気付いたことを忘れないように書き留めておく場所 その15
(更新は不定期で、一番下になります)

20200805
昨日も注文したのがワラワラと届きました。
でもこれで一区切りです...が
まだ若干は届く予定です。
今回は車関係の本では滅多に出ない
ツーリングカー関係の本が出てたので買ったのが大きいですね。

ちなみにツーリングカーシリーズは
日本でもJTCCとして
90年代に開催されていました...が
4ドアの車が地味だとか
自動車メーカーが本気を出しすぎて開発費がバカ高くなったとか
色々な理由で早々に終了してしまいました。

ただ言えるのは
日本ではイコールコンディションで競うガチのレースよりも
派手でスーパーカーが走る
プロレス的なレースの方が好きみたいなんですね。

それ自体は人それぞれなので良いとは思いますが
生でそのレースを見て
楽しさを理解した私などは
やはり寂しい限りだったりします。

なので、そんな本が忘れた頃に売られてるのを見付けては
こうやって購入してる次第です。

それはそうとして...
今日は休みでしたので
部屋にある過去の原稿を引っ張り出して
再びお絵かきサイトへ上げてみました。

中にはここで公開してるのもあるのですが
かなり昔にスキャニングした画像ですから
今のディスプレイで見ると
かなり小さな画像なんですね。

でも、個人サイトは保存できる容量が少ないですし
昔は本当に苦労して画像を選択して
更にサイズをなるべく小さいサイズにした上で
それを減色してアップロードしていました。

なので、アップロードしてない画像や
サイズが小さい画像を
改めて上げてみようと思った次第です。

自分のサイト内で
大きな画像でアップしてる様でしたら
ソンな事はやらなかったのですけどね。

で、肝心の新作ですが
明日から15日までは連続して仕事な上に
泊まりが6日間もあるので
しばらくお預けになります。

でも、想いは当然ながら途切れてはいませんので
今まで同様気長にお待ち頂ければ
幸いと思ってます。
20200806
過去の原稿を捨てずに保管している事は事実ですが
「2000愛のアルバム」までの原稿は
完全なアナログで
その後の編集版に流用されたのもあれば
単独で残っていても
トーンが剥がれていたり
原稿に貼り付けていた文字が剥がれていたり
酷いのになると
接着していた糊やテープが影響して
原稿自体が変色していたりするものもあります。

ですから
完全なサルベージを行うのであれば
デッドストックで各何冊か残してある同人誌を一冊だけ解体して
そこから取り込んだ方が確実ではあったりします。

実際にはそれもやってはみたいのですが
過去の原稿...それも劣化が酷い「必勝攻略本」シリーズは
文章とイラストだけの本ですから
(4冊作った内、コミケでまともに販売したのは1冊だけです。
あとは作って配布したり1994年以降ブースが取りやすくなってから売りました)
仲間で持ってる人は持ってるでしょうし
一番その本が好きな私は当然持ってる訳ですから
無理してやらなくてもいいかなと思ってます。

それに当時持てる力の全てを注いでハマーンを描きましたが
当然何枚も描けば出来不出来の差がでる原稿もある訳で
それを今更公開するというのもなぁ...と思う訳です。

当時の同人誌内で見る分には
歴史的事実ですからいいんですけどね。

しかし原稿を捨ててないとは言え
実家へ持って帰った荷物の中に紛れているとしか思えないのもあるので
それなりの公開には時間がかかりそうです。

本当は過去の原稿なので
自分のサイト内で大機なサイズにて公開できれば良いのですけど
契約しているプロバイダの容量の都合もありますし
趣味で細々とやってるのに
新しくサイトを有料で借りてもね...と言う事です。

それならピクシブのプレミアム契約で充分だと思いますので。

しかし探してますと
自分も描いたのを忘れてる原稿が結構出てきて
こんなの描いてたのねと驚いてたりします。

ホント...昔の私は
対価も殆ど得られない事でも
人生の楽しみとして活動していたんだなぁ...と思ったり...。

今?
その継続で依然活動中ですが
やりたい事をほぼやり尽くした様なモノですので
のんびり活動モードに移行してます。

そんな感じです。
20200809
今は朝なのですが
今日から14日まで出張になってしまいます。

それ自体はいいんですけどね。
まだのんびりとやれる仕事ですから。

会社での準備も昨日終わらせましたし
個人の荷物の準備も終わってますし
今日は移動日なのでどちらかと言えば気が楽です。

ハマーンに関して
想像は出来ても形に出来ないのが残念ですけどね。

しかし、他の創作される方は
色々なジャンルの色々なキャラを描くのですね。

私の場合は
確かにそういう傾向も多少はありますが
好きになりましたら
それを手を変え品を変え
角度を変えて末永く楽しむ感じです。

実際それはハマーンに限った事では無く
車もバイクも好きで買ったものは
ず〜っと楽しんで乗ってたりしますし
壊れるまで乗り続けます。

もちろん綺麗にメンテナンスはしてますが
経年劣化で壊れる部分が出てくるのは仕方ないなぁ...と思ったり。

瞬間的に燃え上がる程好きになるのも否定はしませんが
飽きるとそれまでの事を無かったかの様にして
次へ移るというのは...。

人間はそういう生き物ですが
寂しいなぁ...と思ったりはします。

では、また14日以降に...。
20200815
やっぱりというか当然というか仕方が無いというか...
「アクタージュ」の連載が打ち切りになりました。

これはもう仕方が無いとして
原作者がそういう事をするのにスリルを感じていたのか
破滅願望があったのか...本人で無いので何とも言えませんけどね。

正直言えば、脳内でやるのは一向に構わないのですよ。
それ自体をやめろというのは
人間を神と同類だと思う並の事ですから...。
(その行為を不潔だと思う事は、種としての本能を捨てているに等しい事だと私は思います)

人はどこまでいっても俗物で
エロい事を常に考える生き物なんです。

でもそれでは社会を維持できませんので
様々な制約(規則)を設ける訳なのですが...。

誘惑に負けてしまった代償は大きいですね。

で、本題。
私があのマンガを読んで面白いと思ったのは
過去のキャラであっても使い捨てずに
その後の設定で上手く主人公と絡ませて
その世界での「成長を」確実に表現しているという事でした。

これは一見簡単そうに思えますが
頭の中にその人数分のキャラがいないと無理なのです。
そうしないと
主人公の成長に過去のキャラが追いつかなくなり
話がかみ合わなくなってしまうからなのですね。

そのバランスを
原作者の若手が上手く表現してましたので
そちらへの能力に秀でた方か
元々のポテンシャルが高い人なのかどちらかとは思ってました。

あと、人によっては努力をしなくても
自然とそういう事が出来てしまう方もいます。
これはもう個々の能力の話なので仕方が無いのですが
書きたい時に書くという訳では無い商業誌で仕事をするのは
ストレスが溜まるんだろうなぁ...とは思います。

その辺を編集があの手この手で上手く消化させてあげられればいいのですが
編集者もたぶん若いんだろうな...。
そういうのに干渉しない様にする時代にもなってきてますから
起こるべくして起こった事件
それがたまたま私が好きな作品の原作者だった...という事なのでしょうね。
寂しいですが...。

作画担当の方の絵は
今後もお目にかかれるとは思うのですが
(同じ顔のキャラをたの作品でも使うという「オールスターシステム」でやれば...)
「アクタージュ」としてのキャラ...公式のキャラとしては
もう目にする事が出来ないのがとっても悲しいというか...寂しいですね。

皆が今後どんな感じで成長していくのか楽しみにしてたのですが...。
13巻も多分出ないでしょうしね...。

主人公以外にも魅力的なキャラが沢山いただけに...本当に残念です。
「ガラスの仮面」は完結しないだろうなと思ってましたら
「アクタージュ」の方が先に未完で終わってしまうとは思いませんでしたよ。

ホント、時代が泣いてます。


で上を書いたのが朝で
今が夜ですね。

折角ですからハマーンの事も書きましょう。
何というか
私以外の方でハマーンの事を語る方も当然います。
その上、描写や考察、そして文章の構成とかも私より数段上手いです。

読ませる文章なんですよね。

ただ、残念な事に
それは大体半年か一年
長くても二年位で収束してしまいます。

絵では五年持てば良い方で
十年描き続けているかたはまずいないのは無いでしょうか。

私が宮沢賢治先生の「告別」を時々引用するのはそういう事です。

私の様に十年以上もハマーンの話題を
常時では無くとも継続して書いている人などはお目にかかった事がありません。

ましてや放送当時から三十年以上ハマーンの事を想っている
そして何らかの形として吐き出している人が
他にもいるかと言われますと...自慢とかでは無く、「いない」でしょうね。

理由は簡単です。
現実にはいない人ですから。

公式からの与えられた情報のみで語るのでしたら
おのずと限界があります。
それだけの事です。

でも、ハマーン以外のキャラで
私と同じ様な事を継続している人は何人も知ってるのですけどね。

勿論、そういう方々とは
当然というかお互いの気持ちが判ったりしますので
友好的な関係になったりしてます。

で、御大がハマーンとシャアの間に「大人の関係が無かった」とか
CDAで二人の間にそれらしい素振りが無かったという事ですが
初代が放送された当時ならともかく
時代が新しくなればなる程
14歳のハマーンがシャア(大人)と「性的関係」を行っていたと言う事を
堂々と描写する事は勿論の事
「セックスしている大人の関係です」とは
オフレコであったとしても言えない事でしょう。

だからこそCDAではシャアとの相手は成人であるナタリーだった訳で
後の話で子供が登場すると困るので
殺しましょうという事になった...その程度の考えだと私は思います。


そんな安直な...と思うでしょうし
私自身もそう思うのですが
ハマーンをツインテールにした理由が
「意外性を狙った」だけみたいですので
(多分クェスでツインテールを描いてるから描きやすいとも思ったのではとも推測します)
あのマンガがそんなに深くキャラの事を掘り下げて描いているとは
到底思えないのです。

でも、私は苦手なので殆ど読んでいませんが
その作品が好きだという人は当然いますし
そういう方を非難する気は毛頭ありませんです。

人それぞれ好みが違いますからね。

それはともかくとして
人間関係の深い部分までガンダムは踏み込みそうで踏み込んでいない「ガンダム」という作品ですが
その辺を鹹味な状態にしている理由は何なのかと言えばこれも簡単で
あくまでも「子供向け」エンターテイメントロボットアニメだからなんですと言う事になるのではと私は思います。

MSを必ず話の中に出して戦わなければいけません。
そうしないと商品が売れませんですしね。

逆に言えばMSが登場しない平凡な日常描写とか
コロニー内での日常ドラマとかを作ったとしても
それは「ガンダム」という作品で無いと一般的には思ってしまうんのでは無いでしょうか。

コロニー内での戦争とか全く関係が無い中での18禁作品とかも...ね。

正直言えばZガンダムなんて
男女関係を「
純潔学園モノ」にしているからみんなイライラして物足りないのであって
相性が合っていたりする人達はセックスし合っているという関係で話を組み立てるのであれば
すっきりするのに...という事(シーン)は多々あったりします。

でもその時は15禁とか18禁とかになってしまうんので無理なんだろうな...。
これが「ガンダム」という作品の限界だと思います。

私などは人間関係を掘り下げて書く時は
絶対に「セックス」抜きでは書きませんし
書いても薄っぺらい会話に終始してしまいます。
だから書けません。
これが私の限界です。

でも、アマチュアだからそれでも良いと思うんです。
歴史に残る傑作を出すよりも
継続して続ける事がファン活動だと思いますから。

で、それらの個人的な事は置いといて
スポンサーの要求を満たしながら
皆を納得させるお話を作るのが本当の意味でのプロなんでしょうけど...ね。

お金を貰って仕事をするって本当に大変です。
20200816
宇崎ちゃんとハマーンちゃんが同じ歳かぁ...凄いなぁ...。

などと間抜けな事を考えてますがいかがお過ごしでしょうか?

ハマーンに関しては色々な事を考えて日々を過ごしていますが
劇的に考え方が変わるというのはほぼ無かったりします。

日々の積み重ねで
少しずつ考え方が変わっていく感じですから
結論が固まるのは
年単位という事も多々あります。

毎日ほぼ同じ事を考えてたりするんですけど
そんな事をやってますと
ある日突然斬新な解釈が生まれてしまう時があるんですね。

ここはそういうのを書き留めて置く場所なんです。

もう当時の制作者が意図した事以上の事を考えてたりもすると思いますが
趣味でやってる事ですから
誰にも迷惑をかけてないのが救いかなと思ってます。

シャアと楽しく遊んでいる幸せなハマーンを描く事が
私にとっては何よりも幸せなのです。

貴方はそこまでキャラを愛した事がありますか?
そこまで愛さないで
俺の嫁と呼んでいませんか?

