気付いたことを忘れないように書き留めておく場所 その17
(更新は不定期で、一番下になります)

20221029
ここも17になります。
大した事は書いてないのですが、残してあるというのが重要です。
意外と忘れている事が多いですから。

そう言えばハマーンに対する見方も
時代と共に少しずつ変化してるようで嬉しい限りです。

ひとときCDAに影響された方々が
あの公式同人誌を元ネタにして語るのを嫌という程目にして
本当に辟易してましたから。

最近ですと、そういう意見もある事はあるのですが
公式がこれでもかと言う位
様々なお話を世に出して下さいましたので
ガンダムという世界観の整合性をガンダムを見てる方々が余り追求しなくなった...
というか追求しても意味が無いなという方々が主流になったのでは無いかと私は思います。

私はそれで良いとずっと思ってるんですよ。
現実の歴史ではありませんから
何が正しいという基準もあいまいですし
自分が気に入った所を切り取って好きに語れば良い訳ですし
他人の解釈との違いがあっても
それはそれで認めて気にしなければ良いだけの話なのですよ。

正解なんていうものは、放送された分だけが全てなのですから。

私はハマーンがとっても好きなので
彼女寄りのバイアスをかけて
彼女の事を語っている...だけど強制はしない...それだけの事なのです。

あ、ついでに新作のうる星やつらについても書いておきますか?
一発ネタで記念にやるなら良かったと思うのですが
あの作品、視聴者の目線には確実になってませんよね?

こういう感じに作品を創れば「うる星やつら」だよね...という感じで作ってませんか?
うる星やつらは「様式美」で創っては駄目な作品なんですよ。
時代と共に進化していかなければ置いてかれる作品なんですよ。

でもまぁ、動き出した以上は走り切るしかないんですけどね。

失敗が出来ないので、無難な作品に仕上げた...で、誰が(絵とか声やエロ同人誌以外で)楽しめるのですか?
制作者ですか?スポンサーですか?小学館ですか?

ファンで楽しめる方...もしおりましたら、その感性を大切にして下さい。
貴方こそ本当の高橋先生のファンでしょうから...。
20221101
今日は仕事を終えてから
35年振りに「王立宇宙軍」を劇場で観てきました。

映像はもう何回も観ていますが
劇場のスクリーンでもう一回観たいという気持ちがずっと心にありました。

ただ当時は最終日の最終上映回でしたので
もう一回観るという事は叶わずに
今まで来てしまった次第です。

ただ上映館数も少ない上に
前宣伝もしてませんし
平日の夕方ですから客は私達を入れても10人もいなかったのではないでしょうか。

あと一応4Kリマスター記念という事でしたが
美化されている為か当時の方が綺麗だったような...。

それはともかくとして
また夢が一つ実現出来ました。
20221104
うる星やつらの新作が始まってから
私が過去に書いたうる星やつらの小説を探して読んで下さる方がそれなりにいてくれて
書きたい事を書き切って数年経った身としては
嬉しい反面、干支が一回り以上遅かったなぁ...というのが正直な感想です。

やっぱり反応が無い中で創作活動を続けますと
自分が書きたい事を書いた時点で燃え尽きてしまいますからね。

これが反応があったりしますと
それを燃料にして更に面白い話を作る可能性が芽生えたりしますもの。

「ラムの乙女記念日」を書いていた2008年頃に今のような反応があったとしたら
創作意欲が残っていた当時でしたら
今よりも沢山のお話を書けたと思います。

これはもう仕方が無い事なのですけどね...。

それ以降、何とか最後の力を振り絞って
自分なりに弁天やエル、そしてしのぶの話を書き
ファンという肩書きは残っているものの
二次創作としての「うる星やつら」の小説は書けないままだったりします。

近年1作書きましたが
あれはどちらかと言えば公園の情景を淡々と書いた話ですから
話の展開も何もありません。

とりあえず、今放映されているうる星やつらは
新しいモノを追求する気は無さそうですから
毒にも薬にもならないアニメ作品として
そこそこに話題になって
放送直後には跡形も無くなってしまうのでしょうね。

以前から言ってますが
お気に入りのその場の欲情を満たす道具と大して変わりませんモノ。
今の時代、20年も30年も好きになれるキャラや作品が
今の時代にありますでしょうか?

もっとも今私が新しい作品を好きになったとしても
30年後にはもうこの世にはいないでしょうから...。

良い時を過ごしてきたと
便利で楽しくて楽ですが、その反面使い捨てのこの時代になって改めて思います。
20221105
ピクシブにて新作のハマーンを公開すると言ってから
すでに10ヶ月以上が経ってました。

好きなのは未だに変わりは無いのですが
心の中に沸き上がるものが無いのですから仕方が無い事です。

無理に描いた所で意味が無いですし
誰が待っている訳でもありませんからね。

それよりも
来週、もう一回王立宇宙軍を観に行こうかなと思ったり...。

しかし観てから35年ですか...色々あったけど
良い人生を送ってきたんじゃ無いかな...とは思ってます。

あと20年位の内にやって来るであろうその時の為に
後悔しない生き方をしている私であったりします。

2000年以降はエピローグと思って生きてますが
運が悪ければ去年頭打ってくも膜下出血してた時点で亡くなってましたからね。

まぁ、最後まで楽しく生きたいものです。
20221107
再び王立宇宙軍を観に行ってきました。
同じ映画館なのですが、上映した場所が前回と違ったからなのか判りませんが
画像は最後まで安定してました。
(前回は途中で荒くなる所が結構あったので)

所見から35年、そしてそれ以降も何回か見返していますので
内容はほぼ頭の中に入ってます。

ただ映画の内容自体は「有人ロケットを宇宙上げる」までの過程を話にしただけで
そんなに大層なものではありませんし
大きな展開も何も無いまま淡々とお話が綴られています。

主人公にしても成り行きで入った組織で
たまたま出会った女性に気に入られる為の勢いで
有人ロケット搭乗員に志願するという
文章で書いていると実にミモフタモ無い行動で動いています。

