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 ニジマスの放流 (2002年11月2日)

 11月2日、ニジマスが放流されました。
 撮影を兼ねてお手伝いしてきました。今日は竿を出さなかったので、出直して報告したいと思います。

 放流場所は、C&R区間の『和銅大橋下流』『西の淵(権田商会うら)』『オートキャンプ場前(皆野橋上流)』の3箇所です。C&R以外は、巴川橋下流にある運動公園の前の1箇所でした。
 今後は釣り券の販売額により放流量が決まるそうです。釣り券が売れれば、それだけ魚が放流されるということです。定期的に放流してほしいので、多くの人に購入してほしいと思います。シーズン券は3000円です。1回釣り堀に行く金額で半年遊べるのですから、安いですよね。それに本流で遊べますし、気分転換に池(?)でも遊べます。


(写真をクリックすると拡大写真になります。 ブラウザの「戻る」で戻って下さい)


トラックに積まれたニジマスが到着

バケツに入れて川まで搬送

放流。
横になっていますが、
この後元気に泳ぎ出しました。

川の近くまで行けるところでは
シュートで放流

記念撮影しようとしたら
元気なニジマスなので
オットット・・・。( I さん)

Sさんにお願いしてもう一度記念撮影

この長靴は子供用ではありませんよ。
タックル選択の参考に。


『西の淵』 本流側

『西の淵』 駐車場前の池?

本流
足下に近いところは魚が見えます

本流に並ぶ人

仕切られたエリア

仕切られたエリア

早速ヒット!
手元に来るまで長い間楽しんでいました

ここでもロッドが満月に

 ここは巴川橋下流の運動公園前です。
 到着が12時ごろになってしまい、エサ釣りの人はイライラしていたと思います。



放流直後はニジマスが岸に近づいてしまい、川の中央へ追い払う理事の I さん

エサ釣りの人が竿を出しました

しばらくするとネットに大物が。
実は、これより前にかけましたが、ハリス(0.4号)を切られたそうです。こんな大物が放されるとは思わなかったのでしょうね。

こちらでもかかりました。
竿が悲鳴をあげています。

ネットに納めて一安心。
ようやく笑みがこぼれました。

お願いして撮影させてもらいました。
これはデカイ!
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