恋するでは無くて、愛するというのは、そういう事ですよ。
20200818
ガンダム系のファンで個々の事は知っていると思うのですが
全体を通して「俯瞰」で理解してない
...というか忘れてる事を一つ思い出して頂く為に書いておきます。
(後で見返したら一つではないけどまぁいいや)

ZZでジュドーはハマーンを倒して
ネオ・ジオンとの戦いを終えますが
その後に来たエゥーゴの艦隊を見て
人が沢山死んだ時に何もしない大人に怒りを覚え
(この辺は解釈が分かれるかも知れません)
ブライトを殴る事で何とか押さえ
エゥーゴまたは地球連邦軍(またはカラバ)で
地球の現状を何とか出来ないものか...と言う事をしないまま
木星にルーと「自分探しの旅」へ旅立ちます。

もう一度言います。
木星に行ったのはどんな理由を付けても構わないと思いますが
あくまでも若い内の
自分探しの旅です。
その時の年齢は「14歳」です。

繰り返し言います。
14歳です。

で、時間を少し遡ってアステロイドベルトのアクシズ。
シャアは自分に期待される事が嫌で
更にアクスシズ内での権力争いに巻き込まれるのも嫌で
更に言えばガルマとキシリアを殺した事がバレるのが嫌で
自分に任されそうだった全ての責任と権限を
(更に言えばミネバの世話も含めて)
「14歳」のハマーンに丸投げして地球圏へ旅立ちます。

何と言うか...あのジュドーですら組織の一員となるのを拒否して
自分探しに行ってしまった彼と同じ年齢のハマーンに
シャアは何を期待したというのでしょうか?

完全に責任放棄ですよね。

ある程度の立場になった人間が
これもまたある意味自分探しの逃亡を行ったのです。


大事な事なので繰り返し言います。

「14歳」のハマーンに
全てを丸投げして逃亡したのです。
経過はともあれ結果的にはアクシズ側から見れば軍属なのですから逃亡(脱走?)です。

姉も父も既に亡くなり
周りに信頼できる部下(父親を信頼していた人はいるかと思いますが)もいないであろう
14歳のハマーンにです。

もう一回位言っておきましょうか。
14歳のジュドーと同じ年齢の時のハマーンにです。

その7年後に自分の思った事と違う状態になっていたからと言って
「よくもミネバを!!」と言えたものです。
完全に逆ギレですよね。

ただ思うにはミネバが子供だからああ言っただけで
分別がある年齢までに成長してたら
完全に無視していたと思うのは私だけでしょうか?
やはりザビ家の人間はザビ家の人間と言う事か...
とでも言ってその場を去る事でしょう。

また、私は同人誌としてしか認識してないマンガでは
ハマーンのお付きの女性としっぽりまぐわって
避妊もせずにやりまくってたというのに...。

子供が出来たら確実に政争の道具になりますよ。
そんな事考えずに
「きもちえぇ!」ってやりまくったのは
男という存在ですから仕方の無い事ですが...。

そして偵察と偽ってアクシズを脱出し
アナハイムにアクシズの技術を提供して
MSの技術を底上げします。

これでエゥーゴとアクシズが手を組めば
全てが丸く収まるのですが
(その予定でアクシズは移動したのでしょうから)
それをせずに敵対して
「私は裏切りなどはやっていない」と
ジオンの軍籍が残っている者が
そんな事をすればどうなるかは判ってるでしょうに...。

どっちに転んでも双方からスパイ疑惑をかけられて
運が悪ければ一生表舞台に出られない処か
ブレックスの様に
双方の組織からそれぞれの理由で暗殺の可能性すらあります。

そんな自覚も無く他人を巻き込みながら
自分探しを行っているシャアに対して
戦いの中でハマーンは「私の元(組織)へ戻るならば...」と何度も問いかけます。

それはジオンを裏切って連邦(エゥーゴ)のスパイではなく
組織の中に潜入して工作を行っているだけという
全てが丸く収まる落とし処を探ってのものですが
(勿論ハマーン個人の想いも含みます)
シャアはそれすら拒否します。

シャアはガルマに「生まれの不幸を呪うがいい」といいますが
それはジオンに生まれた自分にも当てはまる事を
全くと言って良い程判ってなかったりするんです。

そして回り出した歯車は止まらずZからZZへと移ります。

そして逆襲のシャアへ...。

その話でも前半はそこそこ割り切って活動してましたが
結局は責任を全て放り投げて
自分の満足する事をやる為に

地球の民すら平気で犠牲にする。

自分のやる事以外全く興味が無い...。
嫌になると自分の立場など気にせず勝手な行動をする...。

完全にアスペルガーですよね...。

そんな人間のクズの様な男を
シャアは可愛そうな人...だから仕方ない...で済ませられますか?

でもそんなクズの塊の様なシャアを
14歳で全てを丸投げされた上に放り出されたハマーンは
必死に守ろうとしたんですよ。

あれを「
捨てられた女が捨てた男に復讐をしている」という解釈が出来るのも確かですが
それだけでは男女関係の表面だけをなぞった
セックスが無い健全学園青春ドラマ」レベルのお話です。

もっとも、子供向け作品として考えれば
そうやって考えれば単純で判りやすいですから
視聴率にも多少良い影響を与えるかも知れません。

判りにくいモノは敬遠されますし
子供はとりあえずMSがドンパチしていれば
喜んだ様ですから。

でも、それだけでは
登場人物に陰の暮らし(バックボーン)が無い小学校の演劇レベルの話になってしまいます。

「TVではそこまで考えてなかったかも知れませんね」という位まで更に掘り下げられるのが
二次創作ならではの楽しみだったりします。

と、いう訳で
Zガンダムでのハマーンの行動は
「大好きなシャアを組織の裏切り者にはしたくない」
という事で考えれば全てが納得出来る事...というか「らしく」て
少し話に深みが出るのではないでしょうか。

そんな感じなので
シャアの(本当の意味での)唯一の味方は
実の所はハマーンだけなのではという感じに
最近は思ってたりします。

でもハマーンがとっても好きな私には
それはとっても耐えられない様な事なのですが
それが事実ですから
彼女に対してはボロクソな評価を受けても
それも事実と受け止めた上で
心で泣きながらも彼女を書き(描き)続けてファンで居続ける訳なんですけどね。

刻の涙なんて...もう涸れ果てました。

と、そんな事はさておき
「快楽天ビースト」というエロ本で
心から一番好きな漫画家は!?と問われて
迷わず「火鳥先生!」と答えられる私は既に終わってますね。

あの人のアイデアとセンスは脱帽モノです。
私もハマーンでああいうぶっ飛んだ作品が描けたらなぁ...。
(結局ハマーンからは逃れられないんですね。良いんですけど)
20200822
今日明日は丸一日ではありませんが野外仕事です。

出かける前にさっと書いておきましょう。

最近昔のアルバムが版権切れて安く売られる様になりました。
ベンチャーズもそれに含まれますので
8in4とかのアルバムを
2000円以下で買ったりして楽しんでます。

そんな中で「チェット・アトキンス」の8in4のアルバム2セットを買って
気が向いた時に聴いています。
これだけ揃えても3000円程度というのは嬉しい話です。

車や家でゆったりと聴く分にはいいかなと思いますね。

あと「大和田秀樹」先生が「角栄に花束を」という作品を執筆してまして
これも面白いので買ってます。
事実と、事実を基にしたフィクション(その時の行動などは本人以外はあくまでも推測ですから)が
上手く絡み合って面白い作品になってると思います。

田中角栄に関する本は
近年何冊か出版されましたが
星の数程出版されてますので
安かったら買ってみるのも面白いと思います。

戦争記録もそうなのですが
残った記事は「無かった事。思い出さない事」が
全て正しい訳ではありませんです。

失敗した事は
次回同じ事をしない為の手本になりますし
知っていれば最悪の事態にならない為の方法が見付かるかも知れません。

そこの思考を停止してますと
同じ民族ですから基本的な考え方は変わりませんので
同じ様な事をしてしまう可能性があります。

これは倫理観は変わるものの
日本に住む以上そこの風習や慣習は変わりませんので
案外鎌倉時代や平安時代位から
似た様な事をやってきてるのかも知れません。

歴史とか文化とかをもっと深く学んでいれば
何か面白い事が判りそうですけどね。

私の能力では
今ここにこういう文章を書き残す位が限界です。


夜飯は嫁と鳥貴族へ行ってきました。
ただ現地(というか外食全般)ではひたすら食いまくって
ろくに会話もしない間柄なので
食うだけ食ったらさっさと帰宅した次第です。

明日は仕事から帰ってきたら
届いているOS切り替え装置とWIN10用のSSDの組み込み作業を行います。

それも嫁のPCなんですけどね。
元々7で稼働指定しているマシンなのですが
10も別のHDに入れて背面の切り替え装置で可能にはしてました。

ただ完全なデータ移管とか
使用ソフトの移管がまだでしたので
まとまった時間が取れればと言う事だったのですが
急遽仕事で使うという事で
10を仕上げなければならなくなった次第です。

ちなみにSSDは「ついで」なんですけどね。
バックアップを取るのでしたら
HDに丸々クローンを取って置いた方が
何かあった場合に楽なのですよ。

あと私のマシンがSSDなので
それをどうせならやってしまえと言う事です。

そんで7は予備に出来れば言う事無いのですけどね。

とりあえず月曜日が休みですので
のんびり作業します。

そう言えば私が書くガンダム小説では
ギレン・ザビとハマーン・カーンは
戦争による怨嗟の念を自らに全て集約する事を念頭に置いて行動している」という設定にしています。

つまり自分を正義の人間と思って行動はしていないという事なのですが
こんなレベルでガンダムを解釈している人を
プロ、アマ共に見たことが無いです。

なぜ独立戦争で人類の半数が死んだのか?
(まぁ、10%とか30%と言った所でインパクトが無いですからというそんな程度の理由なんでしょうけどね)
なぜコロニー落としを行ったのか?
(ハマーンのコロニー落としに関しては、周辺への被害を最小限にしている見事な...というか見た目だけインパクトがある落とし方です)
そこら辺をそれらしい理由を付けて解説しないと
膨大な予算と軍事力を
ただの思い付きで実行したという事になってしまいます。

ギャグアニメでしたらそれでも良いんですけどね。

一応リアルロボット物という枠にある以上は
そこに至る経緯とか事情とかを
それらしくでっち上げる位の
力量を持った方が
プロの方でいると思ったんですけど...。

公式でも「ハマーンのクレイジーウォー」の言葉で終了ですか。

その方が、私の様なアマチュアが好き勝手やれますから
それはそれでいいんですけどね。
20200823
やっぱ組み込み作業は一筋縄ではいかないなぁ...。

結果から見れば大した事ではないのですが
不具合の原因を探っていき
そこに辿り着くまでが時間がかかる...。

それに辿り着くまでに
原因が不明ですから色々やると
関係ない事まで巻き込んでしまったり。

あ、フロントパネルでのOS切り替えは上手くいきました。
ただそれに使っていたHDをうっかりGPT化したりしたもので
起動できなくなって
その前にSSDにクローンしていた代物を使って
HDDに逆クローン化を行ってます。

あとCPUファンの押し付けが強い為か
起動画面が出なくて
それで苦労してました。

来月にでもなったら
もっと簡単に組み込めるタイプの冷却ファンにします。
(外れないタイプの停めネジの頭が摩耗してやりにくいです)

そういう事をやってるのは面白いので良いんですけどね。
あとは万が一用にPC内にWIN10バックアップのHDDを残しておきますから
それを繋ぐケーブルが欲しい今日この頃です。

同人活動もそうなのですが
活動している間に
次から次へと関連する良いアイデアが浮かんできますから
完成するまでは中々他の人に説明出来ないのが困りものですね。

だって自分でも完成形が
終わるまではぼんやりとしか判らないんですもの。

ただ、なんとなくここが完成形だなというのは
判るんですけどね。
20200824
当然の話だが今週のジャンプ誌上でアクタージュの打ち切りに関する文が載っていた。
一ページでカットも無いシンプルな文だった。

本も新刊としての発売は中止になったし
コミック未収録の話も永久にお蔵入りとなってしまう。
(ファンだったら、何らかの形で入手しておく事をお奨めします)

