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商品紹介 1
コツノツツハナバチ
(マメコバチ
マメコバチ研究所では、コツノツツハナバチ(まめこばち)を販売しています。コツノツツハナバチの購入をご検討の方、コツノツツハナバチの価格を知りたい方は、このページをご覧ください。

リンゴやオウトウの受粉に大活躍のコツノツツハナバチ(マメコバチ)。あなたの園地では足りていますか? それともいまだにミツバチをお使いですか?
 『果実の形が悪いなぁ』 『コナダニやカツオブシムシにやられちゃって、まめこばちがめっきり減ったなぁ』 『まめこばちが少なくて今度の受粉が心配だぁ』
 そんな方には、ぜひ『マメコ研のコツノツツハナバチ』を!当社のコツノツツハナバチ(マメコバチ)他とは品質が違います!

マメコ研の“まめこばち”からはツツハナコナダニはほとんど発生しません(2007年秋の当社調査での発生巣率は0.01%以下)。また、カツオブシムシやナガヒョウホンムシは混入していません。このような高品質の“まめこばち”を出荷しているのはマメコバチ研究所だけです!他社のマメコバチにはこれらの天敵類がたくさん混入しており、確実に大発生します。

コツノツツハナバチの導入とその後の飼養管理が失敗する原因の一つは、導入したハチの品質が悪かったことにあります。一度悪い品質のマメコバチを導入すると、コナダニ類、チョーク病、カツオブシムシ類、寄生蜂・アブなどのマメコバチの増殖を阻害する天敵類が園地周辺に定着してしまいます。マメコバチ導入後(一時的には増えますが)いつまでもマメコバチが増えない(増えにくい)環境になってしまう可能性があります。

 マメコバチは日本のリンゴやオウトウ(さくらんぼ)栽培面積の7割以上で使われている送粉昆虫です。しかし、ほとんどの産地でマメコバチは減少傾向にあります。その原因の一つは、ハチの品質を無視した安易な導入・普及が長く続けられたことです。ただし、これは日本だけの問題ではなく、マメコバチのような単独性ハナバチを送粉昆虫として利用しているどの国でも同様の状況が続いています。マメコバチ研究所は単独性ハナバチの流通において世界で初めて「品質」という概念を導入しました他の業界の人が聞いたら「商品に品質があるのは常識だ」と思われるかもしれませんが、この「常識」を定着させるためにマメコバチ研究所は苦労しています。
 コツノツツハナバチを購入してみたが『ハチが出なかった』 『ハチは出たがほとんどオス蜂だった』 『コナダニやカツオブシムシがたくさん混じっていたため元からいたハチまでダメになった』 『1年目は良かったが3年もするとほとんどいなくなった』という経験はありませんか?
『マメコ研のコツノツツハナバチ』は、他社の
巣・繭の中に
何が入っているのか分からない。ハチが
生きているのか死んでいるのか分からない。受粉に役立つメス蜂がどれくらい入っているのか分からない
ような劣悪品とは違います!

『マメコ研のコツノツツハナバチ』は、生存率、性比、天敵混入率などを検査・表示してあります(世界初!&日本でも唯一、マメコバチ研究所だけが検査&品質表示して出荷しています)。
高品質のものを生産・販売しているため、価格は従来の国内価格より若干高めに設定されています(それでも海外(アメリカなど)で販売されているものと比べると、かなり安くなっています)。しかし、生存繭数、メス数などを比較すると必ずしも高くなっているわけではありません。次世代、次次世代の子孫の生存数などを比較するとむしろ安くなるはずです
『マメコ研のコツノツツハナバチ(マメコバチ)』の特長
1 天敵の混入が非常に
 少ない
カツオブシムシ類、コナダニ類、チョーク病、ナガヒョウホンムシ、寄生蜂類などによる汚染が少ないので、新規導入される方にお奨め(もちろん更新・増殖される方にも!)。
2 生存率が分かる 生存率が表示されているので、安心してご利用になれます。
3 メス数(比率)が分かる 送粉能力の高いメス蜂の数が表示されているので、さらに安心!
 マメコ研のコツノツツハナバチは、通常果樹園で飼育されているものより大型のものが多くなっています。ハチは大型のものほど元気に活動し、増殖率(メス子孫を生産する能力)が高くなる傾向があります(『生態』のページを参照)
 種巣・種繭ともに、数量限定で販売しております。高品質のハチを大量生産するには時間と労力がかかるため、毎年、すべてのご注文をお受けすることは出来ておりません。
 注文受付は、毎年10月頃から開始する予定です(それ以前からの予約は受け付けておりません)。


