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2004.2
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暖かい一日
今晩から荒れるようだが・・

午後から表松川へ。
穴淵の左側の杉林に入ってみるが
思ったより叩かれた跡があるので驚いた。
ただ、あまり期待は出来そうもない露頭ばかりだ。
林の中は暗くて、化石を判別するのも困難だ・・

早々に斜面を登りきり、
極秘の場所へ向かってみる。
思ったより近かった!

以前掘った場所を少し掘ると
立て続けに3個アンプリグラベラの尻尾が出てきた。
前に訪れた時も欠片は出たが
保存の良いものは20数年ぶりの採集だ。
本格的に掘れば、まだケイロピゲも出るかも知れない。

草に覆われる前に何度か通ってみる価値はありそうだ。

本日の収穫

他にプロピナコセラス?の欠片

2004年2月22日

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啓須とケンたま