原作者の犯罪絡みでの打ち切りなので
今後集英社から公式という形で「アクタージュ」のキャラが掲載される事は無いだろうし
作画担当の方がキャラの新カットを描く事も無いと思われる。

公式的にはもう永久に封印された作品になったと言う事。

私が想い続けるハマーンは
公式からほんの水滴程度であったとしても
カードや後付けマンガ等で
新作?カットやマンガが出るというのは
まだ恵まれてる方なのかも知れない。

作品としては30年以上前に終わってるのだから。
(ただそれを収集したり、見るというのはまた別な話です)

前置きが長くなりましたが本題です。
私はそんなのはお構いなしに
自分が好きだという理由だけで彼女を書き(描き)続けました。

私は「キャラクター」の寿命は
お話の間だけでは無く
そのキャラを思い出して形にする人がいなくなった時だという人間です。

公式から何も出なくなっても
ファンがそのキャラを想い続けて形にさえすれば
仮に終了から30年以上経ったとしても
登場していたキャラ達は
笑顔で動き回ってくれる事でしょう。

私はハマーンで手一杯ですし
衰退していく側の人間ですから傍観するしか無いのですが
地道に好きな作品を書き(描き)続ける方...これまでも、そしてこれからも応援しています。

10年後に誰か描いてるのだろうか...。

ふと思ったのだが
シャアの行動は「現場ネコ」に似てるのではと思ったり。
偽の「おあしす運動」とか好きそうだし...。
20200826
当嫁のマシンをやっと7&10&(10予備)のコンパチマシンに仕上げました。

7と10はフロントパネルを開くと選択スイッチがあるので
それで切り替えできますし
10の予備はSSDで後々使う為の物で
選択スイッチで10を選んだ時の
クローンバックアップとしています。

それも背面にあるスイッチで電源を入れたり切ったり出来ますので
普段は電源を切って寝かせてあります。

で、マザーボードが調子悪く
遂に起動しなくなったので同型を入手し
更にCPUクーラーをより高性能な型に変更しました。

出費はそれなりにかかりましたが
楽しんだ分良しとします。


で、ハマーンに関する事ですね。

私はかなり長い事ハマーンを「ハマーン様」とは呼んでいませんでした。
「はまあんちゃん」とは呼んでいましたけどね。

何というか、とっても好きなのは当然なのですが
「様」付けで呼ぶ程の資格が自分にあるのかなとずっと思っていたからです。

そして、私が彼女に関する同人誌を作り始めた時
私の心の中にいる彼女はずっと悲しくて泣いていました。

私はそんな彼女を賛美してハマーン様とは言えなかったんですね。

その後も彼女は中々心を開いてはくれませんでしたが
描き続けていくにつれ
表情が優しくなってくるのが判りました。

その為、私もTVとは違って
自由に楽しく幸せにはしゃぐハマーンをこれでもかと描いたものです。

その後、TV版に沿う形で
18禁作品が多くなりましたが生き残り、シャアと和解して
子供を作る話(小説)を書き終えた頃には
やっと私に心を開いてくれたのですね。

そして「もう私は充分幸せだから、これからはもっと自由に書いてもいいのよ」
という事で、書かないでいたジュドーやマシュマーの話を書いた次第です。

そして、心を開いてくれてから
やっと私は彼女の事を「ハマーン様」と呼ぶ事に抵抗が無くなったんですね。
自分の中のハマーンが私に心を開くまで
実に20年もかかったのですが
それもまた私だけに出来る事だな...と思ってます。

その間、とっても楽しかったですよ。

そんな感じで今に至りますが
でも、普段はやっぱり「ハマーンちゃん」と言ってしまいますけど。

ちなみに他のキャラではそんな事は無いですし
そこまで想い入れを込める事もしないんですけどね。

そういうキャラがたまたま私の場合ハマーンだっただけで
彼女を神格化して広めようとかは一切思ってはいませんです。

というか、他人が好きかどうかとかは
二の次なのですから...。

何というか、一生かけて追い続ける「テーマ」なんでしょうね。
私にとってハマーンとは...。

貴方には、そういう人生を通して追い続けるテーマはありますか?

あ、それとハマーンを怖いという方が
いつの時代にもいますが
彼女は女性としては...というか身内に対しては責任感がとっても強い人ですよ。

でなければ、シャアの様に立場を捨ててさっさと逃げてますもの。

本当に「怖い」のは感情にまかせて怒り狂うタイプですよ。
(ガンダムの世界ではよく見かけた様な来もしますが...)

そのタイプは理屈も正論も全く通用しませんからね。
現実でも夫婦間以外であっても、同性であってもそういう事を大なり小なり経験してる方は多いと思います。

ですからハマーンは小ずるい女かも知れませんが
怖い女ではないと私は思うんですけどね。

ひねくれてはいますが
あの位でめんどくさいというのでしたら
結婚して夫婦として一緒に暮らす事にはメリットを見いだせない事でしょうね。

なぜなら、付き合ったり結婚するという事は
言ってしまうとお互いの考え方のぶつかり合いになるのですから。

それを時には妥協し、時には分かり合い
時には協力して一緒にいる時を作り出す。

それが人と人との関係です。
ハマーンはそれが出来ないのかって?

好きな人の事は聞く耳を持っているのですから
まだ大丈夫です。
むしろ問題なのはシャ...の方ですけどね。

ちなみにララアが生きてたらシャアの心の中を覗かないと
どうして思えるのでしょうね。

シャアのエロい気持ちなんて丸わかりになるのに...。
それでも微笑んで許してくれる女性?
水商売の女性はみんなそういう素質があると思いますが...。

シャアはお金を持って
風俗行けば良いんですよ。

そうすれば年下の母親に
思いっ切り甘えたプレイが可能ですから。
20200827
うちの嫁のPCリモート化に関しては
何とか終了しました。

SATA入力端子が多いM/Bですから
切り替えてOSを選択できる様にして
リモートの方は(それを行う前の状態のシステムを)丸々SSDにクローン化してますので
万が一おかしくなっても大丈夫という仕様にしています。

おまけで起動に難があったM/Bと
CPUファンを交換して
今できる限りでは最善な状態に仕上げました。

これ以降は新しいPCを購入した方がよいという感じです。

さて明日明後日は休みですから
のんびりしますね。
20200829
昨日「特撮ガガガ」の最終巻(20巻)が届きました。

19巻が今一つの展開だったのでうなるのかなと思ったのですが
今までのお話での展開をそれなりに綺麗にまとめて
予定調和ではあるのかもしれませんが
読んだ後幸せになる様な終わり方でした。

途中、少年に着ぐるみのショーに関して
応援してもしなくても
予定調和で展開が決まっている...という
ドラマ(プロレスもこれに当てはまるかな)を見る上での
お約束に突っ込むエピソードがあります。

でも主人公は
それを判った上で徹底的に楽しむ事を提案します。

近年はそれを逆手に取ったアニメやドラマもありましたが
私に言わせれば
「エンタメ」の中では
あくまでもそれは亜流です。

決して本流にはなり得ないのです。
なぜならそれは「現実」では無く
「限られた時間の中で楽しむ」という虚構の世界での話ですから
わざわざ「現実はこんなに苦しいのだから、アニメやドラマでも再現しなきゃ」
と言う事は、時々はあっても良いと思いますが
観た後で「...」となってしまっては
「娯楽」としてはいかがなモノかと思う訳です。

何はともあれ、気になる方は御一読下さい。
特撮に興味の無い方でも
充分楽しめる内容です。

あ、ちなみに私が描くハマーンに関してですが
「私が描くのが本当のハマーンだ!」とは
微塵も思ってません。

あくまでも
私が描くハマーンは亜流(変化球)であって
本流のハマーンがあってこその作品なのです。

そこだけは
ハマーンの同人誌を作り始めた時から
絶対に勘違いしない様に努めて
活動を続けてきました。

だからこそ
必要以上に主張しない上に
公式に準ずる方々とは
極力一線を引いて交わらない様にしいていた訳です。

ZZのファンの中で人気が高い「ルー・ルカ」のセリフではありませんが
「判らない人には何を言っても判らないわ」
が根底にありますから。

それを判らせる...私の中にいるハマーンを懐柔する為には
20年近くの歳月が必要でしたけどね。

時間が無い場合には?
それを判った上で
批判を覚悟で突き進むしか無いのです。

次の世代に期待して...ね。

「人が分かり合えるには時間が必要だよね?ハマーン?」

そんな感じです。
20200910
最近私のサイトを見たという方は
ガンダムでは唯一無二のサイトである事が判るかと思います。

MSは描きませんし
ガンダムの世界観も賛美していない。

ちなみにそれに関しては
他に沢山の方々が素敵な絵やお話を想像していますし
公式でもこれでもかと後付けの話を量産してます。

そんな中で、同じ様な事をやっても
一過性のファンならともかく
私の様な長くファンをやってる者からすれば
同じ事をやらなくても良いのでは?と思うんですね。

これが20代なら判るんですよ。
自分の中から溢れる気持ちを抑え切れなくて
結果的に他の人と同じ事をやってしまう...。

連帯感みたいなものも共有出来ますしね。

ただ私は出発点がそこでは無かったので
他の方とは一線を引いて
独自の活動を行ってる次第です。

やってる内容は至ってシンプルで
「TV版で悲しくて不幸だったハマーンを、二次創作では幸せにして上げたい」
という事なんです。

ですから世界観をねじまげる事も
時には躊躇無くやりますし
好意的な解釈も確信犯で行います。

笑顔を見る為でしたら
他のキャラの服でも
似合うと思うなら躊躇い無く着せますし
シャアにはとことんやられ役にもなって頂きます。

明るく元気に大口開けて笑うハマーンを見る事が出来るのは
多分うちだけでは無いでしょうか。

でも、そこまで辿り着くには
かなりの葛藤と月日が必要でしたけどね。

でもそのお陰で生活の一部になりましたから
私としては良かったと思いますよ。

と、そんな感じのサイトです。

他の大多数の方はゲームをやるのと同じ様に
人生の暇つぶしや息抜きで
同人活動をやってるでしょうから
ゲームに飽きるのと同じ様に
作品やキャラに飽きれば他に乗り換えたり卒業していきます。

私はそれでいいと思います。
それでお金を稼いでいる訳では無いのですから...。

でも、そんな生き方は私には出来ないな...。
嫁と同じで好きになったら一生モノと思っていますから...ね。

私自身はもうやりたい事はやり尽くして
創作活動のエピローグを行っている様なモノです。

でも他の方は私とは当然違いますから
プロにはならないまでも
自分の中に溢れる気持ちがあるうちは
それを時間がある限り出し尽くして下さい。

それを職業としていない限り
20代後半から30代、そして40代になりますと
確実に脳内だけで満足する様になります。

それに比例して
人生で責任ある仕事が多くなりますので
(仕事もそうですが結婚すれば家庭でもです)
暇趣味に時間を割いている事は中々出来なくなります。

それに自分が好きだった頃の絵柄が
ずっと続くとは限りませんしね。
(自分の中で自分だけの絵柄を確立していない場合は尚更です)

そんな訳で
皆様の検討をお祈りします。
20200915
実は今一番描きたいと思ってる絵は
ハマーン...ではなくて
「しょうもない僕らの恋愛論」に登場する藤田絵里だったりします。

あのキャラ設定は完全に私の琴線に触れまくりなんですよね。
いつになってもああいうキャラが好きなんですが
女性の立場から見れば「都合が良すぎる」になるんでしょうけど...。

作者は80年代ラブコメ作家の一人として挙げられても良い
原秀則先生です。
「さよなら三角」は全巻持ってますし
その後の少年誌で執筆してたモノは買った記憶があります。

ただ読んでいたのは「冬物語」までで
その後は私の琴線に触れない感じでしたので雑誌で読んでもコミックスでは買ってませんでした。

でも今回は久しぶりに原点回帰したような感じの作品ですので
(もちろん年数が経っている分だけ進化もしてますが)
これは買って読みたいと思った久しぶりの(原先生の)コミックスでした。

私自身マンガも音楽も
その創作した人で買う事より
出来上がった内容で評価して購入する感じです。

その人が、実際にお会いしたと仮定して
人間的にはどうしようも無い人であったとしても
それと作品とはまた別の話です。

何というか、私自身
創作者にまともな人がいるとは思ってない人間ですので...。
なぜなら全てそつなく出来る人が
そういう分野にあえて挑むとは思えないので...。

それしか出来ない...その方面に全振りしてる様な方が
一般人とは目の付け所が違うと言う意味で
面白い作品を生み出しているケースが多々あるからです。

ですから、夢を壊したくなければ
想像主に安易に近寄るなというのが私なりの教訓ですね。

私?もちろんその中には
私も含まれます。

大体まともな人間が
ハマーンを30年以上想い、愛する訳無いでしょうに...。
そういう事ですよ(笑)