2012年春用『種繭』の価格
☆農家さん応援。昨年よりわずかですが値下げしました!お求めやすくなっています☆
1セット 昨年価格:¥3,600− → ¥3,400−
種繭 (巣から取り出した裸繭) セット ♀繭数 (♀♂繭数合計) 価格 対象
面積
裸繭を紙の袋に入れた状態で出荷します。 4 約240繭 (440〜700繭) ¥13,600- 20 a
5 約300繭 (550〜875繭) ¥17,000- 25a

* 今春、一回のご注文の単位は、お一人様4セット(約240♀)以上でお願いします。

2011年春用『種巣』の価格
☆農家さん応援。昨年よりわずかですが値下げしました!お求めやすくなっています☆
1束 昨年価格:¥4,050− → ¥3,900-
種巣 (繭の入ったヨシ筒) ♀繭数 (♀♂合計) 価格 対象
面積
繭の入った巣筒を
「およそ60♀繭/束」になるよう生存率をもとに計算し、
輪ゴムで束ねた状態のものを出荷します。・・
4 約240繭 (440〜700繭) ¥15,600- 20 a
5 約300繭 (550〜875繭) ¥19,500- 25a
* 生存率と性比を調査し,生存メス数が所定数量以上になるように調整してあります。
* 1本の種巣筒には生存メスが0〜6頭(とオスが0〜10頭)となる繭が入っています。60メス/1束はおよそ15〜20本となります。
* 「種巣」は一度、巣筒を切開し、内部の状態を確認し(除去すべきものがあれば除去し)た後に、セロテープで筒を閉じたものです。このとき、筒の閉じ方を故意に緩くしてあります(隙間ができるように閉じてあります)。これは種巣筒の再利用営巣率を低下させるための処置です(再利用営巣されると子孫の死亡率が高くなります)。
*
* 『種繭』より定着率が良くなるため、受粉活動とハチの増殖率が良くなるのが特徴です。
* この種巣にハチが営巣することはほとんどありませんのでかならず新しいヨシ筒を一緒に置いてください新しいヨシ筒が不足すると、この筒を再利用してしまいます。時々、種巣のみを設置して(新しいヨシ筒を置かずに)『飼養に失敗した。(マメコ研の)ハチが悪かったのではないか』と言われることがあります。
* ご注文されるハチの量に対してどれくらいのヨシ筒を設置したら良いか?については、「商品紹介2-ヨシ筒束」のページまたは、「飼養管理」のページの『巣筒の準備』の項をご覧ください。
* 今春、一回のご注文の単位は、お一人様4束(240♀)以上でお願いします。

