雑記


 最近寒くなった為か、PCのHDの音が大きくなりました。まぁ、もう購入してから2年も経つから、軸が摩耗してきたのもあるんでしょうが、それにしても高周波なのでちょっと気になります。故障とかではないのでそのまま放っておいてるのですが、どうなるやら...と思ってましたら、バックアップHD(昔使ってた外付け8.4G)のデータが文字化けするという現象が多発してます。
 ウイルス?という訳でもないみたいなのですが、一応検査しないとダメかな...と思ってる次第。

 さて、今年はこれを御覧の皆様にとってどんな年でしたか?私としては総合ではプラスだとは思いますが、とにかくお金を使いまくった一年でした。そんな訳で、来年からはもう少し緊縮した財政で過ごさねばな...と考えてます。

 具体的に言いますと、今年はモータースポーツでは、星野一義選手の引退、そして特撮ではシャンゼリオンの公式本の発行だ私の中ではインパクトが大きかったですね。また個人的な事に目を向けますと、マンガ関係ではニコ・ロビンという素敵なキャラの発見、ネット上ではハマーン様オンリーサイトから総合サイトへの移行予告と、色々喜び有り、悲しみ有りと激動の一年でした。その上 私生活でも色々ありましたし、車の外装を自分で補修する事になったのも今年のことでしたね。そう言えばPC関係でもレーザープリンターとインクジェットプリンター、そしてスキャナーを買ったのも今年でした...って、本当にお金使ってるなぁ...。また、マンガを買わなくなったと思ったら、CDを買い漁ってたのも今年の特徴でしたね。

 その代わりに、同人関係に全く熱が入らなかったのも、今年の特徴でした。まぁ、創作意欲自体は確実に落ちてきてるのですが、それを差し引いても今年は色々な意味で「私の中での過渡期」でしたので、致し方無いかな...と。そんな時代にコミケに夏冬と受かるのですから、ホント世の中ってなかなか上手く行かないモノですね...(笑)

 とりあえず、私の中では今年が一番どん底だと思ってますので、来年以降は世間の運は判りませんが、私の運は上向きに移行すると思います。...根拠はありませんが、「私の精神的なモノ」は、仕事等が順調にいってる時でもダメなモノはダメですし、忙しかったり仮に給料が減ったりしても絶好調になったりするんもので...。まぁ、97年から6年間...私が作ってきた同人誌を見れば何となくは判るかと思いますが、とても長く出口がないトンネルを歩いてきたようなモノです。それが、やっと私の中で整理できたかな...と、ここ数日で思えるようになりましたので...。成長?それなら嬉しい限りなんですけど(笑)

 何はともあれ、来年からは今まで以上に楽しんで活動していきますので、どうかよろしくね!そして、皆様にとっても来年が素敵な年でありますように...。
                                 

2002.12.31
(スパークスの「官能の饗宴」というアルバムを聴きながら...)



 遅ればせながら、やっと冬コミに向けて始動です。今回はワンピースの「ニコ・ロビン」に焦点を当てて、一本話(小説)を作ってみようと思って作業してる次第です。まぁ、完成してもジャンルが違うので売れるかどうかは厳しいと思いますが、今一番描きたい(書きたい)のが彼女の話なんで...。
 彼女の過去...それは一体どういうものなのか?を、原作を基本にしながらも、描かれてない部分を私自身の手によって「らしく」書いてますので、興味のある方は是非読んで下さいませ。ちなみに極少部数発行です。

2002.12.9


 今日は7月から放っておいた車の洗車をやってます。
ただ、ボディーを含めて半分以上をスプレー塗装したので(ソリッドボディーで、中古で買った時点で傷だらけだったからやった次第)

 その塗り斑(缶スプレーにしては、かなり斑無く作業できましたが、やっぱ限界があります)を、泥汚れを取る為に洗車した後、極細目の耐水ペーパーとコンパウンドを駆使し一通り作業した時点でくじけました(笑)

 この後、極細コンパウンド入りのワックスを塗らなきゃならないのですが、手が荒れてそこが熱出してるので(手袋だと微妙な加減が判らないので...)
あと少ししたら、やり遂げるか、明日に持ち越しかの判断をしようかと思ってます。

 この塗り斑...というか「光沢斑」は焦って研磨作業をしますと、下地が出てきますし、どこで妥協するかが問題なんですけどね。

 ...などと書いてましたら、NHKの集金の方が来たので、今日は中止です。しかし、CSという放送手段もありますし、結構集金も大変になった事でしょうね。また、契約はその世帯の方との事なので、本人が不在だったらどうしようもないんですけどね。たとえ私が「たまたまここで留守をしてる善意の第三者です」と言っても、相手には身分を照会する手段が無いのですから...そういう事。

 それと、新聞の勧誘には、関東圏だと「阪神タイガース」のファンだとかなり面白い光景が見られます。だって、大手の読売と朝日は「だめだな...」と思うらしくて食い下がりませんし、特に読売(&報知)は本当に困った顔しますもの...。デイリースポーツの配達をしてくれるんだったら考えるんですが...。(万が一「本当にファンですか?」と言われても、打順を言えますので大丈夫...)
2002.9.21

 さて、連休後真面目に会社に行き始めて、最初の週末でしたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?私は2日に1回は10時間近く寝るという生活になってます。だって眠いんだモノ...(笑)

 今日は、「
グルグル」の「不思議の国のグルグル」を聴きながらこれを打ち込んでます。毎回違うアルバムですが、何せうちには1000枚以上のCDがありますから、毎日意図的に変えても3年以上は同じCDを書かなくても済むという事ですね。まぁ、こんなアルバムも聴いてるんだという事が判って頂ければ充分なんですけど...ね。一応ロックのジャンルに入ってますが...どう考えても違うよなぁ...そう考えるとジャンルって結構いい加減なもんです。でも、コミケのジャンルだって厳密になってないんですから似たようなものか...。

 そうそう、コミケで思い出しましたが、コミケの申込書のアンケート...私は毎回「
こんな重いカタログを持ち歩かせようとするなんて、買う立場の事を全く考えてない!」と書いてます。私は薄い時ならまだしも、「カタログはあくまでもカタログとしての役割を果たす」のが本道であると思います。また毎回書式が殆ど変わってない「申込書」を1000円で売ってたり(あんな薄くてそんなに高い同人誌がありますか?あったらエロでも入ってなきゃ「ぼったくり」ですわなぁ)、駐車場にしても前金を払って場所を確保してある駐車場に時間が来ると入れないという規則があるのがそもそもおかしい話です。(出ると再入場不可というなら判る)更に時間が超過して入れない理由の一つとして「満車になってます」と警備員が言い放つというのも変な話です。そうすると、コミケット準備会は、フランスワールドカップサッカーのチケットと同じ様に「駐車場に入り切れない台数分の駐車券を発行してる」と言う事なんですね。金を受け取っておいてその対応ですと、一般常識の世界では「詐欺」の烙印を押されるんですけどね。もしそうでないというのでしたら、準備会が警備員に対して、準備会の意志を確実に伝達してないことになりますが、ボランティアが大半だとか、忙しいとか時間がなかったというのは、実社会では言い訳にすらなりませんし、自分の評価を下げるだけです。

 それと、会場の片付けに時間がかかり、
搬出トラックが頻繁に出入りする最終日に、一番込むジャンルを配置してるというのも考えモノだと思うんですけどね。普通のイベントでしたら、初日であろうが最終日であろうが配置されたブースが変わるわけではありませんから、最終日が混むのは仕方がないと思うのですが、コミケの場合はそれが当てはまらないんです。ましてや、日曜日にして欲しいジャンルの方は男性向け創作の方だけではありません。ローテーションでというならまだ話は判るのですが、そうしないという事は、「混雑解消!」と戦術的には熱心?に対応しているコミケット準備会が、その実、戦略的には「それなりに」しか考えてないという事になります。(ここでいう戦略的というのは、日程や会場、そして周辺部での確実な駐車場の確保等の事を言うのであって、その場での対応をどうするかというのは戦術的な事です。戦略での失敗は絶対に戦術では補い切れません。仮に補ったとしたら、それは運が良かったというだけの事です)

 それと、私はその昔「
コミケの抽選率を少しでも上げたいと思ってるのでしたら、まず貴方が申し込むのを止めて下さい。そうすれば確実に抽選率は上がります」と、マイクロソフトのバグ発見時の名文句「それは使用です」や雪印の報道の時の名文句「俺だって疲れてるんだ!」並に、堂々と紙面で参加者に言い放った事を、コミケに行く限り絶対に忘れませんけどね。

 とりあえず、
極めて日本的(自民党的?)な体質のコミケが、今後どうなっていくのか...楽しく拝見させて頂きます。ひょっとしたらコントロール出来ない程、肥大化してしまったのかとも思うのですが...まぁ、国と違って自分の懐が痛む訳でもないから...いいやね(笑) 
2002.8.25
 
さて、のんびり週間も今日で終わりです。明日からはまた毎朝6時前に起きる生活が始まります。(その分終わるのも早いんですけど...)

