2003年9月5日 10:30〜15:00
晴れ(暑い)
川沿いの道を上っていくと、車やバイクが停めてある。釣り客だろうか?。
道の脇に空いているところを探し、急いで準備を始めた。
渓流へ来たのにこの暑さは何だ?。釣りにはちょっと日差しが強すぎるかな?
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先ずは一投。そして二投目、三投目。良いポイントだが反応無し。
好ポイントは続くが反応は無く、最初にヤマメが出てくれたのは浅瀬の小さなポイントでした。しかもこのサイズ。
気を取り直して進むが、出てくるのはこのサイズばかりでした(短い区間のみ)。その後はまた反応が無くなり、大きな堰堤に着いたので一端道路に上がり車に戻る。
ここまで釣っている間に車が何台も上流に向かって行った。平日なのに人が多い。流石は東京都!?!?。
少し下流へ移動しました。
ここでも魚へのプレッシャーが強いらしく、ちょっとの動きで走って逃げます。
また、広いポイントよりも、その隣の小さな所でパシャ!と出ることが多かったです。魚は小さそう。
暫く釣り上がると、直ぐ上にイヌを連れた2人が入ってきたので、今度は上流へ移動することに・・・。 |

下流側 |

上流側 |
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再入渓した河原は、バーベキューでもしたのか黒く焦げたたき火の跡がいくつもあり、その脇にある大木の根の凹みには、台所洗剤が半分以上残ったボトルとスポンジが・・・。後片付けはきちんとして欲しいものだ。
ここでは直ぐに魚の反応があった。しかし、合わせが送れて空振りし、リーダーが頭上の枝に絡んでしまった。
上流側を見ると少し開けていた。この先はキャストも楽そうだ。
だが、ここから見渡せる奥(100m近く)の所にこちらを向いて立ちつくす人が見えた。肩に何かを担いでいるので釣り人ではなさそう。 |
ティペットとフライを付け直している間にその人はこちらに降りてきた。担いでいたのはカメラ用の大きな三脚だった。勘弁してくれヨー。この狭い川を歩かれたんじゃぁ魚が隠れてドライフライには出てくれないよ。
場所を落ち着かせるためにここで1時間ほど休憩しようかと思ったが、もう15時なので多摩川本流へ移動することにした。
今日はハッチやライズは見られなかった。(人が多くてはライズは出ないよね)
木の枝が多く、トラブルも多い。(単に下手なだけ)
今日は日が悪かったようだ。人が少ないときに来てみたいものだ。(そんな日はあるのだろうか?)
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