NPO法人 情報化ユートピア固有の「本来の意味で人にやさしいIT」とは

 端的に、パソコンやインターネットが使えない人でも、電話やFAXなどで、だれでもインターネット上に情報発信でき、実際に会って交流ができるように人と人との間を近づけるための情報技術で、1.情報環境の劣性を克服する技術、2.情報リテラシーの不足を補う技術、3.情報の受信を多様化する技術、4.情報の費用負担の軽減、5.情報の発信者・受信者・運営者の全てにとってやさしいIT、6.低価格化の追求のための技術的な工夫、7.生きた情報を生き生きとインターネットで扱う工夫など、様々なユニークな活用方法で総合的に市民を支える縁の下の技術をいいます。


1.情報環境の劣性を克服する技術

 パソコンやインターネット環境がなくても、その人が普段から使っている電話やFAXでインターネット上に情報発信できるようにしています。


2.情報リテラシーの不足を補う技術

 パソコンやインターネット環境があってもホームページを作ることは容易ではありません。掲示板に投稿する程度の操作でインターネット上に自分の情報が発信できるようにしています。


3.情報の受信を多様化する技術

 パソコンだけでなく、各携帯電話会社の各機種からも、更にはFAXによってもインターネットの情報を得ることできます。


4.情報の費用負担の軽減

 運営コストも安価にできることが大切ですので、この方式であれば無理して全員がパソコンやそのほかの端末機器(キヨスク端末など)を必要とせず初期投資が殆ど不要であり、インターネット代や電話の通信費以外には運営の費用がいりません。


5.情報の発信者・受信者・運営者の全てにとってやさしいIT

 これらの情報発信者・情報受信者・運営者に簡単かつ安価に実現する「人にやさしいIT」を活用しています。情報発信者、情報受信者のそれぞれの立場を考えて橋渡しをするために独自のアイデアと技術を使っています。また、運営者に対しても、ダウン時の自動切換えと自動復旧、日々定期的な自動バックアップなど肩の荷を軽くするアイデアと技術を使っています。


6.低価格化の追求のための技術的な工夫

 安価に運用するためにISDNの低速常時接続、ブロードバンド常時接続のパソコンをサーバーに、ダウン時にはバックアップサーバーに切り替わるシステムなどの技術的な工夫もユニークなものです。


7.生きた情報を生き生きとインターネットで扱う工夫

 情報発信を促進するためにスポットの紹介を静止画・動画・パノラマ映像・電話・FAXの最新更新順に表示して、インタープリタの発信と見る側の意欲を喚起する仕組みにしています。