それと小室哲哉さんのソロ1枚目が
どうしても見付からないので
もう一回買い直しました。

それもBlu-specCDで再販した代物を買った次第です。
曲は良いのですよ曲は...。
新品で買った私は道楽者です。

興味のある方は
旧盤を買ってみるのが良いかと思いますよ。
送料込みでも500円以下ですし
上手く中古店にあれば
110円で購入可能な代物ですから。

でも色々な意味で保有していたい一枚ではありますけどね。
20200918
長く続けてきた創作活動ですが
そろそろ終わりが見えて来たかなと
最近割と実感してきてます。

創作意欲自体は衰えて無いのですけどね。
視力が衰えて来たので
CDの整理がやりにくくなってきました。
(私の創作活動には、音楽が必須アイテムなのです)

6000枚位ありますと
定期的に整理しないとどうしようも無い感じになります。
それが出来にくくなる...私にとっては辛い事なんですよね...。

つまり何をするにしても
自分がやりたい事に対して
一歩二歩出遅れる感じですから...。

コミケという交流の場も以前の様には戻らないと思いますし
あと公で活動出来るのは
数年くらいなんだろうな...。

秋から冬は毎年こんな感じなのですが
始まりがあれば終わりも必ず訪れます。

いつそうなっても良いように
その準備だけは常にしてますよ。

もちろん
ハマーンを想う気持ちはずっとですけどね...。

意外と世の中って面白い人が少ないんだなぁ...というか
常識人ばっかりなんだなぁ...と体感した人生ですね。

しかし明日からの4日間の休日は全て外出の仕事です。
疲労で腰も痛めてますし
弱気にもなりますよ...ホントに。
20200924
世間では4日間の休みだったようですが
こちらは全て仕事でした。
その交わり昨日から明日25日まで3連休です。
(その後の土日は仕事ですけどね)

で、昨日休む為に
21&22日に外での仕事が終わってから
計1日分くらいの時間仕事をして
図面の作成やら見積もり依頼やらを終わらせてきた次第です。

図面の作成は
外注に頼むのでしたら仕様を記述すれば
概ね想定通りの代物を製作してくれるので楽なのでしょうが
1品物ですと納期もかかりますし
当然ながら値段も高くなります。

それを上手く行う為に
市販の製品を限りなく利用して制作の手間を省き
尚且つお客の要望を満たす為には...と
業務用通販サイトを穴の様に見回して最適な製品を探し当てる...というのは
思ったよりも時間がかかる代物なのです。

そ選択も完了して
地面に落とし込んだので
今回めでたく3連休を過ごしている訳ですが
さすがに昨日は何もやる気が起きませんでしたね。

なので今日から明日にかけて
部屋の7カ所に分散して保管してあるCDを
改めて整理してみようと思ってます。

ただ狭い場所での整理は
無駄が多すぎるので
廊下に段ボールに収納してある本や映像資料
LDソフトを出さないと始まらないなぁ...と思ってたりしますよ。

昨日はそういう事を漠然と考えてたりしました。
本当は洋楽、邦楽、アニメ以外のジャンルでも分けたいのですが
そんなに広い部屋では無いので判る範囲でしか分類出来ないのが悲しいです。

まぁ、死ぬ寸前までこれを棚に全部置ける場所を確保したいという夢は
持ち続けますけどね。

出来る出来ないとかではないんだなぁ...と
最近になって判った次第です。
20200925
世昨日と今日の日中だけですが
CDの整理をほぼ終えました。

ただ、枚数が多すぎますので
同じバンドやアーティストのアルバムを
同一の棚や箱に収納し忘れて...というのが何枚かあったりします。

あと1日あればもっと完全に収納出来るのですが
時間を置くと忘れてしまう上に
新たに購入したモノが加わると...また新たな戦いが始まります。

明日か明後日の仕事から帰ってからか
休みの月曜日にでもやってしまえば
私的には一安心なんですけどね。

しかし洋楽が本当に多いなぁ...俺。
20200926
何とか完全とは言えませんが
CDの型付けを終えました。

これであと数年は大丈夫でしょう。
やっぱある程度は実家へ持って帰らないと...とは思うのですが
こればかりは帰る機会が無いと何とも言えません。

本も欲しい作品を何とか揃えましたし
DVDも買いたかったものは買いました。

でもしばらく経つとまた思い出した様に気になる品物が
現れたりするんだろうなとは思います。

まぁ、それもまたいいんですけどね。
他の人には判りにくいのですが
心の中で基準は引いてますから。
20200928
今日は土日仕事の代休だった訳ですが
案の定腰の調子が悪くなったので養生しています。

この前部屋の片付けしておいて良かった...ですよ。

ちなみ10月最初の土曜日も山梨県甲府まで出張すね。
帰りに行きつけの露店売りの店でブドウを買ってこようとは思ってます。

あとは仕事の合間に観光でも出来れば最高なのですが
これは状況次第ですね。

何はともあれ
これで久しぶりにゆっくりとハマーンの事を考えられます。

他の人が色々と賞賛や批判するのは
今でも彼女をあれこれと感じで語ってくれるのですから
ファンの私としては本当に嬉しいと思ってます。

まぁ、怖くてクズな女という人もいますが
主人公の目線でZZを見てれば
話の中では全くもってその通りですから
全くその通りとしか言い様が無かったりしますので困ったモノです。

でもそれを判った上で
あの話の中で自分の役を精一杯やりきった彼女だからこそ
私はずっと好きなんですけどね。

そんな風にハマーンを好きな人は
たぶん私だけなんだろうな...。
20201002
遂に10月になってしまいましたね。
秋風も寒い時期になって
今年も終わりに近付いてきましたね。

明日からは山梨県甲府に月曜日まで出張になります。
帰りは現地でブドウを買えれば良いなと思ったり...。

しかし未だにハマーンの事を話題にする方が
私以外に一定数出ては消えてでしょうが存在するというのは嬉しい限りです。

私自身は布教もしませんし主張もしない只のファンです。
絵や話にしても自分が楽しむのを主体にしてますので
他の人がどう思うかというのは
確信犯で除外してる次第です。

元々、自分の趣味を他の方に広める...というか押し付けるのが
余り好きでは無いんですね。

お互いが互いの基準で楽しく活動しましょう...というのがスタンスですから。

とは言え、他の方がハマーンを好きだと言って下されば嬉しいですし
嫌いでダメ女と言えば悲しくはなります。

でも私はそういう良い悪い所全てを含めて
ハマーンが好きなので
これからも独自の路線で彼女を愛していこうとは思ってます。

ただ最近創作意欲が無いですから
年内に一枚描けるかなぁ...というレベルですけどね。

命削ってまで描くのは本当に楽しいのですが
それは2010年以降封印しましたから
のんびりと描きたくなる時期を待ってる次第です。

才能が無い中で、それなりのレベルを仕上げるには
そういう手段しか無いですから
それを禁じ手にすれば
まぁ...こうなるわなぁ...という感じです。
20201006
今月は90年代中頃によく聴いていたと思われる
「ワン・チャン」と「チャイナ・クライシス」のアルバムを集めてます。

とは言っても、流行時に発表されたのは概ね所有してますので
2000年以降に発表された作品やら
新たにリマスターされた作品とかを収集してますね。

この2つのバンドは
車で聴いてる分には最高に良い音楽なんですよ。
理由は簡単で毒にも薬にもならないからです(笑)
と、書きましたがこれはあくまでも褒め言葉ですよ。

エレポップで聴きやすいの一言に尽きますね。

そう言えば私の創作活動をちょっと俯瞰で見てみますと
私はTVやマンガで好きになった作品を
自分の手で「再現したい」訳では無いんですね。

なんというか、そっくりだとしても
それはあくまでもオリジナルのコピーであって
絶対にオリジナルは超えられないのですから。

でも最初から超える気持ちが無ければ
自分が納得するまで活動し続けて
次の作品へと移っていく...それが世間で言う所の「ファン活動」という類いなのでしょうね。

それを基準にしますと
私は創作をする時点からの「起点」が全く違うのです。

私はTV作品なり、漫画作品なりは
後付けとかは除外して当時放送なり発表された物が全てであり
それが「起点」となっています。

つまり。それが「終着点」のファン活動とは
似ている様で全くかみ合わないのも自分なりに納得なんですね。

私は世に出された作品を尊敬して敬意を払いつつも
自分なりの解釈を入れて
破綻しない様に注意しながら
オリジナル作品とはまた少し違った新しい「風」を入れて創作活動を行っています。

それは「ハマーン」で言えば18禁描写だったり
数々の他作品の服を着せてあげたり
笑顔で描いてみたりです。
中には上手くいかない時もありますが
基本は忘れない様にして活動しています。

あと「うる星やつら」にしても
あたるがラムとしのぶとの間で
それぞれ一線を越えていたとしたらどういう展開になるんだろうな...とか
エルが準レギュラーとして登場するならどんな感じだろうな...という事を考えながら
作品を書いてみました。

そのままオリジナルを模写していたとしたら
どの活動もこんなに長く活動出来なかったと思いますし
遙か昔に作品自体にも飽きが来ていたのではないかなぁ...と思ったりします。

今はそんな事を思い返しつつ
再び創作活動したくなる時期を待っている状態ですね。
いつになるか判りませんが...。

そう言えばピクシブでリクエストという項目が出来ましたね。
コミケでもスケブをしない私としては
(そもそもブースには数人のダミー如月先生しかいない)
当然ながらやりません...というか出来ませんです。

理由は簡単で
自分が描こうと思って心の中に沸き上がるモノしか創作出来ないからです。

これは創作活動を始めた頃から(自分の事を)判ってましたので
あくまでもマイペースで活動してる次第です。

まぁ、これを機会に更に高みを...とか
交流が増えたら...とかの方にはチャンスが増えて良いのでは無いでしょうかね。

私の様に人生をかけた趣味の一環でのんびり活動する人間にとっては
「何かまたやってるね」という感じですけど...。

あ、ちなみに私もコミケに参加して同人誌を売ってますが
値段に関してはその時の気分で付けています。

とは言え無料だと責任が売る方も買う方も責任が無くなってしまいますので
便宜的に付けてるだけですけどね。

採算なんて考える以前の事ですし
のんびり楽しく一日を過ごして
夕方お仲間と打ち上げをするのが毎回の行事でしたね。

次はいつ出来るのかな...。
20201018
気付いたら10月も半ばになってますよ。
PS3で三国無双7をやって遊んでる場合では無いのですが
ついつい遊んでしまってます。

そんな感じでいましたら
ハマーンとミンキーモモが共演するゲームが出るとか...。

私もハマーンを描いてかなりの年月が経ちますので
掛け合わせで描いた事もあります。

でも当たり前ですが
モモに対しても尊敬の念を忘れずに描いたりしてましたよ。

それはさておき
ネット上で
「serial experiments lain」関連のCDやらゲームやらを検索してみましたら
特にPS1の価格が偉い事になってました。

あれは...音源とかゲームとか攻略本も手元にありますが
そんな価格で取引される代物では無いですよ。

特にゲームは
面白いと言えば面白いですが
エンタメ要素があるかと言えば...皆無です。

私は攻略本付きのゲームを
10年位前に1.4万円で落札しましたし
昨年攻略本が見付からなかったので
古本屋で1万円位で買ったのですが
今はもうそんなレベルでは無くなってるというのが...。

でも制作元がパオイオニアLDCですから
どこかが権利を買わないと
ゲームとしては二度と(アーカイブス等で)日の目を見る事は無いでしょうね。

そこで売られるとしたら
500円位が適正価格だと私などは思うのですが...。

これから収集される方...ご健闘をお祈りしてます。
20201025
最近ふと思う事があります。
ネット上で30年以上も前に出ただけのハマーンというキャラを
今の時代でも
入れ替わりという感じではあるのですが
描く人がいるという事が...
実はとっても幸せなんだという事が...です。

正直ハマーンは女神や天使の様な振る舞いはしていませんから
万人受けは決してしないキャラな訳です。

嫌いな人には徹底的に扱き下ろされるキャラでもあるのですが
それはそういうキャラなので仕方が無いと
ずっと彼女のファンである私は思ってますよ。

私はそれを充分判っている上で
ずっと彼女を好きな訳ですが
誰も描かなくなる事、話題にされなくなる事がキャラにとっての終焉と思っていますので
昔ならともかく
新作を形にしてない今の私としては
今でも話題になると言う事だけで充分だったりします。

