OSX10.9 Eclipse-4.3

Java開発と言えばEclipse

MacOSX 10.9(Mavericks)にEclipseを日本語化してインストールします

OSXのGatekeeperにより、ダウンロードしたアプリケーションは単純には実行できないのでその辺りについても記述します

Eclipseの日本語化にはPleiades日本語化プラグインを利用します

インストールするバージョン

インストールするバージョンは以下となります

EclipseEclipse 4.3 (64bit)
日本語化プラグインPleiades日本語化プラグイン 1.4.0

Eclipseのインストール

Elipseをダウンロードしてインストールします

ダウンロードは、Eclipse公式サイトのダウンロードページからダウンロードします

ダウンロードするパッケージは、Eclipse IDE for Java EE Developers Mac OS X 64 Bitです


ダウンロードが完了したらアーカイブを展開(ファイルをダブルクリックで解凍します)し、インストールします

インストールといっても展開したファイル群をインストール先にコピー(移動)するだけです

Macの場合、通常、アプリケーションは /Applications/以下に置きますが、今回はホームディレクトリ以下のApplicationsフォルダ以下に配置することにします

なお、ホームディレクトリ下にApplicationsフォルダが無い場合は作成して下さい

メモ

展開した後にできるフォルダはeclipseですが、今後、他のバージョンのEclipseもインストールすることも考え、eclipse-4.3というフォルダに変更して配置しても良いかと思います

【注意】OSX 10.9(Mavericks)にアップグレードしたての場合

OSX 10.9 Mavericks にアップグレードした直後は、JDKが未インストール状態となる為Eclipseが起動できません

JDKを再インストールするのは簡単で、単にEclipseを起動するとJDKをインストールするかどうか尋ねてきますのでそのまま「はい」を選択すればJDKがインストールされます

ひとまず実行・・・できず

インストールしたEclipseをひとまず実行してみます

インストール先のEclipse.appをダブルクリックして実行したところ、以下の画面がでて実行できません

"Eclipse.app"は壊れているため開けません。"ゴミ箱"に入れる必要があります

"Eclipse.app"は壊れているため開けません。"ゴミ箱"に入れる必要があります

原因は、Mountain Lionから導入されたGateKeeperによりApp Storeからインストールしたもの、もしくは開発元が確認とれているもの意外のアプリは実行できない様になったためです

ちょっと前までは"開発元が未確認の為開けません"みたいなメッセージだった様な気がしますが最近変わったようですね

このGateKeeperの制御を回避する為、[システム環境設定]-[セキュリティとプライバシー]-[一般]で、ダウンロードしたアプリケーションの実行許可を一旦「すべてのアプリケーションを許可」に設定します

この設定にした後、EclipseをダブルクリックするとEclipseが見事に起動します

(*)以前はコンテキストメニューで開くとかでできた様な気がしますが、これもできなくなっている様です

注意

Eclipseの起動が確認できたら、先ほどシステム環境設定でセキュリティ設定したものを元に戻すことを推奨します

一度実行されたら、GateKeeperの制御を離れますので、セキュリティ設定を元に戻してもEclipseは起動できます

Eclipseの日本語化

続いて、Eclipseを日本語化します

Pleiades日本語化プラグインをインストールしてEclipseを日本語化します

PleiadesにはAll In Oneパッケージがありますが、これはWindows専用のものなのでMacでは利用できません

Pleiades日本語化プラグインのダウンロード

MergeDoc Projectより、Pleiades日本語化プラグインをダウンロードします

ダウンロードするのは、現時点で最新の安定版である1.4.0になります

Pleiades日本語化プラグインのインストール

Eclipseインストール先のdropinsフォルダ直下にMergeDoc/eclipseフォルダを作成し、先ほどダウンロードしたPleiades日本語化プラグイン(pleiades.zip)を解凍した中にあるfeatures及びpluginsディレクトリを丸ごとコピーします

~/Applications/eclipse-4.3/dropins
    +-- MergeDoc
          +-- eclipse
                +-- features    // Pleiades日本語化プラグインのものをコピー
                +-- plugins     // Pleiades日本語化プラグインのものをコピー

Pleiades起動設定

Pleiadesの起動設定をする為、eclipse.iniを変更します

eclipse.appをcontrolキーを押しながらクリックし、「パッケージの内容を表示」を実行し、開いたフォルダ/contents/MacOS/eclipse.iniをエディタで開いて以下の内容をファイルの最後に追加します

-javaagent:../../../dropins/MergeDoc/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

搭載メモリに余裕があれば、メモリ指定値(Xms,Xmx)も増やしてもいいかもしれません

EclipseのClean実行

日本語化の設定が済んだのでEclipseを実行します

初回時のみClean実行をした方がよいので、ターミナルより以下の様に実行します

$ ~/Applications/eclipse-4.3/eclipse -clean

起動時に、以下のスプラッシュ画面がでて、メニュー等が日本語化されていれば成功です

日本語化が成功しましたので、これ以降はeclipse.appをダブルクリックして実行してもOKですので、Dockに入れる等して使いやすい様にして下さい

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