Mercedes Benz B-Class ETC取付
2007.4.5
嫁からのクレーム対応ってことでETC購入しました。
この車ではそんなに高速を使用するわけではないので、今までほったらかしにしていたのだが・・・。
仕事用のワンボックスには2002年の初めに付けて(今のハイエースは、前リース車のホーミー時代に付けた物を移設)、BMWも同じ2002年の秋に装着していた。
当時は本体だけでも3万近かったな。
ETCレーンもガラガラで一般レーン渋滞の中、優越感に浸ることができた(が、ゲートの少ないICではほとんどが一般とETC併用レーンで、その恩恵も少なかった・・・)。
今ではアンテナ別体式でも5千円でお釣りが来る時代・・・。そんなわけで使用頻度が少ないが取り付けることに・・。
CAR TOP
INDEX
TOP
BACK
納車へ
フロントガラス表面にマスキングテープを貼り付けてセンター位置をマーク。
セットアップ費用込みで約7000円。古野電気というところの物。音声も出ないし表示も無いがアンテナ別体だしコレで必要充分だ。
本体取り付け側に配線を押し込んでいく。、Aピラー根元やダッシュサイドでも同様に押し込んでいけばOK。
ドアのウェザーストリップは外しておく必要あり。
アンテナは両面テープ固定なので、脱脂して貼付。ケーブルはダッシュパネルとフロントガラス間に押し込むだけ。
狭い隙間は針金を使って通線。アース線は助手席側フロアサイドパネルを外せば(クリップ2個)標準のアース端子あり。
(ピンボケですが・・・)本体用の電源は運転性フロアのヒューズボックス内からアクセサリー電源を取り出し、フロアカーペット下部経由で本体を取り付ける助手席側へ・・。
カバー凸部等に干渉しないように配線。
で、本体取付。これも付属の両面テープ使用。
今回の装着場所はダッシュボード内。この車は最初から穴が開いているのでそこから配線引き込み(アンテナ線と電源線)。
完成。1時間弱といった作業。
画像はETCカードも挿入した状態。本体自体の動作確認やカード認識さえ出来ればあとは実走行でのチェックのみ(機器が無いので)。
今ではゲート通過前に車載機の確認をしてくれる(一部IC)ので、突入前に動作確認が出来る(過去3台は突入確認だったからちょっとビビりモード・・・)。

今回の装着場所では、LED表示やピー音が出てもボックス締めて音楽流してれば聞こえないし目視確認も出来ない。
・・・レーン突入時にトラブった時には表示や警報が出てもどうせ間に合わないし・・・表示(通過)速度を厳守してれば間に合うが・・・
そんなわけで、推奨される取付場所ではないです。