 今日は、マイナー?なバンド「
Men Without Heats」のベスト版を聴きながらこれを打ち込んでます。一応全米で大ヒットしたシンセエレポップバンドなのですが...私も割と最近になって聴きはじめましたし、日本での一般的な知名度は...ないでしょうねぇ...。

 でも、このバンドは、私が好きなパターンで音作りをしてますので、結構気に入ってます。(近年は「なんじゃこりゃ!」というアルバムを作ったそうですが...)何というか、「
曲の流れが心地よい」という事が一つと、もう一つは私がYMOで好きな曲「アブソリュート・エゴ・ダンス」的なパターンを用いてる事がその要因ですね。(とは言え、あるパターンの所だけですけど...曲としては全然似てませんけど)

 あと聴きたいのは「
Wall Of Voodoo」というバンドのアルバムなのですが(最近のは1枚持ってます)、これがまたかなり入手困難な代物でして、海外の中古サイト等を駆使して買わなきゃならないのかなぁ...と思ってます。そうそう、海外のサイトを見る時ここの翻訳サービスはかなり役立ちますよ。完璧な翻訳が出来なくても、それなりの意味さえ分かればいいんですから...ね。
2002.8.18

 
さて、のんびり週間も明日で終わりです。今日は「TOTO」の「HYDRA」と「ブルース・スプリングスティーン」の「BORN TO RUN(邦題:明日無き暴走)」を聴きながらこれを打ち込んでます。

 「
TOTO」はこの他に有名な「W〜聖なる剣」も持ってるんですが、どっちを聴くか?と言われれば、私は「HYDRA」の方を選びますね。これはその昔同人作家のアナログKIDさんという方が、自分の同人誌(音楽とバイクとうる星やつら)の中で紹介してたのの1枚なんですけどね。ちなみにその同人誌は10年以上経ってますが、未だに何度も引っぱり出して読みたくなる一冊なんです。同人誌作るなら、これ位思い入れを込めたいな...とね。

 「
ブルース・スプリングスティーン」ですが、このバンドはヒットを飛ばした「BORN IN THE USA」というアルバムがあります。でも、本当に彼の歌&曲を楽しみたいんでしたらそれ以前のアルバムを聴く事を、私はお薦めします。私は「THE RIVER」というアルバムを最初に聴いたモノですから、余計そう思えるのかも知れませんが...「BORN IN THE USA」以降のアルバムって...完成度は高いのかも知れませんし、心が安らぐのかも知れませんが、私は楽しめないんですよね。

 その昔「
ブルース・スプリングスティーン」はアメリカの現状を表現してるという文章を、どこかの音楽雑誌かなんかで見た事があります。それは悲しいけど当たってるなと思いましたね。とりあえず「BORN TO RUN(邦題:明日無き暴走)」は、ジャケットも含めてお薦めです。

追伸:
 昼から買い物に出かけ、立ち寄ったコンビニにあった新聞にて「
星野一義引退」(正式には未発表)の記事を知り、買って読みました。私自身は国内のGT戦をレースショーだと思ってますので、97年にF3000(F・ニッポンと言う名前は好きじゃないのでここでは使いません)から身を引いた時に、私の中の「レーサー星野一義」は終わってましたが、こうして正式に引退する時期になった...と思うと、やはり一抹の寂しさがありますね。

 思えば8年前の秋、星野一義を見たくてFISCO(富士スピードウェイ)に見に行き、彼のレースにかける想いを、事実上最後のフォーミュラーレースとなった
96年F3000最終戦(富士)まで見続けました。(その間、FISCO(富士スピードウェイ)だけは必ず見に行きました)また、レース期間中は気性が激しく、リタイアした後、パドックにてヘルメットを地面に叩き付けた事もありました。そんなですから、人によって好き嫌いがあるかと思いますが、私はそんな所も含めて、職人だなぁ...と、好意を持って見てましたね。(間近にいると大変だったでしょうが...)

 確かに、
星野よりも早い日本人レーサーは何人もいましたし、F1に行くには時期や運が無かったという事もあります。(ベテランが強いのは、同じサーキットを走り尽くしてるからという事も言えます)でも、それを差し引いても、長年国内での高いハードルとして新鋭レーサーの一つの目標となってた筈です。それが、もう公式にはステアリングを握らなくなる...寂しいことですが、死ぬこともなくレーサーという職業を終えるわけですから、わたしはただ一言「お疲れさま」とだけ言いたいですね。

 星野一義...私は生では晩年の走りしか見てませんが、出来ることなら全盛期の走りや、中島、そしてあの生きていれば絶対にF1ドライバーになったであろう高橋徹とバトルをしてた時代をリアルタイムで、それもサーキットで見てみたかったな...。

 今?96年F3000最終戦で、私のレースに対する想いは事実上終わってます。もうレースは行き着くところまで行ってしまって「夢」がありませんから...。劇的なタイムアップが無くなり、個性が無くなり、レース以外の演出だけが突出する...そういうのが楽しいって方にはお薦めですが...とりあえず私はそういう状態でしたら丸一日という時間と、行き帰りの渋滞と、そして高いお金をかけてまでサーキットに行く気が...ないです。何というか、爆音と油の匂い...車に「
乗せられてる」んじゃなくて「車に乗っている」時代が好きなモノで...だから今でもキャブレータ時代の車が好きですし、軽なんですけど自分でも乗ってるんですけどね(笑)(絶対に不可能だけどニッサンR380を愛車にしたいですねぇ...近年走ったR390じゃないよ(笑))
2002.8.17
 
今日は、のんびり週間5日目に突入してます。(あと2日)コミケでお金を使いましたし、それを押してまでも行きたい用事が無い事から、毎日家でのんびりと過ごしてます。(チャットとかやるんだったら最高の環境なんだろうけど...)

