褒めてしまった...なぜそういう解釈を持つ人が出てこないのか...本当に残念です。

あと、コロニー落としを悪逆非道の様に言ってる方が多いですね。
...何というか、あれは戦時の戦いの最中ですし
避難指示を出さなかった連邦にも非があるんですけどね。
(コロニーの中に住人がいたという描写も無いので、廃棄コロニーではないかと推測します)

ダカールで無血占拠して交渉成立した際に
ジュドー達エゥーゴが奪還作戦と称して戦闘を挑んだのは
(多分停戦協定を結んでいる筈)
戦闘再開の理由になりませんかね?

事の大小はともかくとして
戦闘を再開する「大義名分」を与えてはダメなのですよ。

あれをやってしまうと
連邦は表では協力する振りをして
裏では戦力を立て直す時間稼ぎをしているという口実が出来ますもの。
(実際そうですけどね)

コロニーの落下は
最小限の行動で最大限の効果を狙うという
ネオ・ジオンと連邦の戦力差を考えましたら
使えるコロニーがあるようでしたら
当然のごとく用いる作戦の一つだと思えます。

なぜなら、その時点での制宙圏はネオジオンが事実上得ているのですから。
それがダメでしたら
戦力差を埋める為に
宇宙上からのコロニーレーザーか
太陽光パネルでの攻撃を行うしかないですし
その方が繰り返し照射出来る分
殺傷力も増すのですけどね。

更に言えば南極条約で禁止されているのは核攻撃で
コロニーを使用しての攻撃は禁止されてるという話は無かったと思うのですが...。

何というか悪逆非道だから使ってはダメというのは
非常に道徳的なレベルの話で
リアリストの人はその行為が損か得かで行動するだけなのですね。

それを突き詰めると最終的には「戦争は人殺しだから行ってはいけない」に帰結します
少ないから良くて、多いから悪いという理屈にはならないのは
皆さんもうお判りだと思います。

以前も書きましたが
人を殺す事に躊躇いが無い人に対して
崇高な平和論や人殺しはダメな行為と説いても
全く意味が無いのと同じ事です。

それと
道徳観が違う人には
理解しろと言っても数十年単位のレベルで考えなければなりませんし
その間も争いは続いているのです。

まぁ、個人と集団という違いはありますが
戦いで犠牲者が出たとしても
それを行う事によって
その後小競り合いで起こりうる
遙かに多い犠牲者を押さえる事が出来るのなら
それが可能だと確信出来るのなら
ハマーンの行った行為は妥当なものであるのかも知れません。

良い悪いというのはまた別の話で...。

ましてやハマーンは
その後自軍が勝てるという事は考えていなかったですから
後世に悪名が残ろうとも
現時点でやれる事をやっただけに過ぎないのです。

あと、コロニー落下での被害をあんな最小限に留めたのは
絶対に何か細工をして落下速度を減速させてたでしょうし
犠牲を覚悟で作戦を行っているという事は
「ヨルムンガンド」でココ・ヘクマティアルが行った事と大差無いと私は思ってます。
(ヨルムンガンドでは装置が起動すると犠牲者は70万人で済むと平然と言ってのけています)

それにハマーンは自分を善人だとは一度も言ってませんし
その時点で自分がやるべき事を粛々と実行したに過ぎないんですけどね。
(私も彼女が天使の様な女性だとは一回も思った事が無いですよ)

...などという様な斬新な解釈を持った方が(私以外にも)もう少しいるかと思ったんですけどね。
意外と世の中って多様性が無いんだなと思ったり...。
正しいとか正しくないという話以前に
創作する楽しさを放棄して
二次創作を楽しもうとするというのも...。
自ら自由に楽しむ事を制限してるのですね...。

ホント...寂しい限りです。
20200119
明日から来週の火曜日まで泊まりがけでの仕事三昧になります。
本当は予定に無かったのですが
行く予定だった人が退職したので仕方なく...まぁ、そういう職場です。

今日は休みでしたので
以前からやりたかった6枚目のディスク作成の為の準備をずっとやってました。
今回はジャンルを問わず
近年で私が観ていてお奨めするレベルのものだけを選んでみました。

その時代の一瞬だけ面白いのでは無く
何年経っても楽しめる作品をメインにしています。

春までかかるかなと思っていたのですが
意外と早く完成しそうです。

それが終わりましたら
ハマーンに関して色々創作したいです。
20200125
今日から別な所へ28日までの予定で出張です。
で、個人的に色々な意味で長く楽しめると思われる作品のOP&ED集を選んで編集した
Vol.6の完成が近くなってきました。

ただ、今までよりも収録曲が多いので
2層DVDを使用しても300分近くになります。
(これまでのは250分位で押さえてます)

なので、パート2とかがあった作品でも
それが1よりも内容が今一つだった作品は
切り取って編集しましたが没にしました。

正直、そんなに量があるとは思わなかったので
息抜きの変化球にと思ったのですけどね...。

それにしても選んだ作品を見てますと
本当にジャンルの裾野が広いなぁ...と実感します。

私自身は創作力は凡人並みなのですが
好きな作品で、面白い作品を選ぶ事にかけては自身があります。

それは何年も...いや何十年も
(同人誌を含む)マンガやアニメや音楽に触れてきたからだと思います。

そうやって楽しんで来たからこそ
男女や老若の区別無く
何年でもずっと楽しめる作品が(他の人よりは)判るのではないかと...私自身は思う訳です。

そのスキルが仕事に全く結び付きませんから
あくまでも趣味をダークでディープに楽しむだけなんですけどね。
でも、それが出来ますから楽しい人生です。

それと、こういう事を楽しんでいますと
沢山の方と出会い、そしてお別れしてきました。
(中には永遠にお別れの方も何人かはいます)

ただ、仕事の様に利害関係がある訳ではありませんので
性格的に合わなくて去って行った方以外でしたら
(そういう方も、歳を取れば合うかもしれませんのでこちらからの拒絶は致しませんけどね)
ブランクを気にしないで再び交流して下されば嬉しい限りなんですけどね。

私はここに今までの足跡を残していますが
他の方がどの様な人生を歩んできたかは判りませんからね。

その間にどんな事を楽しんで
私が経験出来なかった楽しい事を経験してきたのか
そういう事に興味があったりする訳です。

とは言え、無理にコンタクトを取らなくても構いませんので
お互い、楽しんで創作活動を行えれば...幸いです。

私は苦しい時もありますが、結果的には楽しんで活動しています。
あなたは...どうですか?
20200129
今日から4日間仕事の都合上連続してお休みになります。
なので、今日は友達と休みを合わせておきましたので
昼に「サマーウォーズ 4DX」を
夕方からは「フォードVSフェラーリ」の映画を観に行ってきます。

本当は同じ映画館で観たかったのですが
上映時間の都合上
別な映画館へ移動しなければなりませんです。

2時間も間が空けば大丈夫でしょう。

「サマーウォーズ」は映画館では観てなかったと思いますし
そうだったとしても今一度大スクリーンで観たい映画です。

「フォードVSフェラーリ」も同じですね。

あとアニメでは、前からマンガではファンだった「ドロヘドロ」と
マンガでは気にはなっていた「映像研には手を出すな」
がお気に入りです。

どちらも時代なんて超越した作品ですから
三ヶ月で飽きるという事は無い作品だと思います。

私はマンガもアニメもそうなのですが
登場人物がハンマーで殴り合う位のインパクトがある作品を求めてますし
そういう作品が好きです。

世間では「重い」って一言で言われるんでしょうけどね。

だからこそ、私がハマーンをずっと好きなのも
私にとっては当然の事なんですよね。

彼女の愛が重い?
そんなもの全力で受け止めて30年経ちますが
未だに冷めない位のパワーがあって楽しい娘です。

残念なのは
彼女の対象がシャアだという事なのですが
それはもう...ね。

それを込みで好きで居続けてる訳ですから...。


で、観てきた感想です。

「サマーウォーズ 4DX」は
座席がこれでもかと揺れまくります。

色々な要素がごちゃ混ぜに入っていて
内容も判りすぎている程判っているのですが
最初から最後まで飽きる事無く見続けられました。

何というか...この作品は趣味に走った作品が
視聴者の琴線に触れまくる奇跡的な作品なんですね。

多少無茶な設定とかもあるにはあるのですが
そんな細かい事を気にせずに楽しめばそれでいいのです。

そしてエンディングに山下達郎さんの歌が流れては...もう充分でしょう。
安く値段設定すれば
もっと多くの人が映画館に足を運んだと思うのですが...それだけが残念ですね。

次に「フォードVSフェラーリ」は
映画作品としては面白いです。

当時の雰囲気とかは割とよく再現されてますし
飽きずに最後まで観る事が出来ましたから...。
(ただ、視聴後の気持ちは今一つスッキリしませんけど...)

