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 春夏C&R区に鵜よけ設置 (2002年11月17日)

 秩父漁協の作業部会メンバーで、春夏C&R区に鵜よけを設置しました。

 柳大橋上流の河原に午前9時の集合でした。家を出るのが予定より少し遅れたためギリギリに到着すると、秩父漁協 理事の井上さんから早速暖かいコーヒーのサービスがあり、冷え込んだ河原でしたが体は温まりました。この心遣いがありがたいです。
 周囲を見まわすと、赤・茶・黄と、いろいろな色に染まっていて、冬が直ぐそこまで来ているのが感じられます。

 作業中も鵜が4〜20羽程度のグループで飛んでいました。春の放流日にも同様の鵜よけを設置し良い結果が見られたので、今回の作業でも、少しでも魚が残る環境ができれば良いと考えています。みなさんお疲れさまでした。

 (写真をクリックすると拡大写真になります。 ブラウザの「戻る」で戻って下さい)

 <柳大橋上流部

秋も終わりに近づいた柳大橋上流部

9時に集まると、井上さんから
暖かいコーヒーのサービスがあった。

ありがたい

川岸の竹を集める

川底の岩盤にアンカーを打つ。
なかなか固定出きるところが
見つからず苦労しました

深みに竹を持って行く

土嚢袋に小石を入れ、
竹の重しにして沈める

作業途中で竹を沈める場所を相談し、
上流の瀬に入れることにした

作業完了後の、テトラ前の様子

 <柳大橋下流部(秩父ホテル裏)>

ここも川岸から竹を集めてきた。
節の間に切り込みを入れ、
水が入って沈みやすくした

護岸が高いので、上で
加工した竹を下に渡す

竹を川の中に運ぶ

土嚢も上で作って下に渡す

テトラポットに固定した

竹を2本つなげて
広い範囲をカバーした

昼食を終えて談笑する
参加されたみなさん

ここでも井上さんから、暖かい
コーヒーのサービスがありました

昼食を終えて作業終了かと思ったら、
梯子を作ることになりました

これで護岸に車を置き、
ポイントに直行できます。
来年が楽しみです


全体(作業中)

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