ですからこの話は、どこにでもいる主人公が
たまたまこのお話の主人公になっただけの
何でも無いお話なんです。

更に言えば国家間のイザコザとかもありますが
それは世界観を厚く見せる為で
主人公にはどうでも良い話なのです...それが日常なので。

でも、そんな誰のものでも無い主人公のお話が
何でも無いその他大勢である私の(当時の)心には痛い程響いた訳です。

これ位響いた作品は、うる星やつらの「オンリー・ユー」ですね。
あの作品も色々と粗がある作品なのですが
当時の私の心には強烈な印象を与えた訳です。

そうで無ければエル女王を救う為の話なんて
20年以上経ってから絶対に書きませんもの。

話を王立宇宙軍に戻しますが、10代にの将来が判らない時期にこれを観る事が出来て
35年後に再び映画館で観る事が出来た私は
本当に幸せ者です。

正直もう明日に人生が終わったとしても
今後中古で購入したいもものが手に入らなくても
王立宇宙軍を映画館で再び観る事が出来た喜びには叶いませんです。

あ、あくまでも私にとっては...ですからね。

あの作品は、今観返しますと
唐突に挿入されるエピソードがそこそこにあります。

尺の都合上、そのエピソードに入る部分をカットしているのでしょうが
それでもこのエピソードを入れたいという気持ちで
創り上げたのだと思います。

一例を挙げますとグノーム博士の「科学を否定するのか?」のエピソードは
前後の文章からも少し強引すぎるなぁ...とは思ってます。

でも、言わせたかったんだろうな...とね。

ちなみに前回よりも収容人数が少ない場所での上映で
平日ですが私が観た時の人数は7人...。

延長は無いと思いますし
早ければ今週で上映終了すると思いますので
観に行きたいと思う方は
無理してでも行って下さい。

ただ、映画館での割引は一切無い1900円ですので
それは覚悟して下さい。

でも、琴線が合えば私のように傑作では無いかも知れませんが一生付き合っていける作品になると思いますよ。
20221111
ヤングマガジンで「サタノファニ」を連載している山田恵庸先生ですが
今年の秋からピクシブに絵を上げているので
応援のメールを送ってみました。

もちろん一番好きなキャラは「カチュア」ですという事も入れて。
(なぜ私がカチュアが好きなのかはキャラを見ればすぐに判ります)

すると、先生から丁寧なお返事を頂きました。
先生もカチュアが好きだそうで
今後の展開でも登場するという事が書かれてました。

サタノファニは設定に関して言えばかなりとんでもない話なのですが
キャラの魅力でそれが必要以上に強調されず
かと言って悲劇的な話なのにそれも強調されないという
エンターテイメントとして充分楽しめるお話になっていると私は思います。

適度にエロもありますし、グロも当然あります。
扉絵などはSM雑誌のグラビアの様で
その手の雑誌を知ってる人ならたまらない事でしょう。

私は野外で全裸縄掛けをして羞恥にまみれている姿が一番興奮するのですが
この手のジャンルは好みが多種多様で
どれが興奮するかは人それぞれなんですね。

ですから、自分が一番良いと思った事を突き進んで下されば
多少嗜好が違ったとしても
理解して応援する訳です。

連載終了まで応援してますよ。
山田先生!
20221117
明日から22日まで実家へ帰省してきます。

本当は年末年始という事なのでしょうが
仕事が空いたので良いかなと...。

東北なので雪が降る前に帰省出来るのは嬉しい限りです。

それと、最近私の作品を見て下さる新規様が多くて
本当にありがとうございます。

もう以前のように作品の量産は出来ませんが
想いだけは誰にも負けないつもりです。

ハマーンにしてもそうですし
うる星やつらにしても
あれだけディープに考えた方が他にいるのでしょうかね。

その時代のの暇つぶし程度に夢中になって
飽きたら他の作品に移っていく方が殆どだと思います。

それはそれで良いのですが
人生は有限だという事をどうか忘れないで下さいませ。

私?楽しい人生でしたよ。
20221127
無事に戻って来て
それなりに過ごしてます。

色々予想外の出費はあるのですが
致命傷にならないのが良いのか悪いのか...。

でも、帰省してやりたい事を一通りやりましたので
今は抜け殻状態ですね。

こんな状態では創作意欲も湧く事が無く
今年も終わっていくのでしょう。

このまま意欲が無くても
それが私の人生なのでしょうから
仕方が無い事ではあります。

やりたい事をやった後は
反動が来るのは判ってますから...。

しかし、今頃になって「うる星やつら」の「三宅しのぶ」で検索して
私の小説を読みに来て下さる方がいるとは...嬉しいやら驚きやらで複雑な気持ちですね。

しかし新しいうる星やつらのキャラは全般的に幼く見えますね。
あれで私の小説で避けて通れなかった
男女の関係を描写出来るでも無く
(それでも二次創作では一定数描く方はいるのでしょうが)
気に入った方が気に入った分だけ楽しめば良いのではないでしょうかね。

私の場合はもう私だけの「うる星やつら」の世界を構築してますので
今のアニメを観たからといってどうと言う事にもならない訳です。

交わる事は決して無いとは思いますが
リメイクの作品が終わっても
私は今と変わらずに「うる星やつら」のファンで居続けると思います。

他の要因でファンになったり、飽きて辞めたりする作品では無いのですね。
私の場合は...。

そう言えば「アラサーOLハマーン様」の3巻を買ったのですが
シャアを元恋人にしてますし
今でもそれなりには仲良く幸せに接していますので
私としては嬉しい気持ちで一杯です。

一番嬉しいのが
シャアがハマーンを嫌ってないですし
行動がダブルスタンダードのクズ男では無いという事です。

ここさえクリアすれば
ハマーンはシャアに憎しみを持つ事など無いのですよ。

恋人、婦人になれなくても
シャアの事を日に陰に応援して支える事でしょう。

彼に甘えたいのは事実ですが
彼に頼まれれば何を置いても一番に行動してしまうのがハマーンなのです。

本当に乙女なのですよ。
彼女はね。
20221220
あと10日位で今年も終わりますが
皆様いかがお過ごしでしょうか。

私は相変わらず興味を持ったものを
自分が納得するまで楽しむ生活をしています。

今月は田舎から持って帰った「ミスターマリック」のビデオが気になって
彼の本やらDVDやらを買ってみました。

今興味を持つ人などはそこそこでしょうし
プレミアも付かないので楽に入手出来るものばかりでした。

あと30日にコミケにサークルとして参加してきます。
ただ私自身の参加では無くで
IMIさんが長年愛している「フラウ・ボウ(正確にはアムロとフラウのサークル)にお邪魔する感じです。

本当は私も新刊を作って参加出来れば良いのですが
永遠に愛する事は出来るのですが
それを形にする事は数年前から出来なかったりして今に至ります。

最近は彼女も
ボロクソに言われるだけでは無く
ネタとして遊ばれる可愛いキャラに価値観が変わってきてますし
北爪のマンガを妄信的に信仰する人も減ってきてますので
やっと20年近く経ってここまで来てくれたかというのが本音です。