以下の点に、ご注意ください
4〜5月に納品を希望される場合、通常料金に60♀あたり315円(4月)〜420円(5月)が加算されます(冷蔵処理の料金)。
商品のお届けには地域別に送料がかかります。
四国・九州・離島からのご注文については、お受けできない場合があります(コツノツツハナバチ(マメコバチ)の自然分布域以外の地域への出荷自粛)。これらの地域であっても、飼養条件によっては定着の可能性がないと判断できる場合があります(例えば、冬季が温暖な地域で飼養する場合)。この場合のみご注文を承りますので、詳細な飼養条件をお知らせ下さい。コツノが出荷できない地域でツノツツハナバチO.taurusが使える場合があります。『商品紹介-その他のハナバチ』のページをご覧下さい。
海外への発送は、商品の性格上できません。We ship products only within Japan.
* 面積10 a(アール) = 1000 u (平方メートル) ≒ 10畝(せ) ≒ 1反(たん)です。
* 対象面積は、リンゴ園における標準的な放飼密度(メス12頭/1a)から計算しています。
* 開花期の天候が悪い地域・場所では、標準的な量より多めに放飼する必要があります。
放飼密度は、経済的受粉率(全頂芽花の50%)が得られる飼養密度をメス6頭/1a、放飼したメスの定着率を50%として計算しています。コツノツツハナバチを捕食するような鳥類(飼養管理の頁を参照)が多い場合には、定着率は0〜30%程度まで下がることがあります。このことを踏まえて放飼メス数を決定してください。
巣材としてかならずヨシ筒を置いてください。紙管のような人工巣は、巣材として絶対に置かないで下さい。
種繭・種巣ともにハチが全部出現した後(通常、営巣開始の2〜3週間後に)、回収して焼却処分してください。古い繭や巣は、天敵類の発生源となります。
* オウトウではリンゴより花数が多いため、リンゴの場合より少なくとも1.5倍は多めに放飼してください。
商品の生存率には自信をもっております。しかし、商品到着後冷蔵(冷凍)して遅放飼される場合には冷蔵期間中にハチが死亡することがあります(冷凍されると死亡します)。以前、北海道のお客さまで死んでいたというクレームがありました。しかし、同ロットのもので同時期に出荷し自然放飼されたものはほぼ全部脱繭していることが確認され、冷蔵方法が悪かったことによる死亡と判断されました。このときは弊社HPで冷蔵に関する注意点をまだ明記しておりませんでしたので、商品を補償しました。しかし、今後は冷蔵によるハチの死亡に関しては一切責任はもてませんのでご了承くださいませ。冷凍してハチを死亡させる例は青森県では良くあることです。皆様ご注意ください。
通常は、チルドゆうパック(冷蔵型保冷郵便:0〜5℃)で発送いたします。郵便局で間違って冷凍ゆうパックと一緒に冷凍してお届けすることがあるかもしれません(以前、別の宅配便業者を使ったときには冷凍されたことがありました)。この場合、冷凍庫内に入れられた時間が長ければハチは死亡します。荷物を受け取られた際には箱が冷た過ぎないか、ご確認ください。冷凍によるハチの死亡があった場合には、お客様が郵便局と補償交渉を行なってください。

品質表示の一例(2007年第1回出荷分の種繭)
生存率 97.5%(サンプルを検査して平均値を出し、この値からさらにマイナスX%として表示した値。Xは平均値のバラツキを考慮して変えます)
メス比率 61.8%(サンプルを検査して平均値を出し、この値からさらにマイナスX%として表示した値。Xは平均値のバラツキを考慮して変えます)
寄生蜂・ツリアブ混入率 0.2%(サンプルを検査して平均値を出し、この値からさらにマイナス0.1%として表示した値)
カツオブシムシ混入率 0%(繭内にカツオブシムシがいないものを種繭として厳選しているため、特には表示しておりません)
越冬品質 仙台市の気温で越冬管理した状態で、通常は3月下旬後半に休眠覚醒率が100%となります(特別な温度管理した場合を除き、表示していません)。
 品質のうちメス比率は出荷回ごとに大きく変動します(ちなみに第2回は47.3%です。品質が変わっても生存メス数が同じになるように繭数を調整しています)。その他の項目の品質差はごく僅かです。また、表示しておりませんが、コナダニ類やチョーク病はほとんど発生しません。

*品質については、毎年、研究成果が生かせるようにと生産方法を改良しております。このため、表示されている数値が前年とほぼ同一であったとしても、コナダニ類やチョーク病の発生量は年々、少なくなっているはずです(少ないものがさらに少なくなってもあまり差が感じられないかもしれませんが)

青森県産のまめこばち繭の品質(いろいろな場所の果樹園から集めた繭なので、品質がかなりばらつきます。2007年3月調査)・・・参考までに
生存率 84.7% (70.4〜90.4%)
メス比率 48.2% (42.2〜53.4%)
寄生蜂・ツリアブ混入率 3.3% (1.4〜4.8%)
カツオブシムシ混入率 0.5% (0〜1.4%)
コナダニ類やチョーク病がたくさん含まれています(かならず発生します)

