俺の名はikasumi

弟の貴族としての腐れきった生活を見て嫌気をさして家をでた。

家を出た俺は自分を磨くために山篭りを始めることにした。

男は・・山だ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山篭り2日目

今日も食料を自給自足

ウサギがおいしい

 

 

 

 

 

 

 

 

山篭り4日目

山篭りしたのはいいが何をしていいのかわからないことに気づく

とりあえず周りの人の真似をして穴を掘ってみる。

手で穴を掘っていると、近くにいた人がそれをみかねてかスコップをくれた。

人の親切が身にしみる。

 

 

 

 

 

 

 

 

山篭り10日目

少し強くなった気がする。

やはり男は山篭りだ。そう確信する。

 

 

 

 

 

 

 

 

山篭り14日目

エティンという巨人に襲われる。

しかし一人の魔法使いが一瞬にして巨人をしとめる。

凄い!

あれも山篭りの成果に違いない。

やる気がさらに湧いてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

山篭り18日目

近くを通りかかった馬に乗った戦士の人にツルハシをもらう。

「モンスターから手に入れたけど使わないから」

それだけ言って去って行く姿はかっこよかった。

早く俺もああなりたい。

くじけそうになっていたが山篭りを再び頑張る気がしてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

山篭り21日目

先日戦士の人からもらったツルハシが通常のものよりも大きいことに気づく。

周りの人には「勇気あるね」と誉められる。

山篭りの成果で強くなり、周りの人にもその成長ぶりが見えているに違いない。

 

 

 

 

 

 

 

 

山篭り27日目・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

突如謎の集団に囲まれる

 

 

 

 

 

 

 

 

殺られる・・・

俺は男らしく死を覚悟した。

 

 

 

 

 

 

 

 

!?

 

 

 

 

 

 

 

 

兄貴を知っている?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こいつら・・何者だ!?

 

 

 

 

 

 

 

 

KSB!!

確か兄貴が治めている国の名だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

事情はだいたい理解した。

どうも俺がもっているこの薬が必要らしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ・・ただでやるわけにはいかないが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

金が・・ない?

*表情が変わる*

 

 

 

 

 

 

 

 

金がないなら・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほら、もっと力いれて!!

 

 

 

 

 

 

 

 

*にっこり*

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時だった・・

 

 

 

 

 

 

 

 

!?

何かが・・来る!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだこいつは!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも俺は山の神の怒りにふれてしまったらしい。

これで俺もお終いだ。

今度こそ死を覚悟し、目を閉じた・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目を開けると山の神は倒れていた。

KSB騎士団

その実力は本物らしい。

そして、そこに何かを見たような気がした。

 

 

 

 

 

 

 

 

俺はこの神をも恐れぬ好意に感動し、

薬をただでくれてやることにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

兄貴のことは頼みます。

俺は今日感じたことを大切にし、このまま旅に出ます。

またどこかで会ったら宜しく。

Bye!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライバルは倒れた

さあ、明日からは俺が山の神だ

 

 

 

後編へ続く