| 巡拝日記(東海・北陸編) |
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@福生院(毘沙門天)→A万福院(福禄寿)→B宝生院(布袋尊) C興正寺(寿老人)→ext.法応寺(旧名古屋七福神、毘沙門天) D笠覆寺(恵比寿) E宝珠院(大黒天)→F弁天寺(弁財天)
弁天寺(バス利用)を除き、いずれも地下鉄駅から徒歩圏だが、市内全域に広範に散らばるため、参拝は一日掛かりになりそう。(比佐麻呂は、名古屋訪問時の余暇を利用して4分割で完拝) ついでに、廃絶した旧名古屋七福神の法応寺(毘沙門尊天)に寄ってみた。 法応寺に七福神組織の名残はもはやなかったが、現在も単独で毘沙門天の縁日(3月15日)を開いているとのことである。 対応及び宝生院を除く開帳は原則通年。 正月明けには、名古屋三越で、全七福神一同に会しての特別開帳(なごや七福神まつり)が行われ、限定版絵馬/色紙や人形の授与も行われる。 この人形は元祖山手七福神(東京)と同じもの。 朱印は色紙又は宝印帳に戴く。 宝印7巡で大願成就とされ、記念の大型絵馬が授与されるが、宝印帳が100巡まであるのには驚かされる。 なお各寺を巡って集める通常版公式絵馬(画像左)は¥700、全寺共通の大型公式絵馬(画像右)は¥1000。 万福院隣の松坂屋本店には、ひつまぶしの「蓬莱軒」や味噌煮込みうどんの「山本屋」が出店しており、名古屋の味を堪能できる。 名物の“矢場とん”も近い。 また大須の万松寺通、観音通、仁王門通等では、活気溢れる下町情緒が満喫できる。
@〜G弁天通り商店街 (@白い牛に乗った弁天様→A布袋尊→B福禄寿→C毘沙門天→D寿老人→E弁財天→F恵比寿→G大黒天)
市営地下鉄鶴舞線の浄心駅利用でゆっくり歩いても20分程で一巡できる。 開設はH14年。 商店街の名をとり弁天通七福神とも言う。 愛知県南知多の造形作家“にわぜんきゅう(丹羽善久)”氏がデザイン・制作した、薄緑色の愛嬌タップリの石像は、弁天通り商店街両側の植栽の間に数10〜100m間隔で設置されており、七福神巡りはいつでも可能。 また「白い牛に乗った弁天様」は、かってこの地にあったが十数年間僻地に流された後復活を遂げた、浄心七福神のルーツ的存在。 ここの七福神は霊場ではなくいわゆる街おこし型のもので、各像は開眼されていない、パブリックアートのモニュメントであるが、七福神活動はかなり活発に見える。 毎月3日の縁日にに行われる七福神スタンプラリーでは、7神のスタンプが完成すると“七福神おみくじ”がもらえ、更に当たりが出ると七福神デザインの手ぬぐいがプレゼントされるとのこと。 現在新たなグッズ類の開発・検討中とのことで、今後に期待したい。
弁天通り商店街内のインテリアコーディネートショップ “ニワヤ”において、“にわぜんきゅう”さんの作品販売が始まった。 画像の七福神土人形(¥5250)もその中のひとつで、これは、“ぜんきゅう”さんデザインの弁天通りの七福神石像を、縮小・土人形化したもので、とてもプリチーだ!。 公式人形として指定されたものではないとのことだが、重要な関連グッズとして紹介する。 なお数は余り置いてないようなので、購入を望む場合は事前に確認した方が無難だと思う。
@渡月橋脇(大黒天)→A湯元の広場(恵比寿)→B弁天社(弁財天)→C総湯(寿老神)→D信行寺(福禄寿)→E青林寺(布袋)→F少比古那神社(毘沙門天)
