今日は暑さを避けるために木陰のある支流4に行きました。 11時過ぎに支流4の第一堰堤に到着。先行者の車は無かった。支流沿いには林道があり上流に先行者が居るかもしれないが、ここから入渓することにした。
しばらくするとコンクリートの壁(大堰堤)が現れました。その堰堤下では無反応。ここまで小さなポイントに小さいヤマメが多かったのに、何故この大場所では反応がないのだろう。危険な場所は知ってるのかな?(実際は間引かれているんだろうなー)
この堰堤の上は所々伏流水になっていました。水が出てきたところ(実際は無くなるところですが)に、切り立った岩の縁に小さなプールがありました。上からは木の枝が被さり暗い場所でした。 枝を避けるためにしゃがんで流れ込みにキャストすると、上流からの風に戻さたフライは狙ったポイントより少し下流に落ちました。殆ど流れがないのでゆっくり流れていました。すると突然フライが消えたのです。ハッ!としてロッドをたてると、柔らかい#3のロッドはぐーんと曲がりました。あれ?ヒット?。でも動きません。 ライズどころか波紋も気が付かなかったけど、ゴミにでも引っ掛かったのか?。
その先は大きな滝になり、この区間は魚の反応が全くありませんでした。この荒れようでは無理もないか・・・。
そこでー!、口直しに帰りの下流域で遊ぶことにしました。(釣り好きはこんなもんですよね) 残り時間は少ないのですが、後味が悪いのでこのままでは帰れませんからね〜。
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