荒川支流７ 釣行の帰りに荒川本流で戻りヤマメに挑戦しました。
午後３：３０ごろ秩父地区上流部のＴ橋上流に車を置き、Ｔ橋下のプールでミノー・ルアーをキャストしてみました。
そうなんです、鮎解禁までは毛鉤釣りが禁止なのでフライではなくルアーなのです。
ルアーは初心者なので思った所に飛んでいきません。乱投が功を奏し（？）広い範囲を探りましたが全く反応し。
少し下流の深い瀬に移動。近くにいたエサ釣りの人が幅広の２７ｃｍ前後のヤマメをキャッチしました。でも、パーマークがはっきりしているので「戻り」ではありませんでした。その人は「まだこの辺までは上ってきていないみたいだ」と言ってました。もっと下流の方が良かったのか？。
更に下流に移動して浅瀬でアップやサイドにキャストしますが、やはり反応無し。この下流には釣り人が多いし、６時を過ぎているので今日はここで納竿しました。ライントラブルが多かったのでもっとキャストの練習をせねば。
Ｔ橋下のプールまで戻ると対岸近くで大きく派手なライズがありました。たぶんセイタンボ（ニゴイの秩父地方呼称）だと思います。こんどは足下の川岸から大きな黒い影が逃げて行きました。これもセイタンボでしょう。流れの中にいると紛らわしい存在です。
大型のカゲロウが集団で飛び、浅いトロ瀬では雨のようなライズが出ていました。小さなライズなので鮎のようです。稚鮎は虫を食べるので毛鉤禁止なんですよね。
また釣行の帰りに挑戦してみます。
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