七福神グッズいろいろ(土人形編-2)
- 東日本(関東〜中部) -
−各地の、七福神関係の土人形です−
三浦土人形 下総首人形

三浦七福神恵比寿の圓福寺(神奈川県)で焼かれる、素朴な土人形。 可愛くて、値段も手頃。 七福神巡りの土産にもピッタリだ。 なおここの土人形は、三浦七福神の公式人形に制定されている。 廃絶した、千葉県柏の手捻り人形。 柏土人形とも呼ばれる。


堀米人形 今戸人形 自家製です
博多で修行した工人が、栃木県佐野で興したが、平成に廃絶。 さて右は大黒だが、左は誰だ!?。 手にみかんを持ってるぞ!。 東京 浅草の今戸人形。 江戸時代に庶民の玩具として売られ始めた。 栄えたこともあったが、現在では一軒のみが製作。 自作です。 従って、分類上は、一応関東ものになります。 堂々の同列展示ですが、出来が悪くてゴメン!。


ぜんきゅう七福神
愛知県 知多の造形作家、にわぜんきゅう(丹羽善久)氏の七福神人形。 ほのぼのとした表情が魅力的。 ところで、名古屋 浄心七福神のグッズも売っている、インテリアショップ “ニワヤ” のオーナーも、丹羽善久さんだとか。(デモ、別人です) 愛知には“丹羽善久”という名が多いのかな?。 ナ、訳ないよネ!。


三河土人形 古食人形
江戸末期から、現愛知県碧南あたりで作られた三河土人形。 大浜,旭,棚尾,新川等の系統があったが、大浜,旭以外は廃絶した。 新潟県佐渡市在住の、古食庵(通称“佐渡仙人”)の土人形。 中に土玉が入っており、振ると音がするので、土鈴かもしれない。


中野土人形




信州中野土人形。 左から、”甲子大黒”,“福禄寿”,“丸布袋”。 中野人形には、伏見原型の中野系(奈良家)と、三河原型の立ヶ花系(西原家)の2種類があるが、画像はいずれも奈良家の作。 古いものほど、顔の色が白い。


高山土人形 市原土人形? 富山土人形
大正中期飛騨高山で、伏見,名古屋,富山などの土人形の型を基に作り始まった。 元々、恵比寿のほかに大黒もあったそうだが、現在は作られていない。 岐阜県土岐市の大性院で売られた、恵比寿・大黒の土人形。 彩色されていない地肌部分が白色であり、当地の市原土人形ではないか思う。 富山土人形は、加賀藩の経済政策の一環として起こった。 画像の宝船に型には、鯛恵比寿の他、俵大黒バージョンがある。

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