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ロッド
オイカワは引きが強くて楽しめるとはいえ、サイズが小さいので低番手が良いでしょう。#3以下を推奨。
使用しているロッド
1.UFMウエダ ORF−7312 オイカワローヤル
   7フィート3インチ 2ピース #1−2 (1992年2月購入)
オイカワスペシャルの後継ロッド。
オイカワ専用に開発されたグラスロッド。
記憶が曖昧ですが、確か限定販売だった。
リール・#2ラインとのセット販売もあった。(セット販売は200セットの限定販売だったのかも?
(2009.04.13 Rastamanさんからの情報により一部修正)
2.自作バンブーロッド 7フィート6インチ 2ピース #1 (1994年3月作成)
上野にある「つるや釣具店」で購入したバンブーロッドメーキングツールで作成。#4、3ピース用のセットだが、竹の削る量を工夫して#1(自称)、2ピースになるところまで削り込んだ。
張りが無くフニャフニャになってしまったためキャスティングは難しいが、体長10cm以上がヒットするとメチャクチャ楽しいロッド。

 (下は、次項のミニチュア・バンブーロッド)
3.ミニチュア・バンブーロッド 3フィート8インチ 1ピース #2(?)
  (2003年8月作成)
川越のフライショップ「Char」でミニチュアのグリップとリールを購入し、失敗作のバンブーロッドのトップ側のみを使って組み立てました。(7フィート6インチのほぼ半分の長さ)
製作要領はこちら
フライを飛ばすことができるのだろうか?、楽しみダ〜。
<追記>
 画像のレベルラインでは軽すぎてコントロール不能。
 #2ラインでなんとかオイカワをヒットすることができました。
 しかし、キャストは苦戦して実戦には向いてなかったです。(涙)


リール
ロッドとのサイズと重量バランスが関係するが、小さくてラインが収まれば何でもよいと考えている。

最近は ダイワ Silver Creek T の回転音用部品を取り外し「無音」に改良して使用。ドラッグは別にギヤ方式が付いている。(購入して10年以上になるが最近まで気が付かなかった。苦笑)
ラインを引き出すときのカリカリ音が無くなって静かに釣行できます。

ライン
ロッドの番手に合ったダブルテーパのフローティングライン。
’94年には#1が見つからず、レベルラインで代用した。
ようやく#1ラインを購入し、このレベルラインはミニチュア・バンブーロッドに流用した。

リーダ
巻き癖が取りやすいAKRON STANDARDを愛用しています。
7.5フィート・5X、9フィート・6X
その他

ティペット
0.6号(6X)を約40cmと0.4号(7X)を約40cm。
流れが複雑な場合は、更に0.3号(8X)を使用。

フライ
オイカワはフライに良く反応するが、ヤマメやイワナと異なり「口が小さい」のでヒットさせるには工夫が必要だと考えている。

オイカワ釣りを始めた頃は、波の無いトロ場でライズを狙うがフッキング率は極端に低かった。使用していたフライは#16〜#20のパラシュートフライやグリズリーハックルフライ。初めは合わせが遅いのが原因だと思い込んでいた。しかし、釣り上げたオイカワの口とフライのハックルの大きさを比べると殆ど同じサイズ。「もしかしたらハックルが邪魔をしているのでは?」と思えたのでCDCに替え、テールも無しにした。そしたら効果絶大、フッキング率倍増!。
(補食時は吸い込むと思うのですが、フライを突き上げているように見えたので柔らかい素材に変更した)


1.フックサイズ:#20〜#26 (#24がメイン)

2.ボディ:下画像(名称不明)。スレッドで代用も可。

3.ウイング:CDC
    1つのフライに羽根1枚使用。(多目にする)
    右のフライは、繰り返し使用すると浮力が落ちる。

    ※ヒット(バラシ)したら水中でもみ洗いしてヌメリを取る。
      フロータントは使用しない。

    ウイングを簡単に付けるには下の羽根が便利。
    但し、もみ洗いしても浮力の回復率が悪いので、1つのフライ
    を使い続ける場合は上の羽根で作ったフライを使用する。

CDCの色は視認性の良い「白」と、逆光で水面が光る場所での「黒」系統の2種類を揃える。(実際は、ほとんどが白のみで終わる)

4.テール無し


※魚が水面から顔を出すところが楽しいので、私のフライはほとんどがドライパターンです。

撮影用ケース
魚を綺麗に撮影したいので専用のケースを使用しています。
実は、オイカワ用に作ったのではなく、秩父で在来イワナの調査をするために作った物の小さい方を流用しています。
材質はアクリル。背と底は背景が写らないように白で、その他は透明です。(側面から、顔の正面を撮るのもおもしろい)
正面は、魚が暴れると水がこぼれて(水滴が着く)撮影の支障になるので、他より高くしました。
奥行きは、胸ビレが当たらない程度が理想で、広すぎると魚が斜めになるため体長測定が不正確になり、狭すぎると胸ビレが曲がって窮屈そうになります。
体長を計るためのスケールがあります。
側板の上には、魚が跳ね出さないための蓋を固定するマジックテープがありますが、現在、蓋は使用しません。

カウンター
オイカワは多数釣れることがあるので、データ整理のためにカウンターで計数しています。
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