ここは、そういう方々を横目で見ながら
流行とかとは全く無縁の状態で
自分の形にしたいハマーンだけを放送直後から
ずっと活動してきたファンが
たぶん人生の終わりが来るまで
活動し続けるという
そんなサイトです。

そんな訳で
気にかけて下さる皆様...
これからもよろしくお願いしますね。
20201111
海外から「チャイナ・クライシス」のライブアルバムが届きました。
このバンド、新作が出てるのか!?と思うと
かなりの確率でライブアルバムなんですけどね。

でも、どれも微妙に違うのでついつい買ってしまいます。
私の中では「ワン・チャン」と同じくくりなのですが
どちらかと言えば「チャイナ・クライシス」の方が好きですね。

哀愁、悲しみ、そして優しさが
メロディーと共になって心に響いてきます。

当初はエレポップ系として聞いていたんですけど
歳を重ねる毎にポップス色が強くなり
AORっぽくなってます。

それが良いんですけど...。

このバンドは打ち込みはあくまでも
その時の手法の一つなんだなと...。

それが良いバンドもあり
悪いバンドもある...。

もちろん「チャイナ・クライシス」は前者です。

気が向いたら、買ってないアルバムを買うんだろうな...。
20201122
田舎でお店をやっている私の友達に
一年半以上試行錯誤していた作品を送りました。
(ここを読んでいる方でしたら大体誰かとか何をとかが判る筈)

実際には先週一瞬だけ帰った際に置いてきたのですが
追加する部分が出たのでそれを加えて
郵便局留で送った次第ですね。

内容的には
私としては検証で何度も観返しているのですが
それ以外の方は違いますから
しばらくの間は楽しめる事でしょう。

これで趣味で活動してきた一つは終わりましたが
(納得するレベルが他の人とはどうも違うみたいなのですが...区切りは当然あります)
さて何をやろうかな...。

ハマーンはもう少し楽しんでから描いてくれればいいと言ってますので
もう少しだけ好き勝手に活動します。
20201203
今日は体調が今一つだったのでお休みを取って
2台のPCのメンテを行ってました。

1台はまぁいいのですが
もう1台が起動すると半日経っても起動画面から進まず
それどころか外付けのHDDまで吹っ飛ばしてしまう感じでしたので
(その現象でのHDD復旧は本格的なデータ復旧をしなくてもDOSのコマンドで解決する事が判明)
問題無いレベルまでいじくったら保存して...を繰り返して
やっと無事に動作するレベルまで仕上げました。

こういう作業が私は楽しいのです。

後は日曜日に嫁の仕事用OSの方を
SSD化するのに併せて調整をしなければと思ってます。

ハマーンを描くのはいつになるかな...。
(ハマーンが頭の中で笑ってます)
20201208
唐突な話ですが
HUIONの液晶タブレット Kamvas 22 Plusを購入しました。

何というかコミケにはもうサークルでの参加しないとは思うのですが
まだハマーンを描きたいという気持ちが残ってますので
年末年始にでもそれを使って遊ぼうかなと思ってます。

それと一年半位かけて作った
11月にOP&ED集が完成しましたので
今度はTVのハマーンの映像と
あちこちから収集した榊原さんの声を掛け合わせて
(その為の映像編集ソフトはもう用意しています)
彼女を幸せにしてあげたいなと思ってます。

まぁ、もう10年以上前からやりたいとは思ってたのですけどね。
なかなかそういう「やる気」が出なかったというのが本音です。

彼女を好きになってかなりの年月が経ってしまいましたが
未だにライフワークとして彼女と共に楽しむ事が出来るのは
私としては本当に楽しい事だったりします。

皆さんにはそういうキャラいますか?
20201223
年の瀬も押し迫った今日この頃なのですが
「零」シリーズを再びプレイしてみたくなりまして
田舎に送ったPS2のソフトを回収出来ないので再び3作品買い直しました。

更にWill系でも出ている3本のソフトも買った上に
ハードも揃えてしまった次第です。
今更なんですけどね(笑)

あと様々なOP&EDを見てましたら
「赤い光弾ジリオン」のOP&EDがいかにも当時の音源を使ってましたので
今更ながらボーカルアルバムを買ったり
808STATEのアルバムが
デラックス版を発売していたのを知ってしまった為
それらを収集したりと忙しい日々を過ごしてました。

お休みは27日から
来月の5日まで10連休になります。

どこへ出かける予定もありませんので
のんびり過ごすんだろうな。
20201231
いよいよ今年もあと僅かです。
(現在16時頃)

今日はちょっとした買い出しの後
購入したWill Uの部品交換をしてました。

オークションで購入したハードですが
見た目は良いものの
使い込まれていますので、各部(接合部とか各パッドの部分とか)が汚れているのと
一番の問題は液晶画面に付属のジョイスティック(特に左)の動作が悪いので
ネット上で部品を買って交換してました。

ただ、届いた部品は元々付属していた部品の改良型らしく
スティックと本体とを繋ぐコードが完全分離している仕様でした。
(オークションで落札した物では、スティック部の基板と配線コードがハンダ付けされてる仕様。本体側は差し込み仕様というのは同じ)

そんな訳で、安い部品ですから安全策で2カ所から購入してましたので
1セットを今取り付いてるのと同じ様に改造してみました。
(基板から配線を取って、新しい基板の差し込み部を取り外してそこに新たにハンダ付けするだけという簡単なお仕事です)

とりあえず、問題無く動いてる感じですね。

ちなみに昨日は初期型PS3を分解して
CPUのグリスを新しくしてました。
(こちらの方が結構パズルの様な感じで組み付けられてますから、ネジが余るとか足りないという事が起きたりします。ネジも3種類位あるしね)

それも何とか終えて無事に起動してますから
まぁ結果良しと言う事で...。

さて、来年はどんな感じになるかな...。
皆さんにとって良い年である事を願ってます。
20210105
今日は仕事休みの予定でしたが
どうせ初日は仕事らしい仕事もせずに半日で終わるのが判っていましたので
休みを節約する為に出てきました。

ええ、うちの会社は外での仕事がメインですから
それが無い時は
制作物が無い時には出てきてもほぼ意味が無いんですよね。

それだけ外での作業が過酷なんですけど
それはまた別の話で...。

さて、昨年はうっかりWill Uを買ったのと
うっかりPSの「夕闇通り探検隊」を落札してしまいましたので
色々と四苦八苦してました。

それも何とか落ち着いたのですけどね。

で、1日にピクシブへこっそりと過去に描いたハマーンのマンガをアップしてみました。
これはこのサイトでは閲覧可能な状態だったのもあって
あえてあちらにアップするのもなぁ...と思ってた代物です。

あ、エロだったら全く問題が無いんですよ。

そうでは無くて、ハマーンの「シャアが大好き」という気持ちを
本当にストレートに表現しただけの作品なので
需要は私だけなんだろうなと...。
(作品名は「思い出のかけら」といいます)

とりあえずそこそこの人は見てくれてるようなので
私的には嬉しいやら恥ずかしいやらですね。

まぁ、1994年にあんな事をやって突き抜けてた訳ですから
普通のハマーンを描いていても
今一つ刺激が無かった訳なんですけどね。

私の創作するハマーンは
本当に威厳のかけらすら無いんですよ。

むしろ一人の恋する乙女として
二次創作で位は幸せになって欲しいと思って描いていたりします。

そんな感じで他の方とは
創作する「起点」がそもそも違う訳ですから
ほぼ他の(純粋な)ガンダムファンの方と交流する事無く
今に至ってます。

そんな中でも交流出来た方には
今でも多大な感謝をしてるのですが
みんな卒業して行った事でしょうね。

寂しい事ですが
先程も描いた通り「起点」が違う様に
「着地点」も明らかに違いますから...。

ええ、私の着地点は「自分の人生が終わるまで」なんですもの...。

作業しない期間は
あくまでも「休止中」というだけです。

そんな感じの私ですが
気にされている数少ない方がもしこれを見てるようでしたら
今年もよろしくお願いしますね。
20210109
そう言えば明日は世間的には「ハマーン生誕際」が行われる日なのですね。
たぶんピクシブにも何人かが新作をアップしてくれるのではと期待してます。

私?
365日ハマーンを想っている様な変態が
生誕際で改まってという感じでは無かったりします。

創作が湧き出た時が全てです。
今はまだそんな時期では無いので
もう少し冬眠は続きそうな気がします。
20210125
「月光条例」以来藤田和日郎先生の作品は読んでなかったのですが
最近になってやっと「双亡亭壊すべし」を読む機会が出来て
その甲斐もあってか一気に購入しました。

藤田先生が描く女性キャラは結構元気なキャラが多くて
更に言えばおかっぱ系の髪型のキャラもいますので
私が好きにならない理由が無かったりします。

それに目に力があるのも良いですね。

あんな感じでハマーンを描く事が出来たら
(もうこの時点で思考がおかしいのですが、私が考える事として笑ってて下さい)
また違う彼女を見る事が出来るんだろうなと思うと
楽しくなってきます。

再始動までもう少しかな...。
20210212
今から20年位前の話になりますが
ハマーンの同人誌を作りました。

彼女の本としては初めての小説本で
「権力の美学」というタイトルです。

ただこの本に関しては
2001年に作ったコピー本版と
2002年に増刷として作ったオンデマンド版の2種類があります。
(余り気にしてなかったので、2001年版しかサイトでも説明してません)

ちなみにオンデマンド版は
実家にまだ結構あったりするのですが
コピー本は手元に1冊しか残ってません。

ちなみにその頃のコピー本は
表紙は黒一色なのですが
そこに使う紙の種類や色を様々に変えて作ってましたので
本当の意味で世界に一冊の本だったりもしてた訳です。

そんな感じでいましたら
最近オークションで「権力の美学」のコピー本が出品されてました。

何というか
私の本は少部数のコピー本ですので
オークションに出る事自体数年に1冊有るか無いかだったりします。

一応入札して
今日終了なのですが
手に入れれば正に20年振りの里帰りになる訳です。

一冊一冊全部自分の手で製作、製本してた訳ですから
本への思い入れも半端な事では無かったりします。

20年前に今いる部屋で作って有明で売った同人誌が
また自分の部屋へ戻ってくる...勿論自分の最期の時まで手元に置いておく予定です。

正直言えば、今まで私が売った本で
興味が無くなって処分したいのであれば
全部私が責任を持って回収したいとさえ思ってたりします。

それだけの覚悟を持って同人誌を作ってますし
題材にしているハマーンを愛してますから。

あ、言っておきますが
彼女より素敵な女性キャラなんて沢山いますよ。

でもそういう事では無いんですよね...。
私はハマーンでなければダメなんです。

この辺は「湾岸ミッドナイト」というマンガを読んで頂ければ
私の言ってる意味が判るとは思うのですが
気が向いたら読んでみて下さい。

その作品を読む前から
その作品で語られてるようなことをずーっとやってましたので...。

追伸:
無事にに落札しました。

実の所この本自体の価値は
このサイトはおろかピクシブのサイトでも読む事は可能な代物ですから
内容を知りたいだけでしたら
落札する価値は殆どありません。

でも、私の創作活動というのは
そういう事では無いんですよね...。

この気持ちは、消費財として作品を作ってる方々には
判って頂けない事だとは思いますが
人に薦める様な事もしていませんですし
これからも自分が望む道を進んで行きます。
202100306
半年間位断続的にですが続いてた仕事が終わりました。
簡単な試験機の部品交換+改造なのですが
配線図や部品図は古いので無いですし
レイアウト的にも交換する部品が入らないので
現地で調査して部品(新しい箱とかスイッチとか色々)調達をしてある程度組み上げてから
現地で既存試験機に組み付け+配線作業をしていました。

当然ながら依頼先の工場での作業ですから
出来る限り現地での加工作業や再調査をしない様にと充分すぎる位検討して
挑みました。

まぁ、断続的に計4台の改造でしたが
それぞれ作業を進めると予期しない事が起きたり判ったりして
結構大変でしたね。

ただ事前に調査して構造を把握してますから
何とか全部顧客の要望通りには出来た次第です。

というか、元々配線作業とかは苦手なんですけどね。
あれはセンスが出ますので...。

とりあえず、営業担当の人の作業は残ってますが
図面等の資料は営業に提出しましたから
不具合の連絡さえ無ければ
私の仕事は終わりです。

で、ハマーンの事でも書きましょうか。

私はハマーンを乙女っぽく描いていますが
決して彼女が善人だったり「きれいなハマーン」を描きたい訳では無かったりします。

他の作品の服を着せて幸せな表情でシャアが好きと思っていても
作品の基本設定は当然ながら抱いて彼女を描いてますので
嫌いな人に罵倒されても仕方が無いとは思ってます。