うる星やつらにしても新作が作られてから
私の作品(小説)を読んで下さる方が増えてうれしい限りです。

ただ、あそこまで似てる様で違う「うる星やつら」は
私位な筈ですから
読んだ方は戸惑うかも知れませんね。

でも何年か経って私の作品を思い出してくれる事があるようでしたら
私がなんであんな感じで作品を書いたのかが判って下さるかと思います。

もっとも、そんな時まで作品のファンでいてくれる方がいれば...ですけどね。
20221224
既に趣味としての創作活動すら終わってる私のサイトに来て下さってありがとうございます。

既に活動が停滞してかなり経つというのに
なぜサイト等を閉じないかと言えば
まだ完全には終わり切っていないからなんですね。

プロでは無くあくまでもアマチュアの活動ですから
自分が動きたくなった時が「その時」なので
自分の心臓が止まる時までは「創作活動」の看板を
降ろす理由が無いからです。

思い返すと、活動がかなり停滞したのは
視力が老眼になってからですね。

メガネはいつもかけているのですが
遠近両用では無いので
近くを見る時は外してますが
私は「物」をきっちりと視認していないと駄目な人間ですから
どこに何を置いたとかがあやふやになり
著しく効率が落ちるのですね。

PCの画面はかろうじてなんとかなるのですが
絵を描くのは...。

と言いつつも小説も停滞していますから
一概には言えない事なのでしょうが...。

ただ、ハマーンも、うる星やつらも
私が書きたい事はもう書き終えてしまったのですね。

異端なので評価も殆ど頂けませんし
そんななかで自分の心をよりどころにして書きましたので
かなり精神的にもボロボロになりました。

以前は年末のコミケの本を作ると
1月丸々反動で気持ちが落ち込む事もざらでした。

それでも売り上げ等の恩恵があればまだ救われるのでしょうが
そういう事の為にやってた訳では無いので...
やってみれば判ると思いますが
身と心を削っても評価されない仕事を延々とやった方なら
少しは判って頂けるのでは無いかと思います。

秋に始まった「うる星やつら」は
私の心を動かすには足りない作品でした。
(注:私は...という事です。感じ方はそれぞれですからね)

来年こそはもう少し活動出来るのかな...。

追伸:
本当に今更ながらですが
「85年鈴鹿8時間耐久レース」のDVDを注文してたのが届いたので観てみました。

その昔乗っていたバイクはCBR400Fなのですが
バイクのレース自体には余り興味が無かったのですね。

なぜ?という答えには
「それを楽しむだけの時間を持ってなかったから」としか言えませんです。
なんせ時間は24時間しか無いのですから。

37年前ですか...長い様な短い様な...
でも、私にはその位の時間が必要だったという事なんでしょうね。
20221229
ちょっとした縁から
30日と31日に有明で開催されるコミックマーケットに行ってきます。

と言っても入場チケットを購入した訳では無く
別々の方からブースでの売り子を頼まれた次第です。

30日の方は「東 マ-10b ASYLUM」にいます。
20年以上前からの友人が運営するフラウ・ボウが大好きなお方です。

久しく交流が無かったのですが
pixivで活動してましたら
復活した際に見付けて下さいまして今に至ってます。

私も新刊を作ればガンダム系という事で置いて頂けたのですが
今の精神状態ではまだ数年はかかりそうなので
お手伝いのみとなります。

31日は「東 N-30b あんだぁ びれっじ」で
お手伝いをしてる事でしょう。

...30日で精も根も尽きていなければ...。

ちなみに30日のイベントが終わってから
上京してくる31日の方と会いますので
久しぶりに旧交を温めながら
その場でチケットを貰う事になってます。

今回は車では会場に行かないので
遠くへ行けない代わりに
適当な場所で酒飲んで楽しむ事が可能です。

場所としては銀座のライオンに30年振りに行ってみたいと思ってるのですが
どうなるかなぁ...。
20230101
新年明けましておめでとうございます。

昨年末の私は
30&31日とコミケに売り子のお手伝いとして参加してました。
まぁ...両日共にほぼいただけでしたが...。

カタログは買わずに
本も極力ブースを見ない様にして
今まで購入してるサークル様だけ買う様にしてました。

しかし両日参加して思ったのは
コミケに行くとか参加するとかと言う前に
無理してコミケに拘るのは今回で最後にしようかな...と。

あくまで「区切り」という事でですけどね。

何というか、今回執筆者としてではなく
同人誌収集者としてでもなく
ただの傍観者として参加した様なものなのですが
今、コミケにメインとして参加している人達と
もうやる事をほぼやり尽くしている私とでは
同じ場所にいても
精神的な世界では全く一緒の所にはいないんだなぁ...と。

行き帰りの電車の中や、駅で電車を待ち合わせしている時でも
私はスマホを観ているよりも
景色や風景を見ている方が好きですし
刺激になりますし、癒やしにもなるんです。

あ、30日のイベント終了後は
場所を
銀座にあるライオンに移して
30日にお世話になった人と
31日にお世話になる人と
計3人でささやかな打ち上げをしていました。

お値段は居酒屋と比べれば高いのですが
銀座にある割にはリーズナブルですし
味は本物な上に
店内が最高の作りで
今の日本のよくあるビアホールに行くよりは
遙かに人生の糧となります。

実はそこへ行くのは
30年振り位なんですね。
あの頃は
晴海国際展示場でコミケが終わった後
そこまで歩いてきて
打ち上げを行ってました。


昔の俺は、本当に良い所に
当時の方が他から連れて行ってもらってたんだなぁ...と
今更ながら思ったり...。

あと新年は早々に「銀河英雄伝説」の映画を観に行ってました。
大画面で艦隊戦を
そして良い施設で音楽を聴きたかったからなんですけどね。

その後は注文した「1987年 パリ・ダカールラリー」のDVDが届きましたので
それを鑑賞してました。

以前というか当時NHKで放送されていたのですが
録画したその番組が好きで
当時何度も観返してました。
(今でも実家にはベータで録画したビデオがどこかに残ってます)