和倉温泉内のホテルを出発して一巡約1時間の、町興し型七福神。 和倉温泉中心部のどのホテルを起点にしても、一周して戻ってこられる合理的なコース取りとなっていて、夕食前の腹ごなしにも丁度よい。 七福神像はすべて同一デザインの屋外石像で統一されており、常時拝観が可能。 この中で弁天社はもともと弁財天を祀っていたと思われ、祠の中に扉の閉じられた厨子ともう1体の弁財天石像があった。 多分厨子の中にも弁財天像が安置されているのだろう。 なお少比古那=恵比寿だと思うのだが、少比古那神社の担当は毘沙門天、これ不思議!。 グッズ販売や朱印活動は行われていない。 朱印の代わりに、像横のポール上に刻まれた七福神の顔の輪郭レリーフを、鉛製の小塊でこすって専用の紙に転写する。 朱印・スタンプに比して色気はないが、メンテが楽な点でいいアイデアだ。 用紙は各ホテルに置かれ、七福神すべての顔が揃うと記念品(ホテル毎に異なる)がもらえる。 比佐麻呂は輪島塗の(安っぽい)箸をもらったけど、もう少し気の利いたものが欲しかったなァ!。
@城宝寺(弁財尊天)→A成道寺(恵比寿尊天)→B泉福寺(大黒尊天)→C潮音寺(毘沙門尊天)→D常光寺(布袋尊天)→E法林寺(寿老尊天)→F瑪瑙寺(福禄寿尊天)
渥美半島七福神とも呼ばれる。 JR豊橋駅から車利用、メロン香る路(本当に香ってます)を約4時間。 全般的に細い道が多く気を使うが、特に泉福寺へは途中の案内板がなければくじけそうな山道だ!。 3月,11月の大祭には巡拝バスが50〜100台も出るらしいが、どこに駐車できるんだ?。 参拝対応は通年で、概そ50cmHの木像を全寺で拝観可能。 グッズ類は少ない。 ご朱印は七福帳(納経帳)にいただく。 1巡毎に完拝シールが授与され(\300要)、7巡成就すると記念の色紙が貰える。 このインセンティブは、昭和33年の霊場開設以来何回か変化したらしく、かっては、湯のみ,陶像,鉄像,木像等の時代があったとのこと。 画像は法林寺で入手した鉄像と木像で、他の数寺にも木像や陶像が残っているのを見かけた。 ただ既に廃止されたものであり、譲っていただけるのか、またその場合いくらなのか等不確定要素は多い。 ちなみに当時の価格は、7巡成就すれば\2800/体、一般だと\5000/体とかなり高価だったようだ。 潮音寺には七福神を祭る“七福庭園”があったが、不覚にも見過ごしてしまった。 なお日本一の楠一刀彫七福神(約2.3mH)の敬神大教会は、豊橋市街を出てすぐ。
@永福寺(毘沙門天)→A日進院(達磨大師)→B神宮寺(恵比寿天)→C英霊殿(福禄寿神)→D薬師寺(寿老神)→E赤岩寺(弁財天) 未:[F普門寺(大黒天),G常心寺(布袋尊)]
ここは、七福神に達磨大師を加えた8寺八福神構成で、この内の6寺院を、JR豊橋駅起終点、車利用、約2時間(推定)で巡拝した。 時間の関係で割愛したが、残りの2寺を回ると、更に1時間ほどが必要とのこと。 参拝対応は通年であり参拝6寺すべてで拝観。 薬師寺には、本堂のほかに、屋外にも石像が設置されていた。 また、英霊殿本堂安置の弘法大師像は必見。(大きさも、表情も、なかなかのインパクトものです - ☆4つ半てとこかな?) ご朱印は、大福帳または色紙に受ける。 7巡完拝で記念品がいただけるらしい。 なお、七福神グッズ類はほとんどなくちょっと寂しいが、寺院の対応は総じて親切で感じが良かった。
@三明寺(弁財天) 未:[A法蔵寺(恵比寿),B安楽寺(大黒天),C妙福寺(毘沙門天),D長円寺(布袋尊),E宝珠院(寿老人),F宝福寺(福禄寿)]