私自身、「彼女は実は良い人だったんですよ」などとは
全く言うつもりもありませんし
興味が無い方に無理に勧める訳でもありません。

あくまでも「気になったら作品を観てね」というスタンスです。
そうすれば、本編での
彼女の必死に指導者の仮面を被って組織の為に冷酷な女を演じていて
常に心の中では孤独に押し潰されそうになりながら泣いている
という姿がおぼろげにではありますが見えてきますから...。

彼女を格好いいという事だけでファンになっている方とは
たぶん永遠に分かり合えないんだろうな...。

それもずっと活動を続けてきましたから
当然ながら何度も経験済みです。

ひとそれぞれ、楽しみ方は自由なのですから
それはそれで良いと思ってます。

私は、私なりの楽しみ方を行っているからこそ
30年もハマーンのファンで居続けられる訳ですから...。

え?勿論幸せですよ。

飽きるとかそういう次元のキャラでは無くなってますからね(笑)
202100307
私がコミケに参加する際に使用しているサークル名は
初参加以外はずっと一貫して「はまあんクラブ」で通してます。

この名前の由来は
「はまあん」は勿論「ハマーン」ですし
「クラブ」は元々「倶楽部」と名付けようかどうか迷った末にカタカナで記述しました。

で、何で漢字で書きたかったのかを思い出しますと
その昔、「かぼちゃ&ワイン」を描いた「三浦みつる先生」が
「おもしろ倶楽部」という作品を描いていたのを引用したからなんですね。

この作品、私は今でも好きな作品で
当然古本でですが購入してます

「おもしろ倶楽部」を引用して「はまあん倶楽部」にしようとして
結局「はまあんクラブ」に落ち着いたという訳なんですね。

ちなみにガンダム系で参加しない時でも
ずっと「はまあんクラブ」です。

コミケは引退した訳ではありませんので
また参加する可能性はあるのですが
その時はまた「はまあんクラブ」で出たいと思ってます。

今後どうなるかは判りませんけどね。
202100308
特に深く思っている訳では無いのですが
同じキャラを好きな方が
別なキャラへ移っていくのを見るのはやはり寂しいモノがあります。

それだけならまだ良いのですが
そのまま執筆からフェードアウトしていくのを見るのが
才能がある方ですと特に悲しい気持ちになります。

とは言えこれは
アマチュアの活動ですから仕方が無い事なんですけどね。

どんなに上手くなっても
商業的な道へ進まない限りは
「何の為に描いてるんだろう」とか「飽きた」とかになれば
もう続ける理由なんて無いですから。

私は他の方とたぶん(同人活動に関して)違う時間の流れにいますから
それを見ているだけになってしまいます。

勿論応援はしますけど
続けるかどうかは自分次第ですからね。

個人的にはもう少しハマーンが世間から忘れ去られてくれれば
自由に思った事を表現出来るのになぁ...と思ってます。

今も自由にはやってるのですが
あえて自分が活動しなくてもいいのでしたら
傍観者になって楽しんでいる方が楽と思う様な人間ですから...。

誰もやらないなら自分がやるしかないだろうというのが本当の所なんです。
202100314
最近...その昔エロ作品描く時によく参考にしてたものとして
SM系の本とか露出投稿の本とかがあるのですが
最近また何冊か買ってみたりしてます。

とりあえず、それを買ったからと言って
創作意欲が蘇るのか!...と言えば蘇るのは無理そうな気もしますが
まぁ、刺激を得られるかも知れないという事で...。

あと、「がんばれタブチくん」の2作目の映画EDだったと思うのですが
「がんばれば愛」という曲があったりします。

それなのですが、サントラがCDで出ないので
どこかに入ってないかなぁ...と思ってましたら
大滝詠一さんのアルバムの中に入ってました。
(正確には手がけた作品集の様なアルバムの中に...ですけどね)

まぁ、そのうち届くので良しとします。

それと濱田金吾さんのアルバムで
リマスター盤が忘れた頃に出てるのを買い逃していた代物があったりしましたので
これも購入しました。

いい曲を作る方なのですが
知ってる方が余りいないのが悲しい所です。
切ない歌詞と心安まるメロディーが何とも言えない雰囲気を出してて
忘れた頃に聴きたくなる方だったりします。

私の場合それらのネタは
全てハマーンの為だけに使うのですが
そういう所からイメージを浮かべて創作活動をするので
伝わりにくい所が多々あるんだろうなと思ったり...。

それはもう仕方が無いですし
判ってても趣味なのでやってるんですけどね。
202100319
私は作品を創作する時は
必ず音楽を流しながら作業を行います。

その時は和洋アニメ様々なのですが
世界中探しても濱田金吾さんの曲を聴きながら創作作業を行う方は
まずいないと思います。

浜田省吾さんならいますけどね。
(この方もよく聴いてました)

で、アルバムはCDで出てる分は通常版と
後にリマスターされたりSACD化されたりしなものはその都度再購入してます。
(あ、「アーシアン」で歌ったアルバムだけは妹にあげたんだった)

そんな感じでも、気にしてないと
知らない間に販売してて
需要が少ないのであっという間に販売終了となってたりします。

それでも見付けたらプレミア価格でも買うんですけどね。
(同じ感じで佐藤博さんのアルバムも買ってます)

今回「ミッドナイト・クルージン」と「マグショット」というアルバムが
2in1で2020年に発売されてたのは
本当に驚きでした。

あ、もちろんそれぞれ単体のアルバムも
2001年に発売された時に待ってましたので買ってます。

曲は日本的なAORなのですが
時々無性に聴きたくなる音楽です。

今の曲とはまた違った魅力があるのですが
こればかりは
音楽を消費財として聴くのでは無く
人生の友人として聴いてる方にしか判らないかも...。

でも判った所で何がある訳でもありませんけどね。
人生に間接的に影響があるかも知れない事が一つ増えるだけですから...。

それと、ふと頭の中に降りてきたエピソードとして
ZZの最終回で
ハマーンが最後の出撃をする前に
ネオ・ジオン兵に対して
オープンチャンネルで最後の演説を行ったというのを考えてみました。

グレミーの反乱鎮圧や、エゥーゴでは無く地球連邦軍の正式な宣戦布告
及びサイド3譲渡の無効や
ダカール駐留軍の部隊全滅等
現状を残存兵全てに説明してネオ・ジオン軍に戦闘停止を告げると共に
シャアに代表される次の者が現れるのを待つ者には
逃亡を咎めないという旨の話をする...というかしていたというエピソードです。

そうすれば、これ以上無駄な血は流されずに済みますし
自らは指揮官としてでは無く
兵士としてジュドーとの闘いに臨めると...。

また、今回の一連の事に関しては
全てハマーン自身の責任という事にして
全ての怨嗟の念を一手に引き受けると言う事で
「後世でこの戦いは『ハマーンのクレイジーウォー』とでも名乗られる事だろう...それもまたいいだろう」
という感じの演説を
後に発掘された記録映像という事で小説に出来ないかなと...。

これならそんなに長くはなりませんし
まだ誰もやってませんから面白いかなと思ったり。

元々ここはそういうネタを忘れない様に書き留めて置く場所だったりしますので
あえて書いてみました。

これが形になるかどうかは
全くもって判りませんけどね...。
202100410
気付くともう4月も1/3が過ぎています。
最近は創作活動を全くやってなかったりしますが
それでも過去絵や文章を見て気にかけて下さる方がいるというのが本当に嬉しかったりします。

実際、殆どの活動がハマーンの自己満足的な作品なので
しかも一見すると近寄りがたい雰囲気もある感じに見えそうですから
軽々しく書き込み等は出来ないでしょうね...とも思います。

実際には原理主義では無い分
かなりゆるいんですけどね。

でも、趣味の範囲がかなり広いので
狭い世界での話題しか知らない又は出来ないと
(人生の一時期をそれなりに楽しんで過ごすにはそれで良いと思います。深入りすると後々面倒です)
あっという間に話題が尽きるという感じになりますが...。

私の場合は知らないなら知らないで良いと思う人間です。
興味があれば、又は出た時に知れば良いと思うので。

それにゲームのフラグと似ていて
特定の経験を積まないととか、年齢を重ねないと興味が湧かないというのもありますからね。
好きになった時に好きな分だけ楽しめれば良いんですよ。
所詮趣味の範囲ですしね。

あ、ハマーンに関しては
小説のネタは幾つか考えてますし
いつ絵を描いても良い様にタブレットを買ったりもしてますし
TVのハマーンの映像に
榊原さんが他の作品で発した声をアテレコして
色々遊ぶ為の準備も出来てたりはするんです。
(銀英伝とかうる星やつら劇場版1とかポップチェイサーの時のセリフをハマーンに重ねて遊ぶとか)

ただ、それを準備する事は出来ても今の私には実行するだけの
パワーが残念ながら無かったりします。

世界で、私だけがハマーンを想ってるのなら
話は別なのですが
今でも沢山の方が(出ては消えてという感じですが)
ハマーンに興味を持って下さるので
昔の様に自分があえて活動するという事を(無理に)しなくてもいいかなと...。

ちなみに次にハマーンを描くとしたら
服は「ドクターストーン」に登場した「コハク」の服を着せてみたいですね。
理由?彼女が着ている服(特に下半身の部分)を見て
ハマーンの服を連想しないなんて事は
私には考えられませんので...。

でも、他の人はそうは思わないんでしょうね...。
そういう所...なんですよね...。
202100411
時々グーグル先生でハマーンの画像を検索してますが
Pixivで公開してる画像が
最近よく載る様になったなぁ...と思ってましたら
以前とはまた違う同人アップロードサイトに公開されてました。

私自身は自分のサイト(ここですね)では
もうかなり前から全ページ公開してますので
今更感は本当にあるのですけどね。

マンガのページだけの部分的なアップですから
どうせならここから根こそぎ持って行っても良いとは私自身は思ってるのですが
そこまでする気は無いようですね。

ちなみに私の場合は
自分で描いたと明記しない限りは
私自身としては無問題という認識です。

むしろ今更四半世紀前の物を...物好きですね...という気持ちの方が大きいです。

まぁ、私のハマーンを心から気に入って下さる方は
そんなにいないとは思うのですが
そちらの方で見て興味を持って下さった方がいるとしましたら
それはそれで...と思うのが私だったりします。

まぁ、いつかまた創作活動を再開する事でしょう。
私の中にいる彼女は
いつでもその準備を完了しているみたいですけどね。
202100419
本当は昨日一昨日の午前中仕事で
今日から3連休だったのですが
得意先での装置のトラブルとかでとりあえず今日は会社に行って
今後の予定を決めなければなりませんです。

それ自体は問題無いのですが
仕事が私にとっては人生で不要不急レベルであるので
人生でこれだけは外せない事をしに行く為に
土曜日の昼から日曜日の朝までの22時間を使って
300キロ離れた場所へ行ってきました。

ええ、片道高速道路を使っても5時間程度はかかりますから
寝る時間は無かったですね。

そんで日曜日に出先で仕事をして
(土曜日もそこから割と近くで仕事をしてましたので、ホテルに泊まる予定を取り止めて行った次第です)
2時間かけて会社へ戻って
ある程度トラブルへの対処準備をしつつ家へ帰りました。

そんで寝たのが16時頃...都合35時間は起きてましたが
20代ならともかくね...確実に寿命を少し縮めた感じですが
その程度なら喜んで差し上げる位
私にとってはこの瞬間有意義になる事を幾つもその場所で行ってきた次第です。

ええ、もう良い歳になりましたから
あと20〜30年後にはこの世にいないかも知れないと思ってますし
生きていても元気に動けないかもしれないと言う事も常々思ってます。

なので、やれる事はやれるうちにやっておくのが私です。
決して仕事よりも不要な事では私には無かった次第ですね。

仕事は私がいなくなっても
代わりはいますから...。

で、一端寝てから13時間後に目を覚ました...と言う訳です。

ちなみに出張先までも250キロ位あります。
時間にすると4時間位車で走りますね。

まぁ...終わったら現地で少し遊んできます(笑)
202100421
やっぱりそれなりの歳になったら徹夜はやめた方が無難ですね。
栄養を摂取すると眠くなるので
ガムだけをひたすら10時間以上も噛んでいたりとかしましたので
栄養バランスが崩れていてやっと今日になって治った感じがする次第。

