さて、フェスが近づいてきました。準備をしなくてはなりません。私はフェスは今年で4回目ですが、行く度にいろいろ反省や発見があります。とりあえず、今年はこうしようかなというのを書いておこうと思います。来年への反省材料にもなるしね。まぁ、誰かの参考になるなら幸いでございます。 その1 服装 その2 持ち物 その3 宿泊者編 その4 日帰りさん編 その5 私の失敗を語る にわけてお届けします。まぁ、時間のあるときにでもご覧くださいまし。 その1 服装 これは、基本的には普段のライブに行くときの服装。って言っても個人差がありますが。私は、フェスにはこんな感じで行きます。 服→Tシャツ、ジーンズ 靴→スニーカー(履き慣れたもの) そして、これに帽子とサングラス(してない方が多かったけど、あったほうがいい)、首にはタオルをかけたスタイルでライブ参戦いたします。とてもかっこいいスタイルではないですが、むしろダサダサなスタイルです。でも、かっこよさを求める場所じゃないと思うので、私はライブを十二分に楽しめる選択をします。 絶対やっちゃいけないのは、サンダルで行くこと。特に女の子はやりそうな人いますよね。ヒール高いサンダルとか。フェスをなめちゃいけません。朝から晩までフェスなのです。足も疲れるし、ヒールの高い靴は周りの人にも危険を及ぼします。スタンディングゾーン、ましてやモッシュピットなんかならなおさらです。絶対やめましょう。はっきり言って迷惑です。 その2 持ち物 これは、毎年、あれもこれも!って迷うところです。とりあえず、私が今年もって行こうかなと思ってるものを並べてみようと思います。
今思いつく限りを並べただけなので、足りないものもあるかと思いますが、またそれは追加していこうと思います。ちなみに、タイムテーブルとか、会場の地図は当日もらえます。首からかけるスタイルになってます。だから用意は無用です。 あと、携帯を私は入れませんでしたが、携帯は繋がらないと思っててください。でも、だいぶ改善されて、去年は結構繋がりましたが。何年か前がひどかったんですよね。メールを入れても1時間後とかにやっと届く感じで役に立ちませんでした。まぁ、今年もどうなるかわからないので、待ち合わせ等は事前に打ち合わせをしておいた方がいいです。 その3 宿泊者編 実は、おととしは宿争奪戦に敗れて、2日間日帰りでした。これはできれば避けたいところです。まぁ、その教訓をいかし、去年は大丈夫でしたが。フェスを楽しみたいなら、お金がかかっても体の疲れはちゃんと取るべきです。今年は、私は前乗りしようと思ってます。今年は最大限にフェスを楽しむのを目指します。もう、500円玉貯金とかして頑張り中。地味でもこつこつと。 フェスに荷物を持っていくのはなかなか不便なので、去年は事前に宅急便で送りました。そういうのもOKとホテル側も言っていたので。今年は前乗りするので送りませんが。(ちなみに、帰りも送りました。クローゼットに預けることを考えれば似たようなものなので。)で、一応、お泊りグッツというか泊まりならではの持ち物を書こうかなと思います。とりあえず、ホテルの備品は何があるか確認することが大切です。
去年、私は水戸に泊まったのですが、まぁ、駅前周辺はお店も多いし、困ることはまずないでしょう。コンビにもあるしね。ライブが終わって帰ってくると大体21時過ぎくらいかな?会場から30分くらいでついた記憶があります。会場から、水戸駅行きのバスも出てるのでご心配なく。当日その場で切符も買えます。 ご飯もちゃんと食べて次の日を迎えた方がいいと思います。帰ってくると、食べ物屋はちょこちょことしか開いてないかも?会場で食べちゃうか、コンビニとかで買うかになりますね。朝ごはんもしっかりと。私はホテルの朝ごはんを食べましたが(オプションだったのですが、つけてみました。朝食つきって所もあるよね)、あまりおいしくなかったので、今年はコンビニかどっかで買うか、スタバとかファーストフードのモーニングで済まそうかと。理想的には、しっかりと食べた方がいいので、ホテルの朝ごはんがいいんですけどね。今、バイキングが多いので、サラダとかも果物とかも食べられるしね。 その4 日帰りさん編 日帰りさんには、地元民とそうでない人がいると思うのですが、地元民はここでは除外。気をつけてお帰りいただければそれでOK。ライブは家に帰るまでがライブなんですから。(って、ずっと前にライブでバインの亀ちゃんが言ってたよ。)問題なのは、地元民じゃない人ですよ。地元民じゃないのに日帰りだったので、横浜あたりってかなり遠い方だと思うのですが、日帰りで横浜を基準に話を進めていきます。 日帰りだったら、オフィシャルのバスツアーは便利だと思います。地元に近い駅から会場まで連れてってくれるので。その代わり朝が早いので、覚悟してください。でも、一番楽かと思います。 