一日目 |
〜胸が高なる集合の巻。〜(京都駅) 集合場所に1時間前に到着していた私は、その時すでに集まっていたみなさん(10人くらい?)と昼食へ出かけました。しかし、店探しに時間がかかってしまったため、急いでかっ喰らって、集合ギリギリになってしまいました。そこにはさらに何人か集まっていて、JTBの担当の人(稲木さん)が点呼を取っていました。今回参加するのは、私を含め、20人。ある程度予想してた通り、幅広い年齢層のそらファンの面々。無事全員そろったところで、バスのほうへ移動しました。 全員バスへ乗車してしばらくしてから、そらむしそらむしスタッフの人(中原さん)、そしてお待ちかねのそらさんが登場!(あー、ついにはじまるんやー)と、これからのいろんな楽しいイベントを想像しながらワクワク。中原さんから、今回のツアーについての簡単な説明があったり、そらさんお手製「旅のしおり」が配付されたり。そらさんはバスに酔うらしく、後ろを向けないということで、実際一言ごあいさつしただけでした。っていうか、これから向かう清水寺って、京都駅からあっという間に着いてしまうんです。いざ、出発! |
〜森陶器館にて湯呑み作成の巻。〜(清水寺 森陶器館) 清水寺到着。駐車場から徒歩で、清水寺までの参道にある森陶器館へ向かいました。そらさん、中原さん、稲木さん、そらファンの一団が、ぞろぞろと・・・うわ〜、そらさんと、なんか普通にぶらぶら歩いてるって、不思議な感覚。・・・さて、森陶器館に到着。あ!入口に、「陶芸教室 泉川そらと行く京都青春散策様」って書いてあります!! 中へ入り奥へ進むと、テーブルと椅子が用意されていて、各自適当に着席。その中には、もちろんそらさんも。何も書かれていない素焼きの湯呑みが各自に配られ、森陶器館の人が、これからの作業について説明。さあこれから、この湯呑みに、各自思い思いに絵付けの作業を体験します。そらさんも絵付け体験。ある程度描けたところで、順番に、そら先生が、各自の湯呑みに絵を描き加えてくれました。私の順番。私は、そら先生の画力を信じ、「適当に、お願いします。」と、湯呑みを託しました。描いてくれたのは、どうやら私の似顔絵?・・・似てね〜!(笑)でも、かわいい!かなり嬉しい〜!・・・みなさんも、なにかしら書き加えてもらいました。完成品は、後日郵送で、各自手にすることになります。これは形に残る思い出として、とても価値のあるものになったと思います。 楽しい絵付け体験は、無事終了。そらさんも、いい作品が出来たようで、満足げの様子?。これから、ホテルまでバス移動です。 |
〜森陶器館発→ホテル終点バスの時間〜(バス車中) 再びバス移動。車中では、アンケート用紙が配られました。「あなたの好きな曲、特に生で聴きたい曲を、3つ選んで下さい。」と、その理由。そらさんの曲の曲名が並べてあったんですが・・・あれ?なんか、抜けてる曲が幾つかある。なんで?・・・その理由は、後になって分かることになります。 アンケートを書きつつ、今回の参加者全員の自己紹介をすることになりました。そらさんは、酔うのでそのまま座って前を向いてますので、各自がバスの前まで行って自己紹介することになりました。いろんな人がいましたねぇ。そらジオリスナーさんや、ネットで知っている人など。ちなみに私、自己紹介はボロボロでした。緊張するんよねぇ、ああいうの。自分でも何言ってるんだかっていう状態になりました。 さて、バスは嵐山を通過。そして、ホテルに到着しました。 |
〜自由行動(1)〜 夕食まで2時間ほどあり、それまでは自由行動ということでした。一部屋に4人割り振られていて、はじめは各自部屋でくつろいだりしていましたが、しばらくすると、なんとなく1部屋に集合して、20人の大部屋状態。熱気ムンムンで、クーラーも聴かない状態にもかかわらず、しおりの裏に寄せ書きを書いたり、おしゃべりしたり、和気あいあいとした雰囲気でした。 |
