ここをクリックして下さってありがとうございます。
ここのサイトを運営してる如月辰巳です。

どの様な縁かは判りませんが
私のサイトに辿り着いて、ここを見てるという事は
かなりのハマーンファンではないのかと勝手に推測したりしてます。

私自身ハマーンを好きになったのは
ZZ最終話からでして
それからずっとファンで居続ける一人です。
世間には沢山ハマーンを描く人がおりますし
それなりにネット小説やら同人誌やらを作る人はいます。

そんな中でずっと一貫してファンを続けている
そして不定期ながらも同人誌制作という活動を行い
何冊も形にしているのは
世界規模で見ても私だけだと自負しています。

それとハマーンを様付きのレベルで好きな方、
そしてTVの設定のハマーンが好きな方
期待を壮大に裏切るようなサイトで申し訳ありません。

「こんなのハマーン様じゃねーよ!」と言われる方がいても
それはそれで仕方が無いと思ってますし、それは折り込み済みで
なおかつその為に評価が得られない事も覚悟で
サイトで公開している様なハマーンを描いてる事だけはどうかご理解下さい。

私が二次創作をしない一人の受け手側のファンでしたら
皆様と同じように強くりりしいハマーンを「様」付けで支持していた事でしょう。

でも私は幸か不幸か二次創作を提供する側になりました。
そこで思ったことは「二度とハマーンに悲しい思いをさせない」という事でした。
(途中が悲しい展開でも、最後は必ず幸せにな結末にします)

この辺はサイトで機会がある毎に何度も書いてる事なのですが
そんなハマーンを誰も描かないし
そんなハマーンを私しか描けないなら、
もうそれは私が描くしかないだろうと...。

それが好きになったキャラへの
そして二次創作の意欲を与えてくれるキャラへの
私なりの恩返しなんですね。

そういう思いを作品に込めるのが嫌いな人もいるかと思います。
それはそれでいいと思うんですよ。
でも、こんな作品、同人誌の作り方もあるんですよ。

とは言え、そんな理由から世間では全く日の目を見る事が無いサイトですが
ネットを探せば私のようなサイトも埋もれていたりするのです。

正直、絵も話も私の中では(このキャラを表現する為には決して)外せない部分は残しているのですが
それでも一般受けするとは到底思えません。

でも、琴線が合えば世界に二つと無いサイトになると思います。
こんな感じで活動している人は、お目にかかった事がありませんので。

あと基本「自己満足」の為に活動を続けていますので
年単位で更新が無い時も多々あります。

世間でどう評価されているとかよりも
自分が描きたい(書きたい)時にその分だけ活動するタイプなんです。
私はプロでは無く、一生かけて損得度外視で楽しむアマチュアですから。

最後にですが、あくまでもファンの一人としてのレベルの発言なのですが
ハマーンに興味を持って下さってありがとう。
本当に...ありがとう。