大阪の景気が悪いのは、「貧困と格差」を広げた国の悪政が最大の原因です。
そのうえ、いままでの府政も市政も、一番困っている市民生活と中小企業を助けるのではなく「大企業を呼び込めば、仕事も給料も増える」と、多額の税金を関空二期事業や、りんくうタウンの開発につぎ込んできました。しかし、大阪の再生には役立たず、多額の借金だけが残りました。
日本共産党は、こうしたやり方を改め、くらしと家計をあたため、中小企業応援で、大阪再生をめざします。
国会報告、市会報告など多岐に渡る訴えを行っています。早朝宣伝は冬はかなり厳しい。冷え込む早朝に１時間立っていると身体が固まってしまいそうになります。住み良い世の中を作りたい熱い思いで身体を溶かしながら参加してくれる後援会の皆さん共々頑張っています。
日本国憲法が公布されて2011年で65年経ちます。子や孫に平和な世界を手渡そうと訴えます。
戦争は最大の人権侵害です。戦争をさせないことが人権保障のおおもとです。
憲法９条は『政府の行為によって再び戦争の惨禍が起きることのないようにすること』を具体化しています。戦争をしないことを決めた憲法９条を守ることこそが真の国際貢献ではないでしょうか。
平和憲法を守れと運動が広がっています。
みなさんご一緒に手をつないでいきましょう。
みなさんの先頭に立って頑張ります。