〜宴会場にて豪華夕食と豪華絢爛ライブと豪華昇天のお楽しみ時間到来の巻。〜 全員、宴会場に集合。すでにテーブルが用意されていて、夕食の準備が整っていました。す、すき焼きかぁ〜。う〜ん、こういうのも、アリかな・・・(個人的には、すき焼きは数年ぶり)。ビール(未成年の人はソフトドリンク)を注文し、はとっちさんの乾杯の音頭で、楽しい夕食がはじまりました。飲んで、食べて、和気あいあいの談笑のひととき・・・ 40分間(実際には、ちょっとオーバーしましたが)の夕食タイムは、あっという間に終わり、いよいよお待ちかねの、ライブのはじまりです。 宴会場の照明が落とされ、右側の壁に用意されているスクリーンに、映像が映し出されました。映し出されたのは、なんと!「普通電車にのって」のPVでした。お〜!私はじめて見たので、めっちゃ嬉しい!そらさん作アニメ満載の、すごくかわいいPVでした。 ビデオが終わり、照明がつき、みんな拍手!その拍手の中、そらさん登場!そしてステージへ。ステージ後ろには、金屏風(笑)が置かれていて、その光景が、なんともおかしいです。 ちゃんと食べましたか?浴衣でいい気分の人もおるんやけど。(そらさん:ステージを見ながら)なんか、落語やるみたいじゃない?(客席:「やって!」)やらへんっちゅうに!あ、はとっちさんにやってもらいましょうか(笑)。 実はさっきバスの中で書いてもらったアンケート、「今後の参考に」って言って渡しましたが、あれは、このライブで歌う曲を決めようと思って。その中から上位5曲を歌っていきます。(アンケートで抜けてた曲は、カラオケ用意出来なかったということか〜。なるほど!)面白い結果になっておりまして・・・もう、これっきりしか歌わないような曲もあったりとか(笑)(みんな、どよめく)・・・それでは、第5位。 「tu-la-la」 みんなはもう、飲んだんですか?出来上がってんの?(客席:「は〜い」)今は無くて大丈夫?(笑)飲んだらほんまに宴会になるやんなぁ。・・・じゃぁ、第4位。 「たった1つの窓」 第4位、たった1つの窓でした。めちゃくちゃ久しぶりに歌ってさ〜・・・歌を作る人はですね、歌詞を間違えないといえば、作っても忘れるもんは忘れるねん!関係ないねん、必死で覚えるんやもん! こんど7月29日に、鳥取(客席:「島根!」)・・・島根!島根の松江に行きます・・・水郷祭っていうのがすごいお祭りで、ミニミ・ニフラワー・フェスティバルみたいな感じ。あ、広島城秋祭りくらいかなぁ(笑)。 「唄となり」 なんかテープむちゃくちゃ早くない?なんか「はえ〜」とか思いながら。 これからの予定ですが、あくまで未定なんですけど(笑)、7月29日に島根に行って、8月末に原宿ゲリラライブをやろうかなぁって思ってます。それから・・・(**さんがトイレを希望)いいよ、待ってるから行っといで。・・・ 最近さ〜、オークションにハマってて、いろんなものを買ってるんですけど・・・楽しいよ(笑)。・・・あの〜パソコン詳しい方に聞きたいんですけど、バナーって、何?・・・バナーって、バナー用に作るの?(知ってる人達が、そらさんへ説明)いや〜教えてもろ〜た(笑)。 (**さん、戻ってきました)これからの予定なんですが(笑)、テレビ東京の「ソングラ天国」っていう番組からお声がかかってて・・・(知らない人のために、この番組について説明)・・・あ、そうそう!それで、見れない人にも協力してほしいんやけど、ソングラ天国のホームページがあって、そこから曲がダウンロードできるんですよ。有料なんやけど。で、その件数がベスト10になってて、毎週それが流れるんやんか〜。10位以内に入ってれば、ずっと「泉川そらの・・・」「泉川そらの・・・」って(笑)。・・・それでは第2位。 「等身大の地球儀」 この曲はかれこれ2年くらい歌ってないんですが・・・記念すべきデビュー曲であり、オリンピックは「19」が歌い、「そら」が入っており(笑) (注、19の「水・陸・そら、無限大」という曲のこと。) ほかに何か。