WakWakの新しいサーバー(park○○となるヤツ)にMovableTypeを導入する場合、気をつけるのはディレクトリ構成とそれに関するパスの記述だけです。
CGI用ディレクトリに画像データを置けないので、images、docsのふたつのフォルダは/public_htmlに移し、archivesフォルダも/public_htmlの中に作ります。
私の場合は/public_htmlの下にさらにmtというフォルダを作って、その中にこれらのフォルダを置いています。
基本設定で必要なディレクトリ指定は下記のようになります。
[メインインデックスを置くディレクトリ]
/public_html/mt
[ウェブログを公開するURL]
http://park1.wakwak.com/~flyingjunk/mt
[アーカイブファイルを置くディレクトリ]
/public_html/mt/archives
[アーカイブファイルを公開するURL]
http://park1.wakwak.com/~flyingjunk/mt/archives
また、設定ファイルmt.cfgの中の"StaticWebPath"のコメントアウトを取り、パスを以下のように書き換えます。
/~○○○/mt/
○○○の部分はサーバーのユーザー名(うちならflyingjunk)を入れてください。
これでCGIスクリプトからHTMLファイルや画像ファイルへのパスが通ります。
"mt"の部分はもちろん、実際にファイルをおくディレクトリ名にします。
あとはファイルの転送モードやパーミッション設定に注意すればOKです。
通常のCGI設置とほとんど変わりません。
実際の運用に関する基本設定はすべて設定用CGIを使ってブラウザ上で行います。
「ウェブログ入門」にはMovableTypeの設定法が詳しく載っていますが、StaticWebPathのコメントを外すという点は漏れているようです。
機能を有効にする→イコール、コメント指定を除外するというのは当然のことなので、忘れてしまったのかもしれません。
しかし、CGI慣れしていないひとはここでひっかかるかもしれません。実は私もしばらく悩みました。(^^;
それと、メインインデックスファイルは自動的に作成されるので、これを置くディレクトリはパーミッションが777でないといけません。私の場合、前述のように/public_html/mtの中にインデックスをはじめとするHTMLファイルを置くので、ここを777にします。
この本ではCGI用フォルダの中にHTMLファイルを置くという形で話が進んでいきます。他のディレクトリに置く場合についてのパーミッション設定は、補足の形であとから出てきますから注意してください。
Posted by Gizmo at October 5, 2003 01:21 PM | TrackBack