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 荒川C&R 放流日の様子 (2003年3月2日)

 C&R区間に1回目の魚が300kg放流されました。昨年と同じ量なので、区間が短くなった分だけ魚が濃いといえます。
放流した魚種は、ヤマメ・イワナ・ニジマス・ブルック(?)です。(放流場所は地図参照)

 (写真をクリックすると拡大写真になります。 ブラウザの「戻る」で戻って下さい)


浦山川合流部に魚を積んだトラックが到着
左端は秩父漁協HP管理者の井上さん
漁協HP用の写真撮影中

護岸が荒れていて車が川に近づけな
かったので、バケツで魚を運びました

足下が悪いのですが、みなさん魚を
労って小走り運んでいます

フライショップ・パレットの杉山さんも
毎回応援にきてくれます。
川で見かけたら声をかければ、最新情報を教えて貰えると思いますよ。

大小の魚を優しく放流しました

柳大橋への放流準備。
真っ青な空で気分良さそうに見えますが
風が強くて大変でした

浦山川合流部の少し下流に戻って
放流の準備。後方は雪化粧の山。

ここはシュートで直接放流

シュートで一気に放流しました

秩父漁協HP管理者の井上さんが
シャッターチャンスを窺っています

ここでの写真は漁協のHPに載ったかな?
 左の写真を写した後に「いいのが撮れましたよ」と井上さんに見せたら、「こんなの撮ってどうすんのよ?」と言われてしまいました。
 井上さんの努力が、釣りをする人に少しでも伝わればと思ってね。

 
放流は、朝8時30分ごろから10時ごろまでかかりました。
 荒川本流は昨日の雨で増水し、色もカフェオレ状態でした。増水したことで落ち葉(タルミの底に溜まっていた物?)が大量に流れていました。更に、台風並に発達した低気圧の影響で風が強く、時折飛ばされそうなこともあり、風を背にしてこらえるような悪条件でした。
水の濁りは、午後には少し収まってきたので、2〜3日で澄んでくるのではないでしょうか。



放流作業を終えてロッドを振るウィードさん
忙しい中を、いつも応援に来てくれます。
今日はこれから家の仕事があると、10分ほどで帰って行きました。

ウィードさんを悩ませた
大量の落ち葉と水の濁り

浦山川合流部付近には
こんなに多くの車が

右から浦山川が合流
今朝の本流は、昨日の雨の影響で
濁りがすごかったです。

浦山川合流部のタルミでヒット!
今日はルアーが有利でした

お願いして撮影させて貰いました。
実は、これより前に大物をヒットしま
したが、シャッターを押す直前に
外れてしまいました。
間に合わなくてゴメン。

午後2時ごろの浦山川合流部

左写真のすぐ下流部

浦山川合流部と柳大橋の中間部の瀬

柳大橋上流部
今日は上流の浦山川合流部の
方が賑やかでした。

柳大橋下流では、エサ釣りの人が
「おこぼれ頂戴」

先週は濁っていた浦山川の水ですが、
今日は川底が見えました。
荒川本流よりずっと澄んでいました。
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