豊川稲荷参拝を兼ねて豊川を訪ね、三河七福神の三明寺を参拝した。 ここはJR豊川駅から徒歩約10分。 豊川稲荷とは、ちょうど駅を挟んだ反対側に位置する。 三明寺の弁財天は、12年ごとの巳年のみ開帳とのことで、緞帳で覆われており拝めなかった。 後方のご分身に合掌。 三河七福神自体は、愛知県三河地方に広く分布するため、参拝は一日がかりになると思われる。 対応は通年可らしい。 公式グッズはないようだが、三明寺には、弁財天絵馬や七福神湯のみ等、若干のグッズが置かれていた。 豊川稲荷では、東京別院と札幌別院に七福神が祭られているので、“ここ(本山)にも!”と思ったが、大黒天と毘沙門天以外は居られなかった。 なお、境内奥の“霊狐塚”が面白い。 簡単に表現すると、“化野念仏寺のお狐版”でしょうか?!。 豊川稲荷妙厳寺は曹洞宗の禅寺である。 “禅寺がなぜ稲荷ダ!”とかねがね疑問だったが、「豊川稲荷は妙厳寺の鎮守で、法堂(本堂)とは別の、本殿に祀られる」とのこと。 ちなみに妙厳寺の本尊は、千手観音菩薩だそうです。 “ナルホド!。” 豊川サティの「開運七福神」は、妙厳寺から徒歩約10分。 おヒマならどうぞ!。
@〜F荒神宮(全七福神)
JR豊川駅から車で15分ほどにある1社七福神。 台座をいれて概そ1.5mの七福神石像が、参道沿い2〜30mに5体、荒神宮の社の左奥に2体設置されており、拝観はいつでも可能だ。 ただし、ここは無人の神社なので、参拝対応についてはまったく期待できない。 穂の国とは、西暦300〜350年頃にこのあたりにあった古代国家の名称とのことで、現在でも、東三河地域をそう呼んでいるらしい。 なお、荒神宮は無人の小さな社で、道路からは見えず、参道入り口には鳥居もないため、若干分かりづらい。 進入道路入り口の“穂乃国七福神”の標識と、参道入り口の“荒神宮”の小標識が頼りとなる。
@〜F飛騨七福神(全七福神)
JR高山駅前から国道41号線をおよそ1時間弱。 “ドライブイン数河”の前、大きな鳥居が目立つ菅生稲荷神社の、その鳥居左横に七福神の社は建っている。 七福神像は、巨大な寿老人(5.5m)と小振りな6神(1〜2m)で構成され、いずれも木像一刀彫。 社は無人だが、日中は開扉されており、自由に拝観ができる。 このお社は菅生稲荷神社に隣接しているが、奉納された七福神絵馬に“斐太寺”と記されているので、どうも、国道を挟んだ対面にある、斐太寺の境外社らしい。 もっとも、これも、菅生稲荷神社も、斐太寺も、すべてドライブイン数河の管理施設とのことなので、“どうでもいいですよ〜♪”かもしれない。 なおここの七福神像の作者は、飛騨開運乃森大七福神と同じ“飛騨の甚五郎コンビ(山村佐藤兵衛,中村円正氏)”で、うち片方の山村氏は、ドライブイン数河の前オーナーだそうだ。 ところで、ドライブイン数河の飛騨牛焼肉定食はスグレモノです。 サシの入り方が大雑把で若干格調は低いけど、適当に脂ぎってて、適当に歯ごたえがあって、適当にボリュームがある。 香りも牛肉を主張していて、それに第一とても安い(\1500)。 B級グルメ愛好家の比佐麻呂にはピッタリだったヨ。
@飛騨温泉口駅(布袋)→A神岡大橋駅(弁財天)→B飛騨神岡駅(恵比寿)→C神岡鉱山前駅(大黒天)→D漆山駅(寿老人)→E茂住駅(福禄寿)→F飛騨中山駅(毘沙門天)
神鉄七福神とか、神岡七福神とも呼ばれる。 およそ30pHの木彫の七福神像は、台を含め高さ2mほどの祠に収められ、JR共用の猪谷駅を除く、神岡鉄道7駅のホーム上に祭られている。 一番の飛騨温泉口駅へは、前述の飛騨七福神から車で約15分(JR高山駅前から1時間強)、7駅一巡に更に1時間程要した。 ほとんどの駅が無人であり、 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||