七福神グッズいろいろ(土人形編-4)
- 南日本(中国・四国〜九州・沖縄) -
−各地の、七福神関係の土人形です−
湯郷温泉土産? 久米人形

高さ2センチほどの小さな土人形。 人形の台に“湯郷”と書かれているので、岡山県湯郷温泉の土産と思われる。 人形の感じからすると、産地は京都あたりのような気がするが詳細不明。 岡山県久米の子持ち布袋。 なぜ布袋が子守をするのか?。


三次人形 北條土人形 倉敷ひねり人形

広島県三次で作られる節句人形。 泥絵の具にニカワを混ぜて塗るため光沢が出ることから、「光人形」とも言われる。 「れんべえ人形」とも呼ばれる、鳥取県北栄町の郷土玩具のねずみ大黒はH20の縁起物。 岡山県倉敷の代表的郷土玩具、“ひねり”人形。 この種の土人形は、型を使わないため量産がきかず、全国的に廃絶する所が多いとのことだ。


出雲土産? 高松つまみ
  
八重垣姫と大国様の2ショット。 この組み合わせからすると、島根県出雲地方のお土産品と思われる。 讃岐地方(香川県)の、嫁入り道具の一つであった小さな土人形、“つまみ人形”の中の“鯛持えびす”と“巾着かつぎ大黒”。


門司ケ関人形
福岡県門司で昭和50年代まで作られていたが廃絶した、「文字ケ関人形」を名称復活させた創作人形。 手捻り・自然乾燥(窯で焼かない)の本体に彩色した、素朴な人形である。


赤坂土人形 古博多人形
福岡県の郷土玩具、赤坂土人形の恵比寿・大黒。 素焼きに胡粉を塗り、食用色素で彩色しただけの雑な作り。 尾崎土人形同様、この素朴さがたまりません。 伝統的作風を頑なに守り続ける、古型博多人形の、子供恵比須です。


日出人形

大分県日出町で作られる土人形。 歴史は比較的新しく、昭和55年ごろ始まったらしい。 奥さんが型抜きをし、ご主人が彩色をする、夫婦合作とのこと。(右側の、木の台に乗った七福神は、高さ1cm程の豆ひねり人形)


尾崎土人形 佐土原土人形 帖佐土人形

素朴にして優雅、単純にして繊細。 いいです!、佐賀県尾崎の土人形。 宮崎県 佐土原土人形の、子供2神。 左側は一応大黒らしいけど、単体だと只のガキンチョです 廃絶と復活を繰り返した、鹿児島県 帖佐土人形。 画像の鯛乗り恵比寿は、昭和中期のものだそうです。 


八重山のミルク神
沖縄 八重山諸島にはミルク神(≒布袋尊)信仰がある。 これは、西表島で見つけた土人形。

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