コツノツツハナバチ(マメコバチ)
特別注文について
 コツノツツハナバチの出荷時期は、通常は3月のみとなっています。大学や試験場、農薬会社などで 『コツノツツハナバチを試験に使いたいので別の時期(4月以降)に出荷してほしい』 『4月までに試験したいので、休眠覚醒処理を済ませたものを出荷してもらえないか』 『♀♂繭を正確に分けてもらえないか』 といった要望が寄せられることが稀にあります。ご注文の時期や数量によっては、このようなご要望にお応えすることが可能な場合があります。特別料金にて承りますので、e-mailにてお問い合わせください。

注文内容 およその価格
1 休眠中のコツノ繭を10月に納品する場合
(『種繭240』を8月までにご注文の場合)
通常料金×2
2 休眠覚醒処理を済ませた繭を2月中旬に納品する場合
(『種繭240』を8月までにご注文の場合)
通常料金×2 + 3万円
3 休眠覚醒済みの繭を8月上旬に出荷する場合
(『種繭240』を1月までにご注文の場合)
通常料金 + 4万円
4 ♀♂繭を正確に分けて3月に納品する場合
(『種繭240』を納品の1月までにご注文の場合)
通常料金×3

コツノツツハナバチ
(マメコバチ)
診断
 『まめこばちは園内にたくさんいると思うけど、受粉するのに適した数いるのだろうか?』 『まめこばちが思ったように増えないけど、天敵のせいなのか?』 『園内にまめこばちを飼ってはいるけど、管理方法がよく分からない』 など、不安に思われたことはありませんか?
 マメコバチ研究所では、お客様のコツノツツハナバチを調査して、飼養管理に関する適切なアドバイスをいたします(診断サービスは、果樹農家の方限定で受け付けています)。

診断内容
生存率 診断日における生存率です。ここで生存と判断されたハチの大半は、翌春に脱繭します。
お客様に返送された後の越冬管理条件(温度、湿度)が不適切な場合には、生存率が下がりますのでご注意ください。
メス・オスの比率 特に受粉に役立つ(生存している)メス蜂がどれくらい含まれているのかが分かります。メス蜂が多いと嬉しいですね。
生存率とメス比率から、巣箱全体(または園地全体)にいるコツノツツハナバチのメス蜂の数量が推定できます。
天敵の種類と混入率 どんな天敵がどれくらい入っているのかが分かります。天敵の種類が分かれば、どのような手入れをすればよいのかが分かります。

診断に必要なもの
 マメコ研にお送りいただく物
A コツノツツハナバチの巣 *(巣作りされたヨシ筒) 1 巣箱(巣群)内から無作為に選んだヨシ筒(巣作りされている筒とされていない筒の両方を含む):50〜100本
2 巣箱(巣群)内から集めた完成巣(入口に土栓が詰まった巣):50本
 お客様に調べていただくこと
B 巣筒数 1 巣箱(巣群)内のおよその巣筒数
2 園内全体のおよその巣筒数
C 飼養管理の方法 診断依頼される巣箱(巣群)のハチの由来(いつ、どこから、どれくらい導入したのか)と導入後の管理方法
(園内の巣箱(巣群)ごとに由来と管理方法が異なる場合には、それぞれについてお知らせ下さい)
* 診断を依頼される巣箱(群)として、園内の平均的な営巣状況のものをお選び下さい。

診断の流れ
11月下旬 12月 翌1〜2月
お客様から、診断に必要なコツノの巣(A)を送っていただきます。
同時にB、Cについても文書でお知らせ下さい。

マメコ研にて診断
診断後のコツノ繭と診断結果を、お客様にお送りします。
診断をご依頼される前に、予めe-mailまたはFax(もしくは電話)でお知らせ下さい(受付締め切り:10月31日
依頼件数が多い場合には、お断りする場合があります。
価格
診断料 ¥4,200- / 1件
* 当研究所にコツノツツハナバチの巣をお送りいただく際の送料は、お客様のご負担になりますので、ご了承ください。
* ご返送する際の送料は、当研究所が負担いたします。
診断の結果、コツノツツハナバチが不足していると判断された方がコツノツツハナバチをご注文される場合には、コツノツツハナバチの価格を割引いたします(診断結果をお受け取りになられてから、1週間以内にご注文ください)。
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