市の発行する広報に「乗馬体験」が記載され、早速応募してみました。
　ＵＰするのがのびのびになってましたが、夏の頃の話です。

←初めて行き、建物と看板を見たと　　　　きは、ちょっぴりショックでした。

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お馬さんの家です。

ようやく人が乗れるようになりました。
ビール瓶ケースを台にして乗ります。
　　
　この馬（栗毛）　は、”タイキクレセント”
といい、中央の競馬にでたことがあるそうです。　７才位。（馬の寿命は３０才くらい）
　馬は神経質だそうで、後ろに近づくと不安でそれを避けるため、足で蹴ったりするそうです。なるべく不安を与えないように
乗るとのことです。
　

馬は３頭出されていました。
写真中央の馬（黒っぽい馬）は、一番おとなしく温厚な馬だと後でわかってきました。
　”スピリッツ”と言い、大学で乗られていたそうです。１１才位。鹿毛（茶褐色でたてがみが黒いもの）です。

一人で乗れたら最高ですが、
実際に乗ってみると、ひどく高く、ただ
馬が歩くだけでも、揺れてバランスをとるのが結構難しかったです。

小さな子も何人も面白そうに乗っていました。

　３頭目のこの馬は私も乗った馬で、”しほろペガサス”と言い、７才位だそうです。聞くと、ちょっと意地悪いところのある馬だそうで、私が
乗ったときにも、何か言いたそうな感じでした。
馬も人を見るそうです。葦毛（白に茶や黒が混じっていること）と言うそうです

一人二周するだけなのでちょっと
物足りないです。

外へ出てきて
待機し始めました。