それに昔の「速そう」なデザインの車が沢山観られますしね。

ただ迫力とか楽しさとかリアル感は
60〜70年代の車を修理してサーキットへ持ち込んで
全力で走らせるイベントを何度も生で見てたりしてますから...。
(筑波サーキットではそんなレースイベントが夏と秋に毎年開催されてます)

でもまぁ...車の楽しさ、悲しさが作品に上手く込められてますから
これをきっかけにして生の車
それも展示してあるのではなくて
全力で走るレースを観に行くきっかけになれば...多少はそれまでとは違った人生が歩めると思いますよ。

今日はこんな所で...。
20200208
出張行ってたりしてたらもう8日ですよ。

そう言えばAbemaTVでZZを放送してるのですね。
あんまり語られる事が無かったその作品を
初見の方が色々と語り合ってるのを読んでいますと
時代も進んだなぁ...と思ってしまいます。

ZZは通して観てますと
劇場版の制作が入ったお陰で話は結構破綻してますし
一年戦争でのキャラであるハヤトを殺してしまったり
本編に全く関係が無い様な話を
放送上の都合で入れてたり(特番が無くて放送枠が出来た際の予備回)
更に作品の世界観が旧キャラと新キャラが混じってるお陰で
結構いびつな感じになってたりします。

でも設定としては面白いZガンダムと同じ感じで
単体の話としてはZZも結構面白いエピソードはあるんですけどね。

ただ一年戦争の様な
主人公達はその作品の全知全能の神の様な扱いでは無く
大きな流れの中で必死に生き抜くエピソードとは違い
主人公の行動が
そのまま世界の運命を左右する...その辺が私は好きでは無い理由なんですよね。
(そういう意味ではZZはスーパーロボット作品なんだと私は思います)

それにハマーン率いるアクシズの戦力は
温存している地球連邦の戦力とは全く比較にならないレベルです。
それでダカールを無血占領して
地球連邦政府にサイド3を無条件譲渡させているのです。

重ねて言います。
ハマーンが保有していた戦力では
あのタイミングでしかサイド3を奪還する機会は無いのです。

その後、どう行動しても悲劇的な結末にしかならないとしても
動き出した組織を単独で止める事は
彼女には出来なかった事でしょう。

シャアがいれば無駄な血を流す事は無かったかも知れませんけどね。

でも彼...シャアはアスペルガーでサイコパスな所もありますから
自分に関係ない者がどうなっても
全く気にしない傾向があります。
(Zで悩んでいたのは、あくまでも自分に関係する事だからですよ)

無二の親友だったガルマは平気で殺しますし
その後重宝してくれたキシリアですらあっさりと殺します。

一年戦争後に隠れていた組織は
裏切りではないと言いながら
エゥーゴにアクシズの機密を持ち出してMSを作らせ
組織を統合させる役割を放棄して好き勝手に振る舞い
潜入先の組織では代表になりながらもそれをアッサリと捨てて逃亡。

それらの行動に対して
TVでは全く後悔した素振りすら見せません。
「いい人」というだけでは組織は動かせないのは
実際の社会を見ていても判ると思います。

彼と関わった者全てが不幸になる...シャアとはそんな男なんですよ。

そしてネオ・ジオンの総帥に君臨して
「あなた(地球)の為だから」という建前で隕石やアクシズを落下させる。

規模はともかく本人に自覚が無いのも最悪なのですが
ギレン・ザビに勝るとも劣らない
宇宙世紀のクレイジーマンなのがシャア・アズナブルなんですけどね...。
(いい加減、彼を宇宙世紀最大の「
クズ」と認める風潮があっても良いと思うのですが...)

それとこれは重要な事なのですが
アクシズが落下して地球に人が住めなくなったとしたら
当然人類はスペースコロニーへ移住するでしょうが
コロニーという居住施設は
そんなに簡単に建造出来るものなのでしょうか?

宇宙へ移住する為のロケットにも同じ事が言えます。
そんなに予算も人も、金も無いでしょうに...。

そこで人類を生きる者と死ぬ者に
理不尽な選別を行わなければならなくなります。

アクシズを落下させたから
後は各自それぞれでやってくれというのは
余りにも理不尽で無責任すぎる行動ですが
シャアがやろうとした事は
正にそういう事なんですよね。
(こういう事を真面目にコラムとして語ってる人を見た事無いです。
戦闘シーンが凄いという話は遙か昔から聞きますけどね)

その間気候変動等でどんどん人が死んでいくでしょうし
世界規模の災害は
ほんの一握りの人間以外は
地球に住んでいる人間を実質的に抹殺してしまう事になるのでは...と私などは思ったりします。

そんなシャアを
ハマーンは側で支えたかったばかりか
最小限の被害で最大の効果を出そうとそて協力して欲しいと訴えてましたし
彼を組織の「裏切り者&脱走兵」という扱いにしたくなかった...。

どんなに人間的にダメな人間でも
適材適所に当てはめて行動させれば
そこで最大限の効果を発揮する...ハマーンはシャアの事をそう思ってたのでは無いでしょうか。
だかれこそ、彼の居場所を作ってあげようと
Zの後半では必死に説得していたのですけどね。

あれをただの求愛行動という面だけで見ているお方
それは私も通った道なので判りますが
一昔流行したトレンディードラマならまだしも
組織を率いた戦争ドラマ(まぁ、当時形を変えた青春学園ドラマとも言われてましたが)ですから
もう少し人間関係や置かれた立場を考慮して
面白い仮説を立ててみるのも楽しいと私は思ったりしますよ。

ただ残念なのは
そんな解釈...またはそういう感じの解釈を持った方が
あの作品を語る方の中で
(制作側からも)全くと言って良い程出てこないんですよね...。

たぶん私がガンダムという作品の輪にずっと入って行かなかったのは
自由な想像をしてる様で
方向性が殆ど同じ方々しかいなかったからなんだろうな...と最近思ったりしてます。

もちろん私の考えが全て正しいとは全く言いません。
でも様々な考えや想像が交わされまくってる様で
実は大筋では方向性が決まってる様な事を
永遠と30年も語る人だけが変わるだけで繰り返しています...。

とは言え、ハマーンの評価は
確実に悪い方へ向いてますけどね。
その根本的な原因は
北爪先生が描いた某同人誌的な作品を
公式に組み込もうとしてるからなんです...本当にあの話は
パラレルワールドにして欲しいです。

(結果的にですが)見届け人になってしまった私の
ハマーンというキャラを一生愛すると誓った私の
戯れ言ですよ...。
20200211
何を差し置いても気付くと作業をしていた
「私が気になるアニメOP&ED集 DVD全6巻」がやっと完成しました。

一括再生と個別再生がメニュー画面で出来て
(当然作品タイトルも選曲画面に表示)
各巻4時間を超えてしまいましたので
DVD DLという余り売ってない代物に変えたりしました。
(割高にはなりますが、個人で楽しむだけで販売する訳ではありませんのでいいのです)

収録曲が増えていくと当初は気にならなかった所が気になり出したり
編集はフリーソフトを使ってましたので
細かい使い方の所で試行錯誤をしましたが
私が使いたいと思う範囲内では
ほぼ操作をマスターした次第です。

おおまかな内容は1〜5巻が大まかな時代とかジャンル分けした上で
画面が4:3の時代の作品で構成してみました。

6巻目はおまけの巻というか
ハードケースが6枚組という仕様ですから
それ以降(画面が16:9)の作品で
私が個人的に好きな作品を集めて構成してみました。

ええ1〜5巻までの収録作品に関しては
(気持ちだけは)アニメの歴史に残したい作品を収録しましたので
必ずしも私が見たい作品...という訳ではありませんです。

もちろん、アマチュアの作業ですから
これで終わりという訳ではありません。

あくまでも一つの区切りです。
たぶんマイナーチェンジは
死ぬまで続く事でしょうね。

趣味の活動なんて
そんなものではないかと思いますよ。
20200212
上記の構成に、OPが複数ある作品は頭出しが出来る様にしてみました。
EDも頭出し出来れば究極なのですが
膨大な作業となりますので
また気が向いたら行います。

などという作業をしてましたら
サブ機のマシンの調子がおかしいので
システムイメージで構成をまともな所まで戻そうと思いましたら
このサブマシンはオークションで落札した代物でしたので
システム修復ディスクを作ってませんでした。

で、困ったのはそれを作ろうとしましたら
Win7から10にアップグレードした際に色々やったらしく
(購入してから私がやったかも知れませんが)
作れないという...。

メインマシンは移行中の32ビットWin7ですから
どうすれば...とサブマシンの中にSSD HDに交換する前のHDが入ってました。
これにWin10 64を新しく入れて
システム修復ディスクを作成し
それを元のディスクと入れ替えて起動させて
やっとおかしくなる前のシステムに戻った次第です。

そんで新しく10をインストールしたHDは
このままでは色々ソフトを入れていじらないと使い様が無いので
元に戻ったSSD HDを基準にしてクローンコピーをして終了です。

で、これはSSD HDがおかしくなった際のバックアップとして再度保管してます。
などとやってましたら
休日が終わってしまいました。
幸い2回目の4連休ですからもう一日ありますので
のんびりと一日過ごしたいなと思ってます。
20200218
DVDStylerというオーサリングソフトは
フリーソフトの割にはよく出来ている仕様なのですが
BDに対応していない上に
DVDの容量無制限という無謀な設定がある割には
データ容量が8.4G(DVD DLの容量だと思われる)を超えると
収録に一手間かけないとバグが発生します。

個人的には容量無制限(というか限りなく25Gに近付けて)にして
ISOファイルにしてから
それをBDに焼いてみたらどんな感じになるかな...というのを試したいだけなんですけどね。

実際、データーを間引くのが少ない程
画像の劣化も少ないのが素人目でも判りますから...。

ただISOファイルにすると
曲から次の曲へ移る時
通常よりも早く(つまり曲が終わり切る前に)次の曲へ進む事が時々発生します。

この辺も見極めたいんですけどね。

こんな感じの事をしてますと
あっという間に春になる事でしょう。

さて、ハマーンを描くのはいつになる事やら...。

20200221
今日明日と再びお休みなので
10年以上通っている医者に行こうと思ってます。

その頃勤めていた職場で「曰く付きの人」と一緒に仕事をしたら
それまでの人生で無理をした事が一気に吹き出して
心を壊してしまいましたから...。

今は無理難題な仕事さえやらなければ
殆ど処方されてない量の薬を飲めば問題無いのですが
それでも飲まないに越した事はないですから...。

そんな事があったので
趣味でも実生活でも無理をするのはもうやめてたりします。
無茶なんてのは論外です。

心を壊してまで活動しても
自分の生み出すモノでは人の心を惹く事は
私と同じ様な方としか共感出来ないというのがもう判ってますから。

なら、私自身の為とそんな貴重な方々の為に
創作活動を出来る範囲で行っていこうと思った次第です。

活動が緩やかなのはそう言う事で
大多数の(アマチュアの)他の方の様に
好きな時は一気に上達して
5年位経ったら他の趣味に移行する...とかは決してありませんから...。