でもまぁ...その対価は充分すぎる程ありましたので良いんですけどね。

あとはいつハマーンの創作を開始するかなのですが
こればかりは今の所未定です。

誰よりも彼女を愛している自信はあるのですけどね。
それと同じ位
自分はもう充分やったのでは...という気もあるのは事実です。

あとは本当の意味で自分だけ楽しめればいいかなとね。
それなら頭の中だけで充分ですから...。

そこからこぼれ落ちた時がくれば
その時こそが私が公に向かって公表する時です。

自分の実力で世間の大勢の方に評価して貰うのは
正直無理ですから...そこまで勤勉でもありませんしね...なので高望みしない範囲で活動します。

しかし、思い返すと
私が描くハマーンのモチーフは
どう考えてもTV版では無くて
SDガンダムなんだよなぁ...とつくづく思います。

そう考えると安彦御大や、北爪御大が(ハマーンを描く際の)師匠では無く
佐藤元先生こそが師匠だという感じになりますね。

あと、近年はそうでもないと思うのですが(というか意識して観た作品が無いので)
老人Zを制作した頃までの北久保弘之先生は
間違いなく心の中の師匠です。

世間的な評価はジャンルも含めて受けられませんでしたが
ポップチェイサーで表現したかった事は
今でもしっかりと伝わっています。

プロでしたら過去の作品は思い出と言うよりも
仕事上の通過点なのでしょうが
受け手のアマチュアとしては一生モノの作品と受け取ってます。

特に主人公に全盛期の榊原さん(注:公式では言ってない)を起用して
迫真の演技をして頂いた事は
私がハマーンで18禁小説を書く際に
どれだけ脳内で再現して参考にしたか判らない位です。

あれが無ければ
一連のハマーン関連のエロ小説は書けなかった事でしょうね。

愛している人と一緒に絶頂を迎えて
幸せになって欲しいと思ってましたから
自分が書いた作品ですが
忘れた頃に読み返しては泣いてしまいます。

あ、これはホントです。
それ位、寿命を削って作品書いてましたから...ね。

もう二度と真似出来ない事ですけど...。
202100425
今日は...本当でしたら国立博物館で
鳥獣戯画展」を見る予定だったのですが
先の戦前〜戦中の日本国並に迷走した結果の閉館の為
(国立ですから国の指示には従うとは思ってましたが発表されたのは土曜日の午前中...)
仕方が無いので地元の映画館へ行ってきました。

宣言されてない所なので
上映は継続中なので...。

朝一番から「ガルパン最終章 第三部」を観て
その一時間後に「シン・エヴァンゲリオン」を観て帰って来た次第です。

感想は...ガルパンに関しては
大洗女子高以外の戦い方が大雑把だったのと
戦闘シーンの比重が多すぎて
「物語」として観るにはバランスが悪いな...と思った次第です。

何というか、人間って派手な描写も
何回か繰り返されると飽きてしまうモノなんですよね。
あと連続で激しい描写を見続けるのは
やはりある程度の時間までなんだなと実感した次第です。

起承転結で例えますと
50分の半分位が「転」の連続の様な印象を受けましたので
「承」の部分をもっと挟んで
人の頭の中で情報を整理する時間が欲しかったな...と思った次第です。

あ、これがOVAでならまだいいと思うのです。
自分が好きな時に再生を止められますからね。

これは映画館では無理ですから...。

あと「シン・エヴァンゲリオン」に関しては
私のエヴァは本放送当時の最終回で終わってたというのを再確認出来ただけでも充分です。

確かに凄い映像の連続でしたが
私は自己啓発アニメ等の様な作品を
限られた時間内で観たい訳では無くて
エンターテイメントな作品を観たかったのですが...。

とは言え、これは私が劇場版を
ずっと蛇足ととして楽しんでいたから言える事だったりします。

もう一回書きますが
私は本放送の最終回で
私が楽しんでいた「エヴァンゲリオン」という作品は終わってましたので...。
それを確認出来ただけでも収穫でした。

勿論、どちらの作品も面白かったという意見があっても否定はしません。

人がそれまでに歩んできた事は当然皆違いますもの。
ですからそれを踏まえて出る答え(感想)も
人の数だけあると思いますからね。

それに同じ人間でも若い時の考え方と
月日を重ねて様々な事を経験した後で同じ事を考えると
当時とは感想が違う事なんてものは沢山あります。

私は若い時の考え方を幼稚とは思いません。
その時はその時の持てる力で考えたモノなのですから。

この二つの作品、一年後、十年後にもう一回観た時
自分はどんな感想を抱くのか...楽しみだったりします。

ちなみに歳を取って味覚が変わったとしても
若い時の味覚を「幼稚」とは言いませんよね。

私は全ての事をそれと同じ様に思っていたいだけです。


それと蛇足ですが
アラン・パーソンズプロジェクトの11枚組BOXと
タンジェンリンドリームの4枚組、5枚組、7枚組、4枚組のBOXセットを
ほぼ中古ですが入手しました。

あ、もちろん単体でもある程度は持ってたりします。

これらは結構人を選ぶアルバムばかりなのですが
リマスターで音が良くなったのと
歳を重ねると昔は聞こえなかった音色が聞こえたりして
(聞こえてた音色が聞こえなくなったからとも言えるかも)
昔とはまた違った意味で楽しめるので良い感じです。
202100427
今日はGWが軒並み仕事の関係上休みなので
(それもこの時期に千葉県から三重県へ行っての仕事という...)
部屋の片付けをすると共に
以前考えていたハマーン最後の演説の話を書いてみました。

とは言え、導入部分で悩んでいる次第なんですけどね。
頭で考えてる事を上手く形に出来ない...そんな感じです。

まぁ、それが上手くいったら
後は一気に書き上げる事が出来るのは
いつもの事なのですけどね。

多分、筆が進まない理由は
ハマーンの幸せに関するエピソードでは無いから...だと思うんですよね。

まぁ、少しあがいてみます。

でも本当に私の二次創作は、ほぼハマーンに関する事なんですよね。
うる星やつらに関してはほぼやり切りましたし
GS美神に関してはまだその時期ではないかなと...。

ハマーンに関して色々考える事は
私にとって日常普通に行っている事と同じなので
飽きるという事自体がありえない事なのですね。

まぁ、人にはこんなキャラを「ずっと好きでい続ける」なんて事は言えません。
なぜなら減点法という目で見れば欠点だらけの女性なんですもの。
(あの作品で悪役という立場ですから、それで良いのですけどね)

キャラクターとして完全では無い...
弱い自分をひた隠しにして必死に頑張る...そんな姿が好きなんですね。

しかし二次創作でハマーンを書くのでしたら
自分を投影させたキャラを登場させて
好き勝手にハマーンを...と思うかも知れませんが
私はシャアが大好きなハマーンが好きなので
それだけは決して出来ないんですよね。

近年ジュドーとの行為を書いてますが
あれも彼女の心の奥にはシャアがいるという事を
ジュドーは判った上で接していたりします。

それでも欲望のままに
肌を重ね合うのですから
二人共に「俗物」という感じなのですが
私の書く作品では
人とはそういう矛盾を内包した存在である...というのをはっきりと明示しています。

清廉潔白で、完璧な人間のハマーンなんて
書いてみた所でつまらないだけですからね。

私はそんな感じで日々ハマーンを愛してますよ。

それと蛇足ですが
エヴァで私が一番好きなキャラはというと
綾波...ではなくてアスカ...でもなくて葛城ミサトさんなんですよね。

あの人間的にぶっ壊れてるのを自覚しつつも
正常で健全な人間だと偽って
その時を必死に生きる姿が好きなんですね。

まぁ...それを実際にやると
心が持たなくなっていくんですけどね...。

好きな人がいて
肉体関係があって
セックスの快楽に逃げてしまう事があったとしても
母親になったとしても
歳を取ったとしても
そんなことは些細な事です。

人生を積み重ねると
そうでもしないと生きていけない事もありますから...。

そういう意味であの映画を振り返れば
よかったね...ミサトさん...というのが今の時代に観られた分だけ
価値があったんだなぁ...と思ったり...。
202100501
「売国機関」の新しい話がアップされてましたので読んでみました。
相変わらず良い感じでキャラ達がハンマーで殴り合う様な展開を繰り広げています。

うん。こういう感じのお話が私は本当に好きです。
最適解では無いかも知れない
間違っているかも知れない
いや間違っていた?
でも、できるだけ現状で良くなる事を考えて行動する。

ヨランダさんはかなり頭のネジがぶっ飛んでますし
戦争で精神的にもイカれてる訳ですが
それでも自分が出来る事をやろうとしている姿が本当に愛しく見えます。

まぁ、そんな感じであのキャラを見てる人は私位なんでしょうけど...。

余り本を買わない様にしようと思っている私ですが
世の中にはまだ何度も読み返したくなる本があったりしますので
まだまだ楽しく時間を過ごせそうで何よりです。
202100508
先月からの事ですが...
今更ながらTV版トライガンのサントラを買ってみたりした所
OPはおろかEDも気になって調べて見ましたら
やっぱりというかマルコシアス・バンプのボーカルさんだったのねと判明。

OP担当の今堀恒雄さんは
関わったバンドの音楽を追っていきますと
たぶんアニメの音楽好きのみの方は付いていけない感じの音楽が聴けたりします。

総じてひねくれてますが
こういう音楽を山程聴いてきた&買ってきた私としては面白いアルバムの数々でした。
...まだ全部は集めてませんが
のんびり収集します。

その代わり、今月は
ED担当の元マルコシアス・バンプのボーカルさんこと秋間経夫さん関連のアルバムを
(初期のマルコシアスのアルバムは持ってるんですけどね)
色々と収集してみました。

OPの方とはまた違い
バンドが替わっても一貫してグラムロックを聴かせてくれるという
これはこれで面白かったりします。

それに、以前買ってた時には判らなかった
秋間さんの音楽の楽しさを
30年位人生経験を積んだら以前とはまた違った角度で
楽しむ事が出来たというのは嬉しい限りだったりしますね。
(勿論当時買ったマルコシアスのアルバムは処分なんかしてませんですよ。基本一回買った買ったら責任は取ります。
断捨離する位なら買わないというのが私の考えです。捨てるという事は所詮人生においてその程度の代物という事ではと私は思ってますよ)

まぁ、昨日まで出張で仕事してましたから
そんな音楽を聴いたりしながら
今日はのんびりと過ごしてますよ。
202100524
今月は何やってたかなー...などと思ってますと
ニア・オートマタをPCでやりまくってました。
かなりお得な値段で販売してましたので...。

2Bは良いキャラでしたが
私の目線は常にハマーンに影響を与えてくれないか否かで考えてしまいますので
ゲームで楽しむ以上の強い思いは無かったりします。

黒服は魅力的ですが、ハマーンには似合いませんからね...。

ちなみに私はハマーンをずっと愛してますが
本編に出ているハマーンは
どうやっても30年以上前のキャラです。

服も性格も何もかも80年代の雰囲気が色濃く出ているキャラなんですね。

それはそれで良いと思うのですが
それだけを追い続けていますと
さすがに数年で愛情も枯渇してしまう事でしょう。
(惰性で想い続ける事は可能ですが)

私の場合はTVで不幸な人生を歩んだ彼女だからこそ
私が描く二次創作で位は幸せにしてあげようと言う事で
小説では彼女寄りの話を考えて物語を作ったり
絵では大口開けて幸せな表情で描いたりしてる訳です。

需要?...最低でも私が見たいと思ってますから...それで充分なんですよね。

色々なキャラと掛け合わせて描いたりもしてますが
そういう性格のハマーンだったらどうだったのかな?
とか想像して楽しむのが新鮮で好きだから描いている訳なんですけどね。

まぁ、そうやって色々考えてますと
頭の中に私なりのハマーンが生まれて色々と面白いネタを提供
202100604
今、この時代でもハマーンに関して語り合う場が時々出現する事に驚いてます。
確かに私にとってのハマーンは人生の一部なのですが
そんなに話題にする程の万人受けする魅力があるとも思えないキャラだと認識してますから。

それにハマーン自体30年以上前のキャラですし
性格は欠点だらけですし
本編でも徹頭徹尾主人公側からしてみれば悪の象徴みたいな役回りでしたし...。

そう言えばよく髪型の話題が出るのですが
あの髪型こそがハマーンをハマーンと認識する「記号」の様なモノですから
あのおかっぱ系の髪型で無ければ
ハマーンというキャラは
ここまで残らなかったと私は思います。