 さて、今日は昨日届いた「アソシエイツ」というバンドの未発表アルバムを含む2枚組CDを聴いてるのですが...かなりロマンティックな雰囲気が漂っていて、80年代ニューロマンティックが好きな方にはお薦めです。でもこのバンドの
ビリー・マッケンジーはもうこの世にいないんですよね...病気とかじゃなくて...(悲)でも、アソシエイツはこの他に2枚持ってますが、今回買った2枚組CDが一番琴線に合ってます。心地よく安らぐ音楽...繊細で壊れやすくてロマンティックで...エレクトロニクスミュージックは、その一見すると「軟弱」と思える所が本当の魅力なんですよね。...判らない人に判ってもらおうとは思わないけど...。

 とりあえずのんびりしています。
2002.8.16

 
ただ今シィンディー・ローパーのアルバム「シーズ・ソー・アンユージュアル」を聴きながらこれを打ち込んでます。本当は冬コミの申込書を書かなければならないんですけどね...でもお休みですし、カットを残すのみなので、夕方まで充分は間に合う事でしょう。

 しかし、21世紀ってなんなんでしょうね。20世紀に「21世紀は薔薇色の未来」と思われてたのですが、蓋を開ければ全く変わりありません。また実生活の方も年を追う事にどんどん苦しくなってきます。私達は今よりも良い生活をしたいと願ってるだけなのに、ちょっと良くなれば途端にそれ以上の負担がのし掛かってくるというのが現実で、冷静に考えなくても、私達が暮らしている今の世の中がいかに「無茶苦茶」かというのがよく判る筈です。

 で、思ったのですが、歴史とかで「〜の時代のここが〜文明のピークであり、以後は廃れていった」という様な文章を目にしたことがあるかと思われますが、その当時そこに住んでた方々は、
絶対にそれを自覚してなかった筈です。また、90年代のバブル期の株価だって、あの当時あの値段が頭打ちだったとは...もうこれ位かなと予想してた方はいたかと思いますが、あれがピークだったと予想した方は当時皆無だったと思われます。

 そんな感じで、今の世の中を見ますと、テクノロジーが急速に進化して、ベルリンの壁が崩壊した
90年代前半が今の文明のピークだった...と歴史には記されるんでしょうね。車で言えば、回転数がパワーピークを過ぎてる状態で、これ以上やっても燃費は悪くなるだけという...皆さん自覚してますか?そんな状態なんですよ、今は...。これを打破するには、更に一段上のギアに入れてやればいいのですが...今の文明に更に一段上のギアってあるんですか?(笑)

 昭和初期には、日本が「植民地」という国際秩序をぶっ壊してギアを一段上げる原因を作りましたが(戦争行為の是非についてはここでは触れません)...もう、マンガのフィクションなんか比べものにはならない位、再び先が読めない時代になったんです。ホント、「萌え〜」とか言って、秋葉原やコミケで下半身膨らませてる場合じゃないんだよ(笑)

2002.8.14

 何というか...買ってきた本を見てるのですが、私は自分が描きたい事を「これでもかっ!」って描いてる自分の本が一番好きだったりします。今回オフセットで出したのも、どちらかと言えば自分が見たかった...という気持ちが一番強かったというのが本当の所ですね。(それもB5版で) まぁ、作りは、文章が前書きとかで文章がおかしくなってるのや、表紙にもっと工夫を凝らせたなぁ...と、色々不満はあるのですが、あの時はそれで限界でした。

 とりあえず、これでいつ身を引いても私的には納得かな...と、いう気がします。(まだ休止するという訳ではありませんが、心残りは少なくとも無くなりましたね)それに、私よりも若い方...そういう方が、これからのハマーン様を描いていかないと...。その方がハマーン様も常に新鮮な感じで描かれて、いいのではないかなぁ...と私は常々思うんですけどね。

 ただ私は偽クェスだけは、今でも御免なんです(笑)
プロが公であれをやったと言う所が...ね。そんな訳で「ガンダムエース」はもう買ってないです。はい。

 それと今後の予定ですが、再録...は今回で終わりですから、また新作を少量作って細々と活動するサークルに戻ります。私的にはその方がしっくりきますので...でも、オフセットで刷るのは今後当たり前にしたいなぁ...と考えてます。
2002.8.10

 今日は、仕事が終わってから、夏コミブースのテーブルクロス用の布を調達しに行ってきました。とりあえずこれで主要なモノの調達が終わりましたので、あとはそれに付随してチョコチョコと買いそろえるだけで完了です。

 そう言えば、ネットの某掲示板にて「
ペリーヌ 宇宙冒険編」なる同人誌をコミケで打ってる方の書き込みを見付けまして、その方にメールを送って、どのサークルで売ってるのかを教えて頂きました。

 私は、昔から大の「ペリーヌ物語」のファンでして、コミケで同人誌を見かければ即買ってしまう程好きな作品なんです。(とは言えコミケで売ってる方が珍しいけど...)ちなみに、このお話はペリーヌが主役で登場するモノの、作者様の好きなキャラがそれこそオールスターで登場するという...一歩間違えば「洒落にならない」というお話を、見事に面白く&楽しく作られてます。
(私自身、ハマーンに他の方なら絶対にやらないコスプレをさせたりしてますから、
「洒落になる」の境界線は誰よりも、よ〜く知ってます)

 私は、コミケでエロ本を買うよりも、こういう「愛が入った」本を買いたいタイプなんですが、あの規模では...なかなかそういう本に巡り会うことは大変です。
 ちなみにこの本は「
1日目 東 カ8b  「水野書店」様か、3日目 東 プ15 「Magellanic Clouds91」」にて売られてますので、パロディーの楽しさが判る方、キャラへの愛を理解される方は、是非行ってみては...?私?もちろん即買いです(笑)
2002.8.2


 今日から8月なんですね...ホント早いなぁ...。
 コミケまであと8日間...一体どんな感じになるんだろうな...いつも当日朝まで作業してたモノで、今まではそんな事を考える余裕なんて無かったんですな...。

 さて、そろそろ仕事だなぁ...昨日は「スティーブ・ヒレッジ」と「ザ・エジプティアン・ラバー」のアルバムを聴いてたのですが、今日は「ジヨルジオ・モルダー」と「アルファブル」のCDを車で聴きながら通勤しようかと思ってます。

 ちなみに、私はコミケ帰りの車では、夏は必ず「セックスピストルズ」の「ゴッド・セイ・ザ・クィーン」を聴きながら会場を後にするという事を、コミケが晴海であった頃からお約束にしてます。...意味はないんですけどね(笑)
(追伸:「アナーキー・イン・ザ・UK」もセットで聴いてました)
2002.8.1

 このコーナーも久しぶりの更新になります。(半年ぶりか...)
 その間、プロバイダーの引っ越しは無事に終わりましたし、夏のコミケも無事に受かり、新刊も再録編集本ですが2冊作り入稿も済ませたという、趣味の分野では結果から見れば非常に良い環境で回ってると言えますね。

 それから、4月からネットオークションで欲しかったCDを大量に落札してますし、通販でも結構買ってます。(その分マンガは殆ど買わなくなった...)今回も、これらを聴きながら作品を作り上げたわけですし、そういう観点から言えば、私にとって音楽とは無くてはならないモノと言えますね。

 ちなみに今回の新刊「ジャンク・カルチャー」はO.M.D というバンドの同名のアルバムから、「「愛」の残り火」は、ヒューマンリーグの歌の日本語訳から引用しました。(余談ですが去年の夏販売した「権力の美学」はニューオーダーの同名のアルバムからの引用)興味がありましたら、一度は聴いてみて下さい。私の世界の何たるかが、少しは理解して頂けるかと...。
2002.7.22

 「サイトのお引っ越し作戦」は、今の所宙に浮いた状態となっておりますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?さて、気付けば新年も半月が過ぎましたね。その間、何もして無い...という訳でもないのですが、新年から車は修理に出したりと、何かにつけてお金が飛んでいく事が多くて、多少やさぐれてます(笑)結果的に、CG作成で使ってる「デイジーアート」の最新版は買えなくなったし、マシンを意味無くパワーアップしたいなぁ...と淡い夢さえも抱けないという...自業自得とは言え、心が寂しい日々を送ってます。

 さて、今年のこのサイトに関しての目標ですが、もう少しだけ高い所を目指してみようかな...と思ってます。なんせ、昨年は
オフィシャルに近い所に位置する雑誌それに掲載してる作者が、あんなハマーンを描く時代になったのですから...。私のように同人レベルで好き勝手やってるのでしたらばまだしも...とりあえず、もしOVA化された暁には、あの声を「川村万梨阿」さんに当てて頂きましょう。それならばOK(笑)まぁ、もう(というかとっくの昔にですが)ヤマトを笑えなくなったと言う事で...。

 とりあえず、今年の私は18禁だろうが純愛だろうが、今まで押さえてた部分を外して活動します。(主に18禁は同人誌での活動になるかとは思いますが...)中には、これはちょっと...と今までの私の作風からは外れる事があるかもしれませんが(無いとは思いますけど)、その辺はどうか御了承下さいませ。