私は生涯ハマーンというキャラを想い続け
そして追い続けて行くんだと思います。

声を大にして主張はしませんし
これを他の方に勧める事もありませんし
ましてやハマーンを「素敵な女性」と宣伝する事もありません。

それぞれが
それぞれの琴線に触れた作品、キャラに出会えれば良い訳で
そういう方と交流出来れば良いなと
ずっと想い続けて私は創作活動を続けてます。

ちなみにここ10日間位
某サイトにここにある過去の絵や過去のマンガをアップしましたが
(何の事は無いです。ここにあるモノの一部をアップしただけで、ここを覗いていれば全く問題はありません)
とりあえずハマーンとシャアのイラストで終了ですね。

世間ではたの有名なハマーンの同人誌を描いた方や
上手いイラストを描く方ばかりでは無く
探せば私の様な方も
いたりするんですよと言う事が判って頂ければいいかなと...。

正直どんなに上手い絵を描いても
数年で引退したり
別なジャンルへ移っていく方が大半ですから
以前はともかく今はもう他の方がどんな活動をしてても
余り気にならなかったりします。

ただ、私の様に好きになったお話やキャラを
ずっとずっと愛し続けている方に関しては
ジャンルを超えて応援してますし、気にしていたりしますよ。

色々な活動の仕方がありますから
どれが正しいという訳でもありませんので
その所だけは間違えない様にお願いします。
20200222
上↑でも書いていますがピクシブの方にここに保管してある絵とマンガや
うる星やつら(ジオシティーズが閉鎖した為サイトは消滅)に保管していた絵を
全部では無くそれなりに見られるモノだけを公開しました。

ハマーンに関して言えば
ネット動画でZZを一挙放送してましたし
GS美神のマンガも
当時読んだ方はもう見てないだろうという事から
それなりに楽しんで頂けるのでは...と考えた次第です。

それと何というか、漠然と見てる分には
個人のサイトに訪問して
その中まで潜ってまで見付ける...というのは
コアなファン以外はもうやらないんだろうな...と...。

あっちで見て、気に入ったら
ここへ来て頂いて
あちらで公開していない残りの部分を更に深く見て頂く...そんな感じで良いのでは...と思ってます。

しかし、あちらで公開する為に自分の描いた作品を改めて見てみますと
総合的な力量が劣る分、かなり命を削って描いてたんだなぁ...というのが良く判ります。

元々一番伸びしろが会った時に
絵の練習をしてなかった私が悪いのですが
それで飯を食う訳でも無いですし
それ以外にその時代に体験してみたいと思う事が幾つかあって
(それはそれで貴重な体験となって私の糧となっています)
生活する為の仕事の時間を含めますと
どうしても24時間では足りなかった...という事に尽きます。

でも、最終的には自分が満足出来るレベルの作品に仕上げてましたので
私自身としては殆ど不満は無いのですが
それでは多くの人を振り向かせられる作品にまでには至らないんだなぁ...という事も良く判りました。

でもそれは「限られた時間の中でどれを選ぶか」と言う事でしたので
最低限自分が楽しめる作品を選ぶしか無かったですね。

全てを器用にこなせる力量は無かったですし今でも無いですから。

あと思ったのは
自分が好きなレベルと
他の方が好きなレベルに温度差がある事...。

これでは大勢の人を振り向かせる作品を作るのは難しいですね。
作りたい事と、世間が求められてる事が
同じだったら幸せなんですけど。

もしくは、振り向かせるだけのパワーがあれば...また違うのでしょうが
少なくとも私には無理です。

あと一人で同人誌を作ってて感じたのですが
私は作品を作る事は出来ても
本の表紙のデザインを考えたり
どんな色を選べば良いかというセンスが欠けてるのですね。

何というか、頭に最終形のイメージが浮かんで来ないというか...。
これは実生活で仕事を行っている時でも感じてますので
私の持つ能力が
そちらの方には向いていないという事なんですよね...残念な事ですが。

ただ、それを判っているからこそ
どうすればある程度までの体裁が整えられるか...という対策も取れるのですけどね。
右脳が弱いんだろうなぁ...やっぱり。

それと、お絵かきサイトを見てますと
創作活動を行う方の大半が
長くて5年位で活動を休止するというのが
個人的には興味深いです。

確かに学生時代は一番創作力が旺盛ですし
社会人になるとそういう時間が取れなくなるのも判りますが...
趣味って「旬」なんてのは無い筈なんですけどね。

ですから休止するのも選択枝ではあるのですが
そうなってしまうとほぼ戻って来る事が無いというのが現実ですから
とっても悲しい限りなんです。

そんな感じの事を考えつつ日々を過ごしています。
20200225
今日は午後少し早く帰る様に画策して
水戸まで行ってきます。

田舎から偕楽園の梅を見に母親と妹が来るみたいなので...。
数年前父が亡くなってから
今まで祖父、祖母、父と世話をしてきた母を
病気という訳ではありませんが
残りの人生を楽しく過ごして貰おうと
機会がある度に会う事にしてるので...。

こんな時期にとは思うのですが
計画したのが私では無いので仕方が無いです。
来るからには行かないと
年齢からも二度と水戸で会う事は無理だろうなと...。

ついでに妹へ
完成した6枚組DVDを渡す事も出来ますしね。
ついでにバグがあれば報告して貰う事も可能かなと。
自分でも繰り返し見てますが
どうしても抜ける部分はあるので...。

とは言え結局各270分位入った
一大映像図鑑の様な類いにまで進化してしまいましたです。

本当は業界の方で垣根を越えて安く出して頂ければ
私も自分が楽しむ為に作る事は無いんですけどね。

何というかハマーンを表現するのと同じで
他の人が(自分が考えてる事を)やっているのであれば
それで楽しむというのが私ですから...。
20200227
今朝6時半なのですが
今日は午後に仕事が終わった後
そのまま伊豆へ行き宿泊し
明日その場所にて仕事になります。

今日は夜になると思うのですが
明日は多分昼位には終わるのでは無いかなと...。

ただ距離がありますので帰社すると定時にはなってしまうでしょうね。
PCのシステム構築もやりたい所なのですが
あれはまとまった時間が無いと効率が悪いんですよね。

この前仕事の都合で2回4連休があったのですが
そのどちらも各1台ずつのPCのトラブルへの対応で終わってしまった次第です。
(認証系とか、システムチューン時に対応間違って復帰させようにも上手くいかなくて...とか)

基本Win10は7の仕様に近付けたい...更に言えばXPの仕様に近付けたいと思ってますので
それで時間がかかってる次第です。
いらない機能が沢山あるので使いにくいんですよね。

ですからそれらを順次引いていく感じなのです。
(そこでシステムに依存している部分をいじるので不具合が出る感じ)

簡素なシステムに欲しい機能を足し算にする仕様なら助かるのですが
どうも市販に出る商品は
営業系の力が強い為か
使わない機能を「これも出来ます。あれも出来ます」と
売りのアピールにしたがる傾向があるようです。

これは世界中で同じですし
時代が変わっても同じです。
ジャンルも問わないかな...改善どころか改悪のなるケースが本当に多いですね。

さて、そんな事をしていて
ハマーンを想う気持ちを形にするのはいつになる事やら...。

5月のコミケは幸か不幸か申し込んでいませんので
それはそれで良いのですが
彼女の満面の笑顔を見たいなぁ...と思ってはいますので...年内中には新作を創り上げたいですね。
20200229
伊豆への出張は
月末の金曜日という事もあり
帰りに5時間以上かかった以外は特に問題も無くと言った感じでした。

終わってから修善寺駅前に行って
ワサビ丼定食も食べる事が出来ましたしね。
この店を知ったからこそ
伊豆へ行くのが楽しみになったと言っても過言では無いかと思います。

で、道中は自分の為に作った主題歌DVDを流していて
バグがあった所を随時記録してました。

映像によって音量が多少違うのは仕方が無いとして
(余りにも違う場合は帰宅してから調整しますけど)
操作とかの仕様が違ってたのは
随時直していきたいと思ってますので。

あと改良を重ねていきますと
その都度消さなければならないモノが残ってたり
内容を調整すると
変な所でキャプチャーが効いたりしますので
それも気をつけてなければなりませんです。

そんな感じですね。

それとついでだからハマーンの話も書きましょうか。
私が書くハマーンでは
シャアが一番好きなのは当然なのですが
ギレンやキシリア、ドズル、そしてガルマ...更に言えばデギン公もそれなりに好きなんですよ。

なんというか、ザビ家は身内にいれば怖くない存在ですし
ハマーンはどの人間にも組みはしませんし
第一尊敬しているのがドズルですから
彼がギレンやキシリアに「ハマーンちゃんに変な思想を刷り込まんでくれ!」とギレンやキシリアは言われた事でしょう。

まぁ、でもザビ家がいなくなってから
彼女に変な思想を刷り込んだのがシャアだった訳ですが...。
(私の描く世界では変な思想どころか変な性癖まで仕込まれましたけど...)

