【プロローグ】
私は、お昼過ぎの微睡んだ時間の中、ふっと散歩をしようと思いついた。
旧友の家を訪ねてみるのも一興と考えたのだ。そう、1年は会っていないか・・・
森沿いに歩くこと30分。私の目に一軒の家が飛び込んできた。
2階建ての漆喰の白が黄色くくすんだ古ぼけたL字型の洋館だ。
その玄関先では、主からきつく言い渡された売り子が手頃な客を待ちかねている。
それだけでは、今までに通り過ぎたお店と何ら代わり映えはしないであろう。
他の家と違うのは、いや、この世にこんな事があること自体私の短いとはいえ常識的な人生では理解できないものが、
西側の漆喰の壁から渦を巻きながら立ち昇っているのだ。
それは、黒いというより紫がかった艶のある漆黒。反射する光から霧状でありながら質量があることを物語っている。
私は、それを中心にまるで獲物を狙う雪ヒョウのように円を描いてその店に近づいた。
売り子「いらっしゃいませ!当店は、ギルドKSB運営いたしますベンダーショップでございます。どうぞ、お気軽にお立ち寄り下さい。」
売り子の元気な声が私の左右の耳から入ろうとするが、鼓膜を過ぎたあたりで既に脳は雑音としか判断できていなかった。
やっと玄関に辿り着いた私は、まるで生まれて日の浅い猫が転がる毛玉に戯れるが如くドアのノブに触ってみた。
予想を覆すような無反応なノブに半分がっかりしながらも、店内に入ってみる。
店内は、改装中であるのかガランとしていて薄暗く、唯一石製の大きなテーブルに3本差しのキャンドルスタンドの火が揺れ動いていた。
ゆっくりと店内に一歩踏む出す私に、いきなり後頭部を殴られたような目眩が襲ってきた。
いや、意識ははっきりしているし、急に立ち上がった訳でもないので貧血ではない。
しかし、目から入ってくる景色には、三半気管を狂わせ私を左側に引っ張り込もうとする力が働いているのだ。
目眩がひどくなる。なぜだ・・・身体は左へ・・・左へ・・・
私は、その力が発せられるところを凝視した。
変だ!
床が歪んでいる!
店内のバーキーパーの後ろの床が歪に変形しソーサリアの重力に反発するように持ち上がっているし、
逆にそのコーナーに面している壁は圧縮されているように見受けられる。
主「fefefe…ようこそおいでなすった。」
私の背後には、いつ2Fから降りてきたのか爺の姿があった。
主「お前さん。やっと来たの。」
この爺は、私が来ることを知っていたというのか?!

今回は新しく生まれ変わったKSBのベンダーショップのお話です。
上が問題のL字KSB Shop
黒くまとまった内装
そして
歪んだ空間

そして、突如現れた謎の爺
彼はいったい何者なのか・・
(馬じゃないよ)



彼から渡された

一冊の古文書




・・・魔王復活?!!

古文書により床が歪んでいる原因を突き止めたKSB
歪んだ床を戻すため
そして
魔王復活を阻止するため
黒閣下征伐隊ここに結成!
※黒閣下:とっても強い悪魔

*相談中*

ん?


!!!

Tとイルシュナーだけなら楽勝・・とか思っていましたがどうもそうもいかなそうです。
※UOの世界は3つに分かれています。
対人可能なF(Ferucca)、対人不可なT(Trammel)、そして新エリアのイルシュナー
特にFは特別ルールが適用されている中上級者向けの世界です。
なんにせよ黒閣下は全て倒す!
出発!

まずはTのヒスロス3F
黒閣下と言えばここ、という定番エリア
なんかもう既に寝てる人がいますがね・・・・

戦士の斬撃
そして
魔法使いの魔法
みなの力により

一匹目の黒閣下は見事撃破!

続いて4Fここはガーゴイルたちがわんさかいて中々の危険地帯
ほら
また寝てる人が・・・・

ガーゴイル達に少し手間取りましたが・・

二匹目撃破!