 では、今年もよろしく!
2002.1.14

 私のネット環境も、世間の波に乗るかのようにADSL化の道を辿ります。その余波で、完全に移行した暁には、今現在契約してるプロバイダを解約する事になるのですが、そうすると必然的に
このサイトもお引っ越しとなります。

 引っ越し先は、今の所未定ですが、そのうち決定しなければなぁ...と思ってます。で、メールは、今現在転送メールを使用してますが、シェアウェアのソフトでバージョンアップのお知らせを頻繁に頂く所には、変更の旨のメールを送らなければなりませんし...ちょっと面倒な事が多いですけど...ね。

 それと、今日、初めてローソンの「
ロッピー」という端末を使ってみました。HMVの支払いと、品物受け取りを今回はローソンにしてみたので使ったのですが、ちょっと最初は取っつきにくいかも...。コツさえつかめば大した事はないのですが、手数料がかかる上に、受け取りまで3日間もかかると言う事だったので(もう少し手早く受け取れるのかと思ったのですが...)、これならまだ不在通知覚悟で、今まで通り宅配業者の受け取りの方を選択した方がましだなぁ...と思いました。

 とりあえず、あと少しで、当面の欲しいCDを買い揃えることが出来ます。そんで、それを基に色々なハマーンを描いていこうかなと思ってます。私の創作に音楽は欠かせませんので...。
2001.11.28

 そう言えば、最近買った「
SPTレイズナー」のBGM集4を聴いてて思ったのですが、結構エレポップだったのね...と。無性に他のアルバムも買いたくなってしまいました。

 あと欲しいアニメCDは「グッドモーニングアルテア」と「ロボットカーニバル」位かな...再販されるようだったら、銀河旋風とかの3作品も欲しい所なのですが...それ程血眼には探してないのが現状です。とは言え、巷で見付けたら、もちろん即買いなんですけどね(笑)
2001.11.19

 「
SPK/Auto Da Fe」...これは結構いいです。これ聴きながら今回ハマーン本を作ったら、結構狂気っぽくって良かったかも。

 そうそう、今日はビッグサイトで開催された「コミティア」に行って来ました。今回は買った本が一冊だけで、余り琴線に触れるサークルは無かったのですが、あの雰囲気自体は好きなので、次回もまた行ってみようかと思ってます。

 それと、有明に行く前に、上野にあるHMVに立ち寄って
ジョルジオ・モルダーのベスト盤とBRONSKI BEATの「The Age of Consent」というアルバムを買ってきました。ジャンルはどちらかと言えばダンス系っぽいのですが、まぁ、値段分は楽しめるアルバムですね。(本当に欲しいアルバムは無かったのですが...さて次は池袋のHMVだな...)

 しかし、もう冬はそこまできてますね。この時期何かと忙しくなりますが、私はこの時期の雰囲気は結構好きだったりします。何がって...その場の空気...とでも言いましょうか。...年末へ向けて悲しく切なく...そして寒く厳しい中でも活気に満ちている雰囲気...その場に流れる空気...それがなかなかいいんですね。まぁ、うまく説明できませんがそういう事です。
2001.11.18

 今日、9/2にネット注文してたCDが届きました。その後に注文した物の方が先に届いたり、注文してから中古で安く見付けてしまったり(ネット通販購入18枚中6枚も見付けてしまった...そのうち5枚は誘惑に負けて購入)と、波乱に満ちたネット購入でしたが、あと2枚でとりあえず終わりです。もう4〜5枚程買いたいCDはあるのですが、何が何でもと言う訳でもないので、年明けにでもお金に余裕が出来たら購入しようかと思ってます。

 で、今回届いたのは「
SPK」「BRUCE WOOLLEY AND THE CAMERA CLUB」「DIE KRUPPS」「THE POP WILL EAT ITSELF」の各アルバムです。特にSPKの(今回購入したアルバム)「Auto Da Fe」を聴いてみたくてネット通販を利用した様なものですから...聞いた感想は...ノイズバンドですから素晴らしいとかの感想の範囲には入りませんが、待ってて良かったと思いましたね。でも、数年前の私だったら、このバンドのアルバムを買おうとは思わなかったんですけどね。同人やってて色々経験&体験してきて、また色々なバンドのアルバムを聴いてきて、その結果今現在やっとそのジャンルのアルバムが聴きたくなったと言う事なんですな。そう、全てはハマーンを描くための経験値を高める為...言ってしまえばそれだけの事なんですけどね。

 「全ての道はハマーンに通じる」...これは最初のZZ放映直後にハマーンのファンになった時から、首尾一貫して思ってる事です。そしてこれからも...。
2001.11.16

 そういや、冬コミ落ちましたな。まぁ、残念と言えば残念ですが、今年は目一杯突っ走ってきたので、これ以上自分を壊さなくて済む事に多少ホッとしてたりします。

 もし仮に当選してたとしたら...再編集本と、前回の本の再販に加えて新刊制作と、この不況時に飛ぶようにお金を費やすのはやっぱ辛いモノがありました。それと、2日目は手伝いとしてサークル参加するのですが、行かなくてもいいならそれでもいいかなと思ってたりして...。やっぱ、私は、コミケの中では微々たる存在(サークル)ですが「
作り手としてなんぼ」の人間ですから...。

 マイナーキャラのファンで無ければなぁ...それならばコミケ以外にも方法が有るんですが...これはある種「宿命」みたいなものですから、しょうがないですけど...ね(笑)
2001.11.15

 世間にはあまり馴染みが無いバンドのアルバムばかりを最近買ってます。ざっと最近買ったアルバムのバンド名を挙げますと、
SPK」「DURAN DURAN」「WALL OF VOODOO」「SPARKS」「TALK TALK」「THE POWER STASION」「THE RESIDENTS」「YAZOO」「PETE SHELLEY」「COLOURBOX」「PSYCHIK TV」「THOMPSON TWINS」「DIE KRUPPS」「WANG CHUNG」「THE THE」「NAKED EYES」「OMD」「THE POP WILL EAT ITSELF」(順不同)...てなリストになります。(もちろん同一バンドで数枚のアルバムを購入してたりもする)

 で、こんなのを聴きながら、私は日夜ハマーンを想像して具象化しております。たぶんこういうバンドを聴いてハマーンを描いてる方は皆無だと思いますので、結果的に他の方と比べてガンダム系でも一線を引くような絵柄&サイトになるのかも...。

 まぁ、それは裏を返せば「
誰も踏み込んでない領域」な訳ですから、そこを突き進む楽しさは実感してます。それがあるからこそ、今まで活動してこれた(逆に言えばやめられなかった)とも言えますね。いいんだか悪いんだか...(笑)
2001.11.2

 今日は早起きしたので(3時に目が覚めた)、色々とネットサーフィンをしてます。テクノポップのサイトを回りながら、色々と情報を仕入れたりしてました。それと、私が好きなアマチュアバンド「
たけのうちカルテット」(とっくの昔に解散)のCDを聴きながら、そこのサイト(活動の歴史記念館みたいなトコ)を眺めてたり...。「たけカル」...日本ではうけないジャンルの音楽だったんだろうな...。歌詞に「恋愛」が入ってないし、「みんなで一緒にGO!(笑)」的なノリが無いし、一緒に口ずさめない曲だから...。でも、それだからこそ私は今でも記憶に残ってますし、好きなアマチュアバンドの筆頭に挙げてるんですけどね。

 その他にこのバンドの特徴を挙げますと、ボーカルがまず個性的でした。(私は、「たけカル」のボーカルは足達さんだったからこそ良かったと言い切れます。他の、普通のロック的な歌詞&歌唱力の方だったら...「
多くのバンドの中の一つ」的な存在でしか、私の中では無かった事でしょう)

 それと、私が好きだったのは、ストイック(?)なまでに「スターン!」と叩き、響き渡るドラムの音が私の琴線にもの凄く合うからなんです。これらがまた朝焼けや夕焼けの時に車で聴いてたりすると...たまらなく(創作意欲が涌いてきて)いいんですな...。

 私の場合「
音楽を聴くのは(執筆活動の為の)創作意欲をかき立てる道具の一つ」な訳ですから、他の方が良く聴くような音楽を聴いて、他の方が想像するレベル内での作品を描いても...私の場合しょうがないんですな。(というか、私はそういう作品を描く為に活動してる訳じゃないので...)