本当ならガルマの嫁になるのが一番良かったのかも知れませんが
彼にはイセリナがいましたからね...。

それとハマーンはZでミネバを担ぎ上げて行動しましたが
それは人に「判りやすい形」で示すには一番だったからに過ぎないからです。
(「ネオ・ザビファミリー」と言ったのはそういう事)

指導者側が「我々はこんな苦労をして頑張って、民の為にも尽くしているのに!無い物はどうしようも無いので我慢してくれ」と言った所で
民衆は「そんなのは良いから、俺達は生きていけるの?それともこのままずっと次の世代まで我慢するの!?」と
不満を言い出す事でしょう。

実生活でもそうなのですが
遠い次元の理想ではその時の人々の腹は満たせません。
全て満たす必要は無いにしろ
遠回りはするにしても多少なりとも要求を満たさないと
人には感情というモノが存在しますので
効率的には動かなくなるんですね。

つまり何が言いたいかというと
目的は同じでも
シャアは理想に走り、ハマーンは現実を選択した。

これに尽きます。

ただ現実を選択すると
当然ながら敵を多く作る事にも繋がりますので
シャアはそれを嫌って全てを捨てて逃げ、ハマーンはそれを知った上で行動し、内部から出た敵を潰した...
と考える方が正解の様な気がします。

そして内部に敵がいなくなった組織を引き受け
全指導者(この場合はハマーン)の事を批判して支持を受ける事は
反対者が内部にいた場合、その者達を説得するよりは遙かに楽だったはずです。
自分は汚れ役を演じなくても良い訳ですからね。

本当に...シャアがハマーンを上手く使えば
物事は遙かに楽でしたし
ハマーンはシャアを決して裏切らないばかりか
進んで汚れ役を演じてくれる事でしょう。

そういう女性ですよ。
ハマーンはね。
(私が思うハマーンという感じもしますけど...公式では無いのでいいやね)
20200302
私は昔も今も(あくまでもイメージとしてですが)
マンガというジャンルでは
「登場人物がハンマーで殴り合う」様な一生懸命その世界で生きている話が大好きです。

もちろんゆるい話もそれなりに好きですが
何年経っても飽きずに読み返したりする作品と言えば
やはり前者の方なのですね。

ちなみにこれは別にシリアス作品だけを言ってるのでは無かったりします。
ギャグでもコメディーでも
作者が真剣に描き殴っている作品は
読んでいて判りますもの。

それが才能によるモノであっても
才能よりも命を削って補完しているモノであっても
出来上がった作品が全てであり
それをもって私は好き嫌い(というか苦手)を判断しています。

今、一番作品を楽しみにしているのは
「アクタージュ」なんですね。

もちろん現実的にはこんなに上手く事は運びませんが
それは現実のネタを題材にしたどの作品でも言える事です。

マンガ的な(よくある)奇跡の展開は
現実には本人が努力しない限りほぼ0です。

でも、それだからこそ
マンガで表現するのが面白いのですし
ほぼあり得ないけどひょっとしたら...という期待を抱かせる...。

「アクタージュ」はそういう作品です。

もちろんデビュー作ですから
表現的には...という部分も時々あったりもするのですが
それを飲み込む位作者様が日々成長しています。

あと「Dr.ストーン」もあり得ない話ですが
少年マンガの王道を行くような内容なので大好きです。
アニメ化する前...いや講談社で「HOTEL」という作品を発表してからのファンですよ。
(時々設定がぶっ飛びすぎの時もあるのですが、それはまぁ...許容範囲です)

そんな事を考えながら日々生きていますよ。
20200303
それにしても自分の生み出す創作が好きで
それを照れで制御すると判ってしまうので徹底的に納得出来るまで突き抜ける用な創作をして
世間の流行や好みとかとは無縁の活動をしてきましたが
(好きな作品は積極的に見てますし、取り込む所はしっかりと取り込んでいます)
そこそこであっても評価して下さる方がいるというのは
やっぱり嬉しいです。

誰からも評価を得られないままずっと活動するのは
自分が夢中になってたとしても
2年位ですし
それが実生活とは無縁の(要は単純にお金にならない趣味の活動)事として活動出来るのは
大体5年〜長くて10年だと思います。

それを越して活動出来れば
例えそれがお金と無縁の活動だったとしても
マイペースで出来るんですけどね。

趣味に実益は求めませんから...。
それに仕事でそれをやると、やっぱり楽しめませんからね。
自分が楽しめない作品は
他人も楽しめないのですが
それでもプロになるのであれば
一番がどちらになるかは明白ですからね。

お金が絡むという事はそう言う事ですから...。

そんな感じなので、私は自分が納得する為にハマーンを描いています。
彼女の笑顔を一枚でも多く描きたいんですよね。
それだけです。
20200307
今日は久しぶりにYMOの「浮気な僕ら&浮気な僕らインストゥルメンタル」を聴きました。
それぞれ単体のアルバムは遙か昔に買って何度も聴いてるのですが
昨年再販してましたので
中古でそれなりに安くなったからの購入です。

以前の私でしたら
表面の軽目の音楽だけが気になったのですが
今は丁寧に作ってる所まで耳が聞こえる様になった次第です。

それなりのオーディオ機材で聴いてるというのもあるかもしれませんが
耳は歳と共に聞こえる能力も変化してますからね。
私的には今の状態が一番良いかも...。
20200308
そう言えば先月末に「特撮ガガガ」の最新刊が発売されたのですが
私的には今まで発売された中では
今一つの内容だなぁ...と思った次第です。

前巻までの母親との確執が一段落付いて
新しいテーマで...という間の息継ぎの様な回なので
仕方が無いんですけどね...。

ただ、作者様がお話を作ろうとしてキャラを動かしてるのが
何となく判るのですよ...。
普通でしたらキャラ達が勝手に動いてくれるので良いのでしょうが...。
そういうのがいつもより目立ったかなと...。

例えば、自分が好きで他人も熱烈に好きだったのに
気付いたら他の方は別な趣味に移動して...という話ですが
この手の話を描く上で
この話は避けて通れなかったのかもしれません。

ただそれを話として成立させなければいけなかったが故
妙に理屈っぽくなっててクドいなぁ...と私は思ったんですね。

と言いますのも
そんな事は人生を長く歩んでいれば当然の様に訪れる事ですし
人間には「飽き」というものが存在しますし
新しい刺激を求めてさまよい歩く習性がありますので
特定の人をなぜ「好き」になるのかと同じ位
理屈で説明するのは難しい...というか無理なんです。

あと、一端飽きたモノに対して
人はそれを「無かった事」の様にする習性がありますし
(過去に拘らずに忘れるという本能があるからかも知れませんけど)
思い出して再び...という確率は殆ど無いのです。

これは、私が同人活動を続けてきての経験から...という事ですけどね。

去っていく人は去って行くなりの事がありますので
それを引き留めても無駄な事なんです。

ですから...それ自体は良いのですが...。

何かのきっかけでキャラなりお話なりを好きになって
「このキャラ(お話)最高!今までで一番好き!一生好きになる!」とか
「一生俺の嫁!」とかもの凄い熱量で活動していた人が
作品が終わったり
周りで語り合える人がいなくなってきたり
新しい作品が出てそちらが面白かったりすると...。

人としての面白い習性を見ることが出来て飽きませんです。
...もちろん皮肉ですよ(笑)

もちろん人がいる分だけそれぞれの楽しみ方があって良いとは思うのですが
やっぱり数学のよくある統計グラフの様に
まとまってしまうんだなぁ...と思ったり...。

私的には適度に散布している状態が好きなんですけどね。
そういう仲間との交流がしたくてコミケに行ってましたし
そういう仲間と何人も出会ったので
未だにコミケに行ってる次第です。

あとこれは全く関係が無いのですが
物語シリーズの羽川翼をモチーフにして
ハマーンを描いてみたいとは思ってます。

私は羽川翼は好きなんですよ。
(盛りに盛られた後半の設定は知らない)
あの少し面倒な設定はハマーンに生かせますし
それを描けるのはたぶん世界中で私だけでしょうしね。

ちなみにここの文章はタイトルにもある通り
「気付いたことを忘れない様に書き留めて置く場所」という事から始まってます。

アイデアが浮かんでもメモを取らないので
すぐ忘れてしまうので...という事です。

20代の時は忘れてしまう前に形に出来たのですが
もうそんな事は無理ですからね...。
20200312
私が好きなアニメとして「映像研に手を出すな」と「ドロヘドロ」があるのですが
マイナー色が強い上に
急に夢中になって表現する方が増えたというのは嬉しい限りですが
アニメが終了したらあっさりと他の作品に移っていく
その時限りのお付き合いの様な「場末のスナック」での関係みたいな人が多いんだろうなと...。

それらの作品はどちらも独特で面白いのですが
単体で完成してますので
他の方があれこれ手を加えて楽しむ要素が殆ど無いんですよね。
それは作品としてはとっても良い事なのですが
二次創作として楽しむ者としては
付け入る隙が殆ど無い...そんな作品です。

春には終わってしまうのかぁ...残念です。
20200314
今日明日も仕事でお休みは来週末になるのかな?
昨日は小田原駅前に今日の仕事の都合で泊まってました。

夕方到着して
今日が雨だと判ってましたので
急遽小田原城を見物に行って城下でのんびりと時間を過ごしました。
その帰り道に
最近では珍しいマンガ専門の本屋さんを見付けましたので
アマゾンで買おうかどうか悩んでいた本があればと思い探してましたら
3冊も見付けましたので買った次第です。

やっぱり本屋さんであるかどうか探すのは楽しいですね。

そしてホテルに着いてからそれらの本を読んだり
ハマーンの事を想ったりしてました。

好きなキャラの事を考えたりする人は数多くいますが
常時では無いにしろ、30年近くあれこれ考えてる人がいましたら
私と良いお酒が飲めるかも知れませんです。

好き過ぎて困るという言葉は
少なくとも10年、出来れば25年想い続けてから言ってほしいものです。
20200411
今年も暇な4月に長期休暇を取ったは良いモノの
自粛という事で実家へ帰る事も出来ませんから
アパートに閉じこもって色々と遊んでいます。

やってる事は人生で何度か無職だった時と変わらないのですけどね。
やりたい事も色々あるのですが
頭の中でまとまらないと行動出来ないという...。

そんな事をしている内に一日が終わってしまう...そういう日々を送っています。

そんな中でもずっと考えていた棚を作ってみたり
(とは言え借り組み状態で完成にはもう少しかかります)
買ったはいいのですが
観てないLDを画質確認とシステム確認(切り替え機買ったりしてますので)の為
再生して観てたりします。

ちなみに最近わらわらとLD(それもBOXセット)を買ったのは安かった事と
LD-BOXの箱絵や中身のジャケットの絵が目的だったり
付属の資料集が欲しかったりという事だったりします。

ちなみに最初に買ったのはダグラムのLD-BOX全3巻
各巻税込みで新品同然で550円なら買うでしょう。
それと同じ値段でレイズナー上下巻。
更にボトムズ全3巻。
これは880円のBOXが1箱ありましたが
そんなのは誤差の範囲です。
(たぶん様子見していた方が最低1人はいた筈ですが、これも「見付けたら買う」の中古の掟という事で...)
あとナデシコ上下巻。
少し値段が張ってダンバインやエルガイム、ザブングル、ゴーショーグンとかですね。

ちなみに部屋にはLDとベータをS端子映像で観る事が出来るシステムを構築してますので
割と映像の限界に近いレベルで楽しむ事が出来ます。

でも映像はどうやってもリマスターしたDVDレベルにすら勝てないのが悲しいですね。
盤に記録されている情報量が段違いなので映像的な事ではDVDやBDには叶いませんからね。
何と言うか、アナログ信号なので
盤によって善し悪しがはっきりと判ります。
(経年劣化の為なのか、品質のバラツキなのか判りませんがノイズの出方が同じアニメでも盤によって変わります)

というか、それが判ってしまうのはダメなんですけどね...。
(一律に良い悪いならまだしも...)