で、最後に観てからもう15年位
そのレースからは36年経つ訳ですが
世の中便利にになった反面
こんなに
夢も希望もロマンも無くなってしまうとは思いませんでした。

たぶん
便利さ(効率)を追求すると
上記の事は無駄な事なのでしょうね。


寂しい世の中ではあるのですが
事故であれ、病気であれ
天命であれ
その日が来るまでは生き続けなければなりません。

まぁ、客観的に見ると充実してるのでしょうね...私は...。
20230105
新年も5日になりましたが
皆様いかがお過ごしでしょうか。

私の年末年始は上記のような事をしてる途中で
一連の撮り溜めていたボクシングのビデオを
HDにデータ化しています。

と言っても1本辺り6時間記録されているものが
推定150本位ありますので
(120本位からはナンバリングすらしてなかったりする)
等速録画ですから1日出来ても3本が限界です。

さらに言えば試合結果、選手もテキストで残しておきたいので
それを考えるとライフワーク的な作業になりそうです。

とは言え、それで何かしようとか
誰に見せる訳でも無いので
あくまでも趣味でやってるだけなんですけどね。

ただVHSビデオ、それもアスペクト比が4:3時代の映像ですから
私が持っているチャプター(単体でTS録画が出来るお買い得な機器)では
横長の16:9に変換されて録画されてしまいます。

それをPCのソフトで変換すれば良いのでしょうが
その作業を省きたいので
途中にS端子付きのBD-HDDを繋いで
そこを経由させて横長にならないような設定でチャプターにデーターを送り出しています。

さらに言えば当時録画してしていたビデオ機器がSANYOですから
3倍録画の互換性を維持する為に同メーカーのS端子付きビデオデッキ(整備済)を購入してます。

で、今日録画した分で
こちらに残しているボクシングビデオを変換し終えますので
田舎へ帰省した際にこれを持ち帰って
未返還のボクシングビデオを改めて持ってこようと思ってます。

以前は持ち帰ってなかったのですが
余りにも場所を使いますので...でもそれから5年以上経ってるんですよねぇ...(笑)

まぁ、趣味でやってる事ですから
細々と作業していきます。
20230109
明日はハマーンの誕生日なのですが
365日何かしらの事でハマーンを思い出して愛している私としては
今更特に何をやるでも無かったりします。

そう言えば私がワンパンマンの地獄のフブキが好きなのは
ここで何度も語っている事なのですが
微妙にフブキに似てないという事で
それなりの値段で販売されているフィギュアを2種類買いました。
今週中に届くのではと思ってます。

そのフィギュアのポーズを模写して
ハマーンにしてみようかなと思っているのは
世界中でも私だけなのでしょうね。

しかし、年が明けても
それなりの方が
私の書いたうる星やつらの小説を読んで下さるというのは
執筆した私としては本当に嬉しい限りです。

それと同時に
今放送されているリメイク作品は
前作放送終了直後から
私がずっと言い続けてきた
「それまでのパターンを踏襲する縮小再生産ではなく常に新しいモノに挑み続けるのがうる星やつらだ」
という事を全く作品に入れずに
最小限の手直しと今風の絵にしただけで作品を作り
無難に作った筈なのに評価が今一つ
というジレンマになってますね。

思考を停止してなぞっただけでは面白くなる訳が無いのですよ。
「うる星やつら」は例えれば
古典落語ではなく流行を取り入れたコントや漫才なのですから。

昔流行した一発芸を見て
懐かしいなぁ...とは思っても
腹の底から(時代が変わってから冷静に見て)面白いとは...。

私が書いている「うる星やつら」の小説?
TVやマンガでよく使っていた
パターンギャグや勘違いギャグは意識して使いませんでした。

それで面白い作品になったのか?と言われますと
他の方に評判が良いのかは全くと言って判らなかったりします。
近年、感想の類いは一切頂いてませんので...。

ただ、世界で唯一
私だけは、私に自慢出来る作品を書いたと自負しています。

それは自己満足ですって?
アマチュアですもの、それでもいいんですよ(笑)
自分が楽しめない作品を
人が楽しめる訳がないと思ってますから。
20230215
正月に買った「ダカールラリー86&87」のBGMがお気に入りだったので
「デイヴィッド・サンボーン」と「ビル・エヴァンス」の
BGMが入っているアルバムをそれぞれ買って買って
更にその前後のアルバムも買ってみました。

結論は、その時代、そのタイミングで出したアルバムが一番好きだと判った事ですね。

80年代の音楽には良くあった事なのですが
違うジャンルの方々が
電子楽器の進化やその当時の空気とかもあって
一瞬だけ交差する様なアルバムを作ってた時期があったんですね。
(まぁ、それぞれ元のジャンルへ戻っていくのですが)

ですから、その当時、そのタイミングでしか出せないアルバムがあったりします。
私はそういうのを見付けて買うのが好きなんですね。

あと、それらを聴いてましたら
無性に日野皓正が聴きたくなりまして
やはりというか「ピラミッド」というアルバムを引っ張り出して聴いてます。

あの時代そのもののアルバムなのですが
懐かしいとかでは無く
今聴いても全く色褪せてない名盤です。

と、そんな感じで日々を過ごしていますよ。
20230512
しばらく振りの更新です。
前回以降3月末まで仕事が忙しくなって
その反動を持ったまま5月連休に突入して
今に至った次第です。

映像に関しては
とりあえず思い付いてめぼしいモノを収集したので一区切りです。

意外な所ではビートルズの「ゲット バック」の映像を買った事ですね。
今まででしたらそんな事はしなかったでしょうが
色々人生経験を積んできて
その段階に入ったという事でしょう。

世の中まだまだ感動する事が多いので
もう少しだけ老化は遅らせそうです。

そう言えばハマーンに関しては
以前の様に北爪さんの作品を持ち出す方は
かなり少なくなりましたね。

某雑誌での不定期連載?作品が
TV版と違う展開をしてますので
安彦先生が描いたオリジンと同じく
与えられる事のみで作品を(一つにまとめて)語る事に整合性が取れなくなってるのでしょう。

TV版で放送された事のみが基準の私としては
「知らんがな」で済む事ですし
それ以外は受け手の私達が自由に想像すればいいだけなのです。

与えられた事には絶対ではないのですが
学校の規則や、法律もそうなのですが
一端世に出た事は
神から与えられた事の様にかたくなに遵守するというのが日本なのでしょう。