 まぁ、とりあえず明確なポリシーを持ってる訳では無いので(笑)言葉にも、文章にもしづらいのが現状ですが(何だかなぁ...)出来上がった作品を見て頂いて、そんでここに書かれてある文章を読んで頂ければ...多少は理解出来るかと...。


 それと、先週(土曜日)は、うちの掲示板でも書き込んで下さる
KANERU-Sさんが家に遊びに来てました。日曜の朝8時までにCレヴォ参加の為池袋サンシャイン前に行かねばと言う事だったので、余りおもてなし出来なかったのが心残りなのですが、また私の所に来て下さる機会がありましたら、今度こそもっとゆったりとお話ししたいなぁ...と思ってます。

 マンガ&アニメ&他(バイクとか)を愛し、そして追求する仲間として、私はこのサイトを開設して縁が出来たKANERU-Sさんを応援しております。私自身は自分の性格故にそこそこしか飛躍出来ませんが、KANERU-Sさんは...今の作風に今以上の「殺気」や「迫力」が加味された時には、それこそ二次曲線のような驚異的な飛躍をされるのでは...と勝手に想像してるんですけど...ね。
 
 もちろん、私も私が出来る範囲で向上心を持ち続けます。驚異的な飛躍は無いでしょうが、まだまだ限界は見えてませんので...。

 まぁ、そういう事で...。
2001.10.30

 最近、自分精神状態が割と創作活動向きになってるのが判ります。

 CGを久しぶりに描いたのもその現れですし、このサイトもレイアウトの変更や、紹介文の見直し等、今までやろうと思っててもなかなか気が乗らなかった事をやりまくってます。何というか...最近またサイトの活動をするのが面白くなってきたかな...と。でも、今契約してるプロバイダのサイト掲載容量の問題とか、ネット接続料金の問題とか...色々考えることが多いです。対応地域なので来年初頭位にでもADSLにしようかな...と、考えてますが、それも年末のボーナス次第...前途は多難だな...(涙)

 ただ、それに伴う出費も結構バカにならないモノで...私の場合は
CDに投資する額が半端じゃ無いという...。まぁ、まだ首が回らないわけではないので大丈夫ですが...さて...。
2001.10.22

 最近、某インダストリアル系のサイトに書き込みしてました。とは言っても私、インダストリアル系は余り聴かないのですが、たまたまあるバンドを検索してた所、偶然流れ着いたのがそこだったのです。

 で、そのバンドのアルバムのレビューなどを眺めながら、サイトお薦めのアルバムとかをチェックしてましたら、ある部分に何人かの方がそれぞれ「欲しいアルバムを発見したら是非教えて欲しい」という旨の文章がある事に気付きました。

 その一つに私が買ったバンドのアルバムが含まれてた事から、「
HMVの通販でそのアルバムが購入出来るかも...」という内容の書き込みを致しました。だって、好きなジャンルは違うかもしれませんが「欲しいアルバムを探してる」という事では同じですからね。もちろん、私はそのジャンルについては突っ込んだ話が出来ませんので、店頭での購入で共通する悩みとかの書き込みを交わした後、「また縁がありましたら...」と言う事でその掲示板を後にしました。確かに、もっと交流したかったのも事実なんですけど...ね。でも、その場にはその場の雰囲気というモノがありますし、私はそういうモノを大切にしたい方なので、また誰かが私が知ってる範囲でアルバムを探してたりした時にでも書き込もうかな...と思ってます。

 もちろんそのサイトは、今では私の執筆時に聴くCD購入の参考サイトとして楽しんで見てますけど...ね。

 でも、異なる趣味の方との交流って、色々為になってホント面白いです。そこのサイトの皆様、どうもありがとう!
2001.9.18

 いやぁ〜HMVのサイトからCDが入手出来るという事なので、早速HMVの店頭でも見付からないCDを検索してみました。すると、割と欲しかった4つが引っかかったので早速購入してみました。料金は振り込みやらクレジットやらがありますし、商品引き渡しも宅配か近くのローソンで受け取るかが選べますし、なかなか見付からない海外のレアCDを買うには割といいかな...と思いますね。(国内版で、なおかつ簡単に入手出来るCDだったら、受注から到着まで早くて数日かかりますから、お奨めは出来ませんが...)
 しかし海外版...個人の状況を教えてくれるページに行くと、「受注」になってるんですが、海外から取り寄せる...んだろうなぁ...(笑)ちなみに、発送までは営業日で4日〜8日、海外版だと最大40日程かかると言う事だそうです。

 でも、このHMVの検索...結構使えるなぁ...と思いましたね。また入手困難なCDが欲しくなったら使おうっと!
2001.9.4

 夏コミから一週間程経過しましたが、やっと私の中では一段落着いたという状態です。
 疲れを取って、その直後に申込書を急いで書いて、その後で友人への本の発送を行って、散らかった部屋の掃除をしてと、何だかバタバタとした一週間でした。

 とりあえず、今回の新刊は36部製本して手元にあるのが2部ですから、都合34部は好むと好まざるとに関わらず人の手に渡った訳です。元々私は「好きな人以外は本が悲しむからなるべく買わないでね」という道楽同人作家なのですが、今回の本は、中身が中身だけにその気持ちがより一層大きいですね。

 だって、一回だけ読まれて、気に入られずにそのまま押入行きや、資源ゴミ行きになったとしたら、それはお互いにとって不幸な事ですから...私は本当に望まれて5年でも10年でも大切にして下さる方にでしたらば、極端な話お金なんていらないんです。もちろん、私自身がそれだけ長い間読み続けられるだけの普遍性的なモノと、何年か経った後に深読みした時に気付くようなネタとかを作品に仕込んでおかなければならないんですけど...ね。

 でも正直な所、今回の本はイラストは努力の結晶の賜物なんですが、小説に関しては、逆に勢いだけで書いてしまった様なモノですね。技術的なひねりや展開を盛り込むよりも、心の中から沸き上がってくるネタをストレートに表現した方が、今回に関しては面白いかな?と、思いましたので...。

 事実、ネットとか同人誌とかを見回しても、ここまでハマーンが陵辱されてる展開を描き(書き)切った方はいないのではないかと思われます。それもZガンダムの設定を多少なりとも盛り込んでの話は...。(過去にはまりんさんがZZのエロ小説を書きましたが、今回はあのレベルを最低限でもクリアしようとした事だけは事実です。良い意味でお互い競ってますから...ね)

 で、続編なんですが、大体の構想は出来てます。ハマーン「女王」様希望の方々をも考慮して、途中で主従を逆転させて書こうかとも考えてますが、基本は私の頭の中で二人がどんなリアクションをするかにかかってます。私の頭の中のハマーンはSでもMでも両方大丈夫だとは言ってるのですが...(笑)

 それと、原稿が劣化してる本もありますが、もう12冊もコピーで作った訳ですから、それらから選抜して再録本をオフセットで作るというのもいいかも...と思ってます。表紙?...データ入稿してみたいなぁ...(笑)

 ともかく、次の作品...色々な意味で楽しみにしてて下さいませ。
2001.8.20

 ただ今夏コミ用の原稿を描いてます。いや正確には「書いてます」と言った方が正しいですね。
 実は、今回の新作、いつも通り絵の方で原稿を描き貯めて出そうかと思ってたのですが、正直な話、今は余りハマーンを描きたくないんですね。別に嫌いになった訳ではないのですが、私の中で込み上げてくるモノが無いというか、ハマーンを描く方が多くなったからというか...まぁ、一番の原因は今現在の私自身が色々なモノを吸収して、それを消化してる最中だからだと思うんですけどね。

