塗りつけていくときに、力を入れて塗って
いくと よぶんな材料が鏝に残りますので、
必ず一度、鏝板の角で削ぎ取ってください。
厚くついたところも、鏝で力を入れて撫でると
材料が鏝に着いてきますので、鏝板に戻して
塗り厚を調整してください。
一面、一区切りにして塗りつけ 乾く前に、
もう一度 表面を鏝でやさしく撫でるように
して調整してください。
このときも鏝の面は一回一回材料を落として
ください。表面を最後に撫でるときに材料が
乾いていると、色むらや鏝の跡が残りやすく
なるので、(特に珪藻土系の材料は注意)
気をつけてください。
写真ではわかりやすい様に右側を先に塗って
あります。はじめに塗りつけるときは、若干
力を入れて延ばすようにしてください。


材料は規定の水量より少なめにして、硬めに
練って下さい。そして、塗りつけるときに
様子をみて塗りやすくなるように、水を加えて
練り返してください。

本来ならきちんとした使い方がありますが
できるだけ簡単にするには
難しい隅を先に塗っていく事でしょう。
鏝は下から上へ動かしたほうが
良いでしょう。いきなり横塗りは、
材料を下へ落としてしまう事になります。
左の図を参考にしてください。

番号順に隅を塗り、鏝を下から上へ動かし
壁の上から下へ塗っていきます。
壁面全体では右から左へ移行します。
慣れるまでは鏝は一方通行に動かしましょう

写真の仕上材は四国化成の ジュラックス和風 767です
さて鏝の使い方ですが、まずは材料を塗る場所へ移すわけですが
床などの場合は、鏝板を使わなくても、そのままこぼせますよネ!
問題は、壁などの垂直面ですが、写真のように、鏝板を壁へ
押し付けて鏝で材料を塗りこむのが楽ではないでしょうか?
もどる             トップへ 
5
4
3
2
1