などど言いつつ観てるのは
「太陽の牙ダグラム」の後編、北極ポート辺りからと
それが終わると次は「戦国魔神ゴーショーグン」を観ています。

どちらもじっくり観るには面白いです。
判ってはいるのですけどね...。

しかしレミー島田はやっぱり小山さんの声と合わさって最高のキャラクターに仕上がってますね。
うん。うちのハマーンが憧れる訳だわ(笑)

ちなみにうちのハマーンも90年代にレミー島田の軍服を着せた事があったりします。
これは「幻のはまあんかあん必勝攻略本」の所を探せば画像は小さいですが
見る事は可能です。

気になる方はご覧下さいませ。

そう言えば最近また松本零士先生の「クィーンエメラルダス」が気になって
その延長線上で昔の松本先生のマンガを集めてたりします。

以前も何回かそういう事があって
色々集めたのですけどね。

今回はそれで買ってなかった作品を集めています。

やっぱこの時代の先生方の絵柄では
松本先生の絵柄が一番好きですね。

うちのハマーンには
まず流用出来そうにもないんですが
それはそれで仕方が無いなぁ...と思ってます。

何と言うか、レミー島田のイメージが強すぎるので
ハマーンのイメージと合わさりそうに無いですし
逆に引っ張られてしまいそうなので...。

でも、エメラルダスもそうなのですが
強い女性(更に言えば懐が深い女性)をうちのハマーンは尊敬してますので
直接ではないでしょうが、間接的には影響を受けるとは思います。

その時はまた新しいアプローチでのハマーンを見る事が出来るので
私的には嬉しいんですけどね。
20200413
知る人は知っているのですが
2018年の秋頃から遊びで作っていた代物の目処がやっと付きそうな感じになりました。
もうこれ以上(商売目的では無いのに)何をやれというレベルにまで仕上げましたですよ。

なので、これが一段落しましたら
やっと執筆活動かお絵かき活動を始める事が出来ます。

それを制作している間も
当然ながらハマーンの事はあれこれ妄想してましたよ。

本当はシャアと楽しい事をしたい筈なのですが
今の所はジュドーと楽しんで貰おうかなと...そんな感じです。

たぶんそれを楽しみにしてるのは
私だけでしょうけどね。

絵も久しぶりに幸せな笑顔で笑うハマーンを描いてみたいですね。
彼女の幸せ第一主義というのは
伊達ではありませんから...。

しかしず〜っと彼女の事を想い続けても
全くネタが枯れる気がしないのはどういう事なんでしょうね。

たぶんTVの内容が不完全だったので
それを補完するという作業があるからだと思います。
完全なキャラ、作品でしたら
私が手を下す必要はありませんもの...。

それと、原作に似た描き方をして下さる方が
出ては消えを繰り返していますので
私は安心して邪道なハマーンを描き続けてられるという利点があります。

だからこそ飽きないのかも知れませんけどね。
20200420
13日に記述したモノは
更なる改善を行っていたりします。

現在、各ファイルで音量が極端な作品があり
それをある程度は直していたのですが
それを更に何とか出来ないかなと試行錯誤しています。

一般的なそれ系のソフトには
「ノーマライズ」という音量調整機能が大抵は付いてますが
それでも修正は完璧ではないので
更に専用のソフトを使ってみたりもしました。

でも音に関しては
グラフで表示される値だけではダメで
結局は人間の耳で判断して調整しなければならないなと思った次第です。

完璧に揃える必要は無いにしろ
ある程度はボリュームをいじらない位までに出来れば...とね。

まぁ、個人が自分の為に楽しんでやってる事ですから
期限が無いので納得できる所まで突き詰めてみようかと思ってる次第です。

これが終われば次は
DVDでは無くBD対応にしたいなぁ...と思ってます。

しばらく遊べそうですわん。
20200505
29日に仕事をした後は
2日に昼まで会社に出て仕事をした後
今日まで3連休でした。
そんで明日仕事をして再び2連休です。
あ、土日は休日出勤なので昼位まで出先で作業してきます。

しかし、過去の歴史が好きで色々と趣味で知識を得ている私ですが
国民性というモノは戦争で負けても変わらないのですね。

日本人は攻めには強くて
守りはどちらかというと弱い民族性です。

理由は簡単で「もしもの事やや失敗する事を考える事は臆病者がする事」という風潮があるからです。
「そんな事を考える暇があるなら成功する事を考えろ」というセリフは
これを読んでいる皆様も
人生で一度位はあるのではないでしょうか。

でもそれは「保険」なんですけどね。
でも車や人や家には保険をかける割には
社会生活には保険をかけない...そういう国民性なのです。

皆が平和を願っていれば
悪い事は起きる筈が無いし
起きてもきっと良い方向へと向かうという...。

平時と戦時を同一視する時点で
大東亜戦争に突入した経緯も
敗戦を重ねた経緯も
やめ時を決めあぐねていた経緯も判るというモノです。

それと先が見えない状態では
それを維持しない人間は非国民扱いにして
言葉だけならまだしも
実力行使に及ぶというのは...大東亜戦争中でもあった事なのでしょうね。

それに国が武器(金)も支援(援護物資等)も有るのか無いのか判らない状態で
持久戦を強いるという事自体
玉砕戦を挑んだ先の戦争と同じに思えてきます。

このときの為に蓄えておけとはよく話が出ますが
不要不急の外出を控えろという事は
世の中は普段は不要不急の事が大部分で経済を回しているという事になるんですけどね。

要するにお金を使わなくても良い事に
いかにお金を使わせるという事が大事なのかという事です。

とは言え、個人の力ではやれる事に関しては限界がありますから
出来る事だけをやって
今後の推移を「経験」として体験していこうと思います。

まぁ、バブルの直後に書かれた書籍等だと
戦争で日本の負の部分は取り除いたという事だったんですけどね...。
20200516
昨日から前泊で出張して帰って来ました。
そんで、昨日は特に泊まる以外の用事はありませんでしたので
近くにあるハードオフとブックオフに立ち寄ってきた次第です。

ハードオフでは何も買いませんでしたが
ブックオフではモータースポーツの本を買いました。

10年以上前にF1に参戦していた「スーパーアグリ伝説」という本です。
実の所、リアルタイムではそのチームが走ったレース(映像)を観てないんですよね。

でも話題が一昔前になって
書籍が格安で出回る時代になったからこそ購入してみた次第です。
とりあえず、経緯は判ったので充分楽しめました。

あとは私的に今「エクセルサーガ」のアニメに夢中です。
こちらは時代が二回り位昔になる作品ですが
当時観ていませんでしたので逆に新鮮です。

そんなのを楽しみながらも
平行してハマーンの事をあれこれ考えているのですから
本当に困りものなんですけどね。

とりあえず私が好きで活動しているものは
世間がどうとかは全く考慮していませんので
他に好きな人がいるのかも判りませんし
そういう人がいたとしても積極的に交流する...という訳でもありませんです。

あくまでも自分の為の活動ですから...。
20200518
一年かそれ以上の間隔が空いたのですが
久しぶりに自分が書いた小説「ハマーンとジュドー 愛の営み」を読みました。

正直何を書いたかは殆ど覚えて無かったりします。
ただ結構ハードな内容だったのだけは記憶してるのですけどね。

で、読み返してみましたら
二人の甘く激しいセックス描写のオンパレードでした。

こんなもの書いたのね...私は...(笑)

それは良いとして
この手の話は考えて書こうとしても
私は書けないんですよね。

何というか、書いていく内に話の展開が
キャラ達によって創り出されていく...という方が正解の様な気がします。

それと表紙はネット上で見るよりも
本になったものを見る方が
何故かは判りませんが心に響きます。

あのルーシー・Mの服は
私が描くハマーンに着せましたらとっても似合いましたので
今でも好きなんですよね。

それとあの目もクリッとしていて可愛い感じになりましたので
結構お気に入りだったりします。

ただ、レイヤー状態のデータを消してしまった様なので
あれを修正したりする事は
簡単には出来ないのが少し残念です。

ハマーンをああいう感じの髪型で描く人はいませんし
色の付け方もあんな感じで塗る人もいなかったりします。

アニメ塗りとぼかし塗りの両方を使って
自分が良いと思えるハマーンを描く事が
私にとっては本当に幸せな事だったりします。

絵も小説もしばらく活動していませんが
いつも言ってる通り活動を止めた訳では無く
ただの休止期間ですので
気長にお待ち頂けると嬉しい限りなんですけどね。

彼女への想いは一生モノですから...。
20200523
そう言えば最近アニメのラジオ番組に榊原さんが出て
当時ハマーンが世間で人気があると聞いて
若気の至りで演技の仕方を間違えたとか何とか...。

...あのですね...榊原さん...。
榊原さん自身、Zガンダムはどちらが正義でも悪でもない作品と発言してるのですから
正義でも悪でもない一人であるハマーンに人気が出ても
不思議でも何でも無い訳ですよ。