 そんな訳で、絵としては18禁も含めて今一気乗りがしないのですが、そう考えていたいた最中、以前からハマーンをネタにしたエロ小説だけは書きたいと思ってましたので、それをコミケまで完成するかはともかくとして執筆してみようかなと思った次第です。

 一応話はZガンダムの中の秘密の話(そりゃそうだ)という事にして、グワダンの中での二人の行為を書いてます。書き方はハマーンが語る一人称という形にして、行為を克明に書くよりも、言葉嬲りとかで興奮させられればなぁ...などと考えてますが、どうなる事やら...。

 とは言え、私的には近年多数を占めている「ハマーンに突っ込まれたい」と思っている方には今一面白くない、「ハマーンMモノ」ですので、その辺を考慮して頂ければ...と思ってますね。とは言え、シャアを少しだけいたぶるのも面白そうだななんて思ってる次第。「お前、本当は妹とやりたいんだろう?」とか言ってね(笑)

 とりあえず、やるからには「前代未聞」をモットーにしてますので、私と琴線が合う方は、どうか楽しみにしてて下さいませ(笑)
2001.8.3

 そう言えば、先週実家へ帰省した時の帰りにちょっと仙台に立ち寄りまして、ベンチャーズのCDを買ってきました。そんで、今回の買い物で私が揃えたいなぁ...と思ってたアルバムは、一応全部揃った事になります。2in1CD1枚を個別のアルバム2枚として数えると、約100枚程のアルバムを買ったことになりますね。(その中には複数のベスト盤が含まれます)

 彼らの音楽の良さは、バンドの誰が突出してるという訳ではないけども、いわば皆が水準以上のレベルを持った主役であり、個々の音色も楽しめる上にバンドとしての音楽をも同時に楽しめるという事に尽きるのではないかと思います。

 つまり色々な見方が出来るので、何度見ても(聴いても)充分楽しめるという...正に私好みの音楽だった訳なんですね。
 一応、私の考え方のルーツの一つとして、私なりのアマチュア活動の理念に従って紹介してる訳なんですが、仮に私がプロとして生計を立ててる身だったら、絶対にこのバンドの事は紹介しなかった事でしょう。それ位、創作に関しての重大なヒントを提供してくれた存在でしたからね。
2001.7.29

 最近、もう一つのサイトの方に力を入れてますので、このサイトの方の更新が途切れつつありますが...次回のガンダムエースでハマーンの特集が(4Pだけど)組まれる位メジャーになった事ですし、もう当サイトが自分の命を削ってまで彼女の魅力を世の中に広める必要が無くなったので、更新したくなった時だけ更新しようかなと言う気持ちになってるだけです。

 ちなみにコミケでは新刊を発行する予定ですが、健全本になるか18禁本になるかすら未定です。でも、仮に18禁本になったとしても、私はSのハマーンは描く気が全くありませんので...そのつもりで...(笑)昔みたいに、全身緊縛されたハマーンとかもまた描いてみたいんですが、それだけの想いが、果たして今の私にあるのかどうか...いや、無い(反語)

 と、まぁ...お後がよろしいようで...。
2001.7.14

 人それぞれ色々あると思いますが、私は自分の昔の作品を見ることに関しては、余り抵抗感が無いんです。もちろん「これはちょっと...」などという作品もありますが、その殆どは「よくこんなの描いたなぁ...」などと他人事のように楽しんでたりしますね。

 実際、作品を描いてる時の私は私じゃないようなモノですから(笑)その時発揮したパワー(画力)が、必ずしも今の自分にあるのか...?と言う事に関しては疑問ですね。作品は、その時の精神状態と、その時に感じてた感性、そしてその時のハマーンに対する愛の強さによって出来上がりますから...。

 それと、前にも掲示板に書き込みましたが、多くのマンガ家さん達が、大規模古本店&マンガ喫茶が繁盛する事によって、新刊として入ってくる収入が減るので云々...という記事が雑誌に載ってると書きました。(結構多くの雑誌に掲載されましたので知ってる方も多いかと思われます)

 とりあえず、マンガ家さん達もそれで食ってるプロですから、自分の立場を主張する事に関しては大いに結構です。どんどんやってくださいませ。 ただ、時代の娯楽がマンガ以外にある現状、そして情報が氾濫して幾らお金があってもカバー出来ない状況とかを考えますと、買い手たる読者は極めて賢明な判断をしてるのではないかと思えます。

 で、ここで忘れてならない事は「
どうしても欲しい本は高くても買う(新古問わず)」「本当に面白い本は売らない」「古本の値段で新刊が売ってたらそっちを買う」「どんなに安くても詰まらないマンガは買わない」という事ですね。仮に日本からプロのマンガ家さん達が全くいなくなったとしても、アマチュアでマンガを愛する方(読み手描き手を問わず)がいる限り文化としては続くわけですし、私に言わせれば「この本にはこの値段が適切だ」という売り手と買い手の適正価格のレベルの差が大きい事が、古本屋等へ客が流れる根本的な原因なのではないかと思います。

 私的には、とりあえずこの問題を読者に問いかけるよりも、持ちつ持たれつの間柄である出版社に話し掛ける方が先ではないかと思われるんですが...。(あの文章を見る限り...)仮に企業努力をして新刊が150円程度で売られた時には、大手古本屋などは絶対に儲けなんて出ない筈ですからね。で、「そんな価格には出来ない」と言うのであれば、現在の本が全国の店頭で販売されるというシステム自体が時代と合わなくなってきてると言う事にはならないでしょうか?つまり、大量に刷る割には、販売までの過程で色々とコストがかかると言う事です。

 例えば、(再販制度や古物商とかの色々な問題が出るでしょうが)大手出版社も売りっぱなしではなくて、自分の所の本だけでも各社と提携して高く買い取って販売(処分でも可)する店舗を開設するとか(そうすれば、誰の本が売れたかが把握できますので、そこからもう一度作家さん達にお金が回るシステムが出来上がります)作家さん達も、出版社を頼らずに単独で本を売るとか(そこでしか買えない本屋を作るのというのもも一つの手ですね。地方には支店を作って、店頭販売の他にネット通販とかもやりましょう)考えれば結構アイデアなんて湧いてきます。それこそ、うちの国の総理が言ってる(生き残りを賭けた)聖域無き何とかと言うヤツではないかと思うのですが...。

 世の中与えられてるモノだけが全てではありません。生き残りたいのであれば、可能な限りのあらゆる手を使って新たなビジネスチャンスを狙って行動するというのが商売の本筋でしょう。少なくとも「文化だから」と言いつつ(買う本人が思う)適正価格以上の本を大規模古本店を否定させてまで買わせようとするよりは...ね。(もちろんこれも手段の一つ。でも余りにも消極的な方法に私は思えます) 

 最後に私が何が何でも新刊で欲しいと思うマンガ(コミックス)を記述します。(もちろんこれは私が好きだという作品に過ぎません)これ以外の作品に関して私は絶対に「新刊価格」では買う気がしないという事で...。(たまに気分で例外が出ますが...)

 「ぶっせん」「ゾンビ屋れい子」「おせん」「オーダーメイド」「迷宮魔術団」「ナッちゃん」「蒼天航路」「火星人刑事」「イエスタデイをうたって」「魁!!クロマティー高校」...以上かな。もちろん「週間モーニング」とかの毎週の雑誌として読むレベルで面白いマンガはまだまだ沢山あります。でも、それら作品と私がその後改めてコミックスとして買う作品の間には、
果てしなく深い溝がありますけどね。昔よりも生きる為に色々とお金がかかる世の中ですし、庶民が自由に使えるお金なんてたかが知れてる訳なんですから、使うにしても効率良く使いたいものです。
2001.05.26  
とりあえず、5/3の有明でのイベントを楽しんで来ましたので、その報告です。

 まずはビッグサイト西館で開催されてるイタリア祭りを見てみました。会場では色々な展示や食べ物屋さんが軒を連ねてましたが、入場料が1400円もする上に、展示というよりは(チーズとかの)即売と料理がメインのようなものですから、人が流れないのなんのって...。(食べてる間はテーブルとか有っても無くてもその場所にいる訳ですから...)

