ついさっき京四郎と永遠の空をTVKで視聴終了。
いやー、笑った笑った。
あまりにも凄すぎて、全編笑いっぱなしだった。
関東圏もしくはAT-Xが見れる環境の方は万難を排しても見るべきだ。第一話はチバテレやテレ玉での放送がまだ残っているので、なんとしてでも見て欲しい。
・ヒロインがポエム台詞吐きまくりのイタい系少女。
・なんか凄い格好の主人公。
・どうひいき目に見ても日本じゃない。
・美形主人公、なぜか屋外でカッコつけてバイオリンを弾く。
・そして公衆の面前でいきなり女の子の服を剥く。
・そんなことやって「行こう、一緒に」じゃないと思うがー。
・ナチュラルにヒロイン逃走。
・いきなり始まる戦闘。
・どこからつれてきたのか突然白馬に乗って登場。
・前ふりなしにいきなりキス。
少女趣味のステレオタイプを油ギトギトにして12時間煮込みましたって具合。
神無月の巫女が面白かったので続編?ってことで見たのですが、こりゃすごいもんに当たったもんだ。神無月もいい加減ぶっ飛んでいたが、これはそれを遙かに凌駕している。レシプロ機がジェット機を飛び越えていきなり宇宙機になった感覚じゃの。
それにしてもこれは一体どういう層をターゲットにしてるんだろう。女性向けにしては女性キャラ大すぎのファンサービス多すぎだし、ポエマーすぎて男性視聴者は引きまくりだろうし。
謎だ。
公式サイトのトップには「神無月の巫女、円盤王女ワるきゅーレの原作者・スタッフが辿り着いた凄絶なる愛の物語」とか書いてあるが、なんか違うところにたどり着いてないか?w
あ、でも戦闘シーンは斬新なアイデアでなんか感心した。
なんにせよ面白いので視聴継続決定。
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