10月12日


旧江戸川沿いの堤防、
道がレンガ舗装に整備されていて、
歩くのには良い場所です、
でもたまに犬のふんがあって、
飼い主のモラルを疑ってしまう。

今井橋から本行徳の「常夜燈」まで、
市でジョギングコースに指定されているそうです。
堤防から撮った写真なので、
猫ちゃん達までちょっと距離があり、
望遠にしたらボケボケになってしまいました。

三毛猫2匹に茶トラ1匹、
生後4〜5ヶ月くらいかなぁ〜
そっくりな姉妹(だと思う)でした。

常夜灯

行徳は塩の産地として知られ、
この塩を江戸へ運んでいました、
その航路がやがて人や物資の輸送に
使われるようになったそうです、
寛永9年(1632)新河岸と呼ばれたこの船着場から、
江戸日本橋小網町までの間を往復した就航船を
「行徳船」または「長渡船」と呼んだそう。
文化・文政(1804〜30)の頃からは、
盛んになってきた成田山参詣の講中達によって、
船着場は賑わいを極めたそうです。

帰り道で出会った三毛猫ちゃん、
大人なのか子供なのか
ちょっとわからなかったけど、
とても小さくて足も汚れていたから、
きっとのらちゃんなのかな?
でも、近くまで近寄っても逃げないの、
手を出してなでようとしたら行ってしまったけど。