何というか、私がそうですから。
好きになるとあの髪型も少女を演出したいんだなと思ったりしますので
可愛く見えるんですよね。

とは言え、髪型が変というのも
彼女だからこそ言われると考えれば
それはそれで良いのかもしれません。

そんな「不完全」な所が沢山あるからこそ
ハマーンは今でも話題になるのでは...と思います。
見た目と振る舞いでファンになる人もいますが
それはそれで良いと思います。

話題にならないと言う事は
本当に寂しい事ですから...。

「完全」なキャラですと
そこから先に進展しようがありませんので
話題にする事柄があっという間に無くなってしまいます。

まぁ、そんな世間で語られる方々も
数年も経たずして入れ替わるのが世の常ですから
私は極力関わらずに
自分なりにハマーンをこれからも愛し続けるだけですけどね。

出来れば、公式に魂を引かれる事無く様々な解釈が生まれる事を
期待したいのですが...。
202100605
何度目かの事になりますが
再び「イカ天」関連の音楽やらを収集してます。

平成初年度に出版された
「イカ天年鑑」は当時買いたかったのですが
そのタイミングを逸してから
実に32年越しでの入手です。

...何か当時見たのと違う様な気がしますが...
あの頃出てた別の本と勘違いしてたのかも知れません。
確か当時見たのは「掲載不許可」とかしてたバンドもありましたので...。
(今回入手した本では当時その時点まで参加したバンドは全部載っている)

で、その関連として何枚か当時のバンドのアルバムを入手して
今度は更に時代が遡ったモノを集めてます。

1985年に開催されたつくば科学万博の紹介本です。
開催されてから36年経ってますから
じっくりと思い返すのも良いかなと...。

イベントの記録に関しては
つくばにある「つくばエクスポセンター」に行けば
結構残ってるんですけどね。

リアル「コスモ星丸」も健在ですし。

気持ちが高ぶる時期が来ればまた行ってみたいですね。
202100607
これはあくまでも私自身に関する事なのですが
ハマーンを淫乱に描く(書く)事は出来ても
ハマーンを下品に描く(書く)事は出来なかったりします。

これが私のハマーンに対する想いの限界ですね。

やっぱり私は彼女に笑顔でいて欲しいんですよね。
本編ではずっと心の中で泣いていましたから...。

それを本編が終わって30年以上も経ってるというのに
まだ(心の中で)泣いてくれと...?

少なくとも私には無理です。
202100614
12日に山形県で仕事があるという事で11日に前泊してから
13日に許可を取って自費で後泊をして関東へ戻ってきました。

まず11日はから米沢市へ入り次第
毎回昼に食べている「ビッキ石」でカツカレーを食べてから上杉神社へ行ってお参りという定番コース。
その後宿泊地である東根市を通り越して肘折温泉まで行って公衆浴場で休憩。
一息付いてからソバ街道(山越え)しつつ東根市へ戻って明烏で夕食、そしてホテルへ。

12日は朝から午後3時まで仕事をしてそのまま酒田市へ。
途中白糸の滝ドライブインで本物の玉こんにゃく(注:関東の屋台で売ってるのはほぼまがい物です)を食べ
鳥海山近くにある玉簾の滝を見てから「ゆりんこ」という温泉で汗を流して
北港の岸壁をドライブした後に「平田牧場」が経営するレストランで夕食。
その後「若葉旅館」にチェックイン。

とりあえず一緒に仕事をした同僚を降ろした後、実家へ顔を出したり
友達がいる事務所兼だべり場へ行ったり
車を旅館の駐車場に置いてから
近くにある(帰省した際は必ず立ち寄る)飲み屋のマスターやのの奥さんが経営してる店へそれぞれ行ったりしました。
(実家でなく宿にしたのはそこからなら歩いて行けるのでいつもは飲めないアルコールを飲んで楽しめるからという事)

そして再び関東へ戻る13日は
まず旅館近くの山居倉庫へ行き、その後山王くらぶを見学した後に海向寺へ行き即身仏を初めて拝見。
その後一路鳥海ルーラインをひたるら走って車で行ける一番上まで到達。

その後十六羅漢を関学して実家の墓参りを終えてから実家の母にもう一回会い
昼になったので三日月軒でラーメンを食べてやっと関東へ向かって出発。

その途中、天童市の道の駅でおみやげを買って
福島県の安達太良SAでしお大福とずんだ大福を買って(17時50分に着いたらお目当ての肉まんは17時で販売終了してた)
会社へ戻って来たのは夜の9時半でした。

まぁ、私一人でしたらこんな強行スケジュールは立てないのですが
年一回の仕事位しか山形県と縁が無い同僚に色々と体験して貰いたくて
こんな感じになってしまった次第です。
(私自身、地元なのに旅館へ泊まるというのも、最初で最後の事でしょう)

私自身、良い思い出になりました。
もうこんな強行スケジュールでの行動はしないでしょうし
やりたくても出来ないだろうな...。
202100711
現在数年前中古で買って直しながら使っていた
日立 DV-DH500Wというハードディスクレコーダーがあるのですが
手元に2台ある内の1台が(その他に実家に1台と養子に出した1台があった筈)
まともな状態では熱で基板の剥離が出るらしく
(元々このマシンは爆熱仕様なので他にもDVDドライブとHDドライブは死亡確率がかなり高い)
ケースを解放して排熱を促しても
何かの拍子にフリーズしてしまいます。

そんな機器をなんで複数台中古で購入したのかと言いますと
基板さえ生きていれば
HDDとDVDの交換が他のメーカーよりも楽という事だからなんですね。
それに曰く付きなのでそこそこ安いという事もありました。

あ、ちなみに基板の数カ所は手で触れない位熱くなりますので
データを長期間保存したい人は
早めに他のマシンへ退避させた方が賢明の様な気がします。

と、いう訳でこの機種内に入ってるデータは
何度かフリーズしてデータが途切れたのも幾つかありますが
I-LINKという機能を使って移動してみました。

ちなみに受け手の機器は
パナソニック DMR-DW510 HDD 500G→3Tです。

ただこの作業に関しては唯一の欠点がありまして
移動元の機器がフリーズしてしまうと
データが分断されてしまう事です。

これはムーブ作業の時に
画面に表示されるので判るのですが...。

ちなみにムーブ作業以外だと
うちにはHDMI出力をキャプチャーとしてts画質で録画出来る機器があったりします。
正直言えばこちらの方が使い勝手は良いんですけどね。
失敗しても元のデータが消える訳では無いのでやり直せますから。
(録画した時点でムーブの縛りも当然ながら無くなります)

ただ録画したデータの表記は日付で記録されますので
判る内にデータ名を直しておかないと
後々面倒な事になります。

まぁ、どのデータも貴重という訳でも無いのですが
あえて消す程の事でも無いなというものですので
色々と試しながら作業しています。

これからはTV放送の録画は
DMR-DW510で行えば良いので
今の所起動出来ないとかの不安は無いのですが
こういう事を楽しんでやってるというのも
本末転倒だったりします...趣味でやってるからそれも良いんですけどね。
202100805
実はホンの一ヶ月前の事なのですが
水たまりを避けようとして横に移動した際
両手が塞がってたのも災いしたり
一瞬水たまりに落ちる事を考えたりしたのが災いしてか
土の地面に後頭部を打って
外傷性のクモ膜下出血を煩いました。

今までバイクや車に乗ってて怖い思いも沢山しましたし
一歩間違えば指を切断する事もやってます。
(神経部分を奇跡的に避けた為助かった)

それに頭部は後頭部こそありませんでしたが
結構ぶつけてますし
側頭部でしたらコンクリートに強打した事もあるのですが
今回はさすがにそこまで運が良い訳では無かったですね。

転倒して起きようとした際
しばらくの間両足が痺れていたり
記憶が飛んだりしてたのですが
やがて意識がまとまってきたので翌日車で病院へ行ったのですが
担当の医者も救急で来た訳ではありませんでしたから
大した事は無いだろうと思ってたのが丸判りでした。

少なくともCTを撮るまではね。

その後は家に準備に帰る事も出来ずに
そのまま緊急入院したのですが
幸か不幸か出血が止まって手術までには至らなかったという事もあって
3日後には退院した次第です。

ただ入院費用と、駐車場代(割引が一切無い所)を併せて10万近くかかったのは痛かったですね。
ちなみに駐車場代は1.4万です。
もちろん駐車場代は保険では出ませんでしたので、完全な出費ですね。

とは言え、人生色々と波がありますので
良い時はそれを確実に掴んで
悪い時はそれを出来るだけ避けてという活動をしないと
ただただ生きて死んでいくだけの人生になるなぁ...と、普段思ってる事を改めて認識した次第です。

ちなみに、時々揺り返しのような事はあるのですが
今の所はまともな感じです。

でも、頭は出来るだけぶつけない方が良いですね。
では...。

追伸:
6日にCTを撮って問題無かったので、とりあえず終了です。
ただ、篠籠田にある柏**病院の脳神経外科には
救急以外はもう二度と関わり合いたくは無いです。

頭の回転が良くて腕も良いのでしょうが
判っている人に話す様な、それも研究発表の様な感じで話されて
最後に質問はありますかと問われても
完全には納得出来ないままその場を後にする事になるのではないでしょうか?

それも脳構造を理解してない人に
具体的にどの部分から出血し
どうなる可能性があったのかを説明せずに
ただ「頭の真ん中」とだけ言う方というのは...少なくとも私は腕が良くても相性が根本的に合わないので
次に同様の症状を患ったとしても
自分で選択出来る意思が残っているのでしたら違う病院へ行きます。

確かに勉強していない人
記憶が定かで無い人に説明するのは疲れる事でしょうし
それが果てしなくとなれば
私自身もスタッフ同様そんな対応にななるのも充分理解出来ます。

ただ、素人なりにその症状の詳細に興味を示している人に
役所的な対応に終始するのでしたら
症状が重くて全く何も話さない人
自分は判らないので全てお任せでと言う人のが
そこを訪れるのでしたら、全くストレスが起きませんので双方共に良い展開が待ってるのでは...私は思ったりしました。
(症状によって直る直らないとかはまた別の話です)

仮に直らない病気だったとしても
どういう原因でどこがどんな状態になってしまって
現状こうなっているという事を
を素人にも完結に判りやすく説明するのが
教える側の責任だと一定の歳になって思う訳です。
(脳の構造図を用意して説明しない時点で察しました)

ましてや私は入院時に一人で病院へ行って即入院でしたから
具体的な情報を知っている人が最終日までいなかったんですけどね。

怪我をした時点の私に説明していたとしても
それは普通の怪我をしたのとはレベルが違うのですが
それすらもあの環境にいると忘れてしまう事なんでしょうね。

ちなみに人は機械では無く、感情を持った個人差がある不完全な生き物ですから
それぞれに合った方法で対処出来てこそ
人としての「格」が付くのではと思ったりします。

もちろんこれは医療の分野だけではなく
全ての職業に対して当てはまる事なんですけどね。

私なんかも中々出来ませんので、これは死ぬまで修練が続きますけどね。

あと、そういう症状が起きるという事は
他の物で言えば家でも車でもなんでもそうですが
それに至る(壊れる)までの要因とかが必ずある筈です。

どこかで小さな不具合があって
それを放置していた為に結果的に...という展開です。

いきなりそこだけという事は、意図的にでない限りは難しいのです。
(運が悪いという事はありますが、その場合でも予兆は少なからずあります)

現に入院した際に血液検査をして
転倒した際に血管が切れる可能性が普通の人よりも高いという要因が
確実に現れていた筈です。

でもその病院は起きた現象に対処するだけで
総合的な判断はしませんし
アドバイスも注意喚起もありませんでした。

仮にそこを指摘して頂ければ
私はそれともとに内科なりに相談して
病院の売り上げを上げる事にも繋がるかもしれないのに...です。

病院自体は移設して新しいのですが
内部は横の繋がりが無い旧態依然とした感じなのでしょうね。
大きくは出ないのですが、ちょっとした行動や仕草は
意図的で無いのですからついつい出てしまうのですよ。

忙しい現場なのは充分判りますが
それを言い訳にする位ならその職場を去るしかないのが世の中ですよ。
共産圏や囚人では無いのですから...ね。

なので、過去にも余り良い思い出が本当に無い病院ですから
救急以外ではこれからも行かない事でしょう。
(注:整形外科は別)

仮に手遅れの病気でも
明日に死ぬという病気でも
その理由が自分なりに判った上で死んでいきたいというのが私ですから...。

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