ちなみに、あの戦争が停戦で終わったとして
カミーユは成り行きとは言え連邦軍兵士(それも精鋭部隊のティターンズの兵士)に殴りかかり
軍事機密のガンダムを強奪した上に
MPに機銃掃射をした...それだけで投獄...下手をすると極刑になる事でしょう。
なぜなら、経過はともかく結果的には完全なテロ行為だからです。
(ダグラムのザルツェフ少佐の様になるのが普通でしょう。いかに英雄といえども責任問題はまた別の話です)

主人公からしてそんな感じですし
シャアも責任ある立場になったら
全てを捨てて逃げる様な作品です。

エゥーゴの面々は総じてヒステリーの集団みたいな感じでしたから
やりたい事をやっているティターンズの方が
事の善し悪しは別として
悪役としては魅力的な集団でした。
悪役がいない作品の筈なんですけどね。

で、お話をハマーンに戻します。
何というか、ハマーンの魅力は格好いいとかいう類いのモノは魅力の中の一つに過ぎないんですよ。
どちらかと言えば
その物語で目一杯生きていたから好きになっただけの事なのですよ。
(そう言う意味では、ジャミトヒ・ハイマンやバスク・オムなども愛すべき悪役と言う意味で好きです)

それに、ずっとファンであり続ける私が見てきた事なのですが
ハマーンを「見かけ」だけで好きになった人は
数年経たずして他のキャラを好きになったり
一過性の病の様に忘れて次の趣味に移行してますので
それ程気にされる事では無かったりしますよ。

ちなみにここでは何回も書いてますが
私がずっとハマーンを好きなのは
一人の少女が置かれた立場で必死に出来る限りの事を行って闘っていたからで
格好良いから好きになった訳では決してありませんです。

強がってましたし
生意気でひねくれてましたし
ダメな男のことをずっと想っていたりするダメ人間でしたし
そんな自分の本当の心を
立場上見せられない事で苦しんでいたのが死ぬ程伝わってきたからこそ
私は今までも、そしてこれからもファンでいる訳なんですけどね。

ですから、そんなにハマーンの事で
あれこれ失敗だったとかで悩まないで欲しいというのが
ずっとハマーンのファンでり続けている私の本音です。

だからこそ私は、人にハマーンを好きになってくれとは一切薦めてません。
ただ、こんなキャラの愛し方もあるよと言う事だけ判ってくれればと思って活動しています。

なによりも、あの当時の榊原さんが試行錯誤しながら必死に演技をして
ハマーンに命を吹き込んで下さったからこそ
今の私の活動があるのですから...。
20200524
私は90年代からボクシングが好きで
後楽園ホールにもその昔はよく見に行ってたものです。

とは言え実際に格闘技をやりたいという訳では無く
モータースポーツを見に行くのと同じで
その場所の雰囲気を体験しに行くという感じでした。

何というかそれだけで充分ですし
生き方が違う方々と交流しても
まず意思の疎通が出来ませんので苦労するだけですから
距離感を持って接するのが一番なんです。

そんでそこから受けた刺激を
自分の活動に役立てる...。

これは、私がマンガやアニメを見たり
様々な音楽を聴いて
その刺激を取り入れるのと同じ事だったりします。

ちなみに最近はその昔キックボクシングで国民的人気があった
沢村忠さんの自伝的な本を入手して読んでました。
ちなみに映像は20年位前に入手してます。
(所在が判らなくなったので近年買い直しましたけど)

 次に興味があるのは秀吉の朝鮮出兵の本で
合戦ではなく、それにまつわる様々な事を記された本があるので
それが欲しいなと思ってます。

ただそれは市立図書館にもある事が判ったのですが
コロナの影響で借りる事が出来るのはまだ先になるなぁ...と。

それと3月位から松本零士先生の初期作品が妙に気になって
(「銀河鉄道999」よりも前の話)
短編集とかを色々買い漁ってました。

あ、大四畳半物語とかは過去に買ってますので
それ以外の作品です。

何というか、本当にメーテルの姿をした女性が
恥ずかしげも無く体を重ねる展開が多い事...。
でもそれがメインの話では無い事は重々判ってます。

まぁ、きっかけは久しぶりにクイーンエメラルダスが気になって仕方が無いという理由から
始まってるのですが
傷フェチの私としては、頬に傷跡があるのが最大のポイントだったりします。

まぁ、私の場合はハマーンへの想いがありますので
あくまでも参考程度のファンなだけですけどね...。

彼女に関しては
次のお話をどうしようかという事で
毎日あれこれと考えていたりしますよ。

当初は前回の続きで
ジュドーとハマーンとセイラの3Pとかを考えていたのですが
余りにもハードな作品を書いてしまいましたので
その反動かは判りませんが
しばらくその手の話はいいかなと...。
(ハマーン達は大丈夫と言ってくれるのですけどね)

なので、ZとZZの間の話を
今の私が書くとしたらどうなるかという事をやってみたいなと思ってたりします。

ちなみにその期間の話は
2008年に「背徳の恋華」で一度書いているのですが
あれは18禁小説ですので
今回は健全版で、尚且つ12年経ったら解釈がこんな感じで変化した...という事が判れば
私的には満足出来るかなと...。

やっぱり昔と今とでは
彼女に対する想いも変わってきてますからね。
それらが上手く作品内で表現できれば
嬉しい限りだったりします。

でも完成するとしたらやっぱり今年中になるのかな...。
コミケで発表する訳でもありませんから
気が向けば完成までは早いと思うんですけどね。

それに久しぶりにデフォルメのハマーン(はまあん)も描いてみたいですし
私の中ではまだまだ彼女で楽しめそうです。

と、色々な事を楽しみながら日々を過ごしています。
20200531
今日は仕事で、昨日と一昨日が休みだったのですが
最近そういう時に限って2台あるPCのどちらかのシステムをぶっ飛ばして
消えたファイルを発掘してる様な気がします。

何というか、パーテーションバックアップを行ったのですが
HDDを分割してデータ保存等に使ってた部分が
軒並み消えてしまったと...。

嫌な予感はしたのですが
試しにやってみたらやっぱりダメでした...でした(笑)


とは言え、SSDでも消した直後でしたから
かなりのデータはサルベージで来たのが救いです。
まぁ、こういう失敗を重ねて成長してますから良いんですけどね。
修復した後に
更に使い易く手を加えてバックアップしてますので。

そう言えばピクシブに上げていたマンガが
どこかのアップローダーに上がってました。

私自身はそれで自分の名義やお金儲けに使わなければ
アマチュアの活動ですから無問題というスタンスなのですが
ここではかなり前から公開してましたし
マンガ自体四半世紀前に描いた原稿のモノだったりしますので
完全に今の流行も絵柄では無いんですけどね。

まぁ、作業した方に
ご苦労様です...とだけ言いたいです。
とは言え、ここのトップページにも書いてますが
知ってる方だけこっそり楽しむサイトですから
それだけは守って下さいませ。

とは言え、どんな縁であれ
それらを経由してここに辿り着いて
この文を読む様な方でしたら
間違いなくコアなハマーンファンであろうと思いますので
歓迎します。

何というか
最近は私のハマーンというキャラに対するアプローチを公開して
世の中にはこんな感じの楽しみ方もあるのね...という事を
知って頂く為に活動している様なモノです。

ですから、必ずしもハマーンのファンで無くても良いんです。
むしろファンで無い方が
無駄に競い合わない分だけ楽かなと
思ったりしますもの。

好きなモノを
好きな時に
好きな分だけ楽しむのが
私の楽しみ方ですから...。

そう言えば明日はジャンプの発売日だった。
私的には連載開始時から「アクタージュ」が好きで
ずっと応援している一人です。

あのキャラ達がハンマーで殴り合う様な展開(もちろんイメージですけどね)が好きで
ずっと見続けています。

ヒロインも、そして共演者も
みんなあの世界の中で生きているのが判りますし
生き方に共感して...という展開も
私は大好きです。

ホント...いつまで楽しませてくれるのかなぁ...。
20200604
今更ですが「ガンダムZZ」のLDを買いました。
当然ながら映像が目的では無く
LDのジャケットや中に入っている資料が目当てです。
少しかさばりますが
ボックス1&2のセットで1100円でしたら
ハマーンファンの私が買わない理由は無いでしょう。

DVDとかでも良いのですが
先程書いたように映像が目当てではありませんので
それなら絵は大きい方が良いですから。

それと「キャプテンハーロック 無限軌道SSX」のLDや
「クィーン エメラルダス」のLDを買ったりしてます。

音楽では中島みゆき、谷山浩子を中学生の頃聴いていて
御三家のもう一人をずっと聴かずに今まで来たのですが
やっと山崎ハコのCDを買った次第です。
ただ初期では無くて
当時気になっていた「幻想旅行」シリーズなのですけどね。

他にも色々と気になったモノを買ってますが
それはまたいつか...。

それとピクシブにアップした絵や小説をそれなりに評価して下さる方々へ
本当にありがとうございます。

私自身、余り外へ向けて発信せずに
気の合う仲間向けと自分に対して作品を作り続けてきた様なものですから
発行部数もコピー誌ですから50部も作れば良い方で
ネットの個人サイトも同じジャンルの方々とは
殆ど交流していませんから
本当に好きな方が本気で探さないと見付からない様なサイトだったりします。

そんな感じですから
当然ながら私が描いた(描いた)ハマーンは
全くと言って良い程検索に引っかからなかったんですけどね。

それでもマイペースでハマーンの同人誌を作り続けて
気付けば今年で30年目になってました。

...1年半位何も活動はしてませんけどね(笑)
でもハマーンを描くのが飽きたのかと言えばそうでは無く
今日も時間があれば小説のアイデアを練ったり
バカップルシリーズのネタを考えたりはしてます。

