Beaujolais
ボージョレー
Jean-Claude Sothier(Beaujolais Villages) St-Etienne-des-Ouillères
Denis Chastel-Sauzet(Moulin à Vent)Romanèche-Thorins
11月の第2木曜日になると、テレビや新聞が一斉にボージョレーヌーボーの話をします。その年取れたてのワインを空輸して、そのフレッシュさを味わおうというのです。こんな事からBeaujolais(ボージョレー)という名前は結構知れ渡っています。だけど、Beaujolaisにはもっともっと色々な種類のワインがあるのです。kyuubeiさんは専門家ではありませんので詳しい説明はできませんが、Lyonを仕事のベースにしているのですぐ北のBeaujolaisにはよく行くのです。地方としてのBeaujolaisもなかなか面白いのですが、ここではワインのお話をする事にしましょう。
BeaujolaisはLyonの北からMâconの南までのソーヌ河と西側の山々に囲まれた地域をさします。南が砂岩質、北が主に花崗岩質で同じGameyガメイ種のブドウを使っていても酒質はかなり違います。北が重く、南は軽い。AOC Beaujolaisの地域の中で南のAOCBeaujolaisだけを作っている地域、北のCru Beaujolaisといわれる濃いめの酒質の地域、そしてその周辺に散らばるAOC Beaujolais Villagesを作っている地域と、大きく3つに分けられます。一般に日本人がもっているBeaujolaisのイメージは南の地域のものです。Cru Beaujolaisはそれぞれの地区の名前で呼ばれているため、Beaujolaisだと気づかない場合もあります。
Cru BeaujolaisにはSt-Amour,Juliénas,Chirouble,Chénas,Morgon,Fleurie,Moulin
à Vent,Brouilly,Côte de Brouilly,Régniéとそれに匹敵するBeaujolais Villagesがあります。それぞれどんな味がするか知りたい方は、とにかく飲んでみてください。それほど高くないワインですので何処でも手にはいるはずです。
Beaujolais Villages は地域が分散しており25か村にまたがっています。それは
Beaujeu, Les Ardillats, La Chapelle-de-Guinchay,
Blacé, Charentay, Denicé,Emeringes Jullié ,Lancié ,Lantignié, Le
Perréon, Marchampt,
MontmelasPruzilly ,Quincié-en-Beaujolais, Rivolet,
Saint-Etienne-des-Oullières,Saint-Etienne-la-Varenne
Saint-Julien, Salles-Arbuissonnas, Vaux-en-Beaujolais
Vauxrenard, Chânes, Leynes, Saint-Vérand
の村々です。ラベルにはBeaujolais Villagesとしか大きく書かれていませんが、下の方の生産者の住所のところに村の名前が出ています。それぞれ味が違うのでご自分の好きなものを探すのも楽しみのひとつです。