法律や決まり事は
あくまでも人が決めた事ですから
手順さえ遵守すれば変える事は可能です。

もっとも、変えにくくしてる事も多々ありますけどね。

それ(遵守する事)は一つの事を突き詰めて行うのにはいいのでしょうが
時代に沿った新しい発想を考える上では障害だったりします。

どちらが正しいでは無く、程々で...と言う事なんですけどね。

最近は、AIで描かせている作品もあるからか
ハマーンの目に瞳孔がある画像が増えてきていますね。

更に言えば髪型もTVの毎回変わる髪型から
おかっぱ系の少しふわっとなっている髪型に変化していて
とっても可愛い感じになってます。

以前だと、それらが一つ違っても公式と違うとか色々言う方がいた時代を知ってる私としては
それらに限って言えば良い時代になったと思います。

AIが生成している画像ですから
(それまでに至る苦労はあったとしても)
世に出てくる作品は綺麗な絵に仕上がっていますし
それに対してあれこれ言ってるという話は今の所聞いた事はありませんです。

私?ツインテールの萌え媚びハマーンを公式発表と言われて
当時のガンダム好きの方々から賛美されまくった事に比べれば
全くもって些細な事と思ってたりしてます。

もうTV放映が終わってかなり経つのですから
設定から外れて好き勝手やったとしても
何の問題も無い事でしょう。

ツインテールのアレも含めて
あくまでも二次創作作品として
気に入ったら楽しめば良いのですよ。

ただ、「シャアが好き」という想いを生み出したキャラにホンの少しでも込めてませんと
それは単なる「ハマーンに似た女の子」になってしまいますよ。

もちろん、それは私の主観です(笑)
20230612
1ヶ月振りの更新ですね。

4月に仕事で無理した反動が
今まだ続いている感じです。

ハマーンを想う気持ちも未だ変わりありませんし
きっかけがあれば新作に取り組む事でしょう。

本当は5月位に落ち着く予定だったのですが
今年はそうもいかなくて
大きな変化のある年だったようですね。

そんな感じでそれを体感しつつ
自分自身で受け止めて前に進む準備期間としているのが今だったりします。

趣味に関しては終わりはないですからね。
20230623
先週末は仕事で出張したついでに田舎へ行ってきました。
色々思う事もありましたが
とりあえずやれる事は一通りやってきましたので良かったと思います。

ある程度人生の区切りや今後の生き方も浮かんできましたしね。

もう20代や30代の頃の様な生き方は出来ないのですから
現状で一番良いと思うことを選んで
確実に終わりが見えてきている現実を生きていかねばなりませんです。

時間を無駄に使うのも良いのですが
その価値は10代や20代と比べればはるかに重要な「無駄な時間」なのですね。

ただ、それに振り回されてもやはり意味の無い時間を過ごしてしまいますので
何事もそこそこで...。

...で、1年振りに「うる星やつら」の小説を書いています。
ある程度頭の中でまとまりましたので
形に出来る所までは一気にやりたいですね。

ちなみにリメイクうる星やつらの影響があって...という訳ではありませんので...。
あくまでも私はマイペースです。
20230713
1年振りに「うる星やつら」の小説の新作を公開しました。

私は元々ウェットなうる星やつらが好きな少数派です。
なので、他の方と方向性が違うのも充分判ってますし
プロの方の様に期待に添える作品を提供出来ない事も充分理解しています。

それを判っていて
30年以上同じスタンスで作品を生み出し続けていたりします。

この前まで放送していたリメイクうる星やつらでは
絶対にこんな話は作れないですし
キャラ達の精神年齢も高めになっています。

でもそれが私の表現したい「うる星やつら」なのですから
仕方が無いんですね(笑)

スマホやら情報を得るモノをなにも持たずに
知り合いが誰もいない場所で
のんびりと時を過ごしてあれこれ想像する
目で見る景色に身を委ねる...。

本当はそれって最高の贅沢なんですけどね。
ただ今の世の中、その境地になれる方がどれ程いるかは不明です。
そんな生き方が出来にくい世の中ですから。

で、あの話で残ってるのはラムとメガネ達のエピソードになるのですが
また1年とか時間が経ってしまうんだろうな...。

あくまでも思い付いた時に執筆し、公開しますので...。
20230811
明日はコミケに参加してきます。
元々サークル申し込みもしてませんでしたし
夏は恒例の仕事があるので行く予定自体無かったのですが
たまたま明日は予定が無く
長年お付き合いがある方からチケットを頂きましたので。

「湾岸ミッドナイト C1ランナー」で
以前の自分が今の自分を助ける...というエピソードがあります。
今の私は正にそんな感じですね。

そんな方に出会えていたという事が嬉しいです。


そして13日は台風の影響がある前に山梨県へ仕事で行ってきます。
出発は朝5時前になるかな?


あと最近は本当に20年振り以上な感じで
「山本達彦」さんのアルバムを聴いています。

昔から聞いているアルバムはあるのですが
それ以外はある時期から収集しなくなってました。

理由は簡単です。
音楽の収集範囲が広がってしまった時期だったから。

ただ記憶にあるのは
どこの中古店だったか忘れたのですが
100円でワゴンセールの中にあったので
数枚まとめて買っていた...という事ですね。
(そんな感じでしたから買って20年以上聴いて無かったと思います)

最近「シティーポップ」と呼ばれている音楽は
歌謡曲からポップスから何から何までを
まとめて総称という感じになってますので
(ジャパニーズポップスならそれでもいいのですが)
その時代から音楽を聴いている私としては今一つ納得してなかったりはします。

まぁ、そんな事を気にして音楽を収集してる訳ではありませんけどね。

という訳で私が「シティーポップ」として認識している方の
代表格なのが山本達彦さんなんです。

夏とか都会とか、海辺やプール男女とかを歌っているのですが
現地で突き抜けている...訳では無くて
冷房の効いた都会のレストランとかで「そういうのいいよね」と恋人と語っている...こんな感じなのです。

そしてどんな楽器、打ち込み音楽を使ったとしても
全て「山本達彦さん」の音楽になってしますという...安心して聴ける方だったりします。
(期間を空けて聴いたので...というかそういう事が判る歳になりました)

昔興味が湧かなかった音楽やマンガ、作品でも
後年改めて体験してみるとその価値が判るものがあります。

それを体験しますと時代と超えて価値が繋がりますので
その時代単体で感じた価値よりも遙かに貴重な事だったりする訳ですが
今の時代ではそうする前に処分されてしまうのでしょうね。

それを否定する訳ではありませんが
それだけですと
その時代だけの薄っぺらな価値観しか体験出来ませんし
その事に飽きてしまった場合
その時の気持ちも「無かった事」にしかねないのが現代ですから。


