最終更新日:2000/05/07 | 工作編 |
親子で作ってあそびましょう |
アルミ性のはりがねを使って
くるくるちょうちょ
くるくるちょうちょが回っておもしろいです。 |
1) | 30センチから40センチの長さに針金をペンチなどで切ります。 | |
2) | さいばしぐらいの太さの棒にくるくると最後まで巻き付けます。 | ||
3) | 棒から針金をずらしてはずし、少し巻きをゆるくするため左右に引っ張ります。(なみなみ針金) | ||
4) | それとは別に25センチぐらいの長さに切った針金を、真ん中あたりで一ひねりします。 | ||
5) | 4の針金の両端にちょうちょを画用紙などで作って張り付けます。 | ||
6) | なみなみ針金を5のちょうちょのついた針金のひねった部分に通します。 | ||
7) | なみなみ針金を縦に持ち上からちょうのついた針金をくるくる回して遊びます。(なにもしなくても下に向かって回ります) | ||
8) | 最後まで行ったらまた、逆さにしてくるくる回します。 | ||
注意:針金を扱う時は気を付けて。針金の先がとがって危ないのでセロテープなどで 先を危なくないようにとめてください。 |
くるくるねずみ
1) | くるくるちょうちょと同じように、まず針金を30センチ〜40センチの長さに切り 棒に巻き付け最後まで巻いたらずらして棒からはずし、針金の両端を引っ張り 巻きをゆるくします。(波のように) |
2) | 太めのストローを1センチの長さに切り、画用紙で小さなねずみを作って セロテープなどで切ったストローに貼り、なみなみの針金に通します。 |
3) | なみなみの針金を縦に持ち、ねずみが上からくるくる回って落ちてきます。 |
動くゴンドラ
バックに背景をつけるとなお いい感じにできます。 クレヨンなどでお子さんと 描いてみてください。 |
1) | 空き箱などの底の方を使います。なければダンボールでもOK。 太めの針金を40センチぐらいに切る。(箱の大きさによります。) |
2) | 棒に巻き付けくるくるの針金を作る。 | |
3) | 箱の両端に切り込みを入れる。(上から3分の1ぐらいの所) | |
4) | ゴンドラをお菓子の空き箱などで作って、上に針金を「ひ」の字を逆にした形を貼りつける。切り込みになみなみの針金を差し込む。 | |
5) | なみなみの針金にゴンドラをひっかけて、3の箱の両端の切り込みに なみなみの針金を差し込む。 |
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6) | 端っこの飛び出している部分の針金(左右どちらか)をくるくる回すと、ゴンドラが右へ行ったり 左へ行ったりして動きます。 |
針金を扱うので、あまり小さいお子さまむけではありませんが、
うちの子ども(もうじき4歳、6歳になる)は喜んで、
針金をペンチなど使って切ったり曲げたりしていました。
最近は100円均一で、針金も売っているので安くついてよいです。
いろいろな素材を使って最近では、工作しています。
他の遊びもいろいろあるので見て下さいね。
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