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<我が家で飼育> 清掃 (2001年1月18日)

 今週は冷え込んで、水温が4度まで下がっています。秩父の清流に近づいてきた。
水槽の清掃と水の交換で逃げ回った稚魚が「泳げる」ことに気がついたのか、掃除が終わると泳ぎ続ける稚魚の数が増えていました。たまには刺激を与えないとダメかな?

 エサを与え始めたのですが殆どが底に落ちてしまい、くわえても直ぐに吐き出してしまうものがいます。この底に積もったエサをどうやって取り出そうか悩んでいました。そんなとき石油ファンヒーターに給油をしていて気が付いたのです。
  「このポンプ使えるんじゃぁないか!」
早速ディスカウントショップでポンプと延長用のチューブを買ってきて、水槽の深さとバケツの位置に合わせて長さを調整しました。(写真)
チューブで延長したのが原因なのか、ポンプを押し続けないと流れが止まってしまいました。しかしこれが良い結果にもなりました。それは、固まりになったエサと一緒に砂利も吸い込んでしまうのですが、ポンプを押すのを止めると砂利は重くて落ちてくる(戻る)んです。タナボタでした。
 欠点もあります。小さな砂利は一気に上がってしまい、吸い込み側の弁のところに溜まって隙間ができ逆流してしまうのです。たまに取り除く必要があります。
(砂利を敷いてなくて、エサだけなら問題ないと思います)

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