何というか、それが私の日常の一部ですから...。
これだけ長く、同じキャラの同人誌を出す方がいれば...是非交流してみたいです。
(詳細な年月は不明ですが、同じ様な方は既に何人かいますし、ゆる〜く交流しています)

あとは、榊原さんとお話が出来れば嬉しいのですが
それは実現しない方が良いんだろうな...。

なぜなら私は榊原さんに会いたいのでは無くて
ハマーンに会いたいだけですから...。
あとは某シリーズパート4のヒロインであるリオにもお会いしたいのですが、こちらはもっと無理でしょうから...。
(リオがいなかったら、私の創作は半分も浮かばなかった事でしょうね...)
20200609
絵や文章を公開してると面白い事に気付きます。
私の場合、ハマーンに関しては絵と小説
GS美神に関してはマンガ
うる星やつらに関しては小説なのですが
それを全て網羅されている方がいないのではないかな...?
と言う位評価して下さる方が分かれています。

ジャンルが違えばそれも判るのですが
ハマーンに関しては絵と話で本当に分かれているという...。

もちろんどちらかでも評価して下さるのは本当に嬉しいのですが
その全てを網羅して活動している私は何なんだろうなぁ...とか思ってしまったもので。

あ、そうそう「装甲猟兵メロウリンク」のLD特典CDを入手しました。
これは単体で発売されているサントラとはまた別で
単体での購入が不可だったりします。

で、それだけでは面白く無いので
LDボックス(CD無し)をも入手した次第です。
完全にコレクションの為なんですけどね。

でもメロウリンクの事は最近すっかり忘れていたのですが
仕事先で立ち寄った場所にメロウリンクのLDがバラで数枚あったので思い出したら
トントン拍子に入手出来たという訳です。

まぁ、そういう流れだったんだろうな...。
20200615
ペンタブレットをWACOMからHUIONに変えてみました。
買ってたのは昨年末頃なのですが
WIN10では全く問題がないのですが
WIN7で使おうとすると設定画面の枠を外れるとフリーズしてしまうという現象が起きていたので
気が向いた時に少しずつ検証してたのですね。

で判った事は
WACOMのintuos3とのドライバー共存はとりあえず大丈夫でした。
(起動は止めてますが)
アンイストールせずにいけます。

USBは2.0ですが3.0に繋いでも認識はします。
ただドライバーをいきなり最新ドライバーを入れるとダメで
その前にドライバーの2048バージョンを入れてから
最新ドライバーを入れて
その後旧ドライバーを削除すると問題無く動作します。

たぶんなのですが
私のPCではその肝になる何かが入ってないのでしょうね。
詳しい原因は判りませんが

それと4つあるUSB2.0ですが
横にUSBキーボードが刺さっているポートに繋ぐと
キーボードが認識しなくなります。
下のポートに刺すと大丈夫なのですけどね。

何故かある日突然なりましたが
これらは原因が特定できないまでも
結果的に問題無いので良しとします。

その検証をするのも面白いとは思うのですが
それを楽しむのがメインではないので...。

さて...あとはいつ描くかですね(笑)
20200616
時々...というか結構ガンダムの世界観の事を趣味で考えてたりします。

例えば、シャアがガルマを罠にはめた時
あの無線を傍受していた者がいなかったのか?...とか
キシリアをバズーカで撃った時
その現場を目撃した者がいなかったのか?とかです。

正直、シャアは生きてジオンにいる間は
常にその事に怯えて暮らさなければならない事でしょう。

なぜならそれが確実にシャアだと判った時点で
彼はジオン組織内から抹殺されてしまう可能性が高いからです。
もちろんその行為を皆に納得させる様な大義名分があれば
もしくはそれらしい事をでっち上げられればいいのですが
彼自身にはそういう事は出来ないでしょうから。

で、シャアがハマーンを嫌うのも
案外その辺が絡んでいるのではという風に考えると
「らしい」展開になると思いはしませんか?

ハマーン自身もそういう噂は聞いているかも知れませんし
仮に知っていたとしても
全力でシャアの保護に回る女性なのですが
懐疑心の強いシャアは
それが弱みになって
いずれ自由を奪われてしまうのではないか...という事で
地球圏へ偵察という名目の逃亡を図ったのではないかと...。

そしてハマーンは逃亡という事実を知りながら
何とかそれを穏便に解決しようとした...とれが
「私の元へ戻る意思があるのならば...」に繋がると考えれば
高校生の学園青春ドラマの様だったお話が
もう少し深みを増して楽しめる様になる...という感じになるのでは...と私は思います。

つまり「
私の元へ戻る意思があるのならば、今まで行った全ての裏切り行為は不問とする」と言いたいのですが
それを言い切ってしまうと
シャアが
それまでは裏切っていたという事が確定してしまうので
言いたくても言えない状況だったと思います。

それを彼女の恋愛感情だけで全てを語ってしまうと
ハマーンは公私の区別を付けてない女に成り下がってしまいます。
(Zガンダムのキャラはそういう人間ばかりでしたが)

裏切ったというのはあくまでも地球連邦、エゥーゴと接触する為の演技で
用が済めばジオンに戻る予定でいた...と言う事だった...という事にしてもいいという
ハマーンなりの救済行為だった...という設定の方が面白いのですが
あの時代の、限られた時間内での作品を仕上げなければならない状況では
そこまで深く話を掘り下げる事は不可能だったでしょうね...。

上記の様な理由と
ハマーンのシャアに対する想いが作品内で上手く描けていれば
もっとZガンダムという作品は面白くなったと思うのですが
あの作品は人間ドラマである以前に
MSのドンパチを演じなければならないという暗黙の了解がありますから...仕方が無いなと私などは思ってしまいます。

それにしても
ハマーンを単なるシャアに執着するストーカー女とだけの視点で見ているのは
ネタとしては面白いのですが
二人が置かれた状況をもう少し考えてくれ...と私などは思うのですけどね。

シャアもジオン軍の軍属なのですから
除隊していない以上は
(してないからこそ偵察任務を任された筈)
何を言った所で脱走兵扱いなのですけどね。

などと思いつつ今週のジャンプを読みますと
相変わらずアクタージュがキレッキレの面白さを醸し出してて楽しいです。

それぞれのキャラに「人生」が見える様な感じに描いてますし
(これは技術というよりもセンスなんだろうな...)
相変わらずキャラ達は良い意味で殴り合ってますし
これで読み手の私が次週を期待しない筈が無いという展開です。

私がこの作品で一番良いなと思うのは
過去に登場したキャラでも
極力使い捨てにしないという事です。

普通は主人公が成長すると
自然と新しいライバルが登場して
過去のライバルは「モブ」の一人と化してしまうのですが
(モブにすらならなかった代表は「ヒカルの碁」ですね。作品の面白さとは別の話ですけど)
この話はそうはならずに
主人公と一緒に成長していく感じになっていて
それが私の心に響いているのだと思います。

もちろん、主人公に助言する「師匠」的な立場にいる人であっても
主人公達の成長と共に
やはり考え方が変化して成長する...この作品はそういう所が私は面白いんですね。

何というか
「生きている内にこの作品に出会えて良かった」というのは何作かありますが
「アクタージュ」は私の中のその一つにはいる事は間違いない作品です。

もちろん他の方や、この作者様の次の作品が
そうであるとは決して言えませんけどね。
20200623
久しぶりに頭の中に神が降臨しましたので
(要するにネタの事がまとまったと言う事ですね)
小説を執筆します。

題材はZZの最初のエピソードで
シャアとハマーンの別れを書きます。

Zの最後でシャアは生き延びますが行方不明になります。
単純に考えて
ティターンズの残党に紛れる事は決して無いでしょうし
エゥーゴの組織に助けられたとしたら
行方不明という結果にはならない事でしょう。

そして地球連邦の組織に助けられていたとしたら
クワトロ・バジーナという偽名を使って
エゥーゴの組織に潜り込んだ人間が
本当にシャア・アズナブルなのかという事を拘束されて尋問を受ける事でしょう。

それらは、シャアにとって決して良い結果をもたらす事にはなりませんから
後の話に繋がる事を考えると
やはりアクシズの組織に助けられたと考えるのが一番妥当です。

そこでしばらくの間心と体の傷を癒やして
ハマーンと話し合った末に
円満に決別したと考えるのが
考えられる一番「らしい」展開になると私は思ってます。

シャアに対しても
ハマーンに対しても
それなりに花を持たせた展開にして話を作る事が
何とか出来そうですし
今までも断片的には考えていたのですが
話としてはまとまらなかったというのが本音です。

まぁ、上手くまとまらなくても
体を重ねてしまえば...という感じで書いたのが
「背徳の恋華」な訳なのですが
確実にあの頃よりも二人への掘り下げ方が深くなってますので
エロを入れなくても
それなりの話が作れるのでは...と思ってます。

...でも、作品を書いていて
二人が肌を重ねたいと言ってきたとしたら...
その時はキャラ達の言い分に従いますけどね(笑)

あくまでも私のストーリー展開よりも
キャラ達の性格での展開が優先ですから。

ちなみにバカップルシリーズも考えてますので
こちらの方も近日中にお披露目出来ればいいなと思ってます。

やっぱ、何年経ってもハマーンの事だけは
考えてて楽しいですし全く飽きないです。

もちろん、私にとっては...なのですけどね。
20200701
私が過去に描いたハマーンの集合イラスト
(何の事は無い過去にこのサイトのトップに飾ってたヤツです)が
私の作品としてはそれなりに評価されてるなぁ...と思ったりしてます。

私の絵は流行の絵ではありませんし
コミケでもガンダム系で長く売ってる割には
買い手の望む様な格好が良いハマーンを描いてる訳でもありませんから
会場で手に取る人間など
丸一日会場にいても三桁になる事などは無かったと思います。

でも、コアなファンは買いに来て下さいましたし
自分が何年経っても楽しめる本を作ってましたので
今でもその事に関しては「こんな感じでやってれば良かった」などと思う事は無かったりします。