お次はTの蜘蛛城地下
あいかわらず蛇族と蜘蛛族が戦っていました
※蛇族と蜘蛛族はロストランドに棲むモンスターの一族です。
蛇族と蜘蛛族は敵対していて、ばったり遭遇すると・・。

こいつはedwardさんが弓でしとめました
さすがですねぇ・・

さて、次はFのヒスロス
さっそく入り口から侵入!
※Fはダンジョンの中には直接魔法で移動することはできません。
ダンジョンの中から外へも同様です。

途中の敵は無視して突き進み、
いよいよ黒閣下がいる3F手前
準備は・・・いいかな?
・・と思ったらいきなり犠牲者が

さらにもう一人
ここでの犠牲はかなり痛いです
※Fのダンジョンで死ぬと強制的にダンジョンから追い出され、
一定時間はダンジョンに入れなくなります。
つまり 死亡=即脱落=戦力減少 とつながります

負けじと応戦

おらおらおらおらおらおらおら!
・・・で
!撃破!

次は4F!
と思いきや・・
なんと4Fにいく階段の前にも一匹巣くってました
こいつも倒さねばなりません(汗)



なんとか撃破したもののこちらの被害も相当なもの
厳しいねぇ

さらに
なんと4F手前の部屋からいけるワープ部屋にも一匹発見!
殺るかい・・・?

殺られたぁぁ・・・(汗)
あまりに戦力が減少してしまった黒閣下討伐隊は一時撤退
体制を整えたあと

先にイルシュナーの黒閣下たちを倒すことに

まずはソーサラーダンジョン
雑魚たちがかなり煩い・・

一匹は倒したものの、落ちてしまったり荷物を取られたりしてしまい
再び危険状態に

爺と秘薬を取られて叫ぶSheera mama

・・・・
再び体制を整えるためにテラスに集合
作戦会議・・かな

テラス
ん?
なんか変なところにmamaさんがいるみたいだけど・・
どこだろう・・

発見
テレポートの魔法でいけるテラスの屋上にいました
こりゃいい場所・・・



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さて、おふざけはここまでにして・・
いこうか?
もうひとがんばり!

おっと・・

えっと・・
・・・・

おりれない








(泣)

戻ってきて再びテラス
・・・と
何故か爺がダンジョン入り口前で呆然としていました(汗)
さっそくみなの所に送り届けることに
遅れを取り戻さないと・・
で

道間違えたらしい

と落石の向こう側から黒閣下とみんなが!

お見事!

そしてこの階に棲むもう一匹の黒閣下も・・

撃破!

がんがんいきましょう
次はカオス神殿近く

撃破!


そしてBloodダンジョン地下
これまた楽々撃破!


さて、次はFの蜘蛛城地下
ここを最後とすることにしました

やってきたF蜘蛛城
相変わらず蜘蛛と蛇がケンカ中

最後の闘いの火蓋が切っておとされました!
戦士の斬撃、飛び交う魔法、攻撃、援護、回復
KSBの連携を見せるのは今この時よ!

そして・・・
撃破!!




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【エピローグ】
勇者たちは、疲れ果てていた。
剣を大地に突き立て、肩に重く鎧がのしかかる。
たった一降りもできないような極限の中、彼らはゲートへと入っていった。
彼の家。
勇者たちは、主を待った。
そう。最期の戦いの場であるF蜘蛛城地下での戦闘中にその姿を見たのが最期であった。
しかし、そこから彼の消息は途絶えている。
後に、その場から彼のローブと例の古文書が発見された。
確かに勇者たちは、死闘の末最期の閣下を討ち取った訳だが
彼は家についた呪いの解除で、戻らぬ人となったのだろう。
彼の家。
床は、何事も無かったかのように平らであった・・・
大王烏賊の秘密日記
※プロローグとエピローグは今回のイベントを企画したAlenさんが書いてくれた物です。
ああ・・楽しかった♪