Kawasaki ZRX1200R ACジェネレーター異音点検
普段手が入らないところなのでついでに各部清掃。Ｏリングは交換せずに（っていうか交換部品を用意してない）組み付け。
とりあえずベアリングかどうか手で回してみると・・・・・。
カップリングがおもいっきり緩んでました・・・。
締めこんで確認してみると、スムーズそのもの。ラッキー。
クラッチホースはずらせばＯＫ。キャブ冷却ホースを外して（チューブストッパー等で処置しないと冷却水が出てきます）取付ボルト３本を緩めます。
組み付けてエンジンを始動・・・・・・異音無くなりました。気にせずに放置していれば重大な故障へと発展したかも。日頃の点検が重要と実感。
エンジン始動時に気になる異音が・・・・、出どこはジェネレーター部。
ドライバーを充てて音を聞くとガラガラと・・・。
ベアリングかな？？ 産業用エンジンのオルタネーターのリビルドは仕事でもよくやるので取り外してみることに。
2005.12.30
インローにＯリングでシールしてあるだけで、エンジン側とはカップリング接続なので手で抜けます。