何事も「程々に」が一番良いのです。
20230817
コミケは参加時は勿論の事
終わってからの打ち上げも含めて楽しんできました。

元々参加する予定では無かったので
購入する本も最小限にしましたし
終わってからは久しぶりに会場からデックス東京を経由して
アクアシティーお台場まで歩きました。

暑かったのですが、道中はシャンゼリオンのロケ地ですので
その説明も兼ねてです。

その後シズラーで食事会をしてから
ユニコーンガンダムを観に行ってお開きとなりました。

13日はホテルチェックインの時間に余裕がありましたので
長野県の上田で高速を降りて
20年振り位の一般道路での松本行きを行ってみました。
(別所温泉の近くを通るルートです)

本当は上田城か、戻って小諸の懐古園に行こうかと思ってたのですが
2005年以降松本へは行ってなかったのと
場所的にも中々行ける場所ではありませんし
色々思い出がある場所もある事ですから
自分の中での整理という意味で言ってみた次第です。
(安曇野の方にも行きたかったので)

まず松本へ着いて最初に行ったのは
色々な思い出があるアルプス公園でした。

ただ20年位行ってなかった訳ですから
建物はすっかり変わっていて
記憶の中のアルプス公園とはかなり違ってましたね。

でもそれが時間が経つと言う事なので
いつまでも変わらずにいて欲しかった私なのですが
それはそれで仕方が無いかなと思って後にしました。
(もちろん展望台には登りましたし、色々と散策もした次第です)

その後、安曇野にある大王わさび園に行ってみました。
ここも過去に2回行ってみたのですが
施設が新しくなっていたり
色々と増設されてたりはしましたが
基本的には農場?なので懐かしかったですね。

ただ、お盆にもかかわらず
10時にはかなりの人出で、食堂は開店前だというのに列を作ってましたので
わさびでアレンジしたハンバーガーを買って
それを車で食べた後にそこを後にしました。

その時点でもまだ時間に余裕がありましたので
松本城がみられる場所の近くに車を停めて
外からお城を見て立ち去りました。

その途中、縄手通りの入り口の道とか、かつて歩いた繁華街を車で通ってみました。
20年前に再開発が行われてましたので
古い所は依然残っているものの
かなり新しい...言ってしまえば仙台や新潟の様な街になってましたね。
(これは自分が知ってるだけで挙げた街ですね)

繁華街も、アルプス公園同様に
新しくなって嬉しい反面
思い出の街では無くなってしまったなぁ...と少し寂しかったりしましたね。

でも、残りの人生も判ってきた現在
そういう感じで思い出の場所を再確認する為に立ち寄った訳ですから
これで良いのですけどね...。

良くを言えば、大町温泉郷まで遠征したかったな...。

ちなみに軽井沢、小諸や上田や長野(善光寺)、松代、諏訪、等には
ディープな散策はしていませんが
21世紀に入ってからも最低1回は行ってます。

それで心の中では整理が付いていたのですが
松本だけは抜けていましたので
やっとそれを実現出来た...と言う訳です。

車に乗れる内に
嫁ともう一回位は行きたいですが...実現するかな?(笑)
20230824
明日から明後日にかけて伊豆へ出張になります。
とは言え明日は移動だけですので
仕事自体はそんなに大変ではないのですが
移動する事の方が大変だったりします。

ワサビ丼とか食べたかったのですが
無理かな...。

あ、最近は13日に松本へ行ったのがまだ尾を引いています。

松本市が新しくなったとか
大王わさび園で飯が食えなかったとかは大した問題では無いのです。

20年振りに行ったアルプス公園が
仕方ないとは言え記憶と余りにも違っていた事が
どうも心に響いた様で...。

数年毎に行っていたとすれば
そんなに気にならなかった事でしょうし
多少でも景色に名残りがあれば大丈夫だったと思います。

でも、帰宅してから
グーグルアースはもとよりゼンリンの航空写真もありませんでしたし
ネット上に過去のアルプス公園の景色を公開している方もおりませんでした。

公園ですから
風景写真を撮ってる方は絶対にいるとは思うのですが
私が探した限りでは出会う事は叶いませんでした。

リニューアルしてからのモノは結構あるのですけどね...。

私も新しいモノは好きなのですが
過去があってこその現代で
そして未来に繋がる訳ですから
記録...歴史として残している方がいて欲しかったです。

今年はそれに限らず心に寂しさが込み上げてくる事が多い年なので
余計に...なのでしょうね。

そういう歳になってしまったと言えばそういう事なのでしょうが...。
知るのが少し遅すぎたな...。

あ、そうそう
「公園でのエピソード ラム編」執筆中です。
書き尽くした私の頭で
表現したいという想いを拾い集めて書いていますので
年内位までかかるかとは思いますが
気長にお待ち頂ければ幸いです。

そんでそれが終われば5年振り位になるかな...ハマーンを描いてみたく思ってます。
20230829
購入した日付を見ると2015年11月3日。
それから一度も使う事無く部屋に置いておいた品物があります。

Kenkoのフィルムスキャナーで
35ミリフィルムをスキャンしてデーター化する為のものです。

光学のカメラは2003年に使えなくなってからは
35ミリからカートリッジ式のフィルムを経由して
2005年にはデジカメに移行した訳なのですが
それをデーター化して残したいと思ってました。

ただ、そう思ってましたら8年も経ってまして
20年〜30年前の記憶も怪しくなってきた今
少しずつやっていこうと思って箱を開けてみた次第です。

実際にやってみますと
フィルムをフォルダーにセットさえしてしまえばボタンを押すだけですから
細かい露出等を気にしなければ
36枚のフィルムでも
10分弱で取り込みが終了します。

あとはノートとフィルムの袋に取り込み日や
ナンバリング等の記述をして
何を取り込んだか判る様にしておきます。

全部やろうと思いますと
かなりの時間がかかりますので
半年なり一年なりかけてやろうと思ってます。

まずは旅行の記録を取り込んで、その後はレースに行った記録を取り込もうかなぁ...とね。

ある種自分を見つめ直す事にもなりますので
気長に楽しみながらやってみます。
20230831
今日は前日の仕事がかなり大変でしたのでお休みです。

それで、前々から思っていたのですが
30年以上の間
買ったり中古で購入した付属品等でかなりの量になっていた
映像関係やPC関係の余分な配線、
そして使わなくなったメモリーやHDD等を
こういう時に利用している所へ持って行きました。