ほかに!?まだ何も聞いてない(笑)え〜何か聞きたいことはありますか? (ばやさん:「昨日3時まで起きてて、眠たくないですか?」)なんで?なんで? (ばやさん:「そらまめ集会場に、「もう寝る!」って書いてあったから。)あ〜、書いてたねぇ。 も〜今朝最悪でさぁ、私が出る頃は、東京はまだ雨が降ってたんですよ。で、荷物が多いから駅まで自転車で行ったら、忘れ物をしてたことに気づいて・・・家には母がいるんで、電話で「おねが〜〜〜い。」って言ったんですけど、もう1つ忘れ物に気づいて(笑)あの〜、新幹線の切符を忘れてたんです(笑)。・・・忘れ物は少ないほうのはずなんやけど、寝てないから頭がボーっとしてて、ホントにもぉ〜もぉ〜もぉ〜・・・っていう朝だったんです(笑)。 それでは、はえある第1位。 「ヤッホー!」 今日は、みなさんが選んだ5位から4位(笑)少ね〜!(笑)5位から1位を歌いました。ホントに今日で歌い納めの曲もあったり(笑)(客席:ブーイング)貴重な体験だったんじゃないでしょうか?」 つづきまして、夢の企画第1弾!泉川そらとデュエットをしてしまおう!(笑)(客席:大歓声) デュエットといっても女の子でもいいんですが、カラオケの都合上、2曲しかありません(笑)。 まず1曲目は、「居酒屋」という曲です。知ってますか?・・・それでは、歌ってもいいよという方はいますか? じゃんけんの末、ワタクシ中君が権利を獲得 「居酒屋」 つづきましては「銀座の恋の物語」。それでは、歌ってもいいよという方はいますか? 手をあげた3人いっしょにということで、なかじまさん、のぞみさん、ばやさんがステージへ 銀座の恋の物語 いや〜しかし、そらさんOL時代、カラオケで上司とかとデュエットしたのかなぁ。上司:「泉川君、いっしょに歌おう。」そらさん:「はい。」・・・なんて、お馬鹿な妄想(笑) それでは、夢の企画第2弾・・・(金屏風の裏から、白いエレキギター(アンプ内蔵のちっちゃいやつ)を取り出す。客席:大歓声) まだ練習中なんですが・・・今回の京都旅行についての曲を書きました。1コーラスだけですが。まだ無題です。これでもかなり上手くなったんやけど・・・練習では上手くいってた!(笑)・・・♪ジャララララ〜♪・・・「釣った私に」とか・・・♪ダッダバダバッダ〜ダバダダッダバダバッダ♪(そらさん、上手く弾けない様子。客席:笑いと拍手)分かった!指輪はアカンわ。♪ジャンジャンジャカジャカ・・・♪分かった!アンプがここに付いてて、音がこもるねん。 「無題」(ギター弾き語り) 今までいろんな楽器をやってきて、全部やめたんです(笑)。金子さんから、「お前は楽器のコレクターか!」っていわれてて、フルート、バイオリン、アコーディオンと、全部飾ってます(笑)。でも、ギターは、今よりも上手く弾けるように、頑張ります(笑)。 まだまだ上手いとは言えないけど、もうちょっと練習すれば、かなりイケそうな感じでした。 ライブは、これで終わりです。明日また、遊びましょ。ありがとうございました。 (客席:「おっかわり!」コール(アンコールの意)) それでは、ライブでしかやらない「裸足で」を、1コーラスだけやります。 「裸足で」 ありがとうございました。それじゃぁ、また明日。 (宴会場から退場していくそらさん。明日の再会を楽しみに、「おやすみなさい!」) ここで、JTB稲木さん登場。明日の予定について説明。それと、「そらさんとツーショット写真&ポストカード」希望者の集金。 |
〜自由行動(2)〜 各自部屋へもどって、思い思いに楽しみました。テレビを見たり、お風呂に入ったり、おしゃべりしたり・・・。中でも盛り上がってたのが、枕投げ(笑)。私は、枕投げが行われている部屋の、様子をただ見るだけだったのが、いつの間にかメンバーに加えられてしまいました(笑)。が、私もけっこう本気ではしゃいでました(笑)。かなり熱い闘いでした。また、最も人が集まっている部屋へ行ってみると、お酒を飲んでたり、トランプで大富豪やってたり・・・それから、「この旅行の最後に、そらさんへ寄せ書きを送ろう!」って話になって、色紙にみんながメッセージを書いたりもしました。 |
〜各自適当に就寝〜 〜各自適当に起床〜 二日目 |
〜宴会場にて心暖まる朝食の巻。〜 みなさん、ほぼ時間通りに宴会場に集合。まぁ、普通の和朝食です。あ、茶そばなんてのがあって、京都らしい・・・のかな?ドミそらさんとドファそらさんが、味噌汁の中にとろろイモやいろんなものを入れて、とんでもなく気持ち悪いものを作って遊んでました(笑)。 |
〜ホテル発→嵐山へ徒歩健康時間。〜(徒歩移動) 各自、チェックアウトを済ませ、1Fロビーに集合。そして、そらさん、中原さん、JTB稲木さん、みんな揃ったところで、嵐山へ向け、出発。台風の影響は全くなく、めっちゃいい天気!徒歩30分ほどの道のりを、そらさんとおしゃべりしながら歩く・・・(写真:歩く1、歩く2)こんな嬉しい体験を、各自いろいろな思いで、このひとときを味わっていたことでしょう。 |
〜嵐山情緒浸るの巻。〜(嵐山) 結構長い道のりを経て、無事、嵐山に到着。ここでは、そらさんとツーショット写真と集合写真を撮りました。ツーショット写真希望者、結局全員なのね。順番に並び、ポラロイドで撮影。集合写真でいっしょに撮ってもらおうと、昨日みんなで作った寄せ書きを手渡しました。そらさん、すごく喜んでたと思います。さて、集合写真・・・こんなの初めてでしたが、各自持参のカメラをJTB稲木さんに渡して撮ってもらうという方法で、結局集合写真、何回撮ったんだろう(笑)。たしかに合理的ですが・・・我々の前に置かれてたたくさんのカメラが、異様な光景でした。写真撮影も無事終わり、木陰になってる休憩スペースで、しばし休憩。 写真:木陰で休憩中のそらさん カメラマンそらさん 寄せ書きを持って |
〜バス(ホテル附近)まで徒歩移動〜 先ほど通った道を、戻っていきます。またまたみなさん、そらさんとおしゃべりしながら、楽しく歩きました。途中、そらさんが突然、脇道へ入っていきます。わけも分からず後をついていってしまった私(笑)。アイスクリーム(ソフトクリーム?)を買っただけでした。よっぽど暑かったんでしょう。そらさん、歩きながら、食べてます。う〜ん、美味しそう。 |
〜嵐山発→清水寺直行バスの時間。〜(バス車中) バスは、ホテルからちょっと離れた路上に止まっていました。全員乗車。清水寺へ向け、発車しました。とくにイベントはなく、バスガイドのおねえさんがガイドをしながら、バスは進みます。 |
〜清水寺にて興奮撮影の後、自由昼食の巻。〜(清水寺) バスは清水寺に到着。昨日も来たぞ〜、ここ(笑)。森陶器館は通過して、清水寺のほうへ進みます。ちょっとした広場にて、中原さん持参のカメラで、集合写真。その後は、時間まで自由行動。清水寺を観光する人、昼食に行く人、いろいろだったと思いますが、私は清水寺を観光することにしました。清水の舞台はもちろんのこと、いろんなところを見て回りました。あ、はじめに入った「清水寺随求堂(ずいぐどう)」の「胎内めぐり」!ここ、最高!清水寺という由緒ある観光スポットに、こんな面白いアトラクションがあったなんて!!入場料(?)100円で随求堂の中に入れるんですが、地下へ通じる階段を下りると、真っ暗闇!ホント、何も見えない!手すりを頼りに進んでいきます。途中曲り角が何箇所かあって、飽きさせません。とにかく、現代生活において、完全な真っ暗闇を歩くなんてなかなか体験できないでしょ?私は暗闇の中、かなりはしゃいでました(笑)。 |
〜清水寺発→新京極へ興奮バスの時間。〜(バス車中) 私と、いっしょに観光したメンバーは、結局昼食は取れず。全員集合しバスに乗り込み、新京極へ向け、出発。「マクドナルドをなんと呼んでるか?」っていう話題が出て、そらさんは「マクド」。お〜!そらさんも、「マクド」か〜。な〜んか嬉しい!! そして中原さんが、「そらさんとツーショット写真&ポストカード」を、顔を確認しながら配りました。写真には、おそらく先ほどの自由時間を使って書いていたと思われる、そらさん直筆メッセージが書かれていました。それと、ポストカード。あったかい、そらさんのメッセージに、感激!。各自、いろんな思いで、喜んでいたことでしょう。 |
〜新京極探索後、井筒八ツ橋本舗にてそら手焼き体験見学の巻。〜 新京極に到着。商店街の中を、みんなぞろぞろと歩いていきます。さすがに商店街での写真は恥ずかしいので、1枚も撮れませんでした。途中、ほんのわずか(15分ぐらい?)自由時間がありましたけど、私と、はとっちさん、ばやさん、のぞみさん、くみさんで、ラーメンを食べに行ったら、移動時間と調理時間を除いて5分くらいで食べなくてはならず、急いで食べたけど、2、3分遅刻してしまいました。この場をお借りしてあらためて、みなさん、お待たせしてごめんなさいでした。 さて、井筒八ツ橋本舗に到着。しばらく準備に手間取って、そらさん、みなさん、しばらく待たされました。準備も整い、そらさん、割烹着を来て登場。おぉ〜!そらさん、めっちゃかわいいやん!そして、そらさんは、八ツ橋手焼き体験コーナーへ入りました。ちなみにこの時点で私は、イマイチどんな企画なのか分かってなかったので、とにかく何が起こるのか、ワクワクでした。お店のおねえさんが、丁寧にお手本を見せて、そらさんがそれに習って焼いていきます。そらさんが、片面を焼いたものを木の棒と板で挟んで裏返すという結構難易度が高い技を上手にやってのけるので、そらさん、お店のおねえさんにほめられてました。 写真:生の八ツ橋を取ってるところ。 焼いてるところ。 体験終了。おねえさんにお辞儀。 (注意:心霊写真が写っているように見えますが、これはガラスに写った人です。) ある程度体験したところで、今度は、八ツ橋を入れる容器に張り付けるラベルの作成。一所懸命描いておられました。そして、完成! |
〜某所にてそらさんお手製八ツ橋争奪じゃんけん大会〜 井筒八ツ橋本舗をあとにして、来た道を戻っていきます。そして、脇道に入り、あるお店の隣のちょっと広いスペースに集まりました。隣のお店のおじさんが、我々のほうを見てます。大丈夫なのかなぁ、この場所・・・まぁ、そんなことは気にせず、そこで、先ほど完成したそらさんお手製八ツ橋を開け、一枚ずつみんなに配ってくれました。お味のほうは、「う〜ん、そらさんの味がする。」なんてことはなく(笑)、八ツ橋の味でした。お見事!市販の八ツ橋のように、上手に焼けてます。 そして、残った八ツ橋(手描きラベル入り容器付き)争奪じゃんけん大会。このレアアイテムを見事ゲットしたのは、淀乱さんでした。おめでと〜。いいなぁ〜。 |
〜解散〜 最後に、そらさんから、参加者全員に、お礼の言葉と握手をしてくださいました。そして、この場で解散ということになりました。お昼3時半。あれ?しおりの予定には、「16:00 地下鉄四条駅前にて悲哀の解散の巻。」って書いてあるけど?ま、いいか。 |
2日間にわたって行われた「泉川そらと行く京都青春散策」バスツアー。初期出費約3万円は、かなり痛い出費でしたが、実際にはそれ以上の価値があったように思います。驚き、感動、嬉し恥ずかしびっくりどっきり盛り沢山なイベントに参加できて、ホントよかった。そして、今までになく多くのそらファンのみなさんと、多くの時間いっしょに過ごせてたくさんの交流もあって、とても有意義だったと思います。次回、同じような旅行があったら、できれば参加したいなぁと思いますし、今回来れなかった人も、今からお金を溜めておいて、是非参加してみてください。このレポートでは伝え切れなかった「至福のひととき」が味わえること受け合いです! |