 その(食べ物屋が多い)割には、食べるスペースを多め(もしくは広く)にレイアウトするのがいいと思うのですが...いや、それ以前に会場でお金を落としていく(使っていく)ようになってるならば、こんな時代ですから入場料に割高感を感じさせたり...ましてや当日再入場も認めてないってのは、何というか「バブル時代的な開催方法だなぁ...」と思いましたね。

 とりあえず、中で食べたり買ったりするなら(どうせ宣伝が本当の目的なんでしょ?)入場料は気持ち程度で...展示だけなら高めでも可...というのが私の考えなのですが...。

 で、次は本来の目的であるのコミティアに行きました。西館から東館に行きますと、客層がガラッと変わって(笑)なにやら懐かしい雰囲気が...。で、併設イベントを見てみると、ゲームコミケと宝島(コレクションのフリーマーケット...かな?)でしたね。(そっちの方は入らなかった。行ってもなぁ...見ると買いたくなるかもしれないし...)

 それを横目で見つつ、コミティア会場に入場しようと下所、「カタログが売り切れましので入場フリーになります(こんな文章だったと思う)」の張り紙が...!!(嬉)喜び勇んで突入したのは言うまでもありません。

 スペースに関しては、東館の一ブロックだけという規模での開催でして(1時間も有れば充分全部回れる)、その上恒例のある「見本誌置き場」にて見本誌を心ゆくまで堪能できますから、そこで欲しい本を見つけてサークルに買いに行けばいいという訳なんですな...。

 で、一時間ちょっと会場にいましたが、収穫は数冊の本(その中には真鍋穣治さんの本も含まれる。コミケだと行列なの...かな?)と一本木蛮さんを初めて生で拝見した(笑)という所でしょうか...。まぁ、買った本自体はホントに少ないのですが、あの会場の(皆の)雰囲気を肌で感じ取ったという事が、今の私にとっては何よりの収穫になりましたね。

 その後、その帰り道にあるブックオフに立ち寄って、欲しかったマンガをまとめ買いしてきました。もちろん、(コミティアで買ってきた本も含めて)夏に発行する予定の新刊の参考にと...ね。

 さ〜て、結構お金も使ったし、明日と明後日は家でのんびりしてようっと。(絵を描いて、小説を考えて...)
2001.05.03



 今日は久しぶりに
真鍋穣治著の「ドラクゥーン」というマンガを読み返してました。最近の真鍋さんのマンガは、絵柄が以前と比べてかなり変化してしまいましたので(個性的な絵から、世間に沢山いる巧い絵に変化してしまった)最近はもう新刊が出てても買うこともないのですが、この頃(強いて言えば1985〜90年位かな?)の作品群は、今でも時々読み返して楽しんでたりしますね。(他の作家さんのでも、そういう作品はゴロゴロありますが、それは機会があれば...)

 この頃の真鍋さんの女性キャラの体型はといいますと、頭が割と大きく、どちらかといえば少女系(当時の言葉で言えばロリコン系?)なのですが、その後どんどん体はグラマーになり頭が小さくなっていきます。顔はマンガ家お約束?の長く描いてると顔が潰れてくるの定石通りになり、一層童顔系?になってしまいました。新旧どちらの絵柄が好みかは判断の分かれる所ですが、少なくとも私の場合は昔の絵の方が「マンガのキャラとして」のバランスがとれてて好きだなぁ...と思ってる訳なんですけどね。

 ちなみに「ドラクゥーン」というマンガは1〜3巻までは富士見書房から1988〜1991年に(3巻はかなり絵柄が変化してますが...)4巻は角川書店から1997年にそれぞれ出版されてまして、未だに完結してない作品です。これの1〜2巻と、「ドーラ」と「キャラバンキッド全5巻」は、色々な面で今でも思い出したように参考にさせてもらってます。えっ?当時の絵はもう流行の絵柄じゃないって?んなもんプロとして勝負してない私にとっては関係ない事ですから...(笑) 流行の絵は皆様に任せますので、そういう方々はどうか頑張って下さいね。私は、私の道をのんびりと歩くのさ〜。まぁ、もうそれしか出来ないからね(笑)
2001.03.26


 先週末は、予想外の休日出勤命令で予定が大幅に狂ってしまいました。そんで、毎年恒例の「青梅市に梅を見に行く」という行動を土曜から日曜に変更し(天気的にはその方が良かった)、月曜日はやはり残業のお願いを蹴って後楽園ホールにボクシングの日本タイトルマッチを見に行きました。ただでさえお金が無い今日この頃なのですが、負ければ引退決定のチャンピオンなので何が何でも...という気持ちで観戦してました。結果?...予想通り負けました。お世辞にも上手い試合ではなかったけど、漢の戦い方ではあったなぁ...と回想したりしてます。

 そんなこんなで、バタバタと過ごしてきた3月なのですが、とりあえず残りの日々は...しまった!25日は佐野市にラーメン食いに行く約束してたんだった!...と言う訳で、なかなか週末家にいない日々を過ごしてます。
2001.03.21 


 ふと思ったのですが、コミケに私が参加する時の配置は、ガンダム系という関係上、3日間だったら2日目に、2日間だったら初日なんです。でも、私が欲しいと思うサークルの本の殆どは、最終日に配置されてるケースが多いんですね。

(注:
最終日=エロ本祭り...と連想した貴方は正解!でも、私は最近のアニメは見てないし、恋愛シミュレーション的なものは現実だけで充分なので、エロ本を買う時もそうでない健全な本を買う時も(下手するとエロ本よりもたちが悪いかも...)、作者の「個性」が全面に押し出されてる本を中心に選んで買ってるというのが本当の所なんです)

 最近は一般でもサークルでも最終日の参加はしてないので、同人誌の数もそれ程増えませんし、コミケでの出費も格段に低く押さえられるというのが...ホント嬉しいやら悲しいやらです(笑) 今年も参加する予定で申し込みましたが、仮に落ちましたら会場には行かないで実家へ帰省します。そんで、当然次回申込書を入手しない訳ですから(誰かが買ってきても夏→冬は申込期限がすぐなのでつらいのだな)自動的に冬コミの参加も自粛する事に...。でも、それはそれでいいかなと思う今日この頃なんですけどね...。
2001.03.10


 さて、前回は結構重い話になってしまいましたが、いつもそんな話ばかりではないので御安心を...。私は政治の事から経済の事、そして色々な趣味の事までを渾然一体に広く浅く(時には結構深く)知り、どれも同列に扱って話す事が好きなものですから...。

 だって、そういうのを知らないと、
リアルっぽい(「リアル」そのものではない。「っぽい」が重要)話が描けませんからね。リアルっぽい作品を描く為だったら(もちろんモデルはハマーン)、私は「大人のおもちゃ」ショップだって入っちゃうかんね(笑)やっぱ何事も想像するのと生で見るのとでは雲泥の差がありますから。「百聞は一見に〜」は事実である...って事を同人活動やってホント骨身にしみましたですね(笑)

 アマチュアとしてだけど「創作活動家」の一人として、「
好奇心」と「感動する心」だけは無くしちゃダメだな...と、年を追う毎に実感してしまう今日この頃です。これさえ失わなきゃ...いつだってハマーンは描けるさ...たぶん...ね(笑)

 そうそう映画で「オースティン・パワーズ・デラックス(DX)」は必見です。はっきり言って「
下品」の一言に尽きますが(笑)私にとっては思い入れたっぷりのエンターテイメント映画として深く心に刻み込まれました。好奇心でこの映画を借りてみて、ホント良かったと思ってます。唯一私が惜しむべく事は、劇場で観て大笑いしたかったって事かな...。
2001.03.08