今までもPCやレコーダー等のハード機器は持って行ってたのですが
HDDやらメモリーやら多数のコード類を持って行ったのは初めてですね。

購入した時は色々な思いで買ってますので
全部有効利用出来ればいいのですが
買ってから仕様に合わずに使わなかったり
数回使って勝手が合わなかったりと...。

そんでかなり持って行った筈なのですが
全体的にはそんなに変わらない感じなのが不思議です。

それらを入れていた箱の中から
いらないと思うモノを取り出した感じですので
一つにまとめれば減るのでしょうが
ある程度分類されているのをやってもね...それは今後の課題です。

とは言え一番場所を使っているのが
本とCDですので
これが無くならない事にはどうしようも無いのですけどね...。

まぁ...収納方法はおいおい考えます。
20230923
以前「打ち上げ」というハマーンの小説を書いた訳なのですが
その続編を書いてみたいなとは思ってます。

彼女に対する評価も
時代が経つにつれて少しずつ変化してきてますので
それを私の中のハマーンちゃんが
どう思っているかを
シャアとジュドーを交えながら話すという
メタネタ的なお話です。

本編が終わってから30年以上経ちますし
色々な解釈もある訳なのですが
ハマーンとシャアの相性が悪くて
この二人は絶対に合わないと頑なに思ってる方が
いつの時代にもある程度の割合でいますので
その辺を少し書いてみたいな...とね。

ちなみに私は概婚者ですが
私と嫁の相性も余り良くありませんが
それでもお互い歩み寄って人生の半分以上を一緒に過ごしています。

人は経験を積んで変わっていくモノなのですが
(勿論変わらない人もいます)
それを短い時間の間だけでは実感する事が出来ませんから
実感してない事は判らない...と言う事なのでしょう。

人は生きている限り
成長の可能性がある生き物です。

それを理解出来ないというのは
まだまだ経験が足りないという事の裏返しだと私は思うのですが
少なくともファンとして残ってる方々の中では
少数派なのでしょうね...。

それが判る位の人間になった方の大多数は
そんな事はあえて書かないでしょうし
またはファンでは無くなっている事でしょうから...。
20231012
「高台の公園でのエピソード ラム編」の原稿を思い付いた時に書いていたのですが
何とか一通り書き終えました。

ただ、久しぶりに書きましたので
文章的にこなれていない部分が多々ありますので
少し時間を置いてから見直して
納得がいきましたら公開します。

前作、前々作とは
文章の書き方が違ってたりしますが
私が頭の中に描いている「うる星やつらワールド」の範疇で話が成立してますので
過去のエピソードも話のスパイス程度ですが組み込んでいます。

少し前まで放送していた
リメイクうる星に関しては
もう無かった事のように扱われている感じがします。

そtれはそれとして
私の場合はそんな事とは関係なく
思い付いたら形にしてますので
気長にお待ちくださいませ。

過去の作品も
読み返すと新しい発見があるかも知れませんので
忘れた頃に読み返して頂ければ幸いです。
20231026
「高台の公園でのエピソード ラム編」の一部分を手直ししてみました。
公開はしてるのですが
言い回しが今一つ納得してない所は
その都度手直ししています。

以前でしたらそういう事は余り無かったのですが
今の私ではそういう一発書きが出来る能力はありませんので
少しずつ表現したい内容に
近付けていく...という感じになりますね。

そんで、「高台の公園でのエピソード」は
もう一つ「(アニメ版)四人組+1編」で終了です。

メガネ、チビ、角刈り、パーマ、そして弁天が
あたる、しのぶ、ラム達を見ながら
好き勝手な事を芝生に座りながら話している...そんな話になります。

みんなが揃っているというのに
不自然に「話を殆どしないお話」なのですが
こんな変わったお話を作ろうと思うのは多分私だけでしょうから
外のどこでも読めない話として
気長に待って頂ければ幸いです。

気が向きましたら年内にでも執筆に取りかかれるかも知れませんです。
20240121
3ヶ月振りの更新になります。

新しい年にもなりましたが
皆さん如何お過ごしでしょうか。

私は相変わらずの日々を送ってます。

年末はコミケこそ行きませんでしたが
アメ横や上野でKANERU-Sさんと飲んでましたし
元旦は靖国神社へ行ったり
銀座のライオンへ行ったりしてました。

そんで心の整理を付けてたら今日に至ったという訳です。

それと「高台の公園でのエピソード 4人組編(仮)」の執筆を開始しました。

たぶんなのですが、これが私が書く小説「うる星やつら」最後の作品になりそうです。

元々は自分の為に書き始めた様な感じなのですが
リメイクうる星やつらが
「毒にも薬にもならない毒を題材とした健康作品」ですし
今まで長く充分に楽しまさせて頂きました...と言う事で。

創作意欲が落ちてますので直ぐに公開とはいきませんが
5月の連休までにはなんとか完成させたいと思ってます。

あ、ちなみにハマーンの方は活動して無くても最後とかはありませんので...。
世間で一瞬盛り上がっても、AIの題材で使われても
私のスタンスは死ぬまで変わりませんから...。
20240202
「うる星やつら」の小説は
それなりに進んでいます。

最後に今のリメイクうる星では出てこない押井うる星やつらの4人組+αで話を締めるのは
私らしいかなと思います。

昔を懐かしんでいる訳で無いのは
私が書く小説を読んで頂ければ判るかと思います。

たぶんですが、私が書く「うる星やつら」の小説程
うる星やつらが好きだったが故に
うる星やつらの世界を時代と乖離して陳腐化させない為に
歩みを停めずに今まで進んできた事が判って頂けるかと思います。

今後また再燃するかもしれませんが
一区切りとしては良いのでは無いでしょうか。

長かったですけどね。
20240206
新作小説をどんな展開にするか...悩んでたのですが
風呂に入ってたら頭の中に降りてきました。

パーマと弁天、メガネ達三人組がそれぞれ
あの公園に集合してあれこれ話し合うという展開を思い付いていたのですが
具体的にどんな展開にするかは悩んでいたのです。

これを当時のうる星やつら(アニメ版)の様にするのでしたら
メガネにアジテーションをやらせて
賛同する三人と呆れる弁天...という感じに仕上げれば良いのです。

でもそんな誰もが考え付く様な
さらに言えば似たような事を当時のファンが散々やり尽くして
懐かしくも恥ずかしい思い出を今やったとして
私としては楽しむ事が出来るのか?...という事なのです。

