Kawasaki ZRX1200R Rサスペンション交換
キャリパー洗浄
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ボルト類は固く締まっているので、ジャッキアップ前にあらかじめ緩めておきます。外さなくても脱着できますが、邪魔なサイレンサーも外します。
ジャッキアップ後にサス取り外し。片側が残っているこの状態ではスイングアームを支えることもなくスコッと外せます(交換するサスの自由長が同じなら片側ずつ交換すればスイングアームを持ち上げなくても出来ますね)。

ADVANTAGE SHOWA RS-X 直販購入。1本あたり1kg以上軽いようです。
サス取付部(上部は車体側、下部は取付ボルト部)にシリコングリスを塗布してから装着。
RS-Xはノーマルに対して自由長が13mm違う(長い)ため取付はサスを両側外してスイングアームを持ち上げてやらないと装着できませんでした(スイングアームをジャッキアップするか、手で持ち上げるか・・・)。
取付は逆順序。サービスマニュアル記載どおりのトルクで各ボルトを締め付けます。
Rサスペンション交換作業・・・こんな感じで作業しました(BMはガレージ外へ)。
四輪用油圧ジャッキとパンタグラフジャッキで無理矢理リフトアップ(車体との間には四輪同様滑り止めゴムをかませてます)。これが以外としっかりしてました(グラグラしない)。

J-TRIPメンテナンススタンドは持っておりますが、これはスイングアームがフリーにならないので・・・(あたりまえ)。

・・・ちなみにピカチュウは地元の祭典(若衆の山車ではなく、子供用の小さい山車に乗せる人形)で使うために作ったワンオフもの。
ハイスロ
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イニシャルアジャスターがダイヤルってのが簡単でいいですね(オーリンズも同じだが・・・)。二人乗り時にも簡単にイニシャル調整できるし・・・。
車高調整以外は簡単にセッティング変更できるところがマル(あまり調整するわけではないのだが)。
ロッドはチタンコーティングとかで玉虫色に輝いてます・・。スプリングは画像では青く見えますが実際は紫メタリック。
このスプリングカラーですが、ボディカラー(ストライプ)のパープルメタリック部と本当に色が似てる。というか色合わせしたかと思うくらい同じ!。光が当たると(画像撮影状態)青く見えるのもまったく同じ。くだらないことだが妙に嬉しかった・・・。
ADVANTAGE SHOWA RS-X
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