 何というか、私は昔から普段の会話でも「
くだらない話だけに終始する会話はお断り」の傾向があったりします(実生活で役に立たないと言う意味ではなくて「毒にも薬にもならない上に参考にすらならない」という意味です)。もちろん、それは時と場合、そして場所とかにも依りますし、そういう話題も嫌いではないのですが、やっぱどちらかというと私はやりたくないってのが本音なんですね。そんな訳なので、ネット上でもそういう話題で運営してるサイト様には用事がある以外はなるべく書き込みを控えるようにしています。だって、そのサイトの雰囲気を壊してしまうとまずいでしょ?「荒らし」ではありませんが、結果的には多少なりとも軽〜く楽しんで書き込んでる他の方達を書き込みづらくしてる訳ですから...。
(↑の判断基準なんてのは結構曖昧なのですが、うちの掲示板に書き込んでる内容から雰囲気を察して頂ければ...幸いです。もちろん、当掲示板に書き込んで下さる皆様は、そういうのを踏まえた上で書き込んでると思いますので、その点については大変感謝してます)

 とりあえず私としては、ネットで
共にそれぞれの道へ進もうと努力してる同志は求めてますが、単なるメル友的な友人を捜してる訳ではありませんので...。もし、そういう方が万が一このサイトを覗いてましたらば、私は迷わず他のサイトで活動する事をお奨め致します。その方がお互いに(好き嫌いとかを抜きにして)一番良い選択だからと思えるからです。そんで時間が経った後、当サイトに対して興味が涌くようでしたらば...また遊びに来て下さいませ。その日を楽しみに待ってますので...。
2001.03.04

補足:「毒にも薬にもならない上に...」

 「薬」は当然として「毒」も私はOKです。貴方が持つ「自分の言葉」であればね。確かに私とは意見が合わず、平方線になるかもしれませんが、仕事でも戦争でもない一介のアマチュアの活動で、お互いの意見を統一してまで(または相手の意見を押さえ込んでまで)仲間を作る必要は、少なくとも私にはありませんから。(問題が発生してしまったとかの異常事態は別。「私はこのキャラが好き」とかの
個人的な好みのレベルでの話です)

 それと私は年下でも自分の意志を持って生きてる人はホント尊敬してますし、逆もまたしかりです。色々なジャンルに秀でた人が、色々な立場から色々な意見を言って、それぞれが勝手に参考になる部分だけ参考してそれぞれの糧とする...それが私のアマチュア活動ですから...ね。人なんて大金持ちでコネがない限りやれる事なんて(この場合は同人活動)限られてますから、お互いがいい意味で利用し合えばいいんです。ただ単に情報を吸収するだけの人は、一介の傍観者という立場で同人誌なりウェブサイトなりで楽しんで下さいませ。


  この前事実上最後のWIN98に関する書籍を買いました。もちろん雑誌等は気が向いた記事があれば買うとは思いますが、書籍として売ってる本はもう充分すぎるほど買ったというのが正直な所ですね。自分のM/Bやビデオカードに関する問題点や、対応なんかも買ってきた書籍やネット等を駆使しまして何とか安定稼働するまでにこぎ着けましたし、 組立やBIOSに関してもかなり細かいところまで判りました。システムの細かいところまではさすがに突き詰めては理解してませんが、私が必要とするレベルでの知識は、今の所充分に満たされてます。

 でも、私が本気でPC/AT(DOS/V)の知識を身に付けたのは今年になってからなんですよね。昨年までは時代遅れながらも画像を扱わない限りは立派に現役として活躍してくれてたPC9821Ap2でしたから...。必要ない知識を身に付けても欲しくなるし混乱するからと言う理由で、殆ど興味を示しておりませんでした。一端興味が涌いてしまうと、どうなるかは自分がよ〜く知ってましたからね(笑)

 で、今年になって、マシンを組み立てようと秋葉原に買い付けに行ってからは、それまで押さえてた知識を一気に吸収するがごとく、必要だと思われる書籍&ネットは残らず調べて収集いたしました。私の場合、一端興味が涌くとそれに納得するレベルまで追求する性格ですから...まぁ、そのお陰で今は金欠病なんですけど(笑)

 自作マシンに関しては、このサイトを見て頂いてる方で今後自作マシンを組み上げたいという方がいるかも知れませんので、
簡単なスペック表と組立に関する文章を掲載しようとは考えてます。それに加えて、私が使用してるお奨めオンラインソフトなんかもついでに紹介しようかとも考えてたりします。こちらの方は、以前のマシンを使ってる頃から
色々試しては喜び色々試しては泣きを繰り返してきましたので...もうう、ばっちりよ(笑)

 とりあえず、忘れてしまわない内に、何とかしたいとは思ってます。今後に期待...!?
2001.03.03


 最近は絵を描きたいんだけどその精神状態に持っていける環境になってないので手を付けてないという有様です。仕事上腰を悪くしがちなんですが、それと昨今の天気の変化と、花粉症の影響ですこぶる調子が悪いです。まぁ、花粉症は毎年の事だからしょうがないとして、せめてもう少し暖かくなってくれればなぁ...と、思ってます。

 それと、最近「
天使になるもん!」というアニメのCDを消極的に探してます。アニメはシルバー王女が登場する...何だっけ忘れた(笑)と同じで「頭が弱くなる(悪くなる)アニメ系(あくまで主観)」なのですが、あのやる気のない(ように私には思える)主題歌は是非カーステレオで鳴らしたいなぁ...と。まぁ、落ち込んでるときにはトドメを指してくれる曲にもなるかもと思ってますが、1999年の発売なのに(それも今時3000円)既に秋葉原石丸電気の店頭からは姿を消してるんですな...。なに?あにめいとに行けって?やだよ(笑)あの場所の雰囲気壊したくないもん(笑)それに、4月になれば決算や引っ越、進学、就職等の余波で中古市場が活性化する時期でもありますから、それを楽しみにしてようかな...とね。
2001.03.02


 このコーナーは、1999年末をもって終了してたのですが、またそういう気になったので書いてみようかな...と。とは言え、前回は結構重い話を書いてましたが、知りたく無い方に向けてあえて公表するという事も何なので...軽〜い話だけにするように心がけようかな...と。とりあえず、頭を使わない事には創作意欲が全く沸いてこないんですよね(笑)

 とりあえず、私...如月は現在2つのサイトを運営してる訳ですが、どちらも最近では一時の停滞が嘘のように更新をしてたりします。でも、最新の画像特にCGが無いのが辛いね...でも、まとまった時間がないと絵を描けない性格なので予定が全くなければいいのですが...春先は金がないにも関わらず予定だけは立ってしまうという非常に辛い時期でもあるんですな(笑)

 例えば春の梅見&桜見は私が創作活動をする上で欠かせませんし(優雅さ、華麗さ、奥ゆかしさを出す上で絶対必要)作品として私は表現出きてないとは思いますが、それらをからめ取って(私が描く)ハマーンの中に封じ込められないかな...と、これは殆ど陶芸とかの世界ですね(笑)

 まぁ、確かに自分の作品の質を向上させる為に「
既存のマンガ&アニメ」を見まくるというのも一つの手ですが、今放映されてるのは殆どが毒にも薬にもならない作品ばかりなんですね。とは言え、それが悪いとは言ってる訳ではないです。「見るだけ」という立場でしたらそれで充分なんです。でも、そこから一歩進んで「作り手」側の目で見ると...「その作品でなければ絶対に得られない何か」を持ってる作品って少ないんですな。逆に「こういうとこが好きなんだろ?」とか「こういうキャラ出しとけば萌え萌えになるんだろ?」というOVAが発売されて以降の...この話はこの辺で止めましょう(笑)キリが無くなるし、とんでもないこと書いてしまいそうだから(笑)

 ではまた...あぁ...「クラフトワーク」の音楽が俺を...(謎)
2001.03.01



[現実に戻ろうかね]