これを利用しないとあとは、東京駅から出るJRのバス。これも臨時で会場まで連れて行ってくれるバスがあります。これも便利。このバスの利点は、片道のみの利用が出来ること。オフィシャルのバスツアーだと、往復しか販売してないです。宿泊する場合は、このバスを利用できませんが、JRだったら、とりあえず東京駅までは送り届けてくれるのです。ライブが終わった直後で、恐ろしく疲れたところで、電車に揺られるのは、乗り過ごすとか座れるか否かの心配がありますが、バスツアーなら、確実に座れるしいいですよ。時間の早さでは、電車を使った方がいいのかもしれないですが、乗換えや特急に乗れば、特急料金とられるし、電車はあまりおすすめではないです。 日帰りとは言え、こちらもチケットは完売してしまうので、早めのご購入を。当時買えるわけではないので。JTBとかJRのびゅうプラザに行けば買えます。まだだいじょうぶだろ?と思い頃には遅いかも?こういうのは、先手先手を打たないとダメです。 注意 今年は、東京駅から出る臨時の会場直通のバスがありません。東京駅の工事のせいらしい。片道のバスの切符が欲しい人は要注意。私もその一人ですが。東京発の会場直通のバスチケットは発売されるらしいので、行きは何とかなりそう。問題は、帰りだ。これはもうちょい調べたいと思います。もしなかったら、電車か水戸から出る東京行きのバスか? その5 私の失敗を語る。 おととしのJAPANフェスですよ。私はダブルで失敗しました。まず、一番重要なチケットが買えなかった。これは痛い。フェスにいけないってことなんだから。フェスで完売ってどうなのさ!って腹さえ立ちました。多分、JAPAN側も想像もしてなかったんじゃないの?これを皮切りに、FUJIとかまで売り切れるようになったしね。まぁ、このときは、必死になって探したら、残ってるところがあって、何とかなりましたが、完売を聞いたときは愕然としましたね。だから、一番手堅く行くなら、先行をおすすめします。JAPANとかでは必ず先行やってるし。これだと確実です。ディスクガレージとかでもやってますから。ただ、一般でも何とかなります。発売日当日には完売するってことはまずないし。私の場合、買うのが一番最後の状態だったので。JAPANフェスで一番完売しそうなのが2日目です。土曜は、社会人も参戦組みが増えるし、日帰り組みも一番参戦しやすいですから。次の日休めるので。だから、土曜に焦点絞ってる人は出来れば先行で、ダメでも一般の早い段階でチケ取りしましょう。 次に何度か書いてますが、宿が取れなかった。これも、のんびりしてたんだよね。あっと言う間になくなります。面子が出ないと行くか行かないかわからないのに取れないよって思うだろうけど、漠然とでも行こうかなぁ〜と思ってたら予約は取っておいたほうがいい!第一弾出る頃には結構予約してる人も多いです。第一弾が出ると、ぶぁ〜っとみんな予約に走ります。取れなかったときには、本当に色々と調べて連絡とって見ましたが、ダメでした。あっても、車じゃないといけなかったりするところは無理でしたから。とにかく予約をすすめます。行く人が決まってなくても、シングル2部屋とればいいじゃないですか。取れないよりはましでしょう。キャンセル料は取られる所は一ヶ月切った頃からなので、とにかく現段階では予約です。キャンセル料については、宿側にちゃんと確認とってくださいね 私が予約したホテルは、3ヶ月前からじゃないと予約受け付けてなかったのですが、この前とりあえず、予約しました。その時点で、もう、土曜はあと少ししか空いてませんと言われましたよ。とにかく急げ! 宿が取れなかった私は、日帰り2daysだったわけですが、非常に過酷でした。一日目(土曜でした)が終わって、恐ろしく疲労した体で、ほとんど午前様に帰宅。明日の準備を早く済ませ、お風呂入って寝る。次の日は5時半起きで、6時半過ぎには横浜に行かなくてはなりませんでした。想像以上の疲労で、睡眠は短く、バスに長時間揺られるというのは、フェスが始まる前から大疲労です。疲労抜け切ってないのに、新たなる疲労を生むことになります。もう、2日目は、ほとんどレイクから動けなかった。まぁ、フェスはあの雰囲気に惚れてるところはありますが、ライブも堪能したいじゃない。でも、体が言うことをきかないのです。疲労回復は最重要の課題です。まぁ、若くないからって言われてしまえばそれまでなんだけどさ。でも、若者でもきついと思うよ。正直、おすすめしません。地元民でない限りはね。だからこそ、宿の確保は一番最初にやりたいところです。 あと、私は買ったことないですが、駐車券もすぐ売り切れるらしい。これも、最初の段階で買ったほうがいいみたいですよ。500円くらいなら、迷うより買うほうがいいのでは?毎年、譲ってくださいって大量の書き込みを見ることを考えれば、500円も無駄になることはないですから。 |