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いろいろな虫の名前 in English (昆虫編)

セミ、トンボ、クワガタなどなど、身近な虫の名前の英単語リスト 昆虫編です。(昆虫とは一般に、体が”頭・胸・腹”に分かれていて、脚が6本あるもの。)
”虫,昆虫 ”を指す英語は insectbug で、”幼虫”は larva(幼虫全般)、grub(甲虫の幼虫)、caterpillar(蝶などの幼虫)などになります。

虫の英語(&漢字)一覧

日本語名 英名 補足説明
アメンボ
(水黽・飴坊)
pond skater
(パンド スケーター)

pond は【池,沼】。すーいすーいと水面を滑る姿は、まさにスケーターですね。water strider とも。 漢字の”飴坊”の由来は飴のような甘い匂いをだすからだとか・・・本当???

アリ
(蟻)
ant
(アント)

女王アリは queen ant、働きアリは worker ant。 have ants in one's pants で【(不安で)落ち着かない;〜したくてウズウズしている】という意味のイディオムに。そりゃ、落ち着かない。


(蛾)
moth
(モス)

毛虫は hairy caterpillar 、繭から絹をつくる”蚕”は silkworm 。ちなみに蛾と蝶の違いは、活動時間(夜・蛾、昼・蝶)、羽の休め方(伏せ・蛾、立・蝶)、触覚に毛があるかどうかあたりで区別。

カゲロウ
(蜉蝣)
mayfly
(メイフライ)

ephemera とも(ephemeral で【はかない,短命なもの】という意味のいかにもカゲロウらしい形容詞に)。ウスバカゲロウの幼虫”アリジゴク”は antlion / doodlebug

カナブン
(金蚤)
scarab beetle
(スカラブ ビートル)

scarab はエジプトのお土産なんかにあるスカラベのこと。古代エジプト人は再生の象徴として崇拝したんだとか。

カブトムシ
(甲虫)
beetle
(ビートル)

beetle は正確には甲虫全般を指します。特徴あるはずなんですけど、あまり区別されてないようなのは何故?

カマキリ
(蟷螂)
mantis
(マンティス)

カマキリが前あしを上げた姿が祈っているように見えることから praying mantis とも。 なるほど、言われてみれば確かに・・・。発想に文化の違いを感じます。

カミキリムシ
(髪切虫)
long-horned beetle
(ロングホーンド ビートル)

立派な触覚を "horn"【角】と見たてて。・・・というか、カミキリムシって”髪”だったんね・・・”紙”かと思ってた。 longicorn とも。

カメムシ
(椿象)
stinkbug
(スティンクバグ)

stink は【臭い,悪臭を放つ】。そのまま ”クサムシ”・・・( ̄‥ ̄;) 。国や言葉は違っても臭いものは臭い。 漢字のほう・・・椿に象って何故なんでしょう?

クワガタ
(鍬形)
stag beetle
(スタッグ ビートル)

stag は【雄ジカ】のこと。立派なシカの角を思い浮かべてください。

ゴキブリ
(蜚蠊)
cockroach
(カックロウチ)

省略して roach とも。ちなみにゴキブリの語源は御器噛り(ゴキカブリ)。残飯だけでなく椀(御器)までかじってしまう勢いからだそうです。

セミ
(蝉)
cicada
(シカーダ)

アメリカでは locust (ローカスト)とも。 locust って【イナゴ】を指すんですけど・・・なぜ一緒なの???

ゾウムシ
(象虫)
weevil
(ウィーブル)

ゾウムシというのは鼻の長い甲虫で、お米につく穀象虫(コクゾウムシ) rice weevil なんかが比較的身近かかな〜・・・え?身近じゃない?

チョウ
(蝶)
butterfly
(バタフライ)

名前の由来はバターみたいな排泄物を出すところから。 butterfly には【移り気な人;胸騒ぎ】などの意味も。蝶々のひらひら感が出てます。

テントウムシ
(天道虫)
ladybug
(レディバグ)

イギリスでは ladybird 、アメリカに渡ると ”鳥”から”虫”へ・・・これってランクダウン?

トンボ
(蜻蛉)
dragonfly
(ドラゴンフライ)

アメリカでは地方によって darning needle、sewing needle、snake feeder、snake doctor、mosquito hawk、skeeter hawk 等々、色々と呼び名があるみたいです。 知ってる必要ないと思うけれど・・・一応。

ハエ
(蝿・蠅)
fly
(フライ)

fly は ”羽を持った飛ぶ虫”全般も指します。銀蠅は bluebottle 、金蠅は greenbottle というようですが、どうして bottle なんでしょうか、体が樽みたいだから? ハエの幼虫である”蛆虫(ウジムシ)”は maggot です。

蜂(ハチ) 関連の英語

クマバチはなぜか大工さんの carpenter bee(カーペンター ビー)、ジガバチは mud dauber(マッド ドウバー)、ミツバチとスズメバチは後述します。wasp(ワスプ)というとスズメバチ科、ジガバチ科等の大型の蜂の総称。ブーン…という蜂の羽音は buzzzzzz... などで表現。 蜂の巣は beehive(ビーハイブ),honeycomb(ハニーコウム),hornet's nest など。

ミツバチ
(蜜蜂)
bee
(ビー)

honeybee,bumblebee などとも。ミツバチらしく ”働き者”という意味もあります。ちなみに、雄のミツバチは drone(ドロウン)で、”怠け者”って意味も・・・。 《イディオム》have a bee in one's bonnet (奇妙な考えなどに執着している)

スズメバチ
(雀蜂)
hornet
(ホーネット)

体の黄色い模様から yellow jacket とも。大スズメバチなんて、羽音だけでもブォーーーンッ!とすごい迫力。...・ヾ(。><)シ

バッタ
(飛蝗・蝗虫)
grasshopper
(グラスポッパー)

grasshopper はバッタ科、キリギリス科の総称。イナゴ系(群をつくって飛ぶバッタ)は locust(ロウカスト)といいますが、他はそれほど区別されていません。虫の声を細かく聞き分けるのは日本人独特なのかな? コオロギは↓で紹介。

コオロギ
(蟋蟀)
cricket
(クリケット)

chirpy as a cricket で【とっても陽気な】って意味のイディオム。ちなみにスポーツの”クリケット”も同じ綴りです。また、鈴虫(スズムシ)などもコオロギ系として Japanese bell crickets,singing cricket などとなっています。

ホタル
(蛍)
firefly
(ファイアフライ)

《米》では lightning bug。どちらにしても風情は感じられませんね〜。

ミノムシ
(蓑虫)
bagworm
(バッグワーム)

訳すとカバン虫?。みの虫はミノガ科の蛾の幼虫。一枠使うほどの事はないんですけど、枯れ枝にくっついてる哀愁ある姿に免じて特別扱い。


entomology ― [名] 昆虫学

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