うる星やつらの小説に関しても
30年近くかけて自分が書きたいと思った事を書き尽くしましたし
GS美神に関しても同様だったりします。

自分の創作活動は
自分がやれる範囲で
やりたい事をやり尽くしましたので
アマチュア活動としては(自分的には)充分すぎる活動だったと思います。
縁が続いている人も、最近会ってない人もですが
素敵な方々と出会えましたしね。

でもまぁ...殆ど反応が無い中で
30年間もよくやってると自分でも思います。

それにまだハマーンで作品を思い付くのですから...。

ちなみに新作は導入部分が今一つなので
少し冷却しています。
そこさえ上手く始まってしまえば
後はキャラ達が自然に会話を成立させてくれるので大丈夫だとは思うのですけどね。

もう少しお待ちくださいませ。
20200715
そう言えば絵にしろ小説にしろ
ハマーンを主役にしてそれなりに作品を発表していますが
18禁の作品を発表するかしないかと言う事は
どちらかと言えば二の次だったりします。

なぜなら最大の読者は私ですし
ハマーンの幸せを第一に考えていますから
その時浮かんだネタが18禁だったのか
それとも健全作品だったのか...というだけの話です。

自分が良いというレベルまで徹底的に考え込んで作品に反省させる事がメインですしね。

ですから人気がある作品などはそもそも生み出せる確率が低い訳なのですが
その時の全てを出し切ってますので
何年経ってもお気に入りの作品だったりする訳です。

ハマーンのファンを長い事やってる私ですが
熱狂的か?と言われれば違うでしょうね。

人には全く薦めていませんし
格好いい彼女を全くと言って良い程生み出してませんから...。

でもそういう作品でしたら
私よりももっと上手い方が沢山いますので
(長い期間創作し続けるのかは知りませんが)
私を含めてそちらで楽しんだ方が遙かに生産的ではないかと私は思ったりします。

私の場合は人が考え付かない様なレベルで
かなり深く突っ込んだ
世間では誰も思い付かない様な作品を世に出せたら
そしてそれを最低限自分で楽しむ事が出来たら
それで充分なんですね。

それは「うる星やつら」での創作活動でも同じです。

ドライで明るく、原作やテレビの延長線上で楽しみたいのでしたら
それを行っている方で楽しめば良いでしょう。

それを踏まえてもう少し突っ込んでウエットな「うる星やつら」の世界を楽しみたいと思う様になった時
私の作品を思い出して読んで頂ければ...嬉しい限りです。
20200716
前からここで書き込みをしていた6枚組DVDですが
ケースをそれらしく作って
DVDにもそれらしいイラストを張ってやっと完成しました。

最終的に制作バージョンは6.1になりましたです。

もちろん「個人」で楽しむ為に作りましたので非売品なのですが
こういう作品を市販品で欲しいのですけどね。

これで出張して車で移動する時も
退屈しないで済みます。

そんな明日から月曜日まで出張なんですよね。
ハマーンの事を考えて過ごしたいのになぁ...(笑)
20200730
明日で7月も終わりですね。
今年は時間の流れが速いです。

ハマーンの小説に関しては
シャアとハマーンに言わせたいセリフをとりあえず箇条書きにして書き出してます。

その後は状況に応じたト書きを加える感じになります。
でも、完成はしばらく先になりそうな感じですね。

本当に好きで好きで仕方が無いのですが
それを上手く形に出来ない自分がもどかしいです。

20代の頃は文章は拙いのですが
形にする勢いだけはあったのになぁ...。

などと行っても始まりませんので、精進しますね。

そうだった。書きたい事があったんだった。
「ビッグコミック」で原秀則先生が現在執筆している作品に
「しょうもない僕らの恋愛論」というのがあります。

内容は...80年代に中学生とかでしたら
夢中になれるのでしょうが
今の時代、それも登場人物よりも年上の私では
「そんな三角関係で選ぶのは一択やん!」というお話です。

主人公が揺れ動いているのは
高校生時代からの女友達と
大学生の時に知り合い
その後別な男性と結婚して子供を生んで亡くなった
その娘さんとの間です。

しかも。その娘さんに興味があるのは
お母さんの面影があるから...。

文にしますと都市の差とか以前に
キモいという感じなのですが
そこは原先生ですから
何とか読めるお話には仕上げてる所が凄かったりします。

嫌いでは無いんですけどね。

だって私もあたるとラムとしのぶ(と更にエル)でお話を作ったりしてますもの。
でも、そういう話を好むのは
やっぱり大多数が男性なんだろうな...。

ホント、しょうもないです(笑)
20200802
そう言えば最近になってやっとという感じで
ことぶきつかさ先生のマンガを買ってます。
(ネットコミックでは少し買ってはいたのですけどね)

正直言いますと
ことぶきつかさ先生の絵は
90年代の絵のイメージが強すぎて
今まで余り買う気が起きなかったという事は...あると思います。

今になってみれば
それも時代の流行という感じで捉えられる様になりましたので
これを期に何冊か買ってみた次第です。

カイの話も当然買いました。
でも、一気に読む感じでは私は無いんですよね。

お話は、プロが本気で描いた作品ですから
本当に面白いとは思います。
私のくくりで言えば安彦先生のオリジンもそんな感じ。
それから遙か離れた位置で北爪先生の作品...かな。

で、それらを断片でしか読む事をしないのは
私の中でのガンダムはZZの本放送終了時で終わってるからで
更に言えばそんなに「熱烈な」ガンダムファンでは無いからなんだなと思います。

更に言えば
私がガンダムで好きなのは人間ドラマであり
MSは話の添え物という位置付けなので
メカ戦をメインにするファンとは
どうしても語りたいポイントがズレてしまいます。

うる星やつらでも似た様な感じなのですが
好きだという次元が(どちらが良い悪いという訳では無く)違うのですから
お互い好き勝手に楽しくやりましょうと言う事で
こちらの方からはあえてアプローチはせずに
興味を持って下さる方とだけ交流してきました。

...交流する方々は、大抵別ジャンルの方々ばかりですけどね(笑)

更に言えば
私はハマーンというキャラが好きですから
お話を作っても
公平な世界観で話を「あえて」書きません...というか書けません。

プロでしたら
そういう指示で書けと言われたなら別ですが
クライアントや読者が望むモノを書けない時点で失格でしょう。

でも、アマチュアが何のしがらみも無く書いている訳ですから
飽きるまで好き勝手に活動出来る訳です。

反応があれば当然嬉しいのは事実ですが
根本的には自分の自己満足の為に活動しているに過ぎないのですね。

で、私の場合は
30年以上ハマーンを愛して活動してきても
まだまだ満足出来ていない...ただそれだけです。

ですから、他のジャンルの方の活動は気になりますが
(自分がやってない活動だから)
同じジャンルの方の活動に関しては
ハマーンを題材にされる方々はともかくとして
(注:北爪作品だけは除きます。あれは他の方が評価しても、私の中では永遠の除外作品ですから。嫌いとかでは無くてね)
余り夢中になるという事は...無いです。

でも、ガンダム系のサークル活動をやっていて
MSに余り興味が無いというのも
コミケでは肩身が狭いんですよね。

ですから近年はモータースポーツ系のサークルで参加して
その中で(場違いな感じですが)本を置いて
気がついた人にだけ買って頂く感じででした。

大部分は知り合いに配布用として作る感じですから
それで充分な事に気付いたのですけどね。

でも、モータースポーツで参加しても
やはりそこでも好きな「ポイント」というのが
他の大多数の方とは違いましたので
困ったなぁ...という感じでしたけどね。

人生なんて長い様で短いですから
悔いが残らない様に生きるのが一番です。

今回はこんな感じで...。
20200803
今日はネットで注文したモノがワラワラと届きました。
昔から興味があって
図書館でも借りたけどやっぱり持っていたいと思った
「ポル・ポト」関係の書籍3冊とか
(こういう権力者関係の本を読んだり映像を観たりして小説を書いています。リアリティーは大事ですからね)
「しょうもない僕らの恋愛論 1&2巻」とか
「ベンチャーズ」の4in2CDとか
(版権が切れてるのでお買い得で良質?な初期の音源が入手出来る時代になったのですよ)
あとは上と同じ理由で安くなっているのでなぜか買ってしまった
「チェット・アトキンス 」の8in4のアルバム2枚とか
(時々無性にオールディーズが聴きたくなる時があるんですね)
「ゲイリー・ニューマン」の40周年記念アルバム2枚とか
(これはテクノポップとかに分類されるかも)
プラスティックマンのCD2枚とか
(これはデトロイトテクノ系になるのかな?気にして聴いた事は無いけど)
全部自分の趣味の範囲内ですので
どれもそれなりに楽しんでます。

私がそんな感じで楽しんでいるのは良いとして
他の方も同じジャンルを楽しんでいるよ...という方は
ガンダム系とかうる星やつらでは
ほぼいないのでは無いかと思ったりする事が多々あります。

つまり何が言いたいのかと言いますと
良い悪いでは無く
表に出ているモノは同じでも
その根が全く相容れないモノで合った場合
多くの方からの共感は得られないだろうなぁ...と言う事です。

「琴線」という言葉がありますが
私の場合元ネタやイメージとして取り込んでいるのが
表現している作品やそのジャンルのモノでは無いので
それを上回る様な力量でねじ伏せる位の才能がある訳でもありませんから
こちらから表現している作品の方々には
自分の作品を必要以上に(というか殆ど)アピールはしない様にしています。

主流のお話なり絵は生み出せないというのは
自分が一番良く判ってますから...。

ですから、正当派の方々が盛り上げて下されば
多少は変化球派の私も恩恵があるかなと思ってますよ。

でも基本は自分の為の作品...なんですけどね。
でも、共感して下さる方は
いつまで経ってもお待ちしてますし
一端離れても
再び気になって戻って来て下さった方であっても
喜んでお迎えする...それが私です。

アマチュアの趣味の活動ですから
楽しくやりたい...それだけですよ。

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