勿論二次創作は趣味の世界ですから
それをやったとしても、全くもって良いと思います。

ただ、私はもうその次元では留まる事が出来ないファンだという事なだけなんですよね。
普通はここに至る前に
別な趣味に移行してる事でしょう。

私はたまたま楽しんでしまったが故に
更にその先へ付き抜けてしまった...それだけの事です。

たぶんメガネに自分が40年間うる星やつらを想い続けて到達した事を
(違和感がない様にして)語らせてしまうかと思いますが
多くいるファンの中で一人位
そんな奇特な人間がいて、小説を書いても良いのでは...と私は思います。

いつ出来るかなぁ...。
20240217
うる星やつらの小説...順調に執筆しているのですが
作品の中でキャラ達に語らせて話を作ってますと
自分が改めて知る...というか再確認させられる事が多かったりします。

小説のネタバレ的な事にもなりますので
深くは語りませんが
やはり今の時代、当時そのままの「ラム」をヒロインにして
お話を作るという事自体に無理があるのですが
制作側は理解されてたのでしょうか...疑問です。

何が言いたいかと言いますと
連載開始時は
あの設定でコメディー作品というのは少なくて
色々な意味でインパクトが大きかったと思います。

ただそれ以降
虎縞ビキニよりも刺激がある服は多数世の中に出ましたし
SF設定や異世界設定
非日常設定等
ごった煮の作品こそ少ないかも知れませんが
マンガ、小説、アニメも含めれば
沢山の作品が世の中に生み出された次第です。

例えて言えばスポーツ業界において
昔は凄かった事(技術)が
時代が過ぎて技術が確立された現在では
当時と変わらない事を
当時と同じ様にやったとして
当時と同じインパクトを得られるかは...そういう事です。

レジェンドがやるという意味では価値がありますが...。
それは私達がやっている趣味の領域と同じです。

実際本当のファンは
それを判った上で好きになるのですが
お奨めは...出来ませんですね(笑)

限りある人生ですし
旬というモノもありますから
それぞれがそれぞれの価値観で楽しむのが一番だと
私は思います。
20240220
小説の完成にはもう少し時間が必要です。
悪い意味ではなくて...。

久しぶりに頭の中にネタが降りてきましたので
話が進んで今の所終わりが見えない感じなのですね。

もちろん結末は決まってますので
それまでどんな話になるかなのですが
執筆者である私としても
今の所は予想出来ない感じですね。

...今まで書いた文章も
当初は考えていませんでしたから...。

ただ前作が終わって40年位経ちますし
その間世の中...特に男女の価値観とかがかなり変わりましたので
それは話の中に入れなければならないなと思ってます。

異世界で無双する時代に
宇宙からビキニ姿の女性がやってきて
浮気をすると暴力(電撃)でおしおきする事をやっても...ね。

そういうのが陳腐化する事を危惧して
一連の小説を書き続けてきた訳なのですが...。
20240222
新作小説は今日完成しました。

あとは何回か読み直して
会話でおかしい部分とかを修正して公開します。

この後はエピローグ的な話を思い付きましたので
それを執筆して
「高台にある公園」シリーズを終了にしたいと思います。

次の「うる星やつら」の小説執筆は未定ですし
エピローグを公開した時点で終わる可能性が高いとは思います。

でもまだ生きている内は執筆可能ですし
私以外の方で
「俺の方がもっと面白い作品を書ける」という方がおりましたら
是非執筆して下さい。

私の持っている知識、表現力では
年齢的にもこれが限界ですから...。
20240223
新作小説を2本Pixivの私のサイトに投稿しました。

最初はメガネ達だけの話だけを投稿する予定だったのですが
内容がかなり重いので
それを緩和する為にエピローグを追加作品として投稿した次第です。

私自身好きなキャラ、作品は長く楽しむ人間なのですが
長い期間ラムを考えてますと
「このキャラの魅力って何なんだろう?」と思った次第です。

もちろん高校生活なんて3年間だけですし
その間に人間的にも急激に成長する訳なのです...が
うる星やつらのキャラ達は
ずっと高校2年生であるばかりか
その間に世間の価値観がすっかり変わってしまったにも拘わらず
80年代のノリのみで語られます。

これが終わった話で本編を読み返すだけなら何も問題は無いのです。
それを現代にリメイクしたり
二次創作を行う際に
その現代とのギャップが顕著に出てしまう...そういう事なんです。

私はそんな部分をなるべく出さない様にして
出てもそれを強調しない程度に留めて
人間関係を中心にしてお話を書いてました。

ですから、「そうそう、こんな感じだよ」という感じで
原作やTVの焼き直しを期待してた方には受けなかったと思ってます。

でも、そうしないと執筆した時代に作品を書く事は(私は)出来なかったと思います。

私は何年経っても楽しめる普遍的なうる星やつらを書きたかったですし
それは常に意識して書いてました。

本当は「愛する事 愛される事」を執筆した時点で
「うる星やつら」として書きたい作品は全て書き尽くしてました。

ですから今回の「高台にある公園」シリーズは
話らしい話が無いのは
私からしたら当然だったりします。

それでもあたる編、しのぶ編を書いた事で
話の軸を作る事が出来ましたので
ラム編、4人組編はそれに絡めて話を作る事が出来たんです。

ただラム編、4人組編ではラムの存在が
作品の中で事実ではあるものの
誰もあえて突っ込まなかった事を赤裸々に書いてますので
それを緩和する為にエピローグを急遽追加して完結としました。

ラムも時間はかかったけどちゃんと成長してますよ...とね。

もう、ここまで執筆する事が出来れば
私としては充分です。

文章表現力は書かなくなった分
確実に落ちてますし
「エル・アゲイン」を執筆した頃のパワーを
今の私に求めても...瞬間的なパワーが出ない現在では無理というモノです。

絵は気に入った時に描くとは思いますが
うる星やつらの小説は
新しいファン達...もしいるのでしたら託します。

もうそういう時期なんですね。

ただ、ハマーンに関しては小説を書かなくても
絵やマンガを描かなくても
更に言えば書け(描け)なくなっても
いつでもその気になれば始められる(心の)準備だけはしてますよ。
20240228
「うる星やつら」の小説の締めとして
ガンダムの小説でやった様な「打ち上げ」を行います。

例の公園でラムとあたるがベンチに座っていて
私の小説を時系列的に語って貰うという
メタネタを含む話を書いて
私のピクシブ未発表の作品から40年に渡った
うる星やつらの小説執筆を終了させたいと思います。

あっちでは言いません。
こっちまで来てくれて
わざわざここを見て下さった方だけにお知らせする...その程度の告知です。

そのうち公開しますので
もう少しだけお待ちくださいね。
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