第39回千曲川畔納涼花火大会

平成11年8月21日開催

最終更新 1999.12.10


 例年8月15日に開催していた花火大会ですが、13日〜14日の大雨のために延期となり、21日(土)に開催いたしました。夕方ちょっと雨が降って心配しましたが、その後は大丈夫で、ゆっくりと花火を楽しんでいただけたと思います。
 洪水のために千曲川の中州の状態が変わってしまい、佐久鯉太鼓の舞台を作る場所がなく、中込側河川敷駐車場で演奏していただきました。このため演奏途中からバックで火の滝が降るというかっこいい演出はできませんでしたが、3曲続けていつもの勇壮な太鼓の音が響きわたりました。

午後7:00〜 点火式。商工会議所会頭によって導火線に点火され、ものすごいスピードで火が川を渡り、スターマインが揚がりました。
 ここから花火大会本番、約5000発の音と光の競演をお楽しみいただきました。

 わずかに風があって花火の煙が滞留してしまうこともなく、単発の花火もスターマインもきれいに見えたのですが、ナイヤガラのあとはその煙が観客席に流れて来て、ちょっと打ち上げを待つということもありました。

主催者側も、花火師さんたちも「良い花火大会ができた」と自画自賛しておりますが、いかがだったでしょう?

佐久鯉太鼓演奏
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夕暮れの空をバックに佐久鯉太鼓の演奏

スターマインもきれいに見えました。

スターマイン
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ありがとう野沢橋
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9月1日で引退する野沢橋にありがとうのメッセージ